c - Rakuten Inc
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
2134015
ホーム
|
日記
|
プロフィール
【フォローする】
【ログイン】
Yasuakiの株式投資日記
PR
キーワードサーチ
▼キーワード検索
楽天ブログ内
このブログ内
ウェブサイト
バックナンバー
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
フリーページ
ポートフォリオ・売買履歴
2008年
2007年
2006年
2005年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2017年
個別銘柄
アインファーマシーズ
阪神調剤薬局
キリン堂
ライフォート
薬王堂
メディカル一光
ゲンキー
小売業・同業他社比較
調剤薬局
ドラッグストア業界
外食業界
スーパーマーケット業界
ホームセンター業界
アパレル業界
総合スーパー業界
百貨店業界
家電量販店
コンビニ業界
雑貨専門店
靴専門店
書店・複合店
ディスカウントストア業界
古本屋業界
通販業界
リサイクルショップ業界
ネット小売業界
メガネチェーン業界
カー用品店業界
宝飾専門店
カーディーラー業界
中古車業界
ガス小売業界
スポーツ用品店
化粧品業界
家具業界
HCIデイリーリポート
エクセル表の貼り付け方
カテゴリ
カテゴリ未分類
(237)
個別銘柄
(85)
同業比較
(102)
投資戦略
(14)
会計
(13)
税金
(1)
お気に入りブログ
情報企画(3712)---柱…
New!
征野三朗さん
メモ2
New!
4畳半2間さん
2024~25主力株概況3…
New!
みきまるファンドさん
運用成績・ポートフ…
lodestar2006さん
ヒルコのバリュー投…
ヒルコ2005さん
コメント新着
ヤスイノ2005
@
Re[1]:日経平均高値更新(11/01)
MEANINGさん、こんにちは。 ゲンキーみた…
MEANING
@
Re:日経平均高値更新(11/01)
ドラッグストア評価高くなりましたね。 …
ヤスイノ2005
@
Re[1]:ポートフォリオ(10/22)
MEANINGさん、 コメントありがとうござい…
< 新しい記事
新着記事一覧(全452件)
過去の記事 >
2006年05月30日
スーパーマーケットの比較・2006年版(2)
(2)
カテゴリ:
カテゴリ未分類
前回の続きです。
次に、経常利益率を粗利と販管費に分解します。(本当は
営業利益
率=粗利率-販管費比率ですが)
粗利の業界平均は
26.5%
となっており、平均以上の企業は
23社/43社
と
なっております。ただ同じ業態であっても1位の
サンエー32.2%
と43位の
スーパー19.5%
とでは
13%
も差が開いています。ここに店ごとの個性が表れます。
経常利益率が
7.4%
とダントツ1位の
オオゼキ
は実は
粗利率
は平均よりかなり低く
32位の
24.9%
です。一方で
販管費
は4位の
17.6%
。これは比較的低粗利で
ありながら商品の超高速回転によって坪当たり、従業員当たりの売上を高めて粗利を稼いで
いる構図です。販管費比率がこんなに低いのは相対的に売上が高いということです。
この業界ではちょっと特殊な収益構造で際立っています。
経常利益率が
6.7%
で2位のおなじみ
サンエー
ですが、こちらはオオゼキとは逆に高粗利
です。サンエーは売上に占める食品の割合が56%低く、衣料、生活用品、外食で稼いで
います。食品部門の粗利率は推定28%ですが、外食部門の粗利率は推定67%なのでこの
あたりが全体の粗利率に影響していると言えます。
経常利益率
6.3%
で3位の
大黒天物産
は典型的なディスカウントショップの収益構造
ですね。
販管費
を
16%
と超ローコストにコントロール、
粗利率
も38位の
22.4%
と
安売りを継続できる体勢を構築しています。
経常利益率が飛びぬけているこの上位3社も収益構造が大きく異なっており、それぞれ
個性を発揮している事がわかります。
このほか、バリュー株で有名なア
オキスーパー
も非常に特徴的で、粗利率は最下位の
19.5%、販管費比率も3位の16.7%と大黒天以上に極端です。ほとんどディスカ
ウントストアに近い収益構造ですね。同じくバリュー株の
マルミヤストア
も似たような
収益構造となっています。(粗利41位、販管費比率5位)
また粗利率30.7%で5位の
カスミ
ですが、毎年大幅に粗利率を改善させています。
前期43社中もっとも粗利率が低下したのが
バロー
です。
2.4%
もマイナスです。
同じく
販管費
も
2.3%
マイナスとなっています。単体ベースではほとんど変化ありません
ので買収した北陸のユースが影響しているのでしょうか?以前ブログで書きましたが、
ユースはバローによる買収後従来の高級路線から一転ディスカウント路線へ転換している
ようで、福井ではバロー対ゲンキーの対決が激しくなっているようです。
次にキャッシュフローの比較ですが、低成長の業界だけあって、営業CFは概ね安定して
います。ただ投資CFもそれなりにあり、定期的に店舗の改装を続けないと競争に負けて
しまう厳しい業界であることがわかりますね。
カスミ、丸久、ヤマザワ、原信
などは比較的キャッシュがたまる構造になってます。
逆に
ハローズ
は投資先行型でしょうか。
次に在庫回転期間の比較です。
業界平均の回転期間は
0.5ヶ月
と生鮮品をあつかうだけあって当然在庫が少ないです。
そんな中でも
オオゼキ、アオキ
は
0.2ヶ月
、つまりたった
6日間
という業界でも突出
している驚異的な在庫管理体制です。
また
マックスバリュ東海3位、カスミ4位、ハローズ5位、大黒天11位
とお馴染みの
優良企業は在庫管理が非常にシビアであることがわかります。
イオン系
はどこも平均以下の回転期間であり、平均的な経営体質が良いのではないかと思います。
次に既存店売上前年比です。WEB上で確認できたのが以下の24社だけです。昨年は
販売革新という雑誌を参考にしており、35社の既存店がわかったのですが、この雑誌
の決算特集は7月なので、今回はこの24社でご勘弁ください。
この競争が激しい業界において100%超が6社もあります。前回107.6%でダントツ
1位だった
原信
が今回も104.9%でダントツ1位。素晴らしいですね。この要因に
ついては以前VISさんがブログで解説されておりましたが、今は残念ながら拝見できない
ようです。
このほか
マックスバリュ東海、ヤマザワ、サンエー、バロー
など100%超の各社は客観的に
も競争力があるということがわかるのではないでしょうか。
前々期は100%を超えていた
ハローズ
は前期は少し勢いが下がってきているようです。
最後にPERの比較ですが、ちょっと息切れっす。次回に続きます・・・
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
いいね!
0
シェアする
最終更新日 2006年05月31日 01時03分22秒
コメント(2)
|
コメントを書く
< 新しい記事
新着記事一覧(全452件)
過去の記事 >
ホーム
フォローする
過去の記事
新しい記事
新着記事
上に戻る
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね!
--
/
--
次の日記を探す
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
広告を見てポイントを獲得する
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
ログインする
x
X
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Create
a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
評判のトレンドアイテム情報
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: