2005年10月27日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
10月27日(木)
4時半起き。6時出社。
今朝の沖縄タイムス朝刊の投稿欄の中に誠に素晴らしい一文を見つけて朝から涙腺が緩んだ。まったくそのとおり。パチパチパチ!!全文紹介します。


 「首相靖国参拝 継続希望する」

                 我那覇 静子=75歳

 私の父は、沖縄戦で海軍に召集され、沖縄警備に向かう途中、
具志頭村港川近海で父の潜水艦は沈没したそうです。

 以前、海軍壕の慰霊祭に参加し、父の名前を確認するために、
係りの方に尋ねたら、本島に上陸していないから記録がないと
聞かされ、せっかく父の氏名に触れたくて出掛けたのに残念で
気力を失い帰りは足が重たく感じました。

 一度は靖国神社に行きましたが、経費と距離感がなければ
毎年参拝したい。沖縄の平和の礎を参拝し我慢する以外道は
ありません。

 私の父は死にたくて死んだわけではない。日本国を守るために
戦死したのです。

 最近は、小泉純一郎首相の靖国神社参拝で中国や韓国が反発し
新聞をにぎわしています。戦争の犠牲者は中国や韓国ばかりではない。
A級戦犯合祀と反発されても無視すべきです。

 戦争犠牲者遺族代表で私的参拝ではなく、公式参拝で力強く
記帳してください。日本国民代表としての小泉首相の役目、義務です。
勇気を出して国民のために頑張ってください。

戦争犠牲者遺族の全部が応援し、参拝継続を希望します。


@@@@@@@@@@@
我那覇様のお父上様に感謝です。父を戦争で亡くした思い。父な名に触れたい。その時、父に会って感謝の敬意を伝えたい。さぞかし昨今の中韓またサヨクの不謹慎でデタラメな態度にお怒りのことでしょう。国のために戦い死んだ人々。その人たちに敬意を示さない国民が多い国が栄えるはずがない。

A戦犯が合祀されているから問題?

とんでもない。東京裁判で名づけられたこの呼称は現在すでに消滅している。 「靖国問題で政府答弁書決定 「戦犯」は存在せず」 東条英機をはじめとするA級戦犯は、すでに処刑され、罪を償っている。(東京裁判自体が今やインチキな裁判だったことはアメリカさえ認めている)

さまざまな形の戦争犠牲者遺族がいる。我那覇様のような方々も多い。

「お父さん、私たちのためによく頑張って戦ってくれました。ありがとう。」

そういう気持ちのもと、靖国神社に参ることがそんなに酷いことなのか。

これは、わが国の内閣総理大臣がきっちりやるべき責任と義務以外の何もでもない。

よくよく考えてもらいたい。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年10月29日 11時15分24秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

大和ごころ

大和ごころ

コメント新着

坂東太郎G @ 小泉武夫 今回こちらのtitleです。 もしよろしかっ…
海のくまさん@ チン型取られちゃったw http://onaona.mogmog55.net/1ir2bzx/ 俺…
ボーボー侍@ 脇コキって言うねんな(爆笑) 前に言うてた奥さんな、オレのズボン脱が…
リナ@ 今日は苺ぱんちゅ http://kuri.backblack.net/fit6n9n/ 今…
まさーしー@ なんぞコレなんぞぉ!! ぬオォォーーー!! w(゜д゜;w(゜д゜)w…

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: