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前回のSpring Partyでのスピーチ。みんな一生懸命練習してくれたおかげで、予想以上の完成度でした。本当に子供の吸収の早さには驚かされます。そして、練習にお付き合いくださったママ達にも感謝です。Spring Party以降も何度かレッスンの中で発表して貰っていますが、凄い勢いで立候補の手が挙がります。『自分は言える』という自信がついたからなのでしょうね。数人の子は発表の後も、スピードや言い回しがレベルアップしていて、かなり自然な発音になってきました。みんなの吸収の早さに乗じて、再度スピーチ課題を出しました。今度は日本の文化の紹介です。今回も6月の後半にみんなの前でスピーチ発表したいと思います。前回同様、サンプルスピーチをUpしましたので、参考にしてみてください。今回は、まずは黄色部分を埋めることを宿題にしました。英語の言い方が分からなければ、言いたい事をメモ書きしてくればOKです。サンプル、そのままでもOKです。食べ物、場所、文化の3つのうち、2つ選んで(もちろん3つでもOK)下さいね。
2012.05.07
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2012/03/16Red、BlueクラスのSpring Partyで発表予定の自己紹介スピーチ。プチアンのインフルエンザでレッスンがキャンセルになり練習時間が足りないかも。という訳で、サンプルスピーチ動画をアップしてみました。子供達が触れたことのある単語で、更に4拍に合わせるため、多少不自然な箇所があるのはご容赦ください。この4拍リズムがあると無いとでは、子供達の覚えるスピードがえらく違ってきます。リズムがあるだけで、音楽のように捉えるのかしら??(初の動画埋め込み。うまく行きますように・・・)1)最初は4拍を手を叩きながらゆっくりと。2)慣れてきたら少し早くして。3)覚えたら4拍をカウントせずにトライして下さいね。Spring Partyでは1)ができれば十分です。
2012.03.16
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先週からチビケンと同じクラスのS君が仲間入りしました。同じクラスのチビケン、T君、H君は少しテンションが高めです。きっと仲間が増えて嬉しいんでしょうね。普段はその高いテンションを発散する為に、レッスン最初の歌やゲームで思い切り声を出したり体を動かしたりします。でも、今日はそれを飛ばしてしまいました案の定、ちょっと集中力が途絶え気味・・・同じ内容でも、その日の子供たちの気分や順序ひとつで全く違ったレッスンなってしまいまうので、教えるって難しいですね~。まぁ、それが教える醍醐味でもあるのですけど・・・今日は、いつもと趣向を変えて国際理解を中心にレッスンを行いました。英語という言葉を教えるのが英語教室です。でも、チビケンだけでなく私が教えている子供たちみんなに、世界には沢山の国があって、人がいて、文化や習慣があって、沢山違うところがあるけど、沢山同じところもある、という事を少しでも知って欲しい。知る事はとっても楽しくて、人生を豊かにしてくれる経験。そして、英語はそんな経験をするのをきっと後押ししてくれると思うからです。先週からHello(Flags)という、色々な言葉で『こんにちは』を言う歌を歌っています。H君は沢山の国旗を知っていたので彼がリードしてくれていました。今日は2回目。でも10カ国語での『こんにちは』をもうみんな歌えてましたよ。本当にみんなの記憶力には脱帽です。アメリカ、フランス、中国、ケニア、ドイツ、スペイン、韓国、タイ、インド、日本。の10カ国。全部言える人はなかなかいないのではないかしら???それに加えて、国名のアルファベットカードを早取りするゲーム、各国の位置を地図で指す、各国の写真(景色、小学校、小学生、給食など)を見る、割当てられた国を簡単に紹介する等々、盛りだくさんでした。(ちょっと盛り沢山過ぎたかもしれませんが・・・)今日のところは『色々な国があるんだな~』と認識してくれれば合格♪これから少しずつ、食べ物、文化、貧富の差などの切り口で理解を深めていければと思ってます。ご家庭でもご両親が旅行した国の話や、テレビで紹介された国の話など、外国について一緒に話をしてみてくださいね。ちなみに、チビケンに、彼が生まれる前に行った外国の事を話したら、『ママ達だけずるい~。僕も行きたかった~』と泣かれた事がありました。旅行話をするときは、ぜひ『○○が凄く素敵だったから、いつか○○ちゃんとも一緒に行きたいんだ~』と楽しげに話してあげて下さいね。
2011.11.16
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6月から始まった2~3歳のWHITEクラス。早いものでもう5ヶ月が過ぎました。この年齢の子供たちの吸収は早い!!!まっすぐにこちらを見つめて、そのまま言葉を発するからでしょうか?結構長いやり取りも、4拍子のリズムに乗せて難なくこなします。私 :I'm ○○○. What's your name?生徒:I'm ○○○.私 :Hi, ○○○. How are you?生徒:I'm fine thank you, and you?私 :I'm fine, too. Thank you. How old are you?生徒:○ years old.私 :See you later.生徒:See you.こんなに長いんですよ~。驚きでしょう?そして、何よりも感心するのがFINEの『F』やTHANK YOUの『TH』の発音です。自然で綺麗なんですよね~♪教える側としては気をつけねば今日から、新しくOld McDonaldを歌って踊りました。初めてなのに、R君とMSちゃんは歌まで大きな声で歌えていてビックリ少し大きくなると『間違えちゃうと恥ずかしい』という気持ちが出てきます。でも、2~3歳は臆せず声に出せる。だからきっと急成長するんでしょうね。そしてそんな風にみんなが歌って踊っている姿を見ると、本当に可愛くて癒されます
2011.11.16
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元気よくレッスンが始まりました。その日のLeader(お当番)を決め始めて、早3回目。クラスに入ってくると、みんなが『今日のLeaderは?』と聞いてきます。あえて、次回のリーダーを発表せずに、当日クラスに入ってくるお楽しみにしているのですが、ワクワク感があるみたいです。今日のLeaderはAちゃんとYちゃん。私の後について、月、日にち、週、天気を発表しますが、とっても可愛い笑顔で、大きな声で発表してくれました♪一週間の歌”Days of the Week”を子供達は楽しんで踊っています。もともとゆっくりと”Sunday lalala Monday lalala・・・”と続くだけなのですが、そこに適当に振り付けをしました。SundayはSun(太陽)のイメージで両手・両足を大きく広げてジャンプMondayはMonkey(猿)とMの字で、頭の上でMonkeyポーズTuesdayはチュッと投げキッスWednesdayは両手でWの字Thursdayは両手を広げてTの字Fridayは体がFの縦棒、両手でFの横棒を作りSaturdayは両手と両足でSの曲線を作りジャンプ。このTuesdayの投げキッスとSaturdayのジャンプが子供達のツボのようで、『もう一回やりたい』とリクエストがでて嬉しくなりました。”おむすびころりん”では、Aちゃん、Hちゃん、Mちゃんは多分完璧に台詞を覚えていました。他の子も、かなり聞いてきてくれたようで、驚くほどスムーズ♪前回同様、私の後について台詞を言って貰う予定が、みんなが覚えてきてくれたため、後ではなく、一緒に台詞を言えてしまいました。難しいと思っていたナレーターも問題なさそうです。それでもやっぱり、自分の台詞以外には興味がないみたい。まぁ、大人でも同じだから、仕方無いんだけど、他の人の台詞や動きにも注意を払う事も、英語劇の目的のひとつで、ひとつの物を作る醍醐味なのでね・・・。子育てでも同じですが、言い方って本当に大切だな、と感じた出来事がひとつ。レッスンの最後に、『台詞も完璧でみんな100点。これで、他の人の台詞もきちんと聞けたら120点だよ。頑張ろうね。』と言ったら、何だかみんな良い顔になってました。これを、『他の人の台詞もきちんときけたら100点。でも今日は聞けなかったから80点だね』と言ってしまうと、多分ダメなんですよね。頑張った部分はきちんと褒めて、これが出来たらもっと凄いよ。と要望もきちんと伝える。子育てをしていると、ついつい悪かった事、出来なかった事ばかり目についてしまいますが、これを意識すれば、チビケンもプチアンも、もっと伸びるんだろうな・・・。うん・・・。
2010.01.28
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本日のレッスンも、月、週、天気、それと”おむすびころりん”です。最初のHello Songから、何だかクラスの雰囲気がマッタリ危険です。危険な雰囲気です。個人差はあるものの、歌はみんな大好きです。一週間の歌詞に振り付けをしたり、久々に天気の歌を復習したり、Spelling Bingo(歌の間にアルファベットで書かれた名前を見せて、書かれている人をBINGOの時にタッチするもの)などは、頑張って歌っている子もいました。ただ、この年代で、自分で発表する以上に難しいのが、他の子の発表をきちんと聞くことです。宿題の発表や、”おむすびころりん”の台詞など、他の子が発表を始めると、ふざけてしまったり、おしゃべりをしてしまったり・・・。”聞いて”と言っても聞いてくれないのがこの年代。”ふざけちゃダメよ”というと、ますますふざけるのがこの年代。子供達が『おっ♪』と興味を持つ進め方を研究しなくては!そんな中、入ってまだ数ヶ月のAちゃんが、台詞を完璧に覚えてきてくれました。覚えているから自信がある。だから”おむすびころりん”でも一生懸命になる。とっても良い循環ですまだ年少さん、年中さんのこのクラス。体力的な波。精神的な波があって当然です。一人ひとりの波をコントロールすることは出来ないし、英語が楽しくなくなってしまうので、強制したくはありません。ということは、やっぱり行き着く所(私が出来ること)は、ちょっと楽しそう♪やってみようかな♪と少しでも子供達の興味を刺激するレッスンプランを考えることだけなのです。来週は一回お休み。頑張らねば!今回は、Kくんママ、H君ママがレッスンサポート&報告をしてくれました。ありがとうございます。■Kくんママのコメント昨日もみんなの元気いっぱいな♪Hello Song♪から始まりました。月、曜日、天気…自分の誕生日月が把握出来てて感心しました!そして曜日や天気の歌に合わせながら踊る姿がとっても揃ってて感動しましたYちゃんとAちゃんが褒められてましたよその後、宿題の発表がはじまると集中力が途切れ(眠くなってきたのか)お友達の声に耳を傾ける事が出来なくなる感じでしたが…。みんなの大好きなBINGOで復活!大盛り上がり♪タッチされる番になるとみんな恥ずかしそうにしていて微笑ましかったです。それにスペルを見て誰なのか分かる事に驚きました!おむすびころりんでは…宿題の成果が出ていましたよ。声は小さいながらもリズムに乗りながらフレーズが自然に出て来る様で子供の吸収力の早さにはビックリ。とにかく繰り返しの練習が大切ですね。特に我が家は頑張らねば。はじめてのお当番で久しぶりにLessonを間近で見る事が出来て個人的にはただただ反省する事ばかりでしたが、これから楽しいレッスンを通して子供達の成長を見れるのが楽しみです♪来週はLessonがお休みですが、来月も親子共々よろしくお願いします。■Hくんママのコメント元気よく始まったと思ったら、皆いつもと調子が違って声が小さかったり、反応が悪かったり(どうしちゃったのかな?)でも、BINGOでお友達をタッチする指示が出ると楽しそうに皆ノリノリになってきました。 Weekのダンスは面白くて音楽に合わせて簡単に英語が覚えられそうです。 おむすびころりんは、まだ役や順番が理解出来ていない感じで、まだまだ難しそうです。繰り返しが重要ですね!
2010.01.27
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こちらのPクラスでも”おむすびころりん”の英語劇をやります。役決めはくじ引きなのですが、それでもスムーズには決まりません。”くじびきだから”と押してしまえばいいのでしょうが、せっかくやる英語劇。楽しんで欲しいじゃあ~りませんか!どうしたものかと、打開策を考えていると、なんと最年長のMNちゃんが”おじいさん役”を引き受けてくれました!なんて大人な対応でしょう!まさに救世主最初にCDをかけて全体を聞いてもらい、次に役ごとに私の後について台詞を言ってもらいます。この時、『3年間で英語耳というか英語勘が鍛えられている』と感動する位、みんなスラスラと後についてきてくれました。もちろん英語は読めないので、私の声を聴いてそのまま真似をするのですが、3~4単語くらいのフレーズでも、同じリズムで言っていました。例えば、"(The old man ate) a lot of rice cakes"という台詞。最初なので、"a lot of"と"rice cakes"を2つに分けて読むつもりが、間違えて1回で読んでしまいました。すると、Hちゃんがそのまま、綺麗な発音で"a lot of rice cakes"と真似しました。もちろん初めてで自信は無いのですが、間違えるのを恐れていない感じです。これが幼児から初めている強みかもしれません!!!終わった後に確かな手ごたえ♪Aちゃんは、『何回も練習する~。今から練習する~』と言ってくれていました。来週のレッスンが楽しみです。
2010.01.21
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今日のレッスンでは、H君とSKRちゃんにリーダー(お当番)になってもらいました。月、週の言い方を歌で確認した後、日付と天気を言ってもらいます。今はまだ私の後について言う形ですが、すぐに自分で言える様になると思います。ここで使っている月と週の歌。なぜか子供の耳に残るみたいで、チビケンもプチアンも、鼻歌の様に”January、February、March・・・”と歌っています。単語として覚えようとすると難しいのに、メロディーに乗せるとあっという間。やっぱり音楽の力って偉大ですね。1月期は、2ヶ月くらいかけて、英語劇にチャレンジしようと思っています。”おむすびころりん”の英語版です。こちらの本からの抜粋です。文章で発表しなければならないので、クラスに入って数ヶ月のAちゃん、K君にはかなりのチャレンジですが、あえて挑戦して、3月の最後の親子レッスンで、ママの前で発表する予定です。なぜ英語劇なのか??1)みんなでひとつのものを作り上げる事で、クラスに一体感が生まれるから2)台詞を覚えて発表することで、英語が言えた!という自信につながるから3)何度も同じ物語を聞いて声に出すことは、ヒアリング・スピーキング上達にとても有効だから。単語力もフォニックスもABCも、やりたい事は沢山あるので、英語劇ばかりは出来ませんが、効果が高ければこれからも取り入れたいと思っています。まずは何度も聞いて、耳を慣らすこと。そのためにはママ達の協力が欠かせません!ぜひ、おうちで何度もCDをかけてみてくださいね。T君、Sちゃんママ、サポート&報告ありがとうございました。■T君ママのコメント今日のお当番のHくんとSKRちゃんは恥ずかしがりながらも、頑張って発表していました。みんな自分の誕生日月を英語で覚えられていて(?)驚きました。自分の誕生日月を言われたら立つ!っていうのがゲーム感覚で楽しそうですね。我が家も頑張らねば・・・と反省。おむすびころりんは、CDを聞いた難しさに、みんなキョトンとしていました。何度もCDを聞かせて、自信を持たせてあげたいですね。3月の発表会が楽しみです♪■Sちゃんママのコメント昨日は、スタートの歌からAちゃんが先生に一番大きな声で歌えました~~と、褒められ、賑やかな始まりでした。月、日、曜日を曲に合わせて、リズミカルに歌いながら練習しました。英語劇も、内容を見ると難しそうですが、どちらも耳から入るときっと、少しずつ頭に入って覚えていくのかなと。頂いたCDをまだほとんど聞いていなかったので、繰り返し聞かなくては…と改めて思いました。子供達が英語劇するの楽しみですね~~。
2010.01.20
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夕食を食べ終わってしばらくすると、チビケンが『Strawberry, please. big big!』と言ってきました。先日、叔母から送られてきた巨大イチゴ(プチアンの握りこぶし位の大物)の存在を思い出したみたいです。もちろん、彼が言いたいのは『あの大きな苺ちょーだい』です。その後、私があまりに喜んで褒めたので、気を良くしたのか、一生懸命に英語で話そうとしてくれました。知っている単語を並べて何かを言おうとしています。単語ではなく、文章を作ろうとしている事が凄い!!親としても、英語講師としても感動モノでした。さて問題です。彼はなんと言いたかったのでしょうか?問題1) hermet is bicycle.問題2) candy is car問題3) drink ペットボトル 冷蔵庫 OK.答えは・・・1) 自転車にヘルメット置いてきたね。 ⇒My hermet is on the bicycle.2) パパの車にはアメが沢山あるよね。 ⇒Some candy are in daddy's car.3) そのペットボトルのジュース、冷蔵庫に入れていいよ。 ⇒You can put the drink (ペットボトルに入ったジュース) in the refrigerator.だそうです。なぜ、あえてこの文章だったのかは不明です。きっと、思いついた単語がhermetやcandyだったのでしょう。それっきりパッタリ英語で話す事はなくなりましたが、チビケンが英語に興味を持ってくれている事が感じられる、嬉しい出来事でした。
