赤城山の黒檜(くろび)山を歩いてきました。
2017.5.11
赤城山は関東地方の北部、群馬県のほぼ中央に位置する山。
カルデラ湖を伴う関東地方有数の複成火山で
「赤城山」という名はそれらの総称で単体の山はありません。
登山道には大きな石がゴロゴロとあり、友達は「嫌い」と言いますが
私はどちらかというと好きなルートです。
カルデラ湖の大沼や、
囲む山々が木々の間から見え隠れして眺望も楽しめます。
赤い建物は赤城神社
「赤城颪(あかぎおろし)」と言われるように風が強い時が多く、
この日も上空で風が唸っている音が聞こえました。
標高1828m
三等三角点
(大沼を挟んで見える地蔵岳山頂には一等三角点があります)
山頂から絶景スポットに行く途中、残雪の上を歩きましたが
下の方も雪がとけたばかりだったのでしょう。
花のつぼみも固く、若葉も芽吹いていませんでした。
この日はそのまま下りて来てしまったのですが
縦走できる駒ヶ岳の方はアカヤシオが咲いていたのかもしれませんね。
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