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昨日の節分祭昨日3日のことになります。毎年紹介している琴平神社の節分祭に参加してきました。大変暖かな日和で、3時半、4時半の2回の豆撒き、待つ人たちも寒さに震えることもなく、汗を拭きつつ、必死に投げられた豆や餅、お菓子などを掴もうと頑張っていました。本日は3時過ぎから雨が雪に変るなど、悪天候の上にこの冬一番の寒さ、つくづく昨日でよかったと思える節分祭でした。この行事では、赤鬼さんをやったり、福の神になったりと、毎年楽しんできたのですが、今年は6回目の年男ということで、裃を身につけての撒き手を勤めてきました。一番初めは、その撒き手の写真ですが、私は写真を撮るため遅れてあがりましたので、この写真には写っておりません。あしからず…。2枚目は、スタンバイした子どもたち、下校した子どもたちが、一端家に帰ってランドセルを置いてから、参加でみるようにと、2回目の豆まきは4時半からなので、近くの子は早めについて、いまや遅しと待ち兼ねているところです。3枚目~5枚目は、投げられた縁起物を何とかゲットしようと必死になっている皆さんを写したものです。4時半の会は圧倒的に小学生が多いですね。時間と共に必死さが増し、エキサイトしてくる様子をご覧ください。最後は豆まきが終わって、引き上げる皆さんです。撒いた縁起物をひとつも手に出来なかった皆さんにと、最後に撒かずにとっておいた縁起物を、手ぶらの方にひとつづつお手渡し、神社の心遣いが嬉しいひと時でした。
2014.02.04
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今晩は。今日は地元のどんど焼きでした。午前と午後に町内会の下の単位の各谷戸の氏神様の近くの広場で、例年通り行われました。強風や雨のときに翌日に延期で切るようにと、毎年1月の連休の初日に行われます。この写真は、本日午後、山王社と言う小さな神社の下に開けた、お近くの方の畑を借りて行われたどんど焼きの模様です。地主さんは、冬野菜を作らず、作るのは春から秋までとして、どんど焼きのために、冬場は畑を休ませてくださっているのです。なかなか出来ることではないですね。皆さんとっても感謝していらっしゃいます。午前中に世話人さんたちが要した祠に、まず地元の小学校の3年生が点火します。あっという間に燃え上がって、10分足らずで3枚目の写真のようになります。30分後には熾きの出来上がり、女性陣が用意してくれた300個のダンゴが、棹に刺して配られます。煙たいなぁと顔を背けて棹を出す子を、次第にみんな真似をします。2時過ぎには影も長く伸びて…最後は、皆さんの帰られた後、後始末をして土を均し、春野菜の作付けに支障のないようにするために、残っていらっしゃる世話人さんたちです。今年もにぎやかに実施が出来ました。
2014.01.12
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納涼祭昨17日は、町内の納涼祭でした。フーテンの寅さんは、銀幕から姿を消しましたが、今も各地の夏祭りで寅さんのシンパのみなさんが活躍している姿を見かけます。中に、発電機の電源を切らずに、ガソリンを継ぎ足そうなどという、訓練不足のテキヤ見習いがいたりして、事故を起こしたりしていますが、わが町内は全て手作り、プロパンガス(ヤキソバ用)を除けば、すべて電気のみの使用です。私は今年も寅さんの親方役、10店舗出した夜店のスッタフ60名以上を手配する手配師役を務めました。人脈が物を言う世界だけに、長年の付き合いが物を言いますから、どうしても神父にお鉢が回ってきます。好天に恵まれた昨夜は、人手も多く、売り上げも好調でした。 写真をご覧ください。夜店はどの店も大繁盛。ヒト人ひとの波でした。最初はスーパーボール掬いの店、1回50円です、次はヨーヨー釣り、ここも50円、続いてゲームコーナー、ここは1回20円です。続いておもちゃ屋さん、1個20円、10円から最高200円のヒカリ物まで、安さが売りです。何せどのお店も大人子どものボランティアですから、人件費がゼロだから可能な値段です。さて。お次はフランクフルト、看板にあるとおり、1本100円ですが2本では150円に割引。偶数購入が絶対お得です。人気のかき氷のお店は行列が出来ていましたが、ここもお値段はフランクフルトと一緒です。ポップ・コーンや綿菓子も50円。お店のコーナーは大賑わいでした。ほかにも、ビニールおもちゃのお店や、ラムネとジュースのお店、ヤキソバにビールのお店もあって、売り上げは20万円を超え、利益は9万円を超えました。 がしかし、この全てが、祭りのフィナーレに子どもたちにプレゼントしする花火とお菓子、(共に1個が140円程度)各350個の費用を賄うために使われます。やや町内会費から持ち出しというところでしょうか。親御さんが与えたお小遣いを使い、大いに楽しみ、そしてお土産をもらって帰る。そんな納涼祭が、地域の連帯を底辺で支えています。以下の写真をご覧ください。
2013.08.18
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どんど焼き今晩は。 今日13日は、地元のどんど焼きの日でした。小正月に賽の神を祭り、門松や注連縄、書初めなどを燃やし、その残り火で手作りのお団子を焼いて食べ、今年1年の無病息災を祈る、この地域の伝統行事です。伝統に従うなら、14日に行うのが筋なのですが、成人の日が1月の第2月曜日に変更されてからは、連休初日の日曜日に行なうようになっています。風が強かったり、雨降りだったりした時に、順延できるからというわけです。というわけで、今年は13日の日曜日。風のないポカポカと陽射しの温かい、快晴の日曜日。絶好のドン土焼き日和でした。午前中に祠の準備、女性陣は子ども達に配るお断固と竹竿の用意です。昼にいったん解散して、昼食を済ませて午後1時に火入れです。会場は、地域の市街化調整区域に残る、個人の休耕田を御好意で拝借しています。出来上がった賽の神の祠です。2枚目、お神酒をかけてのお清め。祠には少々灯油をかけて、燃えやすくしてあります。子ども達代表と世話人代表で点火。勢い良く燃え上がりました。祠が燃えて熾きが出来るまで、お神酒や清涼飲料、蜜柑やお菓子を戴きながら、三々五々あちこちに輪が出来ます。後半の3枚が、熾きでお団子を焼いている所です。竿の関係で、最初のグループが焼きあがると次のグループへ竿をバトンタッチ。3回ほど竿が回って、午後3時半頃に終了。大人たちは、火の始末を済ませてから、ご苦労会。賑やかな飲み会になりました。
2013.01.13
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続・明けましておめでとうございます2日、午後1時スタートで、地元の寺社と老健施設を訪問し、獅子舞(悪魔払い)の奉納並びに慰問に行ってきました。 その模様をアップし、皆様への新年の挨拶に代えさせて戴きます。5枚目、6枚目が地元の名刹王禅寺での奉納、普段は閉ざされている本堂での奉納。最後の2枚が老人ホームでの慰問です。お年寄りは子ども達が大好き。終了後囃子方を務めた子ども達が、お1人お1人に、「来年まで元気でいてください」と声をかけてゆくと、皆さんの顔が輝いていました。
2013.01.02
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明けましておめでとうございます2日、午後1時スタートで、地元の寺社と老健施設を訪問し、獅子舞(悪魔払い)の奉納並びに慰問に行ってきました。 その模様をアップし、皆様への新年の挨拶に代えさせて戴きます。最初の3枚は、神社の本殿への奉納舞です。踊っている場所は拝殿、奥が本殿です。4枚目は、神社の参集殿前で、初詣の皆さんへのご披露。獅子舞で魔を払い、バカ面踊りでニッコリ笑ってもらって、新年に福を齎すという言い伝えに従っています。
2013.01.02
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老人ホームのお餅つき昨日26日、地元の老人ホームに餅つきのボランティアで出かけてきました。その模様をアップします。搗くのは10kgですから、4臼。それほどの量ではないのですが、一臼ごとに、見守る入所中のお年寄りから、ヨイショヨイショと元気の良いかけ声がかかります。次第に声が大きくなり、顔が明るくなってくるのが、嬉しいですし、わたし達にも励みになります。このボランティアで最も大変なのは、搗き上がった餅の千切り手の皆さんです。御老人達が、喉に餅を詰まらせてしまうことがないように、小さく小さく千切って、餡やゴマ、キナコ、大根おろし、ネギ醤油などをまぶしていくのです。約2,5kgの一臼分に10人がかりで20分はかかります。見物して、食べていただいて、最後の4臼目の後半は、入所の皆さんの中で元気のある方に搗いてもらいます。1人10会づつ、8人の方に搗いていただきました。
2012.12.27
