不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/12/17
XML
カテゴリ: 日本旅行記
◇島根県の安来節で有名な安来市へ訪れました。
山中鹿介と尼子家の縁の地でもあります。
あまり調べずに富田城跡周辺へ訪れました。
近くの公園に 尼子経久銅像 がありました。
尼子経久公の由来(1458~1541)
応仁の乱は全国を千石争乱の世に変えた。
そのころ尼子氏は出雲守護代職にあった。
父・清貞の跡を継いだ経久は、父を越えて戦国大名への道を歩み始めた。
一時、その地位を追われたが後に回復し、瞬く間に出雲国を平定し、ついに山陰・山陽にまたがる(現在の島根・鳥取・広島・岡山の各県と兵庫県の一部)十一州の太守と讃えられる大勢力を築いた。
経久は、武将としての勇猛さと共に神仏を信仰し(出雲大社の遷宮など)、人に優しかったとも伝えられていて、優れた文化人でもあった。
実に60年もの間、尼子の栄光を支えた。


最近の銅像なのか、迫力がありました。
指差している方向は「三笠山」か「経塚山」の方です。
「経塚山」の方が「自ら一切経を写して埋めて子孫繁栄を願った山」とされているので、そちらの方かな?
山中鹿介が「三笠山」の上にかかる三日月に拝して「願わくば、我に七難八苦を与え給え」と祈ったとされていますが、山中鹿介像でないですかれね。
小説の話が元らしいで、言っては無いらしいですね(笑)。
公園にあって、すぐ見えるので訪れたら見てください。
島根安来a1尼子経久銅像

橋を渡り、富田城跡の麓に 安来市立歴史資料館 へ訪れました。
入館料は200円でした。
細かい藩の歴史があったらしいのは知りませんでしたので、その藩は興味を持ってみました。
そこで「史蹟ガイドマップ」をいただいて探索をしました。
島根安来a2資料館
島根安来旅行 で訪れた所


島根安来旅行は、まだ続きます





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010/12/17 08:56:22 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: