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あれから3年。。。
あの時も雪がちらつく寒い日でしたね。
未曾有の大震災と津波被害で犠牲となられた皆さまに哀悼の意を表します。
経済的、精神的に苦しんでいらっしゃる皆様にお見舞い申し上げます。
また、原発事故で避難を余儀なくされてる皆さま、お見舞い申し上げます。
事故処理に従事されてる皆さま、安全を確保しながら頑張ってくださいませ。
近い将来やって来るだろうと言われる、東南海地震や富士山の噴火など、過去に起こった自然災害や大事故を教訓に防災や減災に生かしたいですね。
先週の日曜日にバッテリー積みかえておいて良かったよ。
一昨日の日曜日、カタナの始動も一発だったもんな
大陸製の安物開放型バッテリーに液(希硫酸)を注入して、初期充電もしておいたんだ。
希硫酸は危険なものなので、巣窟内にあった耐油ホースを短く切って、容器の口に差し込み、付近に飛び散らないように注入したんだ。
1週間経った、昨日気付いたんだが。。。。
ジーンズの向う脛と裾に虫食いの様な穴が。。。。
気を使ってたんだけど、どうやら希硫酸の飛沫が付着してたようです。
過去、何本のジーンズに穴を開けたやら。。。。
やっぱ、横着せずにバッテリー液にも強い作業着にしておけば良かったです。
ホンマに過去の失敗を生かしていませんね
さて、カタナの不調はですね、何をどうやっても1番シリンダーが失火してしまうんです。
プラグやコイルを交換してもダメなんです。
厄介な事に、点検する時はちゃんと火花が飛んでる。
ですが、タンクを積んでエンジンを掛けてみるとやっぱり失火する。。。。
同調も取りましたよ、プラグを更に新品に交換しましたよ、コイルも再度交換しましたよ。。。。
ですが、結果は同じ。
なんでや~ 判ら~~ん
怪しい所から点検したものの、さしたる異常も発見できない。
次に怪しいと思ったのは、プラグコードだ。
色はレッドになります。永井電子 ウルトラ シリコンパワープラグコード 2輪車用スズキ GSX1100S(カタナ) 排気量1100 1981-
とりあえず接点の見直しをしてみましょう。
コイル側を1センチほど切り詰めて被膜を剥いて、端子を取り付けし直す。
プラグ側のキャップも分解してみましたが、接点の差し替えが無理っぽかったので断念。
コイルの付け直し、プラグの火花の点検をしてみました。
弱々しく感じた火花も、プラグコードの接点改良で、火花の出方が変わったように思われました。
タンクの無い状態で、エンジンを掛けてみたら、1番シリンダーもちゃんと点火してるのを確認できました。
念のため、同調も取り直しておきましょう。