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集英社の名門漫画雑誌「月刊少年ジャンプ」が6月6日に発売される7月号をもって休刊することが23日、分かった。<ZALZAK>な、なんだってぇぇぇぇ~~~っ!!(O_o)WAO!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・とか言いつつ、実は月刊ジャンプ作品ってよんでないんだよなぁ・・・・(^_^;)それでも、名作がいっぱいありましたよ。あろひろしの「優&魅衣」とか、坂口いくの「闇狩人」とか読んでたッス。(↑知ってる人が、少なさそう・・・・) なんか・・・・寂しいね。(-_-;)<追記>最近連載始まったヤツとか、アニメ化決まった『CLAYMORE』とか、何かありそうなフリがあった『魔砲使い黒姫』とかあるのにねぇ・・・・・。(-.-)・・・・・『冒険王ビィト』は、どうなってたっけ?(^_^;)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2007/02/23
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絶対可憐チルドレン椎名高志/作(小学館刊)絶対可憐チルドレン(8)表紙は不二子ちゃん。(←戦前生まれ)・・・・・女性の理想を具現した超能力だねぇ。(-_-;)しかし、毎回生体エネルギー吸い取られる皆本は、哀れ・・・・・。今回は、少佐の人間性がクローズアップされましたよ。つっても、まだまだ秘密がありそうな御仁ですがね。お話の登場人物としては「陽」の皆本に対する存在としての、「陰」。自らが裏切られて傷ついた痛みを、チルドレン達に味合わせたくないって気持ちがあるようですね。こういった、悲劇のヒーローっぽいのは、なかなか嫌いになれないんですよね。やってることは、確かに非道なんですけど。凶悪な殺人鬼だって、子供に対しては良いお父さんだというコトもあるわけですよ。そして、子供の狭い視野で見てみると、それは「悪」ではない。善悪すら「相対的」にみると、あやふやなものになってくるんだよなぁ・・・・・・。ほら、少佐って来るモノは拒まずってタイプっぽいし。(-.-)できれば、皆本と少佐が理解し合って、チルドレン達に明るい未来を与えてやってほしいものですが・・・・・少年マンガだったら、そういう結末もアリか?(もちろん、一般向けだったらどっちかが死ぬけどね)シニカルな先読みをするなら、いずれ皆本と少佐の立場は逆転する・・・・かも?!少佐直属の、生え抜きっぽいエスパーも出てきましたよ。・・・さて、どうなるやら。<追記>穿った見方すると、大人になって分別つく様になったエスパーは、体制側につきにくくなる。物事の裏側まで、しっかり考えますからね。だから政府直轄のBABELには、コントロールしやすい若年者が多い?!・・・・・・・・・・・・不二子ちゃんの、「女の勘」を信じたいモノですよ。(-.-)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2007/02/19
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ケロロ軍曹吉崎観音/作(角川書店刊)ケロロ軍曹(14)はい、いつものように角川マジックにヤられました。特別版ですよ。おまけのストラップ、使わないんだけどね。(^_^;)1週間・・・・2週間か?待てない自分が、哀しい・・・・・orz劇場版?・・・・きっと、またDVDレンタル待ちw夏休みネタが満載ですね・・・・・単行本派は、季節感ズレちゃうのが難点。ま、暖かい感じが出ているから・・・・つっても、今年は暖冬だからなぁ・・・・。なんか、「暑中物語~(百拾弐話)」は、唐突に来た感じですよ。これって、定期の雑誌掲載分か?なんか、番外編って感じ。話が混線してるのは解るけど・・・・・相手の作品が解りません。(-.-)吉崎作品なのかな?ガルル中尉って、公私の区別がキッチリしている御方なのね。任務中以外は、案外ふれんどりー?この兄弟は、仲がよいのか悪いのか・・・・それにしても、夏美はガルルにも一目置かれた様子。無意識なんだろうけど・・・・・罪な女だwしかし、こんなトラップまがいの贈り物をする二人の父親も見てみたい気がしますよ。(^.^)モアちゃん、ストレス溜まってたのね。(^_^;)たまには遊星でも破壊しないと、やっていられないってことですか。忘れがちですが、星砕きが生業の娘だったよ・・・・・・問題になってるデブリでも、定期的に墜としてもらうか?(笑)クルルが、ちょいツンデレ気味で笑ったw<追記>小雪って・・・・・さらしと下帯が基本なの?学校でもそうだったっけ?(^_^;)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2007/02/12
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ジパングかわぐちかいじ/作(講談社刊)ジパング(27)大和は・・・・・アウトレンジにいても秘密兵器の性能をフルには発揮できないわけですよ。これをどう使う、草加拓海?今回は、マリアナ沖海戦の描写に始終しましたね。「みらい」ほとんど出てこないし。(^_^;)↑情報収集のみ。一方、草加は、大和だけでなく、武蔵も狙っていましたか。(-.-)つーか、指令系統を分断しようってことですかね?時代遅れとなった大艦巨砲主義の権化を二隻。大和は乗っ取るみたいだけど、武蔵は果たしてどう使うのか?米艦隊の動きを把握しつつ、連合艦隊司令部を煙に巻かなければなりませんよ。心理戦、得意そうですが・・・・大丈夫か、草加さん。(^_^;)大和の鍵を握る鴻上大尉の現状が、草加の計画にそう影響してくるのかも気になるところ。そして、武蔵野運用が草加自身の将来を決めることになりそうですね・・・・。また、裏で進む話の本筋とは別に、表舞台の艦隊戦も見所。帝国海軍は、サイパン島を陸の要塞としてではなく、浮沈空母として運用しますよ。史実と違い、明らかに時代遅れとなり性能では劣っている航空戦力を、数で補っています。しかし、米艦隊はVT信管を導入して、対空防御能力も向上。航空戦力による戦果に、そう差はでなさそうですね。そして、日は暮れ。戦いは、砲撃戦に移ることでしょう。アウトレンジ攻撃が可能な戦艦を有する日本海軍か、高性能レーダーを持ち、索敵能力に優れる米海軍か?次巻も楽しみですなぁ・・・・。<追記>「草加、日本を裏切るなよ」帯にある言葉は、艦隊司令長官の言葉。でも、草加が仰ぐ旗は・・・・・・(-_-;)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2007/01/30
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烏丸学園 ガンスモーキーズたもりただぢ (エンターブレイン 刊)烏丸学園ガンスモーキーズ(side A)烏丸学園ガンスモーキーズ(side B)マンガっていうのは、「エンターテイメント」である。そのことを、思いっきり思い出させてくれた作品です。(^.^)いや、面白かった。魅せるアクション、やってます!学園で、バトル!それも、超人的な能力や、超自然的な力、オーバーテクノロジーとかは皆無。モデルガン vs なぎなた&和弓&竹刀実は「やろうと思えば実現できるバトル」ですよ。まぁ、やるヤツはいねぇけどな!(-.-)結構、無茶やってます。それこそ、そのままやったら犯罪っつーくらい。PTAどころか、警察も黙っていないでしょーよ。つーか、黙ってちゃダメ!でもね、マンガだから、いいのだっ!!(-o-)マンガって、そういうモノなんだと思うんですよ。現実にないもの、できないこと、非日常の「何か」に惹かれる。所謂、「無いものねだり」それを現実にしてくれる、最も身近なアイテムがマンガ。だからね、突き抜けるところは、思いっきり突き抜けてくれいっ!!贅肉をそぎ落とし、極限までバトル・アクションを追求したエンターテイメント!硝煙の匂いはないけれど、ガンアクション好きにもたまらない作品だと思いますよ。(^.^)<追記>ちなみに、キャラの「めがね度」非常に、高しっ!!(-.-)もうね、「すーぱー・どれっどのーと」級まで逝っちゃってます。(*^。^*)正直、表紙のめがねキャラで、「買い」と判断しましたよ。(^^ゞ航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2007/01/24
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「超人ロック クアドラ」聖悠紀/作(少年画報社刊)超人ロッククアドラ予想通りというか、先行情報で知っていました。「冬の虹」の続編でしたね。スーミン、モテモテです。ロック以外には、アレですけど。(^_^;)相変わらず、超人じゃないロックです。どちらかというと、ジェームズ・ボンドとかイーサン・ハントって感じですよ。さて、どう考えても、某共産党が支配する大陸の巨大国家が舞台ですね。内乱。現代の情勢から考えても、あり得ない事じゃないっすよ。「クアドラ」って、カタカナ題名の時は、案外キャラの名前だったりするのですが、違いました。そういう意味ですか。ちなみに、クアドラ全一巻となっていますが、思いっきり続いています。嗚呼、定番だけど、そんなピンチなところで!(O_o)WAO!!!時系列的に続きというだけあって、「冬の虹」のキャラがたくさん出てきますよ。ファンの方は必見!そして、あの強敵もしぶとく登場。今回は顔見せ程度でしたけど、次巻ではロックの前に立ちふさがることでしょう。楽しみに、待つとしましょ。<追記>助けに行ったはずなのに、次巻では逆の立場か・・・・・。姫なロックも、好きな人にはたまらんのだろうなぁ・・・・・僕にはワカランけど。(^_^;)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2007/01/20
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「超人ロック 完全版(3)」聖悠紀/作(少年画報社刊)超人ロック(3巻)完全版超人ロック完全版(3)です。この完全版って、あんまし入荷されないみたいね。平積みされないから、発売されたの気がつかなかったよ。(^_^;)で、今回は「ロードレオン」ロックの宿敵の中でも、かなりの強敵ですよ。惑星を吹き飛ばしたのって、他にもいたかな?ってか、ロックも「力勝負」では負けてたと言えるかもしれない。レオンはロックの影ですよね。つーか、ロックがレオンの影か?「超人ロック」には、こういったロックと対になるエスパーが、この後たくさん出てきますよ。なかには、仲間になる者もいましたが、レオンとは結局和解することはなかったですよね。続編(?)になる、「アウタープラネット」でも、対立したしね。しかし、久しぶりに読んだ「ロードレオン」レオンって、こんなにぶっ飛んでたっけ?(-_-;)なんか、かなりイッちゃってましたね。ああ、コワ・・・・・(-.-)OVAのイメージがあるから、なんか美化されてました。(声が良かったんですよ)ロックのアニメでは、「ロードレオン」が一番好きなんですよ。ロックが格好良かったッス!オープニング、ちょ~クールだしね。ああ、なんかOVAが観たくなってしまいましたよ。今度、探してみるか。(^.^)←これは、ビデオ版<追記>この完全版は、雑誌連載時のカラーや表紙、イラストなんかも収録されているんですよ。これを観るのも、楽しい。(^.^)ただ・・・・・・「愛の戦士」って・・・・・・(-_-;)・・・・・・そんなコピーだったんだ。(^_^;)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2007/01/15
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「闇のイージス」七月鏡一/原作、藤原芳秀/作画(小学館刊)闇のイージス(26)え~、このタイミングで『第一部完』?(*_*)つーか、打ち切りじゃないよな?(--;)びみょ~にヤバい気もしますよ。原作と作画の人、コンビで別の作品描いてるみたいだし。話広げすぎて、収集つかなくなっったか?・・・・・・・・ネットに潜って、調べてみると、どうも続きの構想はあるらしい。ちょっとホッとしました。(^.^)お話は3編。まずは、雁人を先生と仰ぐちひろが「守り屋」として独り立ち(?)するお話。あとがきにあるけど、もう20歳越えてるんだね。最初は高校生だったのに・・・・・・って、作中ではどれくらい年が経ってるんだ?じゃりんこチエ方式って・・・・・アリか?(-_-;)にしても、ちひろが「先生」の真似っこした時は、ビビった。腕、改造したのかとおもったよ。まぁ、そんなこともなく、無事任務を終えて「先生」の信頼も得て良かったって感じ。あとは、「雁人」の「守り屋」になれるかどうか・・・・・・これは、本人の精進しかないんでしょうね。次に、「紫陽花」これは、本筋の合間に挿入される「普段」の「守り屋 盾雁人」のお話。可もなく、不可もなく。ただ、第一部完の直前にしては、地味なエピソードでしたね。「守り屋」として生きる「雁人」らしいエピソードでしたが・・・・・。ラストは、予知能力を持つという姉妹のお話(って、姉は持ってなかったか?)新興宗教の教祖に祭り上げられた幼い妹のために、「守り屋」に依頼する姉だったが・・・・・・・。新興宗教や暴力団、テロ組織なんかのアンダーグラウンドは日常茶飯事のイージスですが、これを本筋に絡めてきましたか。なんか、無理矢理感を覚えさせますが・・・・・・第一部の最終章だから、仕方ないか。そんな感じで、「第一部完」ですよ。本筋は、全然終わっていませんが、「打ち切り」らしい終わり方とも言えます。もちろん、このまま終わってほしくない。バタフライ、ジーザスとの絡みも読みたいですからね。新作の出来がどうか知りませんが、個人的には早期終了で、イージスの続編に取りかかって欲しいものです。(-.-)<追記>とか言いつつ、きっと新作も買うと思いますけどね。(^^ゞ航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2007/01/10
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咲小林立(スクウェアエニックス刊)ちょっと話題の美少女麻雀漫画。「美少女麻雀漫画」・・・・・漢字で書くと、なんか劇画調の作品を思い浮かべてしまいます。でも、スクエニだし・・・・・。(^_^;)咲(1)ってなわけで、思いっきり「萌え」調でした。(^^ゞ僕は麻雀をやらない人なんで、麻雀マンガもほとんど読まないんですよ。読んだことあるのは、「哲也――雀聖と呼ばれた男 」くらいなもんです。これも、当時マガジンを購読していたから読んでいたようなものでした。でも、ストーリーがおもしろかったので、毎週楽しみにしていたものですよ。もちろん、麻雀を熟知していればもっと楽しめたんでしょうけど、それでもストーリーが秀逸な作品は、バックボーンを知らなくても楽しめるという典型のような作品だったと思います。ジャンルは違うけど、「ヒカルの碁」もそんなマンガの一つだと思いますよ。で、この作品です。実は、「ヤングガンガン」の公式ページで立ち読みコーナーが特設されているんですよ。偶然そこを訪れたことで、この作品を知りました。ホント、この特設ページに感謝っ!!すぐにそのおもしろさの虜になってしまいましたよ。それが、1週間ほど前。一巻発売直前だったのも、功を奏しました。つーか、罠にハマったのか?(^_^;)高校麻雀界(とゆーのが、実際にあるかどうかは知らんが)を舞台にした、成長物語です。麻雀好きな人、麻雀は知らなくても表紙の絵柄に惹かれた人、なんとなく気になった人、まずは、特設ページで立ち読みしてみませんか?面白い作品は、思わぬところでめぐり逢うものですよ。オススメです。(^.^)<追記>いろんなところで話題になっていますが、確かにありえないスカート丈ですね。(^_^;)あと、属性にはちょい「百合」要素が含まれます。苦手な方は、ご注意を・・・・。(-.-)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2007/01/06
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辣韮の皮―萌えろ!杜の宮高校漫画研究部安部川キネコ辣韮の皮(5)←これは、一巻IMEでは変換できない、「辣韮(らっきょう)」の文字を打つのが大変でした。(^_^;)表紙は仮面ライダーのジャスティスと、アニーの・・・・・牧子センパイか?前巻のおまけページのこともあって、特撮関係(ジャスティスの活躍)が充実しているのかとおもいきや、いつものボリュームでしたね。響鬼ネタ、もうちょっと欲しかった・・・・・。しかし、やっぱりジャスティスも、あの路線変更にはショック受けてたんだね。解る・・・・わかるよ、よ~~~くねっ!!(T_T)巻頭の、12星座占い付き登場人物紹介は、正直キツかった・・・・orzさて物語は、漫研メンバーは、泉先輩よりも先に、牧子センパイがメジャーの道へ!つーか、月子センパイもメジャー(?)志向でしたっけ?ヘビーだなぁ・・・・まぁ、そんな月子センパイ(+部長)からの扱いを見るに、滝沢くんの人生がもっとヘビーだけどさ・・・・つーか、茨の道?そして「ダークホース」ちゃみぃ・・・・・一体、何処まで昇って行くのか?!(-_-;)って、ちゃみぃママまでもΣ(-_-;)・・・・・この子にして、この親ありか?(^_^;)ホント、部長はとんでもない化物を・・・・・・とか言いつつ「予想外」ってコピーに対するネタですよね。←結局、部長が一番怖ろしい・・・・。(-.-)時事ネタとしてのメイド、ツンデレ、ネコミミ、執事等の乱立した特殊喫茶ネタも盛り込みつつ、今回もブッ飛ばしてくれましたよ。(^.^)あとがきでは「7巻までつづきます」とあるが、そういわずに続けられるだけ続けて欲しいものです。ってか、「7巻まで」という根拠がワカリマセン。(-"-)<追記>巻末の「BL小説」は、まだ読めていませんです・・・・・(-_-;)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2007/01/04
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宙のまにまに柏原麻美/作(講談社刊)宙のまにまに(2)季節は夏。実際の季節に沿った連載モノの単行本は、季節感がズレて悲しいってことがありますよ。この作品は、特にそのことを思い知らされます。連載を追っていればそんなことはないんですが、僕は単行本派。作中で語られる星座を眺めたくて宙を見上げても、その姿はない。恒例の、カバーをとった表紙の星図を確認するにも、来年の夏を待つしかないのだ。残念です。で、物語は・・・・。夏休みの合宿、秋の文化祭と、天文部も本格的な活動を開始します。ピンホールのプラネタリウムか・・・・・・今だったら、ホームスターとか使っちゃいそうですけど、学生だとピンホール・プラネタリウムは基本ですよ。ホームスター ホームスターPRO メタリックシルバー【セガトイズ】天文部だと、テキトーに孔あけて「夜空」ってワケにはいかんだろーなぁ・・・・・また、部長が吐血しなけりゃいいけど。(^_^;)そんななかで、相変わらず、美星に振り回される朔なのです。(^_^;)そして、朔が知らない、美星を知る新キャラ――草間望の登場で、物語の流れが変わります。こういうの、解るなぁ・・・・・。(-_-;)いつも鬱陶しいと思っている相手でも、第三勢力の介入で、自分の気持ちって思った以上に揺れるんですよねぇ・・・。(-.-)1巻でも、ちょっと引っかかっていた美星の父親に関することが、判明しそうな感じですよ。果たして、二人の関係は?そして、文化祭のプラネタリウムは成功するのか?!以下、次巻!<追記>なんかね、途中フーミン(会長)がヒロインに見えて、仕方ありませんでしたよ。(^.^)姫も頑張っているけど、個人的には会長を推す!素直になるんだ、フーミン!(笑)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/12/26
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「げんしけん」木尾士目/作(講談社刊) 通常版と特装版の2種類が発売されていますが、当然のように特装版を買ってしまう・・・・・・・・・嗚呼、踊らされてる・・・・(-_-;)絵的には通常版の表紙が好みですが、発表前に予約したからなぁ・・・・・仕方ないじゃん。公式同人誌が欲しかったんだよ・・・・・・orz・・・・・・つーか、安彦良和さんが描いていたのには、意表を突かれました。(^_^;)近所の本屋でも、特装版は置いてなかったから、やっぱり注文しといてよかったかな。というわけで、「げんしけん」も最終巻ですよ。早いものです。今回は、8巻同様書き下ろしが多数とのこと。連載を追っているわけではないんで、どの辺が書き下ろしなのか知らないんですが、いきなりスージーのエピソードは違和感が・・・・やはりこの辺でしょうか?荻上とも仲良くなったみたいだし、スージー留学のエピソードも読んでみたいかな。ってか、荻上ってしまぱんはyt・・・・。それにしても、やっぱり「げんしけん」は、斑目だぁ~ね。(^.^)ホント、咲ちゃんが気付いていたのかどうか。正直、大野さんや荻上どころか、笹原妹までもが気付いていたというのはビックリです。(^_^;)卒業時のまとめてコスプレはあると思ってましたが、まさかああいうオチを持ってくるとはなぁ・・・・・・ヤラレましたよ。(^.^)嗚呼、サイレントの部分の台詞が知りたい・・・・。一方、コーサカは、めだたないなぁ・・・・・。(-_-;)田中は・・・・・確かに「おいしい」(^_^;)最後は、「ササヤン成長しましたねっ!」ってことですね。(^.^)<追記>同人誌は、豪華ラインナップで・・・・(*^。^*)読んだことない漫画家さんの作品もありましたが、ちょっと読んでみたくなった人も何人か・・・・・。特に誰とは言いませんが・・・・・す(^_^;)CD、聴いてねぇ・・・・・orz航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/12/23
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ハヤテのごとく畑健二郎/作(小学館刊)ハヤテのごとく!(9)「いや、脱がさないけどさ・・・・・つーか、フィギュア買わないし。(-_-;)それに、最近のは脱がさなくても、デフォでキャストオフするのでは?(^_^;)」ってわけで、アニメ化も囁かれている「ハヤテのごとく! 9巻」です。相変わらず、誰がヒロインかと訊ねられると、答えに困る作品ですが、今巻に限り「ヒナギクさん」と答えましょう。なんだかんだで、ノリの良いヒナギクさんがステキ!(^.^)・・・・・え、綾崎ハーマイオニー?作者が何と言おうと、コレだけは譲れん。ってか、譲りたくない!譲った瞬間に、僕は畜生道に堕ちる気がするのですよ・・・・・錯覚だといいなぁ・・・・。虎鉄君・・・・・・イタイ・・・・・・イタいよ・・・・・(-_-;)にしても、今回ハヤテの幼少時に歪んだ恋愛論を植えつけた、アーたんなる人物が出てきましたね。今後、いつか出て来るんだろうけど、ナギとキャラがかぶってるような気がしないでもない。見るからに、金持ちそうだし。ま、社交性に関してはアーたんのほうがマシそうかな。でも、唯我独尊的性格も、上を行ってそうだけどね。果たして、アーたんに登場する機会はあるのか?マリアさんの過去話もちょっとあったですよ。そんな身の上でしたか。それにしても、ここでも誕生日ですよ。(-_-;)この作品が、独自の時間軸を持っていて良かった。もし、実際の季節に合わせた時間軸だったら、連載のほとんどが誰かの誕生日話になりそうですからね。しかし、マリアさんの誕生日は12月24日・・・・・・一体、そこまでたどり着くのに、実世界では何年懸かるんでしょう?(^_^;)今巻も、伊澄には和ませてもらいました。今後も、マイペースでお願いね。(^.^)<追記>「斬」の影響が、こんなところまで・・・・・(^_^;)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/12/22
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絶対可憐チルドレン椎名高志/作(小学館刊)絶対可憐チルドレン(7)表紙の「大人ver.」は、紫穂。3人の中では、一番やっかいそうな大人に育ってますね。(-_-;)コケテッシュな魅力っつーの?諜報活動とかに向いてそうなキャラだしなぁ・・・・。案外こーゆーのに、男は弱いものですよ。(^.^)さて、お話の方は、葵と紫穂のことが掘り下げられていますな。葵は、3人の中では一番真面目で寂しがりやさんっぽいですね。さすがは、僕のイチオシ!(←意味不明)ところで、京都でお茶漬けを出されたら帰れってのは、ホントのことなんでしょうか?ネタとしては知っていますが、実際に遭ったらどうすればいいのかなぁ・・・・。対処のために、知っている人が居たら、教えて下さい。透視(精神感応)能力ってのは、やはりこころに負担がかかるんだろうなぁ。僕はその辺が弱いから、精神感応能力なんてコワくて欲しくないですよ。神様が超能力をくれるとしたら、自分は、やっぱ念動力が欲しいかなぁ。お話的には、賢木センセイと紫穂の関係が良好になるかと思いきや、そうでもなかったですね。彼女が仲間二人と皆本以外に心を開くのは、まだまだ先になりそうですよ。(^_^;)「パンドラ」が動き始めましたね。少佐が直接指揮しているような感じではないので、果たしてどれだけ楽しませてくれるのか、見物です。次巻も楽しみに待ちましょう。<追記>不二子ちゃ~~んは、あんまし活躍してないね。あんまし評判よくないのかな?(^_^;)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/12/21
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「スクールランブル」小林尽/作(講談社刊)School rumble(15)表紙は、八雲と播磨のツーショット。播磨が後姿なのは・・・・・現在の関係を表してるのか?それとも、将来の?今巻では、二人の絡みってないのに、なんでこんな表紙なんですかねぇ。なんか、ちょっと哀しい・・・・。本編の中心は、やっぱり播磨と愛理ちゃん。愛理ちゃんの勘違いも、極まったね。それでも素直になれない愛理ちゃん・・・・・このままでは、何時までたっても前進しないと思うな。播磨は相変わらず、バカだし。見るからに、天満と烏丸は良い方向に行っていますよ。ま、それに気付かないのが、播磨クオリティーですか。(笑)はたして、どこまで引っ張るのか、この勘違いすくらんぶる。イチさんは健気だ。なんで、今鳥なのか小一時間問い詰め(ty・・・・・修学旅行では、ミコちゃんと花井はずっと一緒で、麻生は割り込む余地がなかったな。やっぱ、花井はミコちゃんとくっついた方が自然だと思う。でも、つむぎちゃんファンとしては、二人がうまく行くって哀しい顔するつむぎちゃんを見るのはツライ・・・・・・。(-"-)ちなみに、今回のベストショットは、めがね無しでおさげをおろしたつむぎちゃん 自室Ver.さて、この一方通行ラブコメディー。終盤も近いと思うけど、どんな風にまとめるんだろ?とりあえず、キーパーソンである烏丸が動き出したことに、注目ですね。またまた、ひと波乱ありそうな予感です。果たして、誰と誰の恋が実るのか?ラストまで、注目していきましょう。(^.^)<追記>今回も、晶ちゃんが表紙ではなかったね。しかも、播磨が連投。(後姿だけど・・・・)次巻は、愛理ちゃんだろうな。当然、播磨が一緒なんだろうけど・・・・・どんなポーズで載っているのやら・・・・・・(^_^;)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/12/20
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「超人ロック 完全版」聖悠紀/作(少年画報社刊)以前、ヒットコミックで刊行されていた超人ロックの再刊行版でしょうか?超人ロック実は、学生時代からのファンでして、ヒットコミック版は全巻読んでたんですよ。でも、間違って親に処分されてしまったんです。その後、他の出版社からワイド版やら文庫版やら出ていましたが、結局買わず仕舞い。ところが、何故か今回は買ってしまいました。装丁も良かったし、なにより「少年画報社」からというのが大きいかな。おそらく、値段的にも余程のファンしか買わないでしょう。その証拠に、近所の本屋でも入荷数が極端に少なかったです。でも、最近は新しい作品も連載されているし、もうちょっと積極的に展開しても良かったと思いますよ。ちなみに、その本屋では瞬殺されてました。(^_^;)もし昔の作品を読んでいない人がいたら、是非読んでもらいないなぁ・・・・。(1)炎の虎懐かしいなぁ。僕が最初に買った超人ロックの単行本がこの作品でした。おそらく、ロックが始めて「光の剣」を使ったエピソードではないでしょうか?以前、なんかで読んだんですが、「光の剣」はロックオリジナルのワザだと書いてありましたよ。でも、ロックの最大の能力は超能力のコピー。「光の剣」もアマゾナの能力をコピーしたんだとおもうんですが・・・・・。どうなんでしょ?そういや、この頃の「光の剣」は別名である「サイコスピア」の名に相応しく、固体の槍っぽい描かれ方をしていますね。個人的には「光の剣」という表現が好き。(^.^)(2)魔女の世紀ヤマキ長官だぁ・・・・。これまた懐かしいキャラです。おそらく、超人ロックの長い歴史でも、かなり人気の高いキャラですよね。僕は、ロックの相棒として描かれたキャラの中ではリュウ・ハントが一番好きなんですが、初期ではヤマキが好きでした。なんか、憎めないキャラですよ。優秀なんだけど、そうは見えないところが、リュウ・ハントに通じるような気がします。この作品、アニメになってるんですよね。昔、観た事があるけど、もう一度観てみたいものです。 超人ロック~魔女の世紀~ 劇場版次は・・・・「ロードレオン」だよね。名作が続きますよ。(^.^)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/11/29
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ジパングかわぐちかいじ/作(講談社刊)ジパング(26)最終兵器は、あんな目立つヤツに積むつもりなんですね、草加さん。(^_^;)しかし、アレだけ目立つヤツですから、隠密行動とか無理ですよ。いくら、一番沈みそうにないからって・・・・ねぇ。(-_-;)史実でも、(少なくとも)航空機による雷撃8、爆撃15が必要だったと言います。ただ、坊ノ岬沖海戦では護衛戦闘機が皆無だったことに対し、マリアナ海戦では、日本側にも機動部隊が健在。もう少し長く浮いてられそうだけど・・・・・。それでも、敵の艦隊に突入して、アメリカの機動艦隊ごと吹き飛ばせばすには充分ってことか?う~ん、ワカラン。(-.-)やはりおとなしく、次巻を待つしかないのであった。なんか、アメリカ側にもうっすらと日本側の違和感(草加の存在)を感知する人物が出てきましたよ。なんか、頭もキレるみたいだし。油断できませんねぇ。そして、みらい。武器・弾薬の残存数も把握できました。大和単艦を沈めるだけなら、対艦ミサイルの数も充分でしょうが、アメリカ、日本共にみらい単艦に対する物量は膨大ですよ。航空機による飽和攻撃を受けたら、さすがにただでは済みそうにない。面白くなってきましたよ。(^.^)<追記>原爆は、爆縮型でも砲弾型でもない複合型とは・・・・・高射砲を加速砲身ですか。そりゃ、デカくなるわけだ。単純な砲弾型にするには、ブツの量が心細かったわけですね。力技だなぁ・・・・・(^_^;)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/11/26
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鋼の錬金術師荒川弘/作(スクウェア・エニックス刊)鋼の錬金術師(15)なんかね、本編暗かっただけに、巻末の「牛小屋日記」と「おまけ4コマ」が異様な存在感をもって僕の前に立ち塞がりました。(-.-)いや、怖ろしい破壊力であった。グラン准将・・・・・アニメではあんましよく描かれてなかったけど、本編ではまだマシだなぁと思ってたんですよ、扱いが。で、このオチかよ・・・・・浮かばれねぇ。(-_-;)さて、本編は主人公がほとんど出てきませんでしたね。イシュバールの真実が明らかになりましたよ。つーか、ロイ・マスタングの真実か?!前巻で、やけに重そうなものを背負ってらっしゃったホークアイ中尉・・・・・これは予想外だった。なるほど、ロイとの関係はそんなに古かったんですね。愛情とかより、もっと深い関係。重いなぁ・・・・・。キンブリー。イカレタ悪逆錬金術師という印象だったんだけど、何故かその言葉が正当性を持つように感じる。なんかね、そういう時に自分が異常なんじゃないかと思うときがあるんですよ。戦争モノを観たり読んだりしているときには、特に。(-.-)理性的であれ。感情的になるな。よく言われます。理性的に?本当に、それでいいのだろうか?<追記>アームストロング少将って!?・・・・・兄なのか?アームストロングも兄弟で、兄がチビなのか?!(-_-;)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/11/25
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「BLACK LAGOON広江礼威/作(小学館刊)Black lagoon(6)表紙はロベルタ。つーか、ロベルタってあの話だけで終わらせるにはもったいないキャラだと思ってました。きっと再登場すると思っていましたよ。メイド(&めがね)、万歳っ!!ってか、ロベルタの話を2巻に持ってきてたら、6巻の表紙はジェーンになってたかな?きっと7巻は、2丁拳銃のメイドさんだと思う。(-.-)(エダはストーリー的に考えて、確実に再登場するし、ソーヤーは個人的に再登場して欲しい(^_^;) )つーか、ありゃ「拳銃」じゃねーな。ショットシェル使ってるし。知らん銃だ。で、調べてみたら南アフリカ製の、かなりピーキーなショットガンらしい。詳しいことはワカリマセンが、オートなのか?(-_-;)ま、いーや。(-.-)・・・・・ただ、スパッツはないよな、スパッツは・・・・・(-"-)偽造紙幣のお話は、つい先週までアニメでやってましたよ。単行本派なので、原作読む前にアニメで観たわけですが、やっぱり、アニメオリジナルではなかったか。さすがに、この話だけで使い捨てるにはもったいないキャラが多い。(ウィザードくんとか)ってゆーか、アニメでは追いきれない台詞を漫画で読むとより一層理解できるわ。もちろん、マニアックすぎてワカラン事も多いが。(笑)エダは雑魚キャラかと思っていましたが、ここにきて重要度アップ。下手すると、バラライカ並みに深いか?!アニメも、原作では描ききれないトコロを表現してあって好感触。ソーヤーは、アニメの方が目立ってた。ちょっと、萌え。(^.^)是非、再登場して欲しいキャラです。次巻はロベルタ話が佳境・・・・と思う。期待大ですね。(^.^)<追記>正直、暴力シーン満載で、あまり他人に薦められる作品ではない。しかし、面白い作品である。これは断言しよう。この作品や、「HELLSING」を読んでいて面白いと思う自分は、少し病んでるかも知れない・・・・・・そんな風に思う、今日このごろである。(-_-;)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/11/20
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「NHKにようこそ!」滝本竜彦/原作 、大岩ケンヂ /画(角川書店刊) はい、初回限定版です。(^_^;)相変わらず、角川マジックに踊らされてるなぁ・・・・・。(-_-;)ちなみに、付属のゲームはまだやってません。(^^ゞつーか、やるのか、俺??(-_-;)ストーリーは、いよいよ更にヒキコモリ度、っつーかイタイ度(?)が上がってきましたよ。主人公の佐藤くんだけでなく、メインキャラは山崎や岬ちゃんまでもが、それぞれに自分の殻から抜け出そうともがき、そして更なる迷宮の奥深くに迷い込んでいきます。嗚呼、救いがねぇー。(-.-)それでも、みんななんとなく前向きなのが、イタさを増しているようなきがしますよ・・・・。この後、どう収拾つけるんだろ?とりあえず、バラバラになった3人が、再びつるむようになってからだろうな、次のステップに進むのは。さて、次のステップは、上へ登るのか、それとも転げ落ちるのか・・・・・・。(-_-;)・・・・・・・・・・・・あまり期待せずに待ちましょ。(-.-)<追記>読むたびに、なんともいえない気分にさせてくれる作品です。正直、そろそろ素直に笑えなくなってきた・・・・・(^_^;)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/11/19
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まとちゃん 結城心一/作(一迅社刊)いや、子供って、怖いね。(-.-)カワイイ絵柄に釣られて読むと、痛い目に遭う人もいると思います。虫が大好きな小学生のお話。4コマ漫画です。だから、虫が嫌いな人は、見ちゃダメ!ちょいグロです。(-_-;)僕は、足のいっぱいある蟲以外なら大体大丈夫なんで、懐かしく思いながら読みましたよ。<懐かしい思い出>・筆箱の中で、虫を飼いました。・プールで水生昆虫観察・・・・結構いました。・花火で虫を焼いて廻りました。・・・・・・・・・・・・まぁ・・・・そんな漫画です。(-.-)(虫を「愛でる」少女ですが、方向性がちょっと、ね・・・・・(-_-;) )雰囲気はね、なんかほのぼのしていて良いですよ。(^.^)虫が好きな人で、絵柄が気に入った人はぜひどうぞ!<追記>ロッカーの謎は、スゴイ気になりますよ。(-.-)でも、うちの小学校に、ダストシュートはなかったからなぁ・・・・・。(-"-)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/11/15
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死がふたりを分かつまでたかしげ宙/原作、DOUBLE-S/作画(スクウェア・エニックス刊)なんとも恥ずかしい題名ですが、まぁ、「名は体をあらわす」的な漫画です。(^_^;)1巻出て、しばらくしてから手を出しました。書店の平積みをみて、表紙買い。好みの絵柄と、デザインセンスに惹かれました。ストーリーは、さすがたかしげ宙さん。スプリガンの頃から、僕好みのお話を作る方でしたからね。硬派でプチSF風味なストーリーが良いですよ。・・・・とか言いつつ、原作がたかしげさんなのは後で気付いたんですよね。(^^ゞホンキで表紙買いです。で、3巻です。絵がすごい綺麗になっています。元々、綺麗系の絵柄なんですけど、1巻の時はまだ硬さが感じられましたよ。それが、いい感じに柔らかさが加味されてます。さらに、好みな感じ。(^.^)前巻の衝撃の発言から微妙な雰囲気の車内でしたが、ようやく一段落ついたようですね。遥もチームの一員と認められたようだし、果たしてブレードとどんならぶらぶな物語を紡いでくれるのか?!(笑)メインな流れはシリアスそうですが、二人(+2名)の日常も描いて欲しいものです。きっと日常生活不適合者なブレードですよ。そういったトコロに生じる、アンバランスな「笑い」が好きだったりします。(^.^)2巻で表紙の一翼を担ったシエラは、今回巻頭カラー。作者に愛されてるキャラっぽいですね。予想通り、チームに残ることになりましたが・・・・・遥は微妙な反応です。男所帯に独り残されることがなくなって、安堵しそうなものですがね。やっぱり、「見えて」るんでしょうね。ライバル認定ってことでしょうか?現代社会は「THE WALL」のような組織が、存在しても不思議ではない世界ですからね。非合法ですが、個人的には「for」の立場です。ま、存在したらもうちょっと良い世界になってるかなぁ・・・・。「必要悪」と言う存在は、コントロールを間違えれば悲惨な結末を迎えます。遥の存在が、今後ブレードを・・・・そして、THE WALLをどう変えていくのか興味がありますよ。航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/11/02
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Fate/stay nightTYPE-MOON/原作、西脇だっと/作画(角川書店刊)ゲームじゃありません。アニメでもありません。漫画版です。Fate/stay night(2)1巻の感想を書いてたと思って過去ログを見てみましたけど、書いていませんでしたね。書いてたのは、TVで放映されていたアニメ版の感想だったか・・・・・。今のところ2巻まで読んだ限りでは、アニメ版と同じような展開ですね。ゲーム版はやっていませんが、アニメはもちろんセイバールートだろうし、この漫画版もそうなんだと思います。でも、この2巻は凛(&アーチャー)が中心といっても良いかも知れません。アーチャーの性格付けも、アニメ版とはちょっと違うようです。さて、これが漫画版オンリーなのか、それとも尺の関係でアニメでは端折られていたのか・・・・・やっぱ、ゲームをやらんことには解決しないだろうなぁ・・・・・。(-_-;)この作品も、たしかPS2版が発売されるはず。どうするかなぁ・・・・・。そんな悩みはさておき、2巻です。アーチャーの召喚アーチャーvsランサー士郎vs凛なんかが描かれています。漫画とは言え紙媒体ですから、アニメ版よりも文字で表される情報が多くって、アニメ版の補完にも役に立ちますね。アーチャーが召喚された際、「アーチャーに割り振られた」と言っていますね。これって、サーヴァントは同じ英霊でも、呼び出された時によってクラスが変わるってことだろうか?このアーチャーは剣も使う・・・・・つーか、弓兵のくせして愛用の武器は双剣だし――から「セイバー」に割り振られることもあり得たってことなのでしょうか?(黄金のサーヴァントなんて、セイバーどころか、ランサーでもいけそう・・・・・)その辺の謎は残りますが・・・・・・ゲームで解消されるのかもしれませんね。そのときの楽しみに取っておきましょう。・・・・・って、ゲームやるのか、オレ。(^_^;)次巻は、ライダーさんとの遭遇戦。色っぽさにかけては、「Fate~」界ナンバーワンのライダーさんですよ。派手なアクションを期待しましょ。(^.^)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/10/31
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それでも町は廻っている石黒正数/作(少年画報社刊)通称”それ町”自称『本格商店街メイド純喫茶漫画』『純喫茶』って響きを、久々に聞いた気がします。(^_^;)な~にも考えずに楽しめる、ご町内グラフティ。主人公が女子高生なので、ちょいラブコメ風味もありますが、どっちかっていうとほのぼの系のギャグマンガです。(ちょい、不条理なトコロもありますが・・・・・・)ちなみに、メイドさんは出てきますが、『萌え』とか気にしてはていません。つーか、この作品で描かれる『萌え』は、なかなかハードル高いっすよ。(-_-;)だからって、『エマ』みたいな本格ヴィクトリアン・メイドとも、方向性が違います。正直、メイド漫画の範疇に入れていいのか?なんだろう、このニ・オ・イ。(-"-)懐かしいような・・・・・・そう、昭和の時代にメイド喫茶があったら、こんな感じ?(+植芝理一なテイストも感じますよ)まぁ、アレです。なんだかんだ言って、笑えます。思わず「ぷっ!」って。(^_^)ぶっちゃけ、メイド長さんの外見的インパクトは、数あるメイド漫画の中でも群を抜いてると思いますよっ!!(-.-)一度、ご覧あれ!でも、夢に・・・・見たくはないな・・・・・(-_-;)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/10/29
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あいこら井上和郎/作(小学館刊)サンデーの誇る、変態フェチ漫画。その威力は、巻を重ねる毎に増していきます。もはや、週刊少年誌で「変態」をこれだけ清々しく描ける漫画家は井上和郎だけと言っても過言ではないかもしれません!(笑)で、いつものように新たな変態が襲ってくるわけですよ。今回の見所は、やはり「真メガネ党」の件でしょう。めがねスキーの自分としましても、このエピソードは見逃せませんよ!なんとなくね、メガネには憧れがある僕なのです。視力は良いので、めがねを掛ける機会はなかったわけですが、なんか知的なアイテムじゃぁないですか。変身願望っていうのもあるのかもしれません。メガネを掛けることで、一瞬にして違う人間になれる。しかもメガネをかけることだけで、まるで服を変えるのと同じような感覚を味わえるわけですよ。出先でも、簡単に変身できる万能アイテムです。ま、サングラスでも良いんですけどね。僕の場合は、薄い色の入ったサングラスを掛けるときが多いですね。ええ、伊達めがねです。真メガネ党の皆さんには許せないかもしれませんね。でも、「真メガネ党」の言いたいことは解りますよ。つまり、弓雁ちゃんは貴重ってことでしょ?(-.-)・・・・・・嗚呼、そんな僕って・・・・・・orzそんな中、自分の信念を、いくら歪んだものだとしても貫き通すハチベエの熱さ、渋沢の潔さには、一種清々しい若さを感じてしまうものです。そして同時に・・・・・ああはなりたくないな(-.-)(←やっぱり、理性が許さん)それから、新キャラの梅香ちゃん。ポテンシャルは高そうですよ。末恐ろしい。渋沢の下でというのがイマイチ不安ですが、本人が幸せならいいんでしょうね。永久不滅の愛=フェチの道を一心不乱に突き進んでほしいものですよ。かなり遠くから、生暖かく見守ってあげることにしましょう。(^_^;)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/10/26
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極北からの声―フルメタル・パニック! -サイドアームズ2-賀東 招二 /著(富士見ファタジア文庫刊)発売当初に買って、この時期に読み終わるというのが・・・・・・最近の自分の読書事情が見え隠れするところです。フルメタルパニックは、発売当初から長編も短編も楽しく読んでいますよ。基本的に、長編はちょいシリアスに、短編では楽しく笑ってという、富士見ファンタジア文庫のフラッグシップ的作品です。今回は、作中でもいぶし銀的な活躍をするカニーリン少佐とマデューカス中佐の過去話が中心。カニーリン少佐の話は、ソウスケの過去を知るうえで重要なエピソードになっているのに加え、少佐のひととなりが伺える作品ですよ。これはイメージ通りです。もう少し、直接的な戦闘シーンとかあるかと思いきや、彼の内面を探るような構成になっていました。なんとなく、今後の長編の展開に重要な意味を持たせるエピソードになっているような気がしたものです。鋼鉄の意志を持つ、完璧な士官というイメージを覆すかんじでしょうか?少佐も普通の人間だったんですね。弱いところもありますよ。でも、それを差し引いてもカッコイイ!味方にしたらこの人ほど心強い人もいませんが・・・・・・。今後の長編での活躍に期待しましょ。「<トゥアハー・デ・ダナン>号の誕生」カニーリン少佐と渋さを二分する、マデューカス中佐の過去話。「<トゥアハー・デ・ダナン>号の誕生」という題名になっていますが、ほぼマデューカス中佐一色です。「公爵<デューク>」の異名を持ち、潜水艦乗りとしてはほぼ最高峰の指揮官としての優秀さが垣間見える彼のエピソード。テッサの華やかさに隠れているようで、潜水艦指揮だけに限っていえば彼女をも上回りそうな冷静な指揮官ですよ。ただの小うるさいおっさんじゃなかったってことです。(-.-)長編でもその優秀さを見せていましたが、本作でどのようにその才能が研磨されてきたかがわかります。そして、テスタロッサ家のと因縁。何故彼ほどの実力者が、見た目ただの小娘ともいえるテッサに、常に従ってるのかが判りました。友情にも厚い御仁でしたよ。全然違うタイプに見えて、やはりソウスケやカニーリンと通じるものがありますね。彼等に通じる能力。作者は「自らを含めた世界を、冷静に客観視できる力」と位置づけているように感じました。こういう力があればいいと、痛切に感じます。危機に陥ってもパニックらず、氷のように冷静に状況を判断し、常に最善の方策を選択、実行できる力。・・・・・・すべて、僕に足りないものばかりですよ。(-_-;)ああ、こういった能力が欲しい・・・・。(-.-)「大食いのコムラード」前二作とは違って、いつもの短編。楽しませてもらいました。彼等にとって、どんな存在でも、戦友は大事なんですね。次は長編でしょうか?楽しみに待ちましょ。(^.^)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/10/24
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あさっての方向山田J太/作(MagGARDEN刊)こちらでは、まだアニメ始まっていません。何故か新キャラ、大量投入。表紙からして、ツインテールの金髪双子姉妹です。1,2巻の雰囲気から、勝手に登場人物が少なめの人間模様重視なマンガかと思っていましたが、実は「願い石」とか、深くつっこんでいきそうですね。とか言いつつ、もはや最後のオチを匂わせる場所が登場しましたね。純度の高い「願い石」は、そこにありそうな予感。魔女に横取りされなきゃですけど・・・・。(-_-;)ま、金魚が使った(・・・・と思われる)後も、光が治まっていないから、結構大物が眠ってそうですよ。無事に見つかればいいけどね。そんなことより問題は・・・・・椒子が出てこねぇ・・・・・・。実は、脇キャラだったのか??てっきり、からだと椒子のダブルヒロインと思ったんですが・・・・・脇役かと思っていた網野が、今回メイン張ってますよ。これって、少年漫画なのかな?そうなら、網野が主役張るのも判る気がするけど、彼がメインの回は、番外編だったりするからなぁ・・・・・。次巻は、椒子の再登場を期待しましょう。魔女や双子に対抗するには、椒子がいないときつそうですよ。からだとヒロ兄では、ちょっと残念な結果になりそうですから。こちらはアニメが、来週からのようです。一応、チェックしますか。(深夜だから、録画だけどね)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/10/14
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「闇のイージス」七月鏡一/原作、藤原芳秀/作画(小学館刊)前巻で、変な方向に行っているとか書いてしまいましたが、実は、本筋ど真ん中でしたよ。(-.-)そう来るか!最期は、なんだか見た顔がいくつか並んでいましたよ。こいつ等が、最終的に戦う相手のグループでしょう。これは、最終章も近いのかな?・・・・・とか思わせて、普通のエピソードが来るのが「闇のイージス」です。油断できませんね。休載とかいう話も聞いていましたが、囚人たちがのちのエピソードで再登場ってことなんで、永遠に休載(事実上のEND)ではないコトが判明。ちょっと安心。ちなみに、七月先生が好きなSFドラマは「スタートレック」で。『NCC-1701』は、あまりにも有名です。(^.^)ベン・シスコの囚人番号は、あとがき見るまで気付かなかった。普通に、「ベンジャミン・シスコ司令官」のオマージュかと思ってましたよ。(^_^;)『NCC-』の番号が付いている段階で、気付くべきだった・・・・・。航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/10/09
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エンバーミング2和月伸宏/作(ジャンプThe REVOLUTION:集英社刊)週刊少年ジャンプの増刊号に掲載された、フランケンシュタインものマンガ。去年のジャンプThe REVOLUTIONに掲載された「エンバーミング」の間接的な続編でしょうか?「エンバーミング」は武装錬金の最終巻に収録されたというから、正式に連載するものじゃなさそうだけど、読んでみるとかなり関連がありそうな感じですよ。特に、主人公(?)のサポート役に関しては、どうも顔立ちなどから推測するに、血縁っぽいですね。二人の父親が、主人公たちの創造主なんでしょうか?また、来年の「ジャンプThe REVOLUTION」に続編が掲載されるのかなぁ・・・・・。結構好みの作風なので連載して欲しい気もしますが、週刊では無理そうなストーリ展開ですね。月刊のどれかで連載ってわけにはいかないのかなぁ・・・・。青年誌でもいけそうですけど・・・・・無理?(^_^;)ちなみに、「エンバーミング」っていうのは、土葬を基本とする西洋の埋葬方式に起因する死体処置(保存・修復)法のことだそうな。さんきゅー Wikipedia!感想は、もはや、和月氏と言えば、人外の化け物なんでしょうか?(^_^;)「パピヨン」以上にキャラの立った怪人物を作り出すのは難しいんでしょうね。頑張って欲しいものです。(-.-)そして、やはりドイツと言ったら、「バームクーヘン」なのかっ!!?(笑)掲載されたのは、やはり武装錬金がアニメ化されるから?(タイアップ?)勿論、下期イチオシのアニメは武装錬金なのですが・・・・・(^_^;)(どんどん、いろんなものを「ぶちまけて」貰いたいものですよ)これはこれで、続編をいやがうえにも期待させられますなぁ。(^.^)<追記>正直、「ジャンプThe REVOLUTION」は本作と河下水希先生の袋とじが目的だったりします。ま、相棒くんに読ませてもらってるんだけどさ。(^^ゞ袋とじは、ミシン目をそのまま切るのではなく、端の部分も残すよう端部をカミソリで切り離すのがマニア魂というものですよっ!!(まぁ、僕はそこまで変質的ではないですけどね・・・・・(-_-;) )航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/10/03
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GUNSMITH CATS-BURST園田健一/作(講談社刊)なんか、相変わらずビーンの不死身さ加減が際立った一巻でした。RPG-7の弾頭を、手で止めるか、普通??(^_^;)もう、どんどん人間じゃなくなってますね。ま、車相手に成形炸薬弾頭の対戦車砲使うヤツがまぬけだとおもいますが。軽機関銃辺りで良かったようにおもいますよ。相手がビーンだから、確実を期そうとしたのかな?逆効果ですよ。つーわけで、今回は「ロードバスター」こと、ビーン・バンデッドが主役を張ってますよ。あんましラリー達活躍してないし・・・・・つか、どうやってもビーンが出てくると、レースものになってしまいますなぁ。題名も「ライディング・ビーン」にしちゃったら良いのに。(笑)アメリカ60年代から70年代のV8マシンですか。人気あったからね。僕が子供の頃は、スーパーカーブームで、ヨーロッパ車の方が人気あったけど、好きなヤツはムスタングやコーベットを見つけて騒いでいましたね。結局、レース自体はオシャカになってしまいましたが、パーシー警部との直接対決来ました~~~。しかも、バフを出せとは、パーシーも強気ですね。あれは重いだろうから、あくまでマッハ1はしっかりスピード重視でレースに勝つための仕様にしてくるかも?!で、ラリーはどうするでしようね?スピード・エンジェルことリフ・ラフは混ざる気満々のようでしたが・・・・・。<追記>アメ車のメカに関しては、あんまし知らないから、チンプンカンプンですよ。銃に関しては、幕間の「とりびあ」やシューティング教室での一件はためになりました。こういうエピソードは増やしてもらいたいものですよ。航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/09/26
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強殖装甲ガイバー高屋良樹/作(角川書店刊)強殖装甲ガイバー(24)もう、長いこと読んでいる作品です。初めて読んだのは、高校生の頃だったかなぁ。掲載誌が休刊になったりしてブランクもありましたが、しぶとく続いています。やっぱり、おもしろいからでしょう。何度となく、映像化もされていますしね。(最新作は観てないけど、他はみんな観たかなぁ・・・・・・例のヤツもね)さて、巨人殖装を晶に奪い返された巻島ですが、流石にしぶといですね。晶にやられたショックで気落ちするかと思いきや、リベルタスを犠牲にして押し切ります。相変わらず、情け容赦ないなぁ。志津がよくついていくもんだよ。ワフェルダノス、李という神将メンバー2人を倒し、バルカス翁をも追い詰めちゃいました。ま、バルカスがこのくらいで倒れるとは思えんけどね。果たして、聖櫃のナビゲーション・メタルを手に入れることができるか?!一方、巨人殖装を奪い返した晶の方はといえば、一気に形勢逆転かと思いきや、そう簡単にはいきませんでした。カブラール、強えぇ・・・・・。(-_-;)しかし、こいつも情け容赦ないな。よくこんなヤツを神将メンバーにしたもんだよ。やっぱ、クロノスは能力主義ですか?カブラールの真の力の解放に、危機に陥るガイバー・ギガンティックですが、なんだかまだ奥の手がありそうですよ。巨人殖装の”真の力”。これは、巻島も知らなかったようですね。やっぱり、巨人殖装を産み出した晶だからこそ知りうる「何か」があるようです。ヒーローものの主人公は、こうでないとねっ!!さて、双方共に”真の力”を解放することになる両雄。果たして、決着は如何に?!まさか、相手が巨大化したからって、こっちも巨大化とか・・・・・・そんなコトはないか。(^_^;)<追記>しかし、ワフェルダノス達といい、プルクシュタールと言い、アルカンフェルに忠実そうな神将メンバーから散っていきますね。一番容赦ないのは、作者の人かもしれませんよ。(←誉め言葉)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/09/25
