不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/02/03
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇地上波で年末の深夜に放送していたのを録画して見ました。
『あしたのジョー2』は、1981年の日本アニメ映画です。

ライバル・力石徹の死から1年。
丹下ジムに戻ってきた矢吹丈は、ボクサーとして再デビュー。
しかし連勝も束の間、力石との戦いの記憶が後遺症となって、頭部へのパンチが出せなくなっていることを知られてしまう。
それでも無冠の帝王、カーロス・リベラとの白熱戦を経て、後遺症から解放されたジョーは、バンタム級世界チャンピオン、ホセ・メンドーサとの試合で、その生命を燃やしつくす。
前半はTVシリーズの再編集、後半は映画用の新作で構成されているが、出崎統独特の演出術が冴えわたり、ダイナミックな好編となった。
特にジョーとメンドーサの、壮絶極まりないファイトは、アニメならではの迫力に満ちている。

監督 出崎統


面白かったです。
話は大体知っているので、映画版を観た事あるのかもしれません。

「みてくれだけの不完全燃焼」青春を比喩していっていました。
こういう言い方があるんだな~と思いました。

画面が切れている感じがしていましたので、テレビ版を使っているんだな~と思っていました。
やっぱり使っていたんですね。
後半は違うみたいです。

ボクシングの話の基本的になった話ですので見て損は無いですね。
男なら気合が入りますね(笑)。

「立つんだ~ジョー」ってお決まりのシーンがなかったですね。
あれは1の時だったのかな?
「起きろジョー」はありましたけど・・・(笑)。

機会があれば観てほしい、ボクシングアニメの代表作です





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Last updated  2010/02/03 08:50:00 PM
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