2022年08月の記事
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『高台家の人々』【映画】豪華キャスト＋コスプレ
高台家の人々【動画配信】口下手で不器用な女子・平野木絵（綾瀬はるかさん）は、得意の“妄想”で何かと自分の世界に入り込みがち。ある日、木絵の勤めるオフィスに名門「高台家」のイケメンエリート・高台光正（斎藤工さん）が転勤してくる。決して交わるはずのない二人。しかし、不思議なことに光正は木絵に惹かれていく。それにはある理由が……。光正は人の心を読める“テレパス”だったのだ。心を読めるがゆえに人間関係に辟易していた光正にとって、木絵の奇想天外な妄想と、純粋で温かい心の声は心地良かった。高台家の人々（1） （マーガレットコミックス） [ 森本梢子 ]原作があることも知らず見ました。前知識は予告映像のみなぜか「絶対に見たことある」と思っていたのですが見ていたのは予告だけだったことを今回知りました（苦笑）前半はちゃんとしたコメディー各種妄想に付随したコスプレも楽しめ大変結構です。塚地武雅さんがとてもとてもいい味を出してます。途中から主人公たちが思い悩むターンがやってきて楽しく見ていたあの時間はどこ?な気持ちになるけどこればっかりは仕方がなかろうと･･･登場人物が皆さんキャラが立っていて中でも高台家のお父さん（市村正親さん）最高です。役者の皆さんが今でも普通にあちらこちらで見かける方々ですごいキャスティング･･･となりました。
2022年08月31日
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『シックスヘッド・ジョーズ』【映画】自由だ･･･
シックスヘッド・ジョーズ [ ブランドン・オーレ ]メキシコ・バハ半島沖コラゾン島。この大自然が体感できる島で、カップルの関係修復を目的としたキャンプセラピーが行われていた。しかし、険悪ムードの参加者たちに、インストラクターのウィルは手を焼いていた。そんな中、連絡が途絶えていたスタッフのブラッドが、海で死体となって発見される。鮫の仕業と思われたが、無残な死体は何匹かに喰いちぎられた様だった。そして、恐怖に震える彼らの前に現れたのは、なんと頭が6つある鮫。あまりの衝撃に目を疑うが、この島では冷戦下に極秘の動物実験が行われていたという噂があった。彼らは急いで島へと避難するが、その怪物の前では陸地でさえも安心できる場所ではなかったー。頭が6つあるサメ上から見たらほぼ ヒトデとか折れても次々生えてくるのはそこじゃないとか突っ込みが止まらない。前の2つばっかりが食べてる･･･と陸上の移動方法･･･の2点で後ろの4つが何だか不憫。サメのサイズはシーンごとに違います･･･伸び縮み自由なのか?などと思うサメ映画初心者ですがもちろんそんな設定はありません。それにしても登場人物の皆さんサメが怖いのに陸に上がったり海に行ったり行ったり来たりその都度水泳本当に助かりたいの???科学ラボが海に浮かんだ掘っ立て小屋嵐が来ると言ってたのに晴れてるしいやぁ、見所満載でした。
2022年08月29日
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『ジョーズ・イン・ツナミ』【映画】謎の言葉がちらつくのです
ジョーズ・イン・ツナミ [ ウォーレン・クリスティ ]燦々とした太陽が降り注ぐアメリカ西海岸:カリフォルニアの人々が賑わうビーチ。そこで人命を守るライフガードとして働く面々は、スタイル抜群の美男美女の集まりだ。その日は突然やって来た。突如発生した“巨大津波"。一気に押し寄せた津波は、ビーチを人々を一瞬の内に飲み込んだ。ライフガードの面々も、一瞬の出来事にまったく太刀打ちできず、自らの命を守るのに精一杯だった。命からがら海の見張り場所として使用していた建物にたどり着いた彼らではあったが、その建物も水浸しだった。しかも被害状況を知るために活動を始めた彼らの目の前に信じられない事態が迫っていた。それは血に飢え凶暴化した無数の“人喰いザメ"の襲来だった。登場人物たちのあれやこれやがだらだらと長く長く続いてため息が出る辺りまで我慢をしました。疲れを感じ始めた頃に海底火山の噴火で津波でサメの襲来なんですが･･･津波の映像が･･･サメ泳ぎ方がマグロで･･･本作のサメはミツクリザメなのですが深海の生き物なので水面近くに上がってきたら水圧の関係で･･･とか人食いどころかおとなしい鮫･･･とか泳ぐ時には口は格納してるんだよ･･･とか絶滅してない！とかミツクリザメの生態ガン無視しすぎとか本当にいろいろあるんですが何よりも印象に残ったのは謎の言葉 ネョラョテ日本人なら囚われずにはいられない謎の言葉主人公の腕に彫られた謎の言葉ネョラョテとは一体何なのか気になって気になって一旦停止してしまった人、めっちゃ多いと思います。
2022年08月27日
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『アトランティス 海底王国の逆襲』【映画】ジャケットにだまされてはいけない
