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アガサ・クリスティーの傑作ミステリーを現代に甦らせた2017年アメリカ映画『オリエント 急行殺人事件』の地上波初放送が10月3日(土)にありました!主演・監督を務めた名探偵ポアロ役のケネス・ブラナーを筆頭に、豪華キャスト!ジョニー・デップ出演も当時話題に!臨場感あふれる美しい映像物語は知り尽くしていてもキャストが変わると毎回初めて観るような気分です結末は・・・^^最初は、NHKBS放送のポアロとは違った感じだったけど最後には聡明な威厳のあるポアロが心に残っています何年か前にも日本のTVドラマで放送もありましたね今年2020年はアガサ・クリスティ生誕130周年2020年12月東京で「オリエント急行殺人事件」の舞台も上演されるようです名探偵ポアロ、ミス・マープルアガサクリスティーのミステリーは現代でも色褪せません映画の最後に次のエジプト「ナイル殺人事件」へ向かうポアロが!映画「ナイル殺人事件」は2020年12月にロードショーOrient ExpressのプレートOrient Expressには乗ってません(^^)いつどこで買ったか?忘れるくらい昔に買ったプレートこれでディナーをすると乗った気分になれます(^.^)
2020.10.05
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『ターシャ・テューダーの森から ~ひ孫たちの夏日記~』【BSプレミアム】9月9日(土) 夜7:30~NHK番組HPはこちらTBSテレビ「世界ふしぎ発見!」第1446回イギリス湖水地方『ピーターラビット(TM)と奇跡の大自然』2017年9月9日(土) 夜9時~TBS番組HPはこちらどちらも 楽しみ~♪(^^)
2017.09.09
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ターシャ・テューダー生誕100年記念「ターシャ・テューダー 静かな水の物語」2017年4月15日(土)より全国ロードショー公式HP⇒「ターシャ・テューダー 静かな水の物語」(※予告動画から始まるのでご注意ください)全国の上映劇場情報⇒こちら「マイビューティフルガーデン」2017年4月8日(土)シネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー美しい庭は人生の意味を教えてくれる美しいイングリッシュガーデンから生まれた現代のシンデレラストーリー公式HP⇒「マイビューティフルガーデン」※予告動画は画面上のコンテンツのMovieをクリック全国の上映劇場情報⇒こちら今年もガーデンの映画が上映されますね!!(^0^)「マイビューティフルガーデン」も素敵そーう!!シネリーブル神戸ではターシャが4月15日から「マイビューティフルガーデン」も順次上映されると思うので、また決まったら情報をUPしたいと思います♪
2017.03.08
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今日は少し涼しかったのでシネ・リーブル神戸で上映中の「フラワーショウ!」を観に行ってきた♪(^^)今日のタイムテーブル(14:05)を観るつもりでいたので11:00に元町駅に着いてすぐにシネ・リーブル神戸に直行してチケットをGET!全席指定なので安心して時間までウロウロできたよ(^-^)v「フラワーショウ!」のパンフレットメアリー・レイノルズさんの実話をもとに作られた映画でイギリスの伝統的なチェルシー・フラワーショウへ初出場への難関と苦悩植物の自然に対する愛情いっぱいのストーリー後半はほんとに感動的で込み上げるものが胸に広がる作品だった!パンフレットにはメアリーが金賞を受賞した2002年のチェルシー・フラワーショウで準金賞を受賞されたバラクラ・イングリッシュガーデンのケイ山田さんの当時のお話しも載ってたこの映画を観て、植物への愛情が更に湧いてくる想いがした場内にはこんなパネルが!!「フラワーショウ!」劇場オリジナルドリンク<フラワーバスケットソーダー>新感覚のグリーンティーソーダグリーンティーをベースにエルダーフラワーとバイオレットのシロップ入りせっかくなのでホットドッグとセットで買ってみた(≧▽≦)うむ。。。今まで飲んだことない味かな?でもホットドッグには合ってると思う(^'^)
2016.07.26
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先日NHKプレミアムで『ローマの休日』が放送されてましたね!オードリー・ヘプバーン主演映画『ローマの休日』大好きです!昔、TVからビデオに録画したのは時々見てるんですが、ビデオだと画像が悪くて(>
2012.09.10
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ディズニー映画『アリス・イン・ワンダーランド』面白いですね~!もう、何回も何回も見てしまいます。CG映画はどうしても違和感があってイマイチ好きじゃなかったんですが、アリスのCGは色彩も凝ってて本当に素晴らしくて、一目で虜になってしまいました!(^^)どこを取っても絵画を見てるような繊細な画像ですよね。そして、ストーリーそっちのけにしてお衣装だけでも十分見入ってしまうほどデザインが素敵で凄く刺激されます!!子供のアリスが着てた真っ白の寝間着のレースが素敵すぎる~!!大きくなったアリスが着てた薄いブルーの洋服の段々になったパフスリーブも凄く可愛いし、アリスの洋服はホントにどれも素敵!!ワンダーランドは夢じゃなくてアリスの記憶の空間で、現実にあるもの。そこがまた大きな魅力ですね!ディズニーアニメの『不思議の国のアリス』を見てだいたいのストーリーを知ってたけど、原作をしっかり読んだことがなかったので、この映画を観てお話が分かりました(^-^)また、なんですか?!このキャストの凄さ!!マッドハッターのジョニー・デップ大好き!CGに溶け込むようにメイク凝ってますね~!(^^)帽子職人なので、いつも手にお裁縫の指ぬきをしてるの~♪ひょうきんなとこや淋しがりやな一面、さすがジョニー・デップですね!そして、頭が巨大化した赤の女王、最高!!インパクトあるわ~(≧▽≦)どうやって合成したのかな??!赤の女王/イラスベスのヘレナ・ボナム=カーターはジョニー・デップと『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』にも共演ですごくエキゾチックで魅了的な女優さんですよね!『英国王のスピーチ』にも出演で今や引っ張りだこ!この赤の女王って頭が大きいと想定しての表情をしないといけないので、やっぱり凄い役者さんだわ~@@マッドハッターが作った帽子を不服そうに「次!」って被るとこが面白ーい!(^^)赤の女王の形した木で作ったトピアリー、東京ディズニーランドのミッキーのトピアリーの横に作って欲しい!実際に見てみたいわ~♪それから、白の女王のアン・ハサウェイ。顔が真っ白なので最初は誰なのか分からなかったけど、まさか、かしちゃんから教えてもらったあの『プラダを着た悪魔』のアンが白の女王になっててほんとにビックリ!!でも、このキャラ大好きなの~(*^^*)だって、何するにも優雅に回らないと前へ進まないんだもん(爆)私も普段の生活に取り入れたい!何するにも時間かかるだろな~(爆爆)小さくなる薬のレシピはめちゃ笑った(^〇^)それと、ハートのジャック(イロソヴィッチ・ステイン) クリスピン・グローヴァー この俳優さんは初めて見た人だけど、有名な俳優さんなのかな?面白かったのは、戦いに行くときは目に黒のハートをつけてて、赤の女王に会うときは赤のハートを目につけてるの。(^^)何で~?ちょっとニヒルで癖のある俳優さんだね。面白かったのは、赤の女王の取り巻きが偽もののでかい耳とか鼻とか腹を暴かれるとこで、でかい偽ものの胸がぽろっと落ちてもでかい胸だったとこ。(爆)この『アリス・イン・ワンダーランド』を見ると、凄く勇気が湧いてくるんです!夢を見ることは本当に大切なこと、その夢に向かって強く進むこと、最後まで諦めずに頑張ること!そして、慈しみをもち優しくしてあげること、みんなで協力し合うこと。アリスが小さいころから同じ夢を見てたのは、大人になるための大切なことばかりを忘れないように心が見させてくれてた物語だったのかも知れませんね!(^^)私のそばにもいつもチェシャ猫がいて、見守っていてくれてるような、そんな気がします(*^^*)ところで、不思議なことと言うのは、5月一番最初にTVで『アリス・イン・ワンダーランド』を見た夜に、私、穴に落ちる夢を見たんですよ!(^^;)もーう、ほんとにアリスのようにどんどん落ちて、夢の中で「助けて~!」って叫んだけど声はでなかったな!ホントに怖かった!!(>
2011.08.16
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最新、気になる映画がいろいろTVで放送されるので嬉しいです(^^)今日は、柴田侑宏作:演出の宝塚歌劇『仮面のロマネスク』のモデルになったといわれてる、イタリア映画『山猫』の感想を少し・・・。映画『山猫』、前から是非是非観たかったので今回wowowで見れて良かったです!宝塚歌劇『仮面のロマネスク』では、かしちゃんは本公演でベルロッシュ男爵を、新人公演では主役のヴァルモン子爵を演じられました。貴族社会の華麗なる落日の映画『山猫』と、愛の葛藤の物語の『仮面のロマネスク』とは、根本的なお話しは全く違いますが、どちらも時代背景や心の葛藤が色濃く表されてる素晴らしい作品だと思いました。『山猫』・・・名前だけは聞いたことがあって、ストーリーはぜんぜん無知だったのでワクワクしながら観ていくと・・・統一戦争に揺れるイタリア、そしてシチリアを数十代に渡って統治してきた山猫の紋章の名門サリーナ公爵家にもその波は押し寄せ、やがてシチリアもイタリアに統一されていくという政治的な物語で、一回観ただけではなかなか深いところまで理解できない難しい内容でしたね。でも、そこに息づく人間ドラマで、滅び行く貴族社会のサリーナ公爵家の最後の輝きと憂いを美しい映像で描いてとても酔えました!キャストは、サリーナ公爵にバート・ランカスター。この人が有名なバート・ランカスターか!とはたと思いました!(^^)そして、革命軍に参加した甥のタンクレディに、美男子の象徴!アラン・ドロン。まだ若いから誰かと思いました(^^;)それから、魅力的な女優さん、新興ブルジョワジーの絶世の美女アンジェリカ役のクラウディア・カルディナーレ。あまり観たことがない女優さんでした。かなり有名なんでしょうか?貴族社会の舞踏会の映像で、服装やドレスが凄く綺麗で、宮殿の装飾も見入ってしまいます。終日を迎える虚しさと老いていく寂しさの中、物語の最後に老いたサリーナ公爵と今や最盛期華々しい絶頂といえる美しいアンジェリカとの最後のデュエットダンスの場面、サリーナ公爵の凛とした貴族の最後の輝きが本当に最高に美しく、胸を打たれる場面でした!このいきさつとは全く関係はないですが、「仮面のロマネスク」の最後のヴァルモン公爵とメルトゥイユ侯爵夫人の最後のダンスに繋がってたんですね!映画を観ながら、どの人が宝塚のどの役かな?と思いながら観てたんですが、あまりつながりが分からなくて、いろんなことを総合しながら柴田先生独自の宝塚の作品を作られたんだなと思いましたね。只、サリーナ公爵の相談役の司教が絶えず出てきて、仮面のロマネスクも司教が出てられたなと(^^)『映像の世界遺産とも呼べるイタリアの至宝』と絶賛されるこの『山猫』を観れて本当に良かったです(^^)機会があれば、皆さんも一度ご覧くださいね♪
2011.06.15
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先日、京都劇場で公演している劇団四季「オペラ座の怪人」を観に行ってきました。私は2007年に大阪四季劇場公演を一度観劇したんですが、友人がまだ観たことがなくて今回お供で一緒に行ってきました。それに、京都劇場は私も初めてだったので興味がありました♪(^^)四季の京都劇場はJR京都駅隣接で嬉しいですよね。ここから劇場へ♪京都劇場は大阪四季劇場よりも広くて、客席が傾斜してるので後ろでもとても観やすくなっていました。主要キャストの方々は大阪で観劇した主要キャストの方とはまた違ってたので、いろんな方を観れて良かったです!でも、劇団四季の方は本当にぜんぜん存じ上げないんですよ(^^;)歌はホントに素晴らしかったですね~♪私は「オペラ座の怪人」の作品ファンなので、何回観てもアンドリュー・ロイド=ウェバーの楽曲の素晴らしさに酔ってしまします!「サイド・ショウ」もそうですが、恵まれない運命に翻弄される心の葛藤、とても辛いものもありますが、立ち向かう強さも心打たれます!「オペラ座の怪人」のラストで囚われたクリスティーヌがファントムに向かって歌う・・「あなたの顔に醜さは無い、醜いのは歪んだあなたの心ー」この歌詞が大好き!大阪公演と違ってたところは、幕開きにシャンデリアが復活して灯りがつき、舞台上からワイヤーで劇場天井に上がってそのままになってました!大阪ではこのシャンデリアは天井に扉が開いて天井の中に入ってしまうんですよ。「オペラ座の怪人」仕様に構造されてるんですね!凄い!!そして、1幕最後のクリスティーヌとラウルがオペラ座の屋上で愛を誓うデュエットの後、ファントムが怒る場面、大阪は天井の扉が開いて、なんと!ファントムがシャンデリアに乗って出てきて歌うんです!@@京都はこれが出来ないので、舞台にセットされた、映画でもあった翼のついた馬の背中で歌われてました(^^)ファントムをされた方はもう凄い声量の方で、素晴らしい歌声でした!クリスティーヌ役とラウル役、他皆さんさすが四季のミュージカル、素敵な歌声にオペラ座に行った気分でした♪(*^^*)お衣装もひとつひとつ見入ってしまうくらいステキ!特にマスカレードのお衣装は楽しいですね!(^0^)舞台美術も凝ってました~♪サルのオルゴールは映画の方が好き(爆)カーテンコールでお辞儀されるときは、あまり皆さん笑われないんですね。作品が作品なだけ、笑顔が見たかったですが、そういう決まりなんでしょうか?(^^;)カーテンコールが5,6回あって驚きましたが、そのたびにファントム役された方が、上手に去るときに両手を胸の前でバイバイしながら入って行かれるのがめちゃめちゃ可愛くて、友人と盛り上がってしまいました♪もちろん仮面をつけたままです!(≧▽≦)お土産は仮面のキーホルダーとガストン・ルルーの原作本原作本、前に買ってたのにどこかにいってしまって、もう一度じっくり読んでみたいと思って買いました(^-^)随分昔に最初に原作を読んだときは、物語のストーリーと意味が分からなくて、変わった物語だな~という印象でしたね。この「オペラ座の怪人」がいろんな物語として世に出てるのは、原作の不明解なところが、人々の想像力を旺盛にしてる部分でもあるのでしょうか?数十年ぶりにまた原作を読んで、どんなことを感じるか?とっても楽しみです♪(*^^*)劇団四季「オペラ座の怪人」ミュージカルつながりで!NHKBSプレミアムでミュージカル番組をたくさん放送されています!私も録画予約してます♪(^^)/【2011年度(第65回)トニー賞 放送予定】6/18・・・15:00~17:30 トニー賞授賞式2011 (字幕スーパー)【ブロードウェイ・ミュージカル】6/13・・・ 21:00~23:15 「メンフィス」6/14・・・ 21:00~23:26 「レント」6/15・・・ 21:00~23:59 「フェラ!」【華麗なるミュージカル ブロードウェーの100年】6/13・・・ 23:15~0:12 華麗なるミュージカル(2)「ジャズに夢中」1914~19356/14・・・ 0:15~1:12 華麗なるミュージカル(3)「暗い時代の中で」1929~19416/14・・・ 23:30~0:27 華麗なるミュージカル(4)「名作誕生」1942~19606/15・・・ 0:30~1:27 華麗なるミュージカル(5)「新しい息吹」1960~19806/16・・・ 0:00~0:57 華麗なるミュージカル(6)「拍手は鳴りやまず」1980~現代【ミュージカル映画】6/13・・・ 13:00~15:20 映画「メリー・ポピンズ」6/14・・・ 13:00~14:44 映画「雨に唄えば」6/15・・・ 13:00~14:43 映画「オズの魔法使」6/16・・・ 13:00~14:55 映画「巴里のアメリカ人」6/17・・・ 13:00~14:57 映画「ヘアスプレー」
2011.06.13
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先日、3D対応テレビと3D対応ブルーレイを買って、やっとBS11で毎日放送している3D放送を見ることができました♪(^^)vテレビ放送は「サイドバイサイド」という通常では画面が横に二分割になっていて、最初はこれどうしたら3Dに見えるのか?四苦八苦しましたが、マニュアルを見ると、3D放送はこの横に二分割にされる「サイドバイサイド方式」と上下に分かれる「トップアンドボトム方式」の二通りがあるみたいで、被写体に合わせてテレビで設定するとちゃんと3Dに見えました♪(^0^)今3D放送番組は【BS11デジタル3D放送】◆3D紀行 ニュージーランド・スケッチ月~金曜日:18時25分から18時30分 月~金曜日:27時55分から28時00分◆3D紀行年末特別版「タヒチ・ルルツ島 親子ザトウクジラを守る入江」2010年12月12日(日)17時00分から17時30分【BS朝日】日本初の3D音楽レギュラー番組を開始 -第一回はSPEED。パナソニック制作。月~金放送11月 1日~11月 5日SPEED 11月 8日~11月12日稲垣潤一 11月15日~11月19日南こうせつ 11月22日~11月26日坂本冬美 11月29日~12月 3日DA PUMP 12月 6日~12月10日岩崎宏美 12月13日~12月17日谷村新司 そうそう、先週は南こうせつさんが飛び出て歌を歌ってられました!!(^^)そして、来年1月から3D新番組が始まりますBSフジとソニー、3D番組<3D★3D>を2011年1月開始 -旅や風景、音楽などの「サンデー・サンデー」 ビーエスフジ(BSフジ)とソニーは、BSデジタル放送のBSフジ 181chで、2011年1月から3Dレギュラー番組<3D★3D>(サンデー・サンデー)の放送を開始する。 元旦、1月2日、1月3日の24時から30分枠での3夜連続特別放送を皮切りに、1月9日以降は毎週日曜日の24時から30分枠で、各回1テーマで3Dコンテンツを放映。ソニーの3D BRAVIAを始めとする3D対応テレビ所有者に3Dの魅力を伝えていく。3D方式はサイド・バイ・サイド【特別放送の概要】(予定) ■1月1日(土) 24時~24時30分:「欧州鉄道の旅“オリエントエクスプレス” in 3D」 1日13時から放送する「欧州鉄道の旅 特別編」を3D版として特別編集。ロンドンからヴェネチアまでの豪華列車の旅 ■1月2日(日) 24時~24時30分:「バードアイ・トリップ(仮)」 モーターパラグライダーで行く超低空飛行の旅 ■1月3日(月) 24時~24時30分:「Sony Aquarium 3D 沖縄美ら海水族館 総集編2008-2010」 2008年から毎夏銀座ソニービルでの上映が恒例のイベントとして人気を博している沖縄美ら海水族館の3D映像の3年分の総集編 これは楽しみですね!!そして、スカパーでは3D番組専門チャンネルも始まっています。来年は3D放送もいろいろ増えそうで楽しみです!!それから、テレビの機能で2Dを3D映像に変換することも出来るのでビックリしました!!飛び出し度はやや少なめですが、立体感はありますよ!!飛美出すかしちゃんが見れるかも知れないですね~♪♪(^▽^)テレビがこんなに進化してるのに、販売されてる3Dブルーレイが少ないことにも驚きました!!TSUTAYAで調査してきたら、3D映画が3Dブルーレイディスクで発売されてるは『タイタンの戦い』(3D&2Dブルーレイセット)のみ。てっきり3D映画『アリス・イン・ワンダーランド』も3Dディスクが販売されてるものと思って楽しみにしてたのに本当にがっかりです!!(>
2010.11.24
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初回放送から毎週見てる NHK大河ドラマ「龍馬伝」「龍馬伝」を見てみたいと思ったのは、やはりかしちゃんが宙組主演男役お披露目公演「維新回天・竜馬伝」で竜馬をされたからです。^^それと雪組で公演された岩崎弥太郎の人生を物語にした「猛(たけ)き黄金の国」も好きな舞台でした。宝塚公演はどちらも石田昌也先生の脚本・演出でした。舞台を思い出しながら大河ドラマを見てると、石田先生なかなかツボを突いてる~!!って思う場面も多々あって、ニヤッとしながら楽しんでいます(爆)ドラマは歴史に基づいて製作されてると思いますが、かなり脚色が綺麗で歴史オンチの私でも十分楽しめますよ。(^^)特に男女の恋のエピソードは純愛物や韓国ドラマのように清純で、龍馬と加尾さん、龍馬と佐那さん、そして今週放送された武市半平太と妻の富さんの「愛の蛍」は心にジーンときました。再放送が土曜日なのでネタバレごめんなさい!ですが・・・牢獄に入れられた夫(武市半平太)のもとに妻(富)からのことづけ物として渡された小さい布を半平太が開けてみると、中から家の庭に飛んでいた蛍が数匹布から飛び出し、牢獄の中の半平太を慰めるように蛍が柔らかく照らしながら飛んでるシーンは涙を誘いました~妻からの「愛の蛍」。こういう脚色がホント憎いですね~!先週からお龍さんも登場して、いよいよどんなふうにお話が展開していくのか楽しみです!それと私的に興味があったのは、先週から勝海舟と共に龍馬たちも場所を移した神戸の海軍操練所。舞台の「竜馬伝」でも幕が上がると、神戸の海軍操練所で大きな船の上でかしちゃん竜馬がひとり爽やかに歌う場面を思い出しますね。勝海舟が神戸を選んだ理由のひとつは、当時船を修復する施設「船たで場」がこの地にあったからだそうです。海軍操練所ができたおかげで神戸は海外貿易が盛んになり、大きな発展を遂げることになったんですね。この海軍操練所の碑は、神戸三宮の上の諏訪山公園にあるらしいです。実は私の母方の祖父が神戸海軍操練所のあとに設立されたのかは定かではありませんが、神戸の浜にあった神戸商船大学の教授をしていたので、小さい頃に商船大学の大学祭によく連れて行ってもらった思い出があります。ドラマのように浜には大きな船が泊まっていて、船長さんや船員さんの卵の真っ白に青い線の入ったセーラー服の制服を着た若い水兵の学生さんがたくさんいて、とても親切にしてもらました。ドラマで神戸海軍操練所で航海の勉強を励んでいる人達を見たら、その頃の事を懐かしく思い出してしまいました。(^^)
2010.06.15
