不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/01/24
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜に「伝記特集?」を放送されていたのを見ました。
『ビヨンド the シー 夢見るように歌えば』は、2004年の独・英国映画です。

実在したアメリカの天才シンガー、ボビー・ダーリンの栄光と挫折の生涯を描いたミュージカル・ドラマ。
ボビーにほれ込んだケビン・スペイシーが監督と主演を兼ねて製作した意欲作で、本編中で歌われる全曲をケビン自らが歌い上げている。
貧しいブロンクスで生まれた少年ボビー。
重い病のために15歳までしか生きられないと診断されたボビーは、やがて音楽と出会い、ショー・ビジネス界へと足を踏み入れる・・・。
監督 ケヴィン・スペイシー
出演 ケヴィン・スペイシー,ケイト・ボスワース,ジョン・グッドマン,ボブ・ホスキンス など


知らない人だと思いましたが、聞いた事がある曲などがあったので良かったです。
他の人がカバー指定たのかな?

自伝映画を観ていて疑問に思う部分が無い映画です。
まったく無いわけでは無いですけどね。
麻薬と犯罪と不貞の事です。
それがないとこういう感じになるんですね。
ちょっと盛り上がり感がないですね(笑)。

この男は、女心はわからない人達です。
ですが、それが悪いことでもないんですけどね。
女優と歌手の喜ぶ違いも出ていました。
仕事の事は、しかたないですよね。

省略部分が多くて成功した歴史が少ないですね。
恋愛に関しても少なくなっているので、評価は低くなっているでしょうね。

「ケビン・スペイシー」の思い入れだけで作られている映画ですね。
日本には伝記を作る役者も歌って踊れる人はいませんね。

悪くは無い映画ですが、いまいち感は否めないです。
「ボビー・ダーリン」の名を知っている人だけ観てほしい作品でした。





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Last updated  2009/01/24 05:58:52 PM
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