不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/02/09
XML
カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜に「伝記特集?」を放送されていたのを録画して見ました。
『五線譜のラブレター DE-LOVELY』は、2004年の米・英国映画です。

アメリカを代表する作曲家、コール・ポーター。
死を目前にした彼が思い浮かべるのは最愛の妻リンダとの数々の思い出であった。
「夜も昼も」「ビギン・ザ・ビギン」「ソー・イン・ラブ」など、ポーターが残した名曲を巧みに取り入れて描くミュージカル仕立ての伝記映画。
音楽のすばらしさはもちろん、主演のケビン・クラインとアシュレイ・ジャッドの深みのある演技も心を打つ傑作。
監督 アーウィン・ウィンクラー
出演 ケヴィン・クライン,アシュレイ・ジャッド,ジョナサン・プライス,ケヴィン・マクナリー など


たぶん面白い作品だと思いますが、面白くは無いです。。
ですが、知らないので興味が無いのと、禁断の性癖は受け入れられませんね。

愛する人が影響して戯曲を作る設定は良い。
ファンの方には面白い演出です。
でも、禁断の性癖も影響を受けたのなら、話は別ですね。
終わりの方に愛を語られても、信用が出来ませんね。

どんな作品も状況により、周りの人々が影響します。
有名人の話なら、映画もさえます。
日本人には、馴染みが無いですね。

米国映画で禁断の性癖がこんなに出る映画は初めてでした。
米国ではあたりまえでしょうが、たぶん日本ではまだ違和感があると思います。

「コール・ポーター」を知っている人だけ観たら良い映画でした(笑)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009/02/09 09:53:59 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: