不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2007/02/08
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カテゴリ: 日本旅行記
松陰神社 から横の道を通りすぐの所に 伊藤博文旧宅 があります。
伊藤博文は周防国熊毛郡束荷村(現在の大和町)の百姓林十蔵の長男として生まれたが、1854年十四歳の時、父が家族を連れて萩藩の仲間伊藤直右衛門の養子となりこの家に住むようになった。
1868年に兵庫県知事に赴任するまでここを本拠とした。

始めに「伊藤博文」像が目に付きます。
朝は逆行で見づらく、写真もちゃんと撮れませんでした。
家の内部は上がる事はできませんが、窓という窓が全部開いて内部が見えます。
下級武士の家では大きい方ではないでしょうか。
山萩b1伊藤博文旧宅

そこから道を少し戻り進んでいくと 玉木文之進旧宅 があります。
玉木文之進(1810~76)は、吉田松陰の叔父にあたり、杉家から出て玉木家を継いだ。
生まれつき学識に優れ、松陰の教育にも大きな影響を与えたほか、付近の児童を集めて教授し松下村塾と名付けた。
この塾の名称は後に久保五郎左衛門が継ぎ、1855年には松陰が継承して、名を天下にあげるに至ったことから、この旧宅は松下村塾発祥の地といえる。

「松下村塾発祥」の碑があります。
家の内部は見学できません。
半分ぐらいは改装している感じですね。
道の反対側には「吉田松陰誕生地」の碑があります。
山萩c1玉木文之進旧宅


萩旅行は、まだ続きます





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Last updated  2007/02/08 10:18:11 PM
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