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かかしコンクール7月下旬に。子どもたちと案山子を作った記事を載せました。そのときの案山子を出品したかかしコンクールが本日開かれました。会場は、世田谷ー町田線を僅かに北側に外れた住宅地の一角、区内に残り少なくなった水田が、なお僅かに残っているところです。出品された案山子は18体。子ども会だけでなく、子ども文化センターやワクワクプラザ(以前の学童保育です)、学校のクラブなどの参加も認めて、ようやく18体の案山子が集まりました。主催の麻生区子ども会連合会の皆さんのご苦労が分かろうというもです。川崎市で、今なお欠かしコンクールが開かれているのは、この麻生区ダメなのですから。写真上は、展示された18体の案山子です。一番手前が吾らが子ども会の出品した「三毛猫ホームズ」を模した案山子です。藁を使った案山子として評判が良く、最も案山子らしい案山子に送られる案山子賞を受賞しました。一番最初に決まった賞です。子ども達も喜んでいました。一番下は表彰式。みんな嬉しそうでした。
2012.09.08
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納涼祭(3)納涼祭の最終回です。お付き合い有難うございました。最初の2枚は、真剣な表情をちょっと和ませながら、和太鼓を叩いている3年生と2年生です。小・中学生の練習生が13人いるのですが、圧倒的に女の子が多く、男の子は2人だけです。納涼祭で揃いの半纏を着用して太鼓を叩いていたことが、目に留まり、とりあえず、練習を見学したいという申し込みがいくつもありましたので、9月から大忙しになりそうです。写真は上が3年生、下が2年生です。後半の3枚は、盆踊りのもう一つの楽しみの売店コーナーです。実は私はこの部署の手伝いをもう25年ほど続けています。気がつけば、ここ20年はテキヤの親方よろしく、お店のボランティアを集めたり商品の仕入れをしたりと、人脈を駆使して売店の円滑な運営に当っています。子ども達が500円玉1個で、長い時間楽しめるように、綿菓子やポップコーン、ヨーヨー釣りやスーパーボール掬いを全て50円で、カキ氷やフランクフルトは1杯(1本)100円ですが、2杯(2本)では150円と、偶数本(杯)は割引しています。最後は10円玉で遊べるように、ゲームのコーナーは1回20円で、10円しかなくなってしまった子どもには、10円でもやらせてあげています。なにしろ、儲ける必要がないので気楽なのですが、それでも、天候に恵まれ、今年のように来客が多いと、100円のラムネや、350ml缶250円の大人用ビールを利益まで加えると、350個用意した子ども達へのプレゼント(花火とお菓子)の費用のほとんどを、ここの収益で賄うことが出来るのです。長く、こうした地域イヴェントに手を貸していると、やっていて良かったなぁと嬉しくなることが年々増えてきます。それは、初期に世話をした子ども達が成人して1人立ちし、やがて結婚して一家を構え、親となって里帰りしてくれることです。 彼ら彼女らは、子供の頃の盆踊りの楽しかったことを覚えていて、わざわざ盆踊りに合わせて親元に帰省し、ジジババと共に子連れでやってきてくれるのです。そんな若い父母に、「小父さん、しばらく○○です。分かりますか?」などとニコニコ顔で声をかけられると、こちらも疲れなど忘れてしまいます。中には、お子さんはジジババに任せて、飛び込みで、店の手伝いに入ってくれたOB,OGもいました。こうした若者達が、地域の繋がりの残るこの地は住みやすいからと、やがて町内に戻ってくれると良いのですが、その方向に少しづつ歩み出せているように感じることが出来た、今年の納涼祭でした。お目汚しで失礼しました。
2012.08.21
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納涼祭(2)舞台編です。数年前、盆踊りの会のメンバーが、どこかで盆踊り用に作られた「チビまるこちゃん音頭」と「ドラえもん音頭」を仕込んできました。以来7時前後の、早めの夕食を済ませた親子が集まる時間を目安に、子ども達に舞台に上がってもらって、何回かづつ、この2曲を続けて踊ります。最初は、遠慮がちな子供たちも、1人上がり2人上がると、次々に舞台に上がってきます。今日は、チビまるこちゃんとドラえもんを踊る子ども達の様子をご覧ください。浴衣姿の盆踊りの会のメンバーの表情も、すっかり和んで良きババ、良きジジの顔をしているでしょう。これが地元の盆踊りの醍醐味の一つです。最後の写真、あまり写りが良くありませんが、舞台で踊っている子ども達、孫たちの様子を見守る、ちょっと心配そうな保護者たちです。こうして夜も老けるに連れて、来場者の数は増えてゆきます。
2012.08.20
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納涼祭皆さん、今晩は。昨日、こちらは、午後の早い時間にお湿りがありましたが、その後は好天に恵まれ、無事に納涼祭を済ませました。おかげさまで、大変な人で賑わい、12店出したお店は売り切れ御免のお店がほとんどの大盛況、350個用意した幼児・児童用のお土産(あわせて300円程度の菓子袋と花火です)は、残がたったの1個。役員一同、足りなくなったら、名前を控えて、後で届ける相談を始めただけに、ホッとした一幕もありました。楽天のメンテ中の本日8時~片付け。湿ったテントを朝日にあてて乾くのを待ったので、片付け終了が11時過ぎ、昼から打ち上げを兼ねた反省会。帰って汗を流して一休み。2時間ほど昼寝をしていたようです。そんなわけで、今日のクロニクルは後回しにして、とりあえず納涼祭(盆踊り)のスナップの第1部をアップします。最初の写真は、午後4時20分。焼きソバ担当部隊が、まずは最初の1回目を焼きだしたところです。1回分ソバ15玉とキャベツ、ニンジン、豚肉などを袋にセットする仕事は、午後1時半から3時までで終了。全体で800食を用意します。始まると食べている暇などない役員は、開会1時間前の5時頃に食べるしかないのです。2枚目は出来上がった焼きソバをパックに詰める部隊です。最初のうちは、皆元気ですが、ソバを焼く熱で、テント内はかなりの高温、詰めども詰めども次々に次が出てくるので、次第にアゴが出てきます。何しろ800食は素人にとってはかなりの分量です。元気なうちの写真をご覧ください。次は、大会本部でもある。受付と会計。屋根は当りますが、8月もこの時期になると、西日はかなり低くなっており、奥まで西日が入ります。皆さん陽射しを全身に浴びながらですから、日暮れまでは、ここもかなりきついポジションです。筆を持っているお2人の方は、お祝いをお持ちくださった方々のお名前を記す書き役の方です。描き終えると掲示係が掲示します。待ちかねた人たちは、6時前から会場に。開会5分前。5時55分頃の様子です。6時開会。担当役員から、今年から本格的に太鼓叩きの責任を負う、和太鼓の会の会員の紹介です。小学校の5年生と6年生は、学校行事の関係で1時間遅れての参加となるため、ここにはおりません。さぁ、始まりました。緊張しながらも、ミス泣く太鼓を叩いている子ども達です。とりあえず、第1回ということで…
2012.08.19
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盆踊り昨3日金曜日、近くの地域密着型の総合病院の盆踊りがありました。この病院は、医師や看護師、病院職員、理学療法士などの皆さんが、安心して勤務できるようにと、院内に保育所と幼稚園を併設しています。そのため、職員の表情も明るく、元気イッパイです。最初に保育園児童たちのお遊戯です。盆踊りが始まったのは、6時20分頃でした。地元とあって、踊り手の皆さんも熱が入ります。小学校高学年から中学生くらいの年齢の子ども達も含め、広い駐車場にしつらえた踊り場と、お店も大変賑っていました。「私もいいかしら」と85歳のおばあちゃまも特別参加。元気に踊っていらっしゃいました。ul style="list-style:none;">
2012.08.04
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盆踊りと和太鼓町内で和太鼓の会を組織して1年少々経ちました。手探りで、寄付を集め、本番用と練習用の太鼓を揃え、大人と子どもの練習生を募集し、月2回の練習を始めたのが、昨年6月でした。それから1年、今年いよいよ盆踊りに本格デビュー。そのため昨晩7時~9時過ぎまで、踊り踊りと合わせる練習をしました。揃いの半纏も丁度届いたので、全員が半纏を着用、本番モード全開の練習となりました。小中学生13人と大人5人の総勢18人。本番モードですから、太鼓は1台。付き添いのお母さんと先生が相談して、2班に分けて、一方は踊りの練習に参加。踊りの会のリーダーに、曲ごとに振りを教わると、今の子のリズム感は凄いですね。5分もすると踊れるようになってしまいます。 たいしたものです。本番は、18日の土曜日、楽しみになってきました。写真は上から、まず、組み分けなどを先生に相談。踊りの説明と手振りなどを教わり。そろりと動かしてみます。最初は自信なげだったのにすぐに慣れてきます。もう大体できるじゃない。5分後には堂々たるものです。花火音頭や龍馬踊り、ちびまるこちゃん音頭まで、しっかり太鼓も踊りも覚えました。
2012.08.03
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