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今日は娘のテスト最終日でした。このテストで合格すれば無事に1年間の単位修得です。もしかして大阪に来てからの3年間で1番うれしい日かも♪(もう合格している気分です。)この1年間、娘が一番頑張ったし、私も病気せずに、なんとか一緒に学校に通うことができました。タクシーで行ったこともあったし、電車の中で過呼吸になることも何度もあったし、決して平坦な道ではありませんでした。何度もこんな思いをしてまで高校に行く必要があるのかと迷うこともありましたが、これが娘の自信につながればと思います。まだまだ先は長いです。でもとりあえず、今日はほっとしたいと思います。いつもいつも娘のことを心配してくださっている皆さんに一番に報告したくて、この日記を書きました。明日は2人で徳永英明のコンサートに行きます。主人が車で送り迎えをしてくれます。母としては娘への「よく頑張ったで賞」のつもりです。
Feb 8, 2008
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娘のテストがない日は息子の授業参観と懇談会がありました。授業参観は息子のクラスの国語の授業を観た後、少人数制を実施している英語の授業も気になったので他のクラスも覗いてみました。英語は昔と違って今は週に3回しかありません。初めて中学で習う語学だというのに、授業時間数が少なくないですか?10年前から教育改革で1時間少なくなったそうですが、息子も週3時間だと足りないと言っていましたから、今までに英語を習ったことのない生徒にとっては単語を覚えるのも大変みたいです。授業が終わった先生にも聞いてみると「やっぱり少ないですね、、、。」ということでした。高校受験には必須の科目だし、これからの日本を考えていけば「もっと英語を重視しなくちゃいけないんじゃないの?」と思うんですけどね。その後、学年懇談会。集まったお母さんたちは学年でわずか20人ほど。授業参観には出られても懇談会には出られないお母さんたちが多いです。そこでは学年全体の雰囲気をまず話されました。全体的に落ち着いているけど、幼さがある学年だそうです。やっぱりと言う感じです。それから性教育のことについてプリントを読みながら話されました。後は質疑応答。先生の方から実力テストの結果についてや学年全体の学力のことを何も話されなかったのが、残念でした。1年生だからでしょうか、学校生活、家庭生活のことを重視されているようです。私はテスト1週間前の生徒たちの様子があまりにテストに意識が向いていないことが気になるし、まわりの雰囲気が勉強を軽んじていることに関して、学校側の指導はどうなっているのかを質問しました。学校側からは「確かに勉強に対する意識が低いのは事実。一年生のうちは受験のことは話をしていない。むしろどんな職業があるかをまずは教えている。」ということでした。「どんな職業があるか?」ということを最近の中学では意識的に学ばせようとして職業体験などという時間が設けられていますが、それも結局限られた職種です。それこそ学ぶものでしょうか?それは生活をしていく中で、自然に出会ったり、マスメディアなどを通じて知るものだと思っていますから、私にとってはとても不自然な授業のように思えます。実際にそういう類の番組もありますしね。むしろ、この先どんな職業につくにしても最低限の知識を学び、いざつきたい職業が見つかった時に何も知識が身についていないことのほうが問題だと思うんですけどね。まだ中学1年生でいったい何人の子供が将来なりたい職業を決めることができるのでしょうか。うちの息子の例をあげれば、「将来なんてまだまったくわからない。」です。むしろ「高校受験ってどの程度勉強しなくちゃいけないんだ。」と聞いてきます。確かに高校受験のためだけに学んでいるわけではないけれど、目下のところ、まだ何も決められない状況であれば、とりあえず高校に進学するっていうことが実際問題じゃないでしょうか。なんだか私たちの時代とはかなり違った教育にとまどうことが多いこの頃です。私の考えって古いのかなあ、、、。
Feb 7, 2008
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昨夜は久々に息子に英語を教えました。実力テストを終わってから、すぐに1泊の遠征があったし、勉強も2,3日はお休みということにしていました。息子と話し合った結果、どうしても部活と30分のゲームはやめられないというので、9時から10時までの1時間を勉強タイムと決めました。でも、1時間じゃあ、1教科できるかできないかなんですよねー。さて、昨日は通信教育の模試のテスト問題の見直しをしたんですが、とにかく息子は質問魔なんです。疑問に思ったら質問することはいいことなんですが、それだけでだいぶ時間がかかってしまいます。例えば、「I like bananas.」という文。「a banana」でもいいの?う~ん、私も答えられず辞書で調べてみることに。答えは一般的には「like」の後に数えられる名詞が来る場合は複数形を使う。ということでした。後で主人や娘に「私はバナナが好きです。を訳してみて。」と質問したら、二人とも「a banana」で答えていました。意外に知られていない基礎知識なんでしょうか。次は「with」と「together」の使い方の違いとか、とにかくいろいろ質問してくれます。教える方もだんだん焦ってきます。そんな時に役立つのはやっぱり辞書なんですよね。息子がした質問のほとんどは辞書を引くことによって解決できました。やっぱり辞書を引くことって大事なんでしょうね。というわけで息子の質問で10時には終わらず、昨夜は小栗くんのドラマが観れなかった(>_
Jan 30, 2008
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今、息子の中学の実力テスト前です。主人が今までの息子の学習態度をみるにみかねて「今度の実力テストで5教科合計で400点出せなかったら、ゲームを没収する。」と言ったものだから、息子は毎日最低1時間は勉強するようになりました。でも今日の夕食の時、息子がぼそぼそとぼやき始めました。「英語がまた難しくなってきた。」「社会は覚えられるけどおもしろくない。」「行きたい高校なんてまだない。」などなど。その後、すぐにお風呂に入るはずがなかなか入ろうとしません。理由を聞くと、お風呂に入ったあとは勉強しないといけないからだそうです。「どうして、まわりの友達は遊んでいるのに、僕だけ勉強しないといけないんだ。どうして友達の親は何も言わないのにうちは勉強しろと言うんだ。」と言いだしました。今日も友達が息子のところにゲーム機を借りに来ました。確かにまわりの友達は遊んでいる子が多いようです。半分泣きべそをかきながら、そんな愚痴をこぼし、最後は物にまで八つ当たりしていました。