見た目が暗く、“貞子”とあだ名される爽子は明るい翔太と出会い、彼女の世界は変わる……。多部未華子&三浦春馬のW主演で初めての友情と恋を描いた青春ラブストーリー。
椎名軽穂原作の2000万部突破の大人気コミックを「おと・な・り」の熊澤尚人監督が、原作の名場面、名台詞を盛り込みながら映画化。とにかく魅力的なのは、主人公・爽子役の多部。ムードから誤解されるが、実は健気で前向きというヒロインを存在感たっぷりに好演。そんな彼女を支える親友のひとりを演じた、蓮佛美沙子の好リリーフぶりも泣かせる。NHK連続テレビ小説のヒロインを演じた夏菜や、女優のほかにもキャスターとして活躍する桐谷美玲など、ブレイク前の彼女たちの初々しい姿が見られるのもお楽しみ。
爽子は真面目で健気で、“一日一善”を座右の銘にしている女子高生だが、雰囲気が暗いせいで周りから怖がられ、“貞子”というあだ名まで付けられている。入学式の日、彼女は道を教えてあげた翔太と同じクラスになる。翔太は明るく爽やかで、誰にでも分け隔てなく接することからクラスの人気者だが、人知れずクラスや学校のために働く爽子に次第に惹かれる。だが、そこに翔太と中学からの同級生である美少女・くるみが現われ……。
2010年公開の日本映画です。
9年前の三浦春馬君の素敵なこと!
みんなに誤解されて仲間外れにされているヒロインに友人が…
三浦君演じる翔太より、蓮沸美沙子ろ夏奈演じる同級生が爽子を受け入れる
展開がとても好き。桐谷美玲がライバル役。今見たら豪華なキャストね。
せっかく仲良しができたのに、自分と仲良くするとみんあに迷惑がかかると
人の話を聞いてそう思った爽子は自分から遠ざかる…優しい爽子。
誤解が解けたトイレでのシーン。泣けたわ~。
友情がうまくいったら、今度は恋バナ。翔太を好きなくるみ(桐谷美玲)が
翔太を好きだから協力してね。と爽子に。。よくあるパターン。
翔太君は特別な人だから協力できないと断る。これでうまくいくと思ったくるみは
別の手段に出る。いやな女の役ですね。
恋愛感情がよくわからない爽子。
ここで話が半分。クルミみたいな子が出てこないと話が盛り上がりませんものね。
それにしても、髪をあげた爽子ちゃん、可愛い。
くるみちゃん、悪事がばれちゃった。そうか・・・くるみちゃんも苦しいのね。
ずっと昔から好きだった男の子をひょいと奪われたんだから。でもしょうがない。
途中から爽子の翔太に対する態度に少しイラつきましたが
最後はハッピー。ARATA演じる教師も重要な役でした。
生徒手帳の桜の花びら見て、また出逢いのときを見直しました。
王道の恋愛もので楽しかったです。
★★★★
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