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今ちょっとした私のTVマイブームの先週から始まったNHK連続人形活劇「新・三銃士」これがまたほんと素敵なんですよ!みなさん、見てますか?NHKの人形劇は数々見てますが、これは今までの人形劇をはるかに進化させた凄い映像になってます!パリから遠く離れたガスコーニュ地方で、のびのびと元気に育った青年ダルタニアン。父がロシュフォールに殺されたことをきっかけにパリへ行き、近衛銃士隊の見習いに。父の敵(かたき)を討つために、フランスの枢機卿リシュリュー率いる親衛隊の隊長ロシュフォールを倒すチャンスをねらっている。少しうぬぼれ屋でおっちょこちょいだが、持ち前の明るい性格と運の強さで、いくつもの困難を乗り越えていく物語。楽しいHPもできてます→NHK連続人形活劇「新・三銃士」HPのトップに出てくる紋章は双頭の鷲でしょうか?(^^) 脚色が三谷幸喜さん、そしてキャラクターデザインが井上分太さん、上のポスターのキャストすべて木彫りの人形なんですよ!エンディングテーマ「一人じゃない」は平井堅さんが歌ってます♪とてもいい曲です♪^^語りが爆笑問題の田中裕二さんで、声だけだと分からないくらいいい声なんです(笑)キャストの声をされてる方々も豪華ですよ!→スタッフ・キャスト舞台セットがまた本当に素晴らしい!全部が手作りでひとつひとつが凝ってるんですよね。放送はNHK教育TV、今週は金曜日まで毎日18:00~20分間放送。来週から毎週金曜日18::00~の放送です。今までのあらすじはこちらから見れます☆
2009.10.21
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先日、親しい友人が貸してくれたミュージカル「エリザベート」ウィーン判のライブ収録(2005年10月31日テアター・アン・デア・ウィーン劇場公演)されたDVD(3枚組)をやっと観ることが出来ました。DVDを観て驚きと衝撃を受けたので、少し感想を書いてみました。 日本で上演されたエリザしか観たことがなかったので元となったウィーン版を観て、本当にカルチャーショックを受けた感じです。宝塚版は初演の1996年雪組と2002年花組公演を観劇。他の組はビデオ等で少し。それと2000年ウィーン版に近いエリザベートを主役にした東宝版の初演を観劇しました。元祖ウィーン版のほうは「エリザベート」が主重要人物のミュージカルで、宝塚は「黄泉の帝王トート」を主役にして仕上がってるとは以前から知ってたけど、こうも構成や物語の観点が違うとは思ってもみなかったので本当に驚きでした!ヨーロッパの言語では「死」などを表す言葉を役名にするなど、抽象的なものを擬人化する芸術表現があるそうですね。日本では受け入られにくかったので宝塚では、「死」を黄泉の帝王トートとしてエリザベートとの愛憎劇に重点を置いて、ミュージカル化になったようです。エリザベートの人生が美化されてるところも少しあるような?そして宝塚ならではの、よりビジュアル重視!^^ウィーン版は、エリザベートの人生をハプスブルグ帝国の行く末と重ね合わせ、それに死が絡み合うのを重点に置いた云わば歴史的な背景が前面に出てるミュージカルでした。エリザベートの破滅がハプスブルグ家の崩壊に例えられててある意味面白いです。物語の中で、エリザベートは愚かなものとして扱われてる台詞や歌詞がたくさん出てきます。あっ、全部ドイツ語だけどこのDVDは日本向けに制作販売されてるものなので、台詞・歌詞すべて日本語の字幕が下に出るので、意味もバッチリ分かって有難いです。^^v自由を追い続けたエリザベートの心境がひしひしと伝わってきますが、頑な過ぎて自分の意思を貫き通した末の破滅ということも色濃く出てます。一方トートがルドルフに自由主義という危険な思想を吹き込むところでは、ドイツ党の支持者と反ユダヤ主義者の不法行為の滑稽な行進場面もあり、意表な舞台構成が素晴らしいですね。また終盤には、マリーアントワネットの絞首刑やルードヴィッヒ二世の怪奇な死など次々に起こるエリザベートの血縁親族の非凡な破滅なども歌詞に込められていて、エリザベートと共に滅亡するハプスブルグ帝国を押し出してました。エリザベートは歴史上にも名前が残ってないとも強調していて、そこまでエリザベートを愚劣化した演出にも驚きでした。これだけ歴史的要素が濃いと何か堅苦しい印象を受けますが、これがまた違うんですね~♪あの聞き慣れたナンバーがロック!ロック!ロック!(イェイ!!)エリザベートのマヤ・ハクフォートさん始めトートのマテ・カマラスさん、フランツ・ヨーゼフのアンドレ・バウアーさん、そしてルキーニのセルカン・カヤさん、本当に素晴らしい歌唱力で、特にトートとルキーニのお二人はバリバリのロックシンガーです!!歯切れのいいドイツ語がまたエリザのナンバーにピッタリで、これが元祖なのを忘れるくらい現代的で新鮮で感動しました!またマヤ・ハクフォートさんはエリザベート役を1000回以上、演じてられる超ベテラン、凄いですね~エリザベートのナンバーの中で後に宝塚でも追加になった「私が踊るとき」の歌がとても印象的で心打つ旋律と歌詞が耳にいつまでも残ります。舞台装置もまるで違ってて、トートは跳ね橋のようなところから降りてくるんです(笑)上手にこの跳ね橋のセット使ってました。それから遊園地にある電光ミニカーとかも出てくるし、ゾフィーが重臣と美女の出前を頼む策力をする場面は、全員馬の形をした輪っかの中に入り、乗馬をしながらの談合といった設定で、みんなでギャロップしながら歌を歌ってるのが凄く面白かったです。近代的なものもかなり取り入れられてます。こうみると宝塚版のほうがオーソドックスでクラシック感覚ですね。オリジナルウィーン版は2007年日本・梅田芸術劇場でも初上演されましたね。観に行けなかったので残念です。また来日はないでしょうか?今度はぜひ生で観てみたいです。今も宝塚版や東宝版が引き続き日本で上演されていますが、それぞれに違った魅力を持つ素晴らしい作品だと思いますまた全ての作品に共通する素晴らしい音楽と構成、いろいろな要素が詰まったミュージカル「エリザベート」の原型をDVDでしたが観れて良かったです。ミュージカル「エリザベート」に対する興味が深まったというか、エリザベートを通して世界観が広まった感じで芸術的思考がまた高まりました!!友人に感謝~♪ずいぶん 長くなってしまいました^^;最後まで読んでくださった皆様 ありがとうございました
2009.07.01
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昨日の日記の音楽つながりで、今日もお気に入りの曲のご紹介です。今、私のプチブームの曲は、ハチャトゥリアン作曲 組曲<仮面舞踏会> ワルツこの曲はみなさんもよくご存知の、フィギュアスケートの浅田真央ちゃんが今シーズンフリーで使った曲です。あの感動の優勝は記憶に新しいですよね。真央ちゃんの演技も素晴らしかったですが、このドラマティックな仮面舞踏会の曲が本当に素敵で、気に入ってしまいました。それで色々調べてみたところ、あのかしちゃんタッチーのテーマ曲の「剣の舞」もハチャトリアンの作品だったんですね~ビックリしました!本当に無知ですみませんm(__)mもう一つ無知なわたし・・・この組曲『仮面舞踏会』は【劇音楽】だったんです。次に興味が湧くのは、この『仮面舞踏会』ってどんな物語??ってことで、頼りはネットの検索!ありました!ありました!! ハチャトゥリアン/組曲<仮面舞踏会>「仮面舞踏会」は、19世紀ロシアの文豪ミハイル=レールモントフの同名の戯曲にもとづいて作曲された劇音楽である。物語のあらすじは、妻のニーナが仮面舞踏会でなくした腕輪をきっかけに主人公のアルベーニンが嫉妬し、ついには毒殺してしまう、という悲劇である。ちなみに仮面舞踏会とは、その言葉の通り、仮面をつけて顔を隠した男女がお互い謎のパートナーとして踊り明かす、というちょっと危ない大人のパーティーのことである。 劇音楽「仮面舞踏会」は1941年に全14曲が初演された。1944年に作曲者自身の手によって、5曲からなる2管編成のオーケストラの為の組曲が作られた。今日では組曲の方が演奏される機会が多い。 この曲は、初演当時からソ連の評論家からも非常に好評を得た。特に、ドラマチックなワルツ、悲哀と叙情に満ちたノクターンやロマンスは「もはやこの曲なくしては、仮面舞踏会は語れない」と絶賛されたと伝えられる。壮絶な悲劇ですね!浅田真央ちゃんのスケーティングはこの妻のニーナの最期の苦しみを表現してるそうですよ。先日HHKで放送された「スポーツ大陸」でタチアナ・タラソワ コーチが言ってました。その放送の中で『仮面舞踏会』のモノクロの映画も映ってました、古い映画みたいです。タイトルが“Маскарад”ハチャトリアン作曲 組曲<仮面舞踏会> ワルツはこちらで視聴できますよ→OnGen「Masquerade: Waltz」組曲全部聞いてみたくなりました。RCA Red Seal THE BEST 25::道化師&仮面舞踏会~ロシア管弦楽名演集 R.Wの「オペラ座の怪人」の仮面舞踏会で使われていた曲のメロディーと似ていてどちらも体の中からエネルギーが湧き出てくるような旋律です♪
2009.03.19
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おはようございます今日の深夜 8月30日 0:45~2:05NHK教育12ch アーカイブス「ターシャからの贈りもの」の放送がありますよ♪ 【追記】「ターシャからの贈りもの」の放送地域は京都・大阪・滋賀・兵庫・奈良・和歌山・三重の近畿地方で放送されます。 全国放送じゃなくて本当に残念です!お知らせくださった鈴菜さん、本当にありがとうございました♪
2008.08.29
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8月23日(土)放送されるTBS「世界ふしぎ発見!」は『赤毛のアン誕生100年 カナダからの贈り物』です。 名作「赤毛のアン」の舞台として知られるようになったカナダのプリンスエドワード島。アンが「世界で一番美しいところ」と呼び愛した地には、今も物語に描かれた風景が残っており、世界中のファンが訪れています。先日お友達がこのプリンスエドワード島に旅行されて写真を見せてもらったところなので、今回放送がとっても嬉しいです♪「赤毛のアン」は私も大好きな本で、何回も読みましたよ!TVのアニメも見ました(^○^)今ナチュラルガーデンなどの流行で、アメリカの古き良き時代がクローズアップされていますね。まさに「赤毛のアン」の時代が甦ってきたようです。女性はいくつになっても憧れますよね~♪明日は絶対見なくては!! そしてなんと!今回のミステリーハンターは舞台「宮廷女官 チャングムの誓い」でクミョン役かしちゃんと共演されてたヨンノ役の石橋奈美さんなんです!ビックリ!!ヨンノ「クミョン~♪」クミョン「クミョン?!!!」・・・の台詞を思い出してしまいました(爆)番組の詳細は→「世界ふしぎ発見!」 第1066回『赤毛のアン誕生100年 カナダからの贈り物』 2008/08/23(土)21:00~
2008.08.22
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夕方に食事の用意をしてるとTVから「竜馬伝」とか聞こえてきてえーー何何と思ってみたら、再来年のNHK大河ドラマが『龍馬伝』に決まったとかへ~~ぇやっぱり竜馬は人気ですね早速NHKのHPへ行ってみると記者会見のニュースが出てました→NHKニュース再来年、平成22年のNHK大河ドラマは、幕末を舞台に明治維新の実現に大きな役割を果たした坂本龍馬の波乱に満ちた生涯を描く「龍馬伝」に決まりました。今後、配役を決めたあと、来年8月から撮影を始め、再来年1月から1年間放送されます。東京・渋谷のNHK放送センターで5日、脚本を担当する福田靖さんらが記者会見をしてドラマの構想を明らかにしました。タイトルは「龍馬伝」で、映画やテレビドラマを数多く手がけている福田さんのオリジナル脚本です。土佐藩出身の龍馬が、長崎で貿易活動を行うかたわら、薩摩藩と長州藩を結びつけて倒幕を実現させ、33歳で暗殺されるまでの波乱に満ちた生涯を新しい視点で描きます。福田さんは「司馬遼太郎さんの『竜馬がゆく』を金字塔として意識しないわけではありませんが、すでに46年がたち、新しい龍馬像があるのではないか。似すぎず離れすぎず、ちょうどよいところで、魅力的な龍馬をつくっていきたい」と抱負を述べました。大河ドラマ「龍馬伝」は、配役を決めたあと、来年8月から撮影を始め、再来年1月から1年間放送されます。 題名も『龍馬伝』なんてこれはちょっと見たい2010年1月スタートなんだぁ龍馬は誰かな楽しみですね~『龍馬伝』にかしちゃん、出演してくれないかな~ぁお龍さん役とか。。。
