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いよいよ、明日は仕事納め。今年、5月から9時~5時で働き始めて7カ月。山あり谷ありだったけど、仕事に関しては夢中で過ごした7カ月だったと思う。ヘルパーと両立していた頃と比べると、責任の重さが全然違う。私自身が時給で働くパートの身分なのに、部下というか私のもとで働いてくれる方が30人もいるから。中には登録しているだけでほとんど活動していない方もいるが、一緒に考えて悩んで、安いお手当なのに、一生懸命、協力してくれる方もいる。でも、私がいつまでこの仕事を続けるかは、80歳になる社長の進退によるところは大きい。今年の3月に社長の夢のために、介護福祉士からケアマネになるという目標をあきらめた。でもそれは、社長だけのためではなかったかもしれない。自分でもこの仕事で何かできることがあるかも?何かやりがいがあるかも?と思ったから。今は、営業・事務・企画・人事・指導となんでもこなさなければ、仕事は成り立たない。毎日、やらなければいけないことがいっぱいでパニックになることもしばしば…。でも、自分が企画したイベントがそこそこうまくいったり、採用した方の営業成績が伸びたりしたら、自分の利益はなくてもうれしくなってしまう。今年はいよいよ、この仕事について12年目!狭い事務所内でのお局様のイヤミにも耐えながら、自分のやるべきことをがんばっていきたいと思う。さて、年末の日曜日の晩御飯どきなのに、今、私は家でひとり。夫は釣り、息子はスキー、娘はバイト。家族それぞれ、自分の好きなことができるのも、幸せな証拠…。私はなにをしようかな?
2009.12.27
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なぜか、2か月ごとにしか更新できなくなっている…。でも、さすがにこの2か月は怒涛のような日々だった。まず9月中旬、娘がインフルエンザにかかったことから我が家のドタバタが始まった。娘から私にうつり、大事な会議を欠席するはめに!そして、→息子→夫へと…。手洗い・うがい・マスク着用などできる限りの予防はしていたのに、さすが新型。そして、夫は咳のため持病を悪化させてしまい、最悪の状態。いろいろな検査の結果、手術を勧められ、本人も決意した。手術の日程も決まり、少し落ち着き仕事にも復帰していたのに、痛みが復活!そして、緊急入院。手術の日程も早くなり、10月下旬に無事手術成功。2週間の入院後、ようやく退院し、今は仕事にも復帰した。夫が復活するまでの期間、私の仕事は最高に忙しい時期であり、家の中もひっくり返った状態で、精神的にも最悪だった。唯一の救いは、高校時代の同窓会があったこと。180名以上が集まる、盛大な会になり、ほんとに楽しいひと時を過ごすことができたのだ。今はまだ残る仕事を片づけながら、年末に向けて、大掃除の計画をたてている途中。子どもたちは今週、試験期間に突入!ようやくお尻に火がついたのか、勉強しなきゃいけないということを自覚した様子。2009年、残る1か月を有意義に過ごさないと!
2009.11.30
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前述の日記からもう2カ月。毎日毎日があっという間に過ぎていき、文章を残すこともできない。仕事は次から次へと押し寄せてくるので、段取り良くこなしていくだけで精一杯。自分で企画したイベントを含めて、新人さんの採用の説明会・面接・研修とすべて私が主になってやらなければいけないのだ。(私は時給800円のパートなのに…)小さい会社だから仕方ないのかもしれないけど、少し腑に落ちない気もする。かと言って、正社員に格上げしてもらっても、その責任の重圧につぶれてしまいそうで…。まだしばらくは、様子を見るべきかなと思う。8月初旬に祖母の四十九日を無事に終え、ようやく気持ちも落ち着いた9月、また訃報をいただいてしまった。高校の時の恩師、享年61歳。まだまだ働き盛りだったのに、人間ドックですい臓がんがみつかり、定年前に高校校長の職を離れ、闘病生活をされて2年だったそう…。先生は体育教師であり、ラグビー部の顧問であり、私の仲人さんでもあった。お通夜に参列し、最後のお顔を拝見し、つらかった。遺影の写真はお年を召したとはいえ、21年前の笑顔そのものなのに、棺の中の先生は2年間の闘病生活のすさまじさを物語っておられたから…。ただ、喪主である奥様のご挨拶はほんとに心温まるもので、先生のご家族への愛情の深さが感じられた。今はただ、先生のご冥福をお祈りするばかり…。
2009.09.13
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先週の火曜日、仕事の休みを取って、15年来の友達とブランチをした。午後から私が検診の結果を病院に聞きにいかないといけないので、朝から会って昼までしゃべろうということだった。その友達とは生協で毎週会っているのだが、ほんとに話が尽きない気の合う友人だ。お互いの家族のことや、将来のこと、2時間半しゃべり続けた。その後、私は病院へ行き、異状なしの結果を聞き、家の近くの郵便局まで戻ってきた。ATMで操作をしていたところ、携帯に電話がかかった。義母からだった。声が泣き声で震えている。「おばあちゃんが、もう、だめなんだって…。」おばあちゃんとは義母の実母、夫の祖母である。つい1ヶ月ほど前に貧血がひどくなり入院はしたが、それまでは87歳で自宅で過ごしていた。祖母の夫である祖父はもう2年ほど前から入院生活をしていたので、一人暮らしではあるが義父母と祖母の義妹が交代で祖母の面倒を見ていた。布団に寝た状態がほとんではあったが、食事やトイレは自分ででき、食欲もあったのだ。それが、入院して1ヶ月後に転院し5日目のことである。夜中に食道か口内で出血があり、窒息状態になったとのこと。朝方、持ち直して自発呼吸ができるようにはなったが、意識はなく酸素マスクをつけた状態だった。延命治療は本人も希望していなかったので、そのまま見守る形ではあったが、医師の判断は、今晩が山…。あまりにも早い展開に、まるでドラマを見ている気持ちだった。夫の祖母と言えば、あまり接することも少ないのが普通だが、うちの場合は違っていた。一緒に住むことはなかったが、ほとんど毎月のように一緒に食事に行き、経済的な面でほんとにお世話になった。若い頃、祖母は美容師、祖父は漁師からタクシー運転士になり、結婚後、二人で美容室と旅館経営をはじめた。私がようやく妊娠した時も、初ひ孫が産まれるということでほんとに喜んでくれた。多少、ワンマンなところもあったけど、偉大な人であった。いろいろな思いが交錯する中、祖母の状態はだんだん悪くなってきた。娘とはすぐに連絡が取れ、病院で待機できたが、息子は部活があるので夜まで戻らない。ようやく帰ってきた息子と病院に駆け付けると、祖母の呼吸は止まっていて、心臓のみがかすかに動いている状態だった。息子が到着して20分後、娘夫婦、孫・孫夫婦、ひ孫に囲まれて、祖母の心臓は静かに止まった。痛みもなく、安らかな旅立ちだった。お通夜・告別式を終え、明日は二七日。まだ、祖母がもういないという実感がない…。
2009.07.04
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昨日、わたしの気持の中で一区切りがついた。父が亡くなって6年、母が亡くなって3年、わたしにとってかけがえのない二人がいなくなった家を処分することになったのだ。この時が来ることは、すでに弟と相談していたのでわかっていたことなのだが、いざ、迎えてみると何とも言えない気持ちになった。昨日までに、父母が残したものを整理しながら、持って帰ったり処分したり、片づけてきたのだが、やはり14年間も暮らした家、物があふれかえっていた。他人にとってはただのゴミなのだろうけど、わたしには一つ一つに父母との思い出が残っていて、簡単には捨てられなかったのだ。弟は高校を出てすぐに、実家を出てしまって、その後に引っ越した家なので、なんの未練もないとのこと。確かに、わたしもこの家で暮らしたのは、出産後2ヶ月だけだけど、その後、毎週のように父母に会いに訪れていたので、家の中にいるだけで父母の思い出がいっぱい…。でも、いつまでも誰も住まない家をほったらかしにしておくわけにもいかないので、処分することになったのだ。そして、昨日は家の中のものの処理。業者に来てもらって、家の中のものを全部、ゴミとして持ち出してもらった。ゴミ処理車の中へ吸い込まれていく、父母の思い出。弟と話しながら見守っていたので、明るく振る舞うことができたが、もし一人だったら泣けてきたと思う。手元に置いておきたかったものも、時間切れで持ち出すことができず、あきらめざるを得なかったものも、いろいろ吸い込まれていく…。とっておいても、場所をとるだけで、邪魔になるものがほとんどなのだけれど、ふんぎりをつけられないでいた。それが、ほんとにあっという間にワゴンに乗せられ、処理されていった。所要時間2時間、家の中はからっぽになった。わたしの心の中も、からっぽ。立ち直るのに少し時間がかかりそう…。
2009.06.11
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5月の最終週、偶然、二つの同じ報告を受けた。一つは中学時代の友達から、もう一つは子どもが0歳の時からの友達から。「離婚しました」という事後報告。ほんとに、衝撃を受けた。身近にいながら、その結果に至るまでに自分が相談を受けなかったということ。彼女らにとって、私は相談すべき存在ではなかったのかと。自分を決して買い被っているのではないけれど、彼女らの悩みのサインに気づくことができなかったことを悔やんでいる。ただ、友達の一人は「ほんとに決心した時は、誰にも相談しないでしょう?自分で決断しなきゃ。迷っていて、後押しが欲しい時には、相談すると思うけど…」って。離婚して2ヶ月たって、ようやく気持ちも落ち着き、私に話すことができたと。でも、私以外の友達には、まだ話す勇気がないと。離婚に至った理由はそれぞれ違うけれども、これからの彼女らの心の支えに、少しでもなれればと思う。逆に私自身が支えてもらっているようにも思うから。
2009.06.05
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前回、更新してからもう半年がたとうとしている。あれだけ、今年は頑張って更新しようと決めたのに…。なかなか、気持ちが落ち着かない証拠かもしれない。この半年間に私に何があったのか!ちょっとやそっとじゃ、書ききれないくらい、いろんなことがあった。娘の高校受験のこと。実家を処分すること。でも、一番大きなことは、私の仕事のこと。ほんとに、大どんでん返し。何年も前から、教育関係の仕事には見切りをつけていて、ヘルパーとしてがんばろうと介護福祉士の資格も取った。今年は、ケアマネージャーの試験にも挑戦しようと、勉強も始めていた。ところが、ところが、教育関係の仕事の会社の社長に辞めますと話したところ、どうしても残ってほしいと…。以前から辞めたいと話していたのに…。確かに、1年前に私と一緒にリーダーとして働いていた人が、会社の将来性を考えて、一足早く辞めてしまった。私はその分も任されてがんばって働いたつもりだったが、小さな会社としては大打撃!その上、私が辞めてしまうと、組織がボロボロになるのは見えている…。自分の将来と会社の損益、やりがい、収入、勤務条件…。悩んで悩んで、最終的に決めた結果は、ヘルパーを辞めてフルタイムで会社で働くこと。私に代わるヘルパーはいるけれど、会社での私の代わりはいないから…。自分の都合だけで無責任に辞めて、私のもとで働いてくれている方々に迷惑をかけることはしたくなかったから、とことんこっちで頑張ってみようと思うようになった。それを決めたのが、3月初め。1ヶ月かけて、ヘルパーの引き継ぎをした。一人の利用者さんには、何で辞めるの?と怒られ、泣かれてしまった。もう一人の利用者さんは、死ぬまで面倒見てくれると思っていたのにと残念がってくれた。ヘルパーとしての私を必要としてくれていることがひしひしとわかり、本当にありがたかった。でも、ヘルパーを辞めたことを後悔はしていない。今、会社では以前からの仕事プラス、会社内での事務や倉庫作業、自宅での書類作り、外回りの営業など、次から次と仕事が押しよせてくる。まだ、主婦のパートという立場でありながら、名刺も作ってもらった。肩書きは「マネージャー」私にどれだけの仕事ができるか?結果を残したい。
2009.05.23
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昨年は、結局ほとんど更新できないまま終わってしまった。やはり、時間と心の余裕がなければ、私にはなかなか文章は書けない。2009年 どんな1年になるのだろう?2月~娘の高校受験、5月~教育関係のお仕事退職予定、10月~私のケアマネ試験挑戦、これ以外の小さな予定もたくさんあり、忙しい1年になりそう。ただ、体調は特に気にしたいことなので、あと数キロのダイエットは必ず達成したい。昨年は半年で5キロの減量成功、服のサイズが変わり、体の動きが確かに軽くなった。頑張ればできるという自信にもつながったし、毎日体重計に乗る楽しみが増えた。とにかく、まず引っ越しの荷物を全部片づけなければ!!
2009.01.01
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昨晩、一生懸命書いた分が数分間の眠りのために、どこかへ消えてしまった。もしかしたら、それはアップすべき内容でなかったのかもしれないから、消えたのか…。とにかく、新しいPCになってブログも少しずつ復活させて、頑張ろうと思っていたのに。さぁ、書き直し!!今週土曜日、短大時代の友達が2年ぶりに集合する。私の引っ越し祝いを兼ねているので、我が家へ5人がやってくる。19~20歳のたった2年間を一緒に過ごしたクラスメートなのに、幼児教育という特殊な分野でのつながりは、今も細々と続いている。6人グループのうち、今も保育士を続けているのは2人。どちらも公立保育所なので公務員。卒業後、私を含めた3人も民間の保育園・幼稚園に勤めたが、やはり結婚後も続けていく条件が悪すぎて、ほかの職業についてしまった。あと一人はこの業界へは進まず、一般企業のOLとなった。私が思うこの友人たちのすごいところは兼業主婦としていつもしっかり頑張っているところ。それも、4人が正社員で。私自身、友人の数は少ないが、そのほとんどが長く付き合っていて、信頼できる人たちだ。子どもが縁でできた友人もいるが、そのほとんどは仕事をしていない。もちろん、仕事をしていないからダメだというわけではない。働いていなくても、私にとってとても大切な友人もいる。仕事を持つかどうかは、その人のライフスタイルや環境や信念などで、決めるものだから。でも、私は仕事と家庭の主婦を両立させて、頑張っている人をすごいと思うし、将来的には私も正社員として働きたいと思うから、励まされるのだ。2年ぶりに会う友人たちは、どんな変化があるだろう!私はすこ~し痩せたけど、わかってくれないかな…。
2008.10.29
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今日は中学時代からの友人と、1ヶ月ぶりに会った。彼女とは高校も一緒で、同じクラブに所属し、卒業しても、就職しても、結婚しても、ずっと付き合いが続いている間柄。つまり、夫よりもお互いをよく知っている。今も、連絡を取り合って、1ヶ月おきには会って、近況を報告し合っている。お互いに普段は忙しくて、なかなかメールもできないから、会った時には3~4時間話すことも、ぜんぜん苦にならない。自転車で25分くらいの距離だから、お互いの家に行ったり、中間あたりで待ち合わせたりして、ランチやお茶を楽しんでいる。尽きない話題はと言えば、もちろん子どものこと、仕事のこと、夫のこと、親のこと、その他いろいろ。悩みは共通だったり、全然正反対だったりする。でも、お互いの境遇や育ってきた環境や考え方や行動を、よく理解してるから、聞いてもらえるだけで、ホッとするし、素直な意見が言えたりする。そんな彼女が、今、とてもがんばっている。いろいろ事情があって、二つのパートをかけもちしていたけれど、一念発起して、正社員になることを決意!飲食関係の仕事を辞めて、事務職に就いたのだ。私たちの年齢では、正社員採用はなかなか難しいと思う。それが、一つ目に挑戦した会社で採用されたのだから、ラッキーだったし、彼女の努力もあったのだと思う。そして、仕事を始めて約1ヶ月が過ぎたのだ。初めは慣れない事務職で相当緊張し、身も心もくたくたになったそうだが、最近は少し慣れてきたとのこと。生活に精神的な不安を抱えている彼女の力になりたいと思うし、へこたれないで頑張ってほしいと思う。今から、来月が楽しみ。
2008.10.22
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結婚して3年半過ぎに夫の両親と同居したから、今年は同居16年目だった。でも、ちょうど3か月前、子どもたちが夏休みに入って、私たち家族のみ引っ越しをした。つまり、同居解消というわけ。でも、決してけんか別れをしたのではない。夫の祖父母が仕事をリタイヤしたら住もうと、8年ほど前に準備した家に私たちが住むことになったのだ。これも、急に決まったことではなく、何年も前から住めと言われていた。でも、自転車で5分くらいの距離ではあるのに、小中学校の校区が違うので、子どもたちが転校を嫌がり、引っ越しできなかったのだ。二人が高校生になったら引っ越すということが、暗黙の了解になっていた。そして二人が今年中学3年生になり、手続きをすれば転校をせずに今の学校で卒業できるということがわかり、みんなが決心をした。義母は二人の孫が大好きで、ほんとはずっと一緒に生活したいのだろうけど、子どもたちが自分の部屋もなく、落ち着いて勉強ができない環境はだめだということで早く引っ越しなさいと後押しをしてくれた。駅から徒歩2.3分・買い物便利、だけど築うん十年という古い家を嫌がっていた夫もリフォームをして自分の部屋も持てるということで納得した。リフォームは予算と希望の間でほんとに苦労したけれど、とにかく今の家は以前の私たちの家の使えるスペースの倍以上はある。ここで、空間の大切さ・心のゆとりを感じることとなった。家族であってもほどよい距離というものがあり、離れていてもお互いが意識し合える空間で生活をする心地よさを感じた。片付いたさっぱりした空間を維持するためにも、こまめに掃除をするようになったしいつ来客があっても恥ずかしくない状態にしておきたいと思うようになった。私にとっては同居を解消したことによる、精神的なゆとりが持てたことも確かだが…。引っ越して3か月、まだ以前と違う環境に戸惑うこともあるけれど、毎日をみんなが前向きに考えられるようになったことも進歩の一つかと思う。娘は高校受験に向けて勉強をがんばり、息子は友達がよく遊びにきて交流が盛ん…。今回の環境の変化は私の人生の中では、◎だと思う。
2008.10.19
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ここ数日間に、自分の仕事に関してのこれからの目標がようやく定まってきた。10年間も続けてきた教育関係のお仕事をやっと辞める目途がついたことで、一歩踏み出した気分。株式会社とはいっても、個人経営の小さな代理店でみんなのまとめ役のような、雑用係のようなリーダーをしていたから、すぐには辞めづらかったのは確か。10年も一緒にお仕事をしていると、社長とも私事を話せるようになってしまった。逆にそれが人情を挟むことになり、退職を早く言い出せなかった理由だ。もう一つの仕事は、ヘルパー。昨年、介護福祉士の試験にも合格し、今は来年のケアマネージャーの試験を目指して勉強を始めたところ。この二つの仕事の間で、ほんとに揺れ動いた。親身になってくれる友達にも相談したけれど、最後は自分で決めなければと一生懸命に考えて出した結果だ。仕事の将来性、待遇、もちろんお給料も重要な要素。教育関係のお仕事は嫌いじゃないから、こんなに長く続いたのだろうけど、特に幼児から中学生くらいまでを対象とした業界に、先行きの不安を感じているのは私だけではないはず。自分の子どもも来年は高校生、もうこの仕事から離れてもいいのではと思った。ただ、後に残る仲間に迷惑だけはかけたくないので、今後みんなが頑張っていけるよう新しいプロジェクトを一つ立ち上げようとしている。初めての内容なので、かなり私自身に負担がかかることは確か。でも、やり遂げておきたいと思った。長くお世話になった恩返しとも、自己満足とも言えるが…。昨日、私がヘルパーになった時からのとても信頼できる上司に久しぶりに会った。ステップアップされて今は違う職場にいるが、常に私の理想とする女性。少し時間をもらって話をすると、興味ややる気があるのなら、ぜひ自分の部署へ来てほしいと言われて、ほんとにうれしかった。この人のもとでまた一緒にお仕事ができるなら、少しくらい条件が悪くてもいいかなとも思うくらい。今すぐというわけにはいかないけれど、自分のスキルもアップして、将来的には移動も考えようと思っている。やはり、どんな仕事をするとしても、私には人と人とのつながりが大切。信頼できる人と一緒に、喜びや悩みも共有できる環境を選びたいと思う。
2008.10.18
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三連休の初日の土曜日、娘と二人で少し離れた所の大きなショッピングモールへ。受験生だというのに、私も甘い。けど、少しくらい息抜きも必要かと思い、娘の大好きなお店があるので出かけた。ここには、私の好きな雑貨の店もたくさんあるので、私のストレス解消も兼ねて…。娘の欲しい洋服の下調べを一緒にし、お昼ごはんを食べたあとは、別行動。私が自分の欲しいものと、友達の子どもの誕生日プレゼントを買っている間に、娘も欲しいものを物色!人の趣味にケチをつけたくはないけれど、娘のフィギア好きにはあきれる…。おやつにアイスクリームを食べて、洋服を買わされて、散財はしたけれど、二人でいろんなことを話し、共有の時間を持てたことは、ほんとに楽しいこと。反抗期の娘がゆったりと心を開いて、いろんな話をしてくれるのは、親として安心。私も母とよく買い物に行ったことを思い出してしまう。そして、昨日の日曜日は息子と二人でお出かけ。娘も誘ったけれど、昨日遊んでしまった分、今日は勉強するのだと!!二人で出掛けたのは、スーパー銭湯!私は温泉でまったりし、岩盤浴で汗をかくのがストレス発散なのだけど、息子の目的は違う。食べ放題のランチ!涼しくなってきて運動量が減るのに、そんなに食べて大丈夫?と思うほど、食べる!ただし、つられて私も…。ここでも、おいしいものを食べながら、二人でいろんな話をした。こうして、中3の娘や息子と1対1でデートができるのは、ほんとにうれしいこと。私と母の関係が素敵だったように、私も子どもたちといい関係でいられるように、あせらずマイペースで接していきたいと思う。
2008.10.12
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ほんとに、五カ月ぶりの更新。この間いろんなことがありすぎて、ちょっとやそっとでは書けないほど!春から一気にもう秋なんだから、仕方ないか…。さて、まず一番の変化は引っ越しをしたこと。16年間、だんなの両親と同居して、ついに別居!と言っても、けんか別れをしたのではなく、子どもたちがゆったりとした広いところで、ちゃんと勉強できるほうがいいと、義母がすすめてくれたから。まぁ、この引っ越しもとにかく、物が多すぎて大変!引っ越して二か月も経つのに、まだ前の家に大量の荷物が残っている。年内にはきちんと片づけなくてはいけないと思っているけど、これがなかなか…。そしてもうひとつの大きなできごと。パソコンの購入!引っ越しの時に以前のパソコンもちゃんと持ってきて、新しい環境でセッティングもできたのに、なぜか数日後、全く動かなくなりアウト!修理にだしたら、ハードディスク取り換えで見積もり50400円なり~!データも全部なくなったXPにそんなお金はだせない。また、壊れるかもしれないし。だから、もう思い切って新しいパソコンを買うことに決定!真っ白のノートパソコン、今日セットアップもして久しぶりのキーボードの感覚~!またパソコンに、のめりこんでしまわないかが心配だけど、いつフリーズするかドキドキしないで、作業できるのは当たり前だけどすごいと思う。ということで、これから来年のケアマネージャー試験にむけて勉強も開始。教育関係の仕事も来年の5月できりをつけようと決めたし、いよいよ私の人生が動き出す。がんばらなくっちゃ!!
2008.10.02
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去年もこのタイトルで二人の近況を書いた。さて、中学3年となった二人に変化はあったのだろうか…。まず息子。やはり、ゲーム三昧の日々!!相変わらず、電車で1時間以上かけて、友達の家に行ったり、友達が来てくれたり。最近、お友達は朝8時から来てくださることもしばしば~!お互いに少しでも、早く一緒にゲームをしたいそうな。確かに、一応勉強もそこそこがんばっていて、きちんとやろうという自覚もできてきた様子だが、ここまでゲームにのめりこむとは…。先行きが不安。そして、娘。休み中は友達と遊んだり、宿題をしたりと普通にすごしたが、昨日の晩、塾の三者面談があって、こってりとしぼられてしまった。2年生のときから比べたら、親の目から見ても、格段にやる気は出てきているのに、やはりまだまだ、できていないとのこと。塾のトップクラスの子どもたちとは、目指す方向が違うのだけれど、先生にしてみれば少しでも、上の学校へチャレンジして行ってほしいというところだろう。私も初めて話す先生だったので、様子を見ながら、話を聞いていたが、あまりにも娘に対して、固定観念で見ているような気がしたので、フォローはいれた。それでも、娘は1時間の懇談後、泣きながら家路についた。自分のこと・学校のこと・クラブのことをわかっていない先生に、一方的に言われたことが悔しかったのだそう。だったら、その悔しい気持ちをバネにして、がんばればいいと思うのだが、そこは娘の弱点!もう、いいわ…。となってしまう。それでも、今回はコテンパンに打ちのめされた先生の数学の復習をしてから寝たので、少しは見込みがあるのかなと思う。不安定な気持ちの娘の対応はほんとに大変だけど、私が支えなければ取り返しのつかないことになるように思うので、がんばらねば!!ただ、二人ともが小学3年生ごろから毎年参加している、友達4家族との1泊旅行に今年も参加してくれたことが、うれしかった。娘は受験生だし、中学3年生という微妙な年齢で、旅行というのも今年は行けないかなと思っていたが、楽しむことができた。さて、来年。企画があれば参加の方向を考えているが、子どもたちはどうするだろう!
2008.05.07
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今日は私の○回目の誕生日。別に年をとるのは嫌いじゃない。何度も書いているけれど、誕生日は産んでくれた母に感謝する日だから。それに、今年は思わぬサプライズもあり、ほんわかとあったかくてうれしかった。午前のヘルパーは利用者さんが入院されているので、キャンセルだったが、午後は教育関係のお仕事に5時まで。やらなければならない仕事がなかなか進まないので、ちょっと、疲れて帰ると、テーブルの上にカーネーションの鉢植え。母の日と兼ねてだそうだが、息子からのプレゼント。娘は義父母のキッチンを借りて、手作りケーキを製作中。そして、だんなは夕食の準備。メニューはビーフシチュー・洋風えびたま・サラダと赤ワイン。プレゼントに何を買っていいのかわからなかったから、今晩の夕食がプレゼントとのこと。材料も自分で全部買ってきて、シチューを煮込んでいた。今までも、気が向いたときにはカレーや餃子やなべ料理など、料理を作ることはあった。でも、とりあえず「私のためにプレゼントを何にしようかと考えた」ということに驚き、感動してしまった。だって、普段はほんとに自己中で、自分が一番大切と思っている人だから。家族のために何かしようなんて、ほとんどないし、それを期待もしていなかったから…。素直にありがとうと言えた。そして今年は結婚20周年、ほんとに山あり谷あり…、谷ばかりだったかもしれないけど、今までの苦労が少し救われたかも。そして、引越しによって16年の同居が解消される年。義父母との同居は嫌ではなかったけれど、引越しまであと3ヶ月。新居の構想を練るのにワクワク…。今年はおみくじどおり、いい年かもしれない。
2008.05.02
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また、久しぶりの更新。私の状況や環境はどんどん変わっていくのに、あせるばっかりで、なかなか落ち着かない。介護福祉士の結果、合格。登録の事務手続きも終え、あとは証明書が送られてくるのを待つだけ。一発合格を目指してがんばっていたけれど、結果が出るまではやはりドキドキ!だから、今はほっとしているところ。けれど、次の目標のケアマネを受験するには、来年の日程でもまだ日数が足りない…。先に介護事務の資格をとってから、再来年の受験に向けて、ゆっくり計画を練るか?仕事に関しては、ほんとに悩むことばかり。教育関係のお仕事に週3回会社に通うようになってから、確かにお手当ては増えたけど、拘束される時間が長くなったので、思うように家事ができなくなってしまった。重要な内容の仕事も任されるようになってしまって、これでは辞められない!スムーズに辞めるために、在宅ではなく出社してお仕事を片付けようと思ったのに、裏目に出てしまった。でも、がんばったらがんばっただけの成果があらわれると、続けたいような気持ちにもなる。今は決められない…。もう少し様子を見てから、ゆっくり考えよう。引越しのことも少しずつではあるが、進んできている。子どもたちが夏休みに入ったら、すぐに引っ越せるように逆算して段取りをしないといけないのだけれど、うまくはかどらないのも事実。新居の古いいらないものの処分→これが自分でできないもどかしさ。 祖父母の物なので義父母に任せないといけない。リフォーム部分の削減→これも、祖母の思いがあるのであまりいじらないで、とのこと。今の家の物の整理整頓→服や本や書類、とにかく物がありすぎ! 処分しなくては新居に収納できない。あと、2ヶ月でどうにかしなければ!!そして子どもたち。無事に中学3年生に進級。二人とも今までにない幸運なクラス替えで、担任の先生も以前に受け持ってもらった方ばかりで、ホッとひと安心。娘もようやく高校受験にむけて、自分でがんばらないといけないということがわかってきた様子で、ほんとによかった。以前からがんばっている子に比べたら、まだまだではあるけれど、娘にしては進歩!励ましていかなければ!息子は上位のクラスに入れたことで、安心しすぎたのかちょっと中だるみ。中高一貫校の中学3年生は受験がないので、目標を見失いダラダラしがちと言われているが、まさにその通り!もうちょっと、あせらせよう。とにかく、もうすぐ私の誕生日。子どもに「誕生日って、もう、いや?」って聞かれたけど、私は誕生日が大好き。ひとつ年をとるのも、仕方のないこと。それよりも、○年前に母が私を産んでくれたことに感謝したいなって思う。今年は一日中、仕事の日だけど…。
2008.04.25
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ほんとに、久しぶりの更新。というか、前回パソコンを立ち上げて更新してから、まったくブログに近寄れなかった私。忙しかったのはもちろんだけど、パソコンの調子も悪いし、文章を書く気になれなかった。1月末に無事、介護福祉士の試験も終わり、今は3月31日の結果待ち。来週は父と母の法事で、大きな準備は何とか終えたので、ようやくホッとできそう。3月から、教育関係のお仕事は家でせずに、会社に出社して事務処理などをする形に変えてもらった。いずれは、こちらの仕事は辞める方向だ。私にとって、毎年、1・2・3月はいろいろなことが起こりすぎるように思う。俗に言う、殺界月なので仕方ないといえば、おしまいだけど…。だから、早く4月が来ないかなぁといつも思ってしまう。寒いより暑いほうが好きだし、春は私の季節だと思っているから…。8年越しの引越しの話が寸前まではうまくいってたのに、大どんでんがえしで今は中断。リフォームや新しい家電や家具購入のプランをいっぱい考えていたのに、しばらくは話にも出せない状態。自分たちが住みたいところに、住めないというもどかしさ!私ってほんとに住環境に恵まれていない気がする…。まぁ、とりあえず、3月までは運気がよくないということで、いろいろあるけれど、4月からは心機一転、がんばらなくっちゃ!!
2008.03.09
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先日、久しぶりに母の夢を見た。夜、試験勉強をしながら、つい、ウトウトと眠ってしまったときのことだ。場所は今の実家ではなく、私が結婚前に母たちと住んでいた家。父は外出していなかったようだけど、私と母が二人で台所でコーヒーを飲んでるたわいもないシーン。母はその間も、いつものように洗濯をしたり、洗い物をしたり、動き回っている。ただ、昔の私たちでないのは、私が母が亡くなったことを自覚しながら、その場にいてたということ。ゆったりした、その時間を楽しみたいんだけど、どうして母は突然、亡くなったのか?聞きたくて仕方がない…。でも、ニコニコして目の前にいる母に、聞けない私。そして、幸せな夢は、夫からの電話で中断されてしまった。はっきりとした母の夢を見たのは、これで2回目。どちらも笑顔だったのが、よかったけど。再来月には三回忌を迎える。そして、今年中に今の実家も手放すことになる。夢に出てきた、昔の実家もつい先日、跡形もなくなくなっていたのを見て、結構、ショックだったけど…。こうして、どんどん日々変化していくんだろうな。変わらないのは、思い出の中だけ…。
2008.01.19
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やはり、新年の目標は早めに立てた方がいいかなと思って、考えてみた。大きな目標としては、まず、第一は介護福祉士の試験に合格すること。第二に娘の高校受験をバックアップすること。第三に家の中を片付けること。一番難しいのは、三番目かもしれないところが、私のダメなところ。小さいころから、片付け下手…。特にプライベートな部分は苦手とする。でも以前は、物が乱雑になっていても、何がどこにあるかはほとんど把握できているのが自慢だった。(そんなの自慢にならないか…)それが、最近ではどこをどう探しても見つからないというものが、増えてきてしまった。絶対に捨てていないのに! どこかにあるはずなのに!という状態。これでは、今後大変なことになるので、やはり、きちんと整理整頓できる人にならねばと思う。特にそう思ったのは、まだ決定ではないが、子どもたちが高校へ入ったら引越しを考えているということ。15年間、住まわせてもらった家だけど、私たちが使えるスペースが狭すぎるので、別宅へ引っ越すのだ。この家は今より古いけれど、ずっと広い。でも、引っ越すと子どもたちの学校の校区が変わるのがいやなので、5年以上ほったらかしていた家なのだ。必然的に、夫の両親との同居も解消されることになる。15年間同居してきて、確かに大変だったことも多い。でも、世間でよく言われる、いやな同居の関係よりはずっとましで、助けられた部分も多い。特に、経済的な部分は…。でも、引っ越すとなると今後は、近所づきあいや、経済的な面など、全部私が管理していかないといけないのだ。子どもの友達はもちろんのこと、いろいろな人の出入りも多くなると思うから、やはり乱雑なままでは、いけない!と思う。やっぱり、片付け上手にならないといけない!ヘルパーのお仕事で、利用者さんのおうちをきれいにするのは、得意なんだけど…。細かい目標はまた後日、考えよう!
2008.01.12
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年末の締めくくりもできないまま、新年を迎えてしまった私のブログ。年末年始と慌しかったことと、PCの調子が悪いため。この日記もいつ中断してしまうかと、ひやひやしながら書いている状態。早く、新しいPCを手に入れたいけど、他の物にもっとお金がいるから、がまんがまん。さて、年末の私は介護福祉士の実技試験免除のための講習に参加し、最後の試験をなんとかパスできた。今までの人生で、一番緊張したと思えるほどのバクバク感!!そして、その後は筆記試験に向けて、寸暇を惜しんでの勉強。カレンダーに勉強のスケジュールを計画して、自分でも驚くほどがんばっていると思う。これで、試験に落ちたら、最悪だけど…。そして、年始。昨年は新年仕事始めの日に、とても悲しい出来事があったけど、今年は普通。やっぱり、普通が一番だと思う。年始に息子と二人で行った初詣で引いたおみくじは、なんと大吉!昨年が大凶だったから、すごい飛躍!この大吉が今年だけで終わらないでほしいと願うばかり。娘の入試は来年だから…。とにかく、今月27日までは勉強あるのみ。わくわくできるまで、楽しめればと思う。今年の目標はこの試験が終わってから、ゆっくり検討しようかな…。
2008.01.09
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先週、土曜日の晩、息子がオーストラリア海外研修から、無事に帰ってきた。その日は介護福祉士実技試験免除の講習で、朝から夕方までみっちり講義と実習がありすごく疲れていたのだけれど、迎えにいかねば!という気持ちで、空港に車で出かけた。講習が終わって帰宅すると、飛行機到着まで1時間、そのあと解散するまで1時間くらいはあるだろうけど、自分の運転で空港まで行ったことがなかったので、緊張!暗い夜の道を間に合うだろうかと不安な気持ちで、車を走らせること1時間半、到着。到着ロビーにはすでにお迎えの保護者でいっぱい!過保護かな~と思いつつも、その中の一人に加わった。待つこと30分、ようやくみんなが出てきたのに、わが息子はなかなか出てこない。担任の先生もほっとした表情で、見送っているのに、息子は???すると、最後のほうにやっと出てきた。手にはカンガルージャーキーを一袋!「これで、時間がかかった~!」だから、出かける前にジャーキーは買ったらだめって言ったのに~!それも、たった一袋のために。帰りの車の中でいっぱい話を聞いた。途中、お気に入りのラーメン屋さんにも寄って、おいしいラーメンを堪能。(娘が家で一人で待っているのに、ごめん!)この旅で息子に私が期待したのは、少しでも英語を好きになってもらいたかったということ。私も学生時代は英語が大嫌い!もちろん、成績もよくなかった。それを内緒にして、子どもらには英語の楽しさを教えてきたつもりだったのに、やっぱり、かえるの子はかえる!二人とも英語を苦手科目にしてしまった。今は私は結構、英語が好きで、海外映画を字幕なしで見れるようにがんばっているんだけど、子どもには伝わらない様子。「もう1回、オーストラリアに行きたい?」という質問に息子の答えは、「ぜ~ったい、いや~!」とのこと。飛行機が嫌なのではなく、英語が嫌なんだそう。 息子「俺は日本人だから日本語の通じるところしか、行かない!」 私 「もし、結婚して奥さんが新婚旅行で海外に行きたいって言ったらどうするの?」 息子「北海道か沖縄って、説得する」食べ物も団体旅行だから、あまりおいしいものがなかったそうで、それも海外嫌いになった要因だろうとは思う。まぁ、でも交流先のバディ(中学生)とも、がんばって話したらしいし、買い物もそこそこできた様子。もう少し、大人になったら、息子の英語嫌いもなおるかなと思うが…。友達の娘さんは、うちの子と同級生の中2で、この夏にオーストラリアに留学をした。どうしても行きたいと泣いて、頼んだとのこと。充実した2週間を過ごして帰国し、高校は英語科を目指して、また、留学したいと。この違いは~?人それぞれ、得意不得意はあるので、息子は自分の道を進めばいいのだけれど、理系・文系どっちに転んでも、英語はいるのになぁと少々不安な私…。さて、どうする?
2007.12.12
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もう、12月だというのに、年末に向けて何も準備ができていない私…。試験まで、あと2ヶ月もないというのに、勉強も全然、計画通り進まない。そんな中、昨日の晩、無事にオーストラリアへ息子が旅立った。中2だというのに、研修旅行はオーストラリア!娘の修学旅行はたぶん、信州…。これが、公立・私立の違い!ほとんど英語はしゃべれないのに、どんな経験をして帰ってくるのか?「俺は日本人だから、英語はいらない!」と自分の成績の悪さを棚に上げている息子だけど、初めての海外旅行なんだから、いろんな経験をしてきてほしいと思う。旅行の内容は現地校の生徒と交流をする以外は、私たちが新婚旅行で回ったコースとほぼ同じだったりするけど…。中学生だからあまり大胆な計画は立てられないのか?ゴールドコーストとシドニーのホテルに2泊ずつ、機内泊が1泊なので、4泊6日。帰国は8日、性懲りもなくまた空港まで、出迎えに行くつもり。息子の友達のほとんどは、友達同士で来ていたというのに、わが息子は空港まで見送っていいとのこと。友達と出会って、ちょっと恥ずかしそうにしていたが、まだまだ子離れできていない私は最後まで見送って満足して帰ってきた。さぁ、今日の晩も娘と二人。日頃、「愛情が2分の1じゃ、足りない」という娘にベッタリしてやりたいと思う。歯医者に行った帰りは、二人で外食の予定~!がんばって、反抗期を乗り越えなきゃ。
2007.12.04
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また、仕事の話。でも、おとついも日記を書いていたのに、送信寸前で、わがパソコンに阻止されてしまった。勝手に突然、シャットダウン!ほんとに、気まぐれなんだから…。新しいパソコンがほしい!!さて、急展開というと、どうなったか?仲間のリーダーさんはますます、不満をつのらせ、絶対にやめる!と意気込んでいる。私はといえば、明日、定例会議があるのでその後、次期社長と二人で話をする予定。私も不満をぶちまけたいところだけど、そこは大人、冷静に話したいと思う。でも、偶然こんな時に、ヘルパー事務所の私が信頼する主任が、常勤ヘルパーの話を持ちかけてきた。どちらの職場にも二つの仕事を掛け持ちしていることは、伝えてある。渡りに船といわんばかり!でも、問題は勤務形態。ヘルパー常勤は平日週5日9時~5時出勤が基本、入るケースによってはその前後もある。福利厚生は特に今と変わりなく、きちんとした保険などはない。でも、登録ヘルパーだと時給は高くても、移動時間やケースが急にお休みなどの時は、無給になる。その点、常勤は常にいろんなケースが入り、身体的にはきついかもしれないが、確実に時給でもらえる。そして、何事にも変え難いのが、やりがいとともに自分自身の勉強になるお仕事だということ。結婚して妊娠して保育所を退職してから、毎日9時~5時の仕事をしたことがないので不安はある。子どもの事もあるし、週1回は実家へも行かないといけないし、無理をして、体を壊すかもしれない。もちろん、常勤の話は、こちらの仕事が辞められて、自分の決心がついたらのことなので、慎重にはなるし、すぐに決められないことだけど。さて、明日の話し合いではどうなるか?私たちの反乱は、成功するのか?
2007.11.21
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仕事のことについて、また、大きな展開があった。私自身のことや家族のこと将来のことなどをよく考えてみて、ノートに文章として書いてみたら、やっぱり、私も今年度で辞めるのが正解だろうという答えが出たのだ。もちろん、それにはとても過酷なスケジュールの中、がんばらねばならないのだが、それ以上のメリットはあると思う。特に、会社側が私に対して、「この1年の間にうまく説得して、引きとめよう!」という思いがあるのがわかったことや、何でもかんでも、私たちに任せてしまうところなど、私たちリーダーを私物化しているという点だ。今年度までと考えた理由はいくつかある。特に、娘の高校入試が来年控えており、彼女には精神的なバックアップが必要だと思ったこと。将来を決める大切な高校選びから、目標を達成するまでのわずか1年間、娘のために時間を作ってあげたかったから。もちろん、もう中学生なので、べったりということではないが、今のままだと私自身に気持ちの余裕がなく、彼女の微妙な変化に気づいてやれない気がするのだ。今日も朝から、「しんどい、ねむたい、おきれない」と言って、布団から出なかった。熱もないので、無理やり起こすと、自分で朝食をだらだらと食べだす。登校時間も過ぎているのに、シャワーをする。こんな時は、絶対に学校で何かあった時で、友達とのトラブルが考えられる。とりあえず、遅刻をしますと学校に連絡をいれ、私は臨時のヘルパーで出勤した。すると、娘から電話がかかってくる。「おなか痛い…」ほんとは、丁寧に対応してやらなくてはいけないのだろうが、仕事中なので「途中で帰ってきてもいいから、とりあえず行きなさい」と言って、電話を切った。帰宅してみると娘は登校していた。思春期で反抗期の娘と、やっぱりもっとじっくりと向き合わなければ、いけないと思う。そのためには、私自身が心にゆとりを持たないとだめなのだ。仕事を二つ掛け持ちすることは、精神的にも体力的にも、もう難しいのではないか…。それと、もう一つは私自身のスキルアップのこと。今回の介護福祉士の試験に通ったとしても、仕事としてはヘルパーのまま。もちろん、他の事務所に移れば責任者という仕事もあるが、それではあまり変わらない。なので、やはりケアマネージャーを目指そうと思う。そうすれば、正社員への道も開かれていき、収入の面もゆとりが出てくると思う。でも、ケアマネになるためには、さらにあと2年分、土日を除いてほぼ毎日出勤しなければ、試験を受ける資格が得られないのだ。それでは、体を壊しそうなので、あと3年かけて目標日数を達成し、ゆったりと試験に挑戦し子どもらが大学入学くらいから、始められればというビジョンが見えてきた。あと、もう一つは、仲間のリーダーさんが辞めてしまったあと、たとえ1年とはいえ、一人で責任を負うのはとても苦しいということに、気がついたから…。今以上に、辞めにくくなるのは目に見えている。以上の点から、私も今年度でという結論に達した。さて、この希望が受け入れてもらえるかどうか!明日は仲間のリーダーさんが、次期社長と1対1で話しをするとのこと。彼女の意志は固いから、辞めるということで決着はつくと思うが、私はどうなるのだろう?がんばれるか?
2007.11.15
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月曜日に仲間のリーダーさんと、これからについて二人で話すつもりだったのが、なんという急展開!月曜日、会社側に「辞めます!」宣言をしてしまった。話は、土曜日までさかのぼるが、そのリーダーさんから連絡があり、「もう、どうしても続けられない」との話。今年度、いっぱいで辞めることを決心したというのだ。私たちは、常にお互いの気持ちを確認しあいながら、辞めるのはもう少し先の予定で話をしてきたが、彼女にとって、どうしても許せない状態が起こったよう…。彼女の子どもも私と同じで中学2年生なので、中学卒業まで、あと1年半一緒にがんばりたかったのだけれど。かと言って、私が今年度末(3月)で彼女と一緒に辞めることは、私自身の気持ちの中で無理がある。介護福祉士の試験が1月末にあり、3月には父母の法事を仕切らなければならない。そんな中で、仕事をスムーズに引き継ぐことは、とても無理。一人で、1年残ることはとても不安だけど、もっと、その前にキリがよければ辞められるかもしれないし。月曜日、本社の研修があったあと、社長と息子の次期社長と4人で、今後の打ち合わせをしお開きになってから、次期社長だけに仲間のリーダーさんが、話を切り出した。私たちは長い間、考えてきたことだけど、やはり、会社側の人間には、わかっていなかった。「えっ!」と突然の宣言に驚きを隠せず、「どうしてですか?」彼女はここで言わなきゃと、全部吐き出した様子。私もまさしく、同じ意見なので、同調。結局その場では、OKの返事はもらえず、一応話は伺っておきますとのことだった。そのあと、二人でお茶を飲みながら話をしたが、彼女の決心は固く、きっぱりと辞めたいとのこと。私はというと、正直なところ、その後、胃が痛くなって考える気持ちも萎えてしまった。やはり、精神的な負担となっているのだろうか。今後、会社側がどう言ってくるかがわからないが、このままでは絶対に後悔すると思うからもっと、自分はどうしたいのか、将来をよく考えてみたいと思う。会社からの電話、出たくない…。
2007.11.13
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子どもたちが幼稚園年長の時、無認可の保育所で週2回の保育士のパートをしていたがもう少し何かをして、収入があればと始めたのが、教育関係のお仕事。本社はわりと有名な会社なので、名前をあげることはできないが、その会社の代理店という小さな会社でお仕事をすることになった。仕事内容は大きく言えば、営業。本や雑誌を売ることが目的だ。でも、社長の意向はそうではなく、メディアであまり大きな宣伝をしない我が社の商品をとにかく、知ってもらうことが先決、というものだった。買うか買わないかは、商品を選ぶお客様の意思。なんだか、ボランティアのような仕事と思いつつも、8年半も続いていた。数年前からグループのリーダーになり、会議進行や新規採用の面接まで、任されるようになり、今に至る。会社には出社せず、自宅でお仕事をする委託という仕事に分類され、「小さなお子さんがいてもできるお仕事です」という内容のはずだったが、私の場合はだんだん変わっていった。たまたま、会社が近かったこともあり、自転車や自家用車で荷物を会社まで取りに行き、グループのメンバーのフォローなどで、夕方や夜まで、家を空けることもあった。自分の子どもの健やかな成長を願って始めたお仕事なのに、子どもを寂しがらせてお仕事をしなければならないこともあった。今は、二人とも中学生になったので、時間のことはあまり気にしなくてもよくなったが、逆にもうそろそろ、このお仕事からも卒業してもいいのかなと考えるようになった。別のグループでリーダーをしている仲間も、会社のやり方や対応に疑問を持ち始め、続けていくことがつらいと言う。私も同じ気持ち…。でも、今、私たち二人が辞めたら、半年くらいは会社はパニックになると思う。たかが、委託の仕事なのに、かなりの責任ある内容の仕事をしていて、任されていたことが多すぎたのだ。辞めたいと思う気持ちが煮詰まってしまった原因の一つに、常時この仕事に縛られているという状態がある。朝、8時ごろからまず電話がかかる。外出していても、携帯にかかる。月に数回、会議や研修があり、それは、ほとんど休めない。事務書類の計算や、読者さんやメンバーへの電話・メール連絡。夕食の支度を後回しにしても、しなければならなかったりする。なのに、お手当てがみあわない!!!究極はやはり、収入の面だろう。忙しくても、充実した仕事をしていて、それなりの収入があれば、がんばって続けていこうと思う。でも、これだけ拘束されて一生懸命なのに、えっ~というくらいにしか、ならないのだ。ヘルパーの仕事と両立している私にとって、仕事内容・時間・やりがい・収入などを比べたら、今は、ヘルパーの方が勝っている。原因はまだまだ、これだけではないが、仲間のリーダーさんと月曜日、話し合う予定。お互いの立場や気持ちは少し違うかもしれないが、よく話し合って、今後、私たちがどうすればよいのか、方向性を見つけないと。今、彼女も少し、人間不信になりそうな雰囲気。同じ仕事をしてきた仲間として、これから、もっと羽ばたけるよう、考えなくっちゃ!
2007.11.09
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昨日、ほんとに久しぶりに、映画館で映画を見た。「象の背中」この映画は宣伝で知ってから、絶対に見たいと思ったし、それも一人で映画館で、という気分だった。なので、仕事の合間を見つけて、レディースデーに予約をいれ1000円で鑑賞。私が一人で映画館に行けるようになったのは、6年半くらい前。「ダンサー・イン・ザ・ダーク」がどうしても劇場で見たくて、意を決して出かけたのが初めて。見終わった時、子育てで煮つまり気味だった自分を見つめなおす機会ができ、ちょっとご褒美ということで、プラチナのダイヤ付きピンキーリングを買った。今もリングは私の左手の小指にある。だから、これを見ると子どものことで、ムカムカしている自分を反省できるし、映画のことも思い出す。それから、何本も一人で映画を見に行った。みんなで楽しむ映画と、一人で余韻に浸りたい映画は違うから…。そして、今回は「象の背中」主人公が夫だった場合・私自身だった場合・実父母だった場合の3パターンでダブらせながら、見ていた。映画館ではあまり泣かない方だけど、ウルウルしてスクリーンが見えなくなった。そして、誰もいない実家へ行って大泣き…。父や母と、しっかりお別れがしたかったというのが、私の叶わなかった願い…。私は愛する子どもたちと、きちんとお別れができるだろうか?すごく、考えさせられる映画だった。
2007.11.08
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朝、娘が布団からやっと出てきたかと思うと、大声で怒鳴っていた。何事かと思うと、息子とのくちゲンカ。理由は娘が昨日買ってきた、週刊少年ジャンプを勝手に息子が読んだからだと!無類のマンガ好きの娘、特にジャンプの男物のマンガが大好きで、自分のお小遣いで毎週買っている。息子は特にマンガ好きと言うわけではないが、目の前においてあったので、読んでしまったとのこと。以前に、二人の間で、読むんだったら代金を払って!そうでなければ読まないでと、取り決めをしたらしい…。娘の言い分は、買いに行くのにも手間がかかるし、雑誌なんだけれど、大切に扱って大事にとっておきたいそうな。だから、お金も出さないのに、勝手に読んだのはずるい!約束を破った!と怒鳴っていたそう。私は、朝から二人のお弁当を作らないといけないし、自分の支度もしないといけないのにそんなトラブルにかまっている暇はない!なのに、娘は「ママは○○ばっかり、味方して!私の気持ちをわかってない!」と泣く。あああああ~、うっとおしい!!!朝から、そんなくだらないことで、もめないで!でも、娘にとっては、全くくだらないことではなく、学校を休みたくなるほどのショックだったよう。結局、息子が代金を少し払うことで、決着がついたようだけれど、私から言わせればほんとに二人ともケチ!ちょっと、お互いに思いやれば、トラブルなんかにならないのに。ほんとに、双子に平等に接するのは難しい。いつもいつも、平等であるべきだとは思わないが、お互いの気持ちを理解して、接しないといけないことが難しい。でも、私もまだまだ、未熟な母親なんでいつも冷静に対処なんてできないんだな…。娘、半分ふくれづらで登校…、遅刻ぎりぎり。
2007.11.06
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どうしてこうも、時間のたつのが早いのだろう?もう、11月。今年も残すところあと2ヶ月だ。まぁ、基本的には4月始まりで行動している私には、あと5ヶ月あるのだけれど…。でも、この5ヶ月はきっと、あっという間に過ぎてしまうと思う。私にとって、やらなければいけないことがありすぎるから。まずはとにかく、介護福祉士試験の勉強が第一。1月末の試験に向けて、悔いのないように勉強すること。もちろん、12月に行く講習も大切で、土曜日に4回、朝から夕方まで講習…。2次の実技試験を免除されるための講習だから、きちんと勉強しなければ!でも、家事もおろそかにはできない。昨年は喪中はがきだったけど、今年は年賀状。パソコンに頼るとはいえ、夫の分と私の分、子どもの分も少しは作る予定。毎年、年末25日あたりに必死になって、作っていたけれど、今年はもう少し余裕を持って。そして大掃除も、しかり。普段、ヘルパーでお掃除をさせていただいているので、どうしても自分の家は後回しに!考えればおかしいことなんだけど、お仕事で掃除を一生懸命して帰ってくると、なんだか、十分お掃除を堪能した気分になる。(最近は、腰も少し痛い!)料理と洗濯は休むことができないけれど、掃除は「まぁいいかっ!」って思っちゃう…。だから、今から、少しずつ計画を立てて、掃除をしなければ!(毎年、計画だけは立てるのだけど…)あとは、3月の法事にむけて、準備をすること。母の三回忌、父の七回忌の1年繰り上げで、二人の法事を一緒にする予定。これで、次の母の七回忌まではしばらく法事がないので、一段落することになる。そして、これが終われば、試験の結果が出る。合格していれば、よいのだけれど、だめなら、また受験のための準備を始める。そして、ツインズはいよいよ中学3年生に。息子は私学生なので、心配はないが、娘は大きな試練の高校入試が待っている。教育関係のお仕事も、新しい年度を迎えて、一区切りがつく頃。母のいない3度目の桜の頃を迎える…。やっぱり、まだまだ、寂しい。
2007.11.05
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日々、忙しい中で、忘れてはならないのが子どものこと。ブログのカテゴリーの中でも、ほとんど書いていなかった「受験のこと」。最初は息子の中学受験の思い出などを書き残そうと思っていたのだけれど、過ぎてしまえばすぐに忘れてしまうもので…。これからは、娘の高校受験について書かなければ!今は中2なので、まだ1年以上あるとはいえ、一人あせっている私。当の本人は、行きたい高校があるにもかかわらず、まだまだ、あせる気持ちもない。学力的には中堅どころの公立高校だけど、合格人数が少ないため、結構人気があり、倍率も高くなる。それなのに、我が娘ときたら自分の実力の不安定さを棚に上げて、「ここが受けられないのなら、定時制にしようかな~!」なんて、安易なことを言い出す始末。昼間働いて、夜、学校に行くという。それも、いいことかもしれないけれど、並大抵でない努力を必要とすると思う。どうして、まだ1年もあるのにもっとがんばろう、もっと上を目指そうという気持ちになれないんだろう?私もそんなに努力家ではないけれど、夢があるからそれなりにがんばってきたつもり。以前、娘が言ったことに「勉強は○○(息子)に任せたから、いい学校に行って!私は好きなことをするからそんなに期待しないで!」なんて!双子として男女の違いもあるけれど、それぞれの個性を認めて、育ててきたつもりだったのに娘はちょっぴり同い年の兄に対して、コンプレックスを感じていたよう…。確かに、小学校1年生くらいから、得意・不得意の分野ができてきて、学力的には息子が上だった。でも、生活力は断然、娘の方がすごいと思っていたのに…。女の子だからというだけでなく、調理・裁縫・言葉遣いなど、社会に出て必要なことは息子よりできている。大人になって、社会へ出た時に、何に価値観を求めるかは、人それぞれだけど、高校生活の3年間も、すごく大切だと思うので、後悔しない受験にして欲しいと思う。私自身がとても素敵な高校3年間を送ったので、娘にもいい出会いをして、いい思い出を作って欲しいから。あと、1年半、どれだけがんばってくれるか?
2007.10.26
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今日は私たちの19回目の結婚記念日。この日記では、ほとんど夫のことは書かないけれど、あくまでもこの記念日は相手があってのことなので、書かなければ仕方がないかな…。結論を言うと、夫は覚えていた。何も期待しないけれど、忘れられていては悲しいし、情けなく思えるし、そう考えるとよかったのかも。ずっと以前は、いつもより少しご馳走を準備して、普段飲まないシャンパンやケーキ、夫へのプレゼントなど買って、心待ちにしたもの。でも、いつからか、そんなにおおごとにはしなくなった。そして今年、子どもが「結婚記念日おめでとう!」とこっそり、言ってくれた。それだけで、いいかな。
2007.10.23
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ほんとは、今日の午前中はヘルパーのお仕事の日だけれども、明日の午前に変更になり家事や雑務をこなしている今。とりあえず、パソコンもご機嫌がよくて、ほどなく動いてくれている状態…。昨日、子どもの学校の情報などを検索していたら、突然、シュ~ンっとシャットダウン…。もう、おいおい!という感じ。そんなに、長く使っていたわけではないのだけれど、「もう、やめなさい!」とパソコンに怒られている気がしてしまった…。ということで、今日はヘルパーについてちょっと、自分なりの考察。寝たきりになった実父の役に立てればと、資格を取ろうと思ったのがきっかけ。母の負担を少しでも軽くしてあげたかったし…。でも結局、資格が取れる寸前に、父は逝ってしまい、ほんの少ししか役に立てなかったのが心残り…。それでも、仕事として続けないとせっかく勉強した知識がもったいないと思い、ヘルパーに登録。それまで続けていた、教育のお仕事との両立が始まる。初めは全く違う職種のように思えたけど、対象となる方が違うだけで、まずは相手の方の気持ちを受け止めること、話を聞くこと、に尽きることがわかった。教育のお仕事は、小さい幼児さんから中学生までのお子さんを持つお母さんが対象で、もちろんヘルパーは私よりお年を召された方が対象となる。若いお母さんの気持ちは、自分も歩んできた道なので、経験上なんとなくわかるのだけれど、ヘルパーの利用者さんの気持ちは個々に抱えている問題が違って、ほんとに複雑で難しい。体に障害をお持ちの方もいれば、認知症の方も…。身内や自分の将来とかぶってしまうと、ほんとに人ごとではなく、考えさせられることも多い仕事。時々、関わらせてもらっていて、つらいケースもあるのが事実。でも、ヘルパーを求めている方には、笑顔で接したいと思うのが、今の私。最近、ちょっとハードワークなので気持ちが揺らいでいるけれど、気を引き締めてがんばらなきゃって、思う。さぁ、午後のヘルパー、行こう!
2007.10.16
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なんと、前回更新したのが8月の終わり。ということは9月は一度も、書かなかったということ!とにかく忙しかった8月後半~9月。1月の介護福祉士試験を受験のために、足りない日数をうめるべく、毎日ヘルパーのお仕事に入っている状態。曜日によっては30分だけの日、なんていうのもあったりするんだけど、それでも、行き帰りの時間を含めると、1時間以上は拘束されることになる。この忙しい状態も試験が終わったら開放されるかというと、試験が終わりましたハイ交代!と言うわけにもいかないと思う。利用者さんと信頼関係ができるのに、何週間もかかるし、やっと、心を許してもらえたのにこちらの都合で代わりますと言うのも、申し訳ない気がするし…。でも、これ以上お仕事が増えると、私がつぶれてしまいそう!家事も必要最低限のことしかできていないし、趣味のことなんて、とんでもない状態!もう一つの教育関係のお仕事も、相棒さんがさらに新しい仕事を見つけたので、今までのように、頼れなくなってしまった!なんだか、自分で自分の首をしめているよう…。やりたいことはいっぱいあるのに、時間と気力がない。おまけに、ブログに書き込みたい時に限って、パソのご機嫌が悪かったりする。今日も、急にヘルパーがキャンセルになったから、時間ができた状態。衣替えもしなきゃいけないし、息子の海外研修旅行の準備もしなきゃいけない、娘は日によって反抗的だったり甘えたりするので、その対応が難しい!とりあえず、自分のことはお仕事だけで精一杯だから、あとは、子どものことをしっかりしてあげなくちゃ!愚痴ってる場合ではないかも~!
2007.10.02
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先週から毎日、ヘルパーのお仕事に入るようになった私。ヘルパーを始めた頃は週に2回1時間半ほど、お掃除をさせていただくだけだったのが、今は、いろんな方のお宅で掃除・料理はもとより、身体介護にも携わっている。そして、介護福祉士へのステップアップを目指して、がんばることに決めたのだけど、試験を受ける条件がクリアできていなかった!!ヘルパーになって4年半なので、3年という年数は軽くクリア!でも、実質、働いている日数がまだまだ、足りない!計算してみたところ、今から、土日を除くほぼ毎日働けば、何とかなるとのこと。一日30分でもかまわない、でも、毎日?急遽、シフトを入れてもらって、働くことになった。30分のお仕事であっても、往復の通勤時間を入れるとやはり、1時間はかかる。1時間の拘束で、このお手当てか…、と思うと、ちょっとむなしくなるけど…。でも、試験を受けるためと、何より、私を待ってくれている人がいるんだと思うと、がんばらなきゃって思う。体力的にはずいぶんつらい仕事だけど、私にとってまだまだ、続けていく価値のある仕事だと感じている。あとは、もう一つの仕事をどこでケリをつけるか!こちらは長い間、勤めているので、人情つながっているように思う。少子化の影響をもろに受けている業界だけに、この先どうなるか?年明けの試験が終わったら、ほんとに考えないといけない…。
2007.08.31
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今日は二人の14回目の誕生日。ということは、私がすっごい出産経験をしたのが、もう14年も前のことになるんだ…。ずいぶん昔のようだけど、あの日のことはまるで昨日のことのように、しっかり覚えている。出産に関する全部の痛みを経験したと言えば、手っ取り早いかも。双子のため、2月にまず、切迫流産の危険で2週間の入院。この頃はまだ、保育士として勤めていたので、仕事を長期間お休みしたことで、公務員をやめる決心した。(今考えると、もったいなかったかも…)そして、3月末で退職した時には、もう臨月のような腹囲で自分の足先も見えないほど!7月中旬には切迫早産の予防のため、また入院。ここから、出産までが約1ヶ月…。長かった~。いよいよ、予定日まで1週間余り前に、計画出産ということで、38週で陣痛促進剤をうつ。できれば、母と同じ誕生日にしたかったけど、1日早くて、24日。とりあえず、第一子(息子)は陣痛が始まってから、1時間ほどでめでたく普通分娩で出産。私のいきむ力が弱いので、吸引してもらったけど…。(トイレのスッポン!というのに、似たもの…)でも思ったより、楽だったので「これって、二人目も楽勝かも!」って、考える余裕もあり次の陣痛が来るのをまってた。ところが、陣痛は全然来なくて、私の周りが騒がしくなる!医師が内診をすると、「臍帯脱出」とのこと。つまり、赤ちゃんの頭よりも先にへその緒が出てきて、このまま出産すると、産道と赤ちゃんの頭でへその緒が圧迫されて、命が危険だと!「え~っっっっっ!」医師の判断で、私は手術室に移され、全身麻酔の緊急帝王切開手術。約2時間遅れで、第二子(娘)無事誕生。分娩台でほほを叩かれ、二人目が女の子だと聞いてホッとしたことは、今も忘れない。その後も、おっぱいが出なくて、助産婦さんに泣かされたり、乳腺炎で痛い思いをしたり子宮を縫った溶けるはずの糸が腹壁から出てきたり、腱鞘炎になったり…。私に関する痛みは、二人が3歳くらいになるまで、いろいろあったけど…。でも、二人はすくすくと成長し、14歳に至るまでまったく大きな病気もなく育った。軽い交通事故(打撲のみ)や部活中の指の亀裂骨折はあったものの(娘ばっかり!)、大きな怪我もなく、健康そのものの二人。(軽いアトピーはあるけど…)子どもが健康であることが、生まれた時の一番の願いだったんだけど、それが叶っていると欲も出てくるわけで、「もっと勉強して~!」と思う、今日この頃…。欲しくて欲しくて、やっと授かった二人、あんまり高望みはしない方がいいかな…。
2007.08.24
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今年2月にようやく歯医者に行き始めた私。痛くてもついつい、行きそびれてしまう歯医者だけど、とうとう重い腰を上げて通い始めてはや半年…。実は、まだ通っている。私が治療をお願いした4本は終わったけど、その他にも次々に悪い歯が見つかり、まだまだ治療は続く模様…。もっと早くから治療をするとか、普段のメンテナンスをきちんとするとか、自分でできることを、ちゃんとしておかないから、こういうことになるんでしょうね。ただ、もともと歯並びもよくないし、色も真っ白というわけではないので、歯に関してはそうとうストレスを感じている私。とりあえず、虫歯だけはきちんと治して、おいしいものをおいしく食べられるようにしなくちゃ…。そして、今、娘も同じ歯科で矯正を始めた。私はできなかったけれど、本人はずっとしたいって言ってたから、将来的なことも考えてさせてあげようと。もともと、娘は小さい時の検査で虫歯のできにくい口内環境とのことで、永久歯には一本も虫歯がない!そして、どんなに時間がなくても、出かける前には必ず、歯を磨いているほど。徐々に歯が動いていることが本人にもわかるらしく、矯正を楽しんでいるよう。ただ、矯正の治療代は嫁入り道具の一つということで…。(たかい…)
2007.08.23
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中学2年生の夏を謳歌している、わが子たち。それはそれで、いいと思うのだけれど、目の前のこととこれから先のことに対して、まるで見通しがなく、好きなことだけをしている二人にあせる私。いつまでも、いちいち「あれしなさい、これしなさい」と言わなきゃしないというのも困るけど、計画性のなさと、時間の無駄遣いを見て、自分の中学時代はもうちょっと、がんばってたと思うこのごろ。息子は夏が勝負の水泳部。土日も休みなく部活があり、心底泳ぐのが好きという様子でもないのに、まじめに学校へ行きヘトヘトになって帰ってくる…。家ではゲームに夢中で、ゲームをやっていない時には、ゲームの攻略本とにらめっこ状態。中高一貫校とはいえ、中学3年生に上がる段階で、選抜クラスに入れるかどうかの、大きなテストが待っているのに、宿題すらほとんど手をつけていないと。そして娘は公立中学でソフトボール部。こちらもそんなにのめり込んでいるわけではなく、高校ではソフトボールはしないと言う。塾の夏期講習もあり、めーいっぱいのスケジュールなのはわかるけど、その合間をぬって、すっかりオタク娘になってしまった。最初は好きなアニメを録画して見るくらいだったのが、少年ジャンプを毎週買うようになり、暇さえあれば、イラストを書いている…。マンガも山ほど積んであり、どこにそんなに買うお金があるのかと、不思議なくらい…。アニメイトの常連さんみたいになっているのに、でも自分ではオタクじゃないと言う。私とはまったく違うセンスの持ち主のようで、娘の考え方がわからないのが現状。さて、この二人、とにかく宿題だけはきちんと終わらせて、2学期に備えて欲しいと願う母の気持ちにどこまで答えてくれるのやら…。ほんとに、久しぶりのブログ更新で文体まですっかり変わってしまった私。これからも続けられるかな…。
2007.08.21
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ブログを更新できなくなって、1ヶ月以上たってしまいました。とにかく、忙しかった!の一言ですが、PCの調子の悪さにも原因が…。友達からの深刻な悩みのメールに必死で答えて、さぁ送信という時にフリーズする我がPC!書き直す時間も気力もなく、落ち込む…。そんなことが何度か続くと、「どうして私はPCにまで、気を使わないといけないの~!」と言う気持ちになってしまいました。私のPCを我が物のように扱って、いっぱい画像を取り込んでくれていた娘は、念願のマックをゲット!孫にあまあまの義父が「わしと一緒に使おう」と買ってくれたのでした。新しい物好きで機械物が大好きな義父ですが、PCはどうも苦手なようで、もっぱら使っているのは、我が娘。マックの扱いもすぐに覚えて、るんるんのPC生活を堪能しているようです。だから、私のPCに余計なものはなくなったのですが、どうも調子がいまいち。修理代もさることながら、修理に出している間にPCが使えないのも困るということで今はだましだまし使っているのです。幸い、昨日から調子がよく、恐怖のカチカチという音も聞こえませんが、いつ、へそを曲げるかわからないので、休憩させてあげなくては…。そして、忙しくなった仕事…。教育関係のお仕事の上司に少し不信感がつのりはじめ、同僚と一緒に引き際を模索中。引継ぎをきちんとしなくては、簡単に辞められる立場ではないところが、問題なのです。この仕事量に見合うお手当てがあれば、文句はないのですが、多少ボランティア的なところもあり、悩む…。今までは義理人情でカバーしていたお仕事も、そのつながりがなくなれば、どうしようもないから。自分の将来をよく見極めなくっちゃ!
2007.07.10
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結構、資格や免許好きの私。小さいころの珠算・書道の級取得から始まって、保母資格・幼稚園教諭免許・ヘルパー2級、そして原付と普通自動車免許。今回の誕生日で、やっとゴールド免許に復帰しました。週末以外はほとんど運転するのですが、スピード違反はなく、今までの違反はすべて、駐車禁止違反。だめなことはわかっていても、ついちょっとだけと思って、置いてしまっていたんです。最短時間「7分」でアウトのこともありました。運が悪いといえばそれまでですが、やはり、違反は違反、反省です…。でも、今回はどうしてもゴールドになりたかったので、慎重でした。たった5分だけ駐車したい時も、コインパーキングにとめて。これで、5年間更新しなくていいし、保険料も少し安くなる!理由はどうであれ、ゴールド免許でまずまずの写真うつりなので、、満足です。そして、次に狙うは介護福祉士。まずは、この8月に規定日数に達する見込みがあり、申し込めるかどうかなのですが。そろそろ、勉強も始めようかと思っていますが、実技試験免除の講習も受けるつもりです。来年1月の一発合格を目指して、がんばろうと思います。そうでないと、再来年の娘の高校受験と重なってしまって、気持ちの余裕がなくなってしまいそうなので…。そして、子どもたちが高校生になったら、もっと仕事をするか、趣味の道を極めるか?ほんとは、どっちもできれば、毎日が充実しそうですが、そううまくはいきそうになく、どうなるのかな…。
2007.05.26
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自らの意思で、違う中学校を選んだツインズの二人。息子は中学受験をし、私学中高一貫男子校、娘は地元の公立中学校です。それぞれ、お友達の影響が大きかったようで、息子は4年生の夏前に友達が受験塾へ行って、中学受験を目指している姿を見て、自分から「僕も受験する!」と言い出しました。高校まで公立で過ごしている、私たち夫婦にとって、中学受験なんて、全く考えていなかったことで、びっくりしました。でも、結構本人は意志が固く、これからかかるであろう塾代や私学へ通うことになったら必要な授業料のことなどを考え、何とか大丈夫かなという、見切り発車で塾へ通うことに。その後、本人の努力と家族の協力もあり、ほぼ本命の中学に合格。男の子ばっかりの中で、特に違和感もなく、いいお友達もできつつ、学生生活を楽しんでいるようです。娘もその時に、受験するかどうかを確かめました。後になって、私も私学がよかった~!なんて、言われると大変ですから。すると娘は、もともと、勉強があまり好きではないし、特に、無理やりさせられるのは大嫌いな性格、それに、小学校の友達と一緒に同じ中学に行きたいということで、地元の中学を選びました。地元の公立中学は向いに県内1・2位を争う、優秀な公立高校があり、目指せ○○○高校!という、雰囲気です。夫の母校でもあることですし、娘が地元中学を選ぶことにも全く問題はありませんでした。私にとっても、受験の時期が分散されることで、体力的な面と、精神的な面でずいぶん楽になるであろうと思っています。実際、息子のときの中学受験では、息子のためだけに動けましたし、今度の娘の高校受験では娘のためだけに、動けるでしょう。その後の大学受験は、もう、子どもたちの意志がありますから、あまり口出すこともないでしょうし。前置きが長くなりましたが、要するに、二人はこうして、違う道を進むことになったのです。でも、先月末、娘の担任の先生(女性)が家庭訪問にこられ、意外な接点ができました。なんと、先生のお父様と息子さんが息子の中学出身で先輩だったのです。その上、先生は息子の学校の大のファンらしく、家庭訪問の30分間(本当は15分くらいなのに)、20分くらい、その学校の話と息子さんの中学高校時代の話をされました。娘があとで、「私の話、ちょっとしかなかった!」と怒っていたくらいです。その後も、ことあるごとに、担任の先生は娘にその学校のことで、娘に話しかけてくれるそうです。私も2年目になり、ますます、息子の学校が好きになってきましたが、先生の息子さんは卒業されて8年ほど経つのに、今でも、愛校心がいっぱいなのは、すばらしいと思います。あさっての学校の保護者会、玄関に先生の息子さんの賞状が飾ってあるとお聞きしましたので、見せていただこうと思ってます。
2007.05.09
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今日で休みも終わりです。うちの二人は、中学2年生の今を満喫しているという感じでしょうか。勉強は、ほんとにしません。まぁ、私も中3になるまでは、真剣に勉強した記憶もないし、将来の目標も具体的にあったわけでもないので、仕方のないことだとは思いますが…。それでも、出された課題・宿題・提出物はきちんとこなしていたし、かなりまじめだったと思うのですが…。まず、息子。今、ゲームと漫画にはまっています。私学ですので、お友達は電車に乗らないといけないところにいる子ばかりなので、今日も早くから、みんなでゲームをするために、出かけていきました。地下鉄・JR・私鉄を駆使して、かなり行動範囲も広がりましたが…。成績は春の実力テストもそこそこよかったので、自分なりに計画を立ててがんばっているようですが…。でも、母としては、もっと目に見えるところで、がんばってくれたほうが、ほめやすかったりするんです。そして、娘。今、興味のあることは、マンガを読むこととイラストを描くこと。将来的にはそちらの道に進みたいのだそう…。悪いとは思いませんが、実力が物言う世界、はたして夢はかなうのか…。勉強は自分の気分がのらないとやらないという、徹底した信念のある子なので、高校受験まであと1年半ほど、夢をかなえるための努力はするのかな?今日は画材の道具が買いたいと、私と出かける予定。私の出した条件は、その前に宿題をしてしまうこと。たいした量ではないのだから、その気になれば、1時間もかかりません。なのに、今、どの服を着ていくか、ファッションショーの真っ最中!私もパソコンに向かっているので、出かける準備はしていないのですが…。私の宝物のツインズ…。だんだん、私の手から離れていくのが、悲しいような、うれしいような。ちなみに、私の誕生日プレゼントは娘がぶたの貯金箱とグラスとイチゴのシール。息子はスティッチのストラップ、母の日のプレゼントも一緒にくれて、エプロンでした。二人とも私の好きなものをよく知ってるというか、私が欲しいと言っていたのを覚えていたのか…。今のところ、間違った方向へは進んでいないのは確かなので、このまま、素直に成長してくれればと思います。
2007.05.06
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ちょうど、去年のこの日、ブログデビューしました。感謝の日ということで、書き始めた1年前。アナログの日記では三日も続かない私が、後半、月に1~2日しか書けない時もあったけど、何とか、続けてこれたのは、何なんでしょう?自分でも、よくわからないまま、また、次の1年に向けて、続けていければと思います。さて、感謝の日とは、私がある人から聞いた話で、とても共感したので、ずっと大切に思っていること。自分の誕生日…、もちろん、この歳になってもみんなが祝ってくれるのだけれど、実はこの世に生んでくれた両親、特に母親に感謝する日なのだと…。確かに母が生きている時も、感謝はしてました。でも、大げさにありがとう!なんて、言葉に出しては言えなかったです。亡くなってみて、やっとわかる、親のありがたみ。世間でよく言われていることですが、昨年、実感しました。だから、今日はお墓参りもしてきました。「この1年で私は成長したでしょうか?」「まだ、しばらくは迎えに来ないでね!もうちょっと、楽しみたいからね。」なんて、二人に問いかけながら、またひとつ、歳を重ねたことを実感しました。せめて、父や母が生きた歳までは、私も生きたいと思うし、もっともっと、したいことがいっぱいあるんです。とりあえず、がんばるかな…。
2007.05.02
