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2007年5月から書き始めたので10年以上も書き続けたブログですが最近は他の事に時間を取られすっかり更新があいてしまいました(^-^;毎日書いていたのが一日置きとなり更に一週間あいたりと書かないことに慣れてきたこの頃です。。体調を心配してくださるコメントも頂き終了宣言をする事にしました。更新ごとに読んで下さったかたコメントを頂いたかた随分励みになりました。本当にありがとうございました。皆さまのご健康とご活躍を祈りつつ最後の更新をします。どうぞ、皆さまお元気で!!《尾瀬 アヤメ平の紅葉》《秋の庭》すっかり晩秋の気配が漂い、冷えてきましたね。皆さま、風邪などひかれませんように・・・
2017/10/21
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9/9(土)はぐんまインストラクターの会主催の「榛名富士登山とマツムシソウ咲く沼ノ原自然観察」に参加してきました。全行程7キロで35名の参加者が6班に分かれ午前中は榛名富士登山。標高差300mで往復ロープウエイ利用も0Kでしたが殆どの人が往復徒歩を希望。榛名富士(標高1390m)解説をして頂きながらの登山なのでゆっくりペース。それでも1時間半位で山頂に。下山後は榛名富士の麓に広がる榛名湖畔にて昼食。広場には10頭以上の馬が待機していて手綱をひいて貰っての乗馬が気持ち良さそうでした。休憩中の馬午後は沼ノ原散策。榛名公園は、昭和天皇皇后両陛下のご成婚を記念し、御料地の払い下げを受けて設置された県立公園だそうですが「昭和天皇行幸の道」と「ゆうすげの道」を歩いてきました。手綱なしでの乗馬、良いですね~8月上旬に来た時一面に咲いていたユウスゲはもう最後のようでチラホラ咲いていただけでした。その代わりマツムシソウは一杯咲いて!!花は4cm位の大きさで、マツムシが鳴く頃に咲くのでマツムシソウと。日本の31の各都道府県で減少傾向にあり、各々のレッドリストに指定されているそうです。他にオミナエシ、ワレモコウ、タムラソウ、ツリガネニンジン、ヤマハギなどスタッフも数名いるのでモデルさんの撮影かと思ったら結婚式を控えるカップルの撮影会でした。披露宴で映すのかしら?おめでとうございます!!全工程7キロ程歩き、3時前に解散。今回もきめ細かい解説をして頂き気さくなメンバーと楽しい一日が過ごせたことに感謝です(^^)!「ぐんま森林インストラクターの会」のブログに(http://blog.goo.ne.jp/sinringunma/e/e3c85762d559e9e66213b0e68876e918)集合写真など当日の写真が掲載されています。* * *10/14(土)は「玉原高原・パノラマ展望尼ヶ禿山に登ろう」が開催されます。この日は事前申し込みが必要なくお天気や体調で当日参加ください、との事でした。詳しくは『ぐんま森林インストラクター会』をご覧ください。
2017/09/09
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9月2日は赤谷の日。2~3日前の天気予報では雨だったのに、前日に晴れの予報と変わり初秋を思わせる爽やかな一日となりました。途中寄った梅花藻池では大きなオオルリボシヤンマがホバリングしながら空中を飛ぶ虫を次から次に捉える様子が観察できてとても楽しかったです。いつもの南ヶ谷湿地の沼でもタカネトンボが目の前を何回も行き来して「おいで」と試しに言ったら、レンズの真ん前に来てくれたり…偶然でしょうけど、「すご~い!」と盛り上がりました!(^^)!少し前からサポーターとして参加されているMさん夫妻はトンボと蝶の専門家。一眼レフ4Kで連写していましたが飛翔スピードの速いトンボの撮影は難しい…と言っていました(^-^;飛んでるトンボをちょっと見ただけで名前がわかるのは流石!トンボや蝶を追って全国に行かれているとか。沼には以前卵を観察したモリアオガエルのオタマジャクシやクロサンショウウオの幼生が沢山泳いでいましたがクロサンショウウオの幼生がちょうど近くに来てくれました(*^^)vカエンタケカエンタケは最強の猛毒キノコとも言われている非常に毒性の強いキノコ。口に入れる事はもちろん、素手でさわる事も避けた方がよいみたい。ハナホウキタケ(毒きのこ)かな?上のものは色が褪せていますが新しいものはこんなに鮮やか!!花はアケボノソウ、サワギキョウ、ハンゴウソウ、オトコエシなど蝶はをミヤマシシウドで蜜を吸うミドリヒョウモンなど車に乗る前にアサギマダラにも会えてラッキーでした!今回はいつもより少人数の参加でしたが帰りのミーティングのあと、全員で部屋の掃除をしました。ちょっとの時間でも随分さっぱりして気分までサッパリしたようでした(^_-)-☆* * *「赤谷の森だより」が上毛高原駅、図書館、など幾つかの公共施設に置いてあります。竹村サポ-ターの随筆など興味深い内容ですので、是非読んで頂きたいと思います
2017/09/02
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孫達 が東京へ帰る日は新幹線の駅にも近いみなかみ町の道の駅「水紀行観」で《マスのつかみ取り》をしました。参加申込みをしてからお気に入りである常設の水産学習館に入ると他は素通りして真っ先にドクターフィッシュの所へ!次の人が来るまでずっと水槽に手を入れてムズムズ感を満喫していました。2歳の時は、水槽に手をいれられなかったので大進歩ですね(^_-)v今回は写さなかったので昨年、私の手を突つく ドクターフィッシュです。12時~の会に参加。もうすぐ開始です!2017.8.21(月)開始の合図に皆一斉に入ります。1回100人迄で、ニジマスはその何倍も泳いでいました!一生懸命追いかけるけどそうやすやすとは捕まりませんね。はじの方に石を並べて追い込む人もいますが狭いすき間もすり抜けてしまうのでなかなか難しそう…捕まえた人は大抵軍手をしていました。ラフティングのボートが上流から何台もやって来て皆さんこちらに向かって手を振ってくれました。参加者は全員 焼いたニジマスを貰えますが孫はここでも焼きとうもろこしにかぶりついていました。足湯で冷えた身体を温めてからジャブジャブ池へ。同じ年頃の女の子が出て一人になって寂しそう。ここを最後に東京に帰りましたが翌日から幼稚園で夏期保育が4日間あり最後の日はスイカ割りや花火大会で盛り上がったようです(^O^)
2017/08/25
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夏休みで遊びに来ていた孫達と老神温泉の《とねふるさと風のまつり》へ。孫は本物のパトカーの運転席や白バイに乗せて貰ったあとママも一緒にミニ消防車で広場を一周♪なんとミニ消防車は職員の手作りだそうです!後部には天狗も描かれていて、良く出来てますね(^_-)v少し緊張しながら消火体験もさせてもらって…優しい職員の方達、ありがとうございました!パンや野菜など地元の方達の出店もあり牛乳、ジュース、地酒は試飲できて麦茶のサービスもありました(^_-)v花豆アイスクリームは100円!甘過ぎず、とっても美味しかったです(^O^)孫はかき氷をチョイス(こちらは300円)子供達が白蛇を担いで場内を練り歩いたり子供神輿もありました。ひょっとこさんは何ともユーモラスなポーズで皆を和ませてくれました。ますのつかみ取りは1時半~で私達が着いたのが2時半。残念ながら様子を見る事もできませんでしたが炭火で焼いた塩焼きを頂きました(^_-)v身が赤かったので群馬県特産の最高級ニジマス・ギンヒカリかな?格別の美味しさでしたが、孫は焼きとうもろこしが気にいって物凄い早さで食べてビックリ!!醤油味が美味しかったのかも♪夕方から大人神輿などあるようでしたが一旦宿に戻りました。(一ヶ月前位で予約出来た宿です)宿の部屋(3階)からの眺め8時から老神温泉花火大会があるのでその前に温泉に入って夕食。食べ終わる頃ド~ン!と打ち上げる音が!会場に向かって歩いて行く途中に良く見える高台があり、そこで見ることに。孫はピョンピョン跳ねて「きれい~、ヤッター!」と大喜び!ところが尺玉花火が上がると私の背中に隠れてしまいました。音も格段に大きく、空一杯に広がる花火に圧倒されてしまったのかも…。宿に帰るといつもはママと一緒に寝るのに「ここが良い」と端の布団でコテッと寝てしまいました💤老神温泉は家から車で15分位と近いのですが宿に泊まるとプチ旅行気分で良いものですね。
2017/08/24
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梅雨が明けてから雨続きでしたが孫達が来てからも曇りや雨の日が多くそんな日は 室内プールや大型遊具もある子育て広場に連れて行きようやくの晴れ予報に孫が大好きな遊園地 「るなパーク」娘の好きな「たんばらラベンダーパーク」にも行ってきました。「るなパーク」は久しぶりの好天気で、どの乗り物も長い列が出来ていましたがラベンダーパークは、見頃を過ぎたからか空いていて1300mの涼しい高原でゆっくり過ごしてきました(^_-)v 中腹まではリフト利用。6ヶ月の孫用に借りたベビーカーは係の人がひとつ前のリフトに乗せてくれて3歳の孫も、上手に声掛けをしながら抱き抱えて乗せてくれました(^_-)vリフトの横にはアナベル、サルビア、マリーゴールドなどが咲く「彩(いろどり)の丘」が広がっています。2017.8.19リフトを降りてすぐの所にある「たんばランド」(無料)立体迷路 トランポリン、じゃぶじゃぶプールなどがありますが孫は早速、お菓子の家のふわふわに in!少し遊んだ頃、雨がポツポツ…直にザーッと降り出し隣の屋根付きの施設へ避難。スタッフが傘を両手に抱えて持って来てくれました。気が利いて親切ですね。ラベンダーソフトを食べ終わる頃には雨もやみ「さあ、行ってみよう!」と歩き出した途端孫が滑って転び、水溜まりに尻餅!孫は案外平気な顔をしていましたが周囲にいた人のほうがビックリ着替えを持っていたので良かったです。。大きな木がある広場に可愛い動物達が♪身体付きも大きさも本物そっくり!ガーデンデザイナー石原和幸さん作の《アニマルトピアリー緑の動物園》です。 雷雲が空を覆い「建物の中に入って下さい」と繰り返し避難勧告があったりまた青空になったりと天気が目まぐるしく変わりましたが避難しながらお気に入りの石釜ピザを食べたりしてたので大丈夫でした(^_-)v孫と私は、大展望台やヒマワリ畑?まで行ってきて鐘を鳴らしたり、沢山歩いてきましたが帰りもリフトに乗らずに歩いて来ると楽しそうなスライダーが!長さは200mで 一回 300円(5才以上から)スタッフがデモンストレーションで滑ってくれましたが結構スピードも出て楽しそうでした。子供向けのスポットなどラベンダー以外の見所も増えて全体的に前よりずっと良くなったと思います(^O^)
2017/08/23
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夏休みで遊びに来た孫達は帰りましたが前半は雨予報の日が続きそれなら室内プールが良いかもねと、車で20分の利根温水プールに連れて行きました。25mプール(8コース)、流れるプール(1周48メートル)、ウォータースライダー(25.5m)常設してある浮き袋やビート盤は好きな色や大きさがを選べるのでピンクの浮き袋を借りて流れるプールを何周かした後最初はイヤ!と言っていたスライダーですが「やってみる!」とママと一緒に挑戦しましたビューン!!最初はキャ~!と嬉しそうに滑ってきましたが最後はどうしてもプールにドブンと潜ってしまうので水面に出て来た途端、大泣き(>_<)よっぽどビックリしたのでしょう。流れるプールにも入りたくないと言いどんなになだめてもダメでした(^-^;次に来た時は大丈夫ね、と出て久しぶりに「吹割の滝」に寄ってみました。沼田市営駐車場に停めて1~8を歩いて来ましたが/1の「吹割の滝入り口」から民家の間を行くとレトロな土産物屋などが立ち並び階段を下りて遊歩道を進むと、『鱒飛の滝』がゴーゴーと!吹割渓谷の下流部に位置する滝で、昔は利根川の支流である片品川にも鱒が遡上してきましたが、この滝まで来ると段差があり、どうしても上流に上れず、鱒が懸命に越えようと飛び跳ねていたことから『鱒飛(ますとび)の滝』と呼ばれるようになったそうです。遊歩道を進み『吹割の滝』に到着。1万年もの長い年月をかけ深さ7メートル、幅30メートルに及ぶ岩盤の裂け目を作り出したそうです。2017.8.15雨は止んでいましたが「遊歩道が濡れているので注意して下さい」とのアナウンスがありましたが空いていたので歩きやすく水量が多くゴーゴーと流れる迫力満点の眺めを楽しめました。《アクセス》車:関越自動車道沼田インター下車、国道120号線を尾瀬方面へ直進およそ20分。
2017/08/22
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夏休みで孫達が遊びに来ていますが3才9ヶ月の孫を先に連れて来て「利根沼田を愛する会」の自然観察会に一緒に参加してきました。2017.8.13(日)玉原高原キンミズヒキブナ平入り口に向かう林道でも色々観察出来綺麗な虫こぶに、参加者から「これは何ですか?」と質問が。虫こぶとは「虫えい」とも呼ばれ、ダニ、アブラムシ、タマバエの幼虫などさまざまな虫が、植物に寄生することでできる部分で多くはこぶ状になるため、虫こぶと呼ば れています。きちんと名前の成り立ち等も説明して貰いましたがメモを取らなかったので忘れてしまいました(^-^;フクロスズメ(蛾)の幼虫触ると下向きの頭を 高速で振ってユーモラスな動きをします。敵に対する威嚇の動作のようですが孫は枝を持っていたので「それでちょっと触ってごらん」 と言われ「ブンブン動いた~!」と大喜び(^O^)年間を通して7~8度の伏流水他にも色々教えて貰い楽しそうにしていましたが、途中で皆さんと別れシシウド広い野原で遊んだあと「玉原ダム」に寄ってきました。「ヤッホー!」と何回も大きな声で呼びかけていました。このあと、「大きな天狗さんを見に行こうね」と迦葉山にも寄ったのですが車の揺れに眠ってしまい少し待ったのですが起きずに家に戻り起きてから雨乞山の中腹まで行き(車で)上空を飛んでいたパラグライダーを眺めながら遅めのお昼にしました。夜はおじいちゃんと花火をして一人で二泊。三日目にママ達も来ていつもは静かな我が家も一転、l賑やかな日々です。
2017/08/17
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群馬県の伊香保温泉にも近い榛名湖の湖上花火大会へ友達3人と行ってきました。6時~湖に願いを込めた灯篭が流され、花火は7:30~9:00湖面から花火を打ち上げるので水面に映り込む美しさ、周囲の山こだまする音と湖と山間部ならではの花火大会です。2017.8.4(金) 湖に一番近い場所にシートを敷いて持ち寄った夕食を食べながら打ち上げを待ち第一発がド~ン!!とあがった時は歓声と拍手が!!モーターボートから湖に投げ込まれ、次々と湖面に開く水中花火はいくつもの扇を開いたような鮮やかさ水中花火とスターマインの取り合わせはとっても綺麗でした!3000発と数は少ないですが珍しい湖上花火をゆっくり見られるのは何よりだと思います。場所:群馬県高崎市榛名湖町 榛名湖畔 お問い合わせ:榛名観光協会(電話:027-374-5111) 開催日時:8月第1金曜日 (荒天延期 )駐車場:湖畔周辺に数箇所(500台以上)無料
2017/08/05
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8/4 友達3人と榛名湖の花火大会に行ってきましたが早めに着いて花火が良く見える一番前の場所を確保してから湖畔近くの”ゆうすげの道”を散策してきました。2017.8.4(金)16:20優しいレモンイエローのユウスゲ道の左右、かなり広範囲にユウスゲは咲いていて毎年来ている友達によると今年はユウスゲの数が一番多くて綺麗! とのこと!(^^)!榛名富士は霧に隠れて・・・「ゆうすげの道」は広大な「沼の原湿原」の中の木道で1周約30分。ユウスゲの花の時期は7月下旬から8月で夕方から咲き翌朝にはしぼんでしまうので4時過ぎの散策がおススメ。オオバギボウシ、ワレモコウ、ウツボグサ、シモツケソウ、クガイソウマツヨイグサ、マツムシソウ、オミナエシ等花の種類も多く標高が1000m位あるので平地が暑い時でも涼しく過ごせます(^^)v
2017/08/04
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近所に住む友達を誘って片品村教育委員会主催の「尾瀬ヶ原散策」に参加しました。総勢42名。半数以上が村外からの参加だそうで、小学生も10人位いたでしょうか。片品村文化会館前集合、8時にバス2台に分乗し鳩待峠へ。班分け、準備体操のあと歩き始めました。鳩待峠(標高1591m)から 山ノ鼻(1399m)まで3.3キロを下りていきます。2017.8.3 9:25光合成をしない ギンリョウソウ咲き始めた オオウバユリ山ノ鼻はカラフルなテントが一杯!10:15ふわふわの綿毛も残り少ない ワタスゲ風に大きく揺れていた クガイソウオスは真っ赤で目立つハッチョウトンボ体長が約2cm、1円玉ほどの大きさの 日本一小さなトンボ尾瀬ヶ原は、標高 約1400m、東西6km、幅2kmの広さのある日本でも有数な高層湿原 コバギボウシ健脚組1班は17名みなかみ町から来た「赤谷の森学校」に参加している小学生もいました♪逆さ燧ケ岳が写る池塘ですが、さざ波で写らず浮島を入れてカキツバタトキの翼の下面の、朱色がかった 濃いピンク色に似ているので「トキソウ」と名づいたのですがピンボケで残念(^-^;至仏山も燧ケ岳もずっと山頂には雲がかかっていました。竜宮城に繋がっているという伝説のある「竜宮現象出口」この時期一番多い花 キンコウカキンコウカは 亜高山帯の湿った草地に生える多年草。キンコウカ ワタスゲ ヒツジグサ未の刻(午後2時)に開花するので「ヒツジグサ」と名前が付きましたが晴天の日は午前中から開いています。12:50ナガバノモウセンゴケに白い花が咲いていました。粘着物質を出して小さな昆虫を捕える食虫植物この木道に出る曲がり角の所で、先頭のガイドさんからストップが!クマが木道を横切ったそうです。。。ビックリですね。クマがだいぶ離れてからOKサインが出ましたが、木道の上には大きなクマの足跡がくっきり!!そのあと沢山のカキランに出会いました(^_-)-☆コオニユリ鳩待峠~山ノ鼻~竜宮十字路~ヨッピ橋~牛首分岐を歩き約17キロで歩数計は3万歩超え。歩けば汗ばむ程の天気でしたが、山ノ鼻から戻る頃は雲が出て どんどん気温が下がってきました。尾瀬ヶ原はミズバショウ、草紅葉の時期は大変混みますが今の時期は訪れる人も少なくゆっくり歩けて良いですね。片品村の皆さん、大変お世話になり有難うございました。お蔭様で久しぶりの尾瀬ヶ原を満喫できました!(^^)!