2008.06.05
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4月4日から始まったNHKBSの新番組クラシックミステリー『名曲探偵 アマデウス』みなさん、ご覧になられました?これね~ホントに面白いですよ~わたしはBS2で見たんですが有名なクラシックに関わる事件が起こって探偵事務所「アマデウス」にいろんな人が音楽関連事件の依頼に来るという設定です。所長の天出 臼夫。ここでもう笑っちゃうでしょ!筧利夫さんです。そして助手の響 カノン役の黒川芽以ちゃん。この事務所がまたクラシックで私好みだわ~映像もTVじゃなくて映画って感じなんですよ!最初の事件ファイル#1はモーリス・ラヴェル「ボレロ」~謎の高校生失踪事件~この春新設した吹奏楽部の部員が発表会の目前に失踪!失踪したのは、いったい何故なの?教頭先生の依頼で天出臼夫が解き明かすんですね!失踪した生徒の楽器は。。。小太鼓(納得!)笑ラヴェルの最高傑作「ボレロ」“オーケストラの魔術師”と言われたモーリス・ラヴェル。その最高傑作「ボレロ」は、同じリズム、同じメロディが延々と繰り返されるだけというこれ以上ないシンプルな構成にもかかわらず、発表直後から大評判となり、今日に至るまで世界中の人々に親しまれてきた。そこには、聞くものを魅了してやまない、ラヴェルのトリックが潜んでいたのだった「ボレロ」の作曲、楽器は神業ですね!そういうところも突っ込んで解説してくれます。ここから専門家の管弦楽:NHK交響楽団のN響 打楽器奏者 石川達也さんN響 首席ファゴット奏者 岡崎耕治さんN響 首席トロンボーン奏者 新田幹男さん異口同音に「ボレロ」の演奏の難しさを語ってくれるんんですね~本当に納得のいく解説でどんどん「ボレロ」の世界引き込まれていきます!そして天出臼夫は吹奏楽部員の失踪事件の難問も解決してめでたし♪めでたし♪そして最後は極めつけ!N響の壮大な「ボレロ」のフル演奏でもーう!大興奮!!「ボレロ」の曲が頭の中をグルグル回っています!本当に偉大だわ!!クラシックにうとい私でもこんなに興味をそそられる解説でクラシックが身近に感じました。皆さんもぜひ一度見てみてください!事件ファイル#1「ボレロ」の再放送は【BS2】4月17日(木)午後3:00~3:45番組の通常放送はBShi 毎週金曜日 午後7:00~7:44BS2 毎週日曜日 午後11:00~11:44事件ファイル#2ブラームス「交響曲第4番」~愛妻は何処へ消えた?~再放送・・BShi 4月15日(火)午前8時15分~ 4月19日(土)午後2時00分 BS2 4月18日(金)午後3時00分昨日録画してあるのでこれから見ま~す♪
2008.04.14
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昨日の夜9時から読売TVで放送があった所さんも感動!「あらすじで楽しむ世界名作劇場」を見ました!今回は第4回ですね!第1回は見逃しましたが、2,3,4回ともう嵌ってしまいましたね!2回3回と感想を書いたので、今回4回も書いておこうかと・・かなり長くなると思いますm(__)mいや~今回も笑ったり、泣いたり楽しかった~♪私的にウケタところもあって、ニヤニヤしちゃった~それでは、始まり~始まり~勝俣州和×コッローディ『ピノッキオの冒険』【手塚治虫やスピルバーグにも影響を与えたという『ピノッキオの冒険』。イタリアの子ども新聞に連載されたというこの作品は、実は新聞社に抗議が殺到したほどの悲惨な話だった…。その真実のピノッキオを勝俣州和が紙芝居を使ってプレゼンする!あのピノッキオの鼻を表現するためにものスゴイ秘密兵器も登場するらしい!?】最初は「ピノッキオの冒険」ピノキオじゃなかったんですね!^^;紙芝居のプレゼンで勝俣さんの活舌がヒートアップ!!イタリアの新聞の連載だったんですね!木で作られたピノッキオが家を飛び出して、キツネとオオカミに騙され、木に吊るされるところでお話が終わってビックリ!\(◎o◎)/!それではいくらなんでも子供向けには残酷すぎますよね~抗議が殺到するのも分ります!そしてつづきが再会し皆さんの知ってるピノッキオとゼペット爺さんのお話になる訳ですが、食べられたのがクジラではなくサメだったそうです。ピノッキオと女神の二役にまたまた前回と同じパタパタ着せ替えで面白ーい!ピノッキオの鼻が伸びるのをピーピー紙を吹いて伸ばしてました(^_^;)そうとう吐く息が一杯いって苦しいそうでした!ウド鈴木×ウェブスター『あしながおじさん』【孤児院で育った少女・ジュディと彼女の大学進学を支援する謎の紳士の心の交流を描いた「あしながおじさん」。世界一心温まる年の差ラブストーリとして世界中で読み継がれるこの名作を、ウド鈴木がプレゼン!ジュディ役には、なんとあの小倉優子を起用。飛び出す絵本の前で行われる手紙の朗読劇で、『あしながおじさん』の魅力を表現する!はたしてあしながおじさんの正体とは…!?】『あしながおじさん』は私も読んだことがあります。可憐な少女とまだ見ぬ親切な男性との心のやり取りにハッキリしたストーリーは忘れましたが何か心温まる印象が今も胸に残っていますね。小倉優子ちゃんはジュディ役にピッタリで可愛かったですお衣装の早替わりもあって、楽しかったです(^.^)この本は少女・ジュディとあしながおじさんの文通の手紙で出来てるんですね。これって。。。朗読劇『LOVE LETTERS』のアンディとメリッサを思い出してしまいました^^南海キャンディーズ×シェイクスピア『ロミオとジュリエット』【16世紀、日本がまだ戦国時代だった頃から語り継がれているシェイクスピアの最高傑作『ロミオとジュリエット』。誰もがタイトルを聞いたことのあるこの作品も、その中身は意外と知られていなかった…。「ロミオとジュリエットが付き合った期間はすごく短かった!?」「ロミオには他に熱愛相手がいた!?」など、あまり語られないロミオとジュリエットの真実を、南海キャンディーズが体当たりの再現ドラマで見せる!】オオーー!ここもシェイクスピアですね!(^○^)まず、ビックリしたのはこの物語って5日間のお話だったんですよ!!皆さん知ってました?!!それになんと!この物語の地が「ヴェローナ」なんです~(≧▽≦)昨年は同じシェークスピア劇の「ヴェローナの二紳士」にどっぷり浸かっておりましたので(笑)顔はニマニマ~♪シェークスピアのとってヴェローナの土地は「心」と言っていいほどの場所だったんですね!ロミジュリ=ヴェローナ ひとつ賢くなりました^^b物語はもうご存知ですよね~!「ヴェローナのニ紳士」は昨年本を買って読みましたが、ロミジュリは読んだことないです。しずちゃんのジュリエット可愛かったですよ。劇もあって、ジュリエットが最後に自害するとき短刀を胸にかざし「剣よお前のサヤは私の胸・・・」 なんて素敵な台詞でしょうか!!これは絶対に本を読んでみたくなりました! 千原ジュニア×シェリー『フランケンシュタイン』【世界3大怪物の一人で約100本も映画化されているという『フランケンシュタイン』。その人気の秘密は、怖いだけにとどまらないせつない物語構成。人間に愛されない自分の姿に苦悩する<化け物>のもの悲しきストーリーを、お馴染みBコースを交えたジュニア劇団がコントで表現する。フランケンシュタインには、世界初のノーメイクで千原せいじが挑戦!その恐ろしい(!?)姿も必見!】第一にこの『フランケンシュタイン』を書いたシェリーさん。すごく綺麗な女性で、しかもこれを書いたのが19歳のとき。19歳でこの本を書くなんて、驚きました!あの怪物をつくった科学者の名前が『フランケンシュタイン博士』なんですよね。怪物の名前かと思ってました。^^;ちなみに3大怪物はこのフランケンシュタインとドラキュラと狼男なんですって!軽快な千原ジュニアのプレゼンはいつも楽しみ~♪そしてこの怪物役にはノーメイクでOK!の千原せいじさん。ほんと!ピッタリ!(爆)でもお芝居、お上手でした!!「私は何故ここに生きてるんだ!誰も話しかけてもくれない!愛してもくれない・・」めちゃくちゃ弱い台詞です~泣いたぁ(TT)あ~オペラ座の怪人のファントムの「こんな醜い顔だから、母さえも僕を抱きしめてはくれなかった・・僕が一体何をしたって言うんだ!!」なにか通じるものがありますよね~;;フランケンシュタインが作り出したこの怪物も最後には、こんな醜い生き物が増えないように自ら火の中に身を投じて死んで行ったという、何が本当の「愛」なのかを考えさせられる物語でした。こう見ると、やはり女性の細やかな感情を描いた作品なんだな~怪物と愛というこのギャップを表現した物語はやっぱり名作でした。チュートリアル×ユゴー『レ・ミゼラブル』【貧しさゆえにひときれのパンを盗み、19年間牢獄に入れられた男ジャン・ヴァルジャンの波乱万丈な人生を描いた感動ヒューマンストーリー。この全5巻2300ページにも及ぶ超大作を、チュートリアルが森三中とタッグを組んで、なんとミュージカルで表現!この日のために何度も稽古を重ねたという、歌あり、踊りありのプレゼンショーに所さんも思わず感心!?】これも名前くらいしかあまり知らないお話で、今回見れて良かったです(^O^)/ミュージカル仕立てで、歌は・・・皆無でしたが^^;警部の男役が以外とカッコよくて、コメンテーターの西川先生も「宝塚みたい!」って言ってました(^▽^;)ミュージカルナンバーも難しいのに頑張ってましたよ。一度『レ・ミゼラブル』のミュージカルを観てみたいです。この作品も色々な愛についてのお話で考えさせられる部分も多いですね。羽野晶紀×壺井栄『二十四の瞳』【香川県小豆島の小さな村に赴任してきた大石先生と、時代に翻弄されながらもたくましく生きる子どもたちの触れ合いを描いた「二十四の瞳」。多くの日本人が涙したこの名作に、本格的な女優業は8年ぶりという羽野晶紀が挑戦!戦争に突入していく日本で、教え子たちを涙で送り出す大石先生のせつない姿をスライド写真と一人芝居で表現する。その熱演にスタジオ中が感動の涙…。】羽野晶紀さんのイメージが変わりましたね!もっとキャピキャピだったのが、しっとりとして本当にお芝居がお上手でこれまたビックリ!!色んな苦労されたんでしょうね~子供も持たれていっそう子供達への愛情が切に伝わってきました。本当のところあまり戦争関連のお話は苦手で避けて通るところがあるんだけど羽野さんの熱演とスライドショー仕立ての子供達の笑顔に最後は私も涙してしまいました。(T T)今回も笑いあり涙あり、2時間たっぷりと名作の世界に嵌まり込んで名作ゆえの深みに想像を巡らしながら楽しめました(*^○^*)こんなに長い日記を読んでくださった方がおられるかどうか?分りませんが、もしもおられましたら感謝!感謝!です!\(∇⌒\)☆ア☆リ☆ガ☆ト☆ウ☆(/⌒∇)/※青字の部分は「あらすじで楽しむ世界名作劇場」HPより
2008.04.03
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春の特番明日4月2日(水)21:00~22:48(日テレ系)所ジョージさんの「あらすじで楽しむ世界名作劇場」の放送がありますよ~今回は『あしながおじさん』 『ピノッキオの冒険』 『フランケンシュタイン』 『レ・ミゼラブル』 『ロミオとジュリエット』 『二十四の瞳』楽しみですね~♪予告は「あらすじで楽しむ世界名作劇場」のHPにUPされてま~すまた録画しなくっちゃ!今日の宝塚スカイステージ23:00~の録画もバッチリ!!
