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2023.12.11
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カテゴリ: 編みもの、とか。
2023/12/11/月曜日/政局キックバックがにぎにぎしい曇天



ここまで編んでストップ。

というのもメインの糸の状態がやはり納得いかず。

家人からもきちんとクレームするべきだ、双方にとってそれが良いことなのだとエンパワメントされる始末なのだった。

それやこれやで十日ばかり放置する。

ほぼ日さんとのやりとりは最初はうまく噛み合わずようやくに納得して落ち着いたのは、メインの糸の交換、というもの。


当初はロットが違えば色が変わるとか、未使用分の糸の交換を提示されたが次第に上の結論に至った。

そんなやり取りの中、私も今まで編んだ部分を全て解くことを覚悟した。

ツレの入院先、京都弾丸も重なり目まぐるしさもほどほどにならないかしらん。



そうしこうしている内に届いたスペアの糸。
↓上の巻。最初のキット糸は下の巻


画像からは認めにくいかも、だけど。

糸端のコンディションや巻糸小口のコンディションからも余りに状態が違うではないか。

キットの糸はまるで解いた糸の巻き直し、という印象、まるで中古品である。

スペアの巻は、後ろ身頃分を既に使用したキットの巻よりも量が少なく見えるのだが、容量を測ると細いスペア糸の方が60gほど重いのである。

スペアの糸は艶やかでしっかりしている。


編み地の表情が異なると予測され、後ろ身頃裾のゴム編み残り部分をスペアの糸を用いることはできず、ボワンと膨らんでいるキットの糸で編み切った。


編んだ部分を解くことは先に諦める。


アンゴラという糸の性質かもしれないけれど、まるで使用前使用後状況を二つの巻糸で見てしまったために、これはムリかもと判断した結果。


何度かのメールのやり取りの結果、納得した落としどころではあったが、三國さんのキットには手を出し辛い、という印象が残った。


糸の製作者とニットデザイナーがダイレクトにやり取りできない仕組みが、手編み愛好者には向かないと思う。

大きな株式会社が間に入る事業とは思えない。


比較も兼ねて、大好きなニット作家のサイチカさんから購入しようと考えてインスタ見たら、いいなぁと眺めていたソルドアウトのプルオーバーが再開、のタイミング♬






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最終更新日  2023.12.11 15:58:32
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