2020年04月の記事
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仕上げ
購入して水通しをして裁断をしますが、作業中触りまくるし、洗った後の不備がないか確認のために私がいつもする仕上げの作業☀️気持ち良さげに揺れております。次男が「異様な光景」と言いながらも干す作業を手伝ってくれました。夜はアイロン作業だね～💕
2020.04.18
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マスク～
泣いてる暇も無くあわただしく過ごす毎日。これも母の優しさだろう。毎日のニュースで不安な日々。そろそろ使い捨てマスクも無くなりかけてきたので作ろうか。３月始めに友人が「マスク作ってる？」と連絡があり「あるよ～」と。ガーゼも買い足してこれで三回目の増産。やっと裁断のまめ子がやってきて切った切った💦今までコットンタイムの型紙で作ってきたけど、今回新刊５月号に男性用の型紙が✌️ってことで一新して新しい型紙で作ることにしました。端切れ活用にもなり無駄泣く使えました。形が微妙に違うんだけど増産します。 上側が二枚タイプ、下側が今回の新しい型紙。４枚裁断、縫う箇所も増えちゃうけどなんとなくしっくり出来たので四枚タイプで作ります～。
2020.04.13
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ありがとう
桜がちらほら咲き始めたのに…コロナ騒動で気が滅入り…お別ればかりが続きます。お世話になった先生、施設の先生…そして 五年半に渡り闘病生活を続けてきた私の実母との別れ。余命宣告を何度も受け辛い治療を乗り越えて来た母。途中認知症を疑い、検査を嫌がる母に外科の看護士さんと主治医にお願いして別件での検査と説明しアルツハイマー型認知症と判明。車の免許証を返納後は歩いて買い物。訳あってこんな母を１人暮らしに。踏ん張れば良かった。病院や買い物に車で連れて行き可能な限り実家に顔を出す日々。あんなに元気だった母が立てない…歩けない…食べられない…こんな状態になったのも突然。受診まえの日曜日、お天気も良いしお墓参りでも行こうかと連れ出したものの歩けない💦仕方なくにいやんの車椅子に座らせて父のお墓参りに。「もぉ少し生きさせて」とてを手を合わす母の姿に旦那と「よし、私達も母の為に頑張ろう」と。思っていた以上に変わってしまった母を心配して翌日は旦那も一緒に病院へ行き中々取れない採血を済ませて、受診。血液検査の結果も悪く即入院。再び主治医に呼ばれ旦那と話を聞く。慎重な赴きで「あとわずか二週間」と言われ涙も出ない…旦那と目を合わせ…「どうしょう」…。母を楽にさせてあげたいけど諦められなくて後悔。顔も全身が浮腫み痛みと戦う母。入院中一度だけ私の名前を呼んでくれましたが、後はにいやんが行っても言うのは「痛い～」…。数日後再度主治医に呼ばれ「頑張ってきたけど延命をしても今のお母さんには意味のないことなんだよね」と説明を受けもぉ限界まできていることを告げられた。１人で受け止めるにはきつく涙が溢れた。主治医は４月から転院が決まっていて後任の先生にバトンをつなぐとのこと。付き添いもにいやんが要るから難しいし…看護士に説明をして少しでも異変があればすぐ連絡をもらえるように伝え帰宅。辛い…涙が止まらない…。 その翌朝、病院からの連絡。呼吸が浅くなっているので早めに来院して下さいとの事。すぐにみんなに連絡して準備。旦那も帰ってきてくれて一緒に病院に着くと先についていた姉が首をふった…待っていてはくれなかった…またしても１人で行ってしまった母。死亡確認は私が来てからと姉が頼んでくれていたので看護士にお願いしたところ、主治医が来てくれて死亡確認。主治医「今日で僕最後の出勤だったんだよね」と。きっと母も先生に看取ってもらいたかったのだろう。病院から自宅に帰る途中…車から見える外は何も変わらずめちゃくちゃ晴天。「久しぶりの外は気持ちいいやろ、お母さん」最後の最後にきつく痛い思いをさせてごめんなさい。こんなに母の顔をゆっくり見たことはなかったなぁ。不思議と病気をする前の顔に戻り、とても穏やかな顔をしていたのが私の中では救いになりました。77年間お疲れ様でした。ゆっくり休んで…これからは私達家族を見守っていて下さい。ありがとう✨
2020.04.08
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