2017/08/03
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天候が不安定で山歩きもなかなか出来なかったのですが久しぶりの晴れ予報日に長野県東御(とうみ)市にある湯の丸高原「池の平湿原」を歩いて来ました。空いている時にゆっくり歩きたいと、友達と5時に集合。沼田からは一般道で85キロ。途中コンビニに寄ってゲートの開く7時少し前に到着。✳土日は一般車両は通行止めでシャトルバス利用に。平日は7時からゲートが開き、湿原近くの駐車場まで乗り入れOK(^_-)v2017.7.31 (月)7:30早朝にはこんなに空いていた駐車場が戻ってきたお昼頃には8割方埋まっていて殆どが神戸、練馬など長野県外からの車でした。駐車場出口付近ハクサンフウロ ニッコウキスゲ湿原は駐車場からすぐ涼しい風が頬をなで爽やかで気持ち良いこと♪湿原を横切る「池の平三方歩道」は緩やかな上り二人とも花が大好きなので、写真撮影で止まってばかり(^O^)クルマユリクガイソウ ヤナギラン ワレモコウ湿原を過ぎ三方ヶ峰~見晴岳(2095m)~コマクサ園~雲上の丘へと続く道は両側に幾種類もの花が咲き続き 高原のお話畑!マツムシソウ ノアザミヤナギランシモツケソウイブキジャコウソウコマクサノアザミにアサギマダラが!ヒラヒラと近くの松に移って大きく羽を広げてくれました(^_-)vホントに綺麗!!蝶はテングチョウ、シジミチョウ、アゲハ、モンキチョウなど。トンボは数えきれないほど沢山いましたが暑い下界から避暑に来るようですね。花の根元に小さい花を3つも付けていたクガイソウ沢山咲いていた中でこの花だけでした。ヤマオダマキとハクサンフウロヤナギランもあちこちに群生していますが咲き初めのヤナギランは色が鮮やかです!横断してきた池の平湿原が眼下に池の平湿原は数万年前の三方ヶ峰火山の火口原に広がる高層湿原(標高2000m)浅間山より以前にできたそうです。 シシウドはハチに大人気!雲上の丘経由で戻ります。他にウスユキソウ、コバノイチヤクソウ、カワラナデシコなど予想を超える花々に出会え 二人とも大満足(^_-)v駐車場手前の休憩所で早めのお昼にしましたが座っていると肌寒くなり温度計を見ると20度位でした。車を走らせてしばらくは窓から涼しい風が入ってきたのですがじきに暑くなりクーラーを入れて帰ってきました。下界は猛暑日だったようですね。。
2017/08/01
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我が家の庭は宿根草や球根、こぼれ種から咲く花ばかりなので毎年変わり映えしませんが殆どが10年以上前から引き継がれた花です。ラベンダーは7月中旬頃には終わってしまいましたが買ってきた「たんばらラベンダーパーク」は標高が1300mあるので8月中旬頃までは楽しめます♪ユリはピンク→白→黄色の順に咲いていきましたが今はもう終わっています。このユリは「尾瀬岩鞍ユリ園」出身群馬県片品村 の広大なゲレンデに300万輪(約50種類)が咲き眺望も抜群でした(^O^)ここも今頃からが見頃だと思います。ピンク色のアジサイは青紫に色変化をして今は茶色くなり終わってしまいましたがガクアジサイはまだまだ大丈夫!グラジオラスは一昨日の夜雨脚が強かったらしく中ほどでポキっと折れていて花瓶に入れて飾っています。キキョウは紫、白、ミニと三種類ありますが7月~10月下旬まで長く楽しめます。✳ ✳ ✳これからの花はこぼれ種からですがやはり秋が終わる頃まで咲き続けてくれます。ペチュニア バーベナメランポジウムマツバボタンコキアフワフワした触り心地が大好き♪秋には真っ赤に色付きます。✳ ✳ ✳何回も紹介しているバラ達今年、これで4順目位?咲き終わると5枚葉の上で切るようにしていますが初冬まで次々と咲いてくれます。クリーミーエデンプリンセス・ドゥ・モナコ友達が挿し芽をしたバラ窓からは秋を思わせる涼しい風が入ってきます。これから庭仕事、やってき~ます(^▽^)ノ
2017/07/27
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朝食前の庭仕事を日課のようにしていますが少し前にイチゴの親株の葉を整理しました。その時、実がなっている事にも気が付かなかったのですがふと見ると端のイチゴに真っ赤な実が出来ていてビックリ!小さいけど甘くて美味しかったです♪5~6月に少しずつ収穫出来ていましたが今頃実が付いたのは初めて!ついでに他の野菜も撮ってみました(^O^)ナスは葉が虫に沢山食われています。実はなっていますが、葉に元気がありません。。オクラも今年は余り良く育っていません(^-^;菜園の外に植えたピーマンは苗が育たずに枯れてしまいました。。そんな中元気の良いのがトウモロコシ(^_-)v若いうちのヒゲは真っ白で随分綺麗なんですね!6.19↑これが雄花ですが花粉の効力が24時間しか持たず雌花とタイミングが合わないと実が出来ないので並べて種をまくと良いようです。もう少しヒゲが黒くなると食べ頃かしら。百均の種から元気に育ってくれて嬉しいです♪ミニトマトは苗からですが品種はアイコ皮が固いので湯むきにしてますが実割れしないので気に入ってます。前回アップした小玉スイカは7.21翌日見たら倍位に大きくなっていて昨日は…こんな感じ!7.25育つスピードの早さにビックリですが実が付いてから40日後が食べ頃なので8月下旬までお預け。。サツマイモはもっと時間がかかり収穫は10月。ヒョロヒョロの苗から元気な葉が出て来た時は嬉しかったです♪他にキュウリ、インゲン、シシトウなどの他こぼれ種からシソ、パセリ、三ツ葉、ニラも収穫中。朝、少し時間のお世話だけで結構収穫出来るのでやり甲斐があります。家計にも役立って一石二鳥ですね(*'‐'*)♪
2017/07/25
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庭の一角にある小さな菜園では夏野菜を収穫中ですが7月始めに収穫したジャガ芋は《とうや》という変わった品種で地上にも実がなっていたので紹介したいと思います。ジャガ芋はナス科なので、紫系の花が多いと思いますが2017.6.17《とうや》の花は真っ白です。これが地上に付いていた実!珍しいですね。初めて見ました。全部に付いている訳ではなく3株に付いていました。調べたらたまに男爵なども地上に実を付ける事があるようですが食べられはしないようです。葉が枯れて来ても実はこのままの色で熟す事もなかったので試しに食べる気にもなりませんでした(^-^;1kgの種芋から8kg位収穫出来たかな…キタアカリに似て少し黄色がかった食味も良いジャガ芋です。2017.7.7《とうや》北海道農業試験場で選抜育成された固定品種のジャガイモ。名前の由来は洞爺湖にちなんでいるそうです。でん粉が少なめで低カロリー、ビタミンC豊富でヘルシーなじゃがいも。むいたり、切ったりしても変色しないで、水につける必要もありません。肉質は黄色、煮くずれせず、ほくほくでで、くせが無く、肉じゃが、ポトフなどの煮込み料理などに最適。翌日も硬くならないの最後までおいしく食べられます。✳ ✳ ✳ジャガ芋を抜いた後にはサツマイモなどのツルが随分伸びて来ました。小玉スイカには実が付き始め、今のところ4個確認(^_-)v2017.7.21小さいのにちゃんと縞模様があって可愛いですね。小玉スイカの花野菜は花も可愛いし小さな実が日ごとに大きくなっていくのを見れるのが家庭菜園の楽しみでもありますね(^O^)
2017/07/21
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夏の風物詩としてボロ市通りで毎年開催される「せたがやホタル祭りとサギ草市」に家族で行って来ました。2017.7.15 (土) 第37回ホタル祭り代官屋敷の入口食事をしてから入る予定が適当なお店がなく明るいうちに入ったので保存樹木などを眺めながらゆっくり歩けました(^_-)vゆりの木ホタルは庭を飛びかっているのではなく何箇所かに置かれた大きな箱に入っています。わかりづらいですが、白い点々がホタル。チカチカと瞬きとても綺麗でしたいくつか箱を覗いた後、ラストは蛍ドーム。ここは5分位並びましたが中は思ったより広かったです。ドームは入場制限され撮影禁止ホタルは殆どが上の方にいましたがたまに手元近くにいて大人の方がテンションマックス(^0^)/ドーム内は暗いので蛍の瞬きが良く見えました。係の方にお聞きしたところホタルは世田谷区の姉妹都市の群馬県川場村から運んで来たそうです。川場村の道の駅には孫を何回も連れて行っているので「あそこの近くに住んでいたホタルなんだね」とイメージ出来てより楽しいホタル鑑賞になりました(^_-)v鑑賞後、出店に寄って帰路についたら代官屋敷から延々と長蛇の列が… (〇o〇;)私達はまだ明るいうちに入ったので空いていましたが暗くなったので入場者が急増したのでしょう。ドームには入場制限して入れていたのでウンザリするほど並んだかもしれませんね。。✳ ✳ ✳世田谷区のHPより昼間はサギ草市の見物、夜はホタル観賞や盆踊りと楽しみがいっぱいです。ホタル観賞は入場無料で、どなたでもご覧いただけます。さぎ草(世田谷区の花)
2017/07/15
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京都の友達から『7/14に用事で上京!』とグループラインに。丁度私もその日に東京へ行く予定がありつくば市、八王子市に住む友達も一緒に上野駅公園口前にあるイタリアンでランチをしました。待ち合わせは西郷さんの銅像前。上野は動物園や美術館、博物館等に来ていたので迷わず着きましたが新しいビルも建ち雰囲気はすっかり変わっていました。入ったお店はテラス席がありましたが店内も大きな窓に上野の森が広がっていて良い雰囲気♪スタッフさんも感じ良かったです(^_-)-☆ピザ、パスタ、ニョッキなどを4人でシェア。薄焼きピザはカリッと香ばしくニョッキもクリーミーで皆満足しました(*'‐'*)-『レクアトロ スタジオーニ』-<JR・地下鉄 上野駅 徒歩2分、京成本線 京成上野駅 徒歩1分>個室&多彩な店内席と開放的テラス席本格石窯焼きナポリ風ピッツァ!国産小麦・沖縄産無添加海塩・天然酵母を使った生地360度の高温で石窯で焼き上げ
2017/07/14
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玉原(たんばら)高原で毎月観察会が行われている事は随分前から知っていたのですがようやく参加する事ができました。たまに参加させて頂いている『ぐんま森林インストラクターの会』で知ってる方も何人かいて和気あいあいの雰囲気のなか自然の営み、成り立ちなど詳しく教えて頂き玉原は自然の宝庫だと改めて思いました。2017.7.9(日)猛暑日でしたが標高が1300m以上あるので涼しい風が心地よくウグイスのさえずりが耳を楽しませてくれました(^_-)vエゾタツナミソウ会の方は前日下見をして観察会のコースをブナ平から変更したようですがそれは、アサギマダラのタマゴを発見したからだそうです!直径1.5ミリ位の小さな小さな卵でイケマという葉の裏にありましたがイケマは毒草で幼虫は毒を体内に蓄積しながら成長します。アサギマダラは毒性を体内へ蓄積しているのであんなに目立つ模様なのに狙われないようです。幼虫も観察できましたがまだ2cm位だったでしょうか。皆さんはデジカメや一眼レフでバッチリ写していましたが私のタブレットではダメなので2枚の写真はお借りしたものです。個人で行ったのでは卵を見つけるなど至難の業…会の方はさすがです。よく発見できましたね!クマが折った道標クマは塗り立てのペンキの味が好きなようでペンキを塗り替えるとすぐにかじられてしまうそうです。クマの毛も付着し、引っ掻いた傷もありました。オオヤマオダマキ道の真ん中に蛇の抜け殻が!蛇のお腹側触ってみましたがまだ柔らかく、脱皮したばかりのようです。ウラジオヨウラクサンカヨウの実キツリフネ他にモリアオガエルの卵塊クロサンショウウオの卵嚢や幼生も観察できたり新しい発見も多く、とても楽しい観察会でした。次回はたんばらラベンダーパーク内も歩く予定だそうです。(玉原湿原入口前)✳ 玉原湿原は木道整備の為、来年3月迄立入禁止です。
2017/07/09
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前日、日光白根山を登ろうと準備をしていたのですがどうも気が乗らなくて(^-^;そうだ、ニッコウキスゲには早いけど尾瀬沼に行こう!と決めた所にATさんから「明日、尾瀬沼行かない?」すごい、ジャストタイミング!望郷の湯4時に待ち合わせ、大清水着4:55。前泊の方が多かったのでしょう。第一駐車場は満車で少し下がった広い駐車場へ。友達は膝に人工骨を入れて若干痛みもあるので3キロ先の一ノ瀬までは低公害車を利用(700円)2017.7.8(土)歩き始めは川に沿ってなだらかな道。途中から階段に。ノビネチドリマイヅルソウギンリョウソウ三平峠を過ぎれば下り坂で尾瀬沼が見えてくれば間もなく三平下。三平下には沢山ベンチが置いてあるけどいつも燧ヶ岳が真ん前に見える沼畔で休みます。コバイケイソウ尾瀬沼ビジターセンターで9時半から自然観察会があったので参加。今年配属されたばかりの新人さんが一生懸命解説してくれました(^_-)vニッコウキスゲはまだ咲き始め。大江湿原の周囲を鹿避けの網で囲ったので今年は花芽を食べられる食害が少なく美しい群生が見られそうです(^O^)見頃は7月中旬~下旬。ミズバショウも葉が大きく育ち実が出来ています。熟した実はクマの大好物。背が伸びたリュウキンカとミツガシワミツガシワの大群生が広がっていました!ハクサンチドリタテヤマリンドウレンゲツツジと燧ケ岳沼山峠に続く道に多いワタスゲ普通に撮っていたら友達に「青空をバックに撮ると花がイキイキする」と教えて貰い…「もっと青空を後ろに!」ふわふわの綿毛が良い感じに撮れました(^_-)v他に イワカガミ、イワナシ ヒメシャクナゲ ズミ ウラジオヨウラク ニリンソウ イチリンソウなど例年より花の咲くのが遅いようですが沢山の花に出会え、二人とも大感激!今の時期もとってもステキな大江湿原でした\(^○^)/
2017/07/08
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映画『忍びの国』初日の一回目(舞台挨拶生中継付き)を見て来ましたがコミカルな部分と迫真の演技、アクションが混在しスクリーンで見て良かったなと思える映画でした。上映が終わるとTOHOシネマズ六本木ヒルズからの中継が始まりスタッフさんが舞台準備をしている所が写し出されました。準備が整うといよいよキャストの皆さんが舞台中央に。その様子がスクリーンに写し出されて臨場感たっぷり!大野さんの挨拶から始まり、MCに「今日は全国169の映画館に生中継され6万人の方がご覧になっています。大野さんいかがですか?」 とふられると「想像できない人数ですね。ありがとうございます!」と寄りのカメラに近づき「はじめまして!」と全国に向けてもご挨拶。続く方々もそれにならい、和気あいあいのトークが楽しかったです。「今日、登壇している方の頭の中に忍びこめるとしたら?」の質問では大野さんが4人から指名されそのうちの一人、石原さとみさんは「どういう人かいまだに分からない。アクション後にマッサージもせず色んな事を平然とこなし番宣のロケで沢山食べても翌日ケロッとしてるし…頭の中もですが、内蔵も気になります」 と。大野さんは鈴木亮平さんでしたが、そのやり取りに会場も大爆笑!最後に映画の大ヒットを祈願し、キャスト全員で鏡開きと三本締め。大野さん提案の「忍びの~」で振り下ろし振り下ろしてから 「国~」最初は変わったタイミングの取り方に皆さんから「え~っ!」とブーイングを浴びていましたがご覧の通り、大成功でした(^_-)vシリアスな時代劇が好きな方には向かないかも知れませんし気合いの入った演技、アクションに対して、一部軽いノリの演出が気になりましたが時代劇が苦手な女性、忍者が好きなお子さんも楽しめる映画だと思います。✳ ✳ ✳戦国時代に伊賀忍者と織田信長軍との間に起こった天正伊賀の乱を題材に和田竜が原作・脚本。中村義洋監督が映画化。人でなしと言われる忍者衆が住む伊賀の国に暮らす無門は、伊賀一の凄腕を持つ忍者でありながら、普段は怠け者。無門を大野が演じ、妻のお国役は石原さとみ。・トロント日本映画祭で特別監督賞を受賞 ・第20回上海国際映画祭 ジャッキー・チェン・アクション映画週間 コンペティション部門に邦画で唯一出品
2017/07/01
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6月の毎週火曜にあった『片品村文化財巡り』最終回は丸沼街道でした。去年は丸沼高原からロープウェイで上がり(標高2000m)そんな高所に建立された神社、六地蔵等を巡って来ましたが今年は他の所へ。丸沼ダム、丸沼湖畔は以前書いたのでそれ以外で印象に残った所二カ所を紹介します。松樹山龍滄院徳応寺閻魔様はありましたが対の脱衣婆は盗まれてしまったそうです。地元住民有志が平成15年に建立した顕彰碑須藤主税は沼田城主真田伊賀守が増税のため水増し検地を命じそれを実行した検地役人を斬り、真田の圧政から苦しむ地元の農民を救った義人だがその罪により天和2年(1682年)下小川の前坂頂上で処刑され家門は断絶。(女の人は尼寺に入れられ、男の人は殺されたそうで家門が復活できたのは明治になってからだとか)稲荷抱えのイチイ(片品村天然記念物)上小川集落の中央あたりにある大きく繁ったイチイの木は樹齢百年をこえ、目通り3.5m、樹高12m。昔、木の根元に星家のお稲荷様の石宮がありこのお稲荷様の御神木がこのイチイで星家で大切に残してきたイチイが石宮を抱き込んでしまいました。石宮がとれなくなってしまったので新しく傍にお稲荷様を建てたそうです。ちなみにイチイという名前はその材質の優美さから神主の笏を作る材として木の中の第一位というところからこの名付けられたそうです。✳ ✳ ✳梅雨時にも係わらず一度も雨に降られる事なく今年も実りの多い文化財巡りでした。片品村の皆さん大変お世話になり有難うございました(*'‐'*)♪
2017/06/27
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友達の日本画卒業制作展では旧知の友達とも会い昔話しにも花が咲きましたが公園仲間の息子さんが新しく絵本を作り4月に、その原画展に行って来たとの事。内容も良かったけど、クマが可愛いくて思わず何匹いるか数えてみたくなったほどだとか。原画展の案内こぐまになったピーナ《内容》 ピーナは熊が大好きな女の子。そんなピーナのために、お母さんが本物そっくりのクマの着ぐるみを作ってくれました。これなら本物の熊クマともお友だちになれるかも♪ピーナはお母さん内緒で森にお散歩に出かけました。森の中でお母さん熊とはぐれて泣いている子熊に出会い一緒にお母さん熊を探してあげていると、冬眠明けの熊たちのお茶会に出くわします!さあ、ピーナはニンゲンだとばれることなくクマたちと楽しくお友だちになることができるでしょうか…《ブログ友達のだいちゃんからコメントを頂きました》「こぐまになったピーナ」読んだことあります。(^_-)-☆着ぐるみを着て森の中へ!そこで迷子になった本物のこぐまと出会い・・・なんて良いお話ですね。皆さんに紹介してあげて! (#^.^#)私も孫にプレゼント決定教育画劇出版作・絵/PEIACO発行日: 2017年04月13日ISBN: 9784774621081 3・4歳から32ページ絵本作家PEIACO(ペイアコ)さんのホームページ↓peiacoijole.wixsite.com/ehonPEIACOPEIとACOによるユニット。絵本作家、イラストレーター。小中学校の同級生。同じクラスだった小学校1年生の文集では、2人とも夢は『絵を描く人』2014年より活動を本格的に始める。第67回 MOE 絵本スクールでトップ賞 受賞。2017年『こぐまになったピーナ(教育画劇)』出版。絵本、イラスト、テキスタイルデザイン、雑貨etc の分野で活動中PEI 大学在学中には学童保育のお手伝い。卒業後は会社に勤めつつ、こっそりとPEIACOを結成して絵本づくりをはじめる。絵本の魅力に取り憑かれ2015年に会社をひょいと抜け出しPEIACOの活動に専念。現在に至る。 ACO子供の頃から絵ばかり描いて育つ。絵の道に進むと思いきや、動物好きが高じて動物専門学校へ。動物の命について伝える方法を模索中に絵本作家という職業と出会い、絵本の世界にどっぷりはまる。卒業後PEIACOを結成。子供の頃に読んだたくさんの絵本はいまでも大切な宝物。
2017/06/26
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デザイナーズブランドのパタンナーをしていた友達は定年間近で京都の大学の通信教育部日本画コースに入学し課題の提出、スクーリングと頑張っていましたが『日本画卒業制作展』の案内を頂き行って来ました。提出した課題のファイルも見せて貰いましたが緻密な模写など多数ファイリングされていてその細かい描写、優しい線に見入ってしまいました。2017.6.25(日) 東京文京シビックセンター友達の描いた100号の絵↓色使いが友達らしいな、と思いました。学ぶ事によって美術館や仏閣等を巡る事が多くなったようです。やはり本等で見るより実際のものは圧倒的に違いますね。友達の生まれ故郷からもはるばる来ていましたが子供が小学校時代のサッカー仲間も来てくれてなんと50年ぶりに再会の人もいました!一緒に行った友達三人と25階の展望レストランへ。席からの眺めも良かったですがラウンジから見た新宿方面。晴れていれば秩父連山 富士山も見えるようです。話しは次々と尽きませんでしたが公園仲間だったTさんの次男が絵本作家として活躍されていて三人は出版記念の原画展にも行って来たそうです。優しい熊が登場するこの絵本、凄く良いと思ったので次回、詳しく紹介したいと思います。
2017/06/25
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児童館には色々な玩具が置いてありますがシルバニアファミリーのおうちセットも孫のお気に入りの一つ。パパが一緒に行った時、「これなら作れそう…」とお休みの日や夜にコツコツと作り上げ素敵なおうちができました!(^^)!前に来た時は一階部分だけ出来ていてそれでも「すごいな!」と思ったのになんと2階建てになっていました\(^○^)/材料の割り箸や小物は百円ショップ調達らしいですが筋交いも付けて丈夫に作っていますね(*^^)v窓から覗くと犬がうたた寝をしていますよ♪バイキンマン達が「早く入りたいよ~!!」と、順番待ち。。。3才半の孫は出来上がっていく過程も見ているので運ぶ時もそぉ~っと運んで大切に扱っていますが今4か月の下の子がハイハイしたり歩きだしたりしたら高い所に避難させないと心配ですね(^_-)-☆
2017/06/24
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新製品を抽選で貰えたり、送料関係費だけで試せるモラタメで「ベビーマグちゃん 3色セット」が当選しました!(^^)!実売価格 7,200円(税別) 提供数 300 ベビーマグちゃんは合成洗剤を使わずに高純度のマグネシウムだけをナチュラルなネット素材に入れて洗う身体にも環境にもやさしい洗濯用品です。ベビーマグちゃんのマグネシウムが家庭の水道水をアルカリイオンの水に変えてお洗濯。もちろん、すすぎの時もアルカリイオンの水ですから、すすぎながらもお洗濯!!水道水は飲料用ですので、必ずカルキ(残留塩素)が残ります。マグネシウムを入れることによって、このカルキを排除することができ 《消臭 洗浄 除菌》と洗濯物と洗濯機にうれしい3つの効果が!ニオイ成分の分解力は、合成洗剤よりも強く使うだけで洗濯槽もキレイに! 短時間でも菌の抑制に効果大!残り湯を使っても安心。部屋干しのイヤなニオイをスッキリ解消! 消臭力・皮脂汚れの分解率は通常の洗剤よりも高いスグレモノで洗濯に使った水は洗濯槽や排水された川など流れる場所をきれいにするとってもエコなもの!使ったベビーマグちゃんは洗濯物と一緒に干すと、洗濯物と同じ位の時間で乾きます。ベビーマグちゃんを使っての感想ですが室内干しや浴室乾燥だと臭いが残るので雨の日は乾燥機を使っていましたが、「除菌もするので室内干しでも臭いが残らない」との説明通り、雨の日の室内干し後クンクン嗅いでみましたが臭いはしませんでした(^.^)洗いあがりも柔軟剤なしでゴワゴワしないのが良いですね。洗濯槽も同時に綺麗になるのが嬉しいです!掃除にアルカリイオンを使っていてその洗浄力は知っているので身体にも環境にも優しいベビーマグちゃんをこれからも使って行こうと思います。石油系の洗剤は皮膚障害を起こすこともあるので皮膚のデリケートな赤ちゃんやお年寄りには特におススメです。ただ、価格的にお高い感は否めないのでもっと沢山の人に使って貰って普及価格になると良いなって思いました。
2017/06/22
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野菜を無農薬で育てるように花もなるべく薬をかけないで育てようと虫を手で取ったりしていましたが、花は殺菌剤や殺虫剤をかけると花の咲き方が全然違う事がわかり今年は虫の付きやすい花は蕾のうちに殺虫剤をかけたら花付きも良く花びらも傷まないで咲いてくれました。↑ブラックベリーは虫は付かないので散布はなし。この実で作った果実酒が大好き!クリーミーエデンが咲き始めた頃 (6.5) アブラムシがつきやすいバラで蕾が固いうちからアブラムシがびっしり付きます(^^;)見つけた時点で殺虫剤を散布。花が重たすぎたのか、太い枝が折れていたので花瓶に飾りました。細い枝は枝分かれしたもので元々は一本の枝に花が60個もありました!重いはずです(^^;)モナコ・ドゥ・プリンセス黒い丸っぽい虫が花の中に入って花びらを食べます。前は手で取っていましたがやはり蕾のうちに薬剤をかけると全然違いますね(^_^)vユリは赤い小さな虫が葉の根元にいて葉を食べますが気が付くのが遅かったので下の方の葉が傷んでいます(^^;)キッチン前の花壇ではラベンダーが咲きだし、近くを通るだけで良い香りが♪これも虫が付かず散布はなし。<今は咲き終わってしまった花達>モッコウバラ野ばらバイカウツギどれも散布。花付きが良く綺麗に咲きました。去年友達から分けて貰ったレンゲショウマも蕾が付きましたが虫は付かなそうです。大好きな花が庭で咲いてくれそうで楽しみです(^_-)-☆
2017/06/21
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6月は毎週火曜日に片品村の文化財巡りがありますが、第二回は誠道街道。主催は教育委員会ですが、村民の保存会の方が案内や説明をして下さいます。片品村(群馬県)には尾瀬がありますが、新潟、福島、栃木の三県と接し海抜650m以上あり2000m級の山々に囲まれている為他地域と交流する場合には必ず「峠」越えをしなければなりません。こうした立地条件により文化財等も地域に留まり『片品村は民族の宝庫、文化財の宝庫』」といわれているそうですが何年か前の石仏ブームで多くの石仏が盗まれてしまったそうです。昭和2年に国道120号線が鎌田まで出来る前はメインストリートだった旧会津街道は聞かなければわからない程細い道ですが、その道端に佇む道祖神。片品村に残されている道祖神の中で単体道祖神はこれ一基のみ。建立は享保5年(1730)三途の川に居て、死者の衣をはぎとるという「奪衣婆」(だつえば)対であった閻魔さまは盗まれてありませんでした。この神社は河岸段丘の上段にあるので集落に続く長い階段が残っていました。神社の前から写した集落。今回は5か所巡ってきましたがそれぞれの地で地元の方が保存の為に尽力されているのが良く伝わってきました。歴史に疎い私でも巡ることで昔に思いを馳せることができ気持ちがゆったりできるこの文化財巡りを毎年楽しみにしています(^.^)
2017/06/18
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黒檜山下山後覚満淵(かくまんぶち)に寄ってきました。6月12日(月) 11:20群馬県前橋市富士見町赤城山大洞水面の標高: 1,360m 古くは湖であったが覚満川を通じて水が大沼へ流出し湿原となったもの。周囲800mほどの中間湿原/高層湿原。覚満淵には度々来ていますがレンゲツツジが咲いている時に来たのは初めて!鮮やかですね(^O^)沼には木組の橋が架かっていて良い雰囲気です。ズミもあちこちに。入口の案内にあった半島のようにせり出した部分。電波塔が林立する地蔵岳7月中旬にはニッコウキスゲが咲くようなのでまたその頃来たいものです(^_-)v
2017/06/13
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一ヶ月前ぶりに黒檜(くろび)山を歩いて来ました。2017.6.12(月) 8:20少し早く家を出て来ましたが先行で登る人も見え、下山してきた人もいて平日でも登山者の多い山です。猫岩辺りから見える大沼と地蔵岳前回は、雪解けが終わったばかりで木々も芽吹いていませんでしたが、新緑が美しく、所々咲く花がアクセントを添えていました♪ヤマツツジシロヤシオ地元の前橋から来た女性は遠くの山ばかり行っていて黒檜山は始めてだとか。周囲の山の名前など聞かれ山頂まで時々お話しながら登りました(^O^)三等三角点と山頂(標高1828m)9:50山頂周辺には何本もズミがあり可愛い花を咲かせていました♪ピストンで下りてきましたが何組もの個人やツアーの方達とすれ違いました。今までで一番混んでいたかも(^-^;覚満淵に寄って帰りましたがレンゲツツジやズミが見頃でした。その様子は次回に。