息子はまわりの影響を受けやすい子供だとわかっているだけに悩んでしまいます。というか、ずっと公立志向だった考えすらゆらいできました。うちの兄や姉の子供たちはみんな中高一貫制の学校に通っていました。話を聞いてみると、やはり先生も生徒も保護者も勉強に対して熱心な人が多いそうです。家に帰っても近くに友達がいないから毎日遊べる環境でもなかったらしいのですが。息子のようにまわりに流されやすいタイプの子供は私立中学に入れたほうがよかったのかしらとか、サッカーだけさせていたけどもっと前から英語教育をすべきだったかしら、とか弱気な考えばかり頭の中でぐるぐるし始めました。でも、後悔してもしょうがない!「これからどうするかが問題だ。」本人の中で納得するのを待つしかないのかもしれません。今、どんな言葉で説得しようとしても焼け石に水で、いい結果がでるとは思えません。待つしかないなあと思いつつも、悩んでしまう母です。そして、つらい勉強を強いてする忍耐を身につけてくれたらいいなと願う母です。もう1つ悩むと言えば、歯医者さん。引っ越してから歯医者さんを変えたのですが、今行っている歯医者さんは治療方針や治療計画の説明が長く、それから予防歯科にも力を入れているのでどうしても通う期間が長くなるようです。でも肝心の治療時間が短く、治療も雑な気がしてきたんです。今日も虫歯の治療でかりづめをしてきたんですが、お昼ごはんを食べるとすぐにとれてしまいました。こんなに早くとれたのは初めてです。以前行っていた歯医者さんは昔ながらの歯医者さんで丁寧な治療をしてくれました。少々遠くてもそちらに通うべきか、これまた悩むところです。それから、そろそろ確定申告の時期なので、まずは必要書類を揃えるために区役所や法務局に行かなければいけません。歯医者と眼科の通院もあるし、1月は忙しい月になりそうです。とほっ、、、。
Jan 15, 2008
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昨夜のことです。正月気分がふっとんでしまうような出来事がありました。息子と息子の部屋で話をしていると、「勉強はしたくない。部活と遊ぶことだけ(=好きなことだけ)したい。宿題を開けてみるのもいやだ。」という息子の発言。確かにそんなことを思う時期もあるだろうけど、やはり学生の本業は勉強です。しなければいけないことから逃げていると、この先どうなっていくのでしょう。かれこれ2時間話し合っても、お互い平行線のまま。その夜、どうしたものかと悩み、なかなか眠れませんでした。朝起きたら、寒気と胃の不快感。朝ごはんを作った後に、息子に宣言しました。「お母さんは今日、一日寝ているから、自分で鍵を開けて、ユニフォームを洗って、自分の夕飯は自分で作りなさい。お母さんはこれぐらいで家事はできないことはないけれど、今日は一日寝たいから、やらなければならないことを今日は放棄するからね。」そう言って、まだ朝ごはんを食べている途中の息子と主人をほっておいて、ひたすら寝ました。もちろん、主人にはちゃんと謝りましたけどね。ほんとに疲れていたのか、目が覚めたのはお昼でした。キッチンに行って見ると、自分の食べた分の食器は洗っていました。あんまり食欲もなかったけれど、とりあえず昼食を食べて、またひたすら寝ました。4時ごろ、息子が帰ってきたのに気付きました。言われたとおり自分で鍵を開け、洗濯機を回してから、リビングに入ってきました。「ただいま。」「おかえり。」と言った後、いつもと変わらず他愛のない話をしました。そして6時。娘が「こんなことをしても、余計反抗するだけだよ。お母さんは自分のしんどい時にそうするなんて卑怯だよ。」と私の行為を批判しました。それでも私は意思を曲げず、二人の子供の夕食は作りませんでした。娘もまたいやなことはしない方なので、同じように扱いました。まず、息子が昨夜残っていたカレーを温め、レタスをちぎって洗い、それを食べ始めました。一応、レタスは切るのではなく、ちぎるのだと言うことは教えました。それから、娘は冷凍たこ焼きと即席の玉子の吸い物を食べ始めました。食べ終わった息子に「これが毎日続くとどう?」って聞いてみると、「毎日こんな食事だと栄養のバランスが悪くなるから、やっぱりお母さんに作ってもらいたい。」と言いました。それから私は主人と私の分の食事を簡単に作りました。そしたら娘が「私も今度はキッチンにちゃんと立ってみようかな。」と言いました。今日の私の行為は子供たちにどう影響したか、それはわかりませんが、少なくとも今までにない経験を二人はしたと思います。今まで、出かけるときはもちろん、カレーなどを作っておいて、温めるだけにしておくことはありましたが、何にもない状態から作らせることはさせていませんでした。あまりにさせていなかったことに私も反省しています。何より、自分のやらなければならないことを放棄するとまわりにどのような影響を与えるか、わかって欲しかったのです。たった半日でわかったとは思えません。ささやかな私の試みです。私のしていることが正しいのかどうかわかりません。かえって、逆効果になるかもしれないという不安もありました。でも、私はこんな風に実際に「やらなければならないことを放棄するとどうなるか。」ということを実証するしか、息子を納得させることが言葉だけではできなかったのです。子供を教育するということは本当に難しいことだとつくづく思います。何が正解で間違いなのか、答えはないのですから。でも、親も真剣なのだということだけはわかって欲しいと思います。明日からはまた、早起きして息子のお弁当を作ります。またいつものお母さんに戻るつもりです。
Jan 4, 2008
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今日で今年のクリスマスも終わります。クリスマス飾りを片付けて、ほっと一息。祭りの後の寂しさでしょうか。頑張った後のむなしさでしょうか。なんだかセンチメンタルな気分です。このはし置きは一昨日、紹介したお店「おいしいもん屋三丁目」で出されたもの。これだけで十分クリスマス気分が味わえるんですよね。来年はもっとシンプルなクリスマスのテーブルコーディネートにしたいなあと思っています。さて、一昨日広島遠征から帰ってきた息子は休みもなく、また今日から3日間試合です。朝6時おきで弁当アリ。なんだか冬休みの気分になれません。そんな息子と今日はことごとく、言い合い。きっと息子も私もかなり疲れていたんだろうと思います。でも、きっと今は言うことを聞かない年頃なんでしょうね。反抗期の息子と付き合うのも容易ではないです。そして、昨夜からずっと落ち込んでいる娘。どうすることもできずにただ見守るだけです。二人を見ているといつも対照的だなあと思います。その間で大人になりきれない私。どんな態度でいればいいのか、悩みます。母親ってなんでしょうね。もっと感情的にならずに子供に話せたらなあと言ったあとにいつも後悔です。これも来年の課題です(ーー;)
Dec 25, 2007
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大掃除で筋肉痛になり、肩こりもひどくなってきました。ほんと運動不足がこんな時に影響するんでしょうね。午後からは息子の三者面談もあったし、後はお年玉の用意などをして過ごしました。さて、その三者面談ですが、今回のテストで点数が全体的に下がっていたし、忘れ物や授業態度もあんまりよくないので、先生にいろいろ言われるだろうなあと覚悟していきました。そこで言われたことを覚書としてまとめようと思います。息子に対して・小学生と中学生ではちがう。中学生になりきれていないところがある。・部活との両立。時間を上手く使う方法を早くつかむこと。無駄にしない。切り替えが必要。・家庭学習は少なくとも国・数・英の3教科は毎日する。・真面目にやればできるのに、いい加減にするから何事も中途半端になっている。・勉強に対する意欲がない。質問などする熱心さが感じられない。目的が定まっていないとどうしても勉強にむかうことができにくくなる。家庭に対して・ご両親がお子さんに勉強の意義を十分に教えてあげてください。どれももっともな内容なので、反論もできません。ただ、家庭では私も主人も「どうして勉強をするのか。」ということに関しては、折に触れ話しているつもりです。その内容に説得力がないのか、今は遊びたくて聞く耳をもたないのか。とにかく今は部活中心だし、たまの休みは遊びたいし、気持ちが勉強にむかない状態であることは確かです。部活があるから面談が終わった後、息子とは学校で別れましたが、別れる前に一言「言われたことわかった?」と聞いたら、苦笑いしていました。私からみてもまだまだ弟の甘えた性格です。もっと自分と向き合って、大人になっていってほしいと願いながら、この日記を書いています。
Dec 18, 2007
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今日は娘のスクーリングの日と息子に英語を教える日。娘の学校から帰宅したのが6時前。洗濯物を取り込んで、夕食の支度をして、娘と二人で夕食を食べました。息子が部活から帰宅したのが7時半。少し息子と会話してから、息子が夕食を食べている間にユニフォームの洗濯をして、先にお風呂に入り、8時半から10時まで息子の英語の先生をしていました。まず人称代名詞の復習をした後、教科書で習っているところまでの例文を全て日本語から英語にさせました。どこでわからなくなったか探るためでもありますが、息子の混乱した頭の中を整理することが一番の目的です。ところどころきちんと頭の中で整理されていないところやちゃんと理解していない部分がありました。そこを丁寧に例を出して説明し、覚えるところは覚え方を教えました。日本語と英語ではいいまわしがかなり違うのでその辺りも息子にはカルチャーショックみたいです。とにかく、せかさず、怒らず、褒めるという3点に注意して教えました。するとむこうも最初はイライラしていたのが、真剣になってきて、どんどんわからないところを拾い上げてきました。最後には「すっきりした。」という言葉を息子から聞けたのでちょっとほっとしています。私は短大の英語科を卒業していますが、ほんとに英語が好きだったわけではありません。それに今ではまったく英語を使わなくなったので、英会話もできないし、単語も忘れてしまっています。わたしにとっても英語にまたふれるチャンスでもあります。それに何より他人(ひと)にものを教えることは自分も教えられるんだなあと感じました。他人はこういうことに疑問を持つんだとか、こんな感じ方もあるんだとか、自分の考え方、感じ方と違うものがあるということが実感できるんです。そのような経験はとても重要なことだと思います。確かに夜の貴重な時間をさかれるのはきついですが、私自身が学ぶことにもなると思えば、この時間もまた貴重だと思えるのです。そして、その時間が自分の子供のための時間であるならなおさらです。明日は主人の友人が遊びに来て、お泊りです。あさっては息子の学校と地域の行事でかるた大会があります。また2日間ばたばたしそうです。一応年賀状は書き終えましたが、大掃除の方は随分予定よりも遅れています。それも焦らず、ゆっくりとやっていこうと思っています。さてさて、昨夜は主人がおもしろいお土産を持って帰ってくれました。ボーリング大会のくじ引きで「DS Lite」が当たったんです。娘が授業を受けている間、これを持っていって私も脳を鍛えようかと思っています。ちょうどいい時間つぶしになりそうですもんね。だから、このDSは私優先で使わせてもらうことになりました(^^)vDS Lite(クリムゾン/ブラック)、結構かっこいい♪中を開けてもかっこいい♪なんだかやる気でてきたぞー!(←何に?)
Dec 14, 2007
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最近、息子が夕食に文句ばかり言います。今夜もいんげんとにんじんの豚まきを作ったんですが、「そんな凝ったものよりも肉の塊をど~んと食べたい。野菜なんて横に添えればいい。もっと肉が食べたい。もっとしつこいものが食べたい。」などと食事の間中、文句ばっかり。育ち盛りの男の子ってそんなものばかり食べているんでしょうか?それじゃあ、みんなとは別食にしなけれないけないし、育ち盛りとはいえ肉食ばかりでは体にはいいことないでしょう。確かに体が欲しているんだろうけど、どうしたものでしょう。とにかく「そんなに肉が欲しかったら自分で買ってきて作ってみなさい。ついでに肉の値段もしっかり見といてよ。」と言っておきました。まだまだ反抗期は始まったばかり。先が思いやられます(ーー;)
Dec 3, 2007
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今朝の出来事です。息子の足がどんどん大きくなるので、今履ける靴が学校用の運動靴一足になってしまいました。冬はすぐに洗っても乾かないので、ここのところ洗っていません。それで息子に「運動靴洗いたいんだけど、今日履かないよね?」と聞いたところ、その言葉に主人が反応して、いきなり怒ってきました。「そんなもん、中学生になれば自分で洗うもんだろう。甘やかすなよ。」という具合に。私は自分が中学生の頃はまだ親に洗ってもらっていたと思います。息子はサッカージューズは自分で手入れをしていますが、運動靴はすすんで洗うことはしたことがありません。そこで疑問が。ご飯は母親が大体作っていると思うんですが、運動靴って他の家では誰が洗っているんだろう?部屋の掃除は?などなど。私はたまたま専業主婦なので、運動靴ぐらいは洗ってあげてもいいかなと洗ってきましたが、それが甘えになるんでしょうか?たまたま今日はおじの法事で同じ年頃の子を持ついとこ達や姉に会ったので、そのことを話すとほんとにその家によって、それぞれなんですよね。「うちはずっと洗っているわよ。」という意見もあれば、「働いているお母さんの子は自分で洗っている場合が多いような気がするわ。」とか「子供は塾通いでそんなことしている時間がないから、私が洗っているわ。」とか。う~ん、なんだかますますわからない。洗濯物はみんなの分を一度に洗った方が効率的だから洗っているけれど、靴はどうなんだろう?いくつになったら自分で洗わせるっていう境界線なんてあるのかなあ?朝の主人の一言で今も悩み続ける母です(ーー;)
Nov 23, 2007
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もうじき息子の期末テストです。今日は数学のわからないところをお姉ちゃんに教わっていました。約一時間ぐらいでしょうか。普段は喧嘩になるはずの二人が喧嘩もせずに静かに勉強に取り組んでいました。こういう姿が親としては理想なんですよねー。うちは塾には行かないというので、通信教育をしていますがなかなか要領を得ないようです。私はもう数学なんて見たくもないし、息子がわからないところがあるとすぐに「お姉ちゃんに教えてもらって。」と娘にふることにしています。最近はその回数が増えてきました。娘は「教えるの自信ないなあ。」と言っていましたが、「教えることもまた勉強と経験だよ。」と言って説得しました。本当に人にものを教えるのは難しいことだと思います。まず、自分がわかっていないといけないし、相手にわかるようにそれを伝えなければいけません。経験不足の娘にとってもいいことだと思います。それに後で息子のどこが弱点かも詳しく聞く事ができるし、何よりただなのがいい。中学生になると、みんな塾に通っている子が多いので、親としては先の不安もありますが、今はこんな感じでとにかく自分なりの勉強の仕方を身につけていってもらいたいと思っています。
Nov 22, 2007
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10月に入り、子供の学校の行事が多いです。先日の土曜に息子の部活の保護者会と懇親会があり、懇親会(いわゆる飲み会)は夫婦で参加しました。くじびきで男と女に分かれて席を決めたため、主人とは別席。私は一年生の保護者の席に座りました。一年生は22人いて出席したのは6人。ちょっと少ないですね。ほとんど知った人ばかりだったので気兼ねなくお話できました。じっくり2時間半話してみて、みなさんの豊富な情報にはもうびっくり。やはり、たまにはこういう席に顔を出して、情報を得ないとだめだなあと思いました。自分の子供のことでも他のお母さんの方がよく知っていることもあるんですね。そして今日は息子の中学校の合唱コンクール。学年別にあります。もう何日も前から、息子は合唱の練習のことで文句ばかり。やる気がないのがみえみえ。今日も体育祭の時と同様、「来なくていいから。」でした。でも見に行くぞ~!プログラムは体育館に置いていました。そこで初めて息子たちが歌う歌を知りました。クラスごとに課題曲を手話をつけて歌った後、自由曲を歌い、先生の寸評の後、結果発表でした。息子のクラスは銅賞。5クラス中の銅賞だから、まあまあかな。でも息子の声をちゃんとは母キャッチしましたよ(^^)v思ったのは娘の中学の合唱コンクールとはまったく違い、大人しかったし、おもしろみがなかったです。合唱におもしろさを求めてもとは思いますが、なんとなくしないといけないからしている雰囲気が漂っていました。そのせいか、賞をとってもうれしそうに声をあげる生徒もいませんでした。娘の中学の合唱コンクールといえば、それは盛大で休日に会館を貸切り、一年生から3年生まで全員の歌を聞きます。クラス合唱もあれば、学年合唱もあり、先生や有志の合唱もありました。その中で、それぞれが個性を競い合い、指揮をするのも一つのパーフォーマンスになり、指揮賞もあります。見ているほうも面白いし、きっとやっているほうも面白い内容だと思います。息子はその合唱コンクールを必ず、聴きに行っていたから、自分たちの合唱コンクールが面白くないように思えたのかもしれません。あくまで私の勝手な推測ですが、、、。とにかく体育祭も合唱コンクールも、子供たちの元気さが感じられないものでした。特に目立とうとする子供もいないし。私が中学の時は目立ちたがり屋ばかりでしたけどね(ーー;)子供たちはただ単に行事をこなしていっているように思えてなりませんでした。11月には文化祭があります。ここでも同じように感じたなら、やっぱり今の子供たちのことを危惧せずにはいられませんね、、、。さて、話はがらりと変わって、以前ブログ内で「Happy-days」のfuukaさんに教えていただいた男前納豆を見つけました(^^)とっても大粒で柔らかく、大豆の味がふんわりと口の中でとけるよう。私は味見程度で、ほとんど納豆大好きっ子の息子が食べてしまいました。この日の夕食は前日(懇親会の日)の残りのハヤシライスがあったため、なんだかまとまりのない献立になってしまいました。前日の残りのハヤシライス、戻りがつお、たらのムニエル・バルサミコ味、生野菜とカルボナーラ、男前納豆でした。食べたいものを並べたら、こんな風になってしまいました(^^ゞハヤシライスに戻りがつおも納豆も合わないよー。量が多く、大粒で食べ応えのある男前納豆です。
Oct 30, 2007
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今日は息子の体育祭。やっぱりじっとはしてられず、ビデオを持って朝一番で行きました。午前の部は200メートル走に出場。3位でした。むかしはいつも一等賞でしたが、最近足が遅くなったのが悩みだそうです。その競技を見たら、いったん家に帰って早めの昼食。午後はお義母さんを誘って一緒に観に行きました。部活動行進、一年生学年競技、男子1000メートルリレーに出場。出る種目がわからなかったのでとまどいましたが、日焼けしていて、すらっと背が高く、足が長いからすぐ見つけちゃう。(完全に親ばかです。ごめんなさーい。)敬老席に座っていたお義母さんも「すぐわかったよ。この子はもてるだろうね。」と言ってくれましたが、性格が女性に優しくない!とにかく息子のかっこいい姿を見ただけで今日は幸せです!(もう完全に息子ばか)帰ってきた息子に「観に行ったよ。」と言ったら「よくわかったな。」だって。生意気だけど可愛い息子です♪さて、肝心の体育祭の感想は娘の中学の時の体育祭と比べると大人しいし、プログラム内容も淡々と進んでいくように思いました。走るのも応援も全体的に控えめだったので、もう少し元気があったほうが中学生らしいかな。
Oct 4, 2007
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今朝の息子のお弁当です。筑前煮、鮭の塩焼き、玉子焼き、さつまいものソテーの4品全て今朝は手作り。冷凍食品は使っていません。頑張りました\(^o^)/さて今週には息子の体育大会があります。プログラムを見るとほとんど徒競走とリレーばかり。中学の体育大会ってこんなメニューだったっけ?きっと足の遅い子はおもしろくないだろうなあ。練習時間を軽減するための策なんでしょうか。それで息子に何に出るのか聞いても、絶対に教えてくれない!「来るな。」と言うだけ(怒)。近所だから出る種目だけ見に行こうと思ったけれど、その種目がわからなければどうしようかと思案中。中学生ともなると親の応援って行かないものだっけ???でも親としてはどんな体育大会なのか知っておきたいし、、、。娘の中学の時は日曜に開催だったので、ちゃんと家族で見に行っていたのに、この辺りの中学の体育大会は平日なので主人は行けないし、どうしたものか(ーー;)だんだん息子も反抗期突入か(とほっ)。
Oct 1, 2007
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「学びて思わざれば則ち罔[くら]し、思いて学ばざれば則ち殆[あや]うし」これは『論語』に記された孔子の言葉です。「いろいろな知識を学んでも、自分の頭でしっかり考えることをしなければぼんやりとしたままだ。逆に自分の頭でしっかり考えたとしても、いろいろな知識を広く学んでおかなければ危なっかしい。」というような意味だそうです。この言葉は息子が7月より始めた通信教育のZ会から定期的に送られてくる「FAXアドバイス」に載っていました。私が学生だった頃、まさしく知識を学んだだけでしっかりと考えていなかった気がします。だから学んだことをすっかり忘れてしまっています。今、子供の教育でいろいろ悩む上で、自分の間違えた勉強方法が悔やまれ、子供たちには目の前のテストのためだけに執着する勉強法をして欲しくないなあと思っています。確かに今の教育現場の現状ではそうせざるを得ないところもあるでしょうけど、、、。できるなら、疑問を持ち、学び、身につけていってほしいと願います。参考までにZ会の紹介します。通信教育の中では熱心で丁寧な指導をしてくれるところだと思います。→Z会のサイトはこちら。勉強することはしんどいことです。そのしんどさを学ぶこと。そのしんどさの中から得るものがあるということを知って欲しいとも思います。ずいぶん孔子の言葉からはずれてしまってますね(^^ゞ
Sep 26, 2007
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昨夜は主人がいなかったせいか、リビングにクラーをつけて娘は学校のレポートの勉強、息子はテスト勉強をしておりました。どちらも勉強する気にならず、音楽を聴きながらのながら勉強です。きっと主人がいたらリビングを使わせないだろうと思います。でも私はたまには姉弟二人が会話しながら、勉強するのもいい刺激になるのではとリビングでの勉強を許しました。案の定、お互いそれぞれしていることに興味があるようです。娘は息子の勉強の仕方について以前通信教育で使っていたテスト前の手引書を見せてアドバイスし始め、通信教育をすることを薦めていました。ちょっと息子も通信教育に興味を持ったようです。また娘の数学の内容をみて娘に質問していました。それを横で「なんかいい雰囲気~。」と思いながら字幕映画を観ておりました。お互いいい意味で影響を受けて欲しいと思います。さて、昨日も今日も息子の友達が来ています。昨日は息子の部屋に入れないぐらいにたくさんきていて部屋以外のところも荒らされていたので、昨夜注意したところ、今日来た友達に「今度から電話してきてな。それから定員5人までやから。」と自分なりの解決策を考えたようです。でもその後6人目の友達から電話があり、「定員5人までやから、今日はあかん。」と断っており、電話のむこうではどこか納得いかない様子。5人と決めるのはどんなもんでしょうね。確かに人数が増えると息子の眼が届かないのは確かです。もう少し自分で考えさせて、しばらく静観してみてみようと思っております。
Jul 1, 2007
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今日は中学の授業参観と一泊移住の説明会が午前中にあり、3時から部活参観があって、今夕食の下ごしらえに戻ってきたところです。また、6時に部活の保護者会に出席しないといけないから、今日は中学校まで3往復です(汗)。さて、中学に入って初めての授業参観ですが、子供たちは静かでしたが保護者がうるさかった(怒)。廊下でずっとおしゃべり。何しにきているんでしょうね。そのため、先生や生徒の声が聞こえずらい。よっぽど注意しようかと思いましたが、いざとなると勇気がない私です(T_T)/~~~内容は家庭科で食品群についてのお話。スーパーの広告を切り抜いて、それぞれの食品群に分けていき、その内容をみていく授業でした。先生のお話はわかりやすくよかったと思います。感心したのが、うちの息子。先生からのどの質問にもすっと真っ直ぐに自信ありげにあげていました。「寄生虫を説明しなさい。」という質問にも的確でわかりやすい答えができました。こういう時って図鑑などをよく読む息子の雑学が役に立つもんです。ちゃんと授業も真面目に聞いているみたいだし、まずは一安心です。一泊移住の説明会はスライドを使った説明で小一時間で終わりました。帰ってきたら、お昼。すぐに昼食の支度をしてお昼を食べた後は洗濯と掃除。バタバタしているうちに今度は部活参観。こんなのあるんですね~。普段見れない息子の一生懸命な姿を見ることができました。それにもちろん部活の雰囲気も。みんな私語もなく、真剣にボールにむかっていました。さあ、保護者会では親の自己紹介があるとか。なんだか緊張しちゃうな。夕食は何時になるんだろう(ーー;)さて、以前テスト前の息子の様子について悩みを書きましたが運がよかったのか、全体的なレベルが低いのかクラスで2番目ぐらいの結果でした。ミスのほとんどは問題をちゃんと読んでいないのが原因でした。それと思い込み。ただ、国語だけは苦手科目だけに読解力のなさが目に付きました。漢字の間違いもいくつか。本や新聞を読んでいない証拠ですね。この結果で息子は家庭学習をどう考え、どうするのかしばらくは静観していたいと思います。
May 26, 2007
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今日、明日と息子は中学生になって初めての定期テストです。その二日前の日曜日のこと。主人が自転車レースを観に行くと言い出し、初めは一人で行くはずが勉強する気のない息子が急きょ「行きたい。」と言い出して、二人で出かけました。行く前に早く帰ってくるようにと言ったのに、帰ってきたのは5時過ぎ。「疲れた~。」という主人の一言でプチンときて、私は二人に怒ってしまった、、、。「疲れるまで遊ばせないでよ。何のためにテスト前部活休みがあるのかわからへんやん。気分転換に少し出かけるのはいいけど、遊びすぎー。」というようなことを言った気がします。それに対して、主人は最初は謝ったけれど、だんだん私の怒りに逆切れし始め、息子は食事中に泣き始め、娘には「お母さん、私の時とは違うし、なんだか教育ママみたい。」って言われちゃうし、、、。もう、私の中で釈然としない気持ちのまま、今日に至っています。息子は前にも書いたように、毎日の家庭学習は宿題とラジオの英語会話だけだし、私も大阪の高校受験のことはまったくわからなくて不安な気持ちを抱えています。子供は思うようにはならないし、いい高校へ行くことだけが息子のためだとは思わないけれど、後悔はしてほしくない。主人は「テスト前なんかに勉強したらほんまの実力がわからへんから、しなくてもいい。」なんてことを言い出すし、私との意見の相違は息子を惑わせるだけのような。でも、ほんとに自分の子を信じていれば、こんな風にうろたえたりしないんだろうなって思うと私の弱さが前面に出ている気がして、また自己嫌悪です。デーンとした母親になりたいのにな。なんでこんなに焦っているんだろうと、自分自身に問いかける毎日です(ハァ~)。
May 22, 2007
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今日は娘のスクーリングの日。午後から4時間授業だから私の自由時間は4時間です。何して過ごそうかなあと思いながら、ながーい商店街をぶらぶら。まずは整骨院。右肩ばかり凝るし、時々ずぎっという痛みもあったので思い切って入ってみました。そこで左の骨盤がゆるんでいるから、全部右半身に負担がきていると言われました。思い当たるところも大有り。45分間のウォーキングを勧められましたが、できるかなあ(ーー;)とりあえず、右だけで鞄を持つのは止めよう。次に下着を買ったり、屋上用のサンダルを買いました。靴屋さんも何件もあるから驚き。結構、安くて納得のいくものが見つかったので即買いでした。それから足休めと喉が渇いたのでミスドで休憩。そこで「博士の愛した数式」を読んで時間をつぶしました。なかなかおもしろい本です。そして授業を終えた娘と家に帰ったのが6時半。息子が帰ってくる時間に間に合った(^^)急いで、夕食の支度。ごはんは弁当と一緒に朝炊いておいたし、温野菜もゆでておいたし、昨夜たくさん煮物を作っておいたのであとはメインディッシュを作るのみ。生協のメンチカツを揚げて、市販のビジソワーズスープに火を通して、朝ゆでた温野菜になま野菜を加えてサラダを作りました。あともう一品はこれも生協の季節の平天。全て手作りというわけではなかったけれど、量的にはばっちり問題なしでしょう。まあ、こんな日があってもよしとしよう。それにしても、スクーリングに行く時の娘はしんどそうです。行くとなんとかなるんだけれど、今も頭痛がすると言っています。「頑張れ。」とか言えないから、「無理しないで、行くと何か一つでもいいことが見つかるといい。」と思って背中を押しているような、、、。正解か不正解かでないのが子育てなんだろうな。でももう娘は自分で決める年。最終的には娘の意思だと思っています。
May 9, 2007
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今日、娘と息子と私と三人でドラマを観ながら会話していたら、突然私のある言葉をきっかけに息子が猛烈に怒り出した。怒ると抑制がきかない彼は突然私のおでこをげんこつで殴ってきた。息子が私に暴力をふるうなんて始めてのことで驚いた。そのまま部活に行ってしまった息子に対してどういう態度を示せばいいのか迷っていた時、出かけていた主人が帰宅。一部始終を伝えたところ、思春期の男の子は押さえがきかないことがあるから、原因はともかく、悪いことをしたらどうなるかを親として示せと言われたので、帰宅した息子に「お母さんに対してしたことに謝らなければ、夕食も作らないし、ユニフォームも洗わない。」と宣言した。息子はそのまま自室に入って出てこないので、主人が話に言ってくれた。数分後、二人がダイニングにきた。息子は泣きながら謝った。私は「弱い者や女性に暴力を使うことと『死ね。』という言葉を使うことは絶対に許さないからね。」と念を押して言った。今まで気性が激しい息子だと思っていたが、中学生になってさらに心の押さえが効かなくなってきたのだろうか。中学時代の娘の時もすごく難しかったが、異性である息子に対してどう接すればいいか悩む母です(ーー;)「子供が小さいときは体力を使うけれど、大きくなったら頭を使わなければ母親やっていけないよ。」って昔先輩ママに言われた言葉を思い出します。
May 3, 2007
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息子が昨日、サッカー部に正式入部した。今日は朝8時から2時まで練習で、帰ってきたらもうぐったり。お昼ごはんも食べる気がしないほどだった。お休みは月曜だけで、かなり気合の入っている部活だけに合宿も遠征もかなり遠方までいくし、内容も厳しいらしい。まず、息子の体力も心配だが、何より勉強との両立も心配している。先日、本屋さんでNHKのラジオ講座「基礎英語」のテキストを買ってきた。もちろん親子で話し合って「基礎英語」だけはしようということになったから。ラジオで耳から英語に慣れるということで、娘も中学3年間基礎英語で学んだお陰で発音のほうはよく、弁論大会にも出た。娘の場合、塾嫌いだったので通信教育のZ会もしていたが、これはしたり、しなかったり。でもお陰さまで希望校に合格できた。私の頭の中にはもうすでに息子の「高校受験」がある。大阪の受験は難しいとも聞いているし、内申も重視されると聞いたからだ。中学に入学したばかりなのに、もうそんな考えをしている自分に自己嫌悪。「たとえまわりが塾に行ってたとしても、息子がサッカーを頑張りたいなら、サッカーに夢中になっていてもいいじゃない。」と思っていてあげたいのに、どこかで焦っている。いやだなあ~。娘の時はこんな考えはちっともなかった。田舎ののんびりした中学だったし、いつもいい成績をとっていて、生徒会もがんばっていた娘に関しては何も言う必要もなかった。娘の現在を考えると、それがよかったのかどうか、進学校に進むだけがいいのかどうかいまだわからない。だから、余計に苛立っているのかもしれない。まわりの噂話や経験談に惑わされている気がする。息子は姉を見て、学ぶことも多く、「お姉ちゃんの時、どうやった?」とか聞くときもある。娘は娘。息子は息子。それぞれのやり方があり、したいことがある。それを母親として、だまって見守ることができるのか。中学生の親として息子のこれからにどこまで口をはさめばいいのか。入学したばかりなのに、そんなことで悩んでいる小心者の私。「子供を信じようよ。」だよね???
Apr 21, 2007
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今日は娘の通信型高校の入学式でした。前の学校に通えなくなってから、悩みに悩んで娘が決めた高校です。単位制でレポート提出と決められた日数のスクーリングとテストで一定以上の単位を修得すれば卒業できます。通信型高校の入学式はどんなものかと興味深深で行ってきましたが、やっぱり普通科の入学式とはちょっと違っていました。まず、いろんな生徒さんがいるということ。年齢も違えば、娘のように病気を持っている人、国籍の違う人、障害を持っている人、茶髪にピアスの人など様々です。入学式は手話による同時通訳でした。式が終わった後は各クラスに入り、担任の先生からのお話と書類提出などがありました。その後が自分の履修する科目を先生と相談する時間です。これは一人大体15分ほどで決めます。一科目いくらで計算して、一年間の授業料を納入し、レポートを受け取って終了です。帰りに天王寺の「MIO」の画材屋さんに行きました。いつも娘がよく行くところです。その「MIO」にある文具屋さんに「BUN2」という無料の文具雑誌が置いてあります。それを今日も持ち帰ると、家族みんなが読んでいました。もちろん私も。新しい文具の情報や文具に関する記事が載っているのでおもしろいです。もし、どこかで見つけたらぜひ持ってかえって読んでみてください。文具好きならはまる本ですよ♪
Apr 13, 2007
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今日は息子の中学の始業式でした。午後からいつものようにサッカーの自主練に行くのかと思っていたら、入学祝に祖母から買ってもらったコンポをいじくっています。説明書を見ながら、好きな曲をMDに録音中。何度も部屋に呼び出されていますが、「お母さんの好きな曲も入れといたからね。」と優しいお言葉もありました。息子の買ったのは「KENWOOD」。私が絶対カセットテープも聴けるのを選ぼうと電気屋さんに行ったら、たまたまこのコンポが「本日の目玉商品」で格安で手に入りました(^^)vその日から、息子は大喜びで音楽やラジオを聴きながら寝ています。友達が遊びに来ているときも音楽をかけています。そういえば、娘の中学のお祝いもオーディオでした。中学の頃はいつもラジオの基礎英語を聴いていたおかげで英語の発音はいいほうです。今も寝るときには音楽かラジオを聴いています。とうとうコンポを置いていないのは私たちの部屋だけです。リビングには「ONKYO」のオーディオシステムで音楽を聴いていますが、子供たちがそうやって寝る前に聴いていると、やっぱり寝室にも欲しくなりました(^^ゞとにかく家族みんな音楽が好きです。音楽も聴くもよし、勉強に使うのもよし。何より同じ音楽を家族が聴くというのも共通点があっていいことだなあと思っています。娘のは「DENON」。スリムなデザインが気に入ってます♪息子のは「KENWOOD」。安かったわりには音がいい♪
Apr 9, 2007
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今日は息子の中学校の入学式でした。真新しい制服を着た息子を写真に撮ろうとしたら、もう撮らしてくれない(>_
Apr 4, 2007
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今春は入学式が二つあります。一つは息子の中学入学ですが、もう一つは娘の新しい高校の入学式です。娘は新潟で希望校にめでたく合格したといううれしい知らせを受けたあと、すぐに主人の大阪転勤が決まりました。わずか2ヶ月しか在籍しないとわかっていた高校に入学した娘は入学式の日、泣いていました。そして、大阪で新しい高校へ。いろんな理由でその高校に通えなくなってしまって、今年、今回入学することになる高校の転学試験を受けました。先日、その合格発表がありました。結果は合格。「もし番号がなかったら娘にどんな言葉をかけよう。」とそればかり考えていた私。何より、こんなどきどきの不安を3度も味わせてしまったこと、高校の入学式を3度もさせてしまうこと。親は無力です。昨夜、ケーキを買ってささやかなお祝いをしました。せめて、息子の入学と同じように娘の入学を祝ってあげたい。この色とりどりのケーキ箱の中身のように娘のこれからの生活にいろんな色が塗られていきますように、、、。
Mar 30, 2007
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今日は息子の卒業式。5年生から通った小学校の卒業式です。卒業証書授与の時、名前を呼ばれたら返事をして自分の夢を大きな声でいいます。一人一人壇上に立って、何かを言わせる式は初めて見ました。3クラスしかない学校だからできることなんでしょうね。これ以上、生徒数が多いと時間が足りませんよ。さて、その夢をいうところで息子は「プロやきゅ・・・」といいかけて「プロサッカー選手」と言い直しました。緊張していたのか、ぼけっとしていたのか、、、。相変わらず、何かやらかしてくれる息子です。そして、いよいよ卒業生の呼びかけと歌になると泣いている父兄がちらほら。私は横でおじいちゃんとおばあちゃんがおいおい泣いているもんだから、うるうるしながらも涙がでなくなっってしまいました。(←人に泣かれると涙が出なくなる人)そして、卒業生が講堂から去り、花道を作って学校の外へお見送り。私は午後から娘の転学希望先の面接があったため、見送りの後の写真は2,3枚しか撮れずに、急いで帰りました。帰ったら、まだ娘は寝ている、、、。急いで起こして二人でお昼ご飯を食べていると息子が帰宅。ビデオを撮ったことを話すと、いきなり怒り出してもう大変。「ビデオは持ってくるなといったのに。そのビデオは捨ててくれ。」と物を投げ出したので、私も怒ってしまった。「卒業式は自分だけのためにあるもんじゃないよ。出席したくても出来ない働いているお父さんにも見せたいと思ったから撮ったんだからね。」嗚呼、ここで「6年間頑張ったね。」と言う筈だったのになあ、、、。とにかく時間がなかったので言い争いは止めにして出かけました。息子は早速遊ぶ約束をしたいたので、遊んでいたら怒りもさめるだろうと母はお見通し。案の定、帰ってきたらビデオの話は出てきません。息子が寝てから、主人と娘と私で観る事にします。ついこの間まで自分のいる場所まで教えて、あんなにビデオを撮ってと言った息子がどういう心境の変化なんでしょう。間違えたという恥ずかしさとそろそろ始まった反抗でしょうか???さて、話は卒業式のファッションに移ります。とにかくびっくりしたのが父兄のファションよりも卒業生の女子のファッション。すごくお洒落です。髪をアレンジしている子。アクセサリーをつけている子。ブーツを履いている子。とにかくそれぞれのお洒落を楽しんでいるように思える服装でした。そして私の服ですが、今日も寒いということであわてて白いシャツを止めて、薄手のタートルネックに変更。いつものDKNYの黒のパンツスーツに白いタートルネック。アクセサリーは2連の真珠とクロスのダイヤペンダント。それに春っぽさを出そう薄い黄色のシルクのマフラー。(写真では白っぽく見えてます)寒がりなので、その上から黒のカシミアのロングコートを着ました。このパンツスーツは流行りのないオーソドックスな形なのでいろいろなシーンで活躍してくれます。一つあると便利なのがパンツスーツですね。コートをぬぐとこんな感じです♪
Mar 19, 2007
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今日は息子の小学校生活最後の日でした。あとは月曜の卒業式だけです。帰ってきた息子が持ち帰ったものは、通知簿、絵や書道の作品類、卒業アルバムと文集、道具箱など両手に持ちきれないほどでした。絵も字も特別習ってもいないし、教えてもいないけれどそれなりに上手になりました。絵は何回か賞状をもらいました。成績もいまのところ問題なしです。さずがに皆勤賞はもらえないけれど、よく6年間通ったと思うとううるうるしてしまいそうです。5年生の時に大阪に引っ越して転校も経験したけれど、すんなり新しい学校にも慣れてくれました。クラスで作ったなんでもランキングに名前が何回か登場していました。その中に「努力家」というランキングで2位に入っていました。ほんとによく努力する子だと思います。ある子の「一番の思い出」に「Kくん(息子の名前)と出会えたこと。」と書いてあったこともうれしいことです。卒業式の日。絶対泣くと思います。黒いランドセルがまだきれいな状態で置かれています。大事に使ってくれた証拠ですね。でももう背負うこともないんだよね。中学校へ入ったら、きつい部活と勉強が待っています。自分なりに部活についていけるよう自主練とやらを公園でしているようですが、勉強の方は塾へも通信教育もしないと言っています。勉強の方はしばらくは様子を見てみようと思っています。これから先のことは今は考えず、「よく頑張ったね。」卒業式にはその言葉だけを伝えようと思います。なんだか今日は親ばかな日記になってしまいました。お許しを、、、。
Mar 16, 2007
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昨日、美容院に行き、ヘナでカラーリング(ほとんど黒に近い色で)とカット&セットをしてきました。今のところ、髪型はキープしていますが、19日の卒業式までは持たないだろうな。今日は少し凹んでいます。自分の無力さに、、、。だからお料理も途中でPCで気を紛らしています(とほっ)さあ、愚痴はほどほどにして本題です。新居に移ってから家族みんなの脱衣カゴを用意しました。わざわざかごは買った物ではなくて、もともと家でつかっていたかごの再利用です。入浴する時は、みんなそこにパジャマと下着を持って洗面所に行きます。すると洗面所がちらからない。そして、パジャマを着た後はそこに次の日に着る服を入れておきます。そうすると災害の時にあわてないし、翌朝リビングにかごを持っていけば暖かい場所で着替えられるという利点もあります。みんな今のところ、そのルールを守ってくれています。家の中をちらかさない一つの方法だと思いますので、ぜひ試してみてくださいね。主人と私のパジャマが入ったかごです。
Mar 15, 2007
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昨日は娘の17回目の誕生日でした。ちょうどその日、娘の新潟に住んでいた時の友達2人がはるばる遊びに来てくれました。今日、娘はその友達とUSJに遊びに行って、いまだ帰ってきていません。母としては心配していますが、きっと楽しい時を過ごしているのでしょう。明日からまたダウンしたとしても、それは楽しい後の疲れとしてよしとしましょう。やっぱり、友達と話をしているときの娘はいつになく楽しそうです(^^)朝早く、娘たちをUSJまで送って行った後、息子の希望で天神橋筋6丁目にある「大阪くらしの今昔館」に主人と息子と私と三人で行ってきました。なぜそこに行ったかというと学校の社会見学で行くはずのところだったんですが、その日風邪をひいた息子は行けなかったんです。いつも息子は社会見学に縁がなく、5年の時も欠席でした、、、。「大阪くらしの今昔館」は思っていたよりも、おもしろいです。「江戸東京博物館」の規模が小さくなった感じ。昔の町並みを再現した場所があったり、展示室には昔の「心斎橋」や大阪の長屋などが楽しいしかけで見られます。すいていたのでたっぷり2時間かけて全部見ました。息子曰く、「学校で行っていたらこんなにゆっくり見られんかったな。」と上機嫌。たまにはこうして親子で社会見学もいいものですね。携帯写真なので上手く撮れなかったんですが、一応雰囲気だけでも。小学低学年の頃はこんな机で勉強しました。懐かしい~
Mar 11, 2007
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大阪に戻ってびっくりしたことがある。それはマナーの悪さ。赤信号を平気で無視する車や歩行者。歩行者の中には子供と手をつなぎながら、自転車に乗せながら赤信号をわたる。老若男女を問わず。それからゴミのポイ捨て。以前借りていた駐車場はコンビニのすぐ横にあったせいか、とにかく車のまわりにいろんなものを捨てられた。女性の服まで落ちていたときはびっくりした。そのつど、家族で拾ってゴミ箱に捨てた。コンビニには必ずゴミ箱が設置してあるのにどうしてわざわざ道に捨てていくのか。そのことで子供は作文を書いたことがある。また、夜遅くに子供づれでコンビニに来るお客さん。自分は行くことはあっても平日夜11時過ぎに子供を連れて行くことはしない。一体子供は何時に寝ているんだろう。そんなことが大阪に来て、気になるようになった。子は親を見て、大人を見て育つ。そのことを大人は意識しているだろうか。大人は「教育改革」をどうこう言う前に自分の後姿を見るべきではないだろうか。ちょっといつになく堅いお話をしてしまったー(恥)。さて話はがらりと変わって、昨日はデパ地下で食パンを買った。すごくたくさんのパン屋さんが集まったお店だったので食パンの数も迷うほど多かった。そこで周りの人が何人も手にしているパンがあった。「気になる。」と思ったら買わずにはいられない。帰ってきて早速、焼かずに試食。柔らかくて美味しい。だけど、普段はやっぱりスーパーの特価のパンを買うだろうなあ、、、。昨日買った食パン。なぜか記念に写真を撮ってしまった(^^ゞどなたかご存知の方います???
Feb 23, 2007
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今夜、ゆっくりブログのレイアウトとかいろいろいじってみようと思ったら、息子がいきなり嘔吐と下痢。けっこうひどいです(>_
Feb 9, 2007
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