yasnalのつれづれ日記

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EQ are 小池修(s) 青柳誠(p) 納浩一(b) 大坂昌彦(ds)

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ＥＱ名古屋２days１日目です。自分にとっては２回目のＥＱライブ。
前回は１ヶ月ほど前だったんですがその時と比べても少し雰囲気が違ってきてる。
場所の雰囲気とかお客さんの雰囲気のせいもあるのかなぁ。この日はなんとなく
お客さんが「ちょこん」ってしてる印象。←意味不明？　ちょっとかしこまってる感じ。
ＥＱというバンドはノーリーダーというか４人リーダー制なのでＭＣも４人が
順番に回していくんですが、小池さんと青柳さんが妙に喋りにくそーに喋ってらっしゃった。
大坂さんも心持ちいつもより喋りにくそう？

以前ちらっと大坂さんが「２日あるとたいてい２日目のほうがお客さん多いからね」て
仰ってたことがあって、その時「そおかぁ！」と思いました。今日もそうでした。（多分。）
なんででしょうね。１９日はたぶんもうちょっとキュウキュウした雰囲気になるんじゃないかしら。
わたしもお友達と２人で行きますし。

ＥＱって、他のいろんなジャズユニット（バンド）と比べてみると、狭い意味での
「ジャズ｣にはとらわれていない音楽に聴こえるんですが、それってサックスの小池さんや
ピアノの青柳さんがジャズ以外のフィールドでの経験が豊富だからなのかな、って
この日少し思いました。で、リズム隊の大坂＆納さんは「どジャズ」もそうでないものも
きっちり出来る方たちだから、なんかホント自由な感じ。でも青柳さんと大坂さん
微妙に合うてへん瞬間があるよ（笑）　「あーーーっ」ってなってる青柳さんを拝見するのが
ちょっと楽しかったりして。

この日演奏した曲は、１枚目のアルバム「the Earth Quartet」からの曲と
５月１２日にリリースされるアルバム「Imperfect　Completeness」（不完全な完全）からの曲を
完全に混ぜ混ぜして演奏してました。

耳に馴染んでる１枚目からの曲も、もうリリースからずいぶん経ってますから
いろいろ変わってきたりしていて、そういうところもジャズって好き。新譜に収められた曲も
「リリースする前から相当変わっちゃってます、すでに」とのこと。

前回の吉良インテルサットでのライブでとても印象に残った、納さんの曲「無重力状態」、
更に今回プログレッシブな感じでとても好き。

なんだか今回、納さんのプレイが印象に残ったなぁ。もともと好きなタイプの音なんですが
なんでかな。ちなみに納さん、ＭＣで「さっき中村がＰＫ外しました。ちょっとナーバスになってます。
でも気持ちはハイです。サッカーあるときはテンション上がるので」と仰ってました。
ちょうどこの日はサッカー日本代表がオマーンと試合してたんですね。

個人的にこの日はものすごーく反応の鈍い日だったので、ライブの間中ぽや～んとしてました。
ホルモンのサイクルに忠実なわたしの心と体（笑）。

あ、そうそう。ＥＱはaosis recordというレーベルからＣＤを出してるのですが、
aosisのおおもとはビクターさん。だからでしょうか、ビクターの営業さんと
思しき方もいらっしゃいました。ライブに関するアンケートとか配っていて
「おお～ポップスのコンサートみたいだ～」と訳のわからない印象を抱きつつ
アンケート書き書き。１９日もあるかな？　こういうの書くの好きなんだよね。

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