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2022.10.23
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カテゴリ: 旅のストーリー
JR京田辺駅すぐのアルプラザ京田辺でのランチを終えて、近鉄新田辺駅に向かいます。市街地を歩くこと7~8分程度でしょうか。JRの車内では近鉄への乗り換え案内があります。もっとも、JRは事実上京田辺で(厳密に言うと同志社前ですが)、近鉄も新田辺で運行本数に差が出る駅であるため、乗り換え駅とする意義はあるでしょう。

 新田辺から13:41発橿原神宮前行き普通に乗車します。ちょうどここで橿原神宮前行き急行が先行していきました。これにてつぎの興戸まで。
 そして興戸から再びJRに乗り換えです。午前中通ったルートを通りますが、JR同志社駅をまたぐ高架は階段だけでなくループ線のスロープもあるため、今度はスロープを撮影がてら通ることにします。ちなみに同志社前駅での乗降はこれが初めてではありません。昔から列車がここで折り返しており、当駅止まりの列車に乗ってしまったためここで待ったこともあります。昔は583系車両を改造した待合室があったり、相対式ホームの駅でしたが、今はすっかり変わっています。ホームも1つしかなく、かつて当駅止まりの列車が利用していたホームは立ち入れなくなり、線路もポイントがなくなって棒線になってしまいました。

 この同志社前から14:08発区間快速木津行きに乗車します。7両編成です。これにて次のJR三山木まで。やはりここで区間快速と行き違いをしました。

 三山木からは近鉄です。地上に改札口があり、高架の相対式ホームです。14:25発橿原神宮前行き普通に乗車します。これにて次の宮津(正式な駅名は「近鉄宮津」です)まで。ここは島式ホームですが、上下とも待避線側にしかホームがなく、外側にホームのない通過線があります(東海道新幹線三島駅のような構造)。
 ここは改札を出ると線路のアンダーパスの道路に出ます。そして実はこの宮津には宮津車庫があり、駅のホームからは車庫の様子が見えます。また近くをJR片町線(学研都市線)がこの近鉄京都線と並走していますが、JRの側には駅はありません。
 なおこの宮津は基本的には急行通過駅ですが、朝方の宮津行き急行に限り停車します(興戸・三山木も同様に宮津行き急行のみ停車)。またラッシュ時にわずかながら当駅始発の地下鉄烏丸線直通国際会館行きの設定もあります。

 ここから引き続き14:47発大和西大寺行き普通に乗車します。そして狛田へ。
 再びここからJRに乗り換えて下狛へ。ここは単式ホームの駅ですが、駅の出入り口が南北両側にあり(近鉄狛田駅に近いのは南側)、交通量の多い道路にはさまれている関係上、あまりホームの幅は広くありません。
 下狛から15:13発区間快速木津行きに乗車します。これにて祝園へ。

 ここからは近鉄ですが、JR・近鉄がつながっている橋上駅舎であるため、車内アナウンスでは双方とも乗り換え案内がなされます。近鉄新祝園駅は全ての急行が停車するため、利便性の面でもまさしく乗り換え駅と言えるでしょう。
 新祝園から15:22発橿原神宮前行き普通で木津川台まで。ここは地上の相対式ホームで、橋上駅舎です。そして駅の東西に出入口があります。この駅は1994年開業とのことで、出入り口の案内看板などに当時の近鉄の新駅の雰囲気が良い意味で残っている駅です(1989年開業の近鉄名古屋線南が丘駅とどことなく似た雰囲気も感じます)。この駅の東側は田園風景がひろがります。西側はニュータウンですが・・・。また、駅の西側にはJR片町線が並走していますがJR側に駅はありません。

 ここから15:41発橿原神宮前行き普通に乗車します。そして次の山田川まで。相対式ホームの地上駅で、改札口は上り線側にあり、構内踏切で移動です。ちょうど踏切で列車を待っていたら、なんと観光特急「あをによし」が通過していきました。
 この駅もバス停があり、駅前にはアルプラザもあってそれなりの規模です。また、木津川台~山田川間でJR片町線は近鉄京都線をアンダーパスして東へと進路をとり、西木津駅がありますが、山田川駅とは1km弱離れており、もはや乗り換え駅とは呼べないぐらい離れることになります。

 さらに15:59発大和西大寺行き普通に乗車します。これにて次の高の原まで。高の原は島式ホーム2つ、待避可能な駅ですが副本線(待避線)は上下とも内側になっており、主本線は外側です。地形の関係もありますが橋上駅舎になっています。急行は全列車停車するのはもちろん、朝晩には一部の特急列車も停車するほど規模の大きな駅です。

 この駅すぐのイオンモール高の原でゆっくりします。このモールの面白い特徴といえば、モール内に京都・奈良の府県境があること(それを示すサインもはっきりと床にペイントされています)でしょうか。
 それを見て思い出すのは、コロナ騒ぎだった頃に都道府県境を越える移動が自粛どうたらこうたら・・と一部の知事や政治家などがほざいていたことです。私の住んでいる伊勢志摩地域という生活圏内ならば、県境は簡単に越えられるものではなく距離があります。しかしこの高の原では生活圏内の中に府県境があるわけです。いとも簡単に府県境を越えられるこの地域であれば、その移動の自粛とやらに何の意味があるのでしょうか。所詮都道府県境というのは人間が引いた線引きに過ぎず、冷静に考えれば移動制限とやらは本当に無意味で馬鹿馬鹿しいものです。

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最終更新日  2022.10.27 15:52:41
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