2008.04.01
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一昨日、WOWOWで放送された映画『大いなる遺産』を初めて見ました。1946年イギリスの映画でモノクロ字幕です。原作はチャールズ・ディケンズこの『大いなる遺産』は、1990年に宝塚歌劇月組公演の舞台を観てとても大好きだった作品なので、映画も一度見たかったんです。物語のあらすじを少し・・・『早くから両親をなくした少年ピップは気の強い二十も年上のお姉さんと鍛冶屋のジョー夫妻に育てられた。少年ピップは、クリスマス・イブの晩、沼沢地で恐ろしい脱獄囚と出会い、脅されて彼に足の鎖を切るヤスリと食物を家から黙って持ち出し与える。その囚人は結局捕まってしまう。そして1年が経った。ピップは金持ちの老嬢ミス・ハヴィシャムの依頼でハヴィシャムの相手をしにお屋敷に通うようになる。お屋敷は廃墟のように荒れ果て、部屋は窓もカーテンも閉ざされて一筋の光も射さない暗い部屋で老嬢ミス・ハヴィシャムは生活していた。ピップはそこにいた美しい娘エステラと知り合い心魅かれていく。しかしエステラは『私を愛しては駄目』と感情の無い氷のような心の少女であった。やがてピップも14歳になり、ジョーから正式に鍛冶屋の徒弟教育を受けるが、謎の人物から莫大な遺産を相続することになり、謎の人物の希望で立派な紳士になるためにロンドンに行くことになる。後見人で腕利きの弁護士ジャガーズとつきあう一方、同宿のポケットことハーバードとロンドンで生活するようになる。ハーバートとは子供の時に老嬢ミス・ハヴィシャムのお屋敷で一度会っており、老嬢ミス・ハヴィシャムは若いときに一人の男性と愛し合い結婚式の当日にその婚約者に裏切られ、そのショックから何もかも時間が止まってしまったような生活をしていると、ハーバートから聞かされる。弁護士ジャガーズはミス・ハヴィシャムやエステラと交流があったことから、ピップは謎の人物はミス・ハヴィシャムではないかと思い始め、エステラと結婚する様に運命づけられている、と信じるようになる。ところがピップの姉が他界した後、問題の謎の人物が姿を現す。なんとあの脱獄囚で名をプロヴィスと言い、ミス・ハヴィシャムは関係なかったのだ。以前、相続のことをミス・ハヴィシャムに話したときに否定されなかったことに怒りを覚え、屋敷に赴くがそこにはエステラもいて、エステラの結婚の話を聞きピップは更に憤慨しては部屋を出たとたんに、ミス・ハヴィシャムの悲鳴が!あわてて部屋に戻ると、そこにはロウソクの火がドレスに燃え移り火だるまになったミス・ハヴィシャムがいた。ピップは慌ててテーブルクロスでミス・ハヴィシャムの体を覆い火を消すが、すでに時は遅かった。脱獄し、瀕死のときピップがくれたパン一切れで生き延びれた恩返しにオーストラリアで働き苦労をしてピップを助け、全財産をピップにと思った脱獄囚プロヴィスは実は追われており、捕まれば死刑になりかねない身と分かる。エステラは、実はこの脱獄囚のプロヴィスと弁護士ジャガーズの小間使いの犯罪人の女の子供であった。婚約者に逃げられ狂死寸前のミス・ハヴィシャムの元へ当時赤ん坊のこのエステラをつれてきたのだった。恩人であるプロヴィスを外国に逃れさせようとするが、官憲と彼をねらう脱獄囚仲間コンペイソンに待ち伏せられ、官憲に捕らえられてしまう。牢獄のプロヴィスの死の直前に、ピップはプロヴィスの娘エステラを愛していることを打ち明け、プロヴィスはそれを聞き安らかに死につく。ピップはまた鍛冶屋の生活にもどるが、エステラのことが忘れられずあのミス・ハヴィシャムの過ごした荒れ果てた屋敷に行ってみるとそこには結婚に失敗し、自分が犯罪人の子供であることを知らされ抜け殻のようになったエステラがミス・ハヴィシャムのように暗い部屋で只一人時を過ごしていた。ミス・ハヴィシャムのように一生ここで暮らすと言い張るエステラにピップはカーテンを引きちぎり、窓を開放しサンサンとふりそそぐ太陽の光を部屋に入れ、亡霊のようになった部屋をエステラに見せる。『ここは君の住むところじゃない!』ピップの強い愛にエステラはピップとともに屋敷を後にする。』うわ~長くなってしまいました。読んでくださって本当にありがとうございます。どうでしたか?込み入ったお話しですが、色んな人物のそれぞれの想いがあってとても好きな作品です。エステラの氷の心がピップの愛によって叙々に溶けていくところや最後のくもの巣だらけの部屋のカーテンを引きちぎり太陽の光を入れるところは本当に感動します。60年前のモノクロ映画の魅力も十分に味わえるいい映画でした。宝塚では1990年月組公演で上演配役はピップ・・・・・剣 幸さんエステラ・・・・こだま 愛さんハーバート・・・涼風 真世さんミス・ハヴィシャム・・邦 なつきさん弁護士ジャガーズ・・・未沙のえるさんピップに遺産を与える脱獄囚・・汝鳥 怜さんエステラの母(犯罪者)・・京 三紗さんこの配役であったからこそできた舞台だったとこの映画を見て改めて思いましたね。舞台のお芝居は大好き!その原作を読んだり映画を見たりするのもこれから楽しみになってきました。長ーーい日記にお付き合いしてくださって、ありがとうございました☆※参考に「大いなる遺産」
2008.02.29
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ジョニー・デップ主演 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』みなさんは観られましたか~私はまだ観てないんです~お正月映画で上映されてるのは知ってますが、なんせこのタイトルとこの画像でしょ~ もの凄ーーーく怖い映画じゃないかなと思ってまだ観てないんですよ~今日、本屋さんで映画の本を見てたら、この何ともモノクロちっくな写真がすごく綺麗でビックリやっと今日、予告編をネットで見たらこの映画ミュージカルだったんですね知らなかった~あ予告編でジョニーが歌ってる~素敵すごく観に行きたくなってしまったぁ。。。でも、怖そう~観に行かれた方教えてひとりで映画館に観に行っても怖くないですか~『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』関連ページYahoo!映画解説と予告編公開ジョニー・デップ インタビューMSNムービー解説と予告編多種あり!
2008.01.28
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は~い昨夜は早めに夕食を終えて、8時からテレビの前にかじりついて見ましたなんと今回からセットが豪華になってる~フクロウ博士もキャラクターで登場してるし、「力」入れてるな~今回も知ってるようでぜんぜん知ってなかった本の内容に目からウロコでしたねこれを「浅はか・・・」って言うんでしょうかそれでは今回の名作プレゼンの感想を少し千原ジュニア(千原兄弟)×スウィフト 『ガリヴァー旅行記』【巨大なガリヴァーがロープで縛られているシーンは有名でも、イマイチ話の全貌は知られていない『ガリヴァー旅行記』。その奇想天外な冒険ストーリーを、千原ジュニアがコント劇団を結成してコントでプレゼンする!巨人の国から小人の国、空飛ぶ島を経て日本にまでたどり着いていたというガリヴァー、その冒険の悲しき結末とは…?】前回からのプレゼンテーターで好印象の千原ジュニアさん。話しがうまいね~小人の国と巨人の国しか知らなかったですよ。(^^;)まさか、『天空の城ラピュタ』のモデルになった『ラピュータ』がここに登場してたなんて、日本の国民の何パーセントが知ってるのだろう??そして、馬の国の奴隷(人間)のことをならず者の意味Ya hoo(ヤフー)もう生活の一部になってるネットYahooの語源だったんじゃないかって!!も~知らないことが多すぎじゃない?って自分に「喝!!」入れたくなったわ~笑馬の国へ行ったガリヴァーが自分の家族のもとに帰ってきても馬との生活を取ったってのは何か怖いよね。人間って環境の変化でどうにでもなるってことかな?色んな問いかけをしてる本で面白~い!!田村裕(麒麟)×バーネット 『小公女』【『ホームレス中学生』は140万部を突破!ギネスにも申請するという芸人ミリオンセラー作家・麒麟田村が、貧乏小説の金字塔『小公女』に挑戦!『ひょっこりひょうたん島』でも知られる人形劇団「ひとみ座」に協力をあおぎ、涙しでは見られない貧しき少女セーラの物語を人形劇でプレゼンする!自分の壮絶貧乏体験を交えた熱い語りに所ジョージも思わず感動…】『ホームレス中学生』全く知らなかった(>_
2008.01.15
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前に感動したテレビ番組の「あらすじで楽しむ世界名作劇場」第3段の放送が今日ありますよ~前の放送の感想日記はこちらです関西は読売TVで夜8時~9時48分まで。前の放送分は日にちがずれてたけど、今回は関西も同時放送で嬉しいきっと視聴率良かったんだわ~今日放送の内容は「あらすじで楽しむ世界名作劇場」のHPで紹介されてますよ~今日の名作は・・・ 勝俣州和×グリム兄弟 『シンデレラ』 ケンドーコバヤシ×ドストエフスキー 『カラマーゾフの兄弟』 榊原郁恵×サガン 『悲しみよ こんにちは』 千原ジュニア(千原兄弟)×スウィフト 『ガリヴァー旅行記』 田村裕(麒麟)×バーネット 『小公女』 にしおかすみこ×森鴎外 『舞姫』 ボビー・オロゴン×夏目漱石 『坊っちゃん』 今回も楽しみ~~
2008.01.14
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みなさん、『あらすじで楽しむ 世界名作劇場』のテレビ見たことありますか?今朝、何気に新聞のテレビ欄を見てたら、読売テレビ、お昼の2時前から放送の『あらすじで楽しむ 世界名作劇場』という番組が目についてお昼に見てたら、もの凄く面白~い所ジョージさんの番組みたいで、今日の放送は2回目だったのかな?関東は9月17日に放送だったらしいけど、関西は今日の放送でした。それが、今回の世界名作劇場は私の興味があるのばかりだったのでなおさら引き込まれてしっまたのもあったけど、本格的な構成に拍手!拍手!でした。今日の名作内容は・・・『人間失格』ウエンツ瑛士×太宰治夏目漱石『こころ』と並ぶ日本の2大ベストセラー『人間失格』。太宰治が自分の生き様を赤裸々に描写した傑作を、役者としての活躍もめざましいウエンツ瑛士がドラマ化。人生に苦悩し、酒におぼれ、女と心中を決意する男…、人間の弱い内面をウエンツが繊細に表現する! (人間の心の神秘を見たような・・読んでみたい本です。)『モンテクリスト伯』千原ジュニア×デュマ 『三銃士』の作者アレクサンドル・デュマの7巻にも及ぶ傑作『モンテクリスト伯(岩窟王)』に千原ジュニアが挑む!今回はあの「ひょっこりひょうたん島」を制作した人形劇団「ひとみ座」とタッグを組んで、人形劇であらすじをプレゼン!無実の罪で囚われた男の壮大な復讐劇を千原ジュニアが面白おかしく(?)語り尽くす!! 画像 『宝島』の作者としても知られる(名前だけは知ってたけどこんな面白い本だとは思わなかった!なんせ復讐の綿密な計画を練るのに24年もかかるという膨大な長さの本なので、覚悟しないと読めないな~また、役に合わせた出演者の顔のお人形が最高!!楽しい~♪)『ジーキル博士とハイド氏』カンニング竹山×スティーブンソン『宝島』の作者としても知られるスティーブンソンの名作をカンニング竹山がオリジナルCGアニメでプレゼン!しかもキャラクターデザインは ルパン3世でお馴染みのモンキー・パンチ先生。70回も映画化されているという超名作が巨匠の手によって鮮やかによみがえる!!(これも名作!「ジキル」ではなくて「ジーキル」だったことにもビックリ!まさかあのモンキーパンチさんが書き下ろしてくれたなんて、これまたビックリ!すごい綺麗なCG画像でしたよ!) 『アンナ・カレーニナ』ウド鈴木×トルストイロシア文学の最高峰『アンナ・カレーニナ』を、笑いを忘れてウド鈴木がドラマでプレゼン!昼ドラも真っ青の壮絶な不倫劇を、友情出演の相方・天野ひろゆきと共に体当たりの演技で紹介する。どんな恋愛ドラマよりも心に迫ってくる、男と女、究極の愛の物語!!(『アンナ・カレーニナ』というだけで飛びつく私!!その訳はかしちゃんが宝塚の時に『アンナ・カレーニナ』の舞台をされたからです☆かしちゃんの役はアンナの夫の厳粛な官僚カレーニンの役でした。今日はウドちゃんの相方の天野君がやってて大爆笑しちゃった!!なかなかお上手でしたよ。そういえば、フジTVの「プレミアの巣窟」でかしちゃんと天野くん一緒だったんだわ~カレーニンが二人・・・爆)『蹴りたい背中』渋谷飛鳥×綿谷りさ芥川賞を史上最年少で受賞した綿谷りさの『蹴りたい背中』を初映像化!16歳の女子高生の淡く切ない恋愛感情を女優・渋谷飛鳥が演じる。脇を固めるのは載寧龍二と、あの…ハリセンボン!演技派女優と個性派女優(?)がぶつかり合う異色青春ドラマがここに誕生!? (この女の子何処かで見たことあると思ったら、同じオスカープロモーションの渋谷飛鳥ちゃん。オスカーHPのムービーでしか見た事なかった。この作品も初めて知ったけど、現代の若者の真意をかい間見たようでいい作品でした!出演者たちも突っ込んでたんだけど、なんでハリセンボンなの~?って思ったけど、暗くなりすぎずに良かった^^)『地獄変』 市川春猿×芥川龍之介艶やかな女性を演じれば日本一、歌舞伎界のプリンス市川春猿が、『地獄変』の妖艶な世界を熱演!影絵アニメに一人五役で声をあて、さらにクライマックスはスタジオで生演技に挑戦!世にも恐ろしい「地獄絵」にとりつかれた絵師を待ち受ける、不条理な結末とは…!?(も~う、これは本当に刺激的!!今かしちゃんの舞台「愛、時をこえて」で初めて歌舞伎の方を観て、ちょっと私の脳細胞に新たな分野が入ってきてたところなので市川春猿さんという方にも抵抗無く見てたら、ほんとに凄いですよ~!題材も凄いし影絵に全て声を変えて5役されてるのも凄い!本当に本舞台でやってもいいような迫力でしたね!いいもの見せてもらいました!)この番組の大ファンになってしまいました!!定期的にはないようなんだけど、また次もあると思うのでとっても楽しみだわ~~ん!!『あらすじで楽しむ 世界名作劇場』の楽しい公式HPもありますよ!→こちら
