不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/08/05
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜に放送されていたのを見ました。
『南極物語』は、1983年の日本映画です。

昭和33年第一次越冬隊員として15匹の犬と共に南極で過ごしていた潮田たちは、任務を終え昭和基地から観測船「宗谷」に向かう。
ところが悪天候のため交代要員は送られず、そのまま全員で南極から撤退することに。
鎖につながれたまま基地に取り残されてしまった犬たちは…。
タロ・ジロの実話をもとに、南極ロケを敢行した大作で、ヴァンゲリスのテーマ曲とともに大ヒットした。

監督 蔵原惟繕
出演 高倉健,渡瀬恒彦,夏目雅子,荻野目慶子 など


地上波で二度ほど見た覚えがあります。
でも、CMが入ったり、カットされていたのか良いと思った事はありませんでした。
今回、ノーカットで見れました。
高倉健の演技が良く思えました。
無骨な誤りに行った所は、良かったです。
なぜ、昔に大ヒットしたかはわかりませんでした。

当時も非難した人がいたらしく、虐殺物語と思う人もいるみたいですね。
今の時代の方が、愛犬家という名の元に非難する人が多いでしょう。
愛犬家なら非難をしないのが正解ですね(笑)。

時代からして、この様な映画は実話であっても日本では作られなくなるでしょうね。
今の日本は自由の国から遠くなっていますからね。
都合の良い報道の自由と批判するだけの人の国になりましたからね。

文部省特選作品らしいです。
この選び方もよくわからないのが多いみたいですね。

犬の行動は、空想の部分が多いです。
誰もいなかったのだから仕方ないですよね。
表現は監督しだいでよいと思いますが、やりすぎな感じもありました。
南極で生き延びる術や映像は、見ていていて感心します。
最後の犬の演技は、ちょっと嫌がってた様に見えました(笑)。
全体的には退屈かもしれませんね(笑)。

実話に基づいているので、知りたい人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2009/08/05 07:35:20 PM
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