食べ物 0
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この秋の北海道の旅行の時、旅館ふるかわで見つけた本、「生きる わたしたちの思い」を読んでみました。生きるという題名にまずひかれ、読みたいと思いました。 たくさんの人のいっしょうけんめい生きている気持ちがひしひしと伝わってきて、読んでいる私も元気になりました。生きるってなにだろうと考えてなかなか答えがでなくて、これからもでない問題たと思いますが、たくさんの人の視点からのお話を聞かせてもらっえたことは大きな財産になりました。本というものは思わぬ財産を私に与えてくれます。だからやめられないのかなぁ~なかなか難しいことですが、お年頃になってきたので、私の血になりに肉になる本の読み方をしていけたらいいなと思います。そして大事な情報を逃がさずにいたいな
2009.12.10
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今日は痛みがつらくて、起き上がれませんでした。そのため、ゆっくり本を読んでいました。六本松さくらさんからご縁をいただいた、内田美智子先生の新しいご本の「いのちをいただく」というお話です。生きることは食べることですが、元気な頃は、当たり前に思いすぎて、あまり深くは考えたことありませんでした。でも、病気になって症状がすすんでいくうちに、食べられなくなった自分はどうなるのかを実感する機会を与えられました。そして、食べられることは当たり前ではないということも考えました。食べることは与えられた力ではないかと私は思いました。毎日いただくものはそれぞれにいのちがあり、そのいのちをいただいて、わたしたちは生きていることを分かりやすく、心にすとんとおちるように教えてくれた本です。みなさんにもおすすめしたい本です。毎日のごはんを感謝しながらいただきたいと思います。
2009.05.02
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最近ゆめみんは糸井重里さんのほぼ日にはまっています。特に、気まぐれカメらのブイヨンのファンです。入院中も苦しい時もブイヨンのかわいい姿を見ていて、癒されていました。昨日、楽しみにしていた「ブイヨンの気持ち。」が届きました。開いても開いてもブイヨンのかわいい姿がでてきて、見ていてあきません。糸井重里さんの文章がなんともあたたかく、読んでいてほっとします。自分のボキャブラリーのなさがもどかしいのですが、最近読んだ本の中でいちばん気に入っています。最近いろんなわんこに癒されて、笑顔になっているゆめみんです。枕もとに置いて、くりかえし読みたい本です。
2009.03.29
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精神的に苦しかった一ヶ月ですが、ただ横になっているだけではなくもったいなく、なるべく好きな本を読んで、気をまぎらわせるようにしていました。読んだ本が中くらいの段ボールいっぱいになりました。文庫本だけではないので、かさばったのもありますが、けっこうたくさん読みました。主に篤姫や和宮、白洲次郎さんの本を読みました。いろんな視点での話を読んで、とてもためになりました。特に白洲次郎さんの本で気持ちが明るくなりました。まだ読んでいない本が数冊残っているので、楽しみながら読んで行けたらいいなと思います。
2008.09.28
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今日でガンマナイフから1週間たちました。体調に波があり、まだ体調が十分ではありません。そのため、横になって過ごしていることが多いですが、起きられる時は起きて、できるだけ動く努力はしています。パソコンの画面をあまり長く見ていることができないので、今は本を読んで毎日を過ごしています。今日は元気をもらおうと思って、大好きな白洲次郎さんの本を読みました。以前にも何冊か読みましたが、今回の本は特に印象深い言葉がまとめてあって、読みやすかったです。今回改めて心に残ったのは「形じゃなく本質なんだ」という言葉です。次郎さんのエピソードは、いつ読んでも、どの話を読んでも、胸がスーッとする気持ちのいいものです。次郎さんみたいな人が日本の総理だったらいいのになぁ
2008.09.25
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遠いうたゆめみんは、もともと本や日本史が好きでいろんな本を読んできました。最近は横になっていることが多いので、特にいろんな本を読んでいます。この1週間で徳川家に関する本を10冊読みました。篤姫が好きで、徳川さんのことをもっと知りたいと思ったのがきっかけです。昨日は徳川元子さんの「遠いうた」を読みながら寝てしまい、伯爵夫人になった夢を見てしまいました。徳川さんが父の会社にも勤めていらっしゃったことが分かり、勝手に親近感がわいたりもしていました。系図をいっぱいさかのぼっていけるってどんな気持ちだろうと系図大好きなゆめみんは少しうらやましかったりもしました。徳川さんはさかのぼると、歴史上いろんな有名な方たちにつながっているのにはびっくりしました。ひいおじいさんが教科書にのったり、ひいひいおじいさんがお札になっていたりするのはどんな気持ちだろうと想像しながら読みました。代々のお墓参りは将軍家の御墓ということで、お寺の許可が必要ということにもびっくりしました。知らない世界のことを知ることができてわくわくした時間をすごしました。徳川慶喜家にようこそ少し気分転換になりました
2008.07.21
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ゆめみんは、昔の殿様の子孫がどのようになっているか、とても興味があります。特に徳川宗家などは、どのように続いていたか、興味津々です。みなさんはいかがですか?広島の浅野さんも興味あります。それで殿様の本を買ってみました。自分の家の先祖も興味があり、この本をきっかけに、いろいろ調べたら、庄屋だったことが分かりました。江戸中期までお墓がさかのぼれました。おもしろく、興味深く読んだのですが、ひとつとっても気になった間違いがありました。それは「千姫が家康の娘」ということが書いてあったことです。おもしろい本だったのですが、がっかりしてしまいました。基本的なこと、だれも気がつかなかったのかしら。江戸300藩殿様のその後
2008.05.07
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A型自分の説明書、読んでいます。B型自分の説明書を知ってから興味をもちました。読んでみたら、どの項目も思わずうなずいてしまいました。こんなにも当たっているとは・・・と、本気でびっくりしています。「石橋を叩いて割る」ゆめみんです。これがいちばんぐーっときた項目です。
2008.05.05
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今日は六本松さくらちゃんのブログでも紹介してある「ここ」を読んでいました。私はこれから先おそらく子育てにかかわることはないと思います。でも、考えされられることや驚かされることが多い内容でした。読みすすめていくうち、自分が当たり前と思って育ってきたことは決して当たり前ではない。両親が導いてきてくれたことだと知りました。この歳になって知るとは・・・という感じですが、知ることが、愛されてここまで育ってきたんだという実感につながりました。私は愛されてここまで成長できたと知ることは、いくつになっても幸せなことです。両親の子供に生まれることができて本当に幸せだなと心から思わせてくれるような本でした。「ここ」読んでいて、心があたたかくなったので、そのあたたかさを忘れないようにこれから前にすすんでいきたいと思います。
2008.04.29
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今、初めて石原慎太郎東京都知事の本を読んでいます。といっても、瀬戸内寂聴さんと書かれた「人生の恋文」という本です。都知事の文章は初めて読みましたが、漢字の多さにクラクラきています。と同時に、私の教養の足りなさを実感しています。この歳になって読めない漢字がこんなに多いのか、情けないとも思ってしまいました。体調が悪くてぼけーっとしてしまう日も多いですが、もっと自分を磨く努力をしないといけないなと感じさせてくれる本でした。内容はとても難しいですが、読んでいて新しい発見がたくさんある本です。教養があるということは、物事をいろんな視点で見ることができて、人生が奥深くなるものなのかなと感じました。教養について改めて考えさせられました。私も年齢に見合った教養を身につけたいものです。そんなことをまじめに考えました。 最近は読みやすい本ばかり読んでいましたが、たまには漢字の多い、読みづらい本を読むのもいいものです。本は自分から読もうとしないと読まないものなので、これからも本を読もうという努力を続けていきたいと思います。
2008.03.30
