お庭でゆっくり

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marine/マリン @ Re:季節の移り変わりは足早に!(06/01) New! ほんと季節のめぐりは早いですね。 人間様…
我ママ2329 @ Re:季節の移り変わりは足早に!(06/01) New! ラグランジア凄いですね 私も昨年お迎えし…
我ママ2329 @ Re:バラとアジサイ(05/31) New! ジャスミーナ花が多くて良いですね カシワ…
あおい121526 @ Re:季節の移り変わりは足早に!(06/01) フレンチボレロがとても可愛らしい色で、…
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2008.01.15
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は~い昨夜は早めに夕食を終えて、8時からテレビの前にかじりついて見ました

なんと今回からセットが豪華になってる~びっくり
フクロウ博士もキャラクターで登場してるし、「力」入れてるな~
今回も知ってるようでぜんぜん知ってなかった本の内容に目からウロコでしたね
これを「浅はか・・・」って言うんでしょうか

それでは今回の名作プレゼンの感想を少し



千原ジュニア(千原兄弟)×スウィフト 『ガリヴァー旅行記』

【巨大なガリヴァーがロープで縛られているシーンは有名でも、

その奇想天外な冒険ストーリーを、千原ジュニアがコント劇団を結成して
コントでプレゼンする!
巨人の国から小人の国、空飛ぶ島を経て日本にまでたどり着いていた
というガリヴァー、その冒険の悲しき結末とは…?】

前回からのプレゼンテーターで好印象の千原ジュニアさん。話しがうまいね~
小人の国と巨人の国しか知らなかったですよ。(^^;)
まさか、『天空の城ラピュタ』のモデルになった『ラピュータ』がここに登場してたなんて、日本の国民の何パーセントが知ってるのだろう??
そして、馬の国の奴隷(人間)のことをならず者の意味Ya hoo(ヤフー)
もう生活の一部になってるネットYahooの語源だったんじゃないかって!!
も~知らないことが多すぎじゃない?って自分に「喝!!」入れたくなったわ~笑

馬の国へ行ったガリヴァーが自分の家族のもとに帰ってきても
馬との生活を取ったってのは何か怖いよね。
人間って環境の変化でどうにでもなるってことかな?
色んな問いかけをしてる本で面白~い!!



田村裕(麒麟)×バーネット 『小公女』

【『ホームレス中学生』は140万部を突破!
ギネスにも申請するという芸人ミリオンセラー作家・麒麟田村が、
貧乏小説の金字塔『小公女』に挑戦!
『ひょっこりひょうたん島』でも知られる人形劇団「ひとみ座」に協力をあおぎ、
涙しでは見られない貧しき少女セーラの物語を人形劇でプレゼンする!
自分の壮絶貧乏体験を交えた熱い語りに所ジョージも思わず感動…】

『ホームレス中学生』全く知らなかった(>_<)
これだけでも本と遠ざかっていた証拠だね~

今回も人形劇「ひとみ座」の登場で嬉しかったです(^○^)
セーラのお人形が可愛い~☆
自分で作ったお人形で人形劇をするのが私の夢のひとつなので
マリオネットや人形劇が大好きなんですよ!!

『小公女』の本は勿論アニメや外国映画も見ました。
貧乏になったセーラが仲良しの使用人の女の子と
色々想像して遊ぶところが好きですね。
作者バーネットもきっと綺麗な心の持ち主だったんでしょうね~



にしおかすみこ×森鴎外 『舞姫』

【数多くの教科書に載っている、森鴎外の名作『舞姫』に、
あのにしおかすみこが挑戦。
ドイツに留学したエリート官僚「豊太郎」とドイツ人の
美しき踊り子「エリス」の悲恋を、写真を使ったスライドショーで紹介する。
さらに豊太郎との修羅場が待ち受けるクライマックスでは、
にしおか自らが「エリス」になりきって、スタジオで生演技!
普段のネタと違う、にしおかの新たな一面は見られるはず…】

『舞姫』題名は知ってたけど読んだことないです。
「女性が一番嫌いな男性主人公NO.1」でそうですよ~
最初はプレゼンのにしおかすみこさんはミスマッチかな?と思ってたら
なかなかどうして!引き込まれてしまいましたよ!!
ガサガサ演技の中にも人物描写をきっちり入れてて好演!
スライドショットも美術的に綺麗だったし、音楽も良かったです。
森鴎外のドイツ留学中の経験とも言えるこの物語、セピア色っぽくていいわ~
鈴菜さんより教えていただきましたが、宝塚で『舞姫』の舞台もあるそうです。
情緒豊かな昔の名作が今ブームなのかも・・・



勝俣州和×グリム兄弟 『シンデレラ』

【女の子たちが憧れるロマンチック・ストーリー『シンデレラ』。
しかしグリム兄弟が書いた本当のシンデレラは世にも残酷な話だった…。
あまり知られていない本当のシンデレラを、勝俣州和が読破、
紙芝居でプレゼン。さらにクライマックスシーンには、
一人二役の「人間紙芝居」なる秘密兵器が登場!!
あなたの知らなかった本当のシンデレラが今、幕をあける…】

本当は怖いおとぎ話の本、出てましたよね。
この『シンデレラ』もチラッと知ってましたが、お姉さんが靴に合わせて
自分の足を切るところは知らなかったですね~
親が親なら、子も子ですよね!
シンデレラの父親はこの新しい母親の何処が良かったのかな??(笑)

紙芝居の絵が綺麗でしたね~
悪いことをしたら、その報いはきっとくる!と子供への戒めの童話として作られたグリムのシンデレラ。
これもまた読み継がれて言って欲しい本ですよね~



ケンドーコバヤシ×ドストエフスキー 『カラマーゾフの兄弟』

【「東大教官が新入生にすすめる本 第1位」に輝いたドストエフスキーの
超大作『カラマーゾフの兄弟』を、ケンドーコバヤシが読破!
父親殺害をめぐって三兄弟の間で繰り広げられるミステリーを、
ワイドショーなどでもお馴染みの巨大ボードを使って、
ケンドーコバヤシが語りつくす!その鮮やかな語り口は、小説に匹敵する迫力!】

『カラマーゾフの兄弟』って推理小説だったんですね。
この超大作をあのボード1枚にまとめた、スタッフに乾杯!!ヒュー!ヒュー!(爆)
ものすごく良く分りました(^.^)
どんな本でも登場人物の相関図を頭で作り上げるまでが大変なんですよね!
正しくこのプレゼンは「あらすじで楽しむ世界名作劇場」でした。
最後の交差する心理を実際に本で読んでみたくなりました。
言葉の一言ってすごく重みのあるものなんですね。
・・・ドフトエフスキーに嵌ったら抜けられないものがあるな~(@@)



榊原郁恵×サガン 『悲しみよ こんにちは』

【サガンが18歳の若さで書いた青春小説『悲しみよこんにちは』を、
榊原郁恵が事務所の後輩を引き連れて完全ドラマ化!
父親の再婚に悩む思春期の少女セシルに平山あや、
女性にモテまくり自由を謳歌する父親レエモンに鶴見辰吾、
そして父の再婚相手の知的な女性アンヌに2年ぶりのドラマ出演となる榊原郁恵が扮する。
宮地真緒、山本裕典など実力派俳優も共演。はたしてどんな演技を見せてくれるのか?】

これも題名だけ。。。m(__)m
ふ~~ん、こんなお話しだったんだ~ぁ
女性特有の感情というか・・・
3人のそれぞれの年代に沸く感情を見事に書かれてる作品だわ~
サイモン&ガーファンクルの「サイレント・オブ・サイレンス」(The Sound Of Silence) はこの小説に感化されて作った曲なんですって。
メロディの旋律がイメージピッタリ!!
女性が選ぶ本NO.1というのが分りますね~
そして『悲しみよ こんにちは』の意味も。。。



ボビー・オロゴン×夏目漱石 『坊っちゃん』

【1906年に発表されて以来、100年もの間日本人に愛されてきた
小説『坊っちゃん』に、ナイジェリアの「お坊っちゃん」ボビーが挑戦。
国語辞典を片手に夏目漱石の最高傑作を読破する!
プレゼンでは、舞台となった松山でドラマを撮影して、
自ら無鉄砲な教師「坊っちゃん」を熱演!
しかも共演は松山でボビー自らスカウトした一般の方々…。
はたして、どんな変わったドラマに仕上がるのか!?】

これは一昨日放送されたみたいなんですが、新聞の番組表にも載ってなかって
関西でも放送されたんでしょうか?
なので見れなかって残念!!


いや~~、今回もすごく楽しかったです
プレゼンは軽めでも、見終わったあとからもう一度見たいと思うのは
やっぱり名作ある由縁でしょうか
ホント!一生かけても読めない名作をこうして紹介してもらって
嬉しいですね。
1回目が2007年6月、2回目2007年9月、今回の3回目が1月
次は何月かな~春のスペシャルで3月か4月かな
また次の名作を見たくなりました~

最後まで読んでくださって本当にありがとう





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Last updated  2008.01.15 19:41:45
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