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2012.10.12剛と柔・・・よく耐えたものだ。サッカー親善試合「日本VSフランス」!!よく耐えて観ていたものだ、私も(笑)でも押し込まれっぱなしだったけど“あの時”ほど悲惨な気はしなかった。DFも落ち着いていたし(浮き足だたなかった・・・)、フランスが決定機を外せば外すほど、チャンスが来るのでは、と思えた。よくあるパターンで・・・日本代表もアジア予選等で決定機を外しまくり、不安がよぎったものだ。結果、見事なカウンター一発!!「サンドニの悲劇」→「サンドニの歓喜」というけれどあの頃のフランス代表とは違い過ぎる。でも確かに日本代表は強くなっているな~とも実感もする。個人的にはセレッソトリオが並んだのがニマッとなった(笑)実際はセレッソで香川と乾がコンビを組んでいた頃しか観ていないけれど。
2012年10月15日
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さっかくウインドウズ7に替えたのに家族に独占されてPCから随分遠ざかる。オリンピックもWカップ予選も一杯見たのに発散出来ないでいる。今夜はヤングなでしこ。楽しみだ~~~~~!(9/4、ここまで笑) ドイツに圧倒される・・・ 今日は三位決定戦! 今、ヨーロッパでたくさんの選手が頑張っている。新聞に活躍ぶりが多く載るようになりスポーツ蘭が楽しみなのであるが・・・かって中田を応援していた頃感じていた『苦痛』がよみがえる思いもする。香川の華々しいデビュー、そして3戦目で『途中交代』となると『不発』等の意地悪な文字。今は特別に誰かを応援するという、強い気持ちのない私ですら胸が痛い・・・これからの厳しさを想像すると『頑張れ!!』と祈る思いだ。清武も、そして念願のドイツ一部へ上がった乾も要チェック!久しぶりに海外サッカーにワクワクする。低迷中のセレッソにはクルピ監督が戻ってきたし、少しほっともした。代表戦が楽しみ! そう思えるのが嬉しいな・・・いつ以来だろう。
2012年09月04日
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どんなに退屈なゲームといわれようと勝てばいいのです!後半30分過ぎから正視出来なくなりましたうろうろしてチラッとTV画面を・・・色んなシーンを想定しながら過去の結末を思い出しながら、覚悟しながら・・・ロスタイムはさすがちゃんと見ました(笑) 長ッと思いながら松井がピリっと効いてました 引っ込み思案なカメルーンにアァ~ 川島も、長谷部も もちろん本田も みんなだよ!ありがとう!! (本田に飛びつく憲剛のとびっきりの笑顔にジーン・・・)今回は平常心!?で 観戦始めたのに やっぱり『ニッポン!!』!!!心臓が痛かった後は楽しむよ。南アワールドカップ!!
2010年06月15日
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山桜が濡れそぼち 山つつじの紫と 溶け合う 灰色の空から 芽吹く山の端に 霧が降る 『吾を待つと 君がぬれけむ あしびきの山の雫に ならましものを』 石川郎女 雨に煙っていても尚、新緑が鮮やかで 低く連なる山々は大和のそれを 思わせて飛鳥路の物語を思い起こさせる 私の好きな歌のひとつだ こんな歌を返せる心境になる事は 遠い昔にも ついぞなく(さみし・・・) 桜の咲く最中から 梅雨のごとく しとしとと 降り込められる風景を眺めながら 石川郎女がちょっと妬ましく!? 『あしひきの 山の雫に 妹待つと 吾立ちぬれぬ 山の雫に』 大津皇子 大津皇子の歌への返歌
2010年04月23日
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2010年2月20日(土)晴れ昨年の甲府に続き、中田英さん率いる『TakuAction』の試合に平塚へ!甲府行き以来の富士山が小田原辺で望めました。いいお天気です。11時頃初めての地、平塚駅に降り立ちました。東方から来る友人はすでに待っていました。駅員さんが『平塚競技場は北出口、バスは・・・』とご親切にプラカードを。そのまますぐバスで直行!!今回は指定席なのでゆっくり見物したり食べたり出来ましたね。家族連れが多く、ピクニックのように芝生でお弁当を広げていました。見つけました!! 『ヒデゲート』!!サインも入っているのですが彫りが擦れて読めません・・・触れられすぎたのでしょうか? 私達も思わず撫ぜてしまいました(笑) この碑の存在は初めて知りました。「GK小島さん 呂比須さん ヒデ 洪明甫さん」フランスW杯出場記念碑!何だかとても感動。 「あ、ヒデの桜が咲いている~~」という声が・・・四人の桜なんでしょうが(笑)一番早く咲くという『河津桜』が満開でした。 30分ハーフという時間はあっという間でした。反町選手!?初めおじさん達が参加している事を思えば致し方なしです(笑)ハーフタイムも30分!その間、沢山のチビッコ達と現役選手のふれあいがあり、それを見ているのも楽しいものでした。 ヒデは両方のユニホームで出場し、軽快な動きをしていましたね。「TakuAction」のメンバーもよく練習を積んでいると思えるチームになってました。ま、ほのぼののしたゲームといいましょうか・・・(笑)ヒデってちょっと真剣になり過ぎると、スピードが上がり過ぎるというか・・・(笑)浮いてしまう時があったりで(笑)ベルマーレのスタジアムには「スクリーン」がないし、アナウンスが聞き取れにくく『キャプテン翼』作者の高橋氏が監督だったという事もよくわかりませんでした。ベルマーレサポも『昇格記念に大スクリーンほしいぞ~~』と(笑)バックスタンド中央に臨時にトラックに乗ったかわいいスクリーンが登場してましたが。狭いスタジアムでしたがほぼ満員で、ベルマーレサポの方々、喜んでましたね。終了後、全員場内一周の時、インタビュアー氏、ヒデにマイクを向け、「一言を・・」と。ヒデ結構長く喋ったんですが、すぐ後に「では最後にベルマーレに一言!!」「え、今言ったでしょ!?」 場内、大爆笑でした。その進行係りのインタビュアー氏、インタビューしてこいと言われドキドキだったそうな・・・ヒデらしい冷や冷やもありで楽しい時間はあっという間に過ぎ、友人と又東西に別れたのでした。次はいつ会えるかな?となごり惜しみつつ・・・。
2010年02月27日
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連休後のウィークデー、まだ紅葉には早いそんな京都へ思い立って出かけたのはお昼前(遅すぎるって)烏丸から地下鉄を乗り継いで東山界隈南禅寺へたどり着く人が少ない!!京都といえばいつも人!人!人! 紅葉シーズンは殺人的だが、連休後、紅葉前なら少しは静か?と思ってやってきたがここまで静かとは思わなかった。 ゆったり南禅寺境内を行過ぎて永観堂へ「みかえり阿弥陀」様が薄暗い中、金色に耀く座に御立ちだった。振り返ったお姿なので横へ廻ってお顔を拝見。小ぶりな可愛いお姿。その傍らのより薄暗い中に同じ大きさの十一面観音菩薩像が・・・私はこちらにも強く惹かれる 臥龍廊元は貴族が東山に建てた別荘!?ものすごい贅沢且つ風流な建物だ。紅葉シーズンに向けてか、あっちこっち工事中。修復は必要だけど近代的な物は加えてほしくないなと。壁画も極彩色を復元中のようかすかな色彩がほのかな灯りに浮かび上がる、その様に遠い歴史を感じるのに・・・ 紅葉すればどんなにか素晴らしい景色だろう 拝観客も少なかったけど山の上にある多宝塔まで上がってみると・・・京都の街の眺めを一人占め!!京都は素晴らしいと思う、けど人出を思うといつも億劫になる。だからこの時期の静けさは大発見!ゆっくりし過ぎて帰路は通勤ラッシュにはまってしまった>< 自宅は修繕工事中・・・家にいたくない&秋晴れ・・・又出かけよう 大好きな奈良はもっと早く出かけなきゃ間に合わないって。
2009年10月16日
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シルバーウィークの最終日の23日から26日までサイパンへ行った。私にとってはかなりきつい!夜行出発、夜行帰国だ・・・ネットで現地天気を毎日チェックしていたが当然雨季なので傘マークばかり。しかし、実際は雨が降っても夜中とか、朝方だけとかで海で遊ぶには問題なし♪グアムと比べるとかなり静か(寂しい?)な島でビーチに人の姿は少ない、その分と言おうか海はさらに綺麗だ。グアムでは本格的にアクティビティに挑戦しなかったので最後のチャンス!!かも?と思い、水着を買って持参。到着日は夜行の寝不足解消に9時頃まで寝ていた。朝3時頃チェックインした時は何か出そうな・・・古い部屋で・・(だって安いから当然か)朝、カーテンを明けると眼下に美しいビーチが!!明るい陽の中、部屋もまあいいかな~と(笑)夕べは額でもあれば裏を見そうで(笑) ビーチに出て足を入れてみる、水が温かい!水遊びに留めて、買い物や食事にとのんびり過ごす事に。たった二日間のバカンスだから(笑)翌日は朝から生憎雨模様・・・でも予定通りマニャガハ島へ。15分ほどの船から見た海原の色の変化にもう目を奪われて・・・コーラルグリーン?コーラルブルー?そして線を引いたように突如変わる色!深~いフサファイア・ブルーに感動!!島に上陸した時は本格的に雨が・・・と恨めしかったけど着替えてビーチへ出た頃にはまさに白い雲、青い空、きらめく波、白い砂浜!さて、ボートシュノーケルに挑戦!参加者6人(カップル2組、母娘1組←私)とインストラクター3人で出発!若い皆に負けないようさっそうとボート縁に腰を掛け飛び込む・・・飛び込んで塩っぱい水が口に入ってきて気付いた!水深10メートル近い海なんて初めての経験なのだ!水面に顔を出すと思ってた以上に波が高い! 二人一緒にいるようにと言われてたのに娘はず~と波の向こう!もうめっちゃ焦った。なんて無鉄砲なんだろう私、ロクに泳げないくせに~~~。 (息子にこの時の事を話したら『半分溺れてるやん』と笑われた)ハクハクしていると浮き輪が来てホッと。何の事はない顔を漬けている方がはるかに楽なのだ。もう後は水中、珊瑚礁の世界に夢中だった。しっかり浮き輪の紐を掴んで放さないでいると、「手を放しても大丈夫だよ」とインストラクターのお兄さん。そう、ライフジャケット着てるし・・・笑。でも放さなかった私。その内、カップルの男性も浮き輪仲間に加わってきた。若い人でも疲れるんだ・・・彼女はどうしたのかな??後で娘に飛び込んだ時、貴女がいなくて焦ったという話をしたら「ゴメンゴメン、目の前の浮き輪掴んだらぐいぐい引っ張ってくれて・・お母さんの事忘れてた~」水中にいる事になれてくると水中というのに「凄~い凄~い」と大声を出してた私達。突然、水中の色が変わるし、思わず魚を掴みそうになるし、珊瑚に足をぶつけそうなぐらい浅くなったり♪あっという間に時間が過ぎた。水中正味20分!飛び込んだ時はどうなるかと思ったが、ものすごい濃い時間だった。あ~、こんな経験何故もっと早くしなかったのかなと。もう年齢制限が目の前なんだよ・・・(泣)ダイビングなんて夢の夢。シュノーケルでさえこの体たらくだもの・・・ 熱い砂浜に座って、ものすごくいとおしく思えてしまった波をいつまでも見ていた。次、もう一度機会があれば、もっと落ち着いて自由に水中を移動出来るだろうに・・・と、遅すぎる体験を悔やむ。 サイパンの観光客は中国人(空港で団体にぶつかり時間がかかって大変だった) そして韓国人で今は日本人は少なくなっているらしい。 でも呼び込みは必ず日本語だったからちゃんと区別がついているよう。現地の人。 韓国人のカップルと写真の撮りっこしたりで好感度♪ 飛行機も韓国の便で乗務員がハンサム、韓流ファンなら喜びそうねと娘と。 あれから沖縄のパンフレットとか、ついつい目が行く(笑) でもグアム&サイパンの方がはるかにお安いのだ。う~ん。
2009年10月03日
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季節はもう梅雨・・・思い出が褪せぬ間に春の旅の事を。(一度書いていて消してしまった・・・くじけそうになりながら) 中田ヒデの『TAKE ACTION in 甲府』4月12日(日)へ一泊二日の旅4月11日、新大阪→名古屋→(特急しなの)塩尻残雪の眩しい山々、沿線に点々と流れる桜の樹々、この季節は初めてのこの沿線。 何度通っても大好き!塩尻(特急あずさ)→甲府ふいに現れた『八ヶ岳』に遠い日々(青春・・・)がよみがえる。唯一、一人で登った八ヶ岳、考える事が一杯あったあの頃・・・「明日は諏訪湖の花火大会ですよ」と、声をかけてくれた方もいたっけ・・・。そんなほろ苦い(甘い?)思いに浸っていると初めて見る山々が広がってきた。南アルプス、後で知るに、甲斐駒ヶ岳、北岳だろうか?真っ青な空、白銀の峰々、新緑にふわ~っと装わせたような満開の桃の花・・・もうわくわく感で一杯になってしまった。遠くに小さく霞んでいた富士山が、家々の屋根の上にどっしりと坐るのが見えるともうそこは韮崎! 駅では甲斐軍団の鉄砲隊が一斉に列車に向かって構える!そうだ、『信玄公祭り』なのだと(笑)。通過駅だけどせめて徐行してほしかった・・・かな。甲府駅に到着は1時過ぎ。改札を出たらもうお祭りの真っ只中!! 友人は12時過ぎに着いたとか。(西と、東・・・私の方が遠かった・・・)甲府の街は大通りも裏通りも甲冑武者と観光客で大混雑!私達も夏のような陽気の中、名物「ほうとう」を汗を拭き拭き頂きそこそこに街歩きを諦め、駅前に設置された舞台の前に陣取る事に。 外国の方も多数参加!ラストサムライのようでカッコいい!!辛抱強く待つ事2時間、いよいよ甲斐武田軍団の出陣式が始まり、陽が陰りだす頃駅の方からざわめきが起こり「ヒデ・・ヒデ!ヒデだ~~~!!」場内は騒然!空気が一変してしまった(笑)TAKEACTIONメンバー柱谷監督以下勢ぞろいで舞台に登場すると盛り上がりは最高潮!山下(柔道)信玄公にヒデが軍配を渡して引き上げてしまった後は、さざなみのように溜息が。もうさっさと、その場を離れる現金なサッカーファンのおじさん達をよそにしばらくはお祭りを眺めていた二人でした・・・二人で食事(飲み会?)している時もホテルで寛いで居る時もず~っと祭り囃子!?は続いていた・・・とても長い、心のこもったお祭りでした。 ☆ ☆ ☆翌朝、8時にホテルを出る。スタジアムまで遠い、シャトルバスは9時から?何せ自由席なのだ・・・タクシーで20分余・・・会場はすでに駐車場一杯!延々と続く人の列!!ガーン!!皆さん徹夜!?暑い! が、動けない!10時半頃やっと中に入れたがバックスタンド端、上段後方だ。ジリジリ陽に晒される・・・色んな店が出ていたらしいけど(後で報道で知る)席を立つ余裕なし・・・悲しいヴァンフォーレのマスコットのバン君が愛想を振りまき、いよいよ始る。試合といえば、若いサテライトの選手達が、アピールとばかりに始めから飛ばす飛ばす・・・ベテランの元選手達にはきつい事になってしまった・・・と。観衆はヴァンフォーレのサポでありヒデ達を大歓迎している地元のファンだ。「お~い、○○空気読めよ~~~」なんて声も飛ぶ・・・とはいえ後半はスピードも落ち、ヒデの仲間達の技術で面白くしていったのはさすがだった。そんな中でヒデはやっぱりヒデだったし、沢登さんもうまい!松原さんは昨年の横浜よりもコンディションが上がっているように思えた。リーグ戦等とは違った、まったりと温かい声援と子供達の歓声に包まれたゲームが終わり熱く乾いた風が吹く中、スタンドから人々がはけていった。なんとも去りがたく、選手達を見送る人々・・・さて、甲府駅まで!とタクシーを拾うと思うにも中々見付からない!何か陸の孤島に取り残された気分・・・列車の時間が~~~同じように困っている親子連れ(地元の方)を誘って何とか乗ったのはもう5時前だった。そして私達は西と東に別れて行った。今度はいつ逢う事があるかな・・・ 甲府→(身延線 特急ふじかわ)静岡→(ひかり)新大阪 (JRを名古屋(愛知)→長野→山梨→静岡→名古屋市内へ、とループ!少し運賃が安い♪)暮れなずむ甲府の街を後に、しばらくすると山波の上にどっしり富士山が。まるで見送ってくれているようで、楽しかった旅の終わりを実感した。 お祭りという喧騒を味わうのも久しぶりだった。ヒデも久しぶり!?だったし・・・ヒデのお父上と同級生だというタクシーの運転手さん、楽しいお話をありがとう!自慢なんだよね~地元って温かい!つくづく思ったものです。
2009年06月05日
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誘われて急遽、日本代表戦のある『長居』へ!関西での代表戦は本当にまれだから・・・。メディア関係からとかで、メイン中央よりの素晴らしいお席♪後ろの通路にラモス氏が通る・・・目立つ事ったら!!こんなに楽しい代表戦って見た事あったっけ?と。相手のミスもあり4-0というスコアだったからという事ではない。何がしたいかわからないような無駄なパス回し(バックパスも!)がない!!パスの意図がとてもわかりやすい・・・よく見えたからか!?一杯いいプレーが見えたし 何より流れの中から3ゴール!!今野って初めて生で見たのね、いい選手!本田のあの重いシュート!!あんなの日本代表で久しぶりに見た気がする。北京オリンピックの頃から思うとやっぱりヨーロッパで鍛えられたのネ2ゴールの岡崎も北京組で当時は散々言われてたけど、素晴らしかった!憲剛はいいパスを出してたのに派手にシュートを外してくれたから周りの方達、認めてくれなかった・・・悔しいよ・・・「緊張する」なんてコメント、嘘じゃ!?と思えるほどな山田が『当然さっ』と走り回る、蹴る。『ジョホールバルの・・・』が『7歳』の時だって@@楽しいな~~長谷部だって帰国してすぐのはずなのに奮闘!やり慣れていないメンバーと思うのに選手達の息があってとても見やすかった。中澤もいつもと違ったような!? 何か新鮮だった(笑)とにかく観戦していて楽しいと思った珍しい?代表戦でした。次もこうあるでしょうか???若い選手達の台頭を楽しみに待っている私です。 その夜中、CL決勝が・・・ 目が覚めた時、前半終了前、バルサ1-0。 何となく納得して睡魔に負けてしまった・・・。 でも今年は日本じゃあないのね、残念。 開店休業中(ぼちぼちかな・・・) けど、誘われて嬉しかったのと、チリ戦の代表がとってもよかったので 書残しました
2009年05月30日
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すこしは涼しいかな?と思いたって、高野山へ行った日帰りは個人では乗換えが大変なので、バスツアーに結構遠い 和歌山の山野を過ぎてカーブをグルグル山頂を目指す 総称高野山はとっても広くて私達は奥の院のみ・・・霊場だからカメラは控える・・・有名企業の縁故供養塔や歴史に名を残す人々(信長をはじめ戦国武将や徳川家・・・)の墓石や供養塔・・・又外国の方々の石碑林立する間の参道を行くと弘法大師の御廟だ知らないと燈籠堂で手を合わせ回れ右をしてしまうとガイドのおじさん実はそこから裏へ廻ったところに御廟がある。さらに地下へ降りて参拝するスケールは違うがローマのサンピエトロ寺院のよう地下では僧侶がお盆を高く捧げてきた弘法大師は今も生きておられるとの事で三度の食事等のお世話があるとこの時はおやつタイムだった薄暗いところから地上に出て、初めて標高900メートルの風の爽やかさを感じた ☆☆☆ 本当は平家物語の『高野の巻』に惹かれていた 西国へ逃れた平家一族の中で清盛の孫にあたる維盛中将のお話 私は歴史物語は好きだったが平家一族の事には関心がなかった 西国人なのに 源氏の、特に木曽の下りなどが好きだった が、古典は女々しく思えた平家人の生き様を、深く私に染み入らせた 維盛は都に残した愛する人々に心惹かれ、一族から疎外されていく ついには一人都を目指すが妻子にあう事なく高野山で出家をし、海へ入水・・・う~ん、日帰りではとても『ものの哀れ』を感じているヒマはなかった宿坊に泊まって自分の足で歩かなくて感じられないのね、きっと 出直しだ・・・ ☆☆☆ 山上は今があじさいの見ごろだった ブルーの花びらが梅雨明けの空の青さと競う、負けじとばかりに
2008年07月22日
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今日の当地の気温、37度!! あぢィ~い!!夜9時頃、外出の娘からもうすぐ帰る、とメールが来た ・・・塩を用意して!玄関にも盛塩!・・・いつもより白い顔で帰宅してきた送ってきてくれた彼氏は笑っている!? ・・・六甲山で見たのよ・・・夜の山中、ドライブウェーで、ガードレール横から着物姿の老人が・・・数秒の間に消えたそうだが、はっきり全身が見えたと。急に黙り込んだ娘に彼氏はどうしたのかな?と思った程度と。全く信じてくれないと娘は怒っている(笑)有名な心霊スポットではあるいろんな目撃談のあるところだが、見えないものには笑い話でしかない今夜は一人では寝れないと私の隣へ枕を抱えてきた 娘は小さい頃から見えるのだそうだ その頃は恐いとは思わなかったらしい 祖父(私の父)だったりしたから・・・ でも大人になってからはとっても恐く感じるようになったと言う 撮った写真に写る事もある 私は全く感じないので笑っているが娘の様子から見て、全く否定は出来ない と、思っている 少しは暑さが忘れられるかな?
2008年07月20日
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早い梅雨入りでこの一週間空模様ばかり気にしていた。もうどうでもいいのに・・・晴れているなあ(笑)行って来ました。新横浜日産スタジアム!今まで『NAKATA』を通じてnet上でお知り合いになった方達とも皆さんお逢いできた。思いの外暑かった当所、汗だくになりながらスタジアム7Fまで上がって来て下さったmeneaterさん!本当はイタリア風にハグしたかったのよ(笑)そんな事して倒してしまったら・・・と寸前で思いとどまって(笑)お身体に障らなかったかと気掛かりです。もう長くヒデファンのサイト仲間と偶然ホテルが一緒でした。もう初対面とは思えず、久しぶりの再会!という気分。netって不思議ですね。姿は見えずとも自然と浮かび上がっていて全くイメージ通り、いえそんな事を感じているヒマもなくおしゃべりしていたっけ。日産スタジアムは何ともほんわか、温かい空気が流れていた。あのサッカーの試合独特のピリピリ感はなく笑いが渦巻いている。満員というのに静かな風が流れてたり手拍子が湧き出し場内巡ったりで『楽しい~』って言葉が何度出た事でしょう。時計が終わりの近い事を示し出すとご一緒のMさん(イングランドで知り合う)溜息の連発。幸せなひとときはあっという間に過ぎ去って行った・・・通常20分という新横浜のホテルまで倍以上の時間(人波をかきわき走る!)をかけてヒデオフ会へ飛び込んだ時は予定時間15分過ぎ!ドキドキしているヒマなくワインも効いてヒデがそこにいたのも夢うつつ!?皆の第一声「頭が小さい!」思っていた以上に華奢であの身体でヨーロッパを戦ったのかと思うと感動! ☆☆☆☆☆ ゲーム終了近くのヒデのボレーシュートの当たり損ね^^; セリエA開幕ユベントス戦(デビュー戦)でのたたきつけたシュートを思い出す。 10年の歳月を感じましたね・・・。腰が廻らなくなっている!?(素人m(__)m) 本人が一番悔しい事でしょう。
2008年06月10日
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大好きな五月も今日で終わり私の誕生月なのに なんとアイソのない事五月の雨も好き 若葉の香りを拡散してくれるから私の名前に 春 も さつき もない 『秋』・・・よく秋生まれ?と母の好きな小説に登場する女性の名だそうな でもヒロインではないよ、と 母らしい 明日から六月 6/7には日産スタジアムへ! 中田英や海外のスター選手(元?)以上に楽しみなのが仲間との再会や初対面 その上オフ会も! 長年ファンしてきたもの お母さんが一番人生をエンジョイしているね、なあんて娘に・・・はい! 色々自分を鼓舞しているこの頃
2008年05月31日
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住まいのリフォーム(プチ)、娘の結婚準備そして連れ合いの在宅・・・すっかりPCに書き込む意欲を失う世の中、あまりにも色んな事があり、憤怒な思いも一杯先日の長野の『聖火リレー』・・・あれはどこの国の出来事???TV画面からだけでも割り切れない思いがたまるそしてこんな書き込みが・・・傍観者な私が虚しい (転載OKとの事なので) [世界最低の国、日本] 聖火リレー、行ってきました。 まず皆さんにお願い。 この日記を転載、リンクして頂いてかまいません。 動画3つまでしか載せれないため、 動画ありと書かれたものは僕のメインページの動画にあります。 4/26日を振り返ります。 早朝、善光寺へ向かった。 Mちん、Tさん、F君、Yちゃんと5人で。 町には何台もの大型バスが乗り入れ、中国人が降りてくる。 僕らがそれぞれ旗を作り、プラカードを作り、 前日からカラオケボックスで寝ていたのに対し、 彼らは中国大使館から支給された巨大な旗と、 チャーターバスで堂々登場した。 善光寺参拝が終わり、街中へ。 とりあえず聖火リレー出発地点へ向かった。 ここで日本とは思えない景色を目にした。 出発地点に、中国の旗を持った人は入場できるが、 チベットの旗を持った人は入れない。 警察の言い分。 「危険だから」 じゃあ、何で中国人はいいんだ? 「......ご協力お願いします。」 は? それやらせじゃん。 中国国旗しかない沿道って、警察が作ってるんじゃん。 この後TBSの取材が来た。 チベットサポーターの1人が、 「日中記者交換協定があるから映せないのか?」とアナウンサーに聞いた。 アナウンサーは「は?勝手に叫んでれば?」 と吐き捨てて消えた。 街中に行くとどこに行ってもFREETIBETと叫んでいる。 そこに中国人が押し寄せ、罵声を浴びせてくる。 交差点で中国人と僕らが入り乱れた。 突然Mちゃんが顔面を殴られた。 僕は殴った中国人のババアを捕まえて、目の前の警察に言った。 「こいつ殴ったぞ!!」 警察は何もしなかった。 ババアが俺の手を噛んだ。手から血が出た。 警察と目が合った。 警察は何もしなかった。 ババアが僕の顔面を殴ってきた。 周りのチベットーサポーターが、 「おい、警察、現行犯だろ、捕まえろよ!!!!」 と言ったのに、 警察は何もしなかった。 これが抗議活動中じゃなかったら、普通にブチ切れて乱闘になってる。 でも非暴力を貫く為、ひたすら耐えた。 Mちゃんが1日かけて一生懸命書いたプラカードを、 中国人が叩き落とした。 拾おうとするMちゃん。踏みつける中国人。 「おい、てめー何やってんだよ!」と制止に入った。 2mくらいの距離に警察がいたが、何もしなかった。 街中いたるところで抗議合戦。 救急車が来たり大騒ぎ。 僕らはひたすら抗議活動をした。 (動画あり) 雨が降ってきた。 それでも誰も抗議を辞めなかった。 中国人がかたまってる交差点を、 Tさんと旗を振りながら渡った。 沿道の中国人は蹴りを入れてくる。 とても沿道に入れず、車道を歩いていた。 警察が来て言った。 「早く沿道に入りなさい!!」 は?今入ったらボコられるじゃん。 なんで日本人の安全を守ってくれないの? 「じゃあ、あいつらに蹴りいれるの辞めさせろよ!!」と僕は叫んだ。 警察は「ご協力お願いします」と言った。 雨の中、聖火リレーのゴール地点へ向かった。 何故か中国人とチベットサポーターに分けられた。 警察は、「後で聖火の方に誘導するから。」と言った。 嘘だった。 ゴールの公園の外の何も無いスペースにチベットサポーターは閉じ込められた。 聖火なんか、どこにもなかった。 目の前には警察が何十人も取り囲んでいた。 こんな場所じゃ、声すら届かない。 数百人のチベットサポーターは、泣きながら警察に向かって叫ぶだけだった。 国境無き記者団もこちら側に来させられていた。 代表がマスコミのインタビューに答えていた。 (裏から撮影した動画あり) 聖火リレーがいつ終わったのかも分からないまま、 土砂降りの中僕らは叫び続けた。 この声を、伝えることすら出来ないのかと思ったら涙が溢れてきた。 MちゃんもF君も泣いていた。 こんなのってあんまりだ。 せめて伝えて欲しいだけなのに。 この叫びを聞いていたのは目の前に並んだ警察だけだった。 チベット人の代表が弾圧の現状を訴えた。 涙が止まらなかった。 内モンゴルの代表が弾圧の現状を訴えた。 涙がとまらなかった。 伝えたい。ただ伝えたいだけなのに、国家権力によって封殺された。 悔しい。悔しい。 日本は最低な国だ。 平和だ、人権だと騒ぐ割には、 中国の圧力に負けて平気でこういう事をする。 警察を使って。 帰りに携帯でニュースを見た。 「聖火リレーは無事終了。沿道は大歓迎ムード。」 「聖火リレーで日本人5人逮捕。中国人留学生に怪我。」 僕は愕然とした。 この国のマスコミは終わったと感じた。 あの怒号は、 僕らが受けた痛みは、 彼らの悲痛な叫びは、 どこに反映されたのだろう。 警察によって意図的に中国人のみの沿道を作り、 そこをマスコミは撮影し、 中国人の暴力を黙認して、日本人を逮捕する。 これが日本のやることか? ここは本当に日本なのか? 中国の旗を持たないと歩けない沿道って何なんだ? この国は最低な国です。 チベット人は泣きながらありがとうと言っていたけれど、 僕は彼らに謝りたかった。 初めて日本人であることを恥じた。 帰り道、僕らは泣いた。 これが真実です。 僕は日本政府は中国以下だと思った。 弾圧にNOを言えずに、言いなりになって彼らの叫びを封殺したこの国は、もう民主主義国家ではない。 4/26日長野。 そこには言論の自由はなかった。 歩行の自由すらなかった。 中国人を除いて。 追記:どなた様も、転載の許可必要ありません。 報告だけしていただけると、反応が見れて嬉しいのでお願いします。 動画が消えたりするるみたいですが、また報告していただけたら何度でも載せなおします。 マスコミの嘘つき。大嫌い。 FREE TIBET!! http://mixi.jp/view_diary.pl?id=787996903&owner_id=2071143
2008年04月30日
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今TVで最後の『銀河』の中継をしていた。すっかり忘れていたけど旅に目覚めた高校生の時の急行『ちくま』放浪のはしりをした『銀河』・・・が忘れられない! 横浜に降り立った 中学時代の先生を訪ねた YHで知り合ったおじ様に神宮球場に連れていってもらった 早稲田vs法政戦!母校早稲田の応援と・・・ ラオスのお坊ちゃんもいた お嫁さん4人までOKだよって笑っていた あれからラオスは政変が起きて 彼は大丈夫だったのだろうか 出版社での夢破れ長野へ帰るというY女史 関西の大学生のMクンはカメラマン志望・・学生運動末期の学校から 逃げ出してきた!? 皆で新宿御苑で語らったっけ 東京でのそれぞれにとってのエアポケットのような一日 一度おじ様が電話を下さった 姉が出て「元気にしているんですね」と・・・ Mクンは二年後に写真展の案内をくれた あの時、夜の新宿へ連れて行ってあげると言うおじ様にくっついてきたのが 連れ合いだった急行『銀河』の最終日は消えてしまいそうな記憶がそれこそ走馬灯のようで そうそう子供達に寝台列車を経験させてあげた東京ディズニーランド行! あの青春のボロい車両とは違ってかっては特急だった車両はとっても豊かな気分に あの薄暗い19歳の急行『銀河』が消えてゆく。
2008年03月14日
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2月に入ってから雪がちらつく日が多かった。昨日は朝からずんずん降る。早めの帰宅の娘は駅から原付バイクで恐ル々転がしてきたらしいがついに最後の坂手前で乗り捨ててきたらしい。バスで10分ほどの駅前は薄っすら程度だったのが少し坂上の我家周辺は10cm近くの積雪だ。夜、欅の枝々を包んだ雪綿は街灯に映えて満開の『桜』のよう。今朝は一転、青空の下、雪の白さが眩い。 ☆☆☆ TVを何気に見ていて・・・シチリア、「ニューシネマ・パラダイス」の ロケ地が出てきた。 そこへあの「トト」が登場!! 映画時と現在が交互に・・・見なければよかった~~~失礼! 大好きな映画。 (一般公開版の方。ノーカット版も見なければよかった・・・) 思えばイタリア映画で私が知っているのは子役が主役というものが多い。 「マレーナ」(題名が他と交錯!?)これもシチリア・・・ ファッシズム下、ユダヤ人という事で収容所送りになる家族の、ちょっと ユーモラスでさえある立ち向かい方・・・題名が??? 当時サッカーセリエAを見ていた頃だからイタリア映画のバックにある風景 飛び交う言葉にとても惹かれた。 南イタリアが舞台になる事が多い。古きよき街の佇まいが残る、マフィアも又!? そういえばナポリの「ゴミ騒動」どうなったのかしら??? (ワイドショーで「あんな治安の悪い街・・・」と吐き捨てるように言った 女性コメンテータの顔が今も忘れられないゾ) 中央駅々駅前はゴミだらけだった! 深夜(おいおい、ウロウロしてた!?)大ねずみが花壇の巣から出たり入ったり!! 一斉清掃の後は別の街のようだった。 何か一番近しく感じてしまうのはやっぱりサッカーのせいでしょう。 又行く機会あるかなあ。 (最近はユーロが高すぎてヨーロッパは遠くにありて・・・かな)
2008年02月10日
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もう一月も終わり!あっという間にカレンダーが替わる雪もちらつき冬最中らしいのだけど子供の頃の冬はもっと冷えた・・・昨夜はサッカー(ボスニア・ヘルツェゴビナ戦)とハンドボール(北京PO予選再戦)の試合その上すぐあとに久々のnakata.netTVの復活があった。う~ん、楽しみは分けてほしい、ひとつに集中出来ないよ・・・やっぱりまずサッカーを見た。まずオシムさんの姿がガラス越しに。あの強い眼差しが健在で安心。ピッチサイドであの大きな身体が揺れるのをもう一度見たいもの。試合の方はチリ戦よりも少し余裕があった?若い内田篤人クンが2戦とも先発で使われていた。もっともっと下のカテゴリーから上がってきてほしいな。そしたらもう少し熱を帯びるかもしれない・・・私。時々ハンドボールにチャンネルを合わしてみる。う~んやっぱり厳しそうだ・・・それにTVではあまりよくわからない・・・生観戦は面白いと思うけれど。ルールも???昔と変わった?それとも私が忘れた???私の中高時代は体育授業でハンドボールもしたけど今はやっている?結構得意だったのだけどネェ ☆☆☆ 昨日のヤフートピックス!! 知っている女の子が上がっていて・・・へェ~@@ 冷凍食品騒動!! 大手メーカーだから国内産かと思っていたらほとんどが中国輸入品だったなんて それに業務用になって知らない間に一杯食べている可能性が~~~(怖) BSE問題で国産牛肉だけを食べているつもりでも加工食品に使われてたりで輸入肉を 知らず知らず摂取しているのと同じだ。 ハンドボールのアジア連盟といい、この輸入食品(中国)といい まともに向かっても暖簾に腕押し? でも偽装問題多々の日本もそれらを呆れる事は出来ない!?
2008年01月31日
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新年から一週間!!やっと通常日常に戻った。(って、それだけ?)何をしていたか???TVもロクに見ていない。(落ち着いて見れない;;)あっちこっちやたらと世界遺産や、秘境を取り上げた番組があった。エジプトや南米、マチュピチュ、イースター島、それに『ローマ』が一杯!!そんな時だけ少しTV前で停止!! 行きたいな~。ムリだね~~~溜息。12月、飛行機で隣り合わせになった方からマチュピチュのお話を聞いた。単身で回った秘境の話・・・いいなあ・・・夢のように聞いていた。お正月中、どこか行かねばならないように行ったのは『青春18切符』を使って『播州赤穂』観光客(いやきっと同じ切符の方々)がチラホラ。城跡の向こうの瀬戸内海を感じながら『大石神社』に初詣!寒さが緩んだ一日だったが広々した通りの案内看板が寂しげだった。地元のすし屋さんでやっと牡蠣(美味しかった)を頂いて帰路についた。お正月!?記憶に残らず過ぎ去ってしまうこの頃。
2008年01月07日
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正味3日間、毎日砂ぼこりの街道を走り遺跡めぐりをした。以前はジャングルに覆われていたのだろう。今は一応道路が整備されているが追い抜くバイクタクシーの乗客は振り落とされそう・・・ほとんどが欧米人だ。 (後に少しだけバイクタクシーの体験出来て満足♪)日本人は日焼け警戒の完全武装!?だが彼女達は肌を大露出!完全に夏服だった私も皆さんから日焼けの心配をして頂いた・・・ アンコール・トム バイヨン寺院 侵食が激しい・・・ヒンズー教から仏教への移り変わり、遺跡の模様替えが あっちこっちに残る 大乗仏教(日本はこれ)の仏像が削られ小乗仏教の像に変わる・・・わずかに 残る私達のなじみの仏像を教えられると背を伸ばして見上げる ガジュマロの根に抱かれてしまった遺跡 根を切ると木が枯れ遺跡自体崩壊してしまうので現状維持 ジャングルに埋もれていた様子が思い描ける迫力だった 小乗仏教のお坊様は一生独身 規律と節制に生きている 特に女性は近付かない 中心部の街の中で素足で托鉢する姿に変わらぬカンボジアを見る ここは上まで登る 広い遺跡を見渡す 日本の平安~鎌倉時代の時の流れを ジャングルで覆い隠して残してきたのか いわゆるディナーショー!?満天の星の下で食事(暗くって・・・)の後歴史絵巻クメール舞踊劇を鑑賞!乾季はほとんど降雨がないから出来る!私が感動したのは舞台セットがアンコール・ワットそのものだからだユーロや円レベルの高~い観光客料金だったけど納得!!夜空を見上げるとなんと、オリオン座が、昴が真上に!気分はすっかり夏に包まれていたからなんとも不思議な世界だった 中心部に立ち並ぶ立派な建築物はほとんど観光用ホテル2箇所?だけある信号機に「青」まで後何秒・・というあの大阪駅前のようにカウントダウン!え~、カンボジアの人々もせっかち!? ビックリ・ビックリ!!都会的な街並みも夜になると道路沿いに屋台が一杯並ぶ でも灯りが少ない立派なお店もなんか薄暗い・・・どこかで見たような・・・そう、昔の日本も地方の○○銀座ってこれぐらいの光量だった!日本は随分エネルギーを消費するようになってしまったのだ・・・街を外れたら高床式の家、屋根だけの建物、水辺の家は蝋燭の灯り、ランプ・・・でもTVがある家も食事は美味しかった。舌(味)の感覚が同じアジアなのだと感じた タイすきも美味しかったので タイもきっと好きになるだろうな同じ農耕民族なのだという繋がりを強く感じた 今回、私ってギンギラの大都会よりも歴史や素朴さを好むのだと改めて確認 海外旅行に関しての事だけど子供達・・・遺跡周辺で生きる術を知ってしまった子供達はもはや学校へ戻らなくなってしまう・・・アジアを観光する事の素晴らしさ、難しさを考えさせられる三日間だったアジアにはまりそう!周辺国にも行ってみたい!ビザを取ったので有効なうちにもう一度行きたいと願う あの宇宙空間に!夜、シェムリアップの空港を離陸した時、わずかな灯りの向こうの闇から夜空に向かって三筋の光線が目に入った。あ~、カンコール・ワットだ!あの光りの下でクメールの歴史絵巻が演じられている!! いつまでも窓に額を押し付けていた。 今、年の暮、冬だ。あの往復5日間の夏の日はきっといつの事だかわからなくなりそう・・・ 朽ちた石の宮殿、紅い大地そして濛々たる砂ぼこり・ブーゲンビリア
2007年12月23日
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かっての都、遺跡観光の基地、『シェムリアップ』関空を11時に立ち、ベトナムのホーチミン経由でシェムリアップへ着いたのは2時間の時差を戻して夕方、陽が暮れた頃。冬の日本から、ムッとした暑気の中に飛び込んだ気分。人々の足はバイク!3人乗り、4人乗りは当たり前だ。運転するお父さんの前に4歳児、その後ろのお母さんとの間に赤ちゃん!なんて皆やっている。彼氏の後ろに横乗りする彼女・・・道路狭しとぶっ飛ばす!免許は不要なのだ。ホンダ、スズキの日本製が人気だとか。 葺いた屋根だけの店もある。人々で大はやり。朝食は家ではなくお店で摂るのだそう。 暑さを凌ぐための高床式の住居。下にハンモックをつるしている家が多かった。この時期、乾季なので日本の夏よりは過ごしよかったけど・・・。 トンレサップ湖のクルーズ船:パラパラときた雨にすばやく雨よけを下ろす子供達カンボジアは義務教育ではない。学校が足りず、午前午後の二部制になっているそうだ。道路沿いの学校で制服の子供達が元気に走っていた。でもアンコール・トム等遺跡地区にはたくさんの子供達がお土産を売ろうと観光客に群がってきた。小さな子から小学生高学年ぐらいの子まで・・・巧みな日本語で売りつけてくる。何だか胸が詰まってついには彼らの目線を避けていた私。ある男性はやり過ごせなくって、必ず一つは買っていた。トンレサップ湖でも小さな男の子からコーラを買って持て余してらした。時々、地雷の被害者と思われる子供達?の姿もあった。前に置かれた器にドル紙幣が入れられていた。私はどうすべきなのか混乱しつつ足早やに行き過ぎた・・・。初めての日本以外のアジアは私にしっくり馴染んだ。同じアジア人の血の温かさだ。遠い子供の頃の日本の素朴な時代を思い起させた。あの頃でも素足という事はなかったけどきっと貧しかっただろう。でも子供にはそんな事に関係なく元気だったと思う。徹底的に違う事、まだ色濃く戦争(紛争)の混乱を引きずっている。私に出来る事?改めて真剣に思った。 白いブーゲンビリアの中の遺跡
2007年12月20日
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クラブW杯といってもやっぱり『トヨタカップ』と呼んでしまうのだけど短期間ながら終ってしまったら灯が消えたような気分。すごい思い入れもないのに(ないから?)楽しみにTVの前に座っていた。まあ、ミランの選手はほとんど知っている、という事も楽しめた要因かも。とっても印象に残った事!決勝で後半、余裕を持ってミランがボールを回し始めた。とてもきれいな、でも決してボカの選手が取ることの出来ないボール回しだった。かって日本代表が(特にドイツW杯最終予選時)リードしている時、DFが回し始めるとイライラして腹がたったものだ。危なっかしくて、案の定しばしばボールを取られピンチを招いていた・・・ アプサラのレリーフでもミランを見て、ゲームを終らせるボール回しを目の当たりにして技術、力、全てにおいて『違い』を見せ付けられた気がした・・・。 にしても日テレの構成&アナはお粗末過ぎだ! さんまのミラン選手への対応は恥ずかし過ぎて怒る気力も失せる・・・ カズ&ヒデへのは我慢したとしてもだ。 そしてそのトヨタカップ(!!)をカンボジアのホテルで見ていた私だ。 (セパハンvsワイタケレユナイテッド・・・後でわかった) ☆☆☆ 束の間の夏『シェムリアップ』 ☆☆☆アンコール・ワット夜明け前、門をくぐって広がる薄闇の向こうに現れるシルエット・・・美しい!! 思い描く以上に美しい・・・。 すっかり夜が明けて周囲は観光客で一杯だった。皆早起き!!カンボジア=アンコール・ワットだ。かってジャングルに覆われ朽ち果てそうだった遺跡を世界各国が修復している。昔の支配国フランスはセメントで欠けた所を塗り固めて・・・でも日本は同じ素材の砂岩を山から切り出し元と同じように修復したので完成に時間がかかったとガイドのセレイは言っていた。トンレサップ湖 コーラ缶を持って「1ダーラー!」を連呼する子供達も貴重な売り子 子供の頃、世界地理の写真集で見た水上家屋。乾季の今、雨季の水量が想像出来ない土手に沿う家々は風通しの為か屋根も壁?も透き々だったけど、雨季は別宅?湖の沖合いまで家が移動するそう素足で土手を走り、身軽に船を渡る子供達。黒い瞳が可愛い!赤ちゃんのベッドはハンモック!びっくりするぐらい揺れていた 世界各国からの人々とトンレサップ湖の落日を眺める・・・。師走の日本から夏のカンボジア!豪華なホテルが並ぶ中心を出ると赤い大地ともうもうたる砂ぼこり・・・道路沿いの木々は砂塵を被って真茶。乾季の今と雨季の差がいくら聞いても実感出来ない・・・。
2007年12月19日
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♪~雲にのり~た~い・・・なんて思わず口ずさみそうだった。雲の上に出た時には(笑)少しだけどこかへ行きたい!と思って初アジア、カンボジアへ出かけた。遺跡群や人々の行き交う様、ブーゲンビリア、睡蓮等目に映る全てがもうもうたる土ぼこりの彼方だ。ヨーロッパの趣とは全く異なる世界!土と煙と泥水、バイクタクシー、そして素足で走りまわる子供たち。同じアジアの血に共感しつつ、遠くから見ているようなジレンマに捉われた4日間だった。美しきアンコール・ワット!! 又、いつか近い内に!! ☆☆☆ シェムリアップのホテルでサッカー見る。 見た事がないユニフォーム・・・と思ったらトヨタカップを中継していた。 他チャンネルで、フランスリーグ。マルセイユvsモナコ 以前フランス領だったから・・・? 街(村?)でゴールマウスを見掛ける事はなかった。 ところどころでバレーボール用?のネットを挟んで子供達が遊んでいた。 紅い砂土の上、まるでビーチバレーのようだったけど。
2007年12月10日
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誘われるままに何と毎週、いや連日外出だ~。すっかり草臥れ、友人宅への遠出をキャンセルしてしまった・・・。こんなに何度も京都へしつこく出かけたのは初めて。それもよりによって秋に。 嵯峨野の奥でひっそり遊ぶ 『彼』を見かけて又の日を 思えたのはうれしかった。 そこはあの人人人の声が 全く聞こえないところ・・・。 あっちもこっちも「まあ、せっせと紅葉を植えたもの!」と感心しきり。私の住い周りは春になると「まあ、せっせと桜を植えたのね」と言ったものだが・・・。 陽射しの遠い竹林 落柿舎 ここは空気が静まっています 濃く染まる紅葉、重すぎるほどに 山茶花 ほっと気持ちが落ち着く庭 曇天残念!! 全国からの人の波を写さぬように・・・嵐山入り口?! 渡月橋より ☆化野念仏寺・・・友人は昔行こうとしたけど、心細げな先行きで途中引き返したと 私もン十年前、お参りさせて頂いた記憶を思い起しながら行ってみる事に。 が、見事に裏切られた。観光ロードがず~と続き人々の列がダンゴ状だ。 高山等小京都と呼ばれる所のようにお土産屋が墓地の入り口まで 続く・・・。 これじゃあ、千年の眠りの無縁さんもゆっくり休めないだろうなあ。 誰とても 留るべきかは あだし野の 草の葉毎に すがる白露 西行に今が見れたなら・・・なんと言うだろう
2007年12月02日
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今秋の紅葉はまだ?なんて言っていたら突然の“冬”到来!あわててダウンジャケットなど引っ張り出していたら今日は猫の様に丸くなりそうなぐらい暖かい一日。金曜日、又『建仁寺』へ行ってしまった。よかった~!を連発していたのでせがまれて・・・笑秋の京都は人の洪水!あの静かな一角もさすがに前回と様変わりで大勢の拝観者にお寺の方も応対に大忙し。着物姿にドレスアップ!?したお嬢さん方(男の子も!)も多く外国からのお客様が喜んでカメラを向けたり一緒に収まったりと楽しそう。鴨川べりに出ると、もっとすごい人波とやっぱりまだ遅れている紅葉にためいき・・・。 三連休中日は、これ又最近復活した30年来の遊び仲間と早めの忘年会! イタリアンを頂きつつ、昔見た歌舞伎やミュージカル、果ては歌劇と 思い出はつきなく、年月が実感とこない会話で盛り上がった。 当時、独身だった者はやっぱり今もシングルのままですっかり キャリアウーマン(死語か?)。 中には某企業の社長になった女史の噂話・・・@@ 私達の事、覚えているかな~? 一緒に暴走したね・・・。 ☆☆☆ サッカー五輪代表が北京行きを決めた♪ 思えば、前回のアテネの時はほとんど見ていない!? シドニーの時がピークだったような・・・。 今回はU20のメンバーが加わって興味がわいたのか、最終予選では しっかり応援していた。 これで北京五輪もちゃんと見そう♪ 眠れるオシム監督が目覚めた時に嬉しい報告が出来るね。よかった!
2007年11月25日
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オシム監督が倒れたニュースは私から食欲を奪ってしまった。ボージョレーヌーボーを買いこんで違った食卓を楽しもうとしていたところ・・・。息子相手にぼやいている。わかっていてやさしい・・・。いや諦めている?ショックでショックで・・・。もういよいよ代表に興味が持てなくなると・・・。オシムさんだから新しい日本代表を応援出来た。今は回復される事を祈るのみ。千葉の友達は泣いていた・・・。ボージョレーヌーボーの時期って・・・初めてイタリアへ行った帰り、大分で代表戦(ジーコ時代)を見た帰り、駅の百貨店で買った。そして今年は・・・こんなにもサッカーと切り離せないワイン。ワインはおいしい!そして泣ける。 ☆☆☆ 今日は幼馴染と一年ぶりのデート!? 小春日和の神戸の街を楽しんだ。今月は週末はギッシリの予定で幸せだったけど もっとバラさなきゃ・・・ サッカー五輪予選も気にしつつ帰宅。 本田(圭)選手の外した5点目が気掛かり・・・やっぱりオシムさんが一番気掛かり。
2007年11月17日
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奈良で今年の秋に出会う興福寺で催された特別展へ一年ぶりに帰阪した友人と行った。かってどこかでお逢いした気がするお顔、お顔・・・現在でもきっとアイドル、『阿修羅』の君とやっとご対面!!それぞれのプロフィールを読むと、遠くインドの地まで思いが馳せる。迦楼羅(かるら)像 緊那羅(きんなら)像等々、(字を出すのに時間がかかるので・・・)ヒンズー教世界の名前が広がる。奈良公園は古代色豊かに色づいていた。ゆったりした山すその緑に紅、黄が映える。万葉の乙女の裳すそのように。 しぐれの後奈良が好きだ。大らかでのびやかで・・・大勢の観光客、色んな言語が飛び交っていた。けれどもそんな雑踏をも ゆったり包む大きさが好きだ。鹿達のつぶらな瞳は子供の頃の遠足の日に味わったやさしさをいつも思い起す。 ☆☆☆ 前日、友人の主目的であるJリーグ、ガンバvsジェフ戦に付き合う。 ケガ人だらけと嘆くジェフファンのぼやきに付き合うはめとなったが・・・。 それよりの水本の状態を見てオリンピック予選大丈夫なのか??? ガンバの安田までケガしちゃったし・・・。照明の悪いスタジアムでそんな事が 気になった。 奈良行の電車で「あら、昔の『彼』だわ」と中田英さんの『COURRiERjapon』の 広告を見つけた友人。 「たまにしか帰ってこない(見られない)人と恋愛(ファン)は出来ないわ~」と・・。 帰路、その雑誌を購入してしまった私です。
2007年11月12日
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『馬籠・妻籠』日帰りバスツアーなるものを初体験!!友人は前夜、興奮して眠れなかったワと・・・まるで小学生の遠足みたいね。もっとも国内空の旅は無料の人!! かえって空の路線のない近場は行く機会がなかったと、羨ましい人なのだが・・・。馬籠峠からの遠望。紅葉は少し・・・「但馬屋」昔、泊まった思い出の民宿水辺や軒下の菊がとても清楚7,980円!!個人なら片道にもならない?費用でお昼付きで秋の一日を笑って過ごした。不満なんてとても言えない。旅慣れたおばあちゃま方の食欲旺盛な事!頂くおやつでお腹が一杯でついに夕食抜き!妻籠のお店をのぞいていた時、中学時代の同級生だという方とばったり合った友人。ン十年ぶりに故郷遠く旅先で出会うなんて!!とびっくりし合っている。と、離れて見ていた私の方へも笑いかけて・・・え・え・え!?なんと10年前まで私と同じマンションに住んでらした方で、又びっくり!!私達は元職場仲間、とその方に説明しながら、遠く妻籠で出会う偶然に感動しきりな三人!少し離れたところでご主人が???な面持ちで見ておられた。今は奈良在と・・・。こうして初めての遠足は終った。初めて会った方達とも又行きたいね♪ と手を振りあって・・・。
2007年11月09日
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『建仁寺さん』四条河原町から近い。鴨川を渡って南座の裏手にある。地図を広げると、まるで観光案内図の中で目印のごとき扱いである。学生時代を京都で過ごした友人も今まで知らなかったという。 かなり広い敷地、彼の「源頼家」が開祖とか。静かで、かなりの時間を過ごした。 『○△□乃庭』 地(□)水(○)火(△) 宇宙の根源的形態を示す・・・よく理解出来ませんが妙に落ち着く 法堂天井画:薄暗い中、見上げて感嘆したが近年(2002年)の作との事。他にも俵屋宗達画の「風神雷神図屏風」を見る事が出来る。秋の京都は人、人、人・・・でもここはうそのように静か。人々はかすめて清水の坂へと流れて行く。適当?な拝観者と出会うだけ。外国の方達が和室に座っていた。積極的宣伝はせず・・・現状維持でしょうか。素晴らしいところ。『トプカプの秘宝展』にも足を延ばす。豪華な装飾品を見ても、ハーレムの歴史の残酷さが浮かび気持ちが沈む・・・エメラルドのあまりの大きさに色ガラスとしか思えない~~と騒いだ女三人。後、錦市場や新京極の人並みに揉まれた京の一日。
2007年11月08日
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上高地へ行ってきた。昔見た綾錦への期待は見事に裏切られた。でも山は清々しく、流れる雲の上の『青』は深かった。 焼岳は変わらず堂々! 穂高の頂きは雲の中・・・。 ゆれる水面は鏡のゆらぎ 忙し気な足が見え見えの明神池の鴨朝早く入った河童橋付近は静かで日が傾きだす頃、大通りのように。チラっと立ち寄っただけなので却って山への渇望が膨れてしまった。帰路寄った高山は秋祭り前の静まりなのか・・・しかし外国人が多くそぞろ歩く。 ☆☆☆ PCの接続を変えた。私の壁紙は『中田英』アハハ・・・。 前の夜、消しておいた。ハズカシイもの。 当日朝、接続担当がやってきた。「○○○のナカタと申します」だって。ワオ~。 で、その『中田英』氏、ドバイからの姿を見た。 一番多い質問「結婚は・・・」にガクっと。もっと聞くべき事あるでしょ! 「世界の30歳と日本の30歳の違い?」等への答えがらしいなと。 中東と聞くだけでなんとも不安な気持ちがするだけに元気そうでよかった事。
2007年10月10日
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なでしこ、イングランド戦をライヴで見た。『なでしこ』の名のとおり、日本の女の子達が耐えて耐えて頑張る!男子ではあまり気にしなくなった欧州人との差を強く感じた試合だった。イングランドは身体に合わしたように大きく大きくボールを運ぶ。日本はひたすら追う・・・。相手のフィニッシュが雑だったから点差は広がらなかった。宮間選手のフリーキック2本は果敢な抵抗・・・涙ものだ。 ☆☆☆男子代表は強豪スイス!!こちらは録画だったけど、大変面白かった♪前半は『サンドニ・・』がチラチラしたけど、後半見違えるよう。松井の存在が目新しく、前半もゲームを厭きさせなかったけど。(でもバックパス、横パスは相変らず多いな・・・相手は休めちゃう)強い相手には善戦するという理、オシムさんのチームになっても健在なのね。アジアでも堂々と見せてほしいところ(笑) なでしこがフリーキックだけの得点で、男子代表が流れや、ペナに入って勝負出来たのが新鮮!?
2007年09月12日
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やっとUSJなるものを体験した。『東京ディズニーランド』等は子供をダシに何度か行く機会があったけど『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』はやっと行ったゾ!!という気分。子供が手を離れた寂しい!?女二人でワクワクしながら・・・。『ディズニー・シー』のようにカップルばかりというわけでもないし韓国や中国(香港)等からの団体さんも多かった。まあ、噂どおりそんなに大きくないので終演まで一通り巡って充分楽しかった。ずぶぬれになるよ!とのアドバイス通り頻繁にビニールコートを引っかぶりながら。まあ暑いからすぐ乾くけどネ。新しく出来た絶叫コースターは友人が尻込み・・・。この体験はサッカー好きな友人が帰阪する時まで残しておく事に。汗だくになりながら一日、無邪気に遊び、電車に乗ればあっという間に大阪の雑踏!夢から醒めたようにどっと疲れが襲ってきた。久しぶりの友人と、リフレッシュ!!又、どこかへ行こうね、秋だしね、と約しながら帰路に。 ☆☆☆ 今日は『9・11』 映画のワンシーンかと思ったあの生映像・・・あれから・・・イラクは今も混沌 (ブッシュでなければ又違う局面もあったか??? もしケネディなら???) そして日本のTV画面から自己防衛、軍備等遠い昔聞いた言葉が声高く流れるように なった。
2007年09月11日
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☆あ~あ、昨日はPCの調子が悪かったのか、三度も途中でバグってしまい 挫折してしまった・・・蒸暑さもあってとっても疲れました。 さ、気を取り直して~~~~~新神戸から岡山まで45分!沿線の友人宅あたりも確認する間なく岡山駅のホームに着いた。そこから児島ー坂出ルートの「瀬戸大橋」を渡る。展望車というので期待したら1Fの方で、せっかくの架橋での眺めが台無しだった。んも~><これなら普通車両の自由席の方がよかったョJR高松駅は即、高松港だった。小豆島行、直島行の看板が上がっていた。行きたい~! 屋島の向こうが小豆島(霞んで写らない・・)宿からの眺めが素晴らしく、部屋係のNさん、すぐ見える女木島、男木島を部屋に入るなり教えてくれる。以前は京都で働いていたとかで、妙に盛り上がってしまった。京都で働く大変さがわかるからネ。あそこはたまに「遊びに行く所」デス。 女木島(鬼が島)&男木島 夜明けは屋島から翌日もやっぱり強烈な暑さ!岡山38度とか聞こえてくる。宿を遅めに、屋島へ行く事に・・・遠くへ行く気力なしだった。 JR屋島駅から一時間に一本のシャトルバス(100円!)で山頂へ。美しい風景が続く。いくつもの入り江が穏やかにやさしい懐かしさを感じさせる。「平家物語」の世界・・・ここに仮御所を営んだ平家と、複雑な入り江に水軍を隠した源氏。血生臭い戦いの跡も雄叫びも何も感じる事が出来ない現代、雅びな日々から波の音も不安に怯えた女人達が思いやられた。九州に落人伝説がたくさんあるけど、ここもかな?そういえば、高松出身の友人、結構美人だ。 屋島の水族館帰路は琴電!JRは1両なのに2両連結だ~~~。ダイヤもず~と多い!但し、運賃が高い・・・でもこっちの方が地元の足なんだろうな。随分ローカルなのに外国からのバックパッカーもチラチラ見かけた。 これはJR高松駅 娘が『鉄ちゃん!』の父親に「早く、撮らなきゃ!、ほらほら!」と、しつこく冷やかす。実はそんな娘の後ろでサラリーマン風の方がビデオカメラを手に微妙な表情で立っていたのだ。私の目配せなど気付かずしつこくからかう・・・ついにその方はカメラを仕舞ってしまった・・高松といえば『うどん』タクシーの運転手さんが「駅前はダメだよ!!ガイドブックに載っていてもみんなダメだから」って、ホントその通りだった・・・。今度はもっと季節を選んで教えてもらったお店に行かなきゃと!宿の夕食でお腹一杯状態の最後にでた「うどん」!Nさんに「別腹、別腹!」って言われながら、ホント見事に食べてしまった。美味しかった!! 今回はそれで満足しておこう。
2007年08月25日
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土曜日から翌週の日曜日までの長い夏休みが終った。といっても主人と娘だけ・・・だけど、一番かさ高い二人だ。毎日、何か行事に追われていた。お墓参り、親族の集まり等。その上、せっかくの休み!何かしないといけないらしいのだ。 ☆敦賀へ 何も予定のない朝、じゃあとばかり取り合えず「青春18切符」を使う事に。 JR尼崎駅で時刻表を確認、新快速で一番遠い「敦賀」行きに乗った。 京都までは見慣れた風景、後は琵琶湖の西側、湖西線を通って北陸方面だ。 米原経由は新幹線等で馴染んでいるが湖西線はいつ以来だろう。 物珍しく、湖面に沿う車窓に見入っていた。 「敦賀」で遅い昼食に。 なんとか営業していた店は地元の魚業者の2F。新鮮そうなお刺身定食!! 看板につられて注文した「岩ガキ」!! 冬のカキよりも大ぶりでトロっとしたミルク色のそれは口の中で即溶けてしまった。 妙に満足して出た外の暑い事!!駅まで引返してクーラーの効いた待合室に飛び込んだ。 表通りを行く人もないはずである。とにかく暑い!!! 小浜まで(海が見たい!)行こうかと時刻表を見たけれど電車(普通)は一時間に一本! 帰路の新快速に間に合わない・・・じゃあ近江塩津(湖東湖西の合点)から 湖東経由にしようか?でももっともっと遅くなるので、元来た線で帰路に付いた。 行き当たりばったりでただ「岩ガキ」と、湖西ののんびりした風景を目に焼き付けて 帰宅した頃はすっかり日が落ちていた。 ☆高松への旅行前 これは昨夏、天橋立へ行ったのと同じ娘の発案。親子3人(息子は知らないまま)だ。 が、3日前から娘が突然、腹痛で唸りだす。お盆で医院は休みと思い込んでいた。 熱も出るしで、取り合えず薬を飲んで耐えていたが、とても旅行どころではないと。 医院が開いていると知ったのは前日。食中毒だった。「旅行ムリ~~」と 喚いていたところに、来週行く予定(娘が)のグアムの資料が旅行社から届いた。 そこで誕生日を間違えて申し込んだ事に気付いた本人は食中毒など吹っ飛ぶ事に・・・。 それからは旅行社に電話をかけたり(営業時間は終っていた)保険会社にかけたりで てんやわんや。同行の友人に迷惑をかけたら申し訳ないと必死だった。 そもそも自分の生年月日を間違うかなあ???西暦を1年間違えたのだ。 見本につられたらしいって・・・。 結果、連絡が取れ、安堵した時には食中毒の事はすっかり吹っ飛んでいた。 そしてなんとか17日、旅行に出る事が出来た。薬を持参し、たえずトイレを 意識しつつ・・・で、そこでハタと気付いた。息子には何も伝えてなかった事を。 帰省中の友達と逢うのに忙しい彼は帰宅が深夜だったり、帰ってこなかったりで 話する機会がなかったのだ。 どうせ誘っても、付いてくるはずがないのだけど、知らないのは穏やかではない!? ちょっと、気持ちが咎める・・・・・。 ☆☆ 旅行から帰宅すると台所は「たこ焼パーティ」の準備した有様のまんまだった。 遠慮なく仲良しの大ちゃんと準備している図が浮かぶ・・・。 湖西線からの琵琶湖
2007年08月19日
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おさぼりしている内にいつのまにやら八月!台風が日本海へ過ぎた後に風雨が強くなって蒸暑い事! ☆U22 vs 中国代表 0-0北京オリンピックの予行演習らしいこの大会、なんと審判が手前持ちだって@@こんな事初めてだけどいいのか???とにかく、何があってもカッカッしないで~~~と祈っておりました(笑)それにケガをしないで~~~と。前半は結構カッカッしているようでハラハラしたけど後半になったら皆諦めたよう。もう、笑うしかない状況だもんね。何よりゲームの止まっている時の挑発が恐かった。本当に見事過ぎる中国。そんな事しなくっても充分強いのにと。で、そんな大アウェーの中、引き分けたのはよかったと思う。う~ん、北京オリンピックって大丈夫!?春に行った北欧(まだ完了していない・・・)でも多く見かけた中国の方々・・・立派なスタジアムを埋めた大観衆の中、日の丸を掲げて応援していた日本サポ三人!なんとも心細気で。北朝鮮戦もそうだけど、ボールポゼッションって勝敗に関係ない気がする。低い中(つまり攻められている)でゴールを決め勝つ!それは爽快だ。逆にボール保持率は高くても勝てないとイライラが募るもの。 もうすぐ始まる最終予選! 不安だなあ・・・。
2007年08月03日
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ゆっくりPC前に座る時間がない・・・やっと、と思ったら息子が仕事に占領する。いい加減に自分用の新しいのを買って!!!TV画面から絶えず新潟の余震テロップが流れる。又か、と思っていたら北海道等別地区だったりする。こちらが揺れた時はビックリした。奈良震源地だったけど。避難所の様子、自衛隊のお風呂設営の様子・・・いつかみた風景だ。それらを見ながらお年寄り達のまだ遠くなっていない『体験』語りが輪のように広がる。何が出来るのかなあ。最近そう考える事が多すぎる。地球が怒っている!? ☆サッカーアジア杯日本はスロースターター?それともベトナムがいいチームだったからいい対応(戦い)が出来たのかしら。実力通りで頼もしく思えたゲームでした。次はあのオーストラリア!! 本当の戦い(応援する方にとって)がやってきた。久々に緊張しそう(笑)マンUがやってきた。TVでチラチラと見る。しばしロナウド&ルーニーに釘付け!ギッグスの濃い顔も(笑)懐かしいなあ。かもしかのような足さばき、突進してくる迫力・・・マンチェスターまで行ったのが夢のようだ。友人も思い出しているかな? ☆参院選 選挙は行くものだけど、必ず煩わしい事が付いてくる・・・。 娘などはその煩わしさ対策に事前投票を済ますとの事。 「誰にどこに投票するかは自分で決めます!!」顔にそう書いているの見えない? その上、今回は某党から後援会入会御礼なる葉書が来た。入った覚えなどないゾ(怒) その葉書はとっておく事に。念の為に!? ☆中国 ダンボール入り肉まんにびっくりしていたら今度はそれが『捏造』だと! もうあまり驚かない。 『捏造』の『捏造』だってありそうで・・・。 もうず~と、前から農薬等の事もいわれているから食料品などはまず 「中国産」なるものは買わない。 でもこんな大騒動の後でもスーパーにやっぱり「中国産」は置いてある。 なんか信用出来ないなあ。
2007年07月19日
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せっかくの3連休が台風待機で台無しになっている。こちらは今晩深夜から明け方かな?一旦どこかに上陸すれば台風情報の予想よりず~と早く近づき去っていくと知っている。年々、日本に上陸する台風の時期が早くなっている。昔は9~10月がほとんど。これも地球温暖化と関係があるのか・・・。 ☆サッカーU20W杯決勝Tチェコ戦は日本時間正午過ぎだった。ライヴで見られないので2時間余の録画予約して出かけた。そして帰宅後すぐ見たが・・・延長戦前で録画は終っていた。まさかPK戦までとは考えもつかなかった。ニュースで選手達の泣いている姿・・・「泣くな~」と現地にいたら怒鳴りそう(笑)若さが出ちゃったけど、これから始まるんだよ!君達は!!期待&楽しみにしているのだから。あ~あ、楽しみが一つ無くなっちゃった・・・。 ☆アジア杯UAE戦!始まってしばらく後、『消音』にしてみた。しっくり集中して観戦出来た。カタールとは違って相手が攻めてきたから力の差通りの戦いが出来たのかも。又も高原の『力』を見せ付けられた。昨年との変わり様!Jリーグと欧州リーグの格差をまざまざと演じてみせた。『音』がないと先入観なしで目だけが動く。オフサイドなんて前もって予測してしまう。サポなら当たり前なのだろうけど私なんかは『解説』に誘導されていたと思う。が、後半自陣でボール回し始めると急につまらなく眠くなってしまった。きっと『音声』では「時間をうまく使う事云々」なんて言っているのかな?とか思いながら。水野が入って少し突っかけだしたけど・・・眠気覚ましにはならなかった。最後の5分ぐらいならそうもありだろうけど、スポーツは攻撃!でなきゃ、と思う私は無責任なものだけど・・・つまらない。高温多湿色々悪条件・・・でも結果大事なので上々です。オシムさんの血管も心配だったし(笑)
2007年07月14日
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最近、代表戦が続いて嬉しい♪で、今日は兄貴分のA代表だ~。まず、テレ朝・・・煩すぎて即、BSにチャンネル変更!少し落ち着いて画面を見れたが、ここでさらに消音にしてみた。引いた画像が多いので誰がどこを走っているか、とか画面から目が離せない!すごい集中力が必要! これは面白い! 今まで何故気付かなかったのか・・・ (な~んて客観的だから?)が、段々、退屈になってきた。というのもDFラインでのボール回しばかりが延々だから。何がいやといって、DFへのバックパスの連続、ボール回しする代表ほどイライラするものはない!(格下と思われる相手の時、しばしばだ)で、又山本氏の解説の声を聞くハメになった・・・1-1のドロー前半を見ながらかってのいや~な展開が浮かんだ。同じじゃない!?が、色々ありながら監督を引き受けてくれたオシムさんの為にも勝ってほしかった・・・。本当に白熱したゲームの時、消音を試してみたいと思う。U20はどうかな???
2007年07月09日
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フロム鉄道~フィヨルドへベルゲンからバスの2日間は素晴らしい大自然に包まれた時間。上高地の春を染める化粧柳と同じだろうか?柔らかい新芽を一杯まとった樹々。 ボスにあるリゾートホテル ベルゲン鉄道にてボス-ミュールダールへ フロム鉄道に乗換えシーズンinしたばかりの為車内は余裕がある。まもなく超満員列車になるらしい ショース滝:この為だけに駅があり5分間停車する。たっぷりイオンと飛沫を浴びる。雪解け水が山のあちこちから滝となって落ちる 海抜867mはまだまだ雪深い一気に海抜2mまで降下するフロム鉄道。 フロム着 ここからソグネフィヨルドのクルーズが始まる。山を見上げ振り返るとそこには大型ヨット!(これは豪華クルーズ船、私達の利用する分ではありません・・・)海抜2mの海岸というのがイマイチ理解出来ないのです。潮の香りもなし。しかし間違いなく海!陽射しがきつくUVカットの対策をして来なかった事をここで後悔・・・。ノースリーブの外国人もありで、出発前ネットで見た「世界のお天気」10℃前後というのは???
2007年07月08日
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ベルゲン(ノルウェー)へ美都ストックホルムに一泊後、忙しくフライト。全てフィンランド航空なのだけど、この日はたまたまシェアコード便とかでちょっと違った。機内サービスが有料なのだ。新幹線の車内販売宜しく、キャビンアテンダントがレジ機持参でカートを押している。乗りなれた親子が買ってお金を支払っていた。不思議な感じだ。 フィヨルドへの入り口ベルゲン一時間ほどでノルウェーの第2の都市ベルゲン着99%が雨or曇りという街だが、たまには雲間から陽射しも。アニメ「ハウルの動く城」で見たような中世の雰囲気を残す港町。14世紀にイギリスの帆船が『ペスト』を乗せて入港。ベルゲンはもとよりノルウェーの人口が半減してしまったと。バスで通った村々 トレッテン(13) オッタ(8) フンドロップ(100)これは当時生き残った人数が名称になっているという。 海洋国ノルウェー! 「食べて~」と声をかけてくれたのは音楽留学中の日本の元気な女の子。 ケーブルカーの女の子可愛い家々の並ぶ丘をフロイエン山まで登る。フィヨルドが造る古い港町を一望だ。 日没が素晴らしいらしいけど、午後11時でカーブルカーは運転終了してしまうから注意と・・。そこまで待っても夕陽が見られるかどうか?らしい。作曲家グリークの家を訪れる。その楽曲は有名すぎて馴染みがあるが何も知らない。荒涼としたフィヨルドの傍に立つヴィクトリア調の古い家・・・グリークの曲を聴く度に思い出す事になりそうだ。 左すぐの崖に墓所 記念の真新しいホールリハーサル中だろうか、思わず拍手!フィヨルド!と聞いてもピンとこない。北国の寂しい湖ぐらいの感覚。水面を見てはすべて『海』の続きなのだ!と言い聞かせていた。
2007年07月07日
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ライヴで見ています。でないと熱意が下がります・・・とにかく見ていて楽しい。素人の私でも不満が口つく試合(代表)を見せられる事が多いけどこのU20は思わず笑ってしまうし、頑張れ~とTVの前で叫んでいる。コスタリカはスコットランド戦と違って『のびのび~』とはいかなかった。朝から緊張を強いられた試合内容だ。しかし、我慢に我慢をして守り、果敢に攻める姿に拍手!!これだよね~~と。ちょっと、オイオイと危なっかしいイケメン君もいたけどとにかく勝てた事に意義があるのね。コスタリカに対してちゃんと自分達のサッカーを貫いていた。1-0勝利!! 終了のホイッスルを聞いたとたん、朝からどっと疲れてしまった。ゴールキーパーの林君の高齢のお祖母さんが現地観戦してらしたけど・・・私がその立場なら心臓がやばくなりそう。『サムライ』パフォーマンスはちょっとキレが悪そうだ(笑)『ビリー』の方が身についてのりのりだったよ。それにしても私の期待の梅崎君って、若者の中に一人大人が混じっている!?表情が一人落ち着いているのよね。(言い回しが難しい・・・笑)かって中田英さんも21の頃、30ぐらいに見えるって・・・。仏グルノーブルに「才能を見抜けなかった!」と悔しがらせてほしい。野洲高出身の青木君もいつもの途中出場。ちゃんと存在感を出す。予選ではそれでチームを救った。スタメンでない方が効果的!?南アの頃は梅崎君はもちろん、このチームがA代表を乗っ取るぐらいの成長を期待!!
2007年07月05日
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ストックホルム(スェーデン)へ緯度が高いので夜明けも早い!朝食までに時間がありすぎてホテル周辺をお散歩する。カメラを持って夜明けを狙っていたおじさんも。5、6時なのに陽射しがきつくって、防寒具より日傘が必要だったと痛感!ストックホルムへのフライトは小さな飛行機で大変よく揺れた。ガガッとした揺れでなく翼がフワァ~と大きく上下左右にだ。乗り物は平気な私もさすが気分が悪くなりかけた。森と湖の国、フィンランド!下界は点々と湖沼群が広がる。やがて湖部分が海につながり、緑地は島々となった頃、スカンジナビア半島が迫っていた。大阪ー東京間ぐらいかな・・・。ストックホルム空港はすっかり雨雲に包まれていた。車窓から見える雨の街はヘルシンキとは全く違うクラシカル且つ華麗さ・・・。フィンランド人のルーツがウラル山脈の向こうとか。違う民族、国という事を実感した。 市庁舎 ノーベル賞受賞祝賀晩餐会々場 黄金の間の壁画は完成当時賛否両論だったらしい 市庁舎の庭園から望むメーラレン湖と対岸 離婚率が高いので再婚カップルでの結婚式が多い・・・つまり中年層だ。一人平均何回式を挙げるのかな?ドロットニングホルム宮殿(現在の王家の住居・一部は一般に開放)と庭園 車窓から湖越しにたえず望める美しい街。現代と共存する華麗な風景。この国の王様はマイカーを運転して国会議事堂まで『出勤』されるらしい。日本の皇室に比べてなんと大らかな事か・・・・・血に染まった歴史をも伝える古い広場 狭い路地、坂道 思わず、吸い寄せられたウインドゥ 夕方、雨は上がったけど、まだ春先の冷たさに分厚いコート姿の人もいれば すっかり春仕様のお嬢さん方。 頭が小さく背が高く、手足がすご~く長い北欧人!!白っぽい金髪といい 色素がないかのような肌の白さ!!ランチ:ミートボールにジャム?が美味しかった。ポテトも♪総じてお料理はどこも美味しかったかな。東欧がちょっと、ん?だったから余計(笑)
2007年06月29日
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ヘルシンキから5月18日(金)関空を午前出発のフィンランド航空搭乗。同日15時過ぎヘルシンキ着・・・丁度半年前の11月18日も同空港に降り立った。その時、9時間強のフライト時間がとても楽に感じられたのだ。イタリアやフランス方面で12時間以上というのが当たり前だと思っていたから。半年前のヘルシンキ空港は雪明かりで外がぼんやり見えただけ。5月の今はさんさんと明るく同じ場所とは思えなかった。春の「北欧」でわかった事!到着してもすぐホテル! ではなくまだ充分観光タイムがあるという事だ。 日暮れっていつ来る?という日の長さ・・・ ヘルシンキの港・・・バルト海・・・あまりに穏やか リトアニアやストックホルムへとつながる・・・実感がない シベリウス公園・・・パイプの集合体!?作曲家シベリウスを記念してのモニュメント芽吹いたばかりの一面の緑、一斉に咲くたんぽぽの黄色が鮮やか「北欧」の春!それは緑と黄色・・・・どこまでも続き、癒される テンペリアウキオ教会岩石の山をくり貫いて、岩盤をそのまま残して造られたフィンランド現代建築プロテスタントの教会は南欧のカトリックのそれとはかなり趣きが異なる 港の古い市場この辺り一帯は映画「かもめ食堂」のロケ地になったそうな空港近くのホテルで夕食後、といってもまだ真昼のような錯覚に陥る。黄&緑と岩盤しかない周辺!徒歩10分ほどの所にある大型ショッピングセンターへ散歩。もうかなり閉まっている店舗も・・・そう夜9時前なのだから。ソフトクリームをなめつつ、真昼のようなホテルへの道を戻った。シンプルとしか言いようのない、ちょっとだけお邪魔したヘルシンキ!
2007年06月23日
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めでたく!?予想通りに重い空から振りだして梅雨入りと。が、翌日はもう雲は遠ざかり、今年は短期集中型とTVは訴えてます。まあ、温暖化で日本など亜熱帯型に移行かな?水不足が解消なればいいけど・・・雨にせかされたわけではないけれど、「セール!」という百貨店へ傘を求めに!案の定人が押しかけ、時間はないは、で見定める事もせず掴んだ2本を買ってしまった。雨傘はまあまあ、日傘はう~ん・・・。バーゲン等人だかりは苦手だやっぱり。社会保険庁の年金チェック項目!年金手帖が2冊ある、姓が変わっている、二通り以上の読み方がある、男女どちらにもある等全てあてはまる・・・・・窓口は今黒山(???)の人だかりだ。とても参戦する気がしない。バーゲンと同じ状態。いつも売れ残りの頃でかける・・・。「傘」セールの後、友人のお誘いで「シンフォニーホール」へ。大阪フィルハーモニーと合唱の定期演奏会!友人の旦那が歌っているから。フォーレ「レクイエム」と「ブラームス第4番ホ短調」(あまり馴染みがない曲・・・)指揮者が急遽ドクターストップでコンサートマスターでいくという異例の演奏会。指揮者なしでも出来る!?私などにはまったく支障なく聞こえたし客席も大拍手だった。友人曰く「レベルがあるから」と・・・。こういう空間は気分を一新させてくれる。心地よい夜風を受けながらちょっと前向きな姿勢を思い出させてくれもした。
2007年06月16日
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仕事帰り、住宅街を歩いていたらとてもはきはきした声が・・・門の前で小4ぐらいの女の子が「・・・をどうぞお読み下さい・・有難うございました」と。一緒に母親らしき人と、妹らしき女の子が一緒だった。冊子を手にしている。時々我が家のインターホンにもくる「お誘い」だ。でも子供が・・なんて驚き!色んな宗教があり、人それぞれだけど子供に言わせるなんて信じられない!!それがそうかどうか不明だが、かって親が布教活動中に留守宅に火が出て子供が亡くなる事件があった。それ以来子供連れで回っているようだ。福岡市職員による飲酒運転事故で幼児3名死亡事件で、「危険運転」か「業務上過失致死」かで争っているという。罪の重さが違うとか・・・何故?飲酒運転で幼児3名の生命が奪われた事実は変わらない!飲酒運転事態が殺人行為と刑罰を厳しくしたのではなかったの???光市母子殺人の時同様、法律があの手この手でやり込められている。ご両親の無念を思うと叫びたくなる。何かおかしい!!!社会保険庁がらみのニュースを聞いていると想定以上のはちゃめちゃさに愕然とする。役所仕事の尊大ぶり、ある程度は予想出来ていたが、次々でてくる『本音』を改めて聞かされると、あまりにもお人よしな国民(含私)が哀れになってしまう。どんなに国が混乱しても日本人の底辺の誠実さ真面目さをどこかで信じていた・・・ある中学校の先生の悩み・・・毎日毎日牛乳が残る・・・捨てるに捨てられず持ち帰り飲む。近所にも配る事も。ついに遠く離れた我が家にまで飲んでねと・・・。なんでも給食に付く牛乳を今の子達は飲まないとの事。そこで学校は父兄にアンケート!結果ひとつの学年のみ「牛乳を付けてほしい」となった。が、ほとんど飲まれず回収・・・。これはほんの一例で驚くような事だらけ。先生が『先生』どころではないのだ・・・。で、こんな事でガックリするなよ~ってものだけど・・・サッカー!「フィーゴ・チャリティ」で久々な中田英さん!と、思ったら関西は放送なしで。友人に録画を頼んだのが今日届いたら、見事に失敗!最近、デジタルTVに変えた事を知ってちょっと不安だったのが的中した。「いいよ~、ニュースでも見たし~~」って慰めたけど、かなりショックなわけ。デジカメもまだ戻らないし「北欧」もどんどん遠去かる。
2007年06月13日
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面白い試合でした。(なんて冷静な・・・)遅く帰宅した息子も食事後回しでそのまま観戦。親子でサッカー観戦なんて一年ぶり!トイレも我慢して(録画という事も忘れ笑)観ておりました。 久しぶりなガチな試合!コロンビアに感謝ですね。でも重要な選手がいなかったようですが・・日本のスタメンは『旧チーム』からのメンバーがほとんどでした。思わず、憲剛、鈴木、阿部、頑張れ~と。でも前回のペルー戦の時ほど『ジーコ・・・』の残像は感じられませんでしたネ。南米の強さに改めて力が入ってのTV観戦でした。散々押し込まれていましたが、DFの頑張りが今のチームだと。しかし、今回のスタメン!こらから本格的にチーム造りが始まると思うのですが、W杯を目標とすればほとんど30前後!?これからの三年間でどれだけメンバーが変わっていくでしょう。若い世代から上がってこなければいけません。楽しみなような・・・。GKと、本当に欧州クラブ選手らしい風格のついた高原(あまり好きでなかったけど笑)と後誰???私個人としては憲剛!!・・・なのですけどネ・・・今回のコロンビアのようなガチな試合がどんどん出来れば楽しみです。あ、後半入った羽生が走り回ってオシムサッカーを具現!楽しませてくれましたが0-0で終っちゃいました。羽生なんぞはフィジカルな大男チームなどにはもってこいの選手!!小さくってすばしこくっていやだろうな~と後半開始から期待大でした笑 ★それにしても新聞やネットで読むスポ新の記事って別の試合の記事かな?って思う。 ★テレ朝のサッカー中継、禁止!! うるさいです。邪魔です。悪夢がよみがえる!! (余談:前髪を下ろした川口主将を息子ったら『探偵ナイトスクープ』に 時々出演する人間パラダイスの河本クンそっくり!と爆笑・・・) ローカルネタm(__)m) 今夜は北京オリンピック予選のマレーシア戦! もう最終予選出場は決めている消化試合だけど見ますよ。 特別に選手の名前が浮かばなくてもサッカーは見てしまうようになってしまった笑 ☆☆☆ 梅雨入り前のほんの束の間、ホタルをみつけに夜のお散歩。 数人が川沿いを行く。立ち止まる人の所で目を凝らすとかすかに点滅が・・・ 時々フラ~と彷徨い足元へ。そっと手を出すと指の間にくすぐったく入った。 覗きにきた坊やと手を合わせるとそちらに移動・・・ うれしそうに父親に見せている坊や。 自分のその頃を思い出したのだろう、娘も微笑み返していた。
2007年06月06日
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夏の前に日焼けしてしまった肌がまだ突っ張ってる。少し湿気を帯びた風がやさしく感じる。しっかし、5月の青空や~い!ホタルは出た?と聞きあう季節に。今年はいつもの車往来の激しい道路沿いの川ではなく、近くの住宅街の裏手らしい。早速、今晩出かけてみよう。雨が降らねばいいけど。先週、芦屋浜で娘があさりを取ってきた。(ほんの10個ほど笑)その少し前、息子が同じ場所でTVインタビューされたらしい。「皆さん潮干狩りされていますが、貝毒が出ているの、ご存知ですか?」と。答える事、「え~!?先週も一杯獲って食べましたけど・・・」そんな答え、番組に取り上げられるわけがない。そういえば大阪方面で貝毒の事がニュースになっていた。だいたい、都会のシーサイドに生息する貝なんてとても食べる気がしない!昔の事を思えばきれいな海になったって事だけど。とりあえず用心をして娘は食べない事に・・・しかしこのまま捨てるのは可哀相と、一週間後、元の海へ返す!といって飼う事に。せっせと熱帯魚の海水を入れてお世話?していたのに当日の今朝、口をあけてしまった。幼児のように嘆いていたのが可笑しい・・・。ついでに今日はデートはなしなのでデジカメは又一週間後しか戻らないと・・・。北欧の写真が・・・あ~、記憶が薄れる!! ☆☆☆ 昨夜、深夜のユーロ予選を見ようと思ったら野球中継になっていた。 確かに番組変更あり!とはあったけど・・・>< スェーデンvsデンマークの試合がサポ乱入で中止になったそうな。 ノルウェー、スェーデン、デンマークは兄弟国なようなもの(ちょっと極端?) と、添乗員嬢が語ってた気がするが、 事、サッカーに関しては、だからこそ熱くなる!? ホテルでTVをつければ地元リーグへの熱が伝わってきた。 夜のニュース時間!が、外は昼間のまんまという不思議空間。
2007年06月03日
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体験の新鮮なうちに旅行の事を残しておきたいのに、日曜日に出かけた娘、彼氏の車にデジカメを忘れてきたと・・・。そりゃ、彼女のIXYだから・・・来週まで写真アップが出来ない・・・。今回ご近所の気心のしれた友人との旅行だった。大変さっぱりした気性の彼女なので最初は手探りながら楽しく8日間を終えた。帰宅するなり娘がそれを一番心配していた。前の英国行きはなんたって趣味を同じうする友人との旅行だったから。今、旅行会社は団塊世代やすでにリタイヤ世代がターゲット!今回まさにそれを実感した。皆さんお金持ち!? そんなに年金あるの???参加したツアーはほとんどが夫婦組。あちこちであう他社ツアーも又しかり。なんかスーパーでの主婦のおしゃべり的な会話があちこちであまり外国の地を歩いている気がしない時も(笑)日が経つにつれ、その家庭が見えてくる気もして・・・ハネムーンカップルも何組かいて、初めは先輩組も遠慮?してたけど、その内色々お節介にも聞き出していた。あるカップルに「CL(ACミランvsリバプール)やってたけど見た?」って聞いたら「すごい強そう~って思ったんですけど、へえ~そんな大きな試合だったんですか?」全くガクッ!でした。もちろん先輩組(友人も含め)は何の話?不思議だったのは新婚組間であまり交流がなさそうな事。二人の世界が大事!?ちょっと海外旅行というものを考えてしまった今回でした。もちろん行きたい事に代わりはないのだけど・・・個人で行くには体力が・・・息子が荷物持ち兼案内人で一番理想的だったけどもう無理だしねェ。主人をうまく教育!?するしかない?もちろんツアーはダメ!! う~ん・・・×△今はサッカー仲間の友人とが一番理想的なんだけど会社人だからキビシイ~~でも旅行はやっぱり最高で、最終的に記憶に残るのは風景や空気や歴史が発する息遣い!せっせと節約して可能な限り世界地図を開きたい私なのです。
2007年05月29日
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非日常の幸せな日々はあっという間に終って留守の間に私の手を離れていたお部屋を元通りにすべく過ごしていた。8日間なんてあっという間で同行の友人が「ね、短か過ぎるのよ!」と。費用の問題と留守時に起こる事柄の不安を言ってしぶしぶ納得してもらったけどやっぱり不満気で・・・。ところが関空に着くや彼女の携帯にご主人から電話・・・・・なんと他県で働く長男くんがケガで入院していたとの連絡!こんな事は初めてだと一遍に現実に戻されていた。私が行くたびに何かが起こる事の不安を言った時、一笑に付していたけど。なんだか彼女の方に負の流れが移ったようで・・・申し訳ない気分。まあ彼女が駆けつける程の事もなく済んだようでほっとしている。出発前にも息子がらみで、えっ?と思う事があったりで毎度、出発前から帰宅まではらはらし通しだ。ノルウェイの雪に映える新緑の眩しかった事!北国へ行ったのに日焼けしてしまった・・・防寒服よりも帽子だった~。あ、モナコグランプリのTVに中田英さんが!!そうですか、フランスですか・・・まだ行った事がないな~~
2007年05月27日
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季節はすっかり初夏!目に入るは緑、緑、緑・・・ゆっくり味わえるのは幸いだ。スーツケースを半年ぶりに引っ張り出す。TシャツでOKな季節になったけれど、北欧はまだ春先!?詰める衣類に迷う・・・毎日、「世界のお天気」でチェック! 10℃前後~~~ヒェ~でもコペンハーゲンなんて19℃!? ウ~ン・・・近づくとドキドキする。無事出かけられますように・・・遅れずに空港に着きますように・・・この頃、このドキドキを味わう為に日々指折り数えて過ごしている気がする。昔、10代、20代の頃のように・・・あの頃は信州や北海道、国内の旅、ユースホステルの旅。若い人の旅は何かしらその未来(人生)に付加されると思われ、夢のように未知なるものを求めて気を張っていると思われ・・・。(若者の旅の話は楽しいし、妬ましい笑)が、今の私には何だろう?未来でも人生でもない、ただワクワク、ドキドキしたいだけ。子供の頃、本で見た街(風景)を見たいだけ。
2007年05月15日
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もはや できあいの思想には倚りかかりたくない もはや できあいの宗教には倚りかかりたくない もはや できあいの学問には倚りかかりかくない もはや いかなる権威にも倚りかかりたくはない ながく生きて 心底学んだのはそれぐらい 自分の耳目 じぶんの二本足のみで立っていて なに不都合のことやある 倚りかかるとすれば それは 椅子の背もたれだけ 茨木のりこ私がもっと年老いたとしてもこのように直接的な真っ正直な気持ちを吐露する事が出来るだろうか?まだこの詩は静かだ。小学校でだか、中学校の頃だかで茨木のりこさんの詩を読んだ記憶がある。長新太さんとかも・・・書店でたまたま新刊コーナーで見つけた「倚りかからず」。引っかかる事(?)があり手に取った。しかし幼い頃の記憶を覆す怜悧な真っ直ぐな視線の言葉の数々。「詩」というこちらの思惑を壊す直線的な字ズラ。引っかかり・・・この再編の中にもあった。 「球を蹴る人」 ーN.Hー ーーーー中略ーーーー 球を蹴る人は 静かに 的確に 言葉を蹴る人でもあった同じ感覚を嗅ぎ取ったのかもしれない。あの引退報道のテロップが流れた夜、友人が電話をくれた。「母は中田さんがTVに映ればいつも見ていたのよ。いい若者だって。今まで年老いた母を楽しませてくれて有難う・・・」私に礼を言われてもとぼやきながら彼女の慰めに感謝した。80歳を過ぎるその友人のお母様と茨木のりこさんが重なって思い出された。 ☆☆☆ ピカソのキュービズムに対する『発見』は思わず笑う~~ 『ピカソのぎょろ目』
2007年04月27日
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