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最近、大河ドラマでも有名な篤姫の本をたて続けに読んでいました。どの本を読んでいても、彼女の意思の強さが伝わってきました。人間、いろんな面がありますが、彼女に関する表の面はほんとうに強い方だと思いました。 しっかりと自分の意思をもつことは、難しいことであると思いますが、それをもっている彼女はとてもすばらしいとも思います。ゆめみんもしっかりとした自分の意思をもって人生前にむかって進んでいきたいと思います。豪胆な篤姫みたいな人になるのが私の目標です。ちょっとでも近づけるよう頑張りたいです。 本をよんでいたら今年の大河ドラマがますますたのしみになりました。
2008.02.29
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今日も昨日に続き体調がすぐれなくてふとんから出られなく、本を読んですごしていました。読んだのは篤姫関係の本と、以前から関心があった「余命1カ月の花嫁」です。以前から本屋であったら買おうと思って注意してみていたら、発売から2か月近くたって、本屋での売上ランキングで5位に入っていてびっくり!平積みしてあったんで思わず買いました。 読んでみて感じたこと。がんセンターではっきりとした病状を知らせることもなく治療をすすめていくことがあるんだということにただただびっくりしたことが1つ。中国がんセンターで治療を受けているゆめみんは容赦なく現実を聞かされたので、病気を否応なく受け入れざる終えませんでした。途中から彼女は病気を受け入れられていないのではないかという印象をうけました。 彼女の家族は途中から余命を告知しないことを選んでそれをつらぬきました。2つめの驚きでした。 感想総論 読んでいて気持ちがぬおーっと落ち込んだので読まなければよかったです。 篤姫読んで、気持ちを変えて、頭をすっきりさせようと思います。
2008.02.04
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今日も昨日に続き、抗がん剤の副作用を感じなくて元気です。いつもこんなだったら嬉しいな。 最近とてもファンになった今話題のIKOOさんの「超オンナ磨き」という本を読んでいます。美容の面の美しさのアドバイスが主に書いてありますが、女としての美しさに対する心がけ方も書いてあり、とても勉強になります。女の人より女らしいな~と感心してしまいました。特に心に残った言葉は、ゆめみんは美人でないから関係ないですが、「美人が美人に胡坐をかいて努力しないとオバサンになる」という言葉です。これは人生経験も顔にでてくるような年齢になってきたので、生き方としても考えさせられました。顔のつくりは変えられませんが、表情美人を目指そうと思います。 恋をしてきれいになりたいと思っている今がチャンス!若い子には負けないぞ
2007.09.14
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最近寝ていることが多いためか、読書量がふえてきました。読めなかった本を読めるようになったことは私にとっては進歩したことで、嬉しく思いながら読んでいます。何年か前に表紙だけ見て買ったような本もぼちぼち読んでいます。 今は、銀座のホステスさんが書いた小悪魔の恋愛ルールの本を読んでいます。ゆめみんとは対極にいるような人が言っていることですが、けっこううなずくところがあります。2年前買ったものですが、今読んでも古く感じないってことは、恋愛の基本的なところはいつの時代も変わらないってところなのかなと思いました。 若い頃もいろいろな恋愛ルール本を読んだものですが、20代の頃は読んだ内容をすぐに実践しようとがんばったものでした。でも30代になって読んでみると、一口かみしめて、自分で消化してみて合うようだったら参考程度で試してみようかという感じになっている自分に気がつきました。ゆめみんも大人になったもんだとそんなところから感じました。
2007.08.23
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今日、本屋さんで「誕生日の本」というアメリカで出版された本が、翻訳されたものがあったので、自分のところを見てきました。運命の人、ソウルメイト、ラブラブになれる人、ライバルな人などが誕生日別にかいてありました。辞典みたいな分厚い本で、辞典みたいな値段です。私の誕生日のところに長所短所は、頭がいいが短気。頭のいいってところが外れてるなぁ・・・向いた職業はお金が好きなのでお金をやり取りするビジネス(ここは当たってる)や研究者、文章を書く能力にすぐれているので文筆家もいいかもしれないってことでした。文章書くのはきらいではないです。運命の人に書いてあるのは弟の誕生日にびっくりしました。それと私が運命の人?って思った人の誕生日もありました。ライバルは母でした。もっと読んでみたいけど、自分の誕生日以外にはあまり読むことがないので買う必要はないかなーって思って立ち読みしてきました。みなさんも立ち読みいかがでしょう?