2010.01.15
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今年初めてのPクラスレッスン。こちらのクラスでも文字を取り入れたレッスン。名前カードの神経衰弱で、これは成功♪と思ったこと2点。1)2人チームに分かれて、2人で協力してカードを引くこと。2)カードに書かれている名前の人に、取ったカードを渡してあげること。これによって、分からない子も楽しめるし、手元にカードが残らないから、順位が分からない。でも、2枚揃って渡してあげられると、渡す方も受け取る方も何だか嬉しい♪終わった後、『もう一度やりたい~』という声が上がったので、子供達も楽しかったみたい。少し時間がかかるけれど、文字で遊ぶには、なかなか良い方法だったみたいです。更に、今年からLeader(お当番)を決めて、仕事をしてもらう事にしました。1) イス代わりのマットを並べてもらうこと2) レッスン後にマットを片付けてもらうこと3) 今日の日付、曜日、天気をみんなの前で英語で言うこと特に3番は、前にでて発表することが、良い刺激になってくれればな~と思っています。Pクラスでは、1週間についての宿題もだしました。Monday~Sundayで、観たテレビor行った場所を書いてもらう、というもの。曜日を暗記することや、アルファベットを覚える事が目的ではなく、英語にも曜日の言い方があることを知り、ABCを書くことで、アルファベットに興味を持って貰う事が目的です。チビケンの場合、テレビ番組と習い事が、曜日とリンクしているようです。Monday=たまごっちTuesday=プールの後にスティッチWednesday=英語の後にヘキサゴンThursday=英語の後にポケモンFriday=体操の後にドラえもんSatuarday=レスキューファイヤーSunday=シンケンジャーこんな具合です。少し理解が進んだところで、『Today is Tuesday. You go to a swimming class. Then, what do you watch on TV?』とジェスチャー付きで聞いてみたところ、少し悩んで『スティッチ・・・』と自信なさげに答えていました。たぶん、Tuesdayを理解した訳ではなく、swimmingとTVがヒントになったのだと思います。でも、今のチビケンには十分です。『何言ってるか分からないよ~』ではなく『何か言ってるけど何だろう?』と反応できるのは、今のうちだけかもしれません。『What is this?』『Apple』というやり取りだけでも十分です。ママの発音や文法は気にしなくて良いと思います。出来れば英語で、それでもやっぱり英語を話すのに抵抗があれば、『これなんだっけ?明日香さん言ってたね』でもOKです。ぜひ英語クイズを一緒に楽しんでみてください。
2010.01.14
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2ヶ月ぶりの更新になります。ハロウィン、クリスマスと、楽しいイベント盛り沢山だったのに、更新が滞っていました。時間をみて、少しずつ更新していきますので、もうしばらくお待ち下さい・・・年明け最初のレッスン。久々に会う子供達の笑顔はいつにも増して可愛く見えました。恥ずかしそうにHelloタッチをしてくれたAちゃんやYちゃん、休み中の話をしてくれるSちゃん、SKRちゃん。そんな姿を見るうちに、私もだんだんテンションが上がり始めました。最初のレッスンということもあり、今日は少しペースを落としたレッスン。今年の目標の一つとして、『アルファベットに興味を持って貰う』を掲げました。読み書きよりも、ヒアリングやスピーキングの方が今は大切だと思っていますが、読めたり、書けたりすると、英語への興味も増すと思うのです。というわけで、出席表に自分で名前を書いてもらったり、クラスの友達の名前(アルファベット)で神経衰弱をしたり、と新たなアクティビティも取り入れました。幼稚園に入り、お友達とお手紙交換をするなど文字に興味を持ち始めたチビケン。TVの字幕や看板なども声にだして読もうとします。英語の表示も世の中には沢山あるので、英語も同じ様に興味を持って欲しい。興味を持てば、絶対に伸びる!と固く信じているので・・・!そして、読んだり書いたりするためには、ある程度練習も必要だと思うようになりました。冬休みの間に、KUM○Nの平仮名練習帳を一冊やり終えたチビケン。やはり、少し頑張ると、スラスラ読めたり綺麗に書けたり・・・。きちんと結果はついてくるものです。ましてや、このスポンジの様になんでも吸収できるこの時期。平仮名の練習さえ『やったー』と喜んでやれる好奇心旺盛な時期。チビパパが根気強くとなりに座り、チビケンを沢山褒めている姿を見て、この時期に親が一緒にテーブルに座って、子供の様子を見守るのって大切だな、と感じました。(チビケンに限って言うならば、この一緒に、というのがポイント。ドリルと鉛筆を準備してあげて、”さぁ頑張って!”ではダメみたいです。)無理をせず、でも甘えすぎず、レッスンも課題も進めて行こうと思います。今日レッスンレポートに入ってくれた、SKRちゃんママ、Yちゃんママからコメントを頂きました。ありがとうございます!■SKRちゃんママのコメント年明け初めてのレッスンはみんなはじめからノリノリで元気な声で始まりました。 月&日&曜日の英語が新しく加わり、また同じ誕生日月の子たち同士でチームになりお当番さんも始まりました。当番の内容はイスの片付けやみんなの前で発表などです。 子供たちも幼稚園っぽくて楽しそうでした。■Yちゃんママのコメント久々のレッスンで、新しい内容になり、子供達は戸惑いながらも吸収しようという意欲が見られました。アテンダントシートに自分で名前を書いたり、ゲームで自分の名前のカードを取ったり、それぞれ自分の名前を理解していてビックリしました。 レッスンでやった、月や天気や曜日は身近で取り入れやすいので、普段の生活で復習できると思いました。
2010.01.13
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今日もHalloween Craft Day.今日も楽しい工作です。モールの使い方、配色など、本当にみんな可愛い作品を作ります。この工作では、沢山の材料を前に、子供達が材料選びに真剣な顔になり、それらを受け取ったママが、作るのに真剣な顔になります。本来なら子供達が作るのですが、ママが作ってくれたものを身に付けた時の顔はとっても嬉しそう♪その嬉しそうな顔を見ているママもやっぱり嬉しそう♪これが、親子一緒にやる醍醐味ですよね。みんなが作っている最中に、パーツの組み立て方などを説明して回りました。この時の、『へぇ~、よく考え付いたね』『よく、こんな材料見つけてくるよね』なんて話す声を小耳に挟み、『やった~。頑張った甲斐があったわ♪』なんて思いました。心の中で思うだけでも良いのに、言葉に表してくれる優しさを感じつつ、やっぱり“ニヤツ”。Pクラスは、Halloween直前にレッスンがあります。本当はみんなで外を練り歩きたいところだけど、安全面や近所迷惑を考え、室内のみにしました。本当のHalloween仮装やTrick or Treatを体験してもらう手段はないものかしら・・・。と、毎年考えるのでありました。アメリカでのHALLOWEEN。アメリカ滞在中に、何度かHALLOWEENパレードやパーティに行きました。一番記憶に残っているのは、サンフランシスコのCastro St.治安があまりよくないといわれている地域なので普段はあまり近づきません。その地域全体を歩行者天国にしてパレード&Partyが行われます。片道3車線くらいある広い道なのに、夜になると(かなりグロテスクに) 仮装した人ばかりで身動きが取れない程。胸にナイフ(もちろん偽者)が刺さって、血だらけ仮装をした人、ボンテージビキニに身を包んだお兄さん(!!) お姉さんの軍団、友達の声が聞こえない程大音量の音楽・・・。そこに、キャッツの特殊メイクをしてもらい、ミニスカートにシッポをはやした私達(総勢8人・・・) もちろん何事もなく帰ってきましたが、危険です。危険すぎます。今の私ならば危ないから絶対に行かないと思いますが、その頃は若かった・・・。でも、将来、その頃の写真をチビケンやプチアンに見せた時の反応が、今から楽しみで仕方ありません。
2009.10.15
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今日はHalloween Craft Day.Halloweenの歌2曲以外は、すべての時間をCRAFTに費やします。サンプルの羽と角を見たら、こども達はどんな反応をするかしら?この反応が楽しみで、アイディアをひねり出すといっても過言ではありません。こども達やママ達の『わ~』『かわいい~』という言葉を聞いて、思わずニヤッ♪(心の中で、思わずガッツポーズです。) 我が家には、工作の材料が所狭しと並んでいます。わくわくさんもビックリする量の折り紙、テープ、シール、ペン・・・。絶対こんなに必要ない、と思いつつ、どんどん増えていく在庫たち。そんな材料たちが、日の目をみるチャンスです。ただ、“事前に使えそうな材料があれば持参してください“とお願いした所、ママたちが色々な材料を揃えてきてくれました。キラキラのモールや紙、ハロウィン小物など、色々な材料が揃ったため、私の材料はあまり使われず・・・。でも、本当に素敵な小悪魔たちが完成しました。来週のPartyで、みんなの仮装した姿を見るのが楽しみです。裏話:通常、レッスン準備は月曜か火曜日にします。でも、今週は・・・月曜が体育の日の振替え、火曜日が運動会の振替え、更に水曜日が午前保育、更に更に、火曜日の夜にプチアンが発熱・・・と、時間がない、なさ過ぎです・・・。昼間に準備する時間をとるのは、まず無理だと考えて、何とかレッスン準備を終えたのは、当然のごとく水曜日の朝6時でした。(とほほ・・・)
2009.10.14
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Pクラスも今日はJACK-O-LANTERN作り。昨日の教訓から、工作の時間を長めに取りました。そうそう、この工作の材料となっている丸型スポンジ。HちゃんとHちゃんママから提供してもらいました。Hちゃんが小さい時に使っていたプレイマットが不要になったので、何かにつかいますか?と声をかけてくれたのです。私の工作は、『この材料があるなら、これを作ろう!』と発想する事も多いので、このお申し出は本当にありがたかった♪『明日香さん、使うかしら?』と思い出してくれたのも嬉しかったし♪ばっちり活用させてもらいました。ありがとうございました。こちらのクラスも素敵なJACK-O-LANTERNが出来上がり、みんなで記念撮影。いよいよ来週はコスチューム作り。去年はマントと帽子だったので、何か違うものを、と必死で考えました。試作を作って、プチアンに着せてみました。これから、必要な材料の量を計算して買出しです。時間はかかるけど、この決まった時の達成感はなんともいえません♪
2009.10.08
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10月に入り、いよいよハロウィンレッスン開始です♪本当にお祭りやイベントが大好きなので、私自身、が一番ワクワクしているかもしれません・・・。家事や育児の合間を使って、どんなレッスンにしようかな?どんな工作?どんなゲーム?どんな衣装?どんなお菓子?など、1つづつ考えていくのが楽しくて仕方ない♪まずはHalloween Songと簡単なJack-o-Lantern工作。丸い台となるスポンジに顔を描くだけ、と思っていたら、思いの外、子供達が一生懸命になってしまい倍の時間がかかってしまった・・・。いきなりの時間配分ミス。あいたたた・・・。でも、子供達は一生懸命作ってくれて、これをHalloween Party当日に飾るのが楽しみです。子供達の作成途中の様子です。出来上がりはこんな感じ。さらに、完成品を片手にいいお顔♪今年も歌います。Trick or Treat。去年も歌ったけれど、みんな結構覚えてくれていました。簡単なおさらいだけで、歌までかなり正確に歌ってくれた子もいてびっくり。初めてのHalloweenレッスンの為に、ネタ探しで受けた講座で流れていたこの曲。一目ぼれして、その場でCDを買い、踊りを忘れないようにあわててメモを取ったのを覚えています。あれからもう3年です。時間が過ぎるのは早い。お~怖っ。
2009.10.07
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今日は、“英語を生活に取り入れよう“というトピック。このクラスは2人目のお子さんばかり。子育てに英語を取り入れましょう!と言っても、そんな時間も余裕もなかなかないと思います。なので、あまり欲張らず、楽しく遊んで、2~3語 英語で話しかける、というスタンスのレッスンにしてみました。まずは、恒例のHead Shouldersでウォーミングアップ。さらに、Spooky Looというハロウィンの歌を、ママと一緒に踊ります。最初は、“輪になって手をつないで・・・“と思っていましたが、いつの間にかママが子供を抱きかかえ、手や足をブラブラさせる、ママにとってはハードな一曲となってしまいました。(お疲れ様でした(笑))次に新聞紙を用意して、”Come here“”Break“”Punch“などという言葉と共に、“子供達が新聞紙を突き破る“という遊びをしました。小さくなった新聞紙をさらに細かくして、雪遊び。それをみんなでClean upソングにあわせてお掃除。よくある一連の遊びですが、まず子供達が楽しそうに遊んでいたので一安心。Clean up、Put in(入れて)、good job!などの英語で話しかけることで、少しづつ英語をINPUT。さらに、ハンカチに包んだおもちゃの食べ物を準備。ひとつづつ選んでいる時に『Which one?』『Here you are』『Open』『What’s this?』などの話しかけでさらにINPUT。子供達は、それが英語か日本語かなんて全く区別してません。他の子が1個もらっていて、自分も欲しい。あけたらブロッコリーが出てきたぞ♪と思いながら行動しているのだと思います。でも、この区別がないのが良いんです!!!! 区別がないから、英語でも日本語でも、そのまま真似をして、そのまま吸収していきます。本当に驚きの吸収力ですよね??私自身が英語を教えている事もあり、我が家ではゆる~い感じで子育て英語を取り入れています。ズバリ、”気が向いた時だけ英語を使う!””知っている単語だけ英語を使う!””少しでも嫌がったら日本語にする”なので、95%は日本語。残りの5%も怪しい位・・・。それでも、チビケン(現在4歳)が2歳くらいの頃、プーさんのぬいぐるみがコテンと倒れたのをみて「Are you OK?」と言っていました。プチアン(現在1歳10ヶ月)も、Hello Songやキラキラ星を英語で上手に歌います。それは、何か特別な事ではなく、日本語でも英語でも、何度も聞いているリズムをただ真似しただけだと思うのです。そんな積み重ねが、チビケンやプチアンが世界を知ろうと思ったときの手助けになるならば、こんなHappyなことはありません。 こんな文章を書いていたら、英語に限らずもっともっと沢山の刺激を与えてあげたい、と思えてきました。沢山話しかけて、沢山本を読んで上げて、沢山話を聞いて、そんな当たり前の事を、充分にしてあげられる子育てがしたいですね~。(理想と現実を少しでも近づけられるように頑張るぞ♪) 話が横道にそれましたが、次回はハロウィンパーティです。簡単な工作をして、ハロウィンの歌を歌って、ハロウィンを体験しちゃいましょう~。皆さんの参加をお待ちしております♪
2009.10.02
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今日のトピックも海の生き物。BINGOの歌でウォーミングアップした後は、海の生き物の単語確認。さて、どの位覚えているかしら?なんて思っていたけれど、このクラスは、本当に覚えが早い!! そして声がでる!! ただ、発言を楽しむタイプと、その様子を観察するタイプがいるので、私として、観察タイプの子たちからも沢山の声を引き出したい。どうしたらいいのかな~、なんて思っていたら、みんなが覚えていなかった“ひとで”のカードを見て、Hちゃんがたったひとり( Star Fish)と小さめの声で言っていました。(ちなみに、Hちゃんは2つのタイプの中間かなと私は思っています。)Hちゃんにもう一回言ってみて、と言うと、今度は大きな声で、堂々と『Star Fish』と言えました。大きな声に出さなくても、きちんと理解しています。あるいは、理解しようと頑張っています。もちろん英語はコミュニケーションツールなので、声に出すことは大切です。でも、無理に発言を促したり、大きな声を強要したりするのではなく“ちゃんと理解しているね♪”と私が気づいていることを表現して、『英語って楽しい』を増やしてあげることが、今は大切な事なのかもしれません。さてさて、今日は海の生物に関連した本を読みました。『Where Are My Stripes?』赤・青・黄の綺麗なストライプ模様をもった魚、Christa.食べていた赤・青・黄のサンゴがなくなって、自分のストライプ模様も序所に消えてしまいます。海の生物達に相談しながら、綺麗なサンゴを探し、最後にはまた綺麗なストライプ模様を手に入れる、というお話。もちろん英語ですが、話の展開がシンプルなので、少し補足していけば理解できるみたいです。1ページ読み終わった後に、『今、どんなお話だったでしょう?』なんてクイズ形式にすると、かなり正確に理解していることに驚かされます。自宅で英語絵本の読み聞かせをするのは、結構ハードルが高いと思いますが、CDがついている本も沢山ありますので(この本も)、日本語だけではなく、ぜひ英語の本も取り入れてみてくださいね。ちなみに、このクラス。来年くらいから少しづつReading、Writingも取り入れていくつもりです。堅苦しいやり方ではなく、あくまで“楽しみながら“がモットーですが。
2009.09.17
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今日のトピックも海の生き物。果物、動物、乗り物など、単語もだいぶ増えてきました。定着させるためには、クラス内での繰り返しや、お家で単語に触れるのが大切。ぜひおうちでも、レッスン内で使った単語が出てきたら“英語では?”と聞いてみてくださいね。写真は最近、よく歌うBINGO。以前、B I N G Oのところで手を叩いたり、床を叩いたり、とアレンジしている話は書きました。実はこれ、単語の復習やINPUTでもあるんですよ。Touch your belly. (お腹触って~) Touch the window. (窓に触って~) 歌の中だと、英語の指示にもすぐに反応するし、窓を触りながら=Windowと一致もする。歌は流れているので、Windowって何だろう?なんて考えたり戸惑ったりしている余裕がないのがいいところなんです。さてさて、海の生き物。単語を確認して、London Bridge(海の生物バージョン)を歌って、みんながどの位単語を覚えているか確認するための、Picture Quiz。海の生き物が書いてある絵を10秒間見てもらい、何がいたかを答えてもらうもの。最初はとまどっていたものの、出てくる、出てくる・・・。出てきた単語のイラストをボードに描いていったら、私がどんな絵を書くのか興味をもったのか、ホワイトボードに視線が集まっているのがわかりました。ざわざわした中にも、みんながちゃんと参加しているのが伝わってうれしい感じ♪絵の上手い下手は、レッスンの質にはさほど影響しませんのであしからず・・・(汗)。海の生き物を題材にした本(Where Are My Stripes?)を読みましたが、SちゃんやSKRちゃんはきちんと理解していたようで、『あっ、青の線がなくなっちゃった・・・』なんて声にだしてました。Phonics Bingoもだいぶ慣れてきて、用意や片付けもスムーズに。私自身の性格上は、新しい事をどんどん取り入れたくなるのですが、BINGOをしていると、繰り返しの大切さを実感します。”わかったらそのカードを見せて~”なんていう指示ももちろん英語です。途中、ざわざわしたり、集中が途切れたりもありましたが、幼稚園生に50分間集中して!というのも難しいので、要所要所で、みんなが集中してくれて、楽しんでいる笑顔が返ってくるレッスンを目指そうと思っています。(もちろん、ふざけたり、集中が切れたりしない方がいいのは間違いありませんが・・・) 今日のレッスンをサポートしてくれたYちゃんママ、Aちゃんママからコメントをいただきました。■Yちゃんママのコメント最初はまだ集中できてない感じで始まりました。みんなが集中し始めたのが、BINGOの歌。元気に走り回っていて、楽しんでました。 体を動かして英語を身に付けるのも子供達が楽しくできて、とても良いと思います!読み聞かせの時は、Kくんが明日香さんの言葉を繰り返していて、それがみんなにもいい影響を与えていました。子供達の聞く力や口の使い方を真似するところや、かなり上達しているように感じました。発音にまで気を付けるようになってるのは驚きました。ゲームのBINGOは聞く力を付けるのにとても良いと思ったので続けてほしいです。以上で、レッスンレポートになります。■Aちゃんママのコメント昨日の宿題「WHAT IS ~?」はANちゃんがお手本のように上手く答えていました。他のみんなも先生の後に続いて頑張っていましたが、以前のレポートにもありましたが、家でもっと練習して自信をつけていえるようになったらもっと良くなるのではと思いました。 bingoの歌もみんな椅子や窓を楽しそうに元気良くたたいていましたが、声より体を動かすのに夢中だったかも。sea animalでは歌を歌っている子は元気良かったのですが、ちょっと集中が切れ始めた時に他の子がおしゃべりせず聞けるかが課題かなと思います。読書では、Yちゃんママの言う通りK君が明日香さんの後に続いて単語を繰り返していたのに驚き とても素直に学ぼうと言う意識が見られました。 (最後はみんな少し眠くなってきたかも )BINGOゲームはlistening練習になって私もよいと思います。 最後に…、startがもう少しスムーズだと後半慌ただしくなく進められるのではないかと思うので、少し早めに部屋へ移動してもよいかもと思いました。…以上簡単ですが昨日の報告です では皆様よい連休を~
2009.09.16
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今回で3回目のBabyクラス。このクラスは対象が1~2歳。言っている事を理解したり、子どもだけでゲームをしたりするのは難しい・・・。さらに、やっぱりママと触れ合うのが一番安心できて楽しいのではないかと思います。2人目の子育ては、ゆっくりのんびり、子供と同じ目線で向き合う時間が極端に短い気がします。チビケンとプチアンを比べても、ずっと抱っこしていたチビケンに比べて、おんぶしている時間が長いので、顔を見る時間が短い気がします。ベビーマッサージをしたり、手遊びをしたり、そんな時間もあまりありません。だから、今回は体に触れたり、くすぐったり、おんぶをしたり、手遊びをしたり、という一人目育児ではたっぷりと時間を費やしてきた事を、改めてやりたいと思いました。もちろん、英語クラスなのでちょっとの英語を織り交ぜて・・・。今回は定番のHead Shouldersに加えてBINGOを取り入れました。どちらも、自分の体をタッチするだけではなく、ママと向き合って歌ったり、ママが子供の体にタッチしたりする形で。さらに、抱っこしてブランブラン揺らしたり、ぐるぐる回したり、高い高いをしたり、おんぶで自己紹介をして回ったり・・・。物凄くママが体力を使うプログラム。ママの息切れも見られましたが、きゃっきゃと笑う嬉しそうな声を聞きながら、『この楽しい中、ママが英語で話しかけたら、きっと英語が大好きになるだろうな~』と感じました。参加して下さっているのは、みなさんチビケンやプチアンと同じくらいの年の子供を持つママ(あるいは先輩ママ) なので、子育てについて何か言うつもりは全くありません。ただ、私が2人目育児をする中で、プチアンとも向き合う時間を作りたいな、こんな事をしてあげたいな、と感じた事をレッスンに取り入れて、それを英語でやってみたら難しくなかった、とママや子供たちに感じてもらえれば万々歳です。このクラスは、Babyたちが同年代のお友達と触れ合う場、初めて英語に触れる場ですが、同時に、ママが『家でもやってみようかしら?』と思える場になれば、とっても嬉しいです。今回は遊びに英語を取り入れてみました。次回は、身近な日常生活に英語を交えてみようと思います。そうそう、今回はハンカチでうさぎを作りましたが、ぜひお人形などを使って、簡単な英語でごっこ遊びをしてみて下さい。『Hello。My name is Rika. What’s your name?』等、わかる範囲でいいと思います。中学レベルの英語でも結構会話ができますよ。ちなみに、我が家はとこちゃん(プチアンの祖母)からもらったお人形は“アメリカから来た女の子(3歳) ”という設定です。(気が向いた時に、人形片手に、裏声を使って話かけてます。)
2009.09.11
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今日のレッスンも海の生き物。このクラスは幼稚園の年長さんが4人。各英語が導入されている為か、絵カードを見せると『知ってる~』『幼稚園でやった~』という反応も。実際に絵カードを見せると、本当によく理解できている♪週2回やれば、単語などが定着する率も高くなるので、ぐんぐん伸びていくかもしれません。知っているAちゃん、Mちゃん、Hちゃん、Rちゃんの勢いは伸ばして、知らない(初めてその題材を見る) 他の子供たちも引っ張ってもらうように、レッスンを工夫しなくては!このクラスでも魚釣りをやりました。釣ることは楽しんでいるのですが、釣った魚を声に出して確認する時点になると、集中が切れてしまうみたい(泣) レッスンの目的はもちろん釣りを楽しむことではなく、その後の単語確認と定着です。そして、What is this?とみんなで聞いて、一人が答える、というパターンの練習です。サポートに入ってくれたママのサポートで、みんな頑張っている声が聞こえましたが、グループ分けしたことで、両方のグループに目が届かない、等々、私なりに問題点をいくつか見つけたのでやり方を再考しようと思っています。今日はBINGOの歌を、体を叩いたり、ペアになったりするのではなく、“ものに触る“としました。歌に動きが出るし、身近なものの名前も頭に入り易いと思ったので。このやり方は子供たち、大好きみたいです♪Floorというと、B・I・N・G・Oに合わせて床を太鼓のようにバンバン叩き、Windowというと、すごい笑顔で窓に走りよって行きます。歌の力は偉大です。いつの間にか、歌詞も確実に頭に入っているようで、“There was a farmer had a dog・・・”なんて大声で歌いながら、踊りながら、走っている姿を見て、“すごいな~”なんて他人事の様に関心しちゃいます。この時期、このメンバ、このクラスにあったやり方を取り入れて、もっともっと楽しいと思ってもらいたい♪よーし、がんばるぞ~(力)
2009.09.10
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今日はAちゃんのお友達のK君が体験レッスンに参加してくれました。2人はとっても仲良し♪まだはいったばかりのAちゃんがK君をリードしたかと思えば、K君の頑張りを見て、Aちゃんも普段以上に頑張る姿も!! 相乗効果です♪次回からK君が入会してくれることになりました。これからよろしくお願いします。今日のトピックは海の生き物。Fish、Octopus、Whaleなどなど。絵カードをチラッと見せてすぐに隠すと、『何だろう?』という気持ちが増すようで、とても集中してくれました。習っていない単語を知っている子も多くて、自宅などでも英語に触れる機会があるという事でしょうか・・・。とてもうれしい限りです。その後、London Bridgeの替え歌で海の生き物バージョン。海の生き物で魚釣り、など、海関連でまとめてみました。魚釣りは、磁石の釣竿が楽しくて、指示を聞いたり単語を言ったりに気持ちが向かず、集中力が散漫に・・・。2グループに分けたのも良くなかったみたいです。子供が飽きないレッスンをするのが大切なのですが、目新しいものが多いと、気持ちがその道具に向いてしまう・・・。年齢によっても、男女によっても、その日の気分によっても、その加減が変わってくるので、難しいですね。同じような感想をサポートに入ってくれたママも感じたみたいです。Tくんママ、SKRちゃんママ、サポート&コメントありがとうございました。■SKRちゃんママのコメント今日は体験のK君がいたのもあって、みんなも始めからヤル気満々で大きな声でレッスンが始まりました。宿題はみんな言えてるのにも関わらず、やはり声は小さめで、1人が大きな声を出しはじめたらきっとみんなもつられて大きな声が出てくるんじゃないかな~と思うのですが、なかなか恥ずかしい&難しいですよね。お魚釣りはみんな数がゆえていてすごいな~って思ったのも束の間、少し集中も切れたようでした。 ダンスになった途端、また元気が出てきて楽しく踊れていました。 全体を通してまとまっている感じはよく伝わってきました。特にAOちゃんがお友達のKくんの参加でしっかり者のお姉さんに見えました。これからも楽しいレッスンを見ていきたいので、またサポートに入るのが楽しみです。これからもよろしくお願いします。■T君ママのコメント今日のレッスンは、みんなの大きな歌声で始まりました なぜあんなに険しい顔なんでしょうね・・・。宿題は、SKRちゃんママのメールにもあったけど、みんなちゃんと言えてました。ちっちゃい声でね。あとは自信がつくように、やっぱり練習が大切だなと感じました。ビンゴは、B・I・N・・・のところで窓や椅子や床などを叩きました。みんなゲラゲラ笑いながら、本当に楽しそうにやっていました.海の生き物のカードをチラ見せで名前を答えたのですが、みんな反応が良くてビックリ!Hくんの「クラブ!」とか、ちびけん君の「スターフィッシュ!」の答えには感心しました。 その後海の生き物の歌を歌い、魚釣りを楽しみました。今日は海で統一されていて、良いレッスンだなと思いました◎ 魚釣り後半は、釣り糸が切れたのか?というくらい集中力が途切れてしまいましたが・・・。チーム分けした時や、宿題の発表の時の、「他の子がやっているのを聞く」が課題ですね~。上手にできてたら拍手~みたいにするのでも少しは変わるのでは?やる側も張り切るかも?あすか先生ファイト 今日初めて参加したKくんも積極的に楽しむ姿が見られ、微笑ましかったです。更にAOちゃんのリードにも感動でした。下でゆっくりおしゃべりしてる時間も楽しいけど、子供達の頑張る姿を見るのも楽しいですね~。
2009.09.09
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最近Pクラスに新しくはいったSちゃん。ママと離れるのが嫌で、レッスン前にママに抱きついて泣いていました。“大丈夫かな?”と心配していましたが、Hello Songが始まるときちんと歌い始めました。始まる前にママと話して、きちんと納得したから離れられたみたい。納得するまで話をするのって大切ですね。チビケンも幼稚園に入り、『言われたから(とりあえず)動く』ということが少なくなり、『納得したから動く』様になってきました。正しい姿ですが、こちらに余裕がないと”納得するまで説明する“事ができません。朝出かける前などは、『もぅ、なんでも良いからとにかく急いで!』と怒鳴ることもしばしば。反省です・・・。このクラスでも『Me Myself』という本を読みました。小学2年生のMNちゃんの理解が早いのは納得ですが、MDちゃん、Aちゃん、Rちゃんの理解と積極さが読み聞かせを引っ張ってくれました。各ページで『What does it say?(何て言ってる?)』と聞くと、ハイ!ハイ!と競うように手を挙げてくれます。それにつられる様にYちゃん、Nちゃんも手を挙げています。手は挙げないけれど、Kちゃん、Hちゃんも分かっている感じ・・・。Sちゃんも目線はしっかりと私の指差す先を追っています。うん、いい感じ♪レッスンを終わろうとした時、BINGOはやらないの?と聞かれました。自分たちで作ったABCカードをフォニックスの発音で読み、そのカードを裏返すというBINGO。終わりの時間なのに“もっとやりたい!”と言ってくれるなんて、講師冥利に尽きます(涙) BINGOの賞品のプリキュアシールが欲しかった訳ではないはず!!! たぶん・・・。きっと・・・。■今日のレッスンのサポートに入ってくれたRちゃんママがコメントをくれました。(サポート&報告ありがとうございます。) 子供達は皆宿題のフレーズを元気に、または恥ずかしそうにしながらも言えていて、親からみると急に難しい文章になったように感じても、子供はただ素直に真似るので、その柔軟さと吸収力には驚かされるばかりです。レッスン中は明日香さんはほぼ英語ですが、指示された事(ビンゴゲームの進行や、席について、などの簡単な指示)はあたりまえのように理解している姿にも驚きます。本の紹介でも、イラストやヒントから内容を想像していて、みていて面白かったです。
2009.09.03
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夏休みが終わり、新学期最初のレッスンでした。レッスン先に向かう途中、自転車の後ろ座席で今にも寝てしまいそうなチビケン。久々の一日幼稚園で疲れているみたい・・・。ちびママのレッスンに毎回付き合ってくれてありがとう♪という感謝と、疲れて、今日のレッスンに集中できないのでは?という不安と共にレッスンスタート。「きっと、他の生徒さんも(特に年少さんは) 疲れてるんだろうな~」なんて考えていたら、やはり少し集中力にムラがありました。(それを補って余りあるレッスンができれば良いのですが、こちらはまだ勉強不足・・・) 今日のレッスンでは、「Me Myself」という本を取り入れました。英語での読み聞かせなので、「どんな内容だろう?」と疑問と興味を持ってもらうのが一番の目標。絵だけでも、なんとなく理解できちゃうものですが、もっと考えてもらうために、各ページの内容を考えてもらうクイズにしました。時々補足しながらも、基本的に「クイズだよ、よーく考えて!」という指示も英語。読み聞かせの技術的な難しさばかりでなく、指示を理解してもらう、興味を持ってもらう、考えてもらう、内容を理解してもらう、などなど、英語での読み聞かせって本当に難しいものですね~。そんな中、Sちゃん、SKRちゃんの一生懸命推測している姿が印象的でした。そして、それを言葉で表現してくれているのがとっても嬉しく思いました。子供でも、自信のない問題の答えを口にするのは躊躇することが多いです。でも、正解でも不正解関係なく、思ったことや感じたことをそのまま口に出せるレッスンの雰囲気を作りたいと思っています。だって、自信がないからと声に出さなかったら、英語は絶対に上達しないので!! その為にも、発言を否定しないように、と心がけています。何か答えた後、正解でなくても『間違い』とは言わずに、なるべく『なるほど』『そうかもね』『惜しい』という受け答えをしようと意識してます。夫婦間だって、『ちがうよ、そうじゃなくて・・・』と言われるよりも、『なるほどね。それも一理あるけど・・・』と言う方が会話が弾む気がしませんか?さてさてこの「Me Myself」という本は、『いい子の私も、時々悪い子になる私も、かわいい私も、時々ブサイクに見える私も、ぜ~んぶ私自身なの』という内容。幼児向けの本ですが、とても自己肯定的で好きな本です。私はこの“自己肯定”って、“私は愛されている(愛される価値がある)”の積み重ねの様な気がします。愛情を肌で感じることはできますが、私はもっともっと言葉と体で表現して良いと思っています。“言わなくてもわかるでしょ?”ではなくて、“子供がもういいよ”と思うくらいに『ありがとう』『助かったわ』『大好きよ』とか手を握る、抱きしめる、ほっぺにキスする、とかを表現できたら素敵だと思います。きっと、小さいころに感じた愛情が、チビケンやプチアンの土台になっていくと思うので。レッスンにサポートで入ってくれたSちゃんママ、ANちゃんママからコメントを頂ました。サポート&コメント、どうもありがとうございます。■Sちゃんママのコメント明日香さんの英語だけの指示も大分、理解出来てきて、昨日はスムーズなスタートでした。5番の本読みは、主人公の、自己紹介、日常生活感情などを英語で解りやすく紹介する内容でしたが、女の子達はとても興味を持って明日香さんの英語を繰り返したりして新しい日常生活で出て来る単語を理解しようと頑張っていました!宿題の自己紹介は、まだ、自信がないようで、急に声が小さくなってしまうので、特にうちは家でも練習しなきゃと改めて思いました。その後の間違い探しは男の子も集中して頑張っていましたし、歌はみんな元気よく出来ていました。■ANちゃんママのコメント昨日はONとOFFの分かりやすいレッスンだったと思います。歌やダンスはスイッチONでノリノリで宿題の発表の時は全体的に自信がない感じで声が小さくなってしまったせいか、みんなの集中力が切れてる感じがしました。ただ明日香さんの英語を聞き取る力は日に日に上がって来てるなぁと思いました。うちも練習不足を感じたので家でもたくさん練習してあげなきゃなぁと思いました。
2009.09.02
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今日レッスンに行くと、Aちゃんからうれしいお手紙のプレゼント☆書いてある内容もとってもかわいいのですが、レッスン外でも私や英語のことを思い出してくれた、というのがとっても嬉しかったです♪テーブルにCraftの材料を並べると、みんな『なんだろう?』という興味深々な顔で材料を覗きます。教室に入って、Craftだと知ると『やったー。今日はなにを作るの?』と笑顔で聞いてきた子もいました。やっぱりみんな好きなのね~。うふ♪昨日の反省を元に、今日はみんなの作品を写真に収めました。みんなとっても上手にできてましたよ~。
2009.08.27
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今日は久々のCraftレッスンです。レッスンのネタ探しや準備をしていて、『やっぱり私はCraftが好きなんだわ~』と実感♪でも、Craftはヒアリングには使えても、なかなか話す力を引き出す事ができないので、やっぱり頻度は少なくなりそうです。でも、Craftと言った時のうれしそうな顔や、チビケンの“今日は工作やらないの?”という毎回のプレッシャーを見るにつけ、上手なやり方を模索していきたいと思います。夏にちなんだ工作ということで、今回は花火を作ることにしました。紙ナプキンを折りたたんで、ペンのインクを染み込ませ、切り紙のように切って広げれば完成。時間があれば、町の絵や家族の絵も描いてもらいたいのですが、20~30分では花火を作るので精一杯。なので、背景は私の方で準備してしまいました。こちらが私の作ったサンプル作品。こちらがチビケンの作った作品です。(みんなの作品を取り忘れてしまったのが残念ですが、とっても綺麗でしたよ~) サポートに入ってくれたママに色ペンを預け、ペンが欲しい時は『Red, please』『Blue, please』と英語で頼みます。私の説明はジェスチャーと英語。(そして小声の日本語での補足) みんなきちんと理解しています。でも、今のみんなの成長度合いからすると、色を英語で頼むだけでは物足りない・・・。贅沢な悩みです。単にインクを染み込ませるだけ、と侮るなかれ、とっても個性が出ます。ダイナミックなチビケンやANちゃん、規則正しい点描をするSKRちゃんやH君。広げると、その違いがもっとはっきりするので面白いのです。みんな作品の写真をとらなかったことが悔やまれます・・・。今日サポートに入ってくれたYちゃんママとAちゃんママからコメントをいただきました。■Yちゃんママのコメントいつも通り始まり、Homeworkでは、ペアになって互いに紹介して、次のBINGOの歌もペアのまま体をくっつけあって楽しんでました。Homeworkはみんな頑張ってましたが、特に俊くんがスラスラと言えていました。次にペーパーナフキンで花火の絵を作る工作でした。それぞれ自分なりに工夫して、個性がでてる気がしました。黙々と製作してる姿が、とても立派でした英語での説明がまだ難しいようでしたが、ところどころみんなの反応があり少しずつ理解できてることを実感しました。■AちゃんママのコメントHello songやbingoはみんな元気よく歌って踊ってました(bingoは初めて見ましたが、みんな(葵以外)はとても上手で感心)特に颯斗君は久々なのにしっかり歌えていてスゴいなあと思いました。またhomeworkでは俊郎君や優ちゃんがgoodもらっていました。工作も明日香さんが英語中心で説明していたのですが、みんな一生懸命聞いて作品作りに取り組んでいました。みんな工作が好きなようで作っている間はとても集中してやっていましたよ。
2009.08.26
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4月から取り入れ始めた母子分離レッスン。年少さんにとっては、ママと離れることがまず最初の壁です。年中さんになるとその心配は無用になるので、やっぱり年齢的なものなのでしょうか?今日もAOちゃんとYちゃんがママと離れがたい様子。AOちゃんは、同じ幼稚園の年中さんのSちゃんが隣に座ってくれた事で、なんだか気分が切り替わった様子。Sちゃんママのサポートもあり、元気にHello Songを歌うことが出来ました。Yちゃんは、なかなか難しい様子。更に、今日の宿題発表が「This is my mommy」など家族紹介だから余計に思い出してしまって、しばらくANちゃんママがサポートしてくれていました。こうして見ると、ママがサポートに入ってくれるお陰で、レッスンを進める事が出来ますが、いなければレッスンするのが今の何倍も大変なんでしょうね。本当に毎度思いますが、ありがたいです。Yちゃんも、元気一杯ではないけれど、家族紹介や歌を頑張っていました。母子分離だけでなく、教え方も褒め方も、その子によって効果的な方法は違うと思います。自分の子供への接し方や褒め方手探りだと思います。もちろん私も同じです。でも、ひとりひとりをよく見て、「ママはいないけど英語は楽しいから行きたい」と思ってもらえうように、私はレッスンや接し方を考えるしかありません。今日はSUPERをAチーム、Bチームに分けて歌いました。AチームもBチームも一生懸命歌っていました。何度か教材として登場していますが、動物の名前が沢山出てくるBrownBearを使ってのクイズと読み聞かせ。色と動物を組み合わせて2語を作るのにも挑戦しました。(Redの色とBirdの形=Red Birdという感じ)なかなか真剣な様子です。この組み合わせを覚えると表現できることが格段に広がります。色、形、動物など、基本単語がだいぶ増えてきたのでチャレンジしましたが、理解できている子も多かったみたい。定着して使える様になるまでには少し時間が掛かると思いますが、楽しみながら覚えてもらえればと思います。サポートに入ってくれたANちゃんママから「英語ONLYのレッスンでも良いのでは?」という感想を貰いました。(こういう率直な感想、ありがたいです。何か気づいた点があれば、ぜひ遠慮せずに教えてくださいね。)確かに、英語の割合は本当に迷うところなのです。全部英語にするのは簡単だけれど、やっぱりきちんと理解して欲しい!ゲームや絵本などは「ポカン」としている所に、少し日本語で補足することで「分かった!」と一気に理解できることもあります。褒める言葉も、何故褒められたのかが分かるほうが効果が出ることも。ですが、初期メンバは習い始めて2年が経って、英語での指示などにもすんなり反応できるようになっています。なので、英語を9割くらいにしても大丈夫かも知れませんね。分からないと、子供の集中や楽しい度合いが下がってしまう事が多いので、表現ややり方を工夫して、子供達の様子をみながら英語率を増やしてみようと思います。(後から入ったSKRちゃん、Yちゃん、AOちゃんも、ちゃんとケアしますので心配しなくて大丈夫ですよ~。)思い立ったらまずやってみる!次回のレッスンは英語が増やしてみます。少しづつ修正しながら、このクラスにベストな形を見つけていければと思います。レッスンをサポートしてくれたANちゃんママ、Sちゃんママからコメントを貰いました。サポート&コメントありがとうございます。■Sちゃんママ昨日のクラスは全体的にみんなそわそわから始まり、集中力がちょっと続かないスタートでした。今日は添付写真の8番までやりました宿題の家族紹介はチビケンくん、Hくん、AOちゃんが百点を貰いました。途中、アニマル、カラーの質問形式はよく答えがかえってきたりさましたが、明日香さんもみんなの気持ちを向けるのに、シールや、クリップのご褒美を用意したりして、8番目のオールドマクドナルドの歌はみんな元気に歌い、全員ご褒美を貰いました。明日香さんのDVDを見ているみんなは、ほんとに想像以上に上達していて、感激しました。■ANちゃんママ昨日のレッスンではママと離れる時に泣いていたAOちゃんはレッスンが始まるとピタッと泣き止み分離レッスンでも頑張っていたと思います。Yちゃんもしばらく泣いてしまっていたけどオールドマクドナルドではとても大きい声で歌えていました。ほんの数ヶ月前には泣いてばかりだったHくんはホームワークも完璧だったし動物や色もたくさん答えられていました。子供って何かのきっかけで別人の様に変われるんだなぁとつくづく思いました。後半になり全体的にふざけちゃった時もあったけど、みんな元気に歌ったり答えたり出来ていたと思います。私個人の意見ですがせっかく母子分離になってママ達の私語もない中でのレッスンが出来ているので明日香さんも英語しか使わないくらいにしてみても良いのではと思いました。うちではそういう環境は作ってあげられないし、レッスンの時間だけは良いのかなと思いまして…最初は戸惑うと思うけど今の子供の勢いを見てるとすぐに慣れそうな気がします。生意気言ってすみませ~ん。以上です。
2009.07.15
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2回目のBabyクラスのレッスン。当初は8組を想定して声を掛けていましたが、ほぼ全員が今回も参加してくださいました。むしろ、多すぎて私の手に負えるか心配になるほど。ありがたいですね~。今日はBopperという10人のインディアンの替え歌を、お子さんを持ち上げたり、揺らしたり、体一杯使って踊りました。この歌で、ママと触れ合っているときの子供達の嬉しそうな顔が好きで、どのクラスでも取り入れている曲です。1歳の子でも、小学生でも、やっぱりママに抱き上げられるのは嬉しいみたいです。今日はマラカスを作ることにしました。写真屋さんでフィルムケースを譲ってもらい、男の子は青、女の子はピンクのマラカスを作りました。家ではなかなか工作って出来ません。下の子のために、材料をそろえて、ゆっくり隣に座って工作するなんて、なかなかしてあげられません。なので、あえて少ない時間の中でも工作を取り入れました。出来たマラカスを嬉しそうに持つ姿が沢山見られましたが、「作ったマラカスをもっと活用する方法を紹介すればよかった・・・」と反省。更に、全体に向かって話しをしても、1~2歳の子はほとんど反応してくれないので、ついつい、ママに向かって話してしまうことにも反省・・・。もちろん子育て英語などは、ママに向かって話してよいのですが、もっと子供中心のレッスンをしていきたいな、と思いました。レッスンを重ねていく中で「少し経験を積めてきたかな」なんて思いあがっていましたが、レッスンはまさにLIVE。参加者やら、参加者のテンションやら、空気やら、色々な要素に影響されるので、もっともっと勉強すること山積みです(^^¥)だからこそ、楽しさや喜びも大きいのですけどね♪
2009.07.10
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本日のメイントピックも動物。動物の泣き声の効果音を聞いて、指された人がその動物の絵カードを取っていきます。カードを早取り競争にすると、個人差がでてしまうし、全体に質問すると、なかなか声に出せない子もいるので、指名制で答えてもらうことにしました。その際に、新しく入ったSちゃんとSちゃんママの姿で「いいな」と思う行動がありました。Sちゃんは1学年小さい上、英語でのルール説明がわからない状況。他の子が指された時に分かった動物カードを取ろうとしたため、私や他のお友達に「名前を言われた子がカードを取るんだよ」と言われる場面がありました。その言葉に、泣きそうなのをぐっとこらえている様子。近寄って声をかけようかと迷いましたが、今近寄って声を掛けると泣いてしまうと思い、更に、Sちゃんママがサポートとして教室にいたのもあり、ちょっと様子を見ることにしました。すると、同じ部屋にママがいるのに、Sちゃんは下を向いて涙をこらえました。Sちゃんママも、「ちがうのよ」とか「大丈夫?」とか声を掛けてしまいそうな所を、何も言わずに見守ってました。この様子を見ていて、「すごいな」と思いました。「甘えさせる」のと「甘やかす」のは違うと言います。「甘えさせる」のは、助けが必要な時に受け入れて、包み込んであげること。「甘やかす」のは、頑張れば自分で出来ることに手出しをしてしまうこと。Sちゃんママが意識していたかは分かりませんが、「甘えなかった」Sちゃんと「甘やかさなかった」Sちゃんママ。2人とも強いな、と思いました。子供は沢山甘えさせた方が良いけれど、甘やかしてはいけない、と言います。でも、この線引きが私にはとっても難しい・・・。チビケンにももう少し強い男の子になって欲しいと願う今日この頃。考えさせられる出来事でした。
2009.07.09
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本日のレッスンも母子分離。先週に引き続き、動物が題材。ロンドン橋の曲に動物の単語を当てはめた、オリジナルAnimal Song。これは、某大手出版社の○○じろう英語に出てきた歌の替え歌。ロンドン橋の曲に合わせて、フルーツだったり、乗り物だったり、とその時に導入したり単語をゴロを合わせて取り入れます。歌詞カードの代わりに、絵歌詞カード(絵単語カードを並べたもの)を見せると、初回でもとっても上手に歌います。曲が変わらないことで、単語が変わっても子供達の戸惑いが少ないみたいです。『子ども英語』という英語教師向けの月刊誌から音源を確保した、動物の声あてクイズ。子供達って、本当にクイズが好きですね。iPodに取り込んだ動物の鳴き声で、その動物のカードを取るゲーム。カードが取りたいから、泣き声が聞こえる前に手を上げている子をみて、そんな姿を可愛いな~と思い。いつの間にか『dog、dog、dog』と単語を大声で叫んでいる子を見て、『しめしめ、ふふふ』と思い。泣き声や効果音って、探すのが難しいのですが、子供達の反応はいいみたい♪更に、ダンサブルな振り付けのOld MacDonald.この歌、歌いながら踊ると息が切れます・・・。でも、この踊りは初めてなのに、みんなついてこれるんですよね~。今は踊りについてくるのに夢中ですが、そのうち、本当にいつの間にか、それっぽく歌っていると思いますよ。チビケンも、気付いたらSUPERを歌えるようになってました。ちなみに、何度も聞いているプチアンも『S.U.P.E.R Super That is what we are』を『ス。ス。プ。ウ。ア ウアウウワウア』とリズムだけは完璧に歌っていました。最近、本当に感じるのは、”子供の耳と記憶力をあなどる事なかれ”です。さてさて、前回のレッスンではじけてしまったチビケン。今回は、かなり頑張っていました。(もちろん、少々ふざける事もありましたが、彼なりにとっても頑張ってのではないでしょうか?)何をしたのか?と言いますと・・・。叱ったのでも、諭したのでも、持ち上げたのでもありません。私の対応を変えたのです。(やっぱり原因はここだったみたいです・・・(泣))早めにレッスン準備を終わらせて、着替えながら、レッスン場所まで歩きながら、幼稚園の話などを聞き、『はやくして』や『やめなさい』という頭ごなしな言い方を抑えました。例えば、チビケンは道路に落ちているものをすぐに拾います。急いでいたり、イライラしていると、『もうっ!汚いから拾わないでって言ってるでしょ?何回言ったら分かるの?』なんてプリプリ怒って叱ったりします。今日も、葉っぱから、キーホルダーから、ペットボトルのキャップまで次から次へと拾い、『ママ見て~』と声をかけてきます・・・。いつもだったら「もう!」と怒るのですが、今日の私は違います!!落ち着いて、落ち着いて、まずは認めて、それから要点を伝えて・・・と頭で考えながら。『本当だ。キーホルダーだね。(と認めて) でも、落とした人が探しにくるかもしれないから、元に置いておいたら?(要点を伝えて) あのね、地面に落ちているものは、ばい菌がついているかもしれないから、拾うのはやめようね。(よし、完璧♪)』こんな感じで、チビケンへの接し方を変えたら、今日は上手くいきました。もちろん、毎回こんな風に上手くいくはずは無いのですが、感情に任せるよりも、少し伝え方や接し方を工夫して穏やかでいられたらいいですよね。最近読んだこの本に、”疑問文で叱ってはいけない”とありました。「何度いったらわかるの!」「(ごみを)どこに捨ててるの!」「いつまでご飯たべてるの!」こんな言い方してませんか?私はよくしちゃってます。でも、子供には理解しづらいみたいです。それよりも、短い言葉でストレートに言う方がいいそうです。「(ごみを)どこに捨ててるの!」⇒「ちゃんとごみ箱に捨ててね」「いつまでご飯たべてるの!」⇒「大きなお口で頑張って食べようね] この本は保育士さん向けの本です。それに育児は本の通りにはいきません。でも、「なるほど~」と考えさせられることも多い本でした。機会があったら、ぜひ手にとって見てください。レッスンのサポートに入ってくださったAOちゃんママとSZちゃんママからコメントを頂きました。(サポート&コメントありがとうございました。)■AOちゃんママのコメント・homework:名前と年齢を答えるものでした。K君、Sちゃんがスラスラと答えていて、お手本のようでした。また、他の子も先生のお手本の後頑張って答えていました・Twinkle2:みんな振付で元気一杯に歌っていました。・SUPER:今回はA,Bの2チームに別れ、1番Aチーム、2番Bチーム、3番全員が歌うという感じでした。みんな元気に歌って踊っていましたが、中でもSZちゃん、SKRちゃんが大きな声で先生からGOOD!と言われていました・Animal Quize:像やペンギン、イルカ等の動物の絵や鳴き声で名前を当てるのですが、H君やT君は難しい動物もすぐに答えていました。また、先生と一緒に動物の名前を歌いながら言う時はANちゃん、Yちゃんが元気よく歌っていました・Old Macdnald:振付でcow duck pig sheep等の動物を先生のマネをしながら上手に覚えて踊っていました・Animal Game:6でやった動物カードを床に置き、鳴き声でわかった子が動物の名前を答えてカードを取るというものでした。みんな音が聞こえる前から手を挙げるくらいの張り切りぶりで楽しそうでした・最後は2チームに分かれ、床に広げたカードを1枚持って来て単語を言う→どちらが多く拾えるかを競うgameでした。みんな元気に答えていましたみんな、繰り返しやっていることはどんどん覚えていてスゴいなぁといつも感心してみていますlessonにも集中していたと思いました尚、来週は・家族写真(宿題で使用)・A~Zのカード(再来週から使うので確認)を持ってきて下さい、とのことです■SZちゃんママのコメントSUPERのダンスは、みんなノリノリで踊りながらしっかり歌えてて、楽しかったです動物のカードを見せて名前を答えるときは、みんなはりきって大きな声で答えてました何より発音がよくて、ビックリしました例えば、パンダでも、日本語で言うときとは明らかに違う意識した発音でちゃんと言えてて、子供達の習得の早さを感じました 比較的昨日は集中していたと思います
2009.07.08
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今日は、自分の家族を説明してもらうため、写真を持ってきてもらいました。すると、Mちゃんがレッスン開始前に近づいてきて、Mちゃんの飼っている犬の写真がないから絵を描いてきた、と、その絵を見せてくれました。そしてその絵を指しながら"This is my daddy"と説明してくれるではありませんか!!バッチリ練習してきるてる!すごい!!最近宿題で、好きな食べ物、TV番組などを英語で言う練習をしてもらい、レッスンの際に発表してもらいます。英語を口にする機会を増やしてもらうことが目的ですが、家できちんと練習してきている子は、やっぱり自信を持って発表できています。”言える→自信になる→英語が楽しい”につながると思っています。なので、ぜひぜひ、発話の宿題はおうちで練習してきてくださいね。ちなみに、チビケンの場合は、レッスンに向かう最中に、歩きながら練習しています。改まった時間を取る必要はありません。(もちろん、取れる人は取ってください。)チビケンと好きな食べ物の練習した際は・・・私:「What's your favorite food?」チビケン:「なに?何て言ったの?」私:「What's your favorite food?」「I like Pizza」チビケン:「なに?食べ物?」私:「What's your favorite food?」チビケン:「チョッコレート」私:「すご~い。ママが今なんて聞いたか分かったの?チビケン、英語ペラペラだね。」と言いつつ、頭をグリグリ。チビケンは、私がいきなり英語で話かけるのに慣れているので、”また始まった・・・”位に思って、対応してくれます。でも、「英語でなんていうか知ってる?」の様なクイズ形式にすると、子供達も考える時間が出来るのではないでしょうか???さてさて、レッスンに戻りますが、本日のレッスン、私的にはかなり感激のレッスンでした。Homeworkで練習してきてくれた子も多く、みんな上手に家族を紹介してくれました。歌やリピートの声も大きく、動きも反応も良くて、レッスンしていて気持ちが良かった♪この踊りを見てもらえれば、集中度合いがわかりますよね?今月は、動物を題材にするので、OldMacDonaldという動物の定番曲をダンス付きで歌いました。知っている子も何人かいたようで、声も出ていて、踊り(結構ハードですよ)も付いてこれていて、「本当に初めてだよね?」と私が思うくらいでした。多分、子供達も手ごたえがあったのだと思いますが、「Time to sing "Good-bye song"というと、「え~、もう?早すぎ~」という”笑っていいとものテレフォンショッキング”並の反応。き、気持ちいい~♪時間が早く感じると言うことは、レッスンが楽しかった・充実していたと言うこと。こんな嬉しい反応はありません。来週もがんばるぞ~!本日のレッスン風景です。今日サポートに入ってくれたNちゃんママ、Sちゃんママ、どうもありがとうございました。Sちゃんママ、コメントもありがとうございました。■Sちゃんママのコメント:『6月の中旬に体験レッスンをさせていただき、今日で4回目。通常のレッスンは体験以来なので、やっぱりみんなにはついて行けず、ほとんど一緒にやることは出来ませんでした。 ほかのみんなはとても素晴らしく、家族の写真を見せながら、「This is my daddy」 「This is my mommy」 「This is me」 と明日香さんの質問に答えているではないですか・・・こんなにちゃんと出来るものかと驚いてしまいました。 そしてレッスンの最後に、新しい「Old MacDonald」という歌を歌いながら踊ったのですが、今日初めてにもかかわらず、見よう見まねでみんなちゃんと歌って踊っていました。しかも「まだやるー」との声が上がり、迎えに来たお母さんたちの前でもう一回歌って踊りました。ちなみに私も楽しくて、一緒に踊ってしまいました。 みんなとても楽しくレッスンを受けていて、うちの子早く慣れて楽しく出来たらいいなあと思いました。』
2009.07.02
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FunFunEnglishは、1年を4期(4月、7月、10月、1月)に分けてレッスンをしています。今日は7月期の初日のレッスン。出席票をデザイン・印刷し、新しい教材を準備し、新しい曲をiPod入れて、気合を入れてレッスンに臨みました。新しく入ったAOちゃんの大きな声のHello Songにビックリさせられ、順調な滑り出しです。AOちゃんママは、母子分離レッスンとなる事を少し心配されていましたが、あの大きな声を聞く限り、とっても順応性と積極性がありそうなので、たぶん、あっという間に慣れてくると思います。今日からしばらくは、動物を題材にしたレッスンをします。動物の鳴き声クイズ、動物影絵クイズ、動物ソングなどを取り入れました。動物の絵カードを見せていると、なんとH君が出てくる動物の名前をパーフェクト回答。つい最近まで、レッスンが始まるといつも泣いていたのに、本当に積極的にレッスンに参加してくれて、泣いていたのが嘘のようです。それどころか、今日はレッスンをリードしてくれて、子供って伸びる時には急激に成長するんだわ、と改めて嬉しい驚きがありました。初回レッスンで、みんながんばっている中、途中からチビケンの行動が怪しくなってきました。席を立ち、お友達と追いかけっこが始まり、床に並べたレッスン教材を奪い去り、それを見ていた他の子の集中力も途切れそう・・・。講師としては、みんなが集中するレッスンが出来ていないことが、母親としては、チビケンの行動が原因にあることが、苦しくて、申し訳なくてなりませんでした・・・。レッスン中に、チビケンが泣き出したり、甘えたり、いたずらしたり、で、レッスンが中断されるたびに、他の生徒さんに"本当に申し訳ない””ごめんなさい”と思わずにはいられません。更に、レッスン中は、チビケンの手を取って懇々と諭すことも出来ません。普段はしつこい位に”どうしてダメなのか。どうして欲しいか。”を話すのに、レッスン中は遠くから”XXXして!”と声をかけられる程度。この対応の違いが、チビケンを戸惑わせ、行動を助長させているのかも知れません。このブログを書く前は”チビケンにもう一度きちんと言い聞かせなきゃ”と思っていました。でも、こうして書きながら思い出したひと言があります。以前子育てコーチングを受講した際に、”相手は変えられない。変えられるのは自分だけ。”という言葉に感慨を受けました。子育てをしていると、時々子供が自分の所有物のような気がしてしまい、”叱って、諭して、説明して”分からせなければ!と考えてしまいます。気をつけていても、時々(いえいえ、頻繁に)”どうして言った通りにできないの!!”とイライラ☆でも、きっと必要なのは、まず私自身を変えることなんでしょうね。レッスン前に余裕を持って、チビケンの話を沢山聞いて、沢山認めて、気持ちを満たしてあげる事。そして、レッスンで良く出来た所を沢山褒めてあげる事。きっとそんな風に接していくと、チビケンが安定するのかもしれませんね。出来るかどうかは別ですし、時間が掛かることですが、そんな風に子供の気持ちを認めて、満たしてあげられる子育てがしたいものです今日サポートに入ってくれたYちゃんママ、H君ママ、サポート&報告ありがとうございました。■YちゃんママのコメントAttendanceの仕方がいつもと違い、名前を呼ばれて「I'm hear」とみんな元気に答えていました。Homeworkでは、好きなTV番組をみんな答えていて、SKRちゃんが「バカ殿」と答えていたのが可愛かったです。Animal quizではHくんがパーフェクトに答えていたのがびっくりでした。 場所が元に戻って初めてだったからか、全体的にやや落ち着きが無かった気がしました。分離レッスンに慣れてきた証拠かもしれませんが…内容も新しいことが多かったこともあり、聞く姿勢がみんな真剣でした!■Hくんママ*ATTENDANCE名前を言われたら、I am Hear といいながら挙手。戸惑いながらもみんな上手に出来ていました!ソングは3曲 みんな振り付けも完璧大きな声で歌えました!*ANIMAL quize犬羊馬アヒル猫牛にわとりの写真を見せて英語で何の動物か答える。日本との泣き声の違いをやりました。*ANIMAL SONG「Open the window」と言いながら 隠れている動物を答えるゲーム。少し難しい様でしたが、明日香さんが答えを言うと、ちゃんと復唱していました!*Phonics Name quize男女に別れて明日香さんの発音を聞いてフォニックスカードを取るゲーム。取ったカードで言葉を作り、答える。CUP ANちゃん DOG Sちゃんが正解しました。みんなフォニックスに慣れてきたのか良く聞き取れていてビックリ!ゲーム形式だと余計に張り切って頑張れるんだなぁ~と思いました。全体的にみんな明日香さんの話を真剣に聞いていたと思います。(男の子達は途中走り回る事が…)スミマセン
2009.07.01
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今日はPクラスのFunFunParty。メニューは同じですが、クラスによって雰囲気が変わるので面白いです。Nちゃんママがミキサーを2つ持って来てくれて、荷物が半減してとっても楽になりました。ミキサーが2つもあるなんて、さすがお菓子作りのプロですね♪ポップコーンや延長コードなど、今回は本当にお世話になりました。レッスンをしていて、”本当にありがたいな~”と思うのが、ママ達のサポートです。使い終わったミキサーをさっと洗ってくれる、配るものがあると”ささっ”と配ってくれる、レッスンが終わると、ゴミや荷物をまとめておいてくれる、お料理番組のアシスタントみたいに的確で、事前に打ち合わせをしているみたい。本当に助かっています。さてさてPartyは・・・。みんな美味しそうに食べて、飲んでくれていました。甘すぎると懸念していた”Cereal Crispy”も、完食している子が多くてビックリ。ただ、”アメリカのみんな位の子が食べているおやつ”を紹介しても、外国という概念があまりないので、ただおやつを食べている感じだったかも。日本と外国、日本人と外国人、日本語と外国語、日本文化と外国文化どういう形で伝えていくか、難しい・・・。難しいけど、こうして書きながらも、”こうしてみようか?””ああしてみようか?”と思いついてワクワク・・・♪沢山ある違うところを伝えていく事も必要ですが、同じところ(結局みんな同じなんだよ)という事も伝えられたらいいな、と思います。言葉は違うけれど、伝えたいこと(嬉しい、楽しい、悲しいなど)は同じはず。文化は違うけれど、霊を弔ったり(Halloweenとお盆)、誕生を祝ったりと背景にあるものは同じはず。ただ、遣り方や伝え方が違うだけだと思えば、異文化がもっと身近になりますよね。同じだという事を伝えるのは、違いを伝えるよりも何倍も難しいと思いますが・・・。一番の近道は、やっぱり実際に外国に行ってみることなんですけどね~。それはなかなか叶わないので。
2009.06.25
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FunFunEnglishでは、3ヶ月に10回レッスンをします。その中で、必ず1回はFunFunPartyとして、お楽しみパーティをします。(季節のイベント(HalloweenやX'masパーティの時もあります。)お買い物ごっこをしたり、エッグハント(宝探し)をしたり、サンドイッチやホットケーキをみんなで作ったり。今回は、アメリカのおやつを紹介してみることにしました。おやつと言っても、家庭ごとに違いがあるし、一言で"これがアメリカのおやつです”と言い切れるものはありません。なので、私がアメリカでホームスティしていた時に、よく食べていたものにしました。ひとつはスムージー。スティ先では、冷凍の濃縮リンゴジュース缶と水をミキサーで混ぜたものが多かったです。今回はバナナ&イチゴ、にんじん&リンゴ、キウイ&ミルクの3種類にしましたが、生のフルーツを使った豪華スムージーはお店でよく買って飲んでいました。このフルーツスムージー、何のフルーツか教えずに、中身当てクイズで飲んでから答えてもらいましたが、みんなちゃんと言い当てていました。ミキサー&ポップコーンを準備してくれたANちゃんママ、手馴れた様子で洗い物や片付けをしてくれたママ達、どうもありがとうございました。やっぱりこれはママと一緒だから出来たこと。本当に感謝です。あとはおやつ・・・。アメリカおやつといえば、アップルパイ?マフィン?クッキー?Jello?きっとどれも食べたことのあるものだと思ったので、あえて今回選んだのは、”Cereal Crispy”。バターとマシュマロを溶かした鍋に、シリアルを入れてバットで冷ましたもの。時間が経っても固まらず、食べるときにマシュマロがネトッと伸びる、甘いアメリカンなおやつです。ホームスティ先で食べて、『うーん、アメリカの味だ』と思ったのを覚えています。後は電子レンジで作るポップコーン。これも、かなりの頻度で作って食べていました。冷めたものはあまり好みませんが、作りたてのポップコーンはかなり美味しいです。日本でも100円程度で買えるので、ぜひいちどチャレンジしてみてください♪(COSTCOでも箱売りしてますよ。)プチアンが生まれて、海外旅行はなかなか出来ませんが、チビケンもそろそろ海外に行って、外国人と英語を話して、異文化に触れていくと、日本との違いなどを敏感に感じ取っていく年頃だと思います。う~ん、そろそろ連れて行ってあげたいな~。(自分が行きたいだけか・・・)
2009.06.24
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昨日に続き、本日のPクラスも父の日プレゼントCraft。昨年フォトフレームを作ったことのクラスは、今回はFan(扇子)のプレゼント。絵の具でhandprint(手形)を押して、絵を描いてプレゼントすることにしました。本当は英語で”Thank you, daddy. I love you"を書こうと思っていたのですが、昨日の反省を踏まえて、手形と絵のみ。こちらはサンプルに使ったパパの顔&チビケンとプチアンの手形。とっても素敵に出来ました。仕事は難しいかもしれないけど、普段使いはOKな感じです♪手形って、楽しいけど大変なんですよね。自宅ではなかなかチャンレンジできませんが、ママ達のフルサポートのもと、みんなとっても楽しそうにペタペタしてました。18色入りの絵の具を準備していったのですが、ピンクは入っていませんでした。女の子はやはりピンク好きの子が多いので、がっかり顔・・・。『ごめん。でも仕方が無いから、ある色で我慢して』といいかけた時、”赤と白を混ぜればいいんじゃない?”という提案が!確かに!!考え方が柔軟なのにビックリ。そして”ある色で我慢”と考えた自分にガッカリ。”無ければ作る!工夫する!”という考え方が好きで、チビケンにもそう考えるようになってもらいたい、と思っているのに・・・。そうやって、白と赤を混ぜてピンク、白と青をまぜて空色、と手の上で絵の具を混ぜて作った作品は、とっても素敵でした。でも、でもその素敵な作品を写真に撮るの忘れました。ものすごい後悔です・・・(泣)渡す前にこわれちゃった、なんて話も聞きましたが、みんなのパパは喜んでくれたかしら?
2009.06.18
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母子分離レッスンがスタートして、Craftの回数は減りました。でも、やはりCraft大好き♪今日は父の日に向けて、パパへのプレゼントを作る事にしました。英語レッスンなのでもちろん英語なのですが、大好きなパパを思い浮かべながら作品を作り、”Thank you, daddy”なんて言いながら日ごろの感謝をする事自体に、とても意味があると思うのです。今回のみんなの作品が、そんな父子の会話の手助けになれば嬉しいです。何を題材にしようかと、かなり前から悩んでいました。このクラスは去年、父の日クラフトが出来なかったので、まずは、オーソドックスなイラストと写真のプレゼントにしました。チビケンの作った作品例はこちら↓手描きのイラスト、子供の写真、フレームはいろんな形のスパンコールを貼りました。スパンコールはこれまでにも何度か使ったことがあるので、みんな手馴れた感じでペタペタと貼っていました。ちなみにチビケンは、日曜日の父の日まで我慢ができず、その日の夜にパパにプレゼントをしていました。”Thank you, daddy”という言葉と、ハグ、ほっぺにキスまで添えて・・・。パパもなんとも嬉しそう。(大成功です♪)そのうちプチアンがこんな風にしたら、デレデレになるのでは??実は本日のレッスン、全体的にザワザワモードで、私の声も届かない・・・。机の並べ方、Craftの始め方、説明の仕方等々、色々な要素が重なったのですが、一番の要因はステップが多すぎた事かも知れません。袋を開けて、絵を描いて、フレームを飾って、名前を書いて、フレームに戻す。5ステップは多かった・・・(反省)。ステップが増えれば進み具合も個人差が出てきます。進度がバラバラになると英語のインプットも減ってしまうし、作業の早い子、ゆっくりな子、説明をじっくり聞く子、説明途中で手が動く子、みんなタイプは様々。ママが一生懸命サポートしてくれたので、最後には形になりましたが、レッスンプランをもっと工夫しないと!!出来た作品は素敵♪これに写真が入れば、きっとパパも喜んでくれるに違いありません。特にTくん、最後まで集中して素敵なパパがかけました♪(花マルです♪)
2009.06.17
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今日はSちゃんが体験に来てくれました。このクラスは2年以上やっているので、みんなのレベルが高い!更に、Sちゃんは最年少の年少さんということで、少し心配しましたが、なんだかすぐに溶け込めそうな雰囲気です。同じ幼稚園のAちゃんやHちゃんが、とっても面倒見が良くて、横で「3 years oldって言うんだよ」などと、耳打ちしている姿がとっても可愛いさらに、それがきちんとSちゃんの答えになっているのをみて、「あっ、きちんと理解しているんだな」と分かり、さらに嬉しくなりました。このクラスは、女の子ばかりだからか、1学年上だからか、幼稚園の成果か、みんな「きちんと自分の席にすわる」意識が強いです。なんだか整然とした感じでしょ?今回もNUMBERS SONGでは、2チームに分かれて歌い、相手チームのNO.1を決めました。まずはAチームが歌い、Bチームが審査します。次にBチームが歌い、Aチームが審査です。大人でもNO.1を決めるのは難しいです。「だれが一番だった?」と聞くと、大抵意見が分かれます。みんな頑張っているので、分かれて当然です。(私にも決められません)なので、意見が分かれたらジャンケン。この審査をコソコソと小声でやるのですが、このコソコソ感が楽しいみたいです。さてさて、Phonics BINGOに続き、今日は実際にPHONICSが分かると単語が正しい発音で読める事を体験してもらう事にしました。2チームに分かれて、カードをばら撒き、Phonicsの発音を言ってカードをタッチ。そのカードを並べて、ひとつづつ読み、続けて読み、早く読み・・・。(文章は難しい)例えば・・・。「ドゥ、ドゥ、ドゥ(Dのこと)」「オ、オ、オ(Oのこと)」「グ、グ、グ(Gのこと)」「ドゥ、ドゥ、ドゥ、オ、オ、オ、グ、グ、グ」「ドゥ、オ、グ」「ドゥオグ」「ドゥオグ」「ドゥオグ」早く繰り返し読むと、DOGの発音の出来上がり。「ドッグ」と聞けば、今までのヒアリング中心のレッスンで出てきた「犬」だと分かるので、”DOG=犬”がつながった!!ということ。ひらがなでも、最初は、「は・ら・つ・ぱ・へ・い・き・ま・し・た」と文字をひとつづつ読んで、読みが上達すると「”はらっぱ”」と少しづつつながって行きますよね。英語も同じ。Phonicsのルールをきちんと覚えれば、いつの間にか70%くらいの単語は読めるようになるらしいです。今日はDOG、PIG、BAGにチャレンジしましたが、みんなきちんとつながっていたみたいですよ。今日のレッスンにサポートで入ってくれたKちゃんママからコメントを頂きました。(サポート&コメントありがとうございます!)■Kちゃんママのコメント今日は新しいお友達も一緒に参加してくれて、楽しんでレッスンしていました。ダンスや踊りもみんな頑張っている姿がとてもかわいくて、私も見ていて楽しくて嬉しい気持ちになれました。チームに別れて誰が1番大きな声を出してたか話しあい発表するというも、いつもは親がしていたのですが、今回は子供達同士だったので、見ていてどんな判定をするのかも楽しみだったし、子供もいつもより張り切っていたように感じました。とてもよかったと思います。フォニックスでもチームに別れてアルファベットを捜すというゲームをしました。何度かやって単語が読めるようになっていました。子供達の成長が見られた感動的なレッスンでした。あすかさんいつも楽しいレッスンありがとうございます。
2009.06.11
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今日から3週間にわたり、レッスン場所がANちゃんマンションです。集会室に入ると、広くて、ガラス張りの収納やまっサージ椅子、子供用滑り台など、こども達の興奮する様子が目に浮かぶようでした。素敵~快く場所を提供してくれたANちゃんママ、どうもありがとう!さてさて、場所が変わって、しかも今日はママも一緒。子供達のテンションが上がりすぎて、レッスンが崩壊しないように頑張らねば!と気持ちを引き締め、レッスンスタート。大きな声でHELLO SONG。NUMBER SONGでは、2チームに分かれて、相手チームのNO.1を決めてもらいました。人数が半分になるので、みんなの歌や表情がよくわかります。アピールするように、一生懸命大きな声で歌っていました。相手チームのNo1を決めるのは、子供達も楽しい見たい。3回目の”SUPER”もどんどん大きな声で歌えるようになり、振り付けもついて来られるようになりました♪本当に子供の吸収力はすばらしい!!歌って踊っているときの子供達は本当に楽しそう♪今日はPhonicsの時間を少し増やしてみました。まずは、みんなが宿題で作ったアルファベットカードでPHONICS BINGO。Aカードならば、「エー」ではなく「ア」と読みます。それを耳で聞いてAカードを裏返す、というもの。ここで驚いたのがSZKちゃん。私が「(Bカードの)ブ・ブ・ブ」と言うと、フォニックスの歌どおり「バルーン」と大きな声で言いながら、Bカードを裏返します。「Gカードの)グ・グ・グ」と言うと、「ガーデン!」の返事。Phonicsの「G says G,G,G Garden」という歌詞をきちんと覚えてくれています。歌詞を覚えていることももちろんすごいです。でも、突然、歌詞の途中の部分だけ聞こえてきて、その続きが出てくる。更には、「GARDEN」という言葉と絵カードが頭の中で一致しているのがびっくりです。「エー」と「ア」があるので、混乱しそうですが、少しづつ子供達の中でも、両方あることを理解し始めているみたいです。この理解し始めている今がPhonicsを教えるタイミングなのかもしれませんね。Phonicsに少し重点を置いたプログラムにしてみようかな。今日はママと一緒のレッスンでしたが、サポートをしてくれたANちゃんママ、SZKちゃんママからコメントを頂きました。(いつもありがとうございます~)■SZKちゃんママのコメント初めてのANちゃんマンションで、子供達も普段以上に楽しそうでしたね。2チームに別れて、交互に数字の歌を歌い、相手のチームの歌を聞きそのなかで一番がんばって歌った子を子供が判定するというゲーム。子供たちの競争心に火がつき、みんな大きな声でがんばってました。それに、自然に、手拍子を入れて相手チームを応援している子もいたりして、ほほえましい様子も見られました。フォニックスにも子供の耳は確実に慣れてきたみたいで、よく聞き取れていて、驚きました。以上簡単ながら感想でした。来週はDVDケース忘れないようお互い気をつけましょ~。■ANちゃんママのコメント昨日は初めての場所でテンションが上がりながらも大きな声でみんな頑張っていたと思います。私もSZKちゃんママ同様、2チームに分かれて数字の歌を歌いお互いの1番を決めると言うのはとても良かったと思いました。特にBチームはAチームに刺激されたのかホントに大きい声で歌えてましたよね~。それと明日香さんの『Stand up』に対して子供達が揃って『OK~』と言っていたのは初めて見たのでホントに驚きました。
2009.06.10
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FunFunEnglish Babyクラス。ブログ上は略してBクラス。今日からスタートしましたとは言え、当分は月1回なので、それほど気負いもありませんが・・・。せっかく初回レッスンなのに、あいにくの雨予報Baby連れで雨の中集まってもらうのは大変更に、大荷物の私も大変でも、日ごろの行いがよいのか、大雨にはならずにすみました。微妙な天気の中、参加してくださった方々、サポートしてくださったえつこ先生、ありがとうございました。いつも感じていることですが、ママの口コミパワーはすごい!!たいした宣伝もしていないのに、12組ものママとベビーが集まってくれました。半分くらいが知っている顔なので、ほとんど緊張せずに始めることが出来ました。更に、今日は幼稚園がお休みだったYちゃんも参加。大きな声でHello Songなどを歌ってくれて、どんなサクラよりも強力な助っ人になりました。(Yちゃん、ありがとう!!)いつもどおり、最初はHello Songを歌ったのですが、初めてなのに私の真似をして踊ってくれるおとも何人か・・・。この曲の持つパワーは計り知れないです。(プチアンはどんなに泣いていても、この曲が掛かると泣き止んで手を振り始めます。)調子よく始まった後は、ママの「え~」という声を聞きながらも英語で自己紹介。I'm XXXX. Her name is XXX. She is XXX years old.というシンプルなものですが、英語となると緊張するんですよね。私は、子供が英語を身近に感じる一番の方法は、ママが英語に興味を持って話すことだと思っています。だって、ママが一番沢山話かけて、一番沢山一緒にいるのですから。その第一歩として、英語を恥ずかしがらずに口に出してもらうために、英語で自己紹介をしてもらいました。「子供に英語で話すなんて私には無理無理!第一、やり方も分からないし」という声が聞こえてきそうですが、子供と接する中で使う言葉というのは、案外限られていて同じ言葉の繰り返しが多いですよね。「オムツ替えようね」「よく出来ました~♪」「はいどうぞ」「やめて~」などなど。子育て英語って思っているよりもシンプルなので、少し頑張れば誰でも出来るもの!今後は子育て英語もご紹介していこうと思っています。その他、歌をうたったり、「いないいないばぁ」を読んだり、目と口のシールを持ち物に張って顔を作ったり、鼻シールとひげシールを子供に張って、猫にしたり・・・。こんな可愛い写真も撮れましたよ~。あっという間にGood-bye Songの時間になってしまいました。準備や片付けでバタバタとして、ゆっくり話しをすることも出来ませんでしたが、これから少しづつ皆さんとお近づきになれればと思っています。おかげさまで、ほとんどの方から来月の予約を頂きましたので、新しく参加者を募集する宣伝は、いったん終了したいと思います。今回いらして下さった方たちと、長いお付き合いが出来るように、「FunFunの英語と、ママ友とのお喋りが楽しみ~」と思っていただけるように、頑張りま~す!!! 最後に、お部屋の予約や駐輪場の手配などを一手に引き受けてくれたSKRちゃんママ、どうもありがとう!あなたがいなければ、今回の英語タイムは実現しなかった(うん!) 本当に感謝です。
2009.06.05
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最近、プチアンがHello SongやTwinkle Twinkleの歌を流すと踊ります。Color Chantsで”Red”というと”レーッ”、”Blue”というと”ウゥー”と返してきます。チビケンやプチアンを連れてレッスンに行くことは、2人にも負担になるし、私も正直レッスンがやりづらい時があるので、迷うこともあります。でも、チビケンやプチアンがいつの間にか英語に馴染んでいる姿を見ると、やっぱりこの方法を選んでよかった♪と思えるのです。(皆さんにはご迷惑をかけることも沢山ありますが・・・)さてさて、今日のレッスンでもみんなの大きな声が聞けました本当に”打てば響く”という感じなので、教えるのが楽しいです。最近多用している”Singing&Dancingコンテスト”。サポートのママにJudgeしてもらう事が多いのですが、みんな本当に一生懸命(血管が浮き出るくらい^^)大きな声で歌うので、だれが一番か判断するのがとっても難しい!!!そこで今日は、子供達に判断してもらう事にしました。2チームに別れ、片方のチームが歌っているときは、もう一方のチームメンバーが誰が一番かを決める、という方法。そうすれば、歌う側は半分の人数で歌うので手を抜けないし、判断する側は、誰が一番かを判断するために一生懸命聞くので、相乗効果かな、と・・・。思ったとおり、歌う側はいつもより緊張の顔つき。判断する側は・・・(途中から誰が一番か話合いを始めたので、工夫の余地あり。)でも、判断する難しさは分かったみたいです。なによりもこの方法で一番良かったのが、私がみんなの歌う様子をきちんと見れたこと。10人いると、全員の様子はなかなか見れません。でも、半分になれば、ひとりひとりの顔、自信のなさそうな場所、声までよくわかります。この方法、これからも取り入れてみようと思っています。レッスンの後半にABCとPhonicsをやりました。AEIOUの母音のカードを広げ、私の声をたよりにどの音かを聞き分け、カードをタッチするもの。ゲームの中で、どのくらい聞き分けられているかを見ることが出来ます。でも、今は細かいことよりも、まず、ゲームのように楽しむなかで、アルファベットには”名前”と”音”があること(これぞPhonics!)を頭と体で感じてもらえればと思っています。Phonicsの詳しい説明は今度別のブログで書こうと思いますが、簡単に言うと、フォニックスとは”英語の文字と音のルール”だそうです。アルファベットには名前(エービーシー)と音(ア、ブ、ク)があり、この音のルールを学ぶと、英語が(正しい発音で)読めるようになると言います。私自身が留学している時はPhonicsという言葉すら知りませんでした。児童英語を勉強し始めて、Phonicsの本を何冊か読むうちに、「これを知れば英語がとっても楽になる!これは絶対に子供に教えてあげたい!」と思いました。教え方にはまだまだ勉強の余地がありますが、子供達がPhonicsを習得するまでには2~3年かかると思いますが、これは時間をかけて、定着するまでじっくりとやっていきたいと思っています。
2009.06.04
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2009/6/3英語レッスンの有無にかかわらず、常に小走り生活を送る私。今日は、午前中にチビケンの幼稚園の観劇会(”オズの魔法使い”)があったので、いつも以上にバタバタと準備に追われ、前日明方の4時過ぎまで机に向かってましたでも、無事に準備は終わったし、オズの魔法使いは楽しかったし、その後、Tくん親子と食べたランチは楽しかったし、小走り生活ばんざ~いという感じです。今日も母子分離レッスン。今日からレッスン参加のAちゃんも、ママと離れてレッスンに参加できたし、少し前までママと離れるのを嫌がっていたHくんも、とっても頑張ってくれました。毎回、子供達の吸収力には驚かされますが、今日も今日とて、びっくりすることがいくつかありました。その中でもSUPERという歌での出来事。SUPERは言葉の掛け合いと一緒に”手を叩く”などの動作があります。歌の前に動作を確認しようとして、手を叩きながら”Can you do this?"と聞いたら、YちゃんとSちゃんから"I can do this"と返事が返ってきました。聞いた私がびっくり実はこれ、前回のレッスンで読んだ”From Head To Toe”という本の中で練習した、”Can you do this?"→"I can do this"という掛け合いをしっかりと覚えていたのでした。子供達のスポンジのような吸収力と記憶力にびっくりした出来事でした。そうそう、このSUPER。最後まで流すのは2回目なのですが、だいぶついて来られるようになってました。歌詞の単語や意味は分からないのに(実際、意味はあんまりない歌詞ですが・・・)大きな声が出るし、ダンスも必死に真似をしています。前回は”まだ難しかったかな?”と続けるか少し迷いましたが、2回目でこんなに口も体も動くことを知って、私自身も大きな発見でした。サポートに入ってくれたYちゃんママ、SKRちゃんママからコメントを頂きました。(サポート&コメントありがとうございます!!)■Yちゃんママのコメント内容を簡単に…今回はnumberとアルファベットを中心のレッスンでした 前半は女の子達が大きな声が出ていてやる気いっぱい。新しく入ったAちゃんも一生懸命ママと離れて頑張ってました。驚いたのはSUPERの歌を、みんなが歌えてたことです。レッスンでやり始めたのが最近なのに…子供達の吸収力のすごさに驚きました。後半は男の子達も頑張ってました。アルファベットは、Hくん、ANちゃんが素早く正解を言えてました。アルファベットカードをタッチするゲームも、走り回って元気いっぱいでした。母子分離に戸惑う子は、まったくいませんでした。逆に子供達が集中できていて、母子分離とてもいいですね!来週からはしばらく親子レッスンになるみたいなので、子供の成長が実感できる機会になりそうですね。 長々とまとまっていなくてスイマセン以上で、レッスン報告になります 3)song(Head sholder)→みんな並んで元気いっぱい。Aちゃんも一生懸命やってました。4)SUPER→女の子達がいきいきノリノリで踊ってました。5)ABC song→Sちゃん、Tくんがシールホームワーク、ナンバーズ ハウメニー、スーパー、abcフォニックス、タッチabc,クイズ■SKRちゃんママのコメント1)~3)は省きます4)numbersでは『大きい声コンテスト』があり、子供たちはめいいっぱい声を出していましたよ。みんな大きかった中、SZちゃんとYちゃんは発音もバッチリでした。 5)SUPERではスピードと踊りの激しさに明日香さんもヘトヘトになっている中、子供たちはまだまだ元気でみーんなご褒美シールをもらってました。特に、HくんとKくんは踊りが上手でしたよ。TくんとANちゃんは明日香さんお墨付きのご褒美シールもらってました。途中、少しダレ気味になりかけたときもありましたが、6)番のtouch ABC が始まったとたん、みんな俄然ヤル気満々 Sちゃんは『touch the wall』で一番に壁に向かって走りだしたので、みんなもすごーいと感心しました。Aちゃんもみんなに負けじとABCにタッチしに行ってましたよ。 全体の感想はやはり子供たちはじっとしているより、身体を動かしているほうが好きなんだなぁって改めて実感しました。親がいるとやはり甘えてしまうぶん、親がいないときの子供たちの姿をこっそり覗いてみたいなぁとも思いました。
2009.06.03
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今日はあいにくの雨。レッスン日に雨だと、来てくれる生徒さんも、大荷物の私も、雨の中レインコート来て歩くチビケンも、結構大変でも、私に似て、チビケンも(そして多分プチアンも)外出が大好き♪雨模様でも、(母)『そろそろ英語にいくよ~』(チビケン)『やったー』(母)『おやつを持って出発だ~。Are you ready・・・・』(チビケン)『ゴー』といつも通りのやり取りをして、出発です。今日も母子分離レッスン。ママとバイバイタッチをしてレッスンスタート♪と思ったら、音源として使っているiPodが全然動かない・・・。どのボタンを押しても固まったまま・・・。どうしよう・・・。Hello Songはしのげても、SUPERやPhonicsはさすがにアカペラでは盛り上がらない・・・。レッスン内容を急遽変更するしかないか・・・と頭をグルグル悩ませていると、サポートで入ってくれていたAちゃんママがCDとCDプレーヤーを家から持ってきてくれることになりました。天の助け~今日のサポート当番がAちゃんママで助かった~(本当に助かりました。ありがとうございました)レッスンの最初にNumber(数)を定着させるアクティビティーをやりました。1)自分の靴を片方づつ中央にだしながら、1~20を数える。(個別に発話することが目的)2)中央の靴を自分のほうに戻しながら、10~0ぜカウントダウンする。3)カエル座りで円になり、12345678910と数を数えて、5だったら”Five”といいながらカエルジャンプ。10のときは全員が”TEN”といいながらカエルジャンプ。1)、2)は、日本語で補足をしなくても流れを理解できていて、すぐにアクティビティーが始まりました。でも・・・。3)は難しかったみたい。ゲーム自体はシンプルだと思ったんだけど、いくつか難点がありました。 a)まずルールを理解するのが難しかったこと。(英語で2~3人。日本語でもきちんと理解していたのは半分位だったかもしれません。シンプルなゲームでも言葉の説明でルールを理解するのは難しいみたいです。) b)理解していても、一人で発話するのをためらう子がいたこと。(これは、一人づつの発話を増やせば解消されていくのだと思います) c)みんなが集中していないと流れが止まってしまうタイプのゲームだったこと。(リズムが大切なゲームでなので、全員が集中していないと止まってしまいます。みんながゲームに集中して、他のお友達の声を聞くように促すのは私の仕事!この手のゲームはもっと工夫が必要ですね。明日香、がんばっ!)下のAちゃんママからのコメントにもありますが、最近、レッスン中に席に着いて貰うために、"10、9、8・・・”とカウントダウンを使います。これは、もちろん席について貰うためなのですが、カウントダウンを何度も聞くことで、自然とリズムを覚えてもらう事が一番の目的です。なので、普段だったら『sit down, please』(座って~)『Come over here』(こっちにおいで~)と言うところをあえて"10、9、8・・・”と数えています。何だか急がせている感じ、競争させている感じ、はたまた、私がイライラしている感じがするかもしれませんが、レッスンの一環なんですよ。(実際、カウントダウンすると皆の動きが早くなるので、普段の育児でも私は多用していますがサポートで参加してくれたAちゃんママからコメントを貰いました。Aちゃんママ、サポート&コメントありがとうございました。■Aちゃんママのコメント21日のレッスンについて・・・ 宿題の方 How many books do you have?と明日香さんが質問すると、皆きちんと宿題をやってきたせいかきちんと答えていたのにびっくりしました。又内容も理解はしているのにも・・・ 単語を変えて同じパターンを何度かやると覚えるものですね。 ゲーム感覚で、1.2.3.4.5(ジャンプ).6.7.8.9.10(ゲロと全員ジャンプ)最初は、理解しずらかったけれど慣れてくると笑いながら英語で普通にカウントをしてました。体を動かしてだと入りやすいだなぁ~と思いました。 今回はちょっと音響のハプニングがあったせいなのか、落ち着きが少しなくて明日香さんの注意カウントで座るといった場面が何回かありました。でも、やはり皆笑顔で楽しくやっていましたよ~♪
2009.05.28
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プチアンが生まれた頃から考えていましたが、6月から1~2歳くらいの子を対象にしたBabyクラスを作ることにしました。チビケンの時は、児童館へ行ったり、同年代のお友達と毎日のように遊んだり、プールに通ったり、ベビーマッサージ、ベビーサインを習ったり、本当にチビケン(と私自身)の為に、沢山動いていました。でも、2人目のプチアンは、チビケンの遊び、習い事、私の英語教室、買い物等々の予定に、常につき合わされている毎日。チビケンが幼稚園に行っている間は、私が家事、英語の準備に追われ、じっくりと絵本を読んだり、遊んだり、遊びに行ったりする事はあまりありません。(書いているうちに、何だか可愛そうになってきました・・・もちろん、チビケン、チビケンの友達、大人の間でも、プチアンはすくすく素直に育ち、色々な事を吸収しています。でも、せめて彼女にも同年代のお友達と遊んで、ケンカして・・・、という経験をさせてあげたい。ただ、チビケンの時のように、頑張って保健所や子育てサークルに通い、いちからお友達やママ友達を作っていくのもエネルギーが要ります。そこで、”他のママ(子供が2人以上いるママ)もきっと同じはず、と考え、弟くん、妹ちゃんを中心に声をかけることにしました。名前はFunFunEnglish=Baby=ですが、真の目的は、”同年代のお友達づくり”です。(英語教室主催者がこんなこと言っていいのかしら??)ママは忙しいので、ただ漠然と”月1回あつまってお喋りしましょ~”ではちょっと・・・。でも、英語タイムという付加価値がつけば、私も参加されるママも、『今日はちょっと気が乗らないけど、英語もあるし頑張っていくか・・・』という気持ちになるのではないかと。なので、もちろん英語タイムは張り切って頑張ります。でも、それ以外にも、楽しそうな事が色々企画してみようと思っています。もちろん、企画の持ち寄りも大歓迎。特技のあるお友達とコラボするのもいいかな、と。キッズマッサージ、フラワーアレンジメント、子供向けアロマ、救命救急講座などなど。そんなこんなで、とりあえず2人目(3人目)のお友達作りに興味のある方、ぜひ一度ご参加くださいませ~。周りに興味のある人がいたら声を掛けてくださいませ~。初回は6/5(金)10:30~です。(初回は顔合わせもあるので場所代\100のみ。次回以降は\500です)ただ、あまり大きな会にするつもりは無いので、私の直接の知り合い、又は、知り合いの方からのご紹介に限らせていただこうと思います。といっても、このブログを見ている方は、知り合いのみだと思いますが・・・。
2009.05.28
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今日は母子分離レッスン。いつも一生懸命レッスンに参加してくれているYちゃんが、ママに抱きついて離れません。どうやら、ママと離れるのがイヤみたい。こういう姿を見ると、無条件に可愛いな♪と思います。そして、やっぱりママってスペシャルなんだな~、と思います。ママとじっくり話して、離れることに納得したYちゃん。レッスン中は大きな声で歌ったり踊ったり、とっても頑張っていましたよ。同じ様に、ママときちんと話をして、離れる事に納得してレッスンに参加したH君。彼も、今までで一番大きな声で、可愛い笑顔でHello Songを歌ってくれてました。平気にみえる子でも、母子分離は少なからず不安があるみたいです。Yちゃんママ、H君ママのように、母子分離レッスンの時は、レッスン前にお子さんと沢山お話をして来てくれると、不安が和らぐのかもしれませんね。今日のレッスンでは、この本を使いました。Eric Carle作の『From Head To Toe』はらぺこあおむしで有名な彼の絵本は、独特の色使いが好きで何冊か持っています。絵本なので、本当は読むだけなのですが、今回は子供達と掛け合いで、読み進めることにしました。たとえば、"I am a penguin and I turn my head. Can you do it?"(私はペンギン。頭をくるっ回せるの。できる?)という一文で、実際に後ろをくるっと振り返るようなジェスチャーをします。子供達は"I can do it!"といいながら、私の真似をする、というやり方。実際に体を動かしながらなので、子供達もとっても楽しそうに参加してました。動きと一緒に”I can do it!”というのは少し難しそうでしたが、楽しんでくれればOKです。今日、体験レッスンに来てくれていたAちゃんも、最初はママのおひざで観察していましたが、この本では他の子と同じ様に参加してくれました。歌にしても、絵本にしても、使い方、工夫の仕方によって、どんどん楽しいものにしていけるんですね。本当に、素材探し、活用の仕方で、講師の力量が問われる気がします。いつも感じますが、常にアンテナを張って、日々勉強なんですね~。そうそう、その体験レッスンに参加してくれたAちゃんが、次回から入会してくれることになりました~嬉しい~Welcome~。熱烈歓迎~。紹介してくださったSちゃんママ、どうもありがとうございました♪サポートに入ってくれたSちゃんママ、ANちゃんママからコメントをいただきました。(サポートもどうもありがとう!!!)■Sちゃんママ1)chants2)numbers3)book4)ABCsong5)SUPERです。1)は名前、歳を英語で聞かれ、みんな元気に答えていました宿題も先生に何を数えたかを、しっかり英語で伝えてしました。2)の数ですが、曲に合わせてリズムに乗りながら、1から10 10から1 1から20などテンポよく言っていきました。その際の声の大きさのジャッジでは1回目はSKRちゃん、Sがシールを貰い、2回目はみんながシールをもらう事が出来ました。数の勉強として、2人1組でビーズを数えて、数の勉強をしました。すごく、みんな集中してやれてました。3)本読みでは動物がたくさん出てくる本で、先生が「can you do it?」と本に出てくる動物の真似が出来るか?聞くとみんなは 「I can do it 。」と言って真似をするのですが、やはり難しいのと、真似をする事でいっぱいで、なかなか口でI can……から言えない子が多い中、Yちゃん、ANちゃんはちゃんとセンテンスから言えていました。4)最後はABCの歌を、Yちゃん、ANちゃんがご褒美としてみんなの前に出て、指差し、しながら歌いました。たまに、集中が途切れる事もありますが、後ろで見ている親を気にする事なく、先生としっかりレッスン出来ていましたよ。■ANちゃんママのコメント初めての担当だったのですが子供達の声の大きさにホントに驚きました。ママがいるときにはふざけがちだった男の子もすごく頑張っていたと思います。Numbersもみんな元気良く出来ていて、特にYちゃんは早いテンポにもついていけてたと思うし、SKRちゃんはFの発音を強調するとこなどとても上手にできていたと思いました昨日の本はいつもと違って体を動かしたり答えたりだったので子供達の反応もすごく良かったですSちゃんママの報告にもあったけどYちゃんの『I CAN DO IT』はとても元気良くてでした。最後?に歌ったSUPERと言う歌もすごい早いテンポの曲だったのに振り付きでみんな上手にできたと思いました。子供は何でもすぐに吸収できるから頂いたCDも家でたくさん聞かせてあげようと改めて思いました。
2009.05.27
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幼稚園行事の為、5/21レッスンが本日に振り替え。初めての月曜日レッスンです。このクラスは年中さんが2人、年長さんが4人、小学生が2人なので、母子分離もスムーズ。教室に来るなり『バイバ~イ』と言って、お友達と遊び始めます。全員が集まるまでの間に、"何か音楽をかけて”とリクエストがあったので、SUPERというチアリーディングのかなりノリノリの曲を流しました。すると、ぱっとと立ち上がり、Aちゃん、Hちゃん、Mちゃんが満面の笑みで踊り、歌い始めました。しかも、かなり早い歌詞もだいぶついて来られる様になっていてビックリ。やっぱり音楽って偉大です。今日は、英語用のCD/DVDを入れるためのケースにデコレーション。色々な色、形のキラキラスパンコールを見ると、女の子は本当に楽しそう。全員一緒に数を数えながら20個選びます。その様子を見ていて、思わず微笑んでしまったのですが・・・。20を数えながら、明らかに手元のスパンコールは20個以上間違ってしまったわけではなく、可愛いから沢山ほしくなるんですね。何が微笑ましかったかって、それが1人ではなく何人も(^v^)みんな考えることは同じみたいです。(注)ちなみに、20まで数える事が目的なので、20個以上でも全然OKなんですよ。真ん中に好きな絵を描き、周りをスパンコールでデコレーションして作品を作ります。いつもはじっくりと絵をかくNちゃんが、早々に絵を描き終えていたので、『What did you draw?(何描いたの?)』と聞くと、『ママ』と即答。『何でも好きなものを描いてね』と言われて、迷わずママを描くなんて可愛いですよね♪多少時間はオーバーしたものの、ほぼみんな、可愛い作品が出来上がりました。これからずっと使うので、大切にしてくださいね。今日サポートに入ってくれたYちゃんママからレッスンコメントを頂きました。サポート&コメント、ありがとうございます。■Yちゃんママのコメント母子分離のサポートは今回で2回目ですが、前回同様みんなの集中力はさすがだなと実感しました今回のクラフトはCDケースのデコレーション、好きな絵と名前を書いて周りをスパンコールで飾るというもの。明日香さんの英語の説明を真剣に聞き、可愛い作品が出来たと思います。
2009.05.25
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5/20 GEクラス今日は母の日クラフトに続き、母子分離のクラフトDay。これまで、毎回15分程度Craft Timeを取り入れてきましたが、4月期から、その回数を減らしています。なぜなら、Craftを始めた理由は、・指先を使い、作る喜びが味わえる工作ですが、家ではなかなか出来ないこと。・工作を通して、色や形、貼る・切るなどの動詞を定着させたかったこと。・子供の好きな工作=英語レッスンも楽しい、と思って欲しかったこと。ただ、幼稚園でお絵かきや粘土を沢山やるようになって、15分のCraft Timeの効果は少なくなってきたと感じました。それでも、母の日や季節のイベントではやはりCraftは取り入れるつもりですが・・・。その上、今日は母子分離なので、『え~、ママと別々なの?』と言ったSちゃんに向かって、『そうだよ。でも今日は沢山工作やるよ~』といった時の”にっ”と笑った顔を見て、『やっぱり子供達は工作好きなんだわ~♪』を一気にテンションが上がりました。作る題材や作り方は講師の頑張りどころですが、やっぱり、何かを作るのは楽しいことなんですよね♪今日の題材は、これからレッスンで使う音楽CDや英語DVDを入れるためのケース。中央に絵を描いて、周りをスパンコールで飾るというもの。これから、借りた英語DVDや英語CDを入れるのに、オリジナルケースが欲しいと思って。やはり、作るスピードに個人差があるので、みんなを見ることは出来ませんが、そこは、サポートに入っているママ達に甘えてしまいました。(ありがとうございます♪)子供達が、私の英語に馴染んできているな、と嬉しくなったフレーズがありました。『If you have this white paper, please raise your hand』(この白い紙持ってる人、手を上げて)という問いかけに、さっと4人の子が手を上げてくれました。英語を理解したかは分かりませんが、何度も言っているフレーズなので、状況と私のジェスチャーで理解したのだと思います。これって、日本語と英語をあまり区別せずに聞いている、ということ。すごいことですよね。そうそう、宿題についての補足。今週は10から0まで数えてくるのが宿題です。何でも良いんです。私がよく使う方法をご紹介しますね。★ラムネを10粒準備します。最初に英語で10まで数えて(Let's count them!)その後、ひとつ食べる毎に10、9、と数をカウントダウンしていく。★『おやつの時間だよ~。10秒数えるうちに手を洗っておいで~』10、9・・・。★エレベーターを降りるときに階が変わるたびに9、8、・・・サポートに入ってくれたHくんママ、Tくんママからこんなコメントをいただきました。(どうもありがとうございました♪)Tくんママ、提案ありがとうございます。こんな風に、私が見過ごしている事も沢山あるはず。教えてもらえると助かります。■Hくんママ~レッスン内容~1.chants ホームワーク2.Count1-203.craft4.SUPER1.今日は短縮して名前と年令だけ答えました。ホームワーク(20まで数える)何を数えたか一人ずつ答えていきました。2.歌に合わせて1~20を数えたり、明日香さんが10カウントする間に、かけっこをして席に戻るなどをしました。←一番大きな声でカウント出来たSちゃんにシールのご褒美3.CDケース作り~好きな絵と名前を書いて、明日香さんと一緒に20カウントしたキラキラ飾りをつける。みんな一生懸命で、飾りも沢山(カウントした以上に)上手に貼れましたよ4.歌に合わせてダンス~初めてだったので難しかったみたいですね。~宿題~Count down from 10 TO 110~1のカウントをしてきて下さいね以上ですが、うまく表現できなくてスミマセン■Tくんママのコメント[感想]1.chants ホームワーク今までのように決まったフレーズを順番にやるのとはちがうので、質問→内容を理解しての返答というのがちゃんと出来ていたと思います。まだまだ戸惑いながらではありますが2.Count1-20たまたま宿題をしてこれなかったお友達も、その場でスリッパを数えてクリアしたことで、安心していました。渡された用紙に、やってきた事を描いてあげる(か、描かせておく)と子供たちも楽しいし、安心できると思いました。3.craftCDがもらえるということもあり、みんな張り切って作っていました。作品に必ず名前を書かせるという点で、明日香さんへ提案です。まだ一人で書ける子はなかなかいないので、昨日席わけで使ったネームカードをお手本にさせると良いと思います。ただ、昨日のものは、小文字を使うタイプでした。ご家庭で名前を書かせる場合、大文字のみで書かせる方が多いのではないでしょうか?戸惑っている子も多かったので、ネームカードを統一するか、もしくは家庭での書き方を統一するかしてもいいのかなぁと。これはあくまで、母子分離で子供が一人で書くという状況を考えた場合のことなので、そこまで必要ないかもしれませが、ちょっとやりずらそうに感じたので書かせて頂きました。以上、長々と読みにくくてすいません。みんなイキイキと楽しんでました◎
2009.05.20
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2009/5/14今日は久々の親子レッスンということもあり、なんだかちょっと違う雰囲気。でも、子供達はママが一緒だとやっぱり嬉しそう。親子分離の集中力と、ママと一緒の嬉しそうな表情と、やっぱりどちらも大切なので、やはり3回に1回くらいは親子レッスンを取り入れようと改めて感じました。さてさて、今日はChantsとともに宿題の確認。「How many shoes do you have?」「I have XX shoes」という受け答えを4拍のリズムに合わせて言います。この宿題にはいくつかの目的があります。・家でも英語を思い出してもらう事。 →週1回のレッスンでは限界があるので、家でも英語に触れてもらいたいので。・数を覚えること →今は1~20まで。・レッスンで確認する事で、声を出す機会を増やすこと。 →宿題をやれば発表するときに自信が持てる→すると言うのが楽しくなる♪・センテンスになれること。 →日本語でも「何歳ですか?」「5」ではなく、「5歳です」と教えたくないですか?毎週1つ。でも、定着するまでにはおうちでもレッスンでも、何度も繰り返す必要があります。そうすれば、まずは、何を聞かれているかがわかり、次に、単語で答えられるようになり、きっと最後には、センテンスで答えられるようになると思います。気長にいきましょう~。今日は、親子レッスンなので、ゲームにはおんぶじゃんけんを取り入れました。おんぶ(piggy-back rideっていうんです!私も知らなかった。) してもらいながら、じゃんけんに勝てば、手持ちのリングが増えていき、誰が一番か?というもの。我が家はプチアンだけでなく、チビケンもほぼ毎日おんぶする事がありますが、ご家庭によっては、”おんぶ・抱っこ”の機会もかなり減ってきているのでは?このおんぶして貰っている時も、やっぱり子供達はとっても幸せそう。ママも「重い~」といいながらも何だか楽しそう。やっぱり、物理的に触れ合うのって大切なんですね。
2009.05.14
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2009/5/13連休で2回レッスンがお休みだったため、なんだか久々にみんなに会う感じです。4月はお休みだったH君、体験レッスンのAちゃんも参加してくれた上、親子レッスンなので、弟くん、妹ちゃんも一緒。とっても賑やかな雰囲気でした。開始時間が少し遅れたので、いつものHello Songの前に、BINGOとTwinkle Twinkleを歌ってからレッスンスタート。今日は親子レッスンなので、やっぱりBopperははずせない!かなり長く歌い続けている曲ですが、ママに持ち上げてもらったり、ぐるぐる回してもらったり・・・。この時の子供達の顔があまりに嬉しそうなので、どうしてもこの曲を入れてしまいます。やっぱり、ママに抱っこされたりするのは、子供達はとっても楽しいみたいです。今日のトピックは乗り物と数。乗り物の効果音で、何の乗り物かを当てるクイズをしたり、他の英語教材ででてきた”くだもののうた”というのを自分流にアレンジした”のりもののうた”を歌ったり、親子ゲームで拾ったリングの数を数えてみたり。そんな中、今日も光っていたのが、SZちゃんとANちゃんの大きな声!!!顔が真っ赤になるくらい一生懸命歌う姿は、とっても可愛いい♪大きな声を出すためには、ある程度自信がなくちゃダメだし、自分の声を聞いて、発音を修正することも出来ます。更に、私の口を良く見ているので、吸収も早い気がします。大きな声を出せるか、出せないか、は個性のようなもの。講師としては、たとえ小さな声でも、同じように一生懸命にがんばっている子を見逃さない様にしなくっちゃ!当然ですが、毎回レッスンの後は、レッスンの良かった点、改善するべき点を振り返ります。一人反省会ですね。今日は合格点♪なんて思える日はほとんど無く、1年に2~3回くらい。段取りやら、選曲やら、レッスン中のチビケンのことやら・・・。反省することは沢山です。だから、色々と工夫したり、改良したりと向上もするんですけどね。何年やっても、日々勉強、ということですね。
2009.05.13
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アメリカ留学中に第1次ビーズブーム、子育て初めてから第2次ビーズブームが到来し、プチアンが生まれて、第3次ビーズブームです。こまごました製作は大好きですが、短時間で作品が出来上がるビーズは向いているみたい。好きなようにアレンジが出来るし、好きな色のビーズを選んでも、出来上がるまではどんな風になるか分からないのもワクワクします。細かい作業が好きな人、ぜひ今度お茶でもしながら一緒にやりましょ~♪というわけで、作った作品のご紹介~。第2次ビーズブームで、最初にはまったネックレス。英語に保育でお手伝いにも着てくれているCさんに作り方を教わりました。4つ作って、クーバー、トコちゃんにもプレゼント♪こちらもCさんに教わった作品。ゴルフ好きの母クーバーと、いつもお世話になっている知り合いにプレゼント。こちらは、金に見えるけど、実は銀色。ゴルフのボールマーカーにスワロフスキーでデコレーションしたもの。こちらも、すべてゴルフ好きの母と母の友人にプレゼント。今は、プチアンのヘアアクセサリーをちょこちょこ作っています。買っても、すぐに取ってしまい、いつの間にかなくなっているので、こちらの方が楽しくて経済的。ひとつ5分~10分くらいで作れるので、なくしても「まぁいいか」と思えます。「伊東家の食卓」で簡単に作れる裏技として紹介されてたものをアレンジ。お裁縫のスナップを台座にして、ビーズを通すだけの簡単なものです。夜中にチクチクとこういう作業をするのは楽しい♪寝不足にならないようにきをつけなくっちゃ。
2009.04.24
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昨日のGEクラスに続き、今日のPクラスでも母の日プレゼントのクラフト。昨日の反省点(時間配分や工作準備)は直して、レッスンへ。気づけば、2年前のマリーゴールド(半数が開花) 昨年のラディッシュ(食べられたのは数人)今年は観葉植物 (もう種から育てるのはやめました)植物にこだわっている訳ではないのですが、似顔絵なんかは幼稚園で描いてきてくれるし、貰った後も親子で楽しめるものがいいな~、と。今回は、初めての親子分離クラフトなので、子供ができるレベルで、ママも素直に喜べるもの・・・と色々考えました。反省点を反映して、工作準備を入念にしたので、ゆっくりとやり方を英語で説明できました。今日の試みとして、“工作中に私は日本語を話さない”をやってみました。子供達に日本語で質問されても英語で返し、説明もサンプルを見せながら、材料を指差しながら、ジェスチャーを交えながら、90%くらいは英語だったのではないでしょうか?「どっちが表?」「please draw on the white side」「あ~、白いほうに書くのか~」なんて、なんだかへんてこな会話ですが、何となく言っている事が分かってしまうのって、子供の柔軟性ですよね。今回の工作は、ママへのプレゼントだし、作り方も比較的簡単だったし、子供の好きなキラキラ素材だったしで、親子分離でも、途中で席を立つこともなく、最後まで頑張っていました。ママに助けてもらえない分、集中力も発揮していたみたい。今のところは、母子分離がいい方向に働いるみたいです♪こちらは、Pクラスで作ったチビケンの作品。同じものを2つ作るのは退屈かと思いきや、工作大好きのチビケンにはあまり負担ではないみたいです
2009.04.23
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2009/4/22Eng GEクラス4/22レッスンの話先月まで、ほぼ毎回15分~20分程度のクラフトの時間を設けていました。私自身が、子育ての中でチビケンに工作を通して作る楽しさ、表現する楽しさを体験させてあげたい、と思っていました。(います。) レッスンでも、親子で英語で工作をしながら、英語を身近に感じてもらいたい、ママが子供に対して英語を話す壁をなくしてもらって、子育ての中に英語を取り入れるきっかけにして貰いたい、という想いがありました。なので、毎回試行錯誤を繰り返していたのですが、今月から、この親子工作をやめることにしました。理由はいくつかあります。まず、限られた時間で出来る工作に限界があること。英語で工作ではなく、工作が目的になってきたこと。(工作教室ではありませんから。) 工作の最中、どうしても日本語が増えてしまうことetc・・・工作をやめたこと(更に、母子分離になったこと)で、英語に触れる機会は増えました。でも、「今日はCraftをやるよ~」と言った時の、子供達の「やった~」というリアクションを見ると、やはり、これからも形は変わるものの、Craftも取り入れていきたいな、と改めて思いました。今日は母の日のプレゼントを作るクラフト。これは譲れません!!!更に、ママが貰ってある程度嬉しいプレゼント、というのも譲れません!!! いくつか試作をして、最終的にたどり着いたのがこちら。(チビケン作)ママの似顔絵と、スパンコールの模様で鉢をデコレーション。子供の写真つきのTagが飾ってあれば、きっと水遣りも忘れないでしょう。この日サポートに入ってくれたSちゃんママ、SZちゃんママ、保育で助けてくれているCさんが、絶妙のサポート(手伝いすぎず、適度な感じ♪)をしてくれたお陰で、無事に完成しました。みんなの作品の写真をとっておけばよかった・・・。プレゼントを作り終わり、ママを呼び入れる前に子供達と作戦会議。Come here, mommy. (ママこっちに来てと手招き)Thank you, mommy (プレゼントを渡す) I love you. (ホッペにチュッ)を練習しました。ママがドアから入ってくると、照れながらも「Come here, mommy.」ママの方が戸惑っている様にも見えました。でも、プレゼントを貰って、ホッペにチュッとされたママも、喜ぶママの顔を見る子供達もHappyな顔♪これが見られただけでも、今日のレッスンは大成功だと思います。私は日本文化とアメリカ文化しか知りませんが、アメリカ人はThank you と I love youがとっても上手。抱きしめたり、キスしたり、言葉で表現したり。そういう豊かな感情表現は、私が子育てする中でも真似して取り入れたいな、と思っています。なので私は、朝起きた時には、「おはよう」→ぎゅっと抱きしめる→チュッ♪膝に座ってきた時には、「ママはチビケンが大好きよ♪」ギュッ♪怒るときは手を握ったり抱きしめたりしながら注意したり叱ったり・・・。(これは、キッズマッサージを教えてくれた、お友達のゆきんこちゃんに教わりました) 。もちろん、毎日こんなにラブラブな訳ではなく、頭ごなしに怒って反省することもありますが、チビケンやプチアンに触れたり、言葉で表現することで、自然と愛情確認できるような気がするので、ぜひ皆さんも、子供が嫌がらない今のうちに沢山ギュッとかチュッとかしてくださいね。今日サポートに入ってくれたSちゃんママ、SZちゃんママのコメントです。■Sちゃんママのコメント1チャンツ 2Sing&Dance3母の日Art&Craft 1は明日香さんにジャンケンで勝った人にはシール2つ貰えたのですが、明日香さんに勝ったのはゆうちゃん一人だけの明日香さん圧勝です。2は<頭肩膝ポン>のフルーツの替え歌を新しく車、タクシー、バスなどの乗り物バージョンに変えたものを歌いましたみんな、フルーツ、乗り物の単語を先生に聞かれると、すぐ単語が出てきてとてもいい感じでしたその時、大きな声で歌えた人にはご褒美シールを貰えました3の母の日の工作は、親と離れて自分で作るのはどうかなと少し心配しましたが、親が見ていなくてもちゃんと先生、他のママの言う事を素直に聞けていたので、一緒よりもいい雰囲気で出来たのではないでしょうかお母さんにありがとうとと言われていた子供達はすごく嬉しそうでしたね親子分離クラスは、とてもまとまった感じに見えました■SZちゃんママのコメント本日の英語についての報告です。 果物の歌(!?)と言えば伝わるでしょうか。。。ロンドン橋おちた~風な曲に合わせて、メロンメロンバナナ・・・と歌う時間があり、みんな上手に頑張ってうたってました。頑張りすぎて、かなぎり声になっているSZK、それよりも大きく歌おうと頑張るSちゃんとAちゃん、ちょっと横に圧倒されながらもきちんと歌っているSKRちゃん、自分のペースは守りつつ丁寧にうたうYちゃん、チビケン君も男の子ひとりだけど、頑張って大きな声で歌ってました あ、果物の他に、乗り物バージョンも今日はやってました。Aちゃんと、チビケン君は乗り物の名称を英語で答えることができてました。発音もいいし、感心しちゃいました・・・(#^.^#) 工作では、母の日プレゼントの作成で、ミニ植木鉢にママの顔を描いたり、カラフルなシールを使ってデコったり(←さあやママ風)(笑)して、思い思いに、作ってましたこれはあんまりお手伝いしすぎるのも、どうかな~と思って、わたしは、必要最低限な手出ししかしてませんみんな一生懸命作成してましたよ~。
2009.04.22
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