不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/08/04
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カテゴリ: 日本旅行記
◇車で「正福寺」へ行きました。
「水木しげるブロンズ像」があるので訪れました。
少しわかりにくかったですが、看板があり訪れれました。
小さなブロンズ像がありました。
見に来るほどではなかったですね。
由緒正しいらしい寺でした(笑)。
「松尾芭蕉の句碑」もありました。

「夢港博」のタワーの時の 夢みなとタワー へ訪れました。
入館料は300円です。
地上43mの展望台へ登りました。
島根半島や大山が、うっすらと見えました。
あまり訪れている人はいませんでした。
1階には、鬼太郎の家の小さめのがありました。
もう少し紹介や看板をしないと、訪れる人が減る一方ですね。
山陰b1夢みなと

展望台の神話の解説です。
「国引き神話」
733年に編さんされた「出雲国風土記」に「国引き神話」が記されています。
はるか昔、出雲の国の八束水臣津野命が、国が狭いので継ぎ足して広くしようと考え、海の彼方にある国の余りの部分を「国来、国来(くにこ)」と掛け声を出しながら大山を杭に大きな網で引き寄せました。
何度か国引きを繰り返した中で、一番最後に引き終えた部分は「三保の崎」であり、引きつなは「夜見の島」。
これはこの展望室から見える島根半島の東「美保関町」と境港市・米子市につづく「弓ヶ浜半島」だと表現されています。
地名が示すように、ここは神話の舞台です。


山陰旅行 で訪れた所


山陰旅行は、まだ続きます





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Last updated  2009/08/04 07:42:00 PM
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