2017/06/12
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ぐんま森林インストラクター会のブログにあった「玉原高原・ブナの森 自然観察会」に参加してきましたが『申込みは不要で、当日直接お越しください』との募集に老若男女40人位が集まりました。2017.6.10(土)当初、玉原ブナ林~湿原を歩く予定でしたが玉原湿原は来年3月末まで木道整備工事で入れずブナ平~三角点経由で湿原の外周を歩くコースに変更。ガイドの濱田さんには自然の持つ知恵、営みの素晴らしさを教えて貰い何回も歩いている所の魅力が何倍にも広がりました。知れば知るほど自然の営みがより愛しくなります(=^_^=) ツリバナミクニサイシン(三国細辛)幹に沢山抜け柄が残っていたエゾハルゼミ「このブナの樹齢は?」周囲を計ると3m。ここの環境では直径を三倍すると樹齢になるそうなので約三百年経っている事になります。ブナ平に到着。菌糸が倒木を土に戻します。まだ小さいギンリョウソウブナ地蔵二本の木が倒れて苔むし、お地蔵様のように。お賽銭をあげる人も多くたまに沼田市で回収して寄附しているそうです。(国有林ですが登山道は沼田市で借りて管理)三角点ラショウモンカズラ(羅生門葛)オオカメノキ三角点を過ぎた辺りでお昼にしましたが雲で太陽が遮られるとかしましく鳴いていたハルゼミが泣きやみ途端に静かに。「午後から雨予報だから」と一人が調べて「55分後に降ってくるらしい」と言った通り1時頃からポツポツ降り始めてビックリ!濱田さんの所属する『利根・沼田の自然を守る会』では毎月第二日曜日に自由参加の観察会を開いているそうで「そちらにも参加しようね!」と多くの声が上がるほど和気あいあいと楽しい観察会でした(^_-)v
2017/06/10
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片品村教育委員会主催の文化財巡りに参加してきました。この企画は毎年6月の火曜日に開催され私は4年位続けて参加していますが参加者の8割位が顔馴染みの人なので皆さんに会う楽しみもあります。禹王の碑(うおうのひ)今年度第一回は尾瀬街道で諏訪神社、観音堂、古仲城跡等を案内して貰いました。今回も87才の宮田先生から文化財について詳しい解説をして貰いましたが埼玉からUターンしてきた地元の方が懐かしい!と色々話してくれました。昔、諏訪神社には花道のある立派な舞台があり、歌舞伎を上演したり、野外映画会も催され、お祭りの時は大勢人が集まって盆踊りを楽しんだそうです。河岸段丘の下の段は昔は台風がくればいつも片品川が氾濫していたから河岸段丘の下の段には家を建てる人はなく河岸段丘の上の段は日当たりも水はけも良いので開墾して沢山の畑が作られ昭和57年に廃鉱になってしまった根羽沢鉱山は戦前には3000人もの鉱夫が働いていた事や尾瀬を拓いた平野家の事など興味深い話を沢山お聞きしました。尾瀬ヶ原は水芭蕉が見頃のようですね。下ノ大堀川周辺と至仏山(タブレットを忘れてしまったので頂いた冊子を撮影しました)
2017/06/06
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6月赤谷の日二日目は南ケ谷湿地保全活動に参加しました。ここは低層湿原で泥炭層が5m位あるそうですがヨシが生い茂ってきて湿地特有の花や生物の存続が危ぶまれる為年に一度だけ湿地に入ってヨシ刈りをしています。沼の泥をすくう浚渫作業も行ないましたが腰まである長靴胴長を着用して水中の泥などを手ですくい陸に放り投げるという腰に負担がかかる大変な作業。今年も自然保護協会でアルバイトをしている学生さん達がボランティアで6人位来てくれました。若い力は頼もしく、どんどん水面が広がっていきます。クロサンショウウオの比較的新しい卵嚢生みたての卵嚢は小指位の大きさでピンクがかっているようそうです。一ヶ月前に見た卵は、孵化して幼生になり水面近くで泳ぐ姿が沢山見えましたが網ですくって観察をしました。眼下部にバランサーと呼ばれる器官がありウーパールーパーみたいですが前肢が生えると消失します。一人が「モリアオガエルがいた!」捕まえたばかりの時は黒っぽくてモリアオガエルらしくありませんでしたが少し経ったらこんなに綺麗な緑色に!!沼に帰すと足をスッと伸ばす見事なカエル泳ぎを披露してくれました(^_-)vギンランチゴユリ湿地ではまだのようでしたが林道添いの小さな沼ではモリアオガエルが産卵してました。タニウツギウマノアシガタ(キンポウゲ)前日も赤谷は随分冷えたようで学生さんが「真冬より寒く感じた」と言っていましたがこの日もじっとしていると芯から冷えて来るようでした。
2017/06/04
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6月の赤谷の日一日目はサポーター歴10年のWさんに同行してみなかみ町入須川にある小池沼を歩いて来ました。Wさんからは「南ケ谷と同じような地質条件でできた沼で、湿地の植物が生えている。以前は隣接して田んぼがあり、それなり道もついていたけど10年位行っていないので軽自動車だと道が不安・・」というメールを貰いましたが沼の手前の牧草地までは車が入っているようで心配するほどの悪路ではなく無事たどり着けました。「少しは歩こうか」と路肩が広くなった所に車を止めて歩き出すと道路が浸水した箇所が!雪解け水で増水したのでしょうか。普段は道路の下を流れる水が溢れ出したようです。二人とも長靴なので「楽しいね♪」と渡りました。更に歩いて行くと道の上に蛇が横たわっていて思わず「キャッ!」全く動かないので死んでる?模様を見るとマムシです。少し離れて見ていると動き出して草むらに入っていきました。死んだふりをしていたのかな?生物多様性に富む小池沼モリアオガエルの卵発見。沼の中にはクロサンショウウオの卵塊白と紫のカキツバタやレンゲツツジ珍しい花も色々咲いていました。ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)フタバアオイ(双葉葵/二葉葵)ラショウモンカズラ(羅生門葛)ササバギンラン(笹葉銀蘭)フタリシズカ(二人静)他にブルーが綺麗なエゾイトトンボかオゼイトトンボ美しいミヤマカラスアゲハにも会えました(^_-)v
2017/06/03
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山形に住む従兄弟から絵手紙が届きました。従兄弟は何年か前に初期の肺ガンの手術をして年齢も70才に近いかと思いますが、今も、長男、長女家族と一緒に農業、米屋、ホームステイ受入、ゲストハウス運営と多忙かつ楽しい毎日を送っているようです。『こめやかた』で検索すると動画も記事も沢山ありましたがゲストハウスのクチコミ評価は5点満点を貰っていました!各地の物産展にも毎年出店していますが、今年は私が東京に行く日程と同じなので10年ぶりくらいに逢えそうです\(^○^)/従兄弟は家族で何回もテレビ出演をしていているので私は従兄弟の様子をテレビを通して知っていますが、従兄弟は年賀状に入れてる私の小さな写真しか見ていないのですっかりおばあちゃんになったねって思われちゃうかも…それでも久しぶりに会えたら嬉しいですね(^_-)v
2017/06/02
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近所のデイサービスの方達が散歩の途中立ち止まって花を眺めたり道端のレンガで休憩される姿を度々見かけますが座りやすい高さで良かったなと思います(^O^)レンガにかかっているのはイベリスで花が咲いていた時です。↓花びらが散ったあと種ができますがその前に全部カットしました。シャクヤクとジャーマンアイリス4月に撮影したオキナグサ今は「翁草」という名前の由来になった白髪のようになってもうすぐふわふわの綿毛になります。エビネランツルニチニチソウアルメリアシロミミナグサ(白耳菜草) ナデシコ科の多年草もうすぐ花は終わりますが薄緑色の葉が綺麗なのでグランドカバーにピッタリです。キンポウゲランナーでどんどん増える多年草。道路に近い庭にあったのですが他の花を脅かす程増えてしまったので抜いてしまい、家庭菜園の外側にひと株だけ植えたのが2年位で幅3m位まで増えてました(^-^;バイカウツギ、ヤマボウシなど樹木の花も咲きだしキキョウももうすぐ咲きそうです(^O^)
2017/05/31
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赤城山の最南端に位置する荒山に行って来ました。2017.5.29(月) 9:35 荒山高原登山口(標高1020m)途中の荒山高原からは鍋割山と荒山、どちらもいけますが、まだ登った事のない荒山へ向かいます。下の方のツツジは咲き終わった感じでしたが登っていくに連れ、満開のツツジが道の両側に咲きトウゴクミツバツツジも残っていました(^O^)荒山山頂は思ったより広く木々越しに眺望が広がっています。11:30 標高1572m山頂手前で声をかけてくれた人が「向こうの岩の上に立つと眺望が開けますよ」と。写真はぼんやりしていますが谷川岳、武尊山、遠くの山並が広がり良い眺め!「10分で行けて眺めも良い」と誘って貰ったひさし岩で景色を見ながらゆっくりお昼休憩地蔵岳の右に黒檜山、駒ヶ岳、長七朗山…ちょっと見えづらい所で咲いているシャクヤクを教えて貰ったり避難小屋を覗いたりして下りましたがその人は今年だけで120回も荒山や鍋割山に登っているそうで知り合いも多く、何人も声をかけられていました。荒山高原からは道なき道をおりるそうで別れましたが会ったひとによると「凄い山の達人」だそうです。お蔭様さまで楽しく山歩きができました(^O^)
2017/05/29
