よぴさんのつぶやき

よぴさんのつぶやき

伝説★その13~18



旦那と私の2人が家にいたら、保育園に娘を迎えに行くのは必ず旦那の役目。


★その14

旅行のとき、普通は旦那の洋服とか用意してあげるのかもしれないけど、うちは別。
旦那には、自分のものは自分で用意してもらう。

私は自分のものと子どものもので精一杯だ。

たとえばお葬式で喪服のスーツを出すのも、しまうのも旦那。
私は旦那のネクタイの数も、ワイシャツの数も知らない(ま、旦那も知らないと思うけど)。

基本的には「自分のことは自分でやろう」なのだ。


★その15

旦那はうちの家計には一切タッチしない。
だから、私がどれだけ使おうと何しようと文句を言わない(わからないから、言いようがない)。

「任せてあるから」だって。いい旦那だ。

子どものために何万も洋服を買っているのも、たぶん気がついていると思うけど、そこまで買っているとは思っていないんだろうな・・・。


★その16

ずいぶん前の話だが、旦那が見たいテレビを録画しておこうとビデオ予約しておいたのにもかかわらず、私はビデオの電源を切ってしまったことがある。
うちは節約用にコンセント部分にスイッチがついているタイプなので、まさか予約しているとは気がつかなかったので切ってしまった。

しかもドラマの最終回・・・。

次の日にこのことを知った旦那は相当怒っていたが、
「悪かったと思うけど、ビデオ予約してるって私に言っておかなかったあんたが悪い!!」と私に逆切れされた。

それから旦那は「ビデオ撮ってるから消さないでね。」と必ず私に言うようになった。あたりまえだ。

★その17

うちは狭いので、テレビを見ているとき旦那が足を伸ばすと邪魔だ。

私は基本的にテレビをじっと見ていることがなく、いつも動いているので
「その足で生活動線をさえぎらないでよ!」と、
よく旦那をはじに追いやることが多い。

しかもテレビを見ている横で何か始めるので、旦那は落ち着いてテレビを見ることができない。
私が夜起きているときはパソコンをやっているか、家の掃除を始めるときだ。
旦那が静かにテレビを見ていようが何しようが、遠慮なく何かを始めるので不評だが、
「私が掃除しなければ誰がするのよ。気にしないで。」と、
基本的に旦那の安らぎは無視される。


★その18

うちで旦那の意見が尊重されるとき・・・(悩む私)・・・テレビのチャンネル権かな。

それだけあれば十分じゃんね。

かかあ天下・・・、それは家族の平和、そして幸せなのでした。


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