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ジパングかわぐちかいじ/作(講談社刊)ジパング(25)角松さん、草加に性根を読まれてますなぁ。ま、草加だけじゃなく、帝国海軍の軍艦を太平洋に沈めるのは、角松の本意じゃないんでしょうけど・・・・・。(-_-;)さて、「みらい」奪還にも成功したし、これで最大の焦点は、草加がどこで最終兵器を使うかですね。あんなもんに積み込んで、どうするつもりでしょうか?いまいち・・・・つーか、全然草加の戦術が読めん。(-_-;)次はマリアナ海戦ですよ。アメリカの機動部隊と数万の将兵を道連れに、吹き飛ばすつもりか?つっても、それならあんな目立つヤツに積まんよなぁ・・・・。それとも、そう簡単に沈まないと思ってるんでしょうか?どっちにしろ、敵だけでなく味方にも多大な損害を与える作戦になりそうな予感。ま、草加の思惑を推測するには、僕には知識が足りません。おとなしく、次巻を待つことにしますよ。(^_^;)<追記>倉田が作った原爆って、「爆縮型」なのか。ウラン235使ってるし、爆縮レンズなんて面倒なモン作ると思ってなかったから、リトルボーイタイプの「砲弾型」と思ってた。爆縮型の方が反応効率良いから、少しでも威力を上げたかったってことか?航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/09/23
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ハヤテのごとく畑健二郎/作(小学館刊)この作品、ネタ元を考えながら読むだけでも非常に楽しめます。流石は、あのお方のお弟子さん。(^_^;)ちなみに僕は、子供の頃「釣りキチ三平」の真似を、よくやったものです。(さすがに、釣りバカ大将の真似はせんかった)しかし、読んでいる読者の年齢層はどうなっているんだろう?結構高くないと、判らないネタが多すぎます。お師匠さんのマンガは、ネタ判らなくても笑えるし、時事ネタ多いからなぁ。その辺は微妙かも?!つーわけで、8巻です。相変わらず、ヒロインが誰なのかワカランですね。いや、はっきりしてるんですけど、扱いが・・・・ね。(-_-;)今回の見所は、やっぱりひなぎくさん家に居候編でしょうか?正直、全天候型全領域万能広範囲天然ジゴロ的借金執事くんには、スーパーの売り場主任やドバト、ソテツでなくともツッコミ入れたくなる今日この頃なわけですよ。(-"-)ホント、ひなぎくさんサイコーです。(笑)でも、個人的にはマリアさんの制服コスプレのシーンがイチオシなんですけどね。特に、メガネは必須ですよ!でも、メインヒロイン(その2)のはずなのに、かなり扱いが・・・・・・・(^_^;)今後も出番をひなぎくに持っていかれるんでしょうか?頑張れ、マリアさん!ってなわけで、次巻もサンデー読者置いてけぼりの微妙なネタで突っ走って欲しいものですね。<追記>それにしても、よくこれだけツンデレヒロインを揃えたものです。個人的にはお子チャマなナギはどうでもいいんですけど、天然純粋培養種の伊澄の登場シーンは増やして欲しいなぁ・・・・・・そんな風に思いますよ。お願いしますね、畑先生。(^^ゞ航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/09/20
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「スクールランブル」小林尽/作(講談社刊)表紙は、美琴と花井のツーショット。これは、しばらくツーショットが続くのかな?しかし、後考えられるツーショットと言ったら、今鳥とかれりんくらいかな?メインキャストで言ったら・・・・・八雲と播磨、愛理ちゃんと播磨・・・・・・って、播磨ばっかじゃん。(-_-;)そんな単純な展開ではないと思うが・・・・・意表を付いて、ララと東郷か?!・・・・・・ま、普通に八雲とサラ辺りになりそうな気もしますが・・・・・。遂に、単行本はアニメに抜かれました。(-_-;)(名古屋地区)おいおい、アニメはどこまでやるんだ?≪今回の名台詞≫「何?それは私に対する挑戦?」(by晶ちゃん)なんだか、バレンタインでは、播磨と天満が急接近でしたよ。これは意外な展開。最近は愛理ちゃん中心だったから、八雲のほうになにかあるかなぁ・・・・・とか思ったんですが・・・・・・八雲、がんばれ!!ってなわけで、ず~っと引っ張ってきた修学旅行です。イギリスに修学旅行なんて、ネタあるのかなぁ・・・・・・・とか心配していましたが(忙しくて取材とかいけないだろうし)杞憂でした。つーか、飛行機で行く必要があったのか?(^_^;)お話はやっぱり播磨と愛理ちゃん中心ですなぁ。つか、イギリスからの留学生とか登場して、やけに金髪率が高くなりましたよなんか、ハリーはどれだ?つーか、なんか強そうなヤツ出てきました。播磨が押されてる?!愛理ちゃんのイギリス時代の同級生らしいけど、なんとなく悪いヤツじゃなさそう。「強敵」と書いて「とも」と呼ぶって展開でしょうか?愛理ちゃんと播磨の錯覚スクランブル交差点も、いよいよ佳境!次巻も楽しみに待ちましょう!<懸念事項>作者の人は、ちゃんと仕事してるんでしょうか?某番組に毎週出演しているような気がしますけど・・・・・・新連載、始まるんでしょ?ま、あのノリの御人ですから、心配のしすぎかもしれませんね。(^_^;)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/09/18
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明日が祝日なので、ジャンプは土曜日発売でしたよ。僕は買ってないのですが、相棒くんが定期購読してるので読ませてもらいました。今週は、こち亀30周年記念号。そんなわけで、両さんを探せ企画ですよ。各連載マンガのどこかに両さんが隠れているらしい。こち亀以外の連載作品は、20作品。全部探してやる。(-.-)なんだか、暗い情熱を燃やしてしまった僕なのです。ギャグマンガは登場させやすいので、問題はストーリーもの。それもシリアス展開の回で登場人物が少ないマンガは作者さんも苦労したことでしょう。ま、D-グレみたいに描いてあると判りやすいんですが・・・・・(^_^;)苦労したのはブリーチ。何回見直したことか・・・・・・。(-"-)結構、厳しかったですよ。テニプリは堂々と描きすぎてあって、見逃しそうだった。あと、ムヒョ&ロージーは巧妙な隠し方だったような気がします。で、銀魂は何をやってるんでしょ?(^_^;)来週まで引っ張っちゃいましたよ。なんでもアリか、あの世界は!?ま、なんだかんだで20作品コンプリート。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヒマなのか、俺?!(-_-;)<追記>大蔵は、アレで良いのか?!・・・・じつは別に隠れてそうな気がしますよ。なんか、あからさま過ぎて、騙されてる感じだなぁ・・・・・・。航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/09/17
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絶対可憐チルドレン椎名高志/作(小学館刊)表紙は前回の薫(大人ver.)に続き、怪鳥イチオシキャラのめがねっ娘、葵(大人ver.)。結構、イロっぽいおねえさんキャラになっておりますね。(^.^)・・・・・・もうしばらく、葵はお子様キャラでいても良いと思うな。(-.-)(←をい)お話の展開では紫穂の大人ver.が妥当なんですが、やっぱり3人組にも序列があるんでしょうか?つーわけで、6巻です。いや、着実に薫はクイーンに近づいているようですね。やっぱり、懐の深さと度量の大きさが決め手?ってか、何も考えていないだけだったりして・・・・・。さて、今巻の見所はやはり新キャラの蕾見でしょうか。いや、あえてここは不二子ちゃ~んと呼びましょう!(笑)強力な小悪魔達に対抗するには、やはり大人(かなりばーさんだけどな)の悪女が必要なのかもしれないっすね。(^_^;)それにしても、某マンガの魔法瓶モドキが出てきたときにはどうしようかと思いましたよ。今回は、オマージュが散りばめられていましたな。『DRIVE』も好きだったよ・・・・・。しかし、この作品のじーさんばーさんは若いね。ま、作者が老人を描きたくないだけかも知れんが・・・・。兵部少佐の過去に深く関わっていそうな蕾見ですよ。能力もハンパなさそうだし・・・・・・。今後、皆本を鍛えてくれることでしょう。方向は、かなり斜め上だけどな。(-.-)『悪役に魅力のある作品はおもしろい』これ、基本ですよ。兵部少佐は、ただの悪党じゃないのが良いよね。果たして、皆本と兵部少佐のどちらに軍配があがるのか?!今後も見逃せませんな。(^.^)<追記>ネオクリア燃料はそのまま食べても安全かも知れませんが、使用済み核燃料や劣化ウランはそのまま食べると人体に非情に害を及ぼします。決してそのまま食べないでくださいね。(^_-)-☆<苦言>楽天さん、出来ればアフィリの書影はちゃんと登録して欲しいものですよ。いろんな商品の画像が簡単に使えるメリットを考えて楽天ブログ使ってるんだからさ。このままだと、乗換えも考慮するかも・・・・・。航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/09/16
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真月譚月姫原作/TYPE MOON・作画/佐々木少年(メディアワークス刊)表紙は琥珀と翡翠。さて、どっちがどっちだっけ?(^_^;)和装が姉だよね?『月姫』はアニメから入った僕なのです。基本的に同人には手を出さない(エ○ゲーもやらない)人なんですが、評判だけは知っていました。おもしろそうなので、アニメの『真月譚月姫』を見たんですよ。正直、なかなか面白かったです。「Fate/stay night」もそうですが、伝奇モノは好きな分野なものでね。で、アニメが普通に面白いと思ったのですが、世間での評判はイマイチだったようですね。ハテ、なんでだろ?(-_-;) つーわけで、原作ファンにも評価の高いと言うマンガも買って読んでる次第ですが、なるほど、この辺が違うわけね。秋葉強ぇ~~~。(-_-;)でも、妹属性の貧困な怪鳥は、シエル先輩のが好きだったり・・・・・・(^_^;)ってか先輩、その正装は普通にコスプレに見えます。(-_-;)マンガの方は現世ロアも出てきたので、もう終盤なのかな。アニメの流れで考えたらそうなんだけど、原作はどうなんですかね?やっぱ、原作やらないといかんかなぁ・・・・・・・・。(-"-)<追記>今や入手困難という原作ゲームを、PCにインストールしたまま放り出しているのは、宝の持ち腐れなのかもしれませんね。航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/09/06
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サライ柴田昌弘/作(少年画報社刊)メイド漫画としても、結構古い部類に入る「サライ」です。萌えではなく、かなり武闘派ですけどね。(^_^;)柴田昌弘氏の漫画は、結構いろいろ読んでますが、過去編が来たということは、物語もかなり終盤ということでしょうか?僕は単行本派なので連載は追ってないんですが、表紙と裏表紙でネタバレしてると思うんですけどね。いいのか?旧ソ連は超能力研究が盛んだったと言いますよ。潜水艦使ったテレパシー実験とかやってたっけなぁ。サライの生まれた経緯については、その辺から来ている設定でしょうか?それから、なぜ武装メイドのサライが日本刀を持っているのかも判りましたね。『胴田貫』でしたか。「折れず曲がらず胴田貫」つって、実戦刀として有名ですな。しかも「三つ胴」とは、かなりの切れ味。そういや、鞘も黒塗りだし、肥後拵えだったりするのかな?(同郷、同郷)次巻はちびっ子サライの登場ですか?航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/09/05
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「げんしけん」木尾士目/作(講談社刊)「オタクだから、恋をした」・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、オタクじゃなくても、「恋」はするから・・・・(-_-;)とか、帯のコピーに「素」でツッコんでみた。そんな8巻です。(-"-)でも、荻上ファンにはたまらんでしょうなぁ、この巻。もう、荻上だけでまるまる一巻分使ったって感じですね。まさか、初登場がアレでヒロインの座を奪取とは・・・・・・・・なかなかヤルな、荻上。・・・・・とゆーか、正直ヤラれたってトコロでしょうか?(^_^;)しかし、仮にも好意を持った相手を使って「受け」だの「攻め」だの考えられるのが、腐女子の標準仕様なのかね。嗚呼、なんと恐ろしい・・・・・・(-"-)それでも、自分の描いたやおいマンガ・・・・・・それも、本人出演のヤツを見せるってのは・・・・よっぽどのことなんでしょう。普通(?)の腐女子のおね~さん方はどうなんでしょうね、そこんトコ。少なくとも、僕の知っている自称「腐海に沈んだおねーさん」は、彼氏だとしても原稿見せるのは不可能らしいですけどね。(^_^;)なんにしても、班目は憐れだね・・・・・・(-_-;)そういや、高坂が目立たね~~。連載当初との扱いのギャップが・・・・・・(^_^;)それだけ、笹原のキャラが立ったってことでしょうか?連載終了の報を聞いてから、8巻が最終巻だと思っていたんですが9巻まであるみたいですね。つか、書き下ろし多過ぎ!ホント、「普通に連載してりゃ・・・・」ですよ。(笑)で、最終巻ですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、最後までやってくれますよ。(^_^;)<追記>公式同人誌(?)が、現在わかっている、「畑健二郎(ハヤテのごとく)」と「鳴子ハナハル(かみちゅ!)」ってラインナップの段階で、もう予約している人も多いのではないでしょうか?いやはや、講談社も頑張るねぇ・・・・・・。航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/08/26
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宇宙へのパスポート3笹本祐一/著(朝日ソノラマ刊)(松浦晋也/解説)日本で一番ロケット打ち上げを見ている作家――笹本祐一氏が綴った、宇宙開発現場取材日記の第3弾である。第1弾は種子島のH-2及びH-2A、フロリダのスペースシャトル(STS92)、ギアナのアリアンVの取材記でした。日本だけでなく、世界の主力ロケットを取材してあります。マンガやイラストが数多く掲載されており、素人にも判り易い視覚に訴える作りとなっていました。特にアメリカでの取材旅行は慣れていないのか、旅行記というより珍道中といった感じがおもしろかったものです。第2弾は一転して日本のみ。それも、国産ロケットと言えばH-2ロケットが思い浮かびそうなものですが、中心になっているのは宇宙研のM-Vロケット。その、とても最先端のロケット基地とは思えない「裏山の宇宙開発」的な内之浦の全貌が明かされました。もはや、涙無しでは読めなかったものです。(笑)そして今回の第3弾。ギアナのアリアン4、ロシアのユーロコット、種子島のH-2A、内之浦のM-V6号機からフロリダのSTS114、そして記憶にも新しい「はやぶさ」の着陸取材が掲載されていました。巻を追うごとに、ディープになって行く内容。それは、作者がより現場に近いところで打ち上げを取材しているからなのでしょう。僕たちが、ネットやニュースなどの報道媒体からだけでは入手できない情報を、この本は教えてくれます。堅苦しいところのあるノンフィクションなどと違い、海外取材では作者自らが体験したいろいろなことが記載されています。特に、食べ物関係の話は必読。海外の食糧事情を赤裸々に語っているのが目を引きますよ。ちなみに、食べ物に関する作者の意見は、アメリカに限り僕もかなり同意しますねっ!(ヨーロッパやロシアは行った事ないので判断できません)皆さんもアメリカ旅行の際には食事にヤラれないように注意しましょう。とにかく、作者はロケット打ち上げに魅せられています。本当に好きなんだなぁ・・・・と言う感じ。特に、ロシアで妖術師コロリョフ邸を訪れたエピソードや、はやぶさ取材のエピソードは必読!宇宙開発に興味がある人、ロケット打ち上げを一度は見に行きたいと思っている人がいたら、是非一巻から読んでみてください。ノンフィクションライターの松浦晋也さんの解説文と相まって、僕たちが知らなかった宇宙開発の裏側が見えてきます。そして、ロケット見学の旅のお供には、是非一冊持っていきましょう。かなり役に立つと思いますよ。なにしろ、ロケット打ち上げ見学の裏技がてんこ盛りですから。種子島やフロリダだったら、1巻。内之浦なら2巻でしょう。ヨーロッパやロシアなら3巻・・・・・・ですが、ユーロコットの打ち上げ基地であるプレセツクは軍事基地なんで、一般人が行くの無理そうですかね。(^_^;)さて、そろそろ紹介文は終わります。この文章を読んで興味を惹かれた方は、是非本書を一度手にとってみてください。宇宙開発が身近に感じられること請け合いです!皆さんも、「宇宙へのパスポート」を手に入れてみませんか?次回の更新時期は未定ですが、かならずまた「4」が書店に並ぶはずです。だって作者がロケット見学を辞めるなんて思えないしね。(^.^)<追記>作者の笹本祐一さんの作品は、デビュー作からファンでずっと読み続けています。作者買いを続けている作家さんでもあります。笹本祐一といえば、妖精作戦やARIEL、星のパイロットシリーズで知られるSF小説家。しかし現在、彼の出版される作品を見ていると、ロケット打ち上げの取材旅行に行くために小説を書いて旅行費を稼いでいる・・・・・・そんな感がありますよ。実はメインが紀行文かノンフィクションライターなんじゃないのか??・・・・・・たまにそう思うことがありますね。(笑)<追記2>なんか今回、誤字が多かった気が・・・・・・まさかスケジュールが厳しくなって、校正の時間が・・・・・(^_^;)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/08/19
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刀神妖緋伝新谷かおる/作(メディアファクトリー刊) 「なんでも鑑定団」で、「安綱」のニセモノがでているのを観て、先日読んでいたことを思い出しました。このシリーズも、忘れた頃に出てるなぁ・・・・・。日本刀の製作工程の中でも、その切れ味を左右する「焼き入れ」通常は、熱した刀身を「水」で急激に冷やすことで刃を硬くし、切れ味を良くしている。その「焼き入れ」を乙女の胎内で行うことで魔性の切れ味を手に入れた『緋女刀』と、その神秘なる刀の持ち主となった現代の少女達の物語。今回は、メインストーリーからちょっと離れて、紛い物の『緋女刀』のお話。結局、偶然が不幸を呼んで、無念の凝り固まった『付喪神』と化した刀を浄化するお話でした。史上、最も日本刀が使用されたのは、第二次世界大戦の頃だという話を聞いたことがあります。もちろん、スプリング刀のような紛い物も含めてのことなんでしょうね。戦場に出て行く兵隊さんたちが軍刀として持っていったものだそうですよ。名家出身のエリートさんなんかは、実家に打刀の一振りもあったことでしょう。そして、持っていれば斬りたくなるものなのかもしれません。(-_-;)現在は美術品として評価される「日本刀」世界中に散らばる数多くの「日本刀」の中には、『緋女刀』のような本物の『妖刀』が存在するのかもしれませんね。<追記>正直、「短刀」でいいから本物の「日本刀」が欲しい・・・・・そんな風に思う今日この頃です。(^_^;)<追記2>・・・・・え、第一部<完>ってどういうこと?巻末には「刀神妖緋伝(8)に続く」ってあるんだけど・・・・・(-_-;)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/08/08
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「GUNSLINGER GIRL」相田裕/作(メディアワークス刊)表紙みて、義体の2期生が大量投入かと思ったら・・・・・・トリエラとクラエスかよっ!\(◎o◎)/!・・・・・・・・・・・・なんつーか、女の子ってちょっとイジると印象変わるね。(^_^;)そんなことはさておき、第7巻です。前巻に続き、義体2期生のぺトラと、その担当官のアレッサンドロを中心に話が進みます。正直、いろんな過去を持つ重苦しい担当官連中に比べ、このアレッサンドロと言う男は、なんか感情移入しやすい感じがします。狙ってるかな?まぁ、このお話の展開上ハッピーエンドはねぇだろうから、ポッと出の2期生であるぺトラがヘンリエッタに変わる物語の主人公として取って代わることは、あんまし考えられませんね。(-_-;)いろいろ前向きで明るいぺトラと、なんだかいい感じの男であるアレッサンドロに感情移入しまくったところで、ポンっと堕とされそうな予感。油断はできないですよ。さて、今回のお話の中枢に流れるテーマは『過去』ですかね。「人間の記憶を消すのは案外簡単だよ」技術部員の言葉です。義体は特に記憶を消されているから、思い出すことはない。それでも、義体である少女達の『心』には過去の出来事に囚われている。「幸福」「不幸」「因縁」「怨嗟」「憧憬」「思慕」・・・・・因果の鎖はは義体、生身に関わらず、人の『心』に絡みつき、未来を紡いで行きます。担当官を亡くし、現状条件付けの最も軽いと思われるクラエスの苦悩が、おそらくは義体の少女達が迎える「最良の未来」の姿なのかも知れません。「義体の少女達にとっての幸福な未来のかたち」・・・・・・・アニメで描かれたエルザ・デ・シーカのエピソードが、案外そのひとつの完成形なのかもしれませんね。なんか、哀しい・・・・・。(T_T)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/07/29
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ケロロ軍曹吉崎観音/作(角川書店刊)ダイヤルQ2なんて懐かしいモノを持ってきましたね。架空請求とかの時事ネタも組み込んで・・・・・・やっぱり大人も楽しめる内容だなぁ。(^_^;)予想外にアリサが再登場。ノントルマの少女とも接触があったとは・・・・。それで冬樹くんがターゲットになったのか。それにしても、地球にはいろんな宇宙人が来てるんですね。な~んか、見たことあるキャラとかいるような気がしますが・・・・・・気にしない方向で。(^^ゞ桃華のお母さんもああ言う性格でしたか。遺伝だなぁ・・・・。裏桃華はお父さんの性格が出てるのかと思ったんですが、お父さんからの遺伝はピンピンたハネ髪形だけでしたね。(^_^;)一番の見所は、巻末のガルル中尉ミッションレポートですよ。さすがは大塚明夫キャラ。キルミランデリーターによるスナイピング――見事でした。いや、カッコイイね。(^.^)劇場版観てないんですが、ちょっと興味が出てきました。航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/07/27
