よこはまにあ雑貨大好き!

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のんびり娘のバンクーバー生活記



       ◎ こんな内容です ◎

    ☆ 学校までバスで1時間 ☆ ステイ先は風呂時間10分の民宿みたい
    ☆ ご飯はどのようにすればおいしくなるか?
    ☆ 憧れのビクトリア!(^^)!☆ 引っ越し先は 壁が薄いが景色は最高
    ☆ イチローを見に行った    ☆ ウイスラーマウンテン一人旅           
☆初めてのハロゥイン      ☆ロスのディズニーランドでのXマス


    ☆オーロラを見にイエローナイフへ ☆2012年5月バンクーバーで再会
                      そして帰国

★2013年帰国後…就職&イギリス旅へ


今週の週末娘がカナダへ語学留学に旅立ちます、7年間の会社務めで貯めたお金で1年間の留学です。1年で200万近くかかるのです。大学生の留学は一般的ですが学費の他に留学費用がかかると親は大変です。頭がよくて学校で全部出してくれるならいいですけどね、うちは、少し時間がかかりましたが、ようやく夢実現の時。向こうで大変な事はたくさんあると思いますが、7年間の思いがあればきっと乗り越えていけると思います
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娘がバンクーバーに発ち一週間。なんとか着いたらしいが、学校が家から遠く、バスで1時間もかかるそう、それも、すごい運転で、毎朝車酔いみたい、国も違えば仕方なしです。海外へ行くと必ずなる時差ボケ、今回もひどくてやっと少し食べれるようになったようです。娘のステイ先はアジア系の家庭です。絶対にごはんでるはず!と、言っていましたが、やはり、ご飯に鮭が出たようですが、ご飯がまずいらしく、のどに通らないと訴えていましたなんとかならないかと、醤油をかけたらちょうどいいと言っていたのでたぶん水気がたらないのでしょうね。外国行ってご飯の水気がなんて、もっと外国らしい報告はいつになったら届くのでしょう。先が思いやられます、しかし昨日になってやっと朗報が…学校で友人ができて、スタンレーパークへ遊びに行く予定が入ったとのことで、娘が旅立って初めての外国らしい報告でした。
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娘がバンクーバーに発ち1か月半。初めて友人と。近くの公園へ行ったそうで。その画像が届きました。公園といっても、広大で、湖のような池に、動物園、植物園、などがあるバンクーバー市民の憩いの場スタンレーパーク。娘のステイ先からバスですぐのようです。


スタンレー038 (3).jpg


ステイ先では観光客も泊まっているようで、毎朝、違う人に挨拶されるそうで。普通の家なのですが、10部屋もあるみたいです。最初は、忙しくてわからなかったみたいですが、いろんな国の人たちが、入ったり出たりで、忙しい家だそうです。

それでも何とか、日々すぎていくようで、今週の週末はビクトリア島に1泊旅、最初行ったときはどうなるかと思いましたが。何とかなるみたいですね。ただ、お湯につかりたいと訴えておりました。そこで思いついたのが、温水プール、《なるほど、確かに温泉》日本人だね~
バンクーバーの娘から、ビクトリア島の画像が届きました。ちょうどバラが満開ということで日本の5月ごろの気温でしょうか。本当にきれいなところだったそうです。


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1泊2日語学学校の修学旅行のような形で行ったようです。バンクーバーのビクトリアは、お花のきれいなところで有名です。観光客も多かったみたい。しかしホテルが、全く知らない人と同室になったようで、《日本ではありえない》まだ同じ学校の人ならともかく、全然知らないスイスの女の子だったそうで、他に部屋もないので仕方なしで休むことにしたそうですが、ベッドがキングサイズのダブルベッドで、さすがに、見ず知らずの人とダブルベッドに寝れそうになかったので、学校の友人の部屋に転がり込んで休んだそうです。ホテルの部屋の問題ってわりと外国ではいろいろあって、私もカナダのバンフに行ってホテルにチェックインするときに部屋がとれていないと言われて、フロントとすったもんだしたことがありました。その時はスィートルームが開いていたので、そこに泊まれましたが。本当に日本では考えられないことが平気でおこるんですよね~。でもまあ、ビクトリアはもう一度行きたいみたいです




娘のバンクーバー滞在そろそろ2か月です。いろいろ、大変なこと、多々あったようですが、なんとか、ホームステイを無事終了まできました。これからは、アパートに移り、働いて自炊生活が始まります。相変わらず、ステイ先の台所でネズミに遭遇しているようなので、家を出られて少しホットするところだと思います。バンクーバーは小さな町ですが、冬が長いので今のこの夏の季節はとてもだいじなのだそうで、小さい町なりにいろいろなイベントが結構頻繁にあるそうです。その中でもおもしろかったのが、《オカマフェスティバル》いわゆるニューハーフのお祭りです。日本も今はオカマの皆さんは堂々としていますが、バンクーバーでも結構いるそうで、み~んなおしゃれをして大騒ぎだそうです。とても楽しそう
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朝と夜は寒いそうですが。短い夏を満喫しているのだそうです。

先日ロフトで電子レンジでご飯が炊けるお釜を発見、それも一合用なんですよ。

バンクーバーに送る荷物に入れたけど、感想がたのしみで~す。




夕日
娘がバンクーバーに行って、もうすぐ3か月、なんとか、語学学校を終了し、ホームステイ先を出て、一人暮らしを、するために、引っ越しをしました。その家のベランダから見た夕日です。少しギリシャに似た風景です。夕日の沈むところは海のようです。これだけ見ていると、バンクーバーってきれいなとこだなぁ~、と、思うんですが、現実に働いたりすると、これはまた、いろいろあって一人暮らしといっても、家賃を浮かすための、5人のシェアハウス、5人の生活が違うので、キッチン、風呂は共同のために、いろいろ問題が発生!引っ越しして1週間でまた引っ越したいとか言っているんです。働きぐちはなんとか見つけたみたいです。あくまでも、目的は語学の取得《忘れちゃいかん》白人の客しか来ないレストランだそうで、なんとか、生活できるくらいは、稼がないと《ガンバレガンバレ》それでも、学校でできた友人と、出かけたり、パーティーに行ったり、なんとか、少し外国っぽい生活になってきたみたいです。もうすこしで、ハロウィン、アメリカではハロウィンはクリスマスに並んでとても盛大にします。カナダでは?と聞いたらカナダもそうみたいです。外国のハロウィンにクリスマス。これは是非経験してきてほしいものです






 バンクーバー生活、もうすぐ3か月になる娘です。最近は友人たちと、良く遊び~みたいで、
結構なことです。今日は、シアトルのイチローの画像が届きました。バンクーバーからシアトルは日帰りで行けるそうで、友人たちと、朝早く、バスや電車を使って行ってきたそうです。チケットは当日券でも買えたそうで、わが日本のイチローをたっぷりと、見てきたそうです。

セーフィコ
シアトルマリナーズ、セーフィコフィールド


セーフィコ2
スタジアムの中


イチロー
    イチロー!!この時はヒットを打ったそうです。

シアトルの町は、バンクーバーに似ている感じ。やはり海に面しているから、似ているのかもしれません。それにしても、地図を持ちながら、人に聞きながら、よく行ってきましたねシアトル

上出来



久しぶりに、バンクーバーから便りが届きました。今回は日帰り一人旅をしてきたそうです。

場所はバンクーバーオリンピックの舞台となったウイスラーマウンテンだそうです。

ウイスラー2

ウイスラーは、家族で行ったことあるんですが、娘はナント記憶にないようで、《そんなもんかい》

ダウンタウンから近いようなので行きやすかったんだと思います。ロープウエイで上がった風景はカナダというかんじです。地元の日帰り旅行ツアーで行ったみたいですが、よくまあ一人で…成長したもんです
これからバンクーバーは秋冬へと、向かいます。出て歩くのも今のうちらしいです。

ウイスラー1


日本では、そんなに派手ではないハロウィンですが、バンクーバーではそろそろいろいろなイベントがたくさんあるようです。娘がバンクーバーに行って5か月目に入ります。バンクーバーでは雨季に入り、紅葉もそろそろ盛り、そんな中だからこそ、ハロゥインのようなにぎやかなイベントは町の人たちの楽しみなのでしょう。娘と友人でスタンレーパークにこの時期にしかやらない特別列車に乗ってきたそうです。夜の暗い中にライトアップがきれいなのですが、なんとも怪しい雰囲気です

ハロウィン

10月の半ばにはいろいろなところで、イベントがあり、10月31日には町を挙げての仮想パレードがあるそうで、娘たちも、衣装を買ったそうです。いろいろ試着したそうですが日本人は小柄なので子供用でちょうどいいそうで、魔法使いのロングドレスが2000円ぐらいで買えたそうです。まあいい思い出になるでしょう



娘がバンクーバーに行って5か月。今月の半ばで半年に突入です。行った頃は一週間で帰ってきてしまうかと思いましたが。なんとか半年になろうとしています。バンクーバーは今紅葉の見ごろだそうで
ハロウィンが終わりそろそろクリスマスの雰囲気だそうです。そんななか、娘は2度目の引っ越しをしました。前に住んでいた5人のシェアハウスが、みなさん夜型でついていけなかったようで、今度は2人なんだそうです。2人だと自分がしゃべらなければ、静かじゃんと、
いうことだそうです。《そりゃそうだ》その引越しを、なんと、バスでやったのだそうで、段ボールは大家さんが車でもって行ってくれたそうなのですが、たぶん、タクシー代を節約したと思うのですがスーツケース、《たぶん2個》は、バスで運んだようで、バスの運転手さんや乗客のみなさんに乗り降りを手伝ってもらったようです。《みんなやさしい。》こんどこそもう落ち着いて住みましょうと、思っていますが、どうなんですか

紅葉

バンクーバーはそろそろ秋深まり冬を迎えます。今日、ユニクロのダウンを送りました





娘がバンクーバーに行って初めてのクリスマス。ロサンゼルスディズニーランドへ行ったそうですやはりすばらしかったそうです。気温はバンクーバーよりは暖かかったそうですが、それでも、少しいつもより低めだったようです。本当にすごいイルミネーション、パレードです



ロス1

建物が宝石のようです、

ロス2

パレードもすごい豪華



ロス3

ミッキーの観覧車がかわいいです。

バンクーバーもクリスマスマーケットが開かれているそうです。ドイツなんかでもよくありますよね

かわいい飾りがたくさんあります。

マーケット1


マーケット2

バンクーバーは毎日雨だそうです。こんな楽しみがないとつまんないですよね


クリスマスはせめて雪になることを願って≪ハッピークリスマス≫




娘がバンクーバーへ発ち9か月、3回の引っ越しでやっと今のところに落ち着きました。今のところは一家屋で2階がイギリス人オーナー夫妻、下が娘が借りているいわゆる2世帯住宅です
留学も慣れてくるとこの形が自由でいいかもしれません、共同で発生する風呂の時間やキッチンの使用時間を気にすることなく生活ができるので。いいかもしれません
今回の留学の目的の一つ、イエローナイフ、≪オーロラ≫を見る、事がかなったそうで、画像が送られてきました。
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イエローナイフはバンクーバーからそんなに遠くはありません。マイナス15度の世界です

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昼間は犬ぞりを楽しんだり、火を囲んでバーベキュウだったりで、なかなか楽しく過ごせるようですが、マイナス15度は、顔を外に出すのもつらいようです。犬はかなり大きなオオカミ犬で、迫力満点だそうです。

オーロラ観測は夜12時過ぎぐらいからで、だいたい4日吹雪4日晴れのタイミングらしいです。娘の行った2月下旬は晴天で今年は太陽の爆発があったためにオーロラの見時きです。

イエローナイフに滞在中にすばらしいオーロラ観測ができたそうです。

  • C:\fakepath\オーロラコピー9.jpg

今月の終わりにはカナダの東ケベックに旅するみたいです。ケベックは紅葉が有名ですが、
今行ってもまた雪?なような気がするのですが、カナダ生活ももう少し今のうちかも、来月私がバンクーバーへ9か月ぶりに会いに行きます。



5月の連休成田はすごい人でした。久しぶりの成田、免税店が実に品物が豊富でびっくり。去年の6月にカナダに留学に行った娘との約束、1年後バンクーバーで会いましょう。と言って別れました。その時は1年後なんてずいぶん先だと思っていましたが、なんと、もうその時がやってきたんですね。過ぎてしまうと早いですが、なにもわからないなかで過ごしていた娘は長かったかもしれない、そして、飛行時間約9時間、バンクーバー空港で1年ぶりに会いました。メールをしていたので、そんな久しぶりな感じがしなくて、さっそく住まいの家に、空港から電車とバスをのりついで、やっとたどりつきました。閑静な住宅地でした。ここまでくるバスがなんとも、いろいろな人種の人が乗り合わせていました。インド、ヒスパニック、白人、アジア、日本人はいません、初めは違和感がありましたが、かえって差別がないそうです。どんな人たちでも受け入れる、バスの中の知らない者同士でも世間話で楽しそう。日本のバスでは絶対にない光景です。バンクーバー自体がどこでもそうなので、1年間やってこれたのではないかと感じました。一言でいうと人が暖かい。私たちは1週間しかいませんでしたが毎日このバスを使って観光に出かけていたので、最後の方には自分から挨拶してました。
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行った日は少し雨模様、フェリーから見たバンクーバーの町

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今回のメイン、ビクトリア島ブッチャードガーデン、バンクーバーからフェリーとバスで3時間前日まで雨の予報でしたが娘のところに泊まっていたのでバンクーバーでの唯一の1泊のプチ旅、イギリス領だったので、町もイギリスの色が濃くブッチャードガーデンはチューリップが満開、

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ビクトリアの由緒あるホテル、フェアモントエンプレス。ビクトリア女王も滞在した
伝統あるホテルです。部屋の中はバスも大きく快適でした。

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  • 2012バンクーバー 155.JPG


夜は9時ごろにならないと暗くなりません。暗くなると、町全体がライトアップですごくきれい。ホテルのライトアップとホテル側から見た海の夜景です。気温は10度しかなくて寒かったけどいつまで見てもあきなかった。

娘の1年間の留学は無事に終わりました。私たちと1週間過ごして日本へ一緒に帰国。

アパートのオーナー夫妻もとてもいいかたで、帰りは空港まで送ってくれました。
日本では荷物が多ければ当たり前と、思うけど。ホームステイは基本なんでも自分でやるというのが決まりだそうで、お金にならないことは、たとえ、持ちきれない荷物があっても手伝いはなしなんだそうです。だから娘のアパートのオーナーさんは本当にいい人でした。

私が今回感じたことは、言葉ができれば世界はせまい、通じ合えばなにも怖くない、でした。

だから、たぶん、娘はまた行くと思います。いろいろあったけど、言葉を習得したことは、
とても大きかったと思います。海外旅行は楽しいけどあの時差ボケは正直つらいそれさえなければまた、どこかへ、行きたいですね





2012年6月…帰国後、少し英語を武器になんとか就職しました。そして、一番の収穫が

カナダで彼氏ができて、東京の人だったので、彼氏も6月に帰国して付き合いが続いていること、9月にはイギリスにいる友人に会いに一人で行きました。これは1週間だったので、久しぶりに会った友人と楽しんだようです。あいにく天気がわるかったようですが、一人で外国を旅できることは、カナダ留学の集大成だと思います。イギリスの友人は娘の留学で自分も行く気持ちになり、1年計画をねり、帰国した娘に会ってから旅立ちました。本当は2013年6月に帰る予定だったらしいですが、いまだに帰る予定はないようです。





 ♪♪♪  のんびりむすめのバンクーバー生活記
   ♪♪♪    登山日誌<立山、栂池、穂高。他>
     ☆ 京都日帰り、1泊2日シリーズ …。


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