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これまでのブログリクエスト企画 フレンズ (日韓合作ドラマ)を魅て プロローグ日韓共同制作ドラマ 「Friends」 好きなシーンなど その1 姫は、ここ最近、立て続けに悪女役ばかり演じているので、良い娘の智子Chanを魅ては冷静にドラマが見れませんね(笑)韓国で訓練地を探す姫は迷子の子供みたいで可愛い門前で半泣きで懇願する姫も可愛いくて慰めたくなりますね韓国では解かりませんが日本では、あんな可愛い娘が落ち込んで呆然として、さまよっているのは危険です(笑)竹下恵子さんの扮する、あのお母さんって凄い良いですね、あんな優しいお袋なら、もっとオーソドックスな普通の男になれたのに(苦笑)二部は近藤さん扮する上司とのお茶目なやり取りが無くて残念ですね(苦笑)二部だけ見返したからでしょうか?デパガの衣装の姫、可愛いですね(笑)坂巻先輩、「怒ってないの?」って思う発想がよく解かりませんが、そういうキャラなんでしょうね恋人が自分に残してくれたものって前向きに考えられるのって感心ですね、急にこの辺りからしっかり者に変わりますね姫がとろ~んとした顔で顔を傾ける表現スタイルは、いつも心を射抜かれますこのドラマがあった頃って頻繁に交通整理の仕事のシーンがあるんですよね、北野監督の「DOLLS」とユンソナと共演した「ファイティングガール」 なんか子供の職業体験みたいで可愛いですね自分には徴兵制は絶対無理ですね、体育会系が苦手ってのもありますが、もやしっ子の時点で入隊免除かな(苦笑)別れ方にもよるけど昔の彼女が自分の住む街に移り住んでいたら、普通の日本の男ならメロメロですね(笑)あんな可愛いツアーガイドさんだったら観光に来ているのか、お尻を追っかけに来ているのか判らなくなりそうですね(苦笑)そんな感じを出す為のオヤジ集団の観光ツアーなのかな(笑)お説教を受ける時のリアクション芸?も可愛いですね、まあ、どのドラマでも一回は魅る姫の持ち技ですが(笑)あんな可愛い娘に「友達だよね」って言われたら普通は落ち込みますし、簡単に「そうだよ」とは言いませんし何かと粘ります(苦笑)仕事中のジフンに無声リアクションで応援する姫も超可愛い雨の中で抱き合うシーンの姫も最高に可愛いんだけど、やっぱりファンとしては風邪ひくから、そんなシーン止めてと思ってしまう(苦笑)別に納得出来る男優さんならラブシーンは何とも無いんだけど、体調に良くないシーンや人気が下がりそうなシーンは勘弁ですかね(苦笑)って言うか好きな女性でなくても普通なら、まず女性が雨に塗れないようにするのが男の役目でしょ(笑)自分は職場・現場に彼女はもちろん、家族知人もなるべく呼ばない来させないタイプですが、あんな可愛い娘が手作りの差し入れを持って来たら、さすがにNOとは言えないだろうな(笑)まあ、こんな事を書くと現実世界の人に怒られそうですが(苦笑)「美味しい」って、どんなに不味くても、あの笑顔が「美味しい」ですから(笑)先に「すいませんでした」と謝るタイプの部下は好きです「もう完璧」と調子にノル女性も好きですね(笑)男にとって仕事道具をプレゼントされるのって最高の幸せじゃないですかね!!!もっとも「もっと稼げ」という意味合いが含まれると最低のプレゼントになってしまいますが(苦笑)まあ普通は彼女が不信がる女性とブッキングするようなデートプランは立てませんね(苦笑)やっぱりキチンと「好き」と言ってくれる女性が良いですね、まあ男性にも求められているのでしょうが、自分は簡単に口にして説得力が無いと怒られるタイプです(苦笑)あんな可愛い娘に、もたれかかられたら男は普通ではいられません(笑)ちょっと下品ですが、これを読んでいるそこの可愛い娘の貴女も気をつけて下さいよ(特に電車での居眠り)!!!家柄と仕事と恋の選択、こればかりは韓国文化なんで、どうとも言えないな・・・まぁ、そう言っちゃうと外国映画は見れないんだけど・・・でも日本映画の中の日本文化を外人にあれこれ駄目出しされたくないし。やっぱり他国文化を否定・批判するのは野蛮文化と思うんで!ただ、仕事を選んで良いと言ってくれる女性は自分は好きですけどね(笑)お母さんからの電話で泣き出しちゃう姫、メチャクチャ可愛いし(笑)もちろん空港での泣きながらの衝動買い「これと、これと、これも」もメチャクチャ可愛いし(笑)日本の自宅の自分の部屋で脱け殻のように呆然とちょこんと座って頬に涙が伝って、メチャクチャ可愛いし(笑)男は女の涙に弱くあるべきなんです(笑)でも仕事以外でね!!!余談ですが、我が家のフレンズはシュールエンドなんです半分嘘です(笑)、実はフレンズをダビングした際に4.7Gという容量の関係で1-1、1-2、2-1、2-2と四枚のDVDに分けているんですねその2-1の終わりがジフンが自宅で香港での智子Chanの映像を見るシーン(一年後の直前まで)なんですねぇ(苦笑)巻き髪グルグル、可愛いけど演出って感じで、あまり姫らしくないかな?「結構可愛いってどういう意味?」(怒笑)凄く可愛いんです!!!(笑)ラスト前で野外音楽堂に向かって先輩達に連れられて街中を駆け巡るシーン、あの繁華街は新宿国際劇場の通り沿い、その通り店でほんの一時期、働いていたんですよね、これ以降は応援や会議が多かったですねそれにあのイルミネーションは、おそらく新宿南口で三丁目方面への東南階段を下りた所にあるイルミネーションだと思います、懐かしいですね。野外音楽堂でのラブシーン、メチャクチャ可愛いんですが、観客席で360度カメラによるキスシーンは姫の出世作「神様、もう少しだけ」でも同じシーンがあるんですね・・・でもヤンキースの帽子の姫が可愛いので「フレンズ」に軍配ですかね(笑)本当にヤンキースの帽の姫、メチャクチャ可愛いし(笑)一番良いシーン???姫です(笑) ドラマ冒頭の警察の取調べの後、ジフンの後をトボトボついていくシーンかな、一番可愛い(笑)やっぱり一部が断然好きですねロールエンドの挿入歌?歌入りの曲、凄く良い曲ですね次に「フレンズ」の事を書く時は現実的に自分の韓国感で書きたいと思います、野蛮文化にならない程度に!!!それで「フレンズ」の話をしめたいと思いますPS.今回は特に反論多いに有りです、お待たせしましたし・・・でも「姫が可愛いから」この一言でどんな論議も勝ってしまいますよ(笑)
Dec 28, 2010
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お久しぶりです、そして御無沙汰してすいません(苦笑)色々あって以下のアメーバのサイトにブログを移転しました理屈屋さんのWILD_TURKEY、優柔不断に語るhttp://ameblo.jp/zbc09999お手数をおかけしますが、これからも引き続き、仲良くしてくださいネ!!!!!!!