2007.02.06
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以前も書きましたが、とってもかっこいい白洲次郎さんの写真集に近いような本を見つけて嬉しくなって買いました。私の亡くなった祖父より2歳年上の明治生まれの次郎さん。本当はおじいさんといってもおかしくないのに、どうしても「おじいさん」とは呼ぶ気になれない、笑顔がチャーミングで素敵な人だなと思いました。写真に写っている目がとても優しいんです。8頭身のとってもかっこいい容姿、ビールっ腹じゃないところが素敵です。政治力があるのに黒子に徹した生き方もほれぼれします。でも家ではちょっとなさけないお父さんだったところも娘さんのお話からよく分かりました。特にぐぐっときた話は、奥さんに「君は究極の理想だ」と英語で書いた次郎さんのかっこいいポートレートを渡したというお話にめろめろにとけました。昭和初期にそんなやりとりの後恋愛結婚した方たちがいるというのが驚きでした。今の時代に1本筋の通ったかっこいい人いるのでしょうか?本当に読みながらうっとりした本でした。
2006.07.12
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父が欲しがっていた白洲次郎さん関係の本を父の日にプレゼントしました。私も後で読んでみようというような本でした。奥様の白洲正子さんはお名前を存じていましたが、ご主人の方は名前は存知あげませんでした。マッカーサーに対等に物を言おうとした方ということを先に本を読んだ父から聞きました。それだけで「すっげーかっこいい」と思ったのですが、本の表紙の写真がとてもかっこいいんです。かっこいいおじさんで一瞬うっとりしてしまいました。おじさんということを忘れて今日は、本屋さんで父も読みたがっていた白洲さんを特集した雑誌を買ってきました。ジーンズをかっこよくはきこなしているなと思ってたら、明治生まれの180センチの長身だったそうで、奥様の正子さんが一目ぼれされたそうです。父が楽しそうに白州さんの本のあらすじを話してくれました。両親とも本を読まなくて、活字を読んでたら眠る人たちだったのでこんなにも楽しく本を読んだのを初めて見ました。一緒に本の話を楽しくできることっていいものです。
2006.06.24
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昨日も書いた「ブスの瞳に恋してる」全2巻読み終わりました。1巻は笑いっぱなしでしたが、2巻はほろりとさせられるところもありました。「ブスの心理分析」など興味深く読んで、「うんうん、分かるよー私もそうだよ。自分が考えている以上の幸せが突然ふってきたりすると、いつかそれがなくなっちゃうと私も思うよ」と深くうなずきました。美人はそんなことは思わないのかな~?とブスの心理分析があまりにも詳しくしていてうなずくところが多かったので、今度は美人の心理分析を鈴木おさむさんにやってもらいたいなと思いました。さすがスマスマの放送作家さんです。笑いのつぼをおさえてます。大島さんとのいちゃいちゃぶりが特にうらやましいです交際日数0日で結婚して、愛があとからついてきたらしいのですが、今は読んでいるほうがはずかしくなっちゃうくらいのいちゃいちゃぶりです。大島さんはいろんなことを知らなくてとっぴな行動で鈴木さんを困らせてるそうですが、その反面、鈴木さんは大島さんからちがう面からの物の見方を教えてもらうこともあるそうです。とっぴなことをしてもいっぱい愛されるっていいなとあまりとっぴな行動ができないゆめみんはうらやましくなりました。大島さんは愛情表現、怒る時、やきもち、泣くときの泣き方、全部思いきり表現してるなと思いました。それが愛される秘訣なんだろうなと私も教えてもらった気持ちになりました。私はぜったい同じタイプの人にはなれませんが、(体型は似てますが)学べるところは学んで愛される人になりたいなと思いました。 特に印象に残ったお話は、鈴木さんのおばあさんが96歳で乳がんになったそうです。しかし、96歳では手術に体力が耐えられないだろうと医師が判断して、痛み止めを飲んでいたそうです。家族は本人には告知してなかったそうです。痛み止め飲み続けているうちにがんが皮膚をつきやぶってきて、うみのようなものがでたそうです。