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今週の土曜日から、松雪泰子さん主演の「余命」という映画が始まります。初発の年齢が28歳という設定のようなので、私と似ているところがあるようです。こんな題名の映画があるということを知って、「なんていう題名をつけた映画なんだ。」と腹が立ちました。題名聞いただけで、見る気はしませんでした。余命という言葉はこの世界で一番嫌いです。軽々しくいう使う言葉ではないと思います。乳がんに対する偏見が広まっていかないといいな。人間の体ってはかりしれないものがあります。再発していても私のように長い年月を生きている人もたくさんいます。もちろんもっともっと生きますよ~始まる前ですが、こんな映画、早く終わっちゃえ。
2009.02.01
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今日は遅ればせながら「always続・三丁目の夕日」を見てきました。いきなりゴジラがでてきたのでびっくり!しました。迫力の映像でした。そして私が気になったものがもう1つ、昔の洗濯機のしぼるところです。見ていて試してみたくなりました。昭和の時代のおもしろさをじっくり楽しめた映画でした。alwaysのような古き良き時代の昭和、私も経験してみたいなと思いました。
2007.11.28
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今日は母と「MAYU」という21歳で乳がんになった女の子が主人公の映画を見てきました。彼女には北海道で1回お会いしました。泣きそうになりながらも泣かずに見ました。私とも共通なところもたくさんあり、病気になった時の直後の心境はまさしくおんなじだと思いました。家族がMAYUさんを支えている姿がとてもすばらしかったです。最初、見る勇気がなかったので見に行くことに躊躇していました。でも勇気をたくさんもらったので、見てよかったです。
2007.10.03
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前売り券を買ってまで楽しみにしていました「大奥」を見に行ってきました。絵島生島事件は知っていましたが、映画で見ると文字で読むよりもぐっとくるところがありました。解釈によると思いますが、今まで絵島のことをただの大奥のおきてを破った人だと思っていました。どれだけの恋心があったのかは分かりませんが、ただいけない人だと思っていました。映画の通りではないと思いますが、命がけの恋をして相手の人が誠実で女として幸せな人だったらいいなと思いました。絵島という人について考えなおすいいきっかけになりました。私も今だったら私の病気ごと愛してくれる人がいればその人のことを心から愛することができるのではないかと思いました。「子供なんかいなくていい。君のそばにいたい」っていってくれる人募集中
2007.01.12
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今日はフライデーファーストショーということで1000円で母と「涙そうそう」を見てきました。最近ちょっと泣きたい気分だったので映画を見て思い切り泣けたらと思いながら見ました。血のつながらない兄弟の優しい物語でした。お兄ちゃんの妻夫木君の一生懸命妹を思う気持ちと優しい目、まさみちゃんのかわいい妹の姿、見ていて心がなごみました。血がつながっていなくてもお互いをこんなにも思いやれるのかとついほろりときてしまいました。最後の夏川りみさんの涙そうそう聞いているとあちこちですすり泣きが聞こえてきました。兄妹っていいなぁ私も弟を大事にしようと思った映画でした。いじめられることもありますが、たった1人の弟だからな・・・
2006.10.13
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元気になって2日目、今日は母と一緒に映画を見てきました。出口のない海です。キャストを見て、ぜひ見てみたいと思い、以前からたのしみにしていました。海上自衛隊がある地域に住んで、大和ミュージアムも近くにあるので以前から戦艦大和などには興味をもっていました。回天という人間魚雷というものがあったことは以前から知っていました。しかし、目の前で映像としてみるのは初めてで、それに乗って死に行く若者たちの映像を見るのはショックでした。口では死ぬ覚悟を決めたように話してた若者たちの本当の心が細やかに描かれていました。壮絶な戦いに心が痛くなりました。未来に希望にあふれているような年代の若者たちが、愛する人たちのため死を受け入れざるおえない時代が本当にあったのだと実感し、改めて戦争はどんな理由であれ2度としてはいけないと思いました。
2006.09.27
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佐賀のがばいばあちゃんの映画を母と見てきました。広島もちょっと舞台になっていて、とてもなつかしいさを感じる映画でした。私は泣くポイントはなかったのですが、母は子供の頃を思い出したのか、笑い泣きしていました。映画を見ながら、貧乏ってことを考えました。ばあちゃんは「明るい貧乏はいいんだ。うちは先祖代々貧乏だから」と言っていました。私は子供の頃から貧乏貧乏と両親から言われ続けて育ちました。ある程度の大人になるまで貧乏だと思い込んで成長しました。その中で明るい貧乏っていう観念はなかったように思います。お互いが思いやって、笑顔で明るい貧乏でいられるっていいものだなと思いました。今の時代になくなったお互いを思いやる心がそこここにあふれているばあちゃんのお話、とてもよかったです
2006.07.14
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今日は自分から外へでる努力しようと思って、母と映画を見てきました。チェジウ主演の「連理の枝」です。前から気になってみたかった映画です。テレビであった「天国の階段」のような薄幸病弱の主人公のお話は見たいなと思ってしまいがちです。いっぱい泣いちゃうんで見なきゃいいのに見てしまいます。感想はまず「入院してるのにそんなにお出かけしていいの?」「ビール飲んで大丈夫なのか?」などなど病気に関するところはつっこみどころ満載でした。そして彼氏も実は脳腫瘍で「残り少ない時間しか残されていません」などと告知されていたのにはびっくり!思わず「彼氏もおなじく病気なのはやめてくれー!」と叫びそうになりました。ほろりときていた涙がかわいてしまいました。韓国の主人公が病気の場合のお話は中途半端な展開はないものだなぁとしみじみ思いました。「脳腫瘍は治ることもあるんだよ。私1個治ったのだからあと1個あるけど。」と別の意味の涙がでそうになりました。でも連理の枝のいわれになっている主人公の大好きな木はきれいだなと思ったし、癒される光景でした。いろいろな気持ちが交錯しましたが見てよかったなと思いました。病気のところつっこみたくなっちゃうのは私が病気もってるからだろうな・・・病院から秘密でこっそり外出したいっていつも思ってたし、入院中ビール飲みたいななどはまいにち思ってました。看護師さんも怒らせたり泣かせたりしてました主人公は私のできないこと入院中に楽しそうにいろいろしてたのはちょっとうらやましかったな私が同じことしてたら即強制退院でした。
2006.05.19
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母と、今話題の映画「THE有頂天ホテル」を見てきました。出ているキャストのみなさんが豪華で以前から楽しみにしていたのと、ここはひとつ大笑いしたいなというのがあって行って来ました。大人の笑いがとても楽しい映画でした。特に展開の早さに目がまわりそうだったところがよかったです。ホテルのみなさんが「おかえりなさいませ」とお客さまに言っていたところもいいな~と思いました。私がいつも東京で泊まっているホテルも、「ゆめみんさま、おかえりなさいませ」と言ってくれるところです。もちろんゆめみんさまのところは本名です。いつもの大好きなホテルを思い出して癒されました。最後の役所さんの「おかえりなさいませ」の笑顔がとてもよかったです。
2006.01.26
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今日はフライデーファーストショーの1000円で長いこと楽しみにしていた妻夫木くんと竹内さんの「春の雪」を見てきました。原作本を読んでいるので話はわかっていたのですが、映像の美しさにまた違った感動がありました。もどかしいふたりの純愛のお話に時に歯ぎしりしながら、切なくなりながらどきどきしながら見入っていました。泣いたりしなかったのですが、感動しながら見ることができました。ふたりの写真がきれいで、クリアファイルやマグカップや根付などチケット代よりグッズにお金を使ってしまいました。ちょっと反省・・・。やはり見に行ってよかったなと、昨日の検査のつらさにぐったりしていた私にはいい気分転換になりました。
2005.11.18
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春の雪も見たかったのですが、昨日先に3丁目の夕日を見てきました。東京タワーがだんだんとできあがっていくのが画面の片隅に出ていたり、都電が走っていたりと、高度経済成長期の日本が描かれている楽しい映画でした。私は全然知らない時代の話ですが、いつも東京に行った時何度も通っている場所に都電が走っていたのか~と懐かしいのやら嬉しいのやらわくわくしながらタイムスリップしたような気持ちで楽しく見ました。今より便利でも豊かでもないですが、かみなりのようなおやじやあたたかいお母さんがいた人間の血の通っていた時代だったのだなと思いました。子供達がフラフープなどで近所の空き地で遊んでいる様子がほほえましかったです。あの時代にちょっと生きてみたいと思った映画でした。母さんにその時代の話を聞いているとますます楽しい気分になりました。明日は春の雪を見ます。
2005.11.17
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今日はフライデーファーストショーの1000円の枠でこの胸いっばいの愛をみてきました。「もしも過去にとんで、ひとつだけでも何かやり直すことができたら。」という構想をもとに描かれた映画だということだったので、その点に惹かれてみてきました。主人公が大好きなお姉さんを必死に病気から救おうとする様子や、顔を知らないお母さんに会いにいく青年など門司を舞台に感動的なシーンがくりひろげられました。もし私が過去にとんで、中学生の自分に出会ったらどんなことを話すだろう?などと考えながら見ていました。まずしっかり勉強するのよって言うだろうなぁ勉強をしっかりしていたら世界が広がるよってできることならあの時の自分に教えてあげたいなと今でも時々思います。あの頃は明確な夢がなく、なんとなく保母さんになりたいなと思っていたので、今の自分を知っているので、お医者さん目指すようにしむけちゃうかも・・・といろんな妄想をうかべてました。ミムラさんという女優さん、不思議な雰囲気をかもし出すきれいな方かそうでないかよく分からない方だったと思っていたのですがねこの映画での年齢を経た演技の素晴らしさに感動しました。 みなさんは20年前の自分に会えたらどんなことを話したいですか?
2005.10.14
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いってきまーす不安もいろいろありますが、役立つ情報をつかんできます。新しくなった病院もくるくる見学してきたいと思います。新しくなってどれだけきれいな病院になったのかそれを見るのがとても楽しみだったりしています。新しくなった病院レポートもしてこようと思います。
2005.06.03
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昨日はカウンセリングで目からうろこのお話教えていただきました。冷静に考えればすぐ分かることなのですが、今の自分には見えていなかったことをあらためて気づかせてもらったようなお話ができました。 「人生山あり谷あり」です。いいこともあれば悪いこともあるのが当たり前です。しかしゆめみんは、やっと立ち直って精神的に落ち着いてきたことを実感できる毎日を送れるようになったので、「今の状態を一日でも長く保つにはどのような方法があるのだろう?」と思っていました。苦しい日々に戻るのが怖いと思ってしまい、今の状態にしがみつこうとしていました。 人間落ち込んで立ち直るということの繰り返しで生きています。その当たり前のことを忘れていました。落ち込んだら、そこから学んで立ち直ればいい。自然に体とこころが教訓を学んでいると先生に言われました。「あなたは立ち直るのが上手だから落ち込むことをおそれなくて大丈夫よ。苦しくなったらまたここへくればいいよ。」と先生に言っていただき心強く思えて帰ることができました。 ふまれてもただでは起きない、何かをつかんでおきるつぶれないたくましいばばぁになる勢いで生きていきたいと思います。
2005.04.20
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今日は、どうしても見たかった「ブリジットジョーンズの日記」を見てきました。同じ歳でぽっちゃりの体型でまず親近感がわきましたが、何よりもみょーな間の悪さにますます親近感がわきました。大きなお尻に自分の余分なお肉を気にするシーンなど普段の自分を見ているようでした。何より同じ歳っていうところが親近感がわく要因だった気がします。一生懸命生きていたら、間が悪くても幸せつかめるんだ!と前向きな気分になれた映画でした。レニー、あそこまでお肉つけるの本当に大変だったろうなぁと思いました。ゆめみんははお肉ついたまま生きてますが、彼女はやせなきゃいけないからなぁ・・・どうやって元の体型にもどしていくか、ダイエット過程を知りたいなとも思いました。
2005.04.01
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今日は映画が1000円の日なので、前から気になっていたポーラーエクスプレスを見に行ってきました。字幕版がよかったのですが、時間の関係で吹き替え版を見ました。 まず絵がきれいなことに驚きでした。見ている間は自分が少年になった気持ちになって列車から落ちそうになると思わず「あーっ!」という声がをだしてしまうほどの臨場感でした。 ゆめみんはサンタさんの存在を信じなくなったのは、5歳の時、近所のお兄ちゃんに「サンタはお父さんだよ」と言われ、幼いながらにショックを受けてからですが、ポーラーエクスプレスを見ていると、サンタさんって本当にいるのかもしれないなと思ってしまうくらい心が優しくあたたかくなるようなお話で、大人も子供も楽しめるものでした。すっかり自分が大人であることを忘れて見入ってしまいました。たまにはそんな時間をすごすのもいいものです。 みなさんはクリスマスプレゼントは何がほしいですか?