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東京で暮らす次女から幼稚園の年少さんに通い始めた孫が書いたママの絵がLINEで届きました。ママが笑っているような大らかな絵は3歳の時にしか描けない絵でママの宝物になりますね(^_-)↑ これは駒沢公園にある《ちりりんコース》で孫が補助輪付きの自転車を乗っている動画からスクリーンショットしたものですが便利な時代になりましたね。※ ※ ※1月に女児の母となった長女から母の日にプレゼントが届きました遊べる牧場もある「モクモクファーム」の塩だれと生ビールのセット!(^^)!家では発泡酒ばかりなので瓶入りの生ビールは久しぶり!早速頂きましたが、きめ細かい泡で美味しい!!ちょっとずつ味が違うので毎晩の晩酌が楽しみです(^_-)-☆二女はTDLに招待してくれたのですが二女の急な発熱で延期となりました。病院で「疲労から来た熱ですね」と言われたようですが幼稚園も始まり、遠足などで疲れが貯まったのかもしれませんね。
2017/05/15
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「赤谷の日」二日目は初参加の方も含め、4人で旧三国街道を三国トンネルの新潟県側から群馬県側まで歩いて来ました。8:10 車2台でいきもの村を出発し、近くのコンビニに寄ると赤谷湖に沢山の鯉のぼりが泳いでいました。三国トンネルの群馬県側の駐車場に私の車を置きもう一台で新潟県側の登山口に着くと青空も見え「お天気が回復するかな♪」と、喜んだのもつかの間、昼頃まで霧雨のような雨が続きました。お花が多く気持ち良いルートですが、沢には雪が残っていました。例年より花の開花が遅れているみたいでしたがショウジョウバカマ、オオタチツボスミレ、ヒナスミレ、イブキスミレ、ヒゲネワチガイソウニリンソウ、キスミレ、ヒメイチゲ、オオカメノキ、ニオイコブシ、ヤマエンゴサク、エンレイソウ、ウスバサイシンなどに出会えました(^O^)メンバーに花や樹木、野鳥など何でも詳しく知っている人がいて花の咲く場所まで頭に入っているのでうっかり通り過ぎそうな小さな花まで教えて貰いました(*^^)vニリンソウの大群落ナエバキスミレオオカメノキ三国権現前の峠は大量の雪に覆われていて、残雪の上を歩きました。街道を横切る沢の水は雪解け水で増え転ぶと大変な事になるので慎重に渡りましたが長靴で来て正解でした(*^^)v坂を上り切ったところで林野庁OBの方とばったり!!週末にある「赤谷の森自然散策」のガイドをされる為、全コースを往復してチェックしているとの事でした。東屋で昼食休憩し下に着く頃には雨は止み、国道に出る手前でムラサキヤシオが咲いていました。12:00 三国トンネルの群馬県側、三坂線駐車場に到着。三国トンネルは60年も前のものなので、新しいトンネルの建設が進められ、橋梁の下部が出来上がっていました。東京からいらした二人を上毛高原駅にお送りし5月中、駅構内のみなかみ町ブースに展示されている赤谷プロジェクトの活動の紹介パネルなどを一緒に見てきました(^_-)v
2017/05/14
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5月赤谷の日はあいにくの本格的な雨。活動予定だった歩道整備、里山整備は中止となり14名の参加者全員で南ケ谷湿地の調査に行く事に。いきもの村で早めの昼食を済ませたあと車4台に分乗して出発。途中2ヶ所の水たまりでクロサンショウウオの卵塊を50以上数え、成体も発見!雨脚が強かったので水が揺れて卵塊が見えにくく、カウンターを使っても数えるのは大変でしたがクロサンショウウオの卵塊はかなり確認でき何か所かでの合計は1141個となり昨年を上回りました!(^^)!南ケ谷湿原傘をさしながら卵塊この後、湿原の周囲を歩き専門家の中井先生から湿原の堰の維持管理の方法などのアドバイスも頂き雨の中、活動した甲斐がありました。去年はシロバナエンレイソウ、カタクリなど綺麗に咲く姿が見れましたが今年はどの花も雨で花を閉じていたのが残念です。
2017/05/13
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新製品を試したり抽選で貰えたりするモラタメで日本予防医薬の『イミダペプチドスープ 濃厚コーンクリーム仕立て』が当選しました(^_-)v一箱10袋入り。粉末を熱湯100mlで良くとかせば出来上がり!元気の源とも言われる「イミダぺプチド」が100mg配合されていて北海道産スイートコーン100%使用!毎日の家事や仕事で疲れた時に飲むと良いようです(*^^)vお湯と牛乳どちらも試しましたが全く薬のような感じはなく濃厚なコーンポタージュスープの味で美味しく頂きました(^O^)イミダペプチドという言葉は聞きなれませんが同梱してくれた「すべての疲労は脳が原因2」によると産官僚学連携の研究プロジェクトで見出された特別な成分で渡り鳥や動物の体内の最も酷使する部分に豊富に存在でヘトヘトにならないよう助ける働きがあるそうです。人間の骨格筋や脳にも存在していて疲労感から守ってくれていますが年齢と共に作る力が減っているので、イミダペプチドを継続して摂取することで体内濃度を若いころのように高めることができるとの事。前は疲れ知らずだった私も最近は「疲れたな~」と思うときも多くこのスープはぴったりかもしれませんね(^_-)-☆
2017/05/12
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そろそろ花が咲き始めた頃かと赤城山の黒檜(くろび)山を歩いてきました。2017.5.11 赤城山は関東地方の北部、群馬県のほぼ中央に位置する山。カルデラ湖を伴う関東地方有数の複成火山で「赤城山」という名はそれらの総称で単体の山はありません。登山道には大きな石がゴロゴロとあり、友達は「嫌い」と言いますが私はどちらかというと好きなルートです。カルデラ湖の大沼や、囲む山々が木々の間から見え隠れして眺望も楽しめます。赤い建物は赤城神社「赤城颪(あかぎおろし)」と言われるように風が強い時が多く、この日も上空で風が唸っている音が聞こえました。標高1828m三等三角点(大沼を挟んで見える地蔵岳山頂には一等三角点があります)山頂から絶景スポットに行く途中、残雪の上を歩きましたが下の方も雪がとけたばかりだったのでしょう。花のつぼみも固く、若葉も芽吹いていませんでした。この日はそのまま下りて来てしまったのですが縦走できる駒ヶ岳の方はアカヤシオが咲いていたのかもしれませんね。
2017/05/11
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久しぶりに沼田市にある戸神山を歩いて来ました。紹介が遅くなってしまいましたが登山道近くに幾つもある動物等の彫刻に今年の干支が仲間入りしました。2017.5.9去年の干支のお猿さん親子も微笑ましいですがちょっと気取っているような誇らしげな鶏ですね♪干支の彫刻以外にオコジョやリスなどもいるのですが初めて来た人は知らずに通り過ぎてしまう事も多いようです。ウワミズザクラの真っ白な花穂が新緑に映えていました。曇りがちの日で風もなく歩きやすかったのですが前日は黄砂が吹き荒れて山も霞んでいたそうです。下で彫刻動物の作者の方と出会い「今日は風もないけど人も少ないね」と話されていましたが駐車場に戻るとなんと車が2台だけ!珍しく登山者の少ない戸神山でした。
2017/05/09
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連休中、色々なイベントをしている道の駅『田園プラザ川場』に孫達と行って来ました。10時過ぎに着くと園内は勿論、第二、第三駐車場も全て満車(^-^;空いてる駐車場は結構遠かったです。プレイゾーンにあるアスレチックでは『ロープウエイ』に初挑戦!本人は「大丈夫!」と言ってたけど見守る方はちょっと心配…順番を待っている時、小学生のお兄さんに「ロープの上の方を両手でしっかり持ってから足で挟むと大丈夫だよ」と、教えて貰って上手にできました!大人気のチビッコゲレンデ!何回も往復して滑っていました。ソリも無料で貸してくれます(^_-)vG-FIVEショーは前から二番目上州武尊太鼓は1番前で見たので迫力満点!!パン工房やミート工房はレジが並んでいましたが外のテーブルは空いていて焼き立ての山賊焼きもパンも美味しかったです。先着800名に配られた花苗も貰えましたY(^ ^)!アスチルベ(アワダチソウ):ユキノシタ科宿根草で半日陰で湿潤な土壌を好み冬に寒気に充分当てた方が花が咲きやすいそうです。さて、どこに植えようかな(^-^;
2017/05/07
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連休前半は孫達(2ヶ月と3才半)が遊びに来ましたが孫に「どこに行きたい?」と聞くと「ピエロさんの所!」と答える位大好きな前橋市の遊園地「るなぱあく」へ。今回もピエロのジェットコースターに三回も乗って来ましたY(^ ^)!角に来ると身体が振られるほどクルッとまわるこの乗り物も大好き!2017.4.30一人で乗って運転できる豆自動車2月はたまに軌道修正しないとダメだったのに今回は一度も手伝わずに一周出来たのには驚きました(^O^)11回分の回数券が500円。コインを入れて乗る乗り物はどれも10円入園料、駐車料金なしです(v^-゚)この木馬も一回10円!音楽に合わせてパッカパッカと動く木馬は、国の登録有形文化財に登録されるほど貴重なもの!メンテナンスもきちんとされて大事にされてきたのでしょう。開園以来、現役で稼働し続け、のべ五百万人以上の子供たちが木馬に乗ったようです。大きな木々が木陰を作り花壇も整備されたこの遊園地は小さなお子さんのいるご家庭にオススメです(v^-゚)
2017/05/06