2007.09.22
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2007年5月3日に開幕した大阪四季劇場で只今絶賛公演中の劇団四季『オペラ座の怪人』は開幕当初より伸びた2007年11月30日千秋楽をさらに延長し来年2008年2月29日までロングランが決まりました!!私は5月25日に一度観劇したんですが(5/25日記)こんなに長く公演があるなら配役のローテーションもあるので、また違うキャストも観たくなりました!劇場もとっても観やすくて、舞台装置も申し分なし!!この『オパラ座の怪人』仕様で設計されたと言っても過言ではないほどの素晴らしい大阪四季劇場です。最高の水準を一同に集約した劇団四季の『オペラ座の怪人』是非一度はご覧になる価値有りですよ~十分楽しめます!!2007年11月30日(金)公演分までのチケットは只今絶賛発売中!! 2007年12月1日~2008年2月29日公演分は明日8/18(土)午前10時より一般発売です。 公演時間・・・約2時間35分(休憩を含む) 会員料金=S10,500円 A9,450円 B6,300円 C3,150円一般通常料金=S11,550円 A9,450円 B6,300円 C3,150円 ウィークデイマチネ料金(会員・一般共通料金)=S10,500円 A8,400円 B5,250円 C2,100円※上記の料金は消費税(5%)を含んでおります。 チケット購入その他詳細は劇団四季HPのこちらからどうぞ今年はかしちゃんの舞台も予想外にたくさん決まって嬉しい悲鳴ですが、今まで行った事の無い色んな劇場を見れそうでそれもまた、とっても楽しみで~す
2007.08.17
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かしちゃんの10月の舞台『ヴェローナの二紳士』が発表になってどんなストーリーか調べてみました。 『ヴェローナの二紳士』 ウィリアム・シェイクスピア「ああ、恋の春は変わりやすい四月の空に似ている、いま、燦々と美しく輝く太陽を見せているかと思うと、たちまち一片の雲が現れてすべてを掻き消してしまう。-プローテュース、ジュリアと別れミラノに行くよう父に言われて(第1幕第3場) ≪ものがたり≫場面: ヴェローナ、ミラノおよびミラノ近くの森ヴェローナに住むヴァレンタインとプローテュースは親友。ヴァレンタインは外の世界を知るためミラノへ留学するが、プローテュースにはジュリアという恋人がいるので彼女を残してミラノへ行く気になれない。しかしプローテュースの父親は息子の将来を考え、しばらくミラノへ行くようプローテュースに命じる。別れの際、プローテュースとジュリアはお互いを忘れないよう指輪の交換をする。ミラノに到着したプローテュースは、ヴァレンタインと同じくミラノ大公に仕える身となる。ヴァレンタインは大公の娘シルヴィアと駆け落ちを計画していることをプローテュースに打ち明けるが、彼もシルヴィアを一目見るなり恋に落ちてしまう。ジュリアを捨て、ヴァレンタインの恋敵になることを決心したプローテュースは彼らの駆け落ち当日にそのことを大公にばらす。怒った大公はヴァレンタインを追放する。その頃、旅立ったプローテュースへの想いを押さえられないジュリアは、少年に変装し一人ミラノの彼のもとを目指す。追放されヴェローナに帰る途中、山賊に出会うヴァレンタイン。その立派な身分と態度を認められた彼は、山賊たちに頭領になってほしいと頼まれそれを承諾する。大公はシルヴィアをシューリオというまぬけな男と結婚させようとしていた。シルヴィアに嫌われているシューリオはプローテュースに助けを求めるが、プローテュースはそれを利用しシルヴィアに愛の告白をする。その現場を見てしまうジュリア。ジュリアと知らず彼女を従者として雇ったプローテュースは、彼女にシルヴィアのところへ指輪を渡しに行かせる。しかしシルヴィアはプローテュースを軽蔑し、それを受け取らない。ある晩シルヴィアは宮廷を抜け出し、ヴァレンタインのもとへ向かう。彼女の後を追うプローテュース、ジュリア、大公たち。森で山賊に捕まったシルヴィアを救うプローテュースだったが、彼を拒むシルヴィアに業を煮やし力ずくで自分のものにしようとする。助けに現れるヴァレンタイン。ヴァレンタインは改心したプローテュースに許しを告げ、シルヴィアを譲るとまで言い出す。ジュリアは正体を明かし、プローテュースは彼女に愛を誓う。大公からシルヴィアとの結婚の許しを得たヴァレンタインは、自分たちの結婚の日に一緒に式を挙げるようプローテュースに告げる。 かしちゃんは、シルヴィアか? ジュリアか?シルヴィアなら、ローリーと二役やっちゃうのか?(お芝居が違う!!)少年に変装するジュリア希望!!夢の城ホームにかしちゃん最新情報満載ですので見てね
2007.08.09
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映画 『ミス・ポター』ピーターラビットの原作者、ビアトリクス・ポターの恋と波乱に満ちた半生の激動の映画化で湖水地方の美しさも余すところなく見せてくれるらしいのでぜひ観たいと思いませんか?この映画は9月から全国の劇場で上映されます。ピーターラビットの絵本はお持ちの方も多いと思いますが、私もこの本を持っています。(ちょっと「ピ」が半分写ってなくてすみませーん) 本の中は、絵本のモデルになった風景と絵がそれぞれ同じページに載っていて、ポターのこの土地への愛情がすごく感じられます! これほど日本人に愛される外国の絵本は無いと言ってもいいくらい、ピーターラビットの絵は本当に可愛いくて心が温かくなりますよね♪『ミス・ポター』の予告編を見たら、ポターが書いた絵が動き出したりして映画とアニメの融合になっていて、すっごく可愛いかったです。『ミス・ポター』の予告編を見れるサイトや公式ブログなど色々見つけましたので、見に行ってみてくださ~い!それと、これはビックリ!翻訳の戸田奈津子さんが審査委員長をされる映画『ミス・ポター』日本語字幕コンクールもあるんですよ。入賞者には自分が考えた日本語字幕が映画に登場!!すご~い!!英語の訳ができたら・・・私も応募してみたい!!『ミス・ポター』関連サイト『ミス・ポター』→こちら『ミス・ポター』公式ブログ→こちら『ミス・ポター』日本語字幕コンクール→こちら『ミス・ポター』予告編→こちらピーターラビット オフィシャルホームページ→こちら
2007.08.05
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フランシス・ホジソン・バーネット原作の映画『小公女』A LITTLE PRINCESS (イギリス1987年)をTVで放送してたので見ましたアニメの『小公女セーラ』はみなさんご存知と思いますが、映画の『小公女』があったのを知っていましたか?わたし、ぜんぜん知らなかったんですよ。 (これは、セーラがインド人のメイドさんとミンチン女史が経営する女学園の寄宿舎へ行く支度をしているシーン)『小公女』は子供の時から大好きな本で、何回も何回も読みましたね。アニメも見ましたが、映画の『小公女』感動しました!!20年も前の映画だけど、イギリスの街並みやインテリア、服装まで子供のころに読んだ本のイメージとピッタリで、主人公セーラ役のAmelia Thankleyがものすごく可愛くてキレイで。セーラは10才だけどAmeliaはもう少し大きく見えたかな?今は大女優になってるのかと調べたんだけど分からなかったです。映画の詳しいかた、ご存知でしたら教えてくださ~い!裕福な家庭から父親の事業の失敗と父親の死によって貧乏のどん底に落とされ、セーラは女学園で下働きをさせられるという、とっても可哀想なお話なんですが、そんな時にも夢を捨てずに苦しんでいる子供達に優しくできるプリンセスでいたいという、やっぱりこの物語は今もとっても感動します。最後は共同事業をしていた父親の友人がダイアモンドを掘り当て、忘れ形見のセーラと巡り会えてセーラを引き取り幸せに暮らすというハッピ-エンド。「貧しくなって分かったことがあった」最後のセーラの言葉がジーンときましたね~人の苦しみを分かる人間でありたいです。今これを見て、何故か分からないけど勇気がわいてきたんですよ~きっとセーラ役のAmelia Thankleyが素晴らしかったからだと思います。バーネット原作のこれもイギリスの映画の『秘密の花園』も大好きな映画です。今でも時々見ています
2007.07.02
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ジャックスパロウ身代わり人形付きの前売り券を早々と買っておいたのになかなか忙しくて観に行けず、友達は次々と『もう観たよー』って言うし今日はやっと観に行けましたこれからご覧になる方もたくさんおられるし、先にネタバレも興味を半減するので、すごくすごく抽象的な感想になりますが、ご勘弁を 私の感想の第一声は 『パイレーツはやっぱり劇場で観てほしい』 これに尽きますね予告編とかも何回も観たけど、ホントにあれは全体の1パーセントくらいに過ぎません。ご存知のとおり、今回の3はパイレーツ2のつづきで2を観ないとストーリーが分からないので、必ず2を観て行ってくださいね。お話しは海賊のしきたりと言うのが一つの筋であって、ここから入っていくんですね~最初は何でこの場面なのと思いましたが、観ていくうちに分かってきますよ。一気にここでパイレーツの世界に引き込まれてしまいます。1も2も3もオープニングがうまいそして、今回はほとんどが海の上でのシーンが多かったです。世界の海賊大集合なので。それぞれの船長のキャラが最高に可笑しいそれにこんなに凝ったセット観たことないと思うほどよくもまあ、あれだけ品物を揃えたな~って思いました。スタッフさんの超こだわりをみましたね。それと、お衣裳もボロボロだけど凄いです。映画制作の資金が足りなくて最低限に抑えてもこんなにも凄いんですから、さすがウォルト・ディズニー海賊の戦闘シーンはCGかな瓦礫が飛んできて思わずのけぞるほどの破壊力でもキャストの乱闘シーンは生と思うので、これも凄い迫力です。映画俳優さんは体力勝負ですね これぞスターだわジャック・スパロウのジョニー・デップ。やってくれましたねジョニー・デップ ワールドは最高ファンにはたまらないプレゼントかな今回も、頭いいのか行き当たりばったりなのかわからないけど、かっこいいキャプテンジャックでした。ウイル・ターナーのオーランド・ブルームはますます男っぷりをあげて最後にはなんと・・・いかに、荒っぽい世界を映し出しても、このストーリーのすべてが『愛』でした。愛のかたちはさまざま、ストレートで爆発する『愛』無言でひそかに思い続ける『愛』曲がりくねった『愛』親子の『愛』 仲間への『愛』かけがえのない人への『愛』も~うこのパイレーツには『愛』が飛び交っていましたよこれほどテーマに忠実で且つ、巧みにお話しが入り組んでる面白さうーん、素晴らしいとしか言いようがないですね。最高の頭脳の集結だわすべてのこの映画にたずさわってる方たちの熱意でしょうね~映画が終わってからキャスト・スタッフの名前が音楽とともにスクリーンにでますが、終わったと思って劇場絶対に出られないでねマッタ!!!最後の最後にいいことがありますからこんな『愛』の物語もあるんだな?と本当に心が温かくなって帰ってきました。「パイレーツ・オブ・カリビアン」大好きだーーージョニーは監督さんに、またジャック・スパロウをしたいって言ったそうだけどまたキャプテン・ジャック・スパロウに会えるのかな?