2004.12.01
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昨日で170000アクセス達成しました。みなさんいつもありがとうございます。これからもぼちぼち続けていきたいと思います。よろしくお願いします。 今日は伊東美咲さん主演の「海猫」を見てきました。彼女の凛とした感じの美しさが好きで、以前から公開を楽しみにしてました。R指定ということで、どんな濃厚なラブシーンがあるのかな?ということも、ひそかに楽しみにしてました。お客さんは平日にしてはたくさんいて席はだいぶうまっていました。 内容は、とても美しい主人公の薫さんが兄弟であるふたりの男性に愛されるというお話で、最後は悲しい結末を迎えるというものでした。伊東さんの美しいお顔を見てるのはなかなかよいものでしたが、セリフの言い方が「そんなに区切って話すなよ!」という話し方で少し「あー!」と思ってしまいました。ラブシーンはなかなか濃厚で、ほとんど彼女の表情ばかりとっている感じでした。半開きの表情とほんのり紅潮した頬がきれいだなと思いました。あまりのきれいさに見とれていたのかどうかは不明ですがとなりに座っていたポップコーンをたくさん買っていたおばさん3人組が、ポップコーンを食べるのを忘れて見入っているのが印象的でした。 結論として、大きくもなく小さくもない女の私でも美しいと思える胸と、二の腕にも太ももにもぷるんぷるんする肉のついていない無駄のない肉体は彫刻のように美しいなと体の美しさだけ印象に残るという感想をもちました。 一番大きいサイズのポップコーン買っていたとなりのおばさんたち、帰りにポップコーン邪魔だっただろうなぁ~
2004.11.17
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今日は水曜日のレディズデーなので久しぶりに映画に行き、「いま、会いにゆきます」を見てきました。このお話は原作を本で読んでいて、大好きになったので期待しながら見ました。私は半分以上泣いていたような気がします。竹内結子さんの透明な感じと中村獅童さんの無垢な感じがとても素敵で純粋なじれったいような恋に心が洗われるような気持ちになりました。子役の佑司くんのひたむきさもよかったなぁ~ どこからともなくたくさんすすり泣きが聞こえていたのですが、最後の頃になるとよほどこらえきれなかったのか、声に出して泣いている人もいたようでした。映画館の入り口に感想をたくさんはってあったのを読んだのですが、 ほとんどが「あんな運命の人と出会いたいな」というものでした。小学生から大人まで幅広い年齢層の方達の感想を読んでいるのも興味深かったです。それ以上におもしろかったのは、私の隣に座ったおばさんたちがとなりで話していた感想なのですが、「私達の歳になると、あんな恋愛をしたいと思う前に、ますあの年齢にかえってやり直したいわね~私達も生まれたときから60じゃなかったけん」というものでした。みょーに納得した感想でした。
2004.11.10
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