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連休前半は孫達(2ヶ月と3才半)が遊びに来て5/1は、家から車で20分位で行ける昭和村運動公園「ふれあいグリーンパーク」へ行って来ました。パークの隣にある芝生広場の桜の下に座って雪の残る武尊山を眺めながらお昼に。広々として気持ち良かったです♪群馬県利根郡昭和村糸井5895パーク内で1番目立つ滑り台。手前は50mあるローラー滑り台でお尻が痛くならないようにビートバンが置いてあり孫は大喜びで何回も滑っていました。私は奥に見える30mの滑り台を滑ってみましたが結構スピードが出てブレーキをかける程でした。遠くに写っている「ふわふわドーム」でもピョンピョン跳ねたりコロコロ転がったりお転婆ぶりを発揮していました。ここは水遊びもできるようなので夏休みにも連れて来たいと思います。帰りに昭和村インター近くの道の駅に寄り足湯(無料)に入って来ました。(この写真は道の駅HPより)円形の足湯はグループ単位で入れて良いですね。座布団も用意されていました。毎年、美脚コンテストを実施!温泉は道の駅に隣接しているキヤノン電子から引湯しているそうですがふれあいパークの休憩施設や流れ施設、遊戯施設もキャノン電子が寄附してくれたそうです。
2017/05/05
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「4/19~21 熊野古道・高野山5人旅」の3日目は歴史上の人物や全国の藩主・大名の墓や供養塔がある「奥の院」へ。空海が今も瞑想を続ける「御廟(ごびょう)」まで続く参道は約1.9km。参道の両脇には20万もの墓や供養塔が立ち並んでいるそうです。私達は「中の橋大駐車場」前から入ったので企業のユニークな慰霊碑が目につきましたが歩き進むと 特別母樹木の高い木々の間に歴史に名の残る方達のお墓が点在していました。石田三成墓所徳川秀忠婦人墓所御廟橋(ごびょうのばし)を超えると私語を慎み写真撮影はNGの聖地エリア。燈籠堂では読経の最中でとても荘厳な雰囲気を味わえました。橋を戻って来ると少し離れた正面に三脚でカメラを構えた方達が並んでいて「少し待てば行列が見れるから待ってなよ」と教えて貰い待っていると厳かに行道(お練り)が。帰宅して友達からラインが…「ちょっと調べてみました❗私達が4月21日に奥之院燈籠堂で見た法要は、奥之院萬灯会と言うそうです。(世界平和を祈り四恩に感謝し諸霊を追福する法要)1年に1回だけらしいのでラッキーでしたね💕」ホントに良かったね(o^-')bプリウスをレンタルしましたが和歌山県新宮~那智勝浦~高野山~大阪まで走ってガソリン代が1500円で済みました(^O^)さすがに燃費が良いですね。14時半、大阪なんばでレンタカーを返却。せっかく大阪に来たのでお好み焼きを!食後に解散。皆は新幹線に、私は群馬(新前橋)まで直通の高速バス。バスの発車まで時間があったので近くのシネコンで『美女と野獣』を見て来ましたがDisneyは実写も良かったです(v^-゚)OCATバスターミナルにも迷わず着いてバスにのったら乗客は私ひとり!貸切かな? と思っていたら名古屋で満車に。3列のゆったり席で、遮光カーテンを巡らせてくれるので高速バスにしては眠りやすく7時過ぎに沼田に無事着きました♪幹事さん達がしっかり下調べをしてくれたお陰で楽しく思い出に残る旅になりました。皆さん、お世話になりました。ありがとう!
2017/04/30
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4/19~21 熊野古道・高野山の旅二日目は宿坊泊。『別格本山總持院』立派な門をはいると幹も太い樹齢千年の白藤が迎えてくれ談話室でお抹茶と羊羹を頂きました。ここは友達が家族と泊まった宿で良かったからと『グループ限定 当日迄お楽しみ!ミステリープラン<月替わり会席>』というお得なプランを予約してくれましたが三ヶ月前からどんどん満室になって焦ってしまったそうです。二間続きで坪庭もあるお部屋は五人でもゆったり過ごせました。千坪ある庭園の一部總持院は、弘法大師から二十八代目の山主、行恵総持坊が開基された歴史のある古刹ですがエレベーター等の設備も整っています。高野山は弘法大師・空海が開山して以来1200年にわたり真言宗の総本山として栄え標高900mの山上盆地には壇上伽藍、奥の院の二大聖地を中心に大小117もの寺院が立ち並んでます。夕食まで時間があったので道向かいの『壇上伽藍』(だんじょうがらん)を参拝してきました。壇上伽藍は弘仁7年(816)から弘法大師が世界で初めて建設を開始した真言密教の大伽藍で、壇上とは大日如来が鎮座する壇、または修行の道場を意味します。近代に至るまで落雷や火災などにより根本大塔は五度、金堂は七度も再建を繰り返し、昭和58年(1983)東塔の再建をもって現在の伽藍配置となり、国宝の不動堂を含め境内の建造物は19棟を数えます。根本大塔六角経蔵散策から戻り、お風呂の後夕食。食事はこちらのお部屋で最初に案内をしてくれた「小僧さん」が頃合いをみて次々と配膳してくれる精進料理は見た目も綺麗でどれも美味しく頂きました。 6時~毎朝行われる勤行業に参列させて頂き家内の安泰、心願成就のご祈祷もして頂きました。7時~朝食 金剛峯寺(こんごうぶじ)の門前この後『奥の院』を訪れましたが、嬉しいハプニングがありました。(その様子は次回に)
2017/04/28
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4/20(木) 熊野古道・高野山への旅二日目8:45 宿泊先の送迎車とレンタカー2台で出発。ゴール地点の熊野本宮大社にレンタカーを置き歩き出しの『発心門王子』まで送って貰いました。 平日だったので空いていて木立に囲まれた道が気持ち良い♪休憩所の方に「寄った方が良いよ」と奨められた寄り道を行くと見晴らし台があり、大斎原(おおゆのはら)に建つ高さ33.9mの大鳥居が見えました。熊野古道は難行苦行の道も多いなか「発心門王子」からの約7キロの道は茶畑や集落を見ながらの歩きやすいコースで熊野本宮大社には11時過ぎに到着。八咫烏ポスト社務所では、音無紙(熊野の手漉き和紙)で作られた葉書や、葉書として投函できる八咫烏ポスト絵馬を販売していて八咫烏ポストから手紙を出すと「出発の地より心をこめて 熊野本宮」というスタンプを、押印してくれるそうです。※八咫烏(やたがらす)日本サッカー協会のシンボルとしても有名な八咫烏は、日本書紀・古事記の「神武東征」という物語に登場します。神武天皇が熊野に到着された時、神の使者である八咫烏が奈良まで道案内をしたというエピソードから、熊野三山に共通する「導きの神鳥」として信仰されるようになりました。全国に3000社以上ある熊野神社の総本宮にあたる熊野三山。三山の中でもとりわけ古式ゆかしい雰囲気を漂わせるのが、熊野本宮大社です。かつては、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある「大斎原」と呼ばれる中洲にありましたが、明治22年の洪水で多くが流出し、流出を免れた上四社3棟を明治24年(1891) 現在地に移築・遷座しました。本殿へと続く158段の石段大斎原の鳥居が見える近くのベンチで宿で作って貰ったおにぎり弁当を食べた後満開の山桜が点在する『高野龍神スカイライン』を抜け二日目の宿、高野山宿坊へ向かいました。(続きます)
2017/04/26
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思えば半世紀近くも前に 北海道、九州、山陰など 一緒に旅をした仲良し5人組が 子育ても終わり、家をあけやすくなった頃から また一緒に旅ができるようになり 今回は2泊で熊野古道、高野山へ。 一日目(4/19・水) 7:00 東京駅ホームでつくば市の友達と集合 7:33 (ひかり503号) 4人分の席を確保 👍 新横浜駅で横浜と八王子の友達と合流 9:17 名古屋駅で 京都の友達と合流 10:01 関西本線名古屋駅~(ワイドビュー南紀3号) ※昼食:松阪駅で松阪牛弁当購入 13:37 新宮駅着 14:00 新宮でレンタカー 熊野速玉大社→(車20分)→熊野那智大社・,青岸渡寺→(車30分)→ 17:30 川湯温泉みどりや泊熊野那智大社2017.4.19 15:30那智山青岸渡寺熊野三山の中核をなす熊野那智大社と西国33ヶ所第一番の那智山青岸渡寺が同じ敷地内に。和歌山県天然記念物の大楠(クスノキ)樹高27m 幹回り8.5m 枝振りは南北に25m樹齢約850年平重盛が参詣の際、手植したものと伝えられやすい楠の周囲は大人7名が手をまわしても抱え切れないほどあるそうです。大楠の株元が「うろ」になっていてこの空洞をくぐり抜ける「胎内くぐり」ができます。うろの中にもこのような階段が設置されているようですが鉄の階段は不粋だし、楠がかわいそうに思いました。那智の滝落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さ10m一泊目は 奥熊野川場温泉みどりや内湯から直接出れる露天風呂は熊野川の支流大塔川の河原から湧き出る天然温泉で女湯は 専用の湯着を着用でき自然に包まれて入る温泉は最高です(v^-゚)翌日は熊野古道に向かいました。(続きます)
2017/04/25
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4/15~東京4/19~21まで熊野古道と高野山に行きそれぞれの地で葉桜、満開の山桜・八重桜まだつぼみのソメイヨシノなど色々な桜を見る事ができましたが出かける前に蕾だった桜が満開になっていました。2017.4.23(日)群馬県沼田市十王公園家族連れで賑わう児童公園城掘川の桜並木沼田インターから日光や尾瀬方面はこれから満開になる地域もあり他県から遊びに来る人も多いようです。
2017/04/23
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