その部分をあらためて検査したら、がんがなくなっていたそうです。家族が何も言わなくても本人は分かっていたようで、家にくるお客さん全員に治った胸を見せながら、「気をつけなさいね」と話していたそうです。びっくりしましたが反面うらやましい話でした。告知の後に「なぜ乳がんになるんですか?」と看護師さんに聞いたら、「はっきりした原因は未だに分かってないけれど、遺伝子の関係という説がいちばん多く言われている。遺伝子をもっている人は遅くなるか早くなるかの違いでなることが多い」と教えてもらったことがありました。その時私は人生のうちにいつか乳がんにならないといけない運命だったらおばあさんになってからがいいと思いました。子供を産んで、おばあちゃんになって人生でいろんなこと経験した後なるというのがよかったと今も思うことがあります。鈴木さんのおばあさんはぎんちゃんというお名前です。読み終わって「ぎんちゃんがんがでてきてよかったね」とつぶやいていました。 鈴木さんの笑いに対する深い思いも伝わってくる本でした。私はすっかり笑わない人間になっていました。無理やりにでも笑いなさいと母に言われていましたが、長いことどうしても笑えずにいました。自分からこんなに大笑いしたのはほんとに久しぶりでした。自分の抱えていた重たいものがとんでいった気持ちでしたまた笑えなくなったらこの本を読んで大笑いしたいと思います。笑いっていいものだと心から思いました。久しぶりに熱くなって読書感想文書きました
2006.05.21
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火曜日の夜に稲垣吾郎くんと森三中の村上さんが出演しているドラマ「ブスの瞳に恋してる」の原作本を買って読んでいます。2巻目も出ていたので、買いました。ドラマが他人事だと思えないのと、本屋で表紙見ているとますます自分を見ているみたいで笑ってしまって、最近あまり笑っていないのでちょっと笑ってみようと思いました買って読んでみると、ちょっと笑おうというどころでなくて、笑いすぎて涙がでるし大笑いして大きな声がでたので腹筋が1本なくて人より弱いゆめみんにはよじれるどころではなくて、けいれんして動けなくなりました。ここまで笑えるとかえって気持ちいいですだんなさまの鈴木さんが森三中の大島さんを「ポジティブブス」と書いていました。「これはいい言葉だ」と感心しました。ポジティブブスになって病気と闘えたらもっとたくましくむきあっていけるかもと思いました。「めざせ!ポジティブブス」でこれからはいきますこれだけ涙流して笑ったら免疫アップして大きくなった腫瘍が小さくなってくれるかもしれないと真剣に思ってしまいました。大島さんみたいなとっぴな行動してもだんなさまにラブラブに愛されてるって幸せです読んでいてびっくりのところがたくさんあってひっくり返りそうなところもたくさんありました。計算外なことをしてますます愛されるって幸せだなぁ私は計算外のことってしないからおもしろくない人だなって思いました。あ、この日記読みながら笑ってる人いるかも・・・昨日の日記のゆめみんの最後のところ読んだらあんたもそうだよっていわれそう
2006.05.20
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若きいのちの日記少しずつ読んでいましたが、読み終わりました。泣くかなと思っていましたが、泣きませんでした。みち子さんも私と同じような思いをされながら病気と闘ってこられたのだなと思いながら読みました。再発時の「あんなに苦労したのにどうして」という言葉や「健康がほしい」という言葉に特に同感しました。自分の再発した時のことや今でも思っている健康がほしいという思いを改めて私自身実感しました。10代の学齢期で罹患したみち子さんと大人になって罹患した私はまったく同じ思いではないと思います。でも「健康がほしい」「元気な3日間がほしい」という気持ちは同じではないかと思いました。約40年前に病気と一生懸命闘っていたみち子さんという存在は私の心にしっかり刻まれました。最期の時まで私もせいいっぱい命を大事にしながら生きていこうと思いました。いい本にであえました
2006.03.26