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なんと今月、一度も書き込みをしないまま、4月が終わろうとしていました…。もうすぐ、ブログを始めて1年になろうとしているのに、どうもこうも。なぜ、こんなに毎日が忙しくなり、ゆっくりとパソコンに向かう時間もなくなったのでしょう。実は忙しくなったのは、紛れもない事実なのですが、ここ数日、インターネットをほとんどつないでいないのです。今までADSLを使っていたのですが、諸事情があり、今はなんとダイヤルアップでつないでいるので、極端な話、メールの送受信のみを短時間に処理して、あわてて回線を切っている状態なのです。とにかく、今は元のADSLに戻すのが先決ですが、どうなることやら…。でも、パソコンを買いたての時は、ずっと、このような状態だったのですから、そんなに、問題はないと思うのですが、常時接続の便利さにはかないません。電話代のことをビクビクと気にしながら、ここしばらくはパソコンを使おうと思います。さて、ゴールデンウィーク前半が終わりました。うちは夫が仕事だったので、子ども二人を連れて、毎年恒例のテニスキャンプに参加です。このグループ、実は夫の高校時代のクラブのお友達が声をかけてくれて、家族ぐるみで、楽しんでいるものなんです。夫のお友達のグループですが、もう、奥さん同士も子どもたちも仲良くなってるし、なんと、私自身、夫と高校時代の同級生なので、だんなさんたちを全員知っているのです。私にとっては、気ごころの知れた仲間なので、夫がいなくても参加できたのでした。普通なら、集合場所まで1時間くらいで行けるのですが、自然渋滞と事故渋滞で行きは、2時間もかかってしまいました。運転をすると、すごく緊張するので疲れてしまい、テニスどころではないのですが、夕食はしっかりバーベキューを食べ、9時過ぎに娘とコテージのベッドでご就寝…。みんなと夜遅くまで、話ができなかったのは残念でしたが、疲れと睡魔には勝てません。次の日もまたテニス三昧、運動オンチの私にはきつい活動でしたが、久しぶりに走り回り、明日の筋肉痛が怖いです。そして、みんなで温泉に行き、なんの事故もなく、無事に帰ってきました。来年も企画してくれるそうですが、子どもたちは中学3年生…。息子は関係ないとしても、娘は受験準備突入です。参加できるでしょうか…。
2007.04.30
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4月になって、あっという間にもう、2週間がたってしまいました。子どもたちも中学2年生になり、すでに、1週間。それぞれ、学校は違いますが、二人とも仲のよいお友達と、また、同じクラスになり、まずますは、いい滑り出し~と思ったら…。息子は始業式の次の日から、いきなり二日間の実力テストがあり、また、今日も外部のテストがありました。さすが、私学はテスト好きというか、きちんきちんと子どもたちの実力を把握しながら、カリキュラムを進めているんだなと、思いましたが、息子にとっては、苦痛の日々のようで不満たらたらです。娘はというと、塾に行かない!と反抗期まっさかり!なぜ、勉強しなければならないのか、ということが、いまいち自覚できていなくて楽な方、楽な方へと流れていっているのです。あまり、向上心というものがなく、私は私、やりたいことをするの!という感じです。このままではいけないと、あせっているのは私一人…。どうすれば、自分の目標に向かって、がんばることができるのでしょう?何も、すごく高い目標を掲げているわけではありません。娘の行きたい学校に無理なく入れるくらいの学力を身に着けてくれれば、問題ないのですがそれも、ままならない状態…。やりたいことを見つけて、努力してくれればと思うのです。けれど、娘はクラスやクラブの人間関係で悩んでいる状況で、勉強どころではない!と言うのです。いじめなどであれば、親もでていき、守ってあげるつもりですが、そうではない様子。自分で乗り越えないといけない問題のようです。さて、落ち着くのはいつのことやら…。私自身の問題も、もうひとつ、増えました。家のこと。夫の親と同居しているので、見た目には大きな家なのですが、私たち4人の使えるスペースはとんでもないほど狭く、子どもの部屋もない状態。小さいときはよかったのですが、中学生ともなると、やはり、自分のスペースが欲しいと言いますし、いつまでも、親と一緒に寝るのもどうかと…。これから、高校受験、大学受験と控えているので、やはり、何とか考えないといけません。夫は通勤に1時間半近くかかるので、会社の近くに住みたいというのですが、同居していることで、経済的に助かっているため、家を買うことも借りることも難しい状態…。それに、子どもたちの学校の問題もあって、頭が痛いです。ただ、私が仕事を辞めることは、一番クリアしやすいことかもしれません。きちんと、引継ぎをすれば、きれいに辞められるだろうし、新天地でも、ヘルパーなら就職口はあると思います。実家の両親は他界してしまったので、今の場所を離れることに関しては、問題ないし…。一番の問題は、夫の両親が私たちというか孫と離れるのが、嫌なようですが…。これも、クリアできなさそうな大きな問題…。
2007.04.14
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もう、3月が終わろうとしています。教育関係のお仕事もようやく落ち着き、大きなお仕事は明日終了の予定です。ヘルパーの方も週2日だったのを週3日に増やし、介護福祉士の受験準備もそろそろ始めようと思っています。でも、今は春休み。子どもたちは部活がないことが多いですが、友達と遊びに出かけたり、家でごろごろしていたりと、まったく勉強する様子がありません。中学生にもなって、親からガミガミ言われて、重い腰を上げるより、さっさと済ませてから自分の好きなことをしたほうが、気持ちがいいと思うのですが、それは、大人の感覚でしょうか?かと言って、そばについて、勉強をみてあげることもできず、私自身も葛藤…。仕事に家事にと慌しくしているので、じっくり、向かい合って話す暇もないほどです。肉体的・精神的に日々成長していく子どもたちに、戸惑いながらも、かまってあげられない自分に、ちょっと苛立っているのも確かです。この子達にとって、今私はどのくらい必要なのだろう…。同じように、私を必要としてくれているお仕事は、何なんだろう…。迷いながらも、家での仕事が一段落したと思ったら、子どもたちはすっかり夢の中!中2になる春休み、もっと、しなきゃいけないことがあるような気がするんだけど…。
2007.03.28
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私にとって、3月とはとても重要な月なのです。4年前から…。まず、1年間寝たきりだった父が亡くなり、そして、3年後に突然、母が亡くなり、3月は私にとって、大切な両親との別れの月となったのです。先週、10日に母の一周忌をおえることができました。私としては、父の時と同じように、母のこともきちんとしたかったし、長男の弟がいるとはいえ、夜勤の仕事で疲れているので、私が頑張るしかないと思って…。でも、それが夫の気持ちにはそぐわなかったのでしょう。疲れて帰宅したあと、かみなりがど~んと落ちました。「どうしてお前がそんなに頑張らないといけないのか?」「長男が仕切るのが当たり前だろう?」「俺の意見は間違っているのか?」確かに、夫の意見は間違っていないと思います。長男である弟が、親戚にもっと気を使うべきであり、責任を果たさねばならないというのは正論だと思うのです。私もそうであってくれれば、どれだけ気が楽かもしれません。でも、それぞれの家には、それなりのしきたりのようなものがあり、特に厳格な亭主関白・長男優遇の夫の家系と、私が生まれた家系では考え方が全然違うのです。板ばさみになって、ほんとにつらかった…。おもわず、私はどの家の者なのだろう?って、考えてしまいました。日本人である限り、こういうしがらみから離れることはないとは思うのだけれど、一人になりたいと思ってしまいました。今、仕事のことでも、悩みがいっぱい。どちらの仕事を、どう続けていくか?できれば、私自身を絶対に必要としてくれるところで、それなりのお給料があれば、頑張っていく自信はあるのだけれど…。たぶん、あと1年は今の状態が続くと思いますが、来年の3月、大きな決断をしなければならないと思います。
2007.03.14
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今年の目標であった一つ、歯医者へ行き治療すること。今月の初め頃、奥歯がボロッと欠けて、詰め物も取れたため、これは仕方ないとようやく重い腰を上げました。逆側の歯も痛みが出てきて、温かいものまでしみるようになったので、もう、だめです。意を決して、最後に行った歯科に電話をすると、「本日休診です」。でも、治療に行かないと痛みは取れないので、違う歯科に電話すると、「どうぞすぐに来てください」。長い長い歯医者通いの始まりです。先週、治療したあと麻酔が抜けると、舌で触っただけでもウッと声が出るほどの痛みが!ものは噛めない、歯ブラシもできない、土曜日くらいまでは最悪でした。そして、今日、また行ってきましたが、治療は痛かった…。歯石を取るのも、ピチピチと痛いのです。この先生は実は上手ではないんだろうかと疑いながらも、違う先生に代えるのも面倒で最後まで見てもらおうかと思います。ただ、本当はもっと早い時点で、治療を受けていれば、こんなおおごとにはならなかったんですよね。やっぱり、自分が悪い。教育関係の仕事が一番忙しいこの時期に、合間をぬって、歯科に行く…。仕方がないです。
2007.02.26
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2月になって、初めての日記。どうも、今年は死について考えさせられる1年になるかもしれない、というかすでにそういう年…。まず、2月に入って、近所の愛想のよいおじいさんが入院先で亡くなったと…。入院される前までは、朝、出会うことが多かったので、よく挨拶をしていたのに。そして、もうお一人は、3軒むこうのお宅のご主人、ほとんど会ったことがないので、顔も覚えていないのですが、ガンでお亡くなりになったと。実は娘さんが、高校時代の同級生でした…。クラスが同じになったことがなかったので、顔と名前が一致しているというくらいのお友達でしたが。厄除けのお寺で、こりもせず、おみくじを引き、また凶をひいてしまった私…。今まで、1年に2回も凶を引くことなんてなかったのに…。なんか、言葉に言い表せないけど、今は、こういう状態が続くような気がしています。こころが重いというか、普段は平気でも、ふとした時にずど~んと落ち込むというか。明るく楽しく陽気に過ごせるように、前向きにならねば…。
2007.02.10
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年が明けて、もう1月が終わろうとしています。今年の1月は、ほんとに早く感じました。去年は去年で受験に振り回され、あっという間に、過ぎたのですが…。でも、この1月、ほんとにつらい出来事がたくさんありました。実は、私の知っている方の訃報が、先日のヘルパー利用者さんだけではなかったのです。あえて、書かなかったのですが、新年2日に中学校時代の同級生の男の子が心筋梗塞で突然亡くなったと連絡をもらっていました。4年ぶりの同窓会で夏に同席したばかりだったのですが…。そして、先日の日曜日、教育関係の会社で一緒に働いている方のご主人が亡くなったと…。詳しいことはお聞きしていませんが、入院をされていたという話も聞かなかったので、やはり、突然であったかと思われます。いずれも、男の方ばかりですが、まだまだ、働き盛りなのに…。これだけ、短期間に訃報に接すると、やはり、自分の中でも考えさせられるものがあります。同じ立場に立ってみて、自分の夫が、今もし突然亡くなったらとか…。普段はどうでもいいやと思っていても、両親の死とはまた違うパニックに陥りそうです。今、またあらためて、人生を考えてしまいました。悔いのない生き方をしなきゃって、思います。皆さんのご冥福をお祈りいたします。
2007.01.31
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