お庭でゆっくり

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marine/マリン @ Re:季節の移り変わりは足早に!(06/01) New! ほんと季節のめぐりは早いですね。 人間様…
我ママ2329 @ Re:季節の移り変わりは足早に!(06/01) New! ラグランジア凄いですね 私も昨年お迎えし…
我ママ2329 @ Re:バラとアジサイ(05/31) New! ジャスミーナ花が多くて良いですね カシワ…
あおい121526 @ Re:季節の移り変わりは足早に!(06/01) New! フレンチボレロがとても可愛らしい色で、…
miko2226 @ Re[1]:バラとアジサイ(05/31) あおい121526さんへ カインダーブルーは…

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◆ER  イングリッシュローズ◆


■イングリッシュ・ヘリテージ


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☆フォールスタッフ☆


■ティージング・ジョージア


■ウィンチェスター・カセドラル


■スピリット・オブ・フリーダム


☆ワイルド・エドリック☆


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☆チャールズ・レニ・マッキントッシュ☆


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◆Min ミニチュアローズ◆


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■モンテローザ


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■ナナコバラ


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■ホワイトピーチオベーション


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■ライラ


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◆Pol ポリアンサローズ◆


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【ケンティフォリア】


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■トゥール・ドゥ・マラコフ


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【ルゴサ(ハマナス)】


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【チャイナ】


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■ヴァイオレット


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【ティ】


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【クライマー】


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■パフ・ビューティ


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【ピンピネリフォリア】


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■モン クゥール


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■エリアーヌ・ジレ


■オルフェオ


■ブリーズ・パルファン


2008.04.03
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昨日の夜9時から読売TVで放送があった
所さんも感動!「あらすじで楽しむ世界名作劇場」 を見ました!
今回は第4回ですね!
第1回は見逃しましたが、2,3,4回ともう嵌ってしまいましたね!
2回3回と感想を書いたので、今回4回も書いておこうかと・・
かなり長くなると思いますm(__)m

いや~今回も笑ったり、泣いたり楽しかった~♪
私的にウケタところもあって、ニヤニヤしちゃった~
それでは、始まり~始まり~


勝俣州和×コッローディ『ピノッキオの冒険』

【手塚治虫やスピルバーグにも影響を与えたという『ピノッキオの冒険』。
イタリアの子ども新聞に連載されたというこの作品は、
実は新聞社に抗議が殺到したほどの悲惨な話だった…。
その真実のピノッキオを勝俣州和が紙芝居を使ってプレゼンする!
あのピノッキオの鼻を表現するためにものスゴイ秘密兵器も登場するらしい!?】


最初は「ピノッキオの冒険」ピノキオじゃなかったんですね!^^;
紙芝居のプレゼンで勝俣さんの活舌がヒートアップ!!
イタリアの新聞の連載だったんですね!
木で作られたピノッキオが家を飛び出して、キツネとオオカミに騙され、木に吊るされるところでお話が終わってビックリ!\(◎o◎)/!
それではいくらなんでも子供向けには残酷すぎますよね~
抗議が殺到するのも分ります!
そしてつづきが再会し皆さんの知ってるピノッキオとゼペット爺さんのお話になる訳ですが、食べられたのがクジラではなくサメだったそうです。
ピノッキオと女神の二役にまたまた前回と同じパタパタ着せ替えで面白ーい!
ピノッキオの鼻が伸びるのをピーピー紙を吹いて伸ばしてました(^_^;)
そうとう吐く息が一杯いって苦しいそうでした!




ウド鈴木×ウェブスター『あしながおじさん』

【孤児院で育った少女・ジュディと彼女の大学進学を支援する謎の紳士の
心の交流を描いた「あしながおじさん」。
世界一心温まる年の差ラブストーリとして世界中で読み継がれるこの名作を、
ウド鈴木がプレゼン!ジュディ役には、なんとあの小倉優子を起用。
飛び出す絵本の前で行われる手紙の朗読劇で、
『あしながおじさん』の魅力を表現する!
はたしてあしながおじさんの正体とは…!?】


『あしながおじさん』は私も読んだことがあります。
可憐な少女とまだ見ぬ親切な男性との心のやり取りに
ハッキリしたストーリーは忘れましたが
何か心温まる印象が今も胸に残っていますね。
小倉優子ちゃんはジュディ役にピッタリで可愛かったです
お衣装の早替わりもあって、楽しかったです(^.^)
この本は少女・ジュディとあしながおじさんの文通の手紙で出来てるんですね。
これって。。。朗読劇『LOVE LETTERS』のアンディとメリッサを思い出してしまいました^^




南海キャンディーズ×シェイクスピア『ロミオとジュリエット』

【16世紀、日本がまだ戦国時代だった頃から語り継がれている
シェイクスピアの最高傑作『ロミオとジュリエット』。
誰もがタイトルを聞いたことのあるこの作品も、
その中身は意外と知られていなかった…。
「ロミオとジュリエットが付き合った期間はすごく短かった!?」
「ロミオには他に熱愛相手がいた!?」など、
あまり語られないロミオとジュリエットの真実を、
南海キャンディーズが体当たりの再現ドラマで見せる!】


オオーー!ここもシェイクスピアですね!(^○^)
まず、ビックリしたのはこの物語って5日間のお話だったんですよ!!
皆さん知ってました?!!
それになんと!この物語の地が「ヴェローナ」なんです~(≧▽≦)
昨年は同じシェークスピア劇の「ヴェローナの二紳士」にどっぷり浸かっておりましたので(笑)顔はニマニマ~♪
シェークスピアのとってヴェローナの土地は「心」と言っていいほどの場所だったんですね!
ロミジュリ=ヴェローナ ひとつ賢くなりました^^b
物語はもうご存知ですよね~!
「ヴェローナのニ紳士」は昨年本を買って読みましたが、ロミジュリは読んだことないです。
しずちゃんのジュリエット可愛かったですよ。
劇もあって、ジュリエットが最後に自害するとき
短刀を胸にかざし「剣よお前のサヤは私の胸・・・」 なんて素敵な台詞でしょうか!!
これは絶対に本を読んでみたくなりました! 





千原ジュニア×シェリー『フランケンシュタイン』

【世界3大怪物の一人で約100本も映画化されているという『フランケンシュタイン』。
その人気の秘密は、怖いだけにとどまらないせつない物語構成。
人間に愛されない自分の姿に苦悩する<化け物>のもの悲しきストーリーを、
お馴染みBコースを交えたジュニア劇団がコントで表現する。
フランケンシュタインには、世界初のノーメイクで千原せいじが挑戦!
その恐ろしい(!?)姿も必見!】


第一にこの『フランケンシュタイン』を書いたシェリーさん。
すごく綺麗な女性で、しかもこれを書いたのが19歳のとき。
19歳でこの本を書くなんて、驚きました!
あの怪物をつくった科学者の名前が『フランケンシュタイン博士』なんですよね。
怪物の名前かと思ってました。^^;
ちなみに3大怪物はこのフランケンシュタインとドラキュラと狼男なんですって!
軽快な千原ジュニアのプレゼンはいつも楽しみ~♪
そしてこの怪物役にはノーメイクでOK!の千原せいじさん。ほんと!ピッタリ!(爆)
でもお芝居、お上手でした!!
「私は何故ここに生きてるんだ!誰も話しかけてもくれない!
愛してもくれない・・」
めちゃくちゃ弱い台詞です~泣いたぁ(TT)
あ~オペラ座の怪人のファントムの「こんな醜い顔だから、母さえも僕を抱きしめてはくれなかった・・僕が一体何をしたって言うんだ!!」
なにか通じるものがありますよね~;;
フランケンシュタインが作り出したこの怪物も最後には、こんな醜い生き物が増えないように自ら火の中に身を投じて死んで行ったという、何が本当の「愛」なのかを考えさせられる物語でした。
こう見ると、やはり女性の細やかな感情を描いた作品なんだな~
怪物と愛というこのギャップを表現した物語はやっぱり名作でした。





チュートリアル×ユゴー『レ・ミゼラブル』

【貧しさゆえにひときれのパンを盗み、19年間牢獄に
入れられた男ジャン・ヴァルジャンの波乱万丈な人生を描いた
感動ヒューマンストーリー。
この全5巻2300ページにも及ぶ超大作を、
チュートリアルが森三中とタッグを組んで、なんとミュージカルで表現!
この日のために何度も稽古を重ねたという、歌あり、踊りありの
プレゼンショーに所さんも思わず感心!?】


これも名前くらいしかあまり知らないお話で、
今回見れて良かったです(^O^)/
ミュージカル仕立てで、歌は・・・皆無でしたが^^;
警部の男役が以外とカッコよくて、コメンテーターの西川先生も
「宝塚みたい!」って言ってました(^▽^;)
ミュージカルナンバーも難しいのに頑張ってましたよ。
一度『レ・ミゼラブル』のミュージカルを観てみたいです。
この作品も色々な愛についてのお話で考えさせられる部分も多いですね。





羽野晶紀×壺井栄『二十四の瞳』

【香川県小豆島の小さな村に赴任してきた大石先生と、
時代に翻弄されながらもたくましく生きる子どもたちの
触れ合いを描いた「二十四の瞳」。
多くの日本人が涙したこの名作に、本格的な女優業は8年ぶりという
羽野晶紀が挑戦!戦争に突入していく日本で、
教え子たちを涙で送り出す大石先生のせつない姿をスライド写真と
一人芝居で表現する。その熱演にスタジオ中が感動の涙…。】


羽野晶紀さんのイメージが変わりましたね!
もっとキャピキャピだったのが、しっとりとして本当にお芝居がお上手で
これまたビックリ!!
色んな苦労されたんでしょうね~
子供も持たれていっそう子供達への愛情が切に伝わってきました。
本当のところあまり戦争関連のお話は苦手で避けて通るところがあるんだけど
羽野さんの熱演とスライドショー仕立ての子供達の笑顔に
最後は私も涙してしまいました。(T T)




今回も笑いあり涙あり、2時間たっぷりと名作の世界に嵌まり込んで
名作ゆえの深みに想像を巡らしながら楽しめました(*^○^*)

こんなに長い日記を読んでくださった方がおられるかどうか?分りませんが、もしもおられましたら感謝!感謝!です!
\(∇⌒\)☆ア☆リ☆ガ☆ト☆ウ☆(/⌒∇)/

※青字の部分は 「あらすじで楽しむ世界名作劇場」HP より   





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Last updated  2008.04.03 12:46:32
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