不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2009/07/13
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『ロバと王女』(PEAU D'ANE)は、1970年の仏国映画です。

フランスの作家シャルル・ペローの童話「ろばの皮」を映画化。
「シェルブールの雨傘」を世に送り出したジャック・ドゥミ監督が、美しい色彩映像と幻想的な音楽を用いて絢爛(けんらん)豪華に仕上げたファンタジー。
遠い昔のとある国。
妻に先立たれてしまった王様が、あろうことか自分の娘に恋焦がれ・・・。
美しいお妃(きさき)と王女の二役にふんしたカトリーヌ・ドヌーヴの美しさが秀逸。

監督 ジャック・ドゥミ
出演 デルフィーヌ・セイリグ、カトリーヌ・ドヌーヴ、ジャン・マレー など


いまいちですが、雰囲気はありますね。
仏国映画だからかな?

「シンデレラ」のアレンジかと思いましたが、仏国の童話らしいです。
知りませんでした(笑)。

王女の服装は見所かな?
ロバのぬいぐるみは、いまいちかな?
コスプレとしては、まあまあかな?

タイトルも変ですね。
これじゃ、ロバと王女の話かと思いますね。
ロバは序盤で王女のわがままで殺されます。
童話はむごい所もありますからね(笑)。

ロバの扱いも、知りませんでした。
欧州的なのか、日本人にはそういうイメージがないですね。
「狼の次に醜い生き物」みたいな事を言っていました。

雰囲気重視の映画だと思ってみてください。
一度書いたのが消えたので、思い出して書いてみました(笑)。





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Last updated  2009/07/13 08:56:06 PM
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