アトランティス 海底王国の逆襲 [ フレッド・ウィリアムソン ]≪魔の三角海域≫バミューダトライアングルで、旅客機が正体不明の敵に撃墜された。海洋学者のヴェラたち、わずかな生存者はある島に漂着するが、現れた謎の兵士たちに捕らわれてしまう。彼らが連れていかれたのは、伝説の帝国アトランティスの≪海底ドーム都市≫だった。人類をはるかに凌ぐ科学力を持ち、巨大怪獣ヒュドラを操るアトランティス神王の狙い。それは人類を駆逐し、自らが地球の支配者となることだった。ヴェラたちは、神王の野望を阻止するため決死の戦いを挑むが……。ジャケットにだまされてはいけません。予告にだまされてはいけません。初期のウルトラマンを思い出すようなセットに驚いたかと思えばスタッフ全員で雰囲気のある物を集めたのか？と想像したくなるセットもあり最初の飛行機の場面では某仮面ライダーが乗っている電車の方がリアルに揺れてたぞ･･･と愕然作品冒頭に前作と思わしき映像と説明があったので第2作目だと思われるのですが第2作目を作ろうと思われたほどの前作での売り上げはどこに消えたんだろう？？？？などと思いを馳せたのでございます。「バミューダトライアングル」「アトランティス」という固有名詞とDVDジャケットに釣られたのが間違いでした･･･でもちょっとB級映画にハマりそう･･･
2022年08月25日
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『大怪獣のあとしまつ』【映画】予告が悪かった･･･
大怪獣のあとしまつ [ 山田涼介 ]人類を未曽有の恐怖に陥れた大怪獣が、ある日突然、死んだ。国民は歓喜に沸き、政府は怪獣の死体に「希望」と名付けるなど国全体が安堵に浸る一方で、河川の上に横たわる巨大な死体は腐敗による体温上昇で徐々に膨張が進み、ガス爆発の危機が迫っていることが判明。大怪獣の死体が爆発し、漏れ出したガスによって周囲が汚染される事態になれば国民は混乱し、国家崩壊にもつながりかねない。終焉へのカウントダウンは始まった。しかし、首相や大臣らは「大怪獣の死体処理」という前代未聞の難問を前に、不毛な議論を重ね右往左往を繰り返すばかり…。絶望的な時間との闘いの中、国民の運命を懸けて死体処理という極秘ミッションを任されたのは、数年前に突然姿を消した過去をもつ首相直轄組織・特務隊の隊員である帯刀アラタだった。そして、この死体処理ミッションには環境大臣の秘書官として、アラタの元恋人である雨音ユキノも関わっていた。果たして、アラタは爆発を阻止し、大怪獣の死体をあとしまつできるのか!?この予告を見たら期待します。シン・ゴジラ Blu-ray2枚組【Blu-ray】 [ 長谷川博己 ]だからダメだったったと言っても過言ではありません。全然違う物を見せられた感が半端ない。どこかで見たことのある役者さんだらけでとっても豪華な政府怪獣の話をしているうちは、まだ良かったんだけどそのうちに謎の突っ込みや現実を思い出す言動や親父ギャグ(かどうかも、実はわからない）的なセリフが飛び交い始め満足げに笑っているのは画面の中だけなどというポッカーーンな空気が流れます。役者さんは素晴らしいんだけどね。それだったら予告で言っといてくれたらいいのに特撮感を前面に押し出すもんだからポッカーーンな空気が流れます。役者さんは熱演なんだけどねあとしまつそのものについても一体何回「科学者に、専門家に聞けよ！」となったことか･･･役者さんは緊迫感出してくれてるんだけどね特撮ネタだけど特撮じゃないんだよって先に（予告で）に言っといたらもうちょっと酷評は免れたんじゃないかな???挙げ句の果てにそうかなと思っていたしそうだろうと思っていたけどそうなんだったらとっとと･･･と真顔になるラストあと、我が家では･･･｢何で東映？｣
2022年08月23日
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『決戦は日曜日』【映画】さすがの役者陣
決戦は日曜日【Blu-ray】 [ 窪田正孝 ]とある地方都市。谷村勉(窪田正孝さん)はこの地に強い地盤を持ち当選を続ける衆議院議員・川島昌平の私設秘書。秘書として経験も積み中堅となり、仕事に特別熱い思いはないが暮らしていくには満足な仕事と思っていた。ところがある日、川島が病に倒れてしまう。そんなタイミングで衆議院が解散。後継候補として白羽の矢が立ったのは、川島の娘・有美(宮沢りえさん)。谷村は有美の補佐役として業務にあたることになったが、自由奔放、世間知らず、だけど謎の熱意だけはある有美に振り回される日々…。でもまあ、父・川島の地盤は盤石。よほどのことがない限り当選は確実…だったのだが、政界に蔓延る古くからの慣習に納得できない有美はある行動を起こす。面白かったです！現実にあったあれこれを彷彿とする場面があちらこちらにちりばめられその都度吹き出しました。秘書の皆さんの、こなれた感有美の素人感見事な対比です。それがどんどん混ざっていって物語が展開していき･･･途中からはテーマが変わります。でもやっぱり面白い！！！宮沢りえさんと窪田正孝さんは言うまでも無いですが秘書チームの自然な感じこれ現実？と思える雰囲気がさすがの役者陣！内田慈さん、小市慢太郎さん、音尾琢真さん最高です！
2022年08月15日
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『リトル･シングス』【映画】後味が悪いけど
1990年、カリフォルニア州の田舎カーン郡の保安官ジョー・ディーコン（デンゼル・ワシントンさん）は、最近起こった殺人事件の証拠集めのためにロサンゼルスに行くよう命じられた。ロサンゼルスで多発している女性殺害事件を担当しているエリート刑事ジミー・バクスター（ラミ・マレックさん）は、かつて名刑事と言われたジョー・ディーコンに興味を示す。日本では劇場公開していない本作品うん、公開しなかった理由が分かる気がします。後味が悪いジョーカーほどではなかったけれどジョーカー [ ホアキン・フェニックス ]後味が悪いと思ったら脚本が完成してからスピルバーグを始めとする数人の監督が｢ダークすぎる｣と契約に至らなかったとか･･･納得過去作を思い出しもしましたがそれは、それこれは、これデンゼル･ワシントンさんを始めとした役者さんのお芝居に注目しまくりました。個人的にはボヘミアン･ラプソディ以来のボヘミアン・ラプソディ [ ラミ・マレック ]ラミ・マレックさんめっちゃ良かったです！！！！！
2022年08月13日
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『シン・ジョーズ 最強生物の誕生』【映画】ある意味すごい
シン・ジョーズ 最強生物の誕生 [ リクン・ルオ ]水深100メートルの海洋深海ステーション。そこで生み出されたのは、遺伝子組換えにより巨大化し、水陸両生の生物に進化した鮫。ある日、その巨大鮫は、防弾ガラスの水槽を体当たりで破壊し施設の人間に次々と襲い掛かる。銃や、手榴弾で応戦するが、強靭な体に変異した怪物には効かない。しかし、その恐怖は単なる始まりに過ぎなかった。もしかしてもしかしたら個人的にジャッキーチェン以来？の中国映画鑑賞？(合作を除く)どこから突っ込んでいいのかさっぱり分かりません全ての場面がいつかどこかで見た場面物語的にも設定的にも演出的にも画面の構成すらもまさかこれ、オリジナルって言いませんよね？あ･･･言うかも･･･と思いながら時が過ぎます。深海ステーション通気口を出たら、ジャングルです。海都会ジャングル山奥縦横無尽です。遺伝子組み換えサメ＋某生物でした。そこまで強くなる？？？？？途中からはサメ映画じゃなくて、ほぼ怪獣映画でしたが･･･B級映画を見たいと思って手に取ったのですが予想を遙かに超えていました。ジャケットに騙された典型･･･となってしまいました。
2022年08月11日
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『将軍家光の乱心 激突』【映画】アクション監督千葉真一！
[期間限定][限定版]将軍家光の乱心 激突/緒形拳[DVD]【返品種別A】江戸時代初期の1651年。江戸幕府三代将軍・徳川家光（京本政樹さん）の嫡男・竹千代（茂山逸平さん）は乳母の矢島局（加納みゆきさん）と共に山奥の温泉小屋で湯浴みをしていた。そこに突如、山伏の格好をした謎の集団が襲撃してきた。刺客が竹千代に襲い掛かろうとしたその時、石河刑部（緒形拳さん）が現れ、次々と刺客を斬り捨てていく。そこに多賀谷六兵衛（長門裕之さん）や砥部左平次（織田裕二さん）ら浪人たちが駆け付け、刺客の集団を片付けていきます。刺客を倒した石河たちは、竹千代を元老中の堀田正盛（丹波哲郎さん）が待つ日光東照宮へ連れて行きます。堀田は竹千代の子守役であり、暗殺者から竹千代を護衛するために7人の浪人を雇っていたのです。凄まじく懐かしい作品です。驚くほど以前とは違う感想を持ちました。物語が場面ごとに飛びがちでそこに感じていた違和感が殆ど無くアクションに対しての評価が当時と比べて爆上がりやはり何事も受け止める側の状況や心情経験や知識などで変わってくるものなのだと実感しました。あんまり評価が変わらなかったのはインパクトだらけの父上とめっちゃ長く流れる歌でしょうか･･･今は亡き役者さんが多数ご出演という点を除いても動物愛護的にも多分アクション的にも今では決して撮影できない作品最近でもアクションが特筆すべき作品は多々ありますがやはり千葉真一さんがアクションに関わっている作品とは質の違いを感じます。それは時代劇であるということだけでなくどっしりと地に足をつけたアクションであるという印象。殺陣と技闘の違いというだけではない何かを感じました。CGも使われていましたし特撮も駆使されていましたが当然今から見ると残念な出来ではありますがそれを補ってあまりある魅力に溢れた作品だと思いました。あと若き日の織田裕二さんを発見
2022年08月09日
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