不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/11/02
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で深夜に放送していたので録画してみました。
『ターナー&フーチ すてきな相棒』(TURNER&HOOCH)は、1989年の米国映画です。

お世辞にもかわいいとはいえない上、とてつもなく手間のかかる犬を預かるハメになった潔癖症の刑事に起こる数々のトラブルを描いたコメディー。
小さな港町の刑事ターナーが日ごろから気にかけていた、船上で生活する老人が殺された。
残された老人の愛犬・フーチを預かったターナーの生活は、その日からめちゃくちゃに!だが難航する捜査のカギはフーチが握っていた。
若かりし日のトム・ハンクスが、まじめで実直な刑事を好演。

監督 ロジャー・スポティスウッド
出演 トム・ハンクス、メア・ウィニンガム、クレイグ・T・ネルソン など




今見ると面白くない印象を受けました。
公開時なら、違ったイメージで見えたかもしれませんね。

不細工犬のインパクトが前半で終わっています。
後半は、単なる緩い犬映画になっていました。

犬をどう撮影するかで全体が決まると思います。
演技させていると思わせない事も大事ですね。
他の犬も出演させて比較も必要だったと思います。

人間も変な恋愛を見せるよりも、他にする事はあったと思います。
当時の潔癖症だとおもいますが、今では普通の人にしか写らないですね。
犬にダメージを受けないために、人間が体を張るべきでしたね。

コメディにしては、シリアスにしすぎたと思います。
不細工犬を見たい人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2010/11/02 07:20:59 PM
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