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ジパングかわぐちかいじ/作(講談社刊)如月の導きにより、「みらい」奪還計画の準備を進める、角松らクルー一同。一方、原爆を手にした草加は、如月を呼び出し様子を探る。果たして、草加はこの最終兵器をどう使うんでしょうか?確実な手段としては、如月が思ったとおり優れた電子的隠密性、そして無敵の防空戦闘能力を持つ「みらい」を利用することでしょう。しかし・・・・・・(-"-)菊池ならまだしも、角松は絶対首を縦に振りませんよね。やっぱ、潜水艦かなぁ・・・・・。草加が乗ってけば、角松は「みらい」で追うでしょう。そうなれば、アメリカも黙っちゃいません。「みらい」に対して大きな戦力を割いてくることに。・・・・・草加はそれを狙ってるのか?しかし、その割にはあっさり「みらい」を攻撃したな。まぁ、「みらい」の回避能力を考慮したうえでのブラフとも考えられる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんだか、なにか起こると、それがすべて草加の掌の上で操られているような疑心暗鬼に陥ってしまいますね。(^_^;)アメリカで「B-29――超空の要塞(スーパーフォートレス)」が完成した今、猶予はありません。サイパンが奪還される前に、草加は手を打つんでしょうね。さて、角松らは「みらい」の奪還に成功するのでしょうか?そして、「原爆」の標的は如何に?!航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/07/22
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鋼の錬金術師荒川弘/作(スクウェア・エニックス刊)はいはい、買ったのは特装版です。(^^ゞ限定品に弱い自分が哀しい・・・・・orzま、そんなに高くないからいいんだけどさ。(^_^;)つーわけで、新刊です。新たなる「強欲」の誕生。「前」とは違うらしいです。どういうシステムなんですかね?で、登場しました「お父様」ホーエンハイムとは別人でしたね。同一人物ってことはないだろうと思っていましたが、やはり関係はありそう。「お父様」の方が年上っぽいですな。にしても、ホーエンハイムの方は何をやっているのやら・・・・・・(-"-)「強欲」が新生したことにより、窮地にたたされた(・・・・と、本人は思ってなさそうだけど)リンはどうなってしまうのか??つか、ランファン頑張れ!<重要>普通に大佐の取り巻きor「お話の華」要員と思っていたホークアイ中尉が、思いのほか重そうなモノを背負ってましたね。(^_^;)もしかして、大佐ってば中尉には手を出してなかったのか?以外に紳士とか?・・・・・いやいや、大佐に限って、そんな!(笑)・・・・・・それとも、知っているからこそ囲ってる?(-"-)・・・・・・・・・・・・・・・・・・火傷の痕は、大佐がらみかなぁ・・・・・・。航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/07/21
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週末に本屋に行ったら、夏コミカタログが売ってました。もう、そんな季節ですねぇ。そろそろ、お盆の予定も考えないと。表紙は七尾奈留さん。「コミケ70」で「ナナオー(7O)」ってか?(-_-;)いや、コミケに行くわけではないんですけどね。つーか、行ったことないし。それに・・・・・正直、暑い中、あんなに人が多いトコロに行く若さがないよ。(-_-;)「ひぐらしのなく頃に」の新作は欲しいんですけどね。(^^ゞそれでも、なぜかうちのテーブルに載っているコミケカタログ。・・・・・・・・・・・・・・相棒くんは今年も行くんだね。ってか、人ん家でもくもくと読むのはどうかと・・・・・・いや、別にいいんだけどさ。で、ちょっと見せてもらうことに。(^^ゞ・・・・・・・・・・・・や、見方がワカリマセン・・・・・orzこれは、ある程度の経験値がないとツライ本です。(-"-)それにしても、コミケカタログって高いんですね。もっと安いものかと思っていました。みなさん、コレを読み込んで戦闘態勢を整えるんでしょうか?(^_^;)影ながら、エールを送りたいと思います。逝ってらっしゃいっ!!(T_T)/~~~<追記>今回の相棒くんの任務は、売り子さんらしい。・・・・・案外、のめり込んでるのね。ま、目当てのものが買えることを祈ってるよ。(^.^)ちょっと安いCD-R版。こっちは発売日が遅いみたい。なんでだろ?航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/07/17
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まぁ、別に今日読んだわけじゃないんですが、ネタに困ったのでちょっと前に読んだこの作品を・・・・・・(^_^;)RAISE新谷かおる/作(少年画報社刊)第二次世界大戦のヨーロッパ戦線、ナチス政権化のドイツを空爆すべく、血に染まった蒼穹を飛ぶ「空飛ぶ要塞」――重爆撃機乗りのお話です。新谷かおると言えば、戦場ロマンシリーズやエリア88で、航空マンガに定評がある漫画家さんです。個人的には、戦場ロマンシリーズはほとんど読んでないですよ。年代的に、レシプロ機より、ジェットの方になじみが深いんで、「ファントム無頼」や「エリア88」を読んでいたものです。双方共に、名作だと思っています。で、そんな新谷かおるが久々に描いている航空マンガが、この「REISE」。なかなかの「新谷節」が楽しめます。(^.^)ヨーロッパ戦線に関しては、有名なノルマンディーすらあんまし知らない僕です。B-17がドイツ空爆を繰り返していたことくらいは知っているのですが、詳細は知りません。なので、このマンガが戦史にどれくらい沿っているのかは知りませんが(新谷さんが描いてるんだから、かなり詳細に調べてあるとは思いますけどね)、あまりその辺は気にせず、空飛ぶ要塞――B-17の勇姿と、それを迎え撃つドイツ空軍(ルフトバッフェ)のメッサーやフォッケを駆るエースたちの姿を楽しみたいものです。2巻では、連合側が「P-51ムスタング」を導入したのに併せて、「Me262 シュヴァルベ」が登場しましたよ。今後は「Me163 コメート」や「He162 ザラマンダー」等の変わった機体の登場にも期待したいものです。エリア88が面白いと感じた人にはオススメの一品ですよ。(^.^)<追記>1巻では、『ALICE12』のモーガンが登場してましたね。友情出演でしょうか?それとも、親子?(・・・・・・親子で爆撃機乗り・・・・あり得る)2巻では、一コマだけ『エリア88』のシンとミッキーが登場してました。ちょっとうれしかった。(^.^)ドイツ側に、フーバーの親父さんとか出てこないかなぁ・・・・・。航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/07/15
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宙のまにまに柏原麻美/作(講談社刊)帯には「清く明るい、天文部グラフティ!!」とあります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんな高校生活が送りたかったっ!(^.^)「天文部」って憧れだったんですよ。でも、僕が通った学校には、天文部ってなかったんですよね。あったら、ぜって~入っていた。子供の頃から、宇宙や天体に興味があったし、天体望遠鏡も欲しいと思っていたものです。もちろん、貧乏な家庭でしたから、そんな高価なものを買ってもらえることもなく、一度、壊れた望遠鏡を親父が借りてきて月を観たことを覚えています。接眼レンズがおかしかったのか、ピント調整機構がおかしかったのかで、まともに見れませんでしたけど、月面の痛いぐらいに眩い輝きは忘れることがありません。そんな、まともな天文経験をしたことがない僕の憧れだった生活がここにあります。好きな天文の話ができて、しかも美人の先輩や可愛い同級生の女の子が同じ部員なんですから!・・・・・・まぁ、部長が怪しいのは、この手のお話の基本ですよね。(^_^;)絵柄はちょっと可愛らしくって、少女マンガっぽいけど、こーゆーのも好きな僕なのです。続きが楽しみな一冊。インドア派なんだけど、ちょいとアウトドアにも憧れる星空好きな方、実は天文部に入っていたことがある経験者、入ってなかったけど、天文サークルに憧れていた人にはオススメの「宙のまにまに」なのでした。<追記>メガネっ娘なツンツン生徒会長がちょっと気になるトコロですよ・・・・・・(^_^;)<追記2>買ったら、カバーを外してお勉強だっ!航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/07/13
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「闇のイージス」七月鏡一/原作、藤原芳秀/作画(小学館刊)アメリカです。行方不明の甲斐を追ってアメリカの、何故か重犯罪刑務所へ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんか、変な方向に行っているような。(^_^;)甲斐は一体何をやっているんでしょう?ま、バタフライの傷を持った男の情報を追っていたらしいですが・・・・・。なんだか、中途半端な感じ。刑務所モノをやりたくなって、無理やり持ってきた感があります。ただ、物語は終わってないので、大筋に関わるエピソードとして終結することを祈りながら、次巻の発売を待つことにしましょう。(^.^)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/07/11
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「NHKにようこそ!」滝本竜彦/原作 、大岩ケンヂ /画(角川書店刊) NHKにようこそ!(5)「NHK」と言っても、「日本放送協会」ではありません。正直、「日本放送協会」には来て欲しくないなぁ・・・・・。『NHK』=『日本ひきこもり協会』そう、ヒキコモリやNEETの存在は、『NHK』の陰謀なんです!!・・・・・・・・・・・・なんて、そんなマンガだったりします。(^_^;)原作は滝本竜彦氏の同名小説。こちらの方は、残念ながら読んでません。(^^ゞマンガというメディアに頼りまくってますなぁ・・・・自分。(-"-)で、この7月からは一部地域でアニメが放送されるとのコト。小説とマンガは結構違うと聞いた事があるんですけど、アニメのベースはどっちなのかな?やっぱり、完結している小説のほうでしょうか?で、05巻。主人公の佐藤くん、かなり追い詰められましたね。実家に強制連行か。ま、仕方ないよね。あんな生活続けてたら、ほんとヤバいですから。半ばヒキコモリの怪鳥としましては、なんとなく解る気がしますよ。(笑)『同類、相憐れむ』『赤信号、みんなで渡れば怖くない』・・・・・etc.でもね、それでも友達がいるってのは良いことです。何が大事か?・・・・ですよ。それを見極めることでしょうなぁ・・・・・。さて、どうする?とにかく佐藤君、変なプライドは持たないほうが良いかもね。忠告でした。で、予告。第6巻の限定版は、なんと作中で佐藤君と山崎くんが作っていた美少女ゲームが付いてくるそうです。角川のネガティブキャンペーンって・・・・・(-"-)ま、まぁ18禁ゲームではないようですけどね。(^_^;)ちなみに、今回のキャンペーン当たるのは「ふんどし(越中)」・・・・・・・・・・・・角川書店、なかなか侮れません!!(-.-)航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)是非一度、お立ち寄りください。宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。
2006/06/28
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