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またもや引越し計画が浮上してきた我が家です。我が家の引越しの歴史を書いてみましょう。1998・ソウルCアパート2000・天安Dアパート2002・天安Tアパート2004・天安Iアパート(居住中)なんだかんだで、平均2年で引越しをしていたことになります。さて。今回はソウルに引越し予定です。わたしが暮らしたソウル生活って正月前の水産市場って印象なんです。遊ぶには都会は楽しいけど、暮らすにはちょっと・・・。ってことで、ソウル郊外を検討中。2006年からソウルや郊外のアパート価格は高騰。しかし、今年になって、我が家のアパート価格は下落。う~ん、負のスパイラル。もっと小さな悩みとしては、たいちゃんが登園拒否児になったことです。今週はさらにパワーアップしており、起きた瞬間からストに入ってます。最大の原因は、保育園がつまらないってこと。1歳児~3歳児の集団なので、たいちゃんが一番年上。どうやら、遊びのレベルが低いらしいんです。冬休みのお姫と毎日遊んでいるため、ますます温度差を感じている模様。3月から幼稚園なので、今月いっぱいは苦労しそうです。今日は、本当に久しぶりに泣かずに送り込めました。「朝から、のろのろしているたいちゃんは、ダックだね!!」←トーマスの仲間と挑発したら、「ボクはスペンサーだよ!!」←新幹線みたいなやつ「そう?ママンはゴードンなんだよ~」←急行列車たいちゃん、目をキラキラさせるので、この手で行こうと思い「俺様は力持ちのゴードン!!たいちゃん、俺様についてこれるかな!?シュシュシュー!!」朝っぱらからトーマスごっこをして、ご飯、準備、送迎したのでした。たいちゃんのツボだったので、しばらくこの手でいけそうです・・・。(遠い目)
2008年01月31日
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韓国で子育てしてて、お姫が小学生になってわたしとしては、「秘書になった」って気分だ。1年生の頃ほど、準備物に気はつかわなくなったけど、そういうのって先生の仕事じゃないの?っていうような、準備物も少々あった。一番感じるのは試験前。予定にそって試験対策を進めていくことは、かなり秘書ちっく。お姫ってば、ボケーーっとしたところがけっこうある。2月に漢字試験があるのに、いまさら「漢字の教科書、なくした」とか言ってる。今まで学校でどうやってたかというと、「けっこう友達もなくしている」とか言ってる。あーーーーーあーーーーー。教科書なっしんぐ。試験範囲なっしぐ。お姫も悪いけど、秘書であるわたしの管理ミス。もう、どーすりゃいいのよ~~ってことで、ネットで調べたらありました。教科書専門の書店。こういう書店があるってことは、うちの子みたいにボケーーっと教科書なくす子もけっこういるのだろう・・・。
2008年01月17日
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今月2度目の映画を観てきた。先週はミツバチのアニメ映画。今週は生涯最高の瞬間っていう韓国映画。アテネ五輪のハンドボールチームの実話。みんななにかを背負って、くぐり抜けて勝ち抜いていくーみたいな。どんな競技でも修羅場はつきもの。つーか、韓国生活自体が修羅場の日々?(爆)日本の団体競技の選手って、「他人に厳しいタイプが多い」って聞いてたけど、韓国は、人情がびしびしあって、選手同士はもちろん、指導陣にも本音をぶつけてるところが爽快だった。個人プレーヤーだと、本心はなかなか言わないものなのよ。例えば、「自分は努力してもあなたには勝てないと思った・・・」こういうセリフね。そんなこと言った時点で一生勝てないから。チームプレーだからこそ、言えるんだよね。この映画は、コーチ陣には(年寄り選手ってことで)差別されつつも、人生の不運に見舞われても、アジュンマパワーで勝利に向かって前進していくところが見どころ。^^この不運って部分で、もう少し主人公の幼少時代からの生き様、旦那に対する愛情や憤り、母親として子供に対する不憫さを、もっとクローズアップしたら、カルボとしては泣ける映画になったな。リアルでも現役バリバリらしいから北京五輪で応援しよっと。つーか、まだ予選??アジュンマっていっても、現在は30代後半。韓国で、この歳で国家代表選手ってすごいことだよ。若者に混じってトレーニングしてんだもん。よくオーバーワークにならないなって感じだ。選手村で子どもと生活しながらトレーニングしてたってエピソードも実に韓国らしかった。映画に関しては、普通に淡々と見てたんだけど、女優たちのカラダが気になってしょうがなかった。ぜぇったいに、運動してるカラダじゃないんだもんー。ハンドボールでしょ?国家代表選手でしょ?筋肉ある?みたいな。(^^;)もうちょっとカラダ作りからした方がよかったかも。韓国の男性俳優は、マッチョになったり、激痩せor激太りしたりと、カラダから役作りしてる俳優はプロ根性あって好きだなー。練習とか試合では、まあ、なんとかカメラワークでちょっとは臨場感あったけど。スポーツブラしてなくて、お胸がゆっさゆっさしてるのも気になったし、ちょっとスポ根女子にはありえないなー。これは、チャン・ドンゴンが海賊のボス役やった時に、船に立って風がなびいた瞬間、薄い胸がみえて、ちょっと萎えた時以来だった。(^^;)ムン・ソリは、ドラマ撮影と同時進行だったらしいから、まあしょうがないかな。。。
2008年01月15日
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しばらくぶりの日記でございます。みなさま、いかがお過ごしで?年末の怒涛の続きでも書きましょうかね。←偉そう?(笑)その後、たいちゃんは入院しました。高熱で脱水状態気味になり、市内の小児科で評判のいいとこはベットの空きがなっしんぐ。近くの総合病院を紹介してもらい、その日即刻入院と相成りました。27日のことでした。NHKの映らない病室での年越しかと思いきや、31日に無事退院しましたちなみに、ジジも退院して元気になりました。病室でも食事が一切できないたいちゃんが、「魚が食べたい・・・」と、ぼそっと言うので、野麦峠ばりの吹雪の中、Eマートまで歩いて電子レンジでチンできそうな魚を買いに行きました。夜中に「海苔巻きが食べたい・・・」と言うので、コンビニに走りました。たった一口か二口食べれるのも嬉しいことです。子供を生かすってことは大変なことだー。その後、1週間ほど自宅療養したら、なんとたいちゃん。ワガママ王子に大変身。保育園の登園拒否が激しいので、ケーキを差し入れして、「お友達に退院祝いしてもらおうねー」と今日はあんたが主役☆作戦しましたが、それでもイヤイヤ。毎朝、「保育園に行く」というと着替えすら拒否反応なので、「ママンのお仕事について行く」という設定です。ママンのお仕事は、道端でさつまいもを売るアジュンマです。たいちゃんは寒い外でお仕事が終わるのを待っていなくちゃなりません。もし風邪をひいたら、入院して毎日注射することになっています。毎朝、保育園かさつまいも売りかの究極の選択を迫り、「(両方イヤだけど)ママンとさつまいも売りに行くぅ」というたいちゃん。一階に降りたとたん、「やっぱり、大事なたいちゃんに風邪をひかせちゃダメだわ~!!そんなことできな~い!!」と、ダッシュで保育園に送るママン。こうやって、毎朝強制連行しています。今春から幼稚園。3年後には小学生。こんな調子で大丈夫か!?それが心配だ。
2008年01月11日
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