2007.06.21
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6月1日のwowowの放送で、ジョニー・デップの映画『チャーリーとチョコレート工場』を見たんですよ~ものすごく遅れてるかも分からないけど、初めて見ました 調べてみたら、2005年の秋に封切り。この『チャーリーとチョコレート工場』は予備知識ゼロだったので、オープニングからこれはちょっと・・・現実離れした面白い映画だな~とゴールデンチケットをGETした5人の子供がチョコレート工場見学の日の、ウォンカ登場のハデハデの人形セレモニーミュージックが今も頭の中で鳴り続けてるよ~それに、髭を剃った動いてるジョニー・デップを見たのも初めてこのジョニーって2年前でしょビックリ本当に様々な役をこなす人だわ~この映画の登場人物も、これほど個性的でそれぞれの役にピッタンコのキャストはいないんじゃないかと思うほど、外見も面白~いみんな外国のアニメ顔なんですもんそれにこのウンパ・ルンパ達、って言っても顔は一人やんか~この人は一体誰なの~~~~~どこかで見た顔だけど思い出せない。。。この人を知ってる方は教えてくださ~いホントに面白い映画やわ~馬鹿げた面白さばかりかなと思って見てると、お話はだんだんウィリー・ウォンカの子供時代の父親へのトラウマや家族への拒否反応の生い立ちが分かってきて、ちょっと内心ホッとしたって感じ。最後には家族の信頼と温かさを取り戻すストーリー。見てるうちに、原作が気になって調べたら、やっぱり原作があった。 『チョコレート工場の秘密 』 著者:ロアルド・ダール 原作を読んでみたくなりましたそれより、まだパイレーツ3観に行ってないんですよね~いつ、行こうかな~ルンルン 変な格好で寝てる今日のみゅーちゃんです これってぇ~どんな格好なんからだ柔らか~~い
2007.06.03
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今日は劇団四季の『オペラ座の怪人』を観劇してきました。すご~く、良かったですこれから、めちゃくちゃネタバレ日記を書きますので聞きたくな~いという方は読まないでくださいね今日は1:30開演1回公演だったので観劇の前にわたしと友達の3人でランチしました。劇団四季劇場はビルの7階にあってこのビルにはレストランがたくさん入っててわたし達は5階のレストランに入りました。お料理は・・・ 前菜 空豆入りクリームパスタ ヒレ牛肉ベーコン添え デザートケーキ3種・紅茶 とっても美味しかったですいよいよ7階の四季劇場に!わたしは四季の舞台を観るのは生まれて初めて!劇場に行くだけでもワクワクします。この大阪梅田にある四季劇場は最近できて、前の公演、『マンマミーア』がこけら落としでした。この『オペラ座の怪人』は新劇場になって2作目ですね。今朝、オペラグラスを持っていこうと思い探したけどいっこうに見当たらな~い観劇がしばらくないと、こうもどうでもよくなるとは・・・なので、今日は劇場で借りましたオペラ探さなきゃ!!劇場の中に入ると舞台上に薄暗いカーテンがいっぱい掛けてあってグレイ一色という感じです。会場の照明が全部消え、真っ暗になると舞台中央壇上にひとりの男性。オークションの始まりです。おおーーーーー!まったく映画『オペラ座の怪人』そのまま!それはあたりまえです。舞台のほうが先なので。オークション場面の下手には年老いたラウル子爵(鈴木涼太さん)舞台中央の大きい物体にかけられた覆いがファントム・ジ・オペラの曲と共にはがされ、そこにはあの名高いシャンデリアが!シャンデリアは上に上がると共に各席の方までせり出し、そのまま客席頭上に消えていった。舞台はハンニバルの舞台稽古の場面、ここから時代がさかのぼりお話が始まる。キャストをご紹介すると、今日の怪人ファントムは佐野正幸さん。クリスティーヌに苫田亜沙子さん。ラウル子爵に鈴木涼太さんでした。それぞれの役に5,6人キャストがいて、日によって変わります。ストーリーはもうご存知の方も多いと思いますが、ガストン・ルルーの小説の『オペラ座の怪人』を舞台化したもので、作曲家のアンドリュー・ロイド=ウェバーの曲が本当に素晴らしくて、もう天才としか言いようがないですね!舞台展開もこの『オペラ座の怪人』のために作ったのではないかと思うほど舞台装置が凄くて、オペラ座の地下に続く大きな斜め階段やクリスティーヌを地下のファントムのアジトに船で連れて行くときにキャンドルが次々とスモークの中から現れるところなどは映画さながら、舞台でも充分その雰囲気が味わえ感動ものでした。ファントム役の佐野正幸さんはすごいです!!こんなに耳に心地よい歌を歌われる男性は初めてかもまた、とても難しい歌を完璧に歌い上げ、DVDが削れるほど映画を見尽くしたわたしですが、本当に素晴らしいです。クリスティーヌ役の苫田亜沙子さんは透き通るような高音で、佐野さんとのデュエットの声質とても合ってて酔いましたね~お衣裳も凝ってましたね~特にマスカレードの場面のお衣裳はひとつひとつオペラで凝視したほど細部まで凝ったお衣裳でした。一番目を引いたのは、からだの右半分がタキシードの男性の服で左半分がドレスの女性のお衣裳というとても面白い衣裳でしたよ。わたしも一度舞台衣裳を作ってみたいです!!舞台の小道具も何ひとつ見逃すまいと、オペラでしきりに観ていました。中でもクリスティーヌが父親のお墓場面で、お墓の門扉の中央にドクロのレリーフがついてたのが特に気に入りました。わたしの一番好きな場面は最後のファントムを捕まえようとクリスティーヌを囮にしてお芝居をする「ドン・ファンの勝利」の場面。ここの“Tha Point of No Return” のファントムとクリスティーヌの掛け合いが情熱的で大好き!ファントムが心のままにすがるように歌うのがいいですね~映画とは少し場面構成が違ってましたが、お二人の歌唱力で充分すぎるほど迫力がありました。追い詰められたありのままの醜い顔のファントム。仮面をはがしたら、ジェラルド・バトラーとそっくりだった!ファントムの顔の創りは時代と共に変わってるんでしょうね~今回はホントに映画をそのまま現実に観てる感じがしました。最後、クリスティーヌの愛の証のファントムへのキス。。。そして、ふたりを地下から逃がしてやり、ひとり猿のオルゴールに悲しさを歌うところは涙があふれ止まらなかったです(やっぱり泣くな!ここは!)アンコールの拍手が鳴り止まず、5回ほど続き、最後はわたしもスタンディングオベーションで拍手をおくりました。客席で観ていると、映画の客席の主演者になったような錯覚をも感じたこの四季劇場全体がオペラ座のようにも思えて、この演劇の空間の何とも言えない世界引き込まれたひとときでした。初めての観劇、四季公演「オペラ座の怪人」本当に観に行って良かったです。 「オペラ座の怪人」のプログラムですシャンデリアと舞台正面のポストカードです 舞台の周りの彫刻がすごいでしょう! 記念にファントムのバックプリントが入ったTシャツを買いました ソフトバッグに入ってましたよ。今日観た席は1階21列目後ろから2番目のセンターでしたが、とても良く観えましたよ。劇場は思ったよりはそんなに大きくはなかったです。宝塚大劇場が大きいんですよね~これは凄いネタバレなんですが、1部の最後にファントムが釣ってあるシャンデリアの中央に乗って登場します!すごいですよ~!これを目の前でご覧になりたい方は、2階の前が最高です!2階の高さでシャンデリアが止まりますので。こんなに長くなってしまって・・・最後まで読んでくださった皆さまありがとうございました。絶対価値があると思うので、劇団四季の『オペラ座の怪人』を是非観劇してみてくださ~い!当初、公演は8月までとなっていましたが、11月まで延長が決まりました!劇団四季のHPはこちらから
2007.05.25
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本日、ディズニー映画の「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」の試写会がありましたね昨日、ジョニー・デップとオーランド・ブルームが来日してくれました。朝のニュースで来日したお二人の様子が放送されてて、何だか夢のようでした~この記事がMSNのHPのこちらにアップされていましたので興味のある方は見てねジョニーとオーランドの写真もいっぱい載ってるよ~ジョニーはまたジャックスパロウをやりたいって監督に言ったんだってまだ続くのかな嬉しいあーーいよいよ5月25日(金)世界同時上映どんなのかな~前売り券はすでにジャックスパロウ身代わり人形と一緒にGET今度の3は2の続編なのでとっても楽しみ~ 予告編2本ご案内予習するべし 予告編が見られるよ!!こちらから 今だけの【特別映像】だよ~ん!こちら
2007.05.23
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mikoタンのこれ気になる~ぅ☆ は~い!またまたこのコーナーの登場ですよ~ (ネタがなくなったら出てきます)最近はホントに邦洋韓etc.さまざまな映画が日本で上映されるようになりましたねはたまたCGの進歩で不可能な撮影も可能になって、余計に映画界が活発化してるように思います私はよくマイカルシネマに映画を観にいくんですが、先日の「マリー・アントワネット」を観に行った時も、映画のチケットを入場口で切ってもらったら、いろんな映画の部屋のドアがずずずーーーーっと両脇に並んでるじゃないですかぁ~!ドアごとに違う夢を楽しめるんだ!と思うと、本当にワクワクしてきちゃいましたね~『わたしの次の夢はここだ~』もちろん舞台も大好きですよ!これから上映の観たい映画もいっぱいあるし楽しみだわ~~画像をポチッとすると映画紹介サイトに飛びます 「ゲゲゲの鬼太郎」「ラブソングができるまで」 「パイレーツ・オブ・カリビアン」 みなさんのお気に入りの映画は何ですか
2007.04.19
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今、大阪梅田芸術劇場でウイーン版ミュージカル『エリザベート』を上演しています。(~4/30)私は観に行ってはいないのですが、数年前友人がオーストリアまで観に行ってCDを買ってきてくれました。さすが本場、凄いですウイーンではもう何十年もロングランしているそうですよ。『エリザベート』は宝塚でも上演され、初演からずーっと観ていました宝塚の『エリザベート』はウイーンの監修のうえ、お衣裳の色なども細かく決められているそうです。今回初の本場ウイーンからの上演とあって、観には行きたいんですが、今のところチケットもないし・・・思案中この『エリザベート』と言う人を知ったのもミュージカルのお陰で、それからハプスブルグ家やオーストリアの歴史などにとても興味がわいてきました。有名な陶器の窯元もオーストリアにはたくさんありますし『エリザベート』の公演以来、日本にもいろいろ紹介される催しなども開催されて、オーストリア、ウイーンがとても身近に感じられるようになりましたね。ミュージカル『エリザベート』のストーリーは、皇帝フランスヨーゼフ1世と当時まだ15歳のシシイ(エリザベートの幼名)との結婚を期に、シシイに降りかかる威厳と儀礼の支配する宮廷生活。さらに、厳格な姑ゾフィー皇太后との果てることのない対立。(今も昔も変わらない問題だ)そんな生活から逃れようと、公的とした病院・施設の慰問の旅に人生の大半を過ごし、またエリザの人生の中でもっとも大きな打撃を受けたのは、息子ルドルフの自殺事件。そしてハプスブルグ家滅亡まで、これらすべて闇の帝王トート、またの名を「死」が操り、繰り広げれたことである・・・・・・と言うお話しなんですが、こうして書いてみると改めて凄い題材をミュージカルにしてるんですね曲も全て素晴らしくて、宝塚を何回も観ていたせいか歌詞も覚えてしまいました数年前に関西の百貨店で開催された、「オーストリア王宮の至宝」を見に行ったときのパンフレットと袋、エリザのメモ帳です。 はエリサベートの肖像画のポストカードとスカーフクリップです。エリザの肖像画はほとんどが公式の場用に髪を編んでるんですが、唯一髪を編まずに自然に垂らした髪の肖像画だそうです。私はこれが一番好き。 最後に我が家の、寝起き顔ふてくされ・・・エリザの写真をどうぞ。。。「おまえの港はどこなんだい?」 「 わからない。。。」
2007.04.03
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2007年5月25日全世界同時上映のディズニー映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の3作目の前売りが今日初日なのでさっそく買いに行ってきました実は・・・前売り特典のこの、このジャックスパローちゃん身代わり人形が欲しかったんですメチャ嬉しーーーーーーい ちゃんと革のキャプテンハットも被ってるしビーズを編みこんだお髭の三編み。右手の針金は何かと思ったら、ピストルの形してるじゃな~い後ろには剣も装着してるし、手が込んでるわ~も~う嬉しくて朝から~バラ色~お人形さん一個でこんなにもHAPPYになる私って単純なのね~映画もと~っても楽しみです
2007.03.17
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今日、梅田芸術劇場の「MA マリー・アントワネット」を観に行ってきました~これは遠藤周作の原作「マリー・アントワネット」をミュージカルにしたもので、映画とは反転、とってもシリアスで民衆側から見た革命が濃く表現されててそれぞれの人間の思惑が入り交ざる仕上がりで、私はすごく良かった物語は、悲運の王妃マリー・アントワネット(涼風真世)中心に展開して行き、カリオストロ、サド侯爵(山口祐一郎)と言う、この時代きっての、いえ歴史上もっとも異端的なトリックスターが登場し、マリー・アントワネットと同じイニシャルをもつ「マルグリット・アルノー」(新妻聖子・笹本玲奈ダブルキャスト)の運命を操りながら物語が進行。まず、幕開きからスクリーンに映るアントワネットとルイ16世のシルエットが、同時に滑稽な歩きで、アントワネットの影がだんだん大きくなり、ルイ16世の影がだんだん小さく、でかいアントワネットの影を見上げるルイ16世のちっちゃい影。。。笑民衆の貧困の苦しみとは裏腹の、贅沢三昧のアントワネット、アントワネットを落としいれようとするオルレアン候(高島政宏)の陰謀…「首飾り事件」アントワネットとフェルゼン(井上芳雄)との道ならぬ恋、民衆の暴動、監禁牢獄から処刑まで、本当に内容の濃い舞台となっている。マリー・アントワネット役のカナメさん(涼風真世さんの愛称)は宝塚時代から知ってるので今回の観劇はとっても楽しみだったさよなら公演の「グランドホテル」のオットー・クリゲライン以来もうあれから何年たったんだろ・・・今はご結婚もされて、すっかり落ち着いてられるようでもあったけどコメディっぽい場面になると、あの可愛らしいキョトンとした妖精のような笑顔は健在で何だか嬉しかった~歌は宝塚時代からピカイチで、カナメさんの低音は魅力的女優になってからは声も高く、低音が聞けなくなったのはちょっと寂しい。アントワネットのフランスに来てからの孤独や、叶わぬ恋の苦しみ井上君とのデュエットはとても涙を誘うくらいにステキ。我が子への愛情、フランス王妃としてのプライド今だからこそ演じれるこのマリー・アントワネット役にたどり着いたカナメさんのこれまでの舞台人の努力に拍手を贈りたい!今日は2階5列目センターだったんだけど、舞台からスポットライトは当たるしスラッシュはバンバン来るし、ほんとに特等席だった超スペシャル席なので、ぜひ2階センターで観てね!1階は客席からの登場も多数あって、山口祐一郎さんが上手のお客さんに話しかけてた民衆の場面は少し暗いかなとも思うけど、貴族社会との対比がよく分かり、舞台の盆回りが効果的に使われてて、こちらも2階からの観劇がおすすめ最後の処刑のアントワネットの髪が銀髪のショートカットになって、カナメさんの「銀の狼」を思い出してしまった~~~か、かわってな。。。いお芝居のあと、ご挨拶が終わって袖に入るとき処刑の場面の白いワンピース姿カナメさん、裾をフリフリして飛び跳ねながら上手の袖に入って行ったこれって…中岡くんといっしょにぴょんぴょん跳ねながら袖に入る竜馬やんか~個人的ひとりウケしてすみませ~ん出演者の皆さんホントに大熱演です是非是非 観に行ってね~(長文読んでいただき、ありがとうごさいました)
2007.02.21
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今日の日記第2弾今年5月25日(金)に全世界同時公開が決定した、シリーズ第3弾「パイレーツ・オブ・カリビアンワールド・エンド」の前売チケットの発売が3月17日(土)より開始されますよ~劇場窓口購入の前売チケットには劇場窓口限定のジャック・スパロウ身代わり人形が付いていま~す。数に限りがあるのでお早めにお近くの劇場にダッシュ 詳しくは【FANサイト】のこちらから
2007.02.19
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マリー・アントワネット友人から貰ったポップコーン付き映画のチケットが1月末までだったので、息子の事で忙しくて、も~~う今日しかないとマイカルシネマに急いで観に行って来ました~上のがプログラムです!黒の表紙で素敵でしょう~プログラムを読まずにまず見終わった感想は・・・(ここからはネタバレになるので、いや~~ん言わないで~と思われる方は写真だけ楽しんでくださいネ)一言で言うと『軽い』(笑)これは悪い意味じゃなくて、気楽に楽しめる作品ですねストーリーはこんな歴史的最大級の事実をこんなにもまとめてしまっていいものかと・・・!思うほどサラ~~~と流れて行きます。アントワネット役のキルスティン・ダンストは美人系じゃないけどキュートで好感を持ちました(^^)本筋のアントワネットの心の移り変わりは、現代人である私にもとっても共感できるとこがあり、フランス王妃と言えども幼い人間の少女にほかならないな~って思いましたね。まあ、この映画が全てではないでしょうけど画像的には私は満点ですねいきなりシンデレラの馬車みたいのが次々登場して、これをセット用に作っただけでも感動しましたよドレス、靴、扇子、食器、アクセサリー、室内装飾、壁紙にいたるまで十分目を楽しませてくれましたC.Yさんが仰ってたスイーツもいっぱい出てきて、お腹がグ~~パンフレットにも詳しい説明が載っていますよフェルゼンと出会う仮面舞踏会の場面があって、アントワネットと女ばかりでベルサイユを抜け出して行くと思ったら、ルイ16世もついて来てたよ!旦那も行くんかい!!と突っ込んでしまったひとりの少女の夢と恋と愛のストーリー、そして空しさも。普通はクラシックだけどアップテンポに乗せての映像も超新鮮だったしお姫様大好きという方は是非是非一度は観に行ってくださいね~(^O^)/帰りにショップで「マリー・アントワネット」のプログラム買ってたら、パイレーツ・オブ・カリビアンの2007年カレンダーが目に飛び込んできて勝手に手がそっちに伸びて買ってしまったGET
2007.01.30
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マリー・アントワネット今日から映画封切りですね!まだ観てないけど、どんなだったのかな~今までのアントワネットのイメージを変えた、と言うより予告編を見てるとかなり現実に近くなってるんじゃないかしら?ストーリーも興味があるけど、当時の風習や洋服、インテリアにすごく興味があって絶対観にいきたいですこの扇のアントワネットがお茶目でいいですね~家にもどういう訳か扇を買っていました(爆爆) 扇があったらやることは只ひとつうちのニャントワネットです。(なにぶん動き回るのでピンボケになってスマン)
2007.01.20
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パイレーツ・オブ・カリビアン2のDVD買って見ましたここからネタバレになるかも知れないので、これからご覧になる方は読まないでね映画館に観に行けなかった私としては待ちに待ったDVD発売嬉し~い2作目となる「デッドマンズ・チェスト」は何ともはや・・・クラーケン(タコのようなイカのような?)の頭・顔のデイビー・ジョーンズが悪役。役者さんはこの風貌にするだけでも大変だ~それも片足は義足の棒なのよ。どんなルックスの俳優さんなのかしらん?大まかなあらすじは、パイレーツ1の続編で登場人物もほぼ同じで時代情勢が急変し、ウィルとエリザベスを取り巻く環境が最悪の状態になるとこから始まる。この二人に絡んでくるのがキャプテン・ジャック・スパロウ。ジャックはデイビー・ジョーンズと戦い負けて相当な借りがあり、逃げ回ってる。「世界の海は自分」と称するデイビー・ジョーンズには過去の秘密があり、愛する恋人と結ばれなかった愛惜に、自分の心臓をもぎ取り秘密の箱に隠し十字架島に埋めた。その心臓を手に入れた者は全世界の海を我手のものに出来ると言うので、東インド会社の欲深き提督などが絡んでくる。ジャックもその心臓を手に入れると、100年の奴隷から脱出できるので、心臓争奪戦が繰り広げられるストーリー。こんなドロドロしたストーリーだけど、そこはディズニー普通の映画の一線を越えることもなく、大人も子供も楽しめる作品に仕上がっているのはさすが中でも、水車のアクションは超面白くてウィル役のオーランド・ブルームがカッコイイですよ~監督はこの映画はギリギリの線までCGを使わずに生の撮影をポリシーにしているらしく、だから映像ではない迫力を満喫できる感動が味わえるんだな~ジャックとエリザベスの台詞で「それは好奇心、自由への好奇心がそうさせる・・・」と言うような会話をするところがあるけど、そこが一番好き他に、ウィルの父親のブーツス・トラップやエリザベスと婚約していた落ちぶれた提督殿も登場。それに一番の特撮はクラーケンが海賊船を襲うところ。私はイマイチ好きじゃないな~だって~ぇ タコ?イカ?足しか出てこないから、あんまり本物ぽっくて刺身にしたら美味しそうだったんだもんそうそう、ジャックの昔の恋人の占いの女が出てくるんだけどちょっとお気に入り棲家も雰囲気いいよ~パイレーツ2の最後はジャックがクラーケンに食べられるところで終わってて、ほんとにビックリしたつづきものだったのかぁぁぁぁぁぁほんでもって、パイレーツ・オブ・カリビアン3は来年2007年5月25日に全世界同時上映決定だそうです楽しみ~~~初回限定DVDは本編と特典映像(メーキング最高見る価値“大”です)の2枚組。それに初回限定パッケージ・コレクタブル・アートカード3枚入りで超満足長文読んでくださってありがとね~
2006.12.17
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今、メチャメチャ嵌ってるんですそれも、第一弾の「呪われた海賊たち」(2003年上映)遅~い面白いですよね~海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)のキャラが最高これって二枚目半って言うのかな~でもね、・・・「男とは何ができて、何ができないかが大事だ!」・・・「ここぞ!という時にやるんだ!」きゃ~カッコイイ~~~ィブラックパールで自由という航海に連れて行って~ぇ!って感じでしょうかそれから、ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)も素敵この二人の殺陣シーンはゾクゾクしますねハイスピードのダンスのような軽やかな身のこなしは絶品!!エリザベス(キーラ・ナイトレイ)も美しくて活発で本当にこの3人はベストキャストですよストーリーも現実ではありえない、ディズニーならではの「眠れる森の美女」のような、魔法が取り入れられてそれも、近年CGの開発でこんな映像が可能になるなんてウォルトディズニーもビックリでしょうね~最後は素晴らしい景色の中で王子さまとお姫さまのハッピーエンドそして、ブラックパールの行く手はブラックパールしか知らない・・・第二段「デッドマンズ・チェスト」早く観なくっちゃまだ観てないんかい!12月6日発売DVD予約してま~す来年2007年5月にパイレーツ・オブ・カリビアン、第三弾が上映決定楽しみです今、ホントに映画が面白~い!!
2006.10.30
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