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2021年04月30日

あぐり　第29話

テーマ：懐かしのＴＶ番組(6889)

カテゴリ：日本ドラマ　あ行

「淳之介は私の子供です。このままだと私は淳之介の母親にはなれません。私が看病します。」熱を出した淳之介を連れて行こうとする姑の光代にあぐりははっきり言いました。
子供の熱が下がったてからは、淳之介の面倒はすべてあぐりが見るようになりました。

舅はまだエイスケの事は諦めていません。
エイスケを何とでも呼び戻して跡継ぎにしようと思っています。帰ってこなければ仕送りをやめると舅は言います。

弟の祐三は受験勉強していますけれども、エイスケが帰ってこなければ、自分がいなくなったらこの家は困ると心配しています。あぐりは祐三に、自分の決めた道を何も気にせず進むべきだと言います。

あぐりが望月家に嫁いで2年目の正月もエイスケは岡山に帰ってきていません。

望月な父親は、世津子に電話をかけてエイスケの仕送りは辞める。と伝えておくように話します。

世津子は仕送りがなくなっても、エイスケは困らない。エイスケにはお金を稼ぐ方法があるから。
望月の父親はエイスケに女がいると考えます。

祐三の願書締め切りの日に、望月の父親は倒れてしまいます。「自分に構わず願書を出して受験をするのだ」と父親は言いますが社員の頼みで悩んだ挙句、祐三は願書を出しませんでした。
エイスケと祐三は真反対ですね。

　　　　　★★★★

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