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先日放送された愛と死をみつめての大島みち子さんの手紙でなく日記が収録してある本を読んでいます。ドラマを見て本を読みたくなりましたが、私にはつらくて読むのがつらいものでした。でもこの若きいのちの日記を読むことができたら、愛と死を見つめての本も読んでみたいと思います。 みち子さんの写真を見ていると、ゆめみんの中学生の時の写真と似ているなと思いました。同じような髪型のせいかもしれません。高校生の時は髪が長かったので。まず目次を読んでいたのですが、目次だけでも胸がきゅんとしめつけられてつらいものでした。みこさんの死を考えた思いと手術をするかしないかの決断する時の思い、命をとりとめたい思いのせめぎあい、愛するまこさんへの切ない思い、私も経験したものなのでわかるよーと涙が出そうになりました。特に鏡が見られなかったことは私も経験しているので、やっと見られた時は涙がでたことを思い出しました。傷だらけの体とともに生きていくんだと鏡の中の自分にしっかりと思い知らされました。私も残念ながら不治の病です。認めざるおえないものになっています。治らないままでも細々と暮らしていければ幸せと思っています。まわりの人に愛されてるみこさんにも自分の姿が重なりました。私も周りの人にたくさん愛されてます。本当に幸せと思っています。感情的にむりやり重ね合わせようとしているわけではありませんが重なり合うところがたくさんあるなと思いました。これからよみすすめていくにつれ、まこさんやみこさんからいろんなことを学んでいこうと思います。
2006.03.24
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横になりながらできることといったら限られています。できることの中で生活を楽しむようにと思うのですが、なかなかひとつのことが長続きしません。何をするにもゆっくりになってます。本もいつもなら1日で読むことができるものも何日もかかって読みました。今回は阿川佐和子さんの「もしかして愛だった」を読みました。題名からはぜんぜん内容は関係ないのですが、阿川さんの物欲と食欲について書かれた本でした。ちょっと気軽に読むのに楽しい本でした。本の内容だけでなく、平野レミさんの解説の内容が楽しかったです。阿川さんに対する愛情がたっぷり感じられて、あたたかい気持ちになりました。特に感動した言葉は「阿川さんはみんなのお嫁さん。一人だけのものになったらいけないのよ。」という言葉で私も言われたいものだと思ってしまいました。またぼちぼち本を読みたいと思います。
2006.02.04
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「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」少しずつ読んでいましたがやっと読み終わりました。自分と同じ年代の方ということ、肺への転移をされていたこと、両親への思いなど共通することもあり涙が止まらなくなってしまい、一度に読むのは重かったということもありました。一生懸命病気と闘ってこられたということがその文章からひしひしと伝わってきました。特に心にのこった言葉は本文の「決して後ろを振り返らないこと」だったのですが、この言葉は胸をなくしたその日から私も心に自然にわきあがり、心に誓って今まで生きてきました。その言葉が書かれていたことにとてもどきっとしました。最近弱気になってしまうことがしばしばあったゆめみんですが、これからは前向きに生きていこうという初心にもどることができるようにしてもらった本でした。いよいよテレビでの放送が明日になりました。どのようにドラマで井村さんが描かれるのか楽しみに見ていたいと思います。ごろーちゃんに頑張ってほしいです。
2005.10.09
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今、スマップのごろーちゃん主演でドラマ化される「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」を読んでいます。最近、本を読んでいるときが一番心が落ち着く気がします。まだ最初しか読んでいないのですが、私の心にも通じるところがありました。何気ないことが幸せ。それを気がついたのは私も病気をしてからでした。作者の井村和清さんの文面のすみずみからあたたかく、柔らかな優しさが伝わってきました。本当に最初から泣きっぱなしでした。これからぼちぼちよみつづけていきます。じっくり読みたい本です。このドラマ化がなかったらで出会えなかった本でした。本当に心から出会えてよかった本だなと思いました。「ありがとう。みなさん。」ということが言える様な生き方、そして最後の時そんな旅立ちができるように生きていけたらいいなと思いました。お嬢様たちもとてもすこやかに愛されて育てられた様子が笑顔から感じられました。幸せな人生を送っていただけたいと心から思いました。
2005.10.04
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今、三島由紀夫の「春の雪」を読んでいます。最近は気軽に読めるエッセイのようなものを読むことが多かったので、分厚い本の小説は久しぶりです。病院の待ち時間が長いことが多いので、けっこう集中して一度に長く読めます。10月に公開される妻夫木聡君と竹内結子さん主演の映画の原作です。最初は漢字が多いな~、ちょっと読みにくいな~などと思いながら読んでいましたが、悲恋がすすんでいく展開にひきこまれてぐんぐん読み進んでいます。じれったさと切なさを同時に感じながら読んでいます。あと3分の1ほど残っているのでどきどきしながら読みたいと思います。ホームページものぞいてみましたが、とてもきれいな桜の映像と妻夫木君と竹内さんの美しさにうっとりしてしまいました。映画の公開もとても楽しみになりました。元気に見に行くぞー!
2005.08.30
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以前日記に書いたとても気になる本だった「先達の御意見」の本をいったん図書館で予約したのですが、どうしても読みたい気持ちが我慢できなくて買ってしまいました。田辺聖子さんとか阿川佐和子さんとか瀬戸内寂聴さんとか私の大好きな方たちとの対談形式の本で、読んでいてさっそくずぶずぶはまりこんでしまいました。先達の御意見というのは、やはり聴くべき時は聴かせていただくものだなと思いながら読んでいます。まだ全部読んでいませんが、読んでいてほっとするような気持ちよさを感じる本です。楽しくて一気に読んでしまうのがもったいないなと思いました。
2005.08.12
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昨日、久しぶりに出かけたついでに、前から気になっていた本、美人の日本語という本を買ってきて、少し読んでみました。365日、ひとつひとつきれいな響きをもつ日本語が書いてあり、日本のよさを再認識するような気持ちで読みました。朗読したくなったので、今日の言葉を声をだして読んでみました。源氏物語に出てくる言葉やそれぞれの季節の言葉が載っています。優しい気持ちになれたひとときでした。こんな気持ちになれる本だから「美人の日本語」というのかなと思いました。手元において、繰り返し読みたい本だなと思いました。 ちなみに今日の言葉は「空蝉」儚くても空しくても精一杯生きるのは人間も蝉も同じということが書いてありました。今までは源氏物語の登場人物としてしか印象がなかったのですが、深い言葉だと思いました。
2005.07.09
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今日は部屋でゆっくり本を読んでいます。本の題名は、糸井重里さんの「言いまつがい」という、たくさんの言い間違いを集めた本です。どれもおかしくて笑いっぱなしでおなかが痛いくらいおもしろい本です。ゆめみんは言い間違いは多い方で、最近自分で一番はずかしかった言い間違いは、スーパーで食品トレイを集めて持っていって、カードにポイントをつけてもらおうとした時に、レジのおばさんに「トレイ持ってきました。」と言おうとしたところ、「トイレ持ってきました」と言ってしまったことです。おばさんと大笑いしてしまいました。そのほかにもいろいろありますが、この間違いほど恥ずかしいことはありませんでした。みなさんのおもしろい言い間違いはありますか?
2005.04.08
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毎巻買っているDr.コトー診療所の最新刊の16巻が出ていたので早速買って読みました。今回の内容は特にこれといった特徴はないなーと思っていたのですが、最後のところでとってもびっくり!看護師の星野さんがお風呂で胸のしこりを見つけていました。描き方からすると、乳がんではないかしら?という終わり方でした。テレビでもいろいろ取り上げられてますが、ここでもか!という思いがしました。乳がんについての注目度の高さをあらためて感じたような気がしました。でもちょっと複雑な気分にもなりました。 プレゼントまだ当たる確率高いです!ご応募お待ちしてます
2005.02.06
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今日、本屋さんに行ってかわいい女の子が拍子になっている「愛されてお金持ちになる魔法のカラダ」という本を見つけ、10分あまり迷い買ってみました。まだ読んでませんが、キュッとヒップが上がると運も上がってくるということが書いてあるようなのでとてもおもしろそうです。要するにダイエット本なのかもしれません。イラストかわいいし、まずとっつきやすいので気軽に読んでみようと思います。 今ちょっと読んでます。つやつやの髪の毛。というところにひっかかりましたが、ばら色の頬というところは努力で何とかなるかもしれません。髪の毛は、伸びれば何とかなるかもしれませんが、垂れたお尻を上げるのが一番大変そうです。前向きになれそうな本でけっこう一気に読めそうです。・・・小銭でいいからたまるからだになるとうれしいなぁ
2005.01.27
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図書館で予約していた13歳のハローワークをやっと借りることができたので読んでいます。予約してから借りるまで8ヶ月かかりました。私の後にも30人以上が待っているようで、そのことにもびっくり!でした。何度か買おうかとも思ったのですが、2600円ということで躊躇してしまいました。 内容は、様々な職業についての説明と、その職業につくにはどうしたらいいか、職業の内容についてのメリット、デメリットと盛りだくさんで、大人にも十分読み応えがあるものでした。知らない職業もたくさん書いてあり、こんな職業もあるんだ!という驚きもたくさん感じながら読んでいます。 私は職業を決める時にはその職業がどんなものか詳しくはよく知らないまま就きました。自分で向いていると思った職業だからよかったと思いますが、この本をもし職業選択の時期に読む機会があったとしたら、ほかの職業についてみたいと思ったかもしれないなと思いました。ちょっとした社会勉強をした気分になりました。 久々に良い本にめぐりあいました。
2005.01.07
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昨年お昼のドラマで放送されてはまっていた、白血病の女の子と僧侶の恋を描いた「ピュアラブ」の原作本を読んでいます。自分の中で忘れそうになっていた純粋な心を思い出させてくれた作品で、とても好きでした。このドラマは二人のピュアの恋はもちろんのことですが、老師様の含蓄あるお言葉や、とてもおいしそうなお料理も魅力のひとつでした。それらを活字として読みながらドラマを思い出して感動しています。食欲やスポーツの秋はいいものですが、読書の秋もいいものです。気候のいいこの時期に図書館を利用しながらいい本をたくさん読んで自分の生きる糧を見つけていけたらなと思いまする
2004.11.08
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みなさんは自分の食について何か気をつけていることがおありでしょうか?私は間食を減らして、バランスよく食べることを心がけています。最近は野菜の価格の高騰に実践しているといいがたいものがありますが・・・抗がん剤でいろいろな体質の変化を感じ、骨粗しょう症の心配をしなければいけない今、これ以上薬が増えないように毎日の基本の「食」でなんとか自分の体を変えられないかと考えています。 「食卓の向こう側」という本を紹介していただき、読んでみて、自分がどれだけ食というものを大事にしていなかったか改めて思い知らされたような気がしました。内容は学生さんや子供のいる家族のメニューについてのことや、子供達の給食のこと、コンビニのお弁当のこと、様々な角度から食についてのことが書かれています。コンビニの弁当の残りを食べたという豚は死産が続いたという話に背中が寒くなった思いがしました。 本の中の意見にもありましたが、私自身、今までおなかがふくれればいいという感じで食をおろそかにしていたという思いがあります。それが乳癌の原因のひとつのきっかけになったのかもしれないなという気がしました。これからは体に優しい素材を取り入れて、食という面からも自分の体を大事にしながら病気と共に生きていきたいと思います。「食卓の向こう側」1~3西日本新聞ブックレットからでています。本屋さんで見かけたら1度お手にとって見てください。いろんなことを考えるきっかけになる本だと思います。
2004.10.24
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