2005年11月21日
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11月21日(月)
4時起き。5時半出社。
今日は社長は6時半に出社した。素晴らしい。やる気と本気だ。余裕たっぷりな姿勢が安心感を醸し出す。ぜひ、続けてほしい。これぞトップの心意気!!。

7時から幹部会議。今日は社長が準備した資料を読み合わせ。 神田昌典氏 のファックスレターからの抜粋。「社内クーデターなしに、成長する方法」組織運営論がなかなかいい。なるほどうなづき、反省も(笑)

□社長がひとりで何役もこなす一人芝居でできる売上は1億円まで。従業員を抱えて、それでも社長が細かく指示を出してやれるのも3億まで。

□3億を越えると徐々に組織をつくるようになり、5億以上になると社長が指示するのではなく、組織が自ら動くシステムが必要になってくる。このシステムができると10億を越えるようになってくる。

□会社が成長するにつれ、社長の役割は変化する。

□年商3億は自分がやる立場、5億までは今度は自分が教える立場、10億を目指すに従って、教えることを教える立場に変化する。

□会社が次のステージに行くときは、必ず障害が訪れる。(逆に障害をクリアしなけらば次のステージいけない。)

□会社を動かす方法には2つの考えがある。ひとつは鬼の社長。ひとつは仏の社長。どっちの考えにも一理ある。勉強する本などによって社長の態度は変化すると、社員に底の浅さを見透かされまったく前進できないようになる。

□理想の組織運営はオーケストラ的な組織。
規律がありながらも、その構成のひとりひとりの個性をいかし、お互いを聞きあいながら、ハーモニーを奏で、聴衆(お客様)を感動させる。このような組織が会社をスムーズに成長させる上(社内クーデターなしで成長する上)で不可欠である。


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さすが神田氏。なるほど具体的で分りやすい。神田氏も自ら経営者として組織を運営している。鬼には徹することはないのだろうが仏でもない。勝手な社長であることは彼が優れたマーケッターであることからしてもよくわかる(笑)そしてわが社はどうか。今まさに変革期。次のステージに進むために多少あがいている。(かなりもがいてる(笑))これも必要なことなのだ。前進の印なのだ。そして、トップたる社長が段階ごとにいかに変化していけるかだな。今は和顔施の仏社長に終始しているが、いずれは、鬼にもならならくていいから(笑)聴衆(お客様)を感動させるオーケストラの名指揮者になってもらいたい。ぜったいね(笑)





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最終更新日  2005年11月22日 18時17分43秒
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