不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/10/18
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『源氏九郎颯爽記 濡れ髪二刀流』は、1957年の日本(白黒)映画です。

幕府隠密に殺された大坪左源太より名刀「火焔」をたくされた源氏九郎。
左源太に代わり「火焔」の真偽を試す奉納試合にのぞむが、試合場の三島神社には名刀「水煙」が納められていた。
そしてこの二ふりの宝刀にはある財宝のありかをしめす秘密が刻まれていたが・・・。
幕末を舞台に、源義経の子孫・源氏九郎が、義経ゆかりの財宝をめぐる勤皇派や佐幕派、盗賊らの争いに立ち向かう時代劇シリーズの第1作。
監督 加藤泰
出演 中村錦之助 清川荘司 田代百合子 若水美子 千原しのぶ など


まあ、チャンバラ映画です。
大立ち回りがあるので、まあまあかな(笑)。

昔は義経の名前が出ると大当たりしていた時の名残かな?
子孫という設定だが、その根拠は何も出てこないのが面白い。
言い放てば良い時代ですね(笑)。

シリーズとして見るのには、気楽に見えていいかもしれませんね。
宝の事は続編にて、わかりました(笑)。
時代劇の好きな人だけ見たら良いと思う映画でした。





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Last updated  2008/10/18 07:32:20 PM
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