Oct 2, 2010
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マイ・ツイッター(twitter)です(http://twitter.com/WILD_TURKEY777/)以前ブログで紹介したテレ東の「ワールド・ビジネス・サテライト」のマーケットキャスターの前田有花さん(@wbs_market)から御返事を頂きました「@WILD_TURKEY777 花びんの花かあ・・・。どちらかというとキッチンの片隅のハーブとかかなあ。庭のアイビーとか。花というより葉物のような気がします。サボテンにならないように・・・。 5:41 PM Jul 21st webから WILD_TURKEY777宛」超嬉しかったので、記念して今回はマイ・ツイッターを公開しますリスト フィギュアのDOI、地域で放送されること自体、幸福な事なんだけど(放送の無い地域の皆さん御免なさい)地デジ放送の録画に失敗、アナログ放送は高画質で録画出来たもののyoutubeでダウンロードしたほうが画質が良いなんて時代の変化は凄いですね、成美ちゃんペアの演技は貴重だったのに(涙 about 5 hours ago webから 削除 . 某社のファンド追加アンケートで全世界株式インデックス(除く日本)が1位になり新たに某社から売り出すらしい・アンケートでこのファンドに投票した日本人にも呆れるし、某社にも、これからこのファンドを買おうとする日本人にも呆れる、分散投資の手段とはいえ今の日本はどうなっているんだ(怒) 1,279,646,226,000.00 webから 削除 . @wbs_market きょうもいつもと同じで清楚で清々しかったですよ!!!重い話題も多い分野のコーナーなので、せめてキャスターは花びんの花のようなアクセントが欲しいので前田キャスターには好感を持っています!!!自信を持って下さいね!!!「金」「原油」の復活も嬉しいです! 1,279,645,351,000.00 webから wbs_market宛 削除 . なぜマスコミはサッカー の駒野選手を当分の間そっとしてあげない(怒)サッカー 熱の冷めないうちにインタビューなどと・サッカー は全く解らないけど野球などアスリートのトラウマならよく解る、阪神伝説の三連発の槙原投手やトリノ五輪四回転の美姫さんなど未だに映像だけで傷心、気を使えよ! 1,279,644,552,000.00 webから 削除 . @anna_lucioleお久ぶりです!!!香港旅行ですか?羨ましいですね!!!無事の旅で何よりです!!!美姫さんの情報ありがとうございました!!!!!!!! 1,279,643,240,000.00 webから anna_luciole宛 削除 . フィギュアのオフ、五輪後ということで特に今年は真っ白に心の中をリセット(情報を控えて)して欲求を貯めつつ全スケーターに先入観無くシーズンを迎えるつもりが・・つい美姫さんのアランフェスを魅てしまった、これでは去年のレクイエムと同じ最高に幸福な過ち?!(笑)だね、であと二曲は何だろ? 1,279,495,196,000.00 webから 削除 . @kharaguchi 外国は内向日本と感じるは当然、でも島国の歴史的背景と山国の地理的背景の認識の差が地方一人区で党首脳で出たのでは?!都会と米追従の議員の運営は悪くはないが外需依存からのリーマンショックがピンチなら今こそ根強い内需再生への意識改革のチャンスでは!切捨より共存! 1,279,493,108,000.00 webから kharaguchi宛 削除 . 白鵬関、連勝記録の塗り替えおめでとう!!!!!!!悪いイメージが払拭出来てめでたいです(祝) 1,279,111,773,000.00 webから 削除 . @MikiAndo ファンサイトhttp://www.miki-and-fans.net/ メールアドレスadministrator@miki-and-fans.net こちらで相談されたらいかがですか? 1,279,044,396,000.00 webから MikiAndo宛 削除 . http://plaza.rakuten.co.jp/zbc09999/diary/201006040000/ 管政権の人事の噂を鵜呑みには出来ないが、地方切捨てという悪政の再来か??? 1,275,650,524,000.00 webから 削除 . http://plaza.rakuten.co.jp/zbc09999/diary/201006020000/ マスコミは辞めた人や代表争いの醜い部分は報道しても個々の人が総理になったら国政と民主党はこう変わるという話にきちんと時間を割こうとはしない、日本の未来よりウケる報道だね 1,275,477,933,000.00 webから 削除 . 生きろキムタク!!!!!!!くも膜下出血はアラフォーでも要注意ってこと知らなかった・・・後遺症も含めて怖い事実・・・ 1,270,217,718,000.00 webから 削除 . そもそも、この状況で安全策をとる意味がよく解らないが安全策をとってPCSが60を超えない(3-3をミスしたSPとほぼ変わらない)って根本的な考え方に問題があるとしか思えない、これはショーではなく試合なのだから 1,269,700,579,000.00 webから 削除 . @anna_lucioleまあ、あくまで美姫さんが決める事なんでね、助言を求められればもっと真剣に調べますが、あくまでファンの希望の話、自分はニコライから離れてミーシンコーチと今のジャッジシステムに適応出来るアイスダンス出身のロシア人振り付け師コンビが良いと思います 1,267,412,155,000.00 webから anna_luciole宛 削除 . @menamomi政権政党はどこであろうと公平性の担保は必要、小泉竹中の切捨て政治は日本型の民主主義lとって抵抗勢力、規制緩和とセーフティーネットの両立こそ日本型の民主主義、弱者や地方などを切捨てない構造改革が必要、日本文化は安全の担保になり立っている、国民皆保険を嫌う米とは違う 1,267,410,270,000.00 webから menamomi宛 削除 . @anna_luciole ソチに出る可能性を少しでも残すならロシア人コーチが欲しい、裕子先生もいるがニコライと同格ではない、ニコライと同格でISUウケの良いジャンプのコーチが組む、でも無理っぽい話、ニコライは優秀なコーチだし褒める時は上手いが他人の悪口はボロカス、共同作業は辛い 1,267,407,258,000.00 webから anna_luciole宛 削除 . @anna_luciole L4をそろえるだけで勝てる時代は終わっている、フィギュアはジャンプだけではないけどジャンプも大切な要素、高難度ジャンプの扱いは臨機応変として、ジャンプ構成も攻めていってGOEも狙わないと勝てない時代、ニコライのジャンプ重要度は低すぎると思います 1,267,406,857,000.00 webから anna_luciole宛 削除 . @anna_luciole 美姫さんは信成君と成績の波がリンクすると言っていました、人柄なのか、考え方なのか、振り付けなのか、マイナスイメージの発端は解りませんが、自分は意図的にニコライコーチの門下生に厳しい採点をする一派がいると予測しています 1,267,406,644,000.00 webから anna_luciole宛 削除 . @anna_luciole、PCSだけでなくジャンプのGOEもですからね、ニコライしか今の素晴らしい美姫さんに仕上げれなかったのは事実ですが、この五輪を境に1、2年前後、別の角度からの指導が必要な時期に来ていると思います、でもあくまでファンの考え、美姫さんがどう選択するかは別です 1,267,377,871,000.00 webから anna_luciole宛 削除 . @anna_lucioleまず、美姫さんを中心にしたみんなで創った最高の衝撃の演技をありがとうございます!!!!!!!ミキ色の演技、そしてミキ色の想いは永遠の生命を得て一生みんなの心の中で舞うでしょう!安藤美姫さんも美姫さんを想うみんなも最高の栄誉、ミキ色のメダリストです! 1,267,377,611,000.00 webから anna_luciole宛 削除 . @blog_tvsig 安藤美姫さんも、美姫さんを想うみんなも最高の栄誉、ミキ色のメダリストです!ただ、この安藤美姫にはどうする事も出来ない理不尽は、完全だけど後四年滑れという天命でしょう、ニコライも凄い頑張ってくれたけど、ただ、この理不尽な事も含めてコーチは変えるべきですね! 1,267,167,408,000.00 webから tv_sig宛 削除 . ミキ色のメッセンジャー安藤美姫さん、最高の衝撃の演技をありがとう!!!!!!!ミキ色の演技、そしてミキ色の想いは永遠の生命を得て、一生俺の心の中で舞うでしょう、美姫さんも、美姫さんを想うみんなも最高の栄誉、ミキ色のメダリスト!!!本当にみんなにありがとう、そしてお疲れ様でした! 1,267,160,878,000.00 webから 削除 . エレーネ・ゲデヴァニシヴィリちゃん、国際紛争を乗り越えてきたグルジアの苦労少女、元気一杯のはじけた妖精演技はずっと進化しましたね!!!グルジアの選手としても演技で世界に熱いメッセージを送って欲しいですね、エレーネちゃんガンバ!!!!!!! 1,267,155,284,000.00 webから 削除 . スケート愛の伝道師、鈴木明子さん、その愛全て受け止めました、貴方の舞は永遠の生命を得て、一生俺の心の中で舞うでしょう、素晴らしい愛をありがとう!!!!!!!そしてお疲れ様でした!!! 1,267,155,126,000.00 webから 削除 . さあ、鈴木明子さん、本当に良い意味で参加する事に意味のあるスケーター、バッターイチローのところで松坂がリリーフで勝負を挑むようなもの!!!結果より約束された素晴らしい中身は保証されている!!!すべては整った、あとはその情熱を氷上に書くだけだ、明子さん燃え尽きろ!!!!!!! 1,267,152,040,000.00 webから 削除 . 世界一美しいフィギュアスケート、スピンビーナス・サラ・マイアーさん、アスリートとして致命的なヘルニアとも闘った貴方、それなのによくここまで仕上げてくれました、本当に美しく素晴らしい演技をありがとう!!!!!!! 1,267,151,925,000.00 webから 削除 . 世界一美しいフィギュアスケート、スピンビーナス・サラ・マイアーさん、成績に関係なく納得の拘りのある美しい演技をして欲しいですね、愛してるよサラさん!!!!!!!( 1,267,150,249,000.00 webから 削除 . さあ冬季五輪の華、フィギュアスケート女子シングルもクライマックス!!! フュギュアスケートは他人ではなく自分自身との闘い、そして氷上のスポーツと芸術のコラボ、スケーターの皆さんには自分にしか出来ない演技をして自分色のメダルをとって欲しいですね!!!!!!! 1,267,150,144,000.00 webから 削除 . @anna_luciole 奇跡「奇跡というものは、わけをあれこれ考えると消えてしまう」、き生臭い事も含めて奇跡が起きて状況が好転する事を願うのみです 1,267,090,525,000.00 webから anna_luciole宛 削除 . 少しだけ割り切れた、というか割り切った、色んな意味で奇跡を信じて前向きに渾身の応援をしよう 1,267,045,669,000.00 webから 削除 . やることやってもあれで芸術点PCSが30点出ない、正当に評価してくれないと何の為の競技会なんだか・・・ニコライの評価が低いなら、スケーターに関係ない場所で査定して欲しい 1,266,988,255,000.00 webから 削除 . さあ、鈴木明子さん登場、本当に良い意味で参加する事に意味のあるスケーター、バッターイチローのところで松坂がリリーフで勝負を挑むようなもの!!!結果より約束された素晴らしい中身は保証されている!!!すべては整った、あとはその情熱を氷上に書くだけだ、明子さん燃え尽きろ!!!!!!! 1,266,982,382,000.00 webから 削除 . エレーネちゃん、そしてサラさん、お疲れ様です、最高に盛り上がらせてもらいました、こんな素晴らしい演技を緊張して魅るなんてモッタイナイ!!!!!!!PCSはやはり・・・でも心の中ではオール8点台!!!最高でした!!!!!!!こんな興奮して、飲んで、最後までもつのオレ?!'(笑) 1,266,980,958,000.00 webから 削除 . そして世界一美しいフィギュアスケート、スピンビーナス・サラ・マイアーさん、怪我の回復に不安が残りますが、成績に関係なく納得の拘りのある美しい演技をして欲しいですね、愛してるよサラさん!!!!!!! 1,266,980,210,000.00 webから 削除 . まずはエレーネ・ゲデヴァニシヴィリちゃん、国際紛争を乗り越えてきたグルジアの苦労少女、元気一杯のはじけた妖精演技はずっと進化しましたね!!!グルジアの選手としても演技で世界に熱いメッセージを送って欲しいですね、モロゾフ一門としてPCSも注目、エレーネちゃんガンバ!!!!!!! 1,266,979,626,000.00 webから
Jul 26, 2010
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少し遅くなりましたが参議院選挙の話残念ながら自分の一票は選挙区、比例共に議席に反映せず・・・ただ、疲弊した地方を再生して欲しいと意見は、地方一人区で野党自民党が圧勝したことで国政に届くと思うので、選挙区で自分の一票が議席に反映しなかったのはあまり気にしていませんむしろ、今回地元選挙区で当選した議員さんはベテラン政治家で、今まで国会での重職のあまり地域の意見を国政に届けるどころか、議員活動自体に制限のあった人当選の挨拶の中で地元に疎遠になったことを謝罪するコメントも多く、まあそんな現実もあって自分も投票しなかったのですが、これからは国会の重職を退き身軽になった分、挽回して欲しいですね逆に比例で投票した政党はね・・・はっきりいって選挙戦略が下手、勝てる選挙区(島根など)で候補者を立てずに、勝てるはずもない比例に前回選挙では首脳をおいたり、今回は地方で強い政党なのに地方地盤の無い著名人を多数名簿に入れたりと・・・あげく一位の人が他党で下位当選した人の何倍もの数十万票も稼いでも落選・・・どうやら組織票の影響で他党との関係は首の皮一枚つないだようですが・・・選挙協定を結んでいるとはいえ譲りすぎのような気もしますがはたして・・・そんな中、まず新党改革の新井さんが当選したのは幸いでした増添さんも有能でクリーンな政治家ですがやはり都会のエリート、地方の庶民の気持ちが解る新井さんがバランス良く、時にはストッパー役にもなってくれれば、新党改革もバランス感覚の良い全国的な政党に躍進するチャンスもあるでしょうそしてなんと言っても、たちあがれ日本も一票を獲得、その話は後ほどそういった中では郵政法案の行方は不透明でも、郵政のユニバーサルサービスが改善される期待は無くさずに済みそうですそもそも郵政法案自体がねじれ法案、都会の人にとっては国債の発行のブレーキなら、地方の人には最低限度の生活を営む権利でもあるユニバーサルサービスの保障義務の放棄という、切捨て政治の根源ですからねその結果、みんなの党が大都市圏で大勝利しているが、地方(一人区)では自民の大勝利して、結局は平均的な支持を期待した与党民主党が大惨敗、日本の地域格差が生んだ現象ではないかと思う、まさに平均の崩壊、地域意識ねじれがそのまま国会のねじれに波及、正に民意の反映された選挙に思います(ただ惨敗とはいえ比例での得票は民主が第一位ということで、複数人区での複数候補戦略は民主支持層の比例票の底上げに十分に効果を発揮したと思います)その象徴が「コンクリートから人へ」という公約でしょう、今回は民主の公約から漏れていた、それが大都市圏ではマイナスに作用し、地方ではすでにこの公約がマイナスに作用した後だった、そこに民主党の迷走が重なり今後の改善の期待に繋がらなかったということでしょうね(地方一人区は今回の選挙結果のように、国を変える若さや情熱より地域民意を国政に反映させる実力・実績が重視されるので!)ここで話を変えて有名人の話、まず三原じゅん子姉さんは本当に当選して良かったと思いますどうも今の世論はマスコミの極端な先導もあって、自分の専門分野での大願成就とそれと共に自分が身を置く業界の発展を望む、いわゆる族議員のようなタイプの政治家を嫌う傾向がありますが、いかに政治家とはいえ万能では無い、得意な専門分野で成果を挙げることは国民にとって幸せなことではないでしょうかね!業界の発展=利益誘導とも悪意的に解釈も出来ますが、クールビズ推奨がネクタイ業界を圧迫したように政治が業界を圧迫することもあるので、そういう事態に備えての防波堤の意味でも大願成就と共に業界の発展を願う人間が議員になることは良い事に思えます三原姉さんはガン撲滅と介護ビジネス業の整備という厚生行政に大願を抱いている人、そして別分野はともかく厚生行政においては経験者としてリアルな立案が出来る人、国政に身を置くことだけでも当選した価値があると思いますどうも最近は政治の被害者が理想先行で国政に身を置こうとしますし悪い事でもないですが、三原姉さんのように感情論だけではなく現実的なアイデアを持っての当選は心強い素晴らしいことですねそれにしても三原姉さんも、スケ番アイドルからSEXY女優、レーサーとかやりながらバカップル夫婦、そして離婚して福祉や病魔、これからは政治家と凄いバイタリティー、波乱の人生を歩まれていますね逆にアスリート候補のスポーツや教育の促進という公約は、やはり今の政治では優先順位は低いですね・・・まずヤワラちゃんこと谷さんは、民主党とのパイプ役がトヨタ(直嶋大臣はトヨタ労組の出身)かな?なんて勘ぐってしまいますが・・・まあそれはおいといて、両立が務まるかどうかは自分も無理と思いますが、それはあくまで推論なので、憶測で必要以上に、やる気のある人間の行動を否定はしませんが、投票前日に富士登山ってワケワカラン・・・当選への願掛けらしいですが、一般庶民感覚の行動と言われても、前回のブログのテーマではないですが、超人的天才ゆえの非庶民感覚ではないですかね・・・やはり候補者にとって時は金なり、一日一時間、その数分が貴重な時間、まして著名人の応援は喉から手が出るイベント、しかも投票前日となれば、その一分一秒が貴重なわけで・・・当然、落選者ともなれば、あと一時間、数分あればと後悔もすれば、投票前日にヤワラちゃんがきていたらなんてタラレバも抱いてしまう・・・国民にとっても、沖縄、宮崎、豪雨被害地など時事問題を抱える地域に訪れるなど、行くべき場所は他にもっとあるだろうって感じではないですかね?まして全国区比例の候補者なら・・・もっとも大大的に報道されたのは開票後で、マスコミもお祭り騒ぎで同行取材をしていたようで・・・はっきり言ってマスコミは馬鹿です、というより国民としての道徳感や報道界の人間としての使命感は無いんでしょうね・・・(そんなマスコミが選挙を左右しているということで、マスコミ注目を逆算(批判より露出が勝る)して民主党首脳も富士登山を許可をしたのかもしれませんね)その他のアスリート候補、特に巨人OBの堀内・中畑両人は比例区次点ということで今後の繰上げ当選もありえるので国政への想いは捨てないで欲しいですね、特に自民の堀内さんは今後6年中の衆議院選挙時での繰上げ当選は十二分にありえそうですねそして、そんな有名人を超えて比例当選した人三年前の地方の反乱(はっきり言って地方を見下したネーミングで不愉快)と言われた参議院選挙での与党自民の大惨敗、地元でも選挙前から郵政の怨念選挙として姫の虎退治と騒がれ、自民保守王国の神話が、郵政選挙から始まった亀裂から、ついに参議院選で完全に崩壊元々、総理大臣も輩出し有力議員も多い、管総理の息子(何故か立候補して)やその元総理の息子(小泉チルドレンだったので)でさえ2度も落選した、若さより実力と人脈重視の典型的な自民保守王国(何せ、一早く新幹線を呼び、一早く大橋を完成させ、その橋に鉄道を通し、人口では他県に劣るものの、この地方一番の交通の要に成長させ、それによって地元産業や地元企業を発展させ、全国的な大企業に安易に地域参入をさせないほどの地元地盤に根づいた地域に成長させたのは、今までの有力国会議員とその周辺の人間の力、そしてそれらの人達の強い信頼関係の力ですから!)それが郵政解散と郵政選挙での虎さんの「郵政法案が成立しても何時でも修正できるから今は行動(党内造反)を自粛すべき」との発言以降、怨念選挙と言わたように県内中に疑心暗鬼が走り議員人脈が崩壊郵政選挙では小泉チルドレン(当時の現職県庁所在地市長、マドンナ、元総理の息子)が選挙区では3戦全敗(比例で三人共に復活、造反議員の合言葉も比例は自民だったので)参議院選でも、地方切捨ての与党と、そんな党を支持して参議院会長を続けた虎さんへの制裁として、姫の虎退治を成就させましたしかし問題はここからで、この姫はとんでもないお騒がせ勘違い姫だったんです自らへの支持ではなく他人への不支持で当選したのは本人も解っているはずなのに、有名人きどりで写真集を出し、国会の忙しい時期にコスプレで出版会見それ以外でも地元で色々と県民の恥となる騒ぎをおこして、今では選挙でも地元県内の応援にはほとんど呼ばれない状態なんです(時々他県で女性候補の応援をしているみたいですが・・・)郵政騒乱があったとはいえ、こんな酷い人材を参議院に当選させ、今まで地元に功績のあった人を落選どころか姫の虎退治などと全国的にも恥をかかせてしまって・・・本当に虎さんには悪い事をしてしまいましたそして今回の選挙、優先順位を考え少数野党ということで、虎さんの所属する党への投票を控えた自分に発言する権利はありませんし、他の有名人も比例票には多いに貢献したと思いますが、怨念が解消し有力議員がまた手を結んだとはいえ、やはり県民の姫の虎退治の後悔への念が、虎の国政返り咲きの大きな力になったと思います(虎さんの所属する党と虎さんの比例票は県民票が大多数だと思います)本当に良かった、罪悪感は少しは払拭出来ました最後に余談ですが・・・実は投票に行ったのが締め切り直前の19:45分頃帰宅して20時になり、そろそろ出勤かなとTVに目をやると選挙区では当確が・・・なんか虚しくなりました、だって、たかが数分前に投票したのにもう結果が出て投票した人が落選なんて・・・99.9%自分の一票はカウントされていない・・・当確って何なんだって感じで・・・そんな選挙速報、仕事中や休憩中もネットやTVでチェックを入れていましたが、マスコミの先走った言動に呆れるばかりで・・・最終結果が出ていない中、最後まで当選(好結果)を信じて待っている人も多いはずなのに「苦戦だ」「敗因だ」と先走って質問するデリカシーの無さは何なんだ・・・まして直ぐに答えられる程度の敗因なら、始めからそんなミスはしないだろって感じでそもそも、今の民主党がやっているみたいに綿密に結果を分析し、多くのスタッフに意見の聞き取りをしないと選挙総括も責任論議も出来るはずないと思いますそれなのに散々与党議員や落選議員を質問責めにして挙句、総理の総括の予定と開始が遅いとまで批判をはじめる・・・結局、今の日本の現状より、これからの日本の行方より、番組の盛り上がり(視聴率)と予定どおり番組進行して時間内にドラマのように結末が出て総括して報道番組ではなくバラエティー番組扱いすることしか頭にないのでしょうねスポーツの生中継でもよくある現象、視聴者は好結果が出るのなら放送に収まる事なんて大した事ではないのに、頻繁に「どうにか中継内に決着を」と言い出す事と同じあんたら(マスコミ)こそ、謙虚な気持ちで反省しなさいと言いたいです・・・
Jul 19, 2010
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まずは前回のブログで話題にした女性キャスターは前田有花さんです以前はテレビ東京の午後の経済ニュース「クロージングベル」で東京証券所からのレポーターしていて、その頃からのファンだったのですが政治部に異動頻繁に政治家へのインタビュー合戦でなかなかの立ち位置でインタビューしていて楽しみの一つでした最近はまたWBS(ワールドビジネスサテライト)などテレビ東京の経済番組で新商品や展示会などの紹介としていたのですが、7月になってなんとWBSのレギュラーとしてマーケットキャスター(国内外の経済指数と海外経済ニュース担当)を担当、以前のキャスターほどメインの小谷さんとのやりとりは無いものの、平日5日間毎日登場してくれるのは嬉しい限りです実は妹さんはテレ朝の前田有紀さん、フィギュアファンにとってはテレ朝チャンネルで遊んでいるバラエティーアナウンサーですよねそんな人のお姉さんということで、見かけは経済に強いインテリな感じが全く無い可憐なキャスターですそれに一般ニュースは無理して付き合う連れも、さすがにWBSはギブアップのようで大体はオネムなので気楽です(笑)ただ・・・そのWBSの後のネオスポで今一番好きなアナウンサーの出番が週二回から一回に減って・・・ほとんとテレビは録画視聴なので、あの娘のネオスポを帰宅後即効で魅る自分に今まではヤキモチだった連れも、ここ数週は嬉しそうに「私でガマンして」と言うので複雑です(苦笑)その連れと付き合い始めて、最近シーズンが終わったフィギュアの代わりに視聴するのが昔のアニメです元々、子供の頃のアニメの復刻DVDはチョコチョコ借ては、ダビングだけはして何時か暇な時とほったらかしにしていたのですが連れのリクエストもあり最近は色々見ています今回は、その中から「一休さん」の話と言うのもこの「一休さん」を含め改めて見てみると、「えっそんなだって」みたいな事も多く新鮮なんですよね「一休さん」と言えば「面白かった?!じゃあね」と番組を終えるのが名物ですが、初期の頃は「一休さん」が琵琶湖で自殺未遂をして次回に続く回があったり、戦ばかりの時代を嘆いて杖の頭にドクロをしつらえ、「ご用心、ご用心」と叫びながら京の町を練り歩いて終える回など、到底子供に「面白かった?」と投げかける内容ではなかったりしていて・・・それでも「面白かった?!じゃあね」と終えるので昔のアニメって凄いなって感じですもっともナレーションと一休さんのお母さんの声がルパンの悪女役不ニ子だったり、和尚さんの声がドラゴンボールのスケベジジイの亀千人だったりと子供の夢を壊す要素もかなりあるんですけどねところで「一休さん」が天皇の隠し子なのは史実でも説として残っていたり、実際アニメでもそういう設定なんですが、アニメ「一休さん」ではそこから史実に反して?お母さんの伊予の局は南朝方だった楠木正成の血筋という設定なんですねだから友達の新右衛門さんは将軍足利義満に「一休さん」親子の監視役を命じられているので、何時も一緒にいて、始めうちは敵対心の疑いを込めて「一休殿」とよそよそしかったりするあの有名な屏風のトラの話も、実はとんちで京の町で有名になった寺小僧一休さんを将軍さまが自らの目でその力量を目利きして危険な人物なら処分も考えていたというシビアな展開なんですよね将軍さまの御呼びがかかって、和尚さんは即刻、お母さんの伊予の局に連絡、伊予の局は母親の情を一休さんばりのとんちで綴った手紙を将軍さまに差し出すいつものように初対面の将軍さまをも、とんちでやりこめる(屏風のトラの話)一休さん、将軍さまの腹の中は怒りと疑念で一杯、一休さんに伊予の局のとんちで綴った手紙(将軍さまは伊予の局のとんちが解けていない)を差し出し「このとんちの意味がそなたに解るか!」と差し出すそのとんちの手紙を読んで母親の情(名誉より何より大切な我が子を何とぞよしなにと将軍様に嘆願する内容)に気付いた一休さんは、将軍さまに「私には解りません」と解らないフリをしながら一人ごととしてヒントを口にするそのヒントを聞いて伊予の局のとんちの手紙を解読出来た将軍さま、伊予の局のとんちの手紙の解読を一休さんに言い聞かせるそして子を想う母親の情と、その情に報いる為に誇りを捨て将軍の自分に華を持たせた一休さんに感服し、この親子への疑念を捨て今後は将軍の自分への恐れは無用と言い渡すとんちの代表的な屏風のトラの話も、こういう背景があると大人の話になってしまう、当初の一休さんはそういう「えっ」という展開が多いんですそんな中で凄い印象深い話があるんですとんちで有名になった一休さんに会いに毎日のように大勢の人がお寺を訪れます、真に困っている人も野次馬ぽい人もごちゃ混ぜに・・・そんな事態に、和尚さんは寺を訪ずれた人達を追い返します一休さんはそんな和尚さんに疑問を持ちますが逆に「自惚れるな、そんな事が出来るほどお前は修行で悟りが開けているのか?!」と言われてしまいますそれでも「自分は修行を頑張っているし、困っている人を見逃せない」と懇願する一休さん、そんな一休さんに和尚さんはそれならばと尋常ではない修行を言い渡します元々、目の前の困っている人を助ける事以上に世の中全体の幸せを考えるのが僧侶の務め、安易に情に流されて一部の人間の幸せだけに満足してはならないというのが心情の和尚さん、一休さんがもっと優れた僧侶になれると期待してるがゆえの心を鬼にした行動ですそして、もう一つ、自分も目からうろこが落ちた、和尚さんの深い教えがあったのです尋常ではない修行をこなす一休さん、人目を避け仏の前で涙を流す和尚さんそれでも尋常ではない修行は終わらないそれどころか外での修行を終えた一休さんは、ついには和尚さんに些細な落ち度を理由に寺にも入れてもらえなくなる「自分は反省し頑張っているから入れて下さい」と懇願する一休さんそれならその証拠として、仏の作法でこの門をくぐれを言い出す和尚さん仏の作法?!万策尽きた一休さんは、弱弱しい声ながら心の底から「入れて下さい」と門前で泣き崩れまうするとついに和尚さんは開門します「やっと素直な心になったな、それが仏の作法」だと、悟りとは素直な心をもって得られるもの、その悟りは苦しんだ中から生まれると確かに一休さんは大勢の人をお寺に呼び込むほどの優秀な小僧さん、しかし優秀な故にとんちでやり込められた人達の悔しい気持ちに鈍く復讐心を増幅させてしまう、そして尋常ではない修行も要領良くこなすことが出来て、しかも仲間の同情も集めてしまう超人的な存在和尚さんが懸念するとおり、苦しんだ中から生まれる素直な心には疎いかもしれない将軍さまにこんなことも言われたりします「立派な僧侶になるという志は良し、しかし人間味のない僧侶(修行中とはいえ母親との再会をがまん出来てしまう人間)にどうして世の中の人の悩み苦しみ悲しみが理解出来ようか?!時にはもっと子供らしく、そうしてこそ将来立派な僧侶になれると言うものじゃ」しかし、その母親との関係が人間味のある一休さんを創っているのがアニメ初期の頃、無理やりガマンしたり、ガマン出来ず再会しに行って、厳しくつき返す母親の態度に悩み苦しみ悲しみ、挙句に自殺未遂さえしでかすそういった中で、人間味を実に付け、世の中の人の悩み苦しみ悲しみを真に理解出来るように序序に成長して行くアニメは美化したものとして、史実の一休宗純は男色はもとより仏教の戒律で禁じられていた飲酒・肉食や女犯を行ったという逸話もあるらしいそんな一休宗純は戒律の厳しい禅宗の一派の臨済宗の僧ではあったが、僧侶に肉食妻帯が許される浄土真宗でいう習俗という概念を尊んでいたのかもしれないまたは悪人正機(あくにんしょうき)という「「善悪」の判断すらできない悪人こそが阿弥陀仏の本願(他力本願)による救済の主正の根機である」という概念を追求していたのかもしれない少し難しい話になりましたが簡単に言えば、完璧完全な物体が神仏なら、108あると言われる煩悩を制御しきれないのが凡人俗人、その煩悩の制御を追求するのが神仏と俗人を繋ぐ宗教であり僧侶(一休さん達)ということ、決してどちらにも偏ってはいけないとても難しい立場にいるいうことをあらためて知らされたのです神仏と俗人を繋ぐと言えば、芸術やスポーツもそうではないでしょうか?何かを表現・体得をしようとすれば、おのずと理想と現実のギャップの中で人間とはどういうものなのか考え感じさるえないそのギャップを感じ方によって天才肌と努力肌と別れるのだけど、天才肌のアーティストやアスリートは凡人俗人の理解出来ない部分のある神仏的な部分が魅力なら、努力肌のアーティストやアスリートの持つ自分自身へのコンプレックス(理想と現実のギャップ)に凡人俗人は親近感を抱いてしまう、それが努力肌のアーティストやアスリートの魅力ではないだろうか?!世の中にある悩み苦しみ悲しみ、そんな煩悩を超人的に消し去ることが出来る天才が繰り出す芸術やスポーツと、そんなを煩悩を素直に共感できながら更にそれを超えようとする努力から生まれた芸術やスポーツ自分は後者の努力から生まれた芸術やスポーツがやはり好き元巨人の長島さん、現役時代は全く打てなかった試合の後は、取材記者に取材そっちのけで相手投手のピッチングフォームの真似をさせ延々と素振りをしていたというこのあたり五輪でトリプルアクセルを全て成功させメダルも確定なのにインタビューで人目をはばかる事無く悔し涙を流していた真央ちゃんと同じで超人的な天才肌な面を感じてしまうそれはそれで素晴らしいことなのだが、活躍出来なかった若い頃は試合後飲み歩き巨人歴代三ワルだった王さんが荒川コーチの指導も手伝って改心し、その後、酒場で偶然出会った野村さんに一緒に飲み直そうと誘われたが「これから練習なので」と断るようにまでなったという、その時に野村さんに王にだけは勝てないと脱帽したらしいしかし、その野村さんも自称「月見草」というだけあって契約金0のテスト生でプロ入りした努力の人、データを重視するID野球も、天才でもない凡人は、ひたすら試行錯誤の研究し相手と自分の有利不利を理解して理詰めの駆け引きでしか天才には勝てないという発想が原点であるつまり野村再生工場とは不振の選手に「自分には才がある」というプライドを捨てさせID野球という凡人の努力をさせることである自分も巨人ファンなので長島さんのことを悪く言いたくはないが、不振の選手の悩みを電話口で聞いた長島さんが、いきなり「素振りをしろ」と言い出し、その選手の素振りをさせ、電話口で素振りの音が聞こえたのかどうなのかは解らないが「それで良いんだ」と言い出したという、いわゆる天才的な動物的カンで指導するのとは全く逆である最後に美姫さんに例えるならやはり「どう魅せるか、どう滑るか、自分がどうありたいか」この言葉につきるこの言葉の発することが出来る彼女は、世の中にある悩み苦しみ悲しみを共感出来き、それを超えようとする努力肌のスケーターに違いないいつでも素直に心からファンやスタッフ一人一人に感謝を示す安藤美姫、不本意な演技の後でも一瞬は厳しい顔つきになりながらも(これも人間味)直ぐにグッと私情を飲み込み周りへの気配り(これも人間味)のパフォーマンスを怠らない安藤美姫、しかしながら常に心を裸にしたミキ色の舞を魅せる安藤美姫「どう魅せるか、どう滑るか、自分がどうありたいか」常に、素直に自分と対峙して、悩み苦しみ悲しみ笑い喜び感謝し、しかし常に不変の答えが出ず、結局は自分に出来る全ての事と全ての想いを出しきることに終始するでもそれが良い最後のほうは、まとまりが無くなってすいません
Jul 10, 2010
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突然の日々の楽しみの話の前に、先日、二回目のカウンセリングを受けてきましたと言っても今回は綿密な心理テスト、さすがに仕事以上に疲れましたアスベルガー症候群は歴史を辿れば、エジソンやニュートンも該当するだろうと言われる脳組織のアンバランスな状態基本は心理テストなので項目ごとに練習問題や始めの数問はとても簡単な設問なのですが、段々と難しくなっていって最後の数問は難し過ぎて頭がゴチャゴチャになって、ついヤマカンで答えてしまいました次回のカウンセリングは後半の心理テストということで、考えただけで少し疲れます(苦笑)でもヤマカンで答えてしまっては正確な検査になりませんよね・・・でもつい、見栄をはってしまう・・・筆記でなく口答形式なので余計にそうなってしまうんですよね・・・さて、突然の日々の楽しみということで、毎日見ているTV番組で、以前から好きだった女性キャスターがレギュラーのコーナーを担当するようになって毎日の癒しになりまして・・・(笑)実は、これも昔は毎日のように見ていた同局の別の番組なんですが(最近はまちまち)、当時はその人が現場レポーターをしていて、なんて可憐な人なんだろうとお堅い番組なのに癒されていた頃があったんですその後、その女性キャスターは政治部に移って、時折政治家のインタビューなんかで集団の中に見つけて、大人しそうなのにあんな物々しい仕事が務まるのかな?なんて余計な心配をしつつも、マニアックな局のお堅い番組に出る位だから見た目のイメージとは違うんだろうななんて思っていました最近は元の部局に戻って時々現場レポーターとしてTVに出ていたんですが、それが今週になって局の看板番組のレギュラーのコーナーを担当されて毎日TVで見れるとは嬉しい驚きでしたどちらかというと情報収集として毎日録画している番組なんですが、お堅い番組で話題によっては難しい過ぎたりマニアック過ぎたりして流していることもしばしばただ、その女性キャスターのコーナーは内容は難しくマニアックとはいえ、あくまでタイムリーなニュースなので以前から流すことは無かったのですが、もう釘付けです(笑)難しくマニアックな内容に、可憐で大人しそうな容姿にホノボノとした口調このアンバランスさがなんとも最近ヤミツキになっています(笑)それに何と言っても、一般ニュースを見ている時は無理して付き合う連れも、この種の番組はさすがにギブアップのようで(逆に付き合えるようなインテリな女性は苦手)、横でヤキモチを妬かれることも無いので気楽ですしね(笑)少しヒントを出せば某バラエティー系アナウンサーのお姉さん、妹さんのバラエティー度を考えると全く想像出来ないお姉さんのお堅い仕事遍歴ですが、そんなインテリな女性に全く思わせないアンバランスさが自分にとっては魅力ですね(笑)それにしても最近は姉妹アナウンサーが増えましたね、余談ですがフジの秋元さんとテレ東の秋元さんが姉妹とは知りませんでした、ここもキャラの違う姉妹ですねよくよく考えるとバラエティーもドラマもほとんど見ない自分ですが、アニメだけはちょこちょこ見てしまう、テレ朝のクレヨンしんちゃんにNHKのスターウォーズ、そしてこの局の子供アニメ(このアニメについていずれお話しますが、はまっています(笑))昔はニュースも含めほぼ日テレだったのに・・・やはりマニアックになっていく・・・年ですかね・・・おまめ好きな美姫さんのプログラム(純粋にプログラムの内容だけの比較です)1.三日月2.SAYURI3.レクイエム4.HURT5.ボレロ6.マイ・ファニー・バレンタイン7.シェヘラザード8.クレオパトラ9.I BELIEVE10.戦場のメリークリスマス11.バッカナ-ル 12.オルガン 13.メンコン14.カルメン昨シーズン、一番好きだったプログラムアリオナ・サブチェンコ&ロビン・ゾルコビー SP「ピエロがやって来た」
Jul 1, 2010
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自分が洋楽に興味を持ったきっかけは覚えていませんが、やはり中学生になりたての頃、話題について行きたくてベストヒットUSAや地元ラジオの洋楽番組を視聴したのが始まりだったと思いますその中でも一番興味をひかれたのはUSA For Africaの「We Are The World」ですなにしろ幸運にもこのポスターを手に入れて多くのアーティストを覚えましたからねUSA For Africa - We Are The WorldそもそもUSA For Africaというアメリカのミュージシャン達のチャリティーのきっかけはイギリスのミュージシャン達のバンド・エイドの「Do They Know It's Christmas?」ですからね今でもクリスマスには必ず聴く曲ですバンド・エイド 「Do They Know It's Christmas?」そして生まれて始めて徹夜をしたのがUSA For Africaとバンド・エイドの集大成、世界各国での同時長時間チャリティーライブ「ライブ・エイド」でしたたしか夜の9時くらいから昼の12時頃まで放送していたと思いますあの当時のヒットというとマイケル、マドンナ、シンデイローパー、プリンスなどワム! 「ケアレス・ウィスパー」はあの西城秀樹さんと郷ひろみさんがコピーするほどはやりましたからね、結構好きでしたワム! 「ケアレス・ウィスパー」二人組のワム!ジョージ・マイケルはバンド・エイドに出たりソロの曲がヒットしたりとヒーローでしたが、もう一人のアンドリューはレコーディングでマイクの電源を抜かれていたと噂されるほどの陰の薄い人、本当に「あの人は今」の人ですねマドンナも当時から凄かった、「Like A Virgin」は今の若い人も結構知っているではないかな?!Madonna - Like A Virgin (video)でも個人的には「Crazy For You」のほうが好き、映画の曲だったのでマドンナのイメージから少し放れた曲Madonna - Crazy For You (Video)余談ですが当時日本で流行ったレベッカの 「Love is Cash」、マドンナの「Material Girl」にとても似てるんですよね、ほとんど同時期だったので疑惑になりましたシンディ・ローパーは当時はあまり好きではなかったけど今聴きなおすと、とても良い曲を歌ってるんですよねもちろん、「ハイスクールはダンステリア」や特に「グーニーズ」もクオリティーは高いなと思うけど、やはり以下の二曲はカバーする人の多さがとても良い曲であることを物語っていますシンディ・ローパー 「Time After Time」 PVシンディ・ローパー 「True Colors」 PVスリラー世代だけどマイケル・ジャクソンはあまり聞かなかったな・・・でもジャネットは良く聞いていましたというのも、ジャネットをプロデュースしていたジミー・ジャム&テリー・ルイスのコンビが凄かったから何と言ってもジャクソンファミリーのジャネットにプリンス一門のジャム&ルイスのジョイントプリンスが大嫌いだった自分も耳を疑い降参しました(笑)リズム・ネイション / ジャネット・ジャクソンJanet Jackson - Control余談ですがControlのビデオクリップのライブでも見られるように、ショルダーキーボードという携帯型の鍵盤を多様するライブは当時キーボードを始めた自分にとって憧れでした当時、ホイットニー・ヒューストンのコンサートを見に行った時のドラマーとパーカッションプレーヤー以外の全てのミュージシャンがステージに横一列で踊っていたのは最高でしたその映像もまたyoutubeで捜してみます
Jun 24, 2010
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御無沙汰していますまずアスペルガー症候群のことですが、別の病院で改めて診断を受けました簡単な心理テストと問診でしたアスペルガー症候群としては症状は軽い程度、病気の知識を正しく理解して対応すれば通院の必要も無く日常生活も問題ない可能性が高いとのこと、ここまでは以前に診断を受けた病院と同じような結果だったのですが、先生の柔らかい応対で素直に診断を受けれましたただ、この病気の影響か?軽いうつ状態(遺伝的にもありゆる)がみられるので、アスペルガー症候群のことも含め心理カウンセリング治療は受けるのも良いかもしれないとのこと健康保険扱いの3割負担も可能で自立支援法の手続きをすれば一割負担にも出来るらしいので受けることにしました基本は一回が健康保険扱いの3割負担の1500円程度なので何回か受けて様子を見る事にしました予約制なので1~2週間で一回のペース、金銭的な負担も少ないですしね金曜日に始めてカウンセリングを受けました改めて詳しく心理検査をしてカウンセリング計画を立てるとのこと、こちらはカウンセリング専門の先生なので医師先生の威張った雰囲気は全く無いので、快くカウンセリング治療を受けれそうですもっとも自分は一応サービス業のプロなので、意図的に雰囲気創りをした会話をしているのも解ってしまって冷めてしまう部分もあるのですが、あの先生なりの気遣いでしょうからあまり気にしないようにしようと思いますそれにしても最近の病院は医師や看護師とは別に、理学治療士なる通院治療のプロがいるのは心強いですね、人材にもよるでしょうが何より昔のお堅い病院とは比較にならない腰の低さが良いですね、サービス業ではありませんから媚びる必要はありませんが、同じ目線の柔らかい雰囲気で二人三脚で通院治療が出来る事は大事なことだと思います比較的に新しい職種なので、おそらく雰囲気創りも学習過程にあるんだと思います最近の私生活ですが、これまでフィギュアスケート中継を魅るためJSPORTSを契約していて、五月末でスカパーの契約解除をするつもりだったのですが、最近は世の中、瓢箪から駒みたいな怪しむべき素晴らしいサービスがあるもので・・・スカパーの契約解除を想いとどまって一つでもチャンネルを契約したら16日間のほとんどのスカパー見放題のサービスが受けれるとの事また秋のフィギュアシーズンになったらスカパーを契約はするんですけどね(笑)、このサービスの為だけに六月だけ一チャンネルを契約、でも月会費込で約1000円で半月スカパー見放題は超お得でした後で見放題サービスのしっぺ返しがあるかもしれませんが、とにかく16日間スカパーに釘付けでした懐かしいアニメも沢山でその話も後日したいと思いますが、お酒の話の多い旅番組の録画が増えたのも超ラッキーなら、音楽ライブの録画が出来たのも超ラッキーでした安全地帯やソニー・ロリンズなども貴重ですが、何と言ってもお宝物はジャズピアニスト大野雄二さんによる「ルパン三世コンサート」、あのカリオストロからの音楽も多く一般ウケし易い選曲ながら最高でしたジブリアニメをベースにクラシックの久石譲さんに対しての、ジャズのカリオストロ大野雄二さん、個人的に久石譲さんも嫌いではなくフィギュアのスピンビーナス、サラ・マイヤーさんの「菊次郎の夏」のプログラムは大好きなプログラムの一つただジャズ好きとすれば、ジブリアニメを通じての久石さんと大野さんの違いがとても解り易い音楽ジャンルの違いなのでとても興味深いんですよねこの話もそうですし、姫の「フレンズ」の話、{SAYURI」を筆頭にした美姫さんのプログラムの話、80年代の洋楽、安全地帯や明菜さんなどの邦楽の話、ジブリアニメをはじめ懐かしいアニメの話、好きな映画の話などしたい話は沢山ありますが、タイピングの能力がまた下がったみたいなので、どこまで出来るか(苦笑)
Jun 18, 2010
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菅直人新総理 東京仙谷由人官房長官 前原グループ(小泉元総理グループとも会合する派閥)枝野幸男幹事長候補 埼玉野田佳彦財務大臣候補 千葉蓮舫消費者担当大臣候補 東京荒井聡入閣有力 菅グループ噂も含め、こんなところで人事が決まりそうだが、これでは都会の議員の意向を中心に政治が決まってしまう地方切捨てという悪政の再来ではないか・・・ちなみに鳩山前総理は北海道、小沢前幹事長は岩手、その小沢グループの原口大臣は佐賀、細野議員は滋賀と、親小沢と言われる人は地方議員が多い代表選では反小沢が恥かしげもなく合言葉になり、組閣も脱小沢色が強いと噂されているが、小沢さん本人はともかく、民主党内でその周囲の人材を起用しないということは、真意はどうあれ現実として地方の意見の軽視と等しいその反小沢を掲げた前原議員は前原グループのトップ、岡田議員はあのイオングループの一族、決して今まで切り捨てられた地方や弱者に手厚い政治を掲げている人ではない組閣が終わってみないと最終的なことは言えないが、魔女狩りのような党首選びをして、ノーサイド発言をしてなおグループを意識した人事の噂は耐えない、この民主党という政党は支持率で総理が辞任した事同様に国民でなくマスコミウケでしか動かない政党ではないのか・・・少なくとも、そういう低俗な政党として再出発したのではないかと勘ぐらざるえない・・・もちろん小沢さんは旧田中派出身で黒い噂は絶えない人、しかし選挙で大功績をあげれるということは国民の声を政治に反映する能力にとても優れている証拠、だからこそ小沢さんの意向を尊重した党運営をしていたはず、それなのに自分達の意見の違いから生まれた確執に対して影の総理とか二重権力とか罵倒し魔女狩り的な行動に出るのはイジメのような野蛮行為に他ならない混迷の今の日本、確かに国民の声は都会と地方、強者と弱者では異なったものになるただ日本は憲法に最低限の文化的な生活を保障する共存共栄の民主主義国家、切捨て政治で疲弊した地方や弱者に手厚い政治を優先すべきではないか・・・小選挙区制度という都会や強者に有利な選挙の為なら、切捨て当然の国ではないはずだ自分は反小沢と言われる切捨て政治が当然の議員さん達と違って、小沢さんは切捨て無く小選挙区制度で勝とうしている共存共栄という日本人の心を守れる人だと思っている幸いのことに、共存共栄という日本人の心を守ろうとする国民新党との連立は維持されるという、郵政法案が今国会で成立されるか否かで新政権の共存共栄の意識を計れると思うそして、地方政治の砦でもある総務大臣のポスト、原口大臣が留任されるか否かも共存共栄の意識の目安になると思う組閣が終わるまでにはまだ時間は残っている、管政権には地方や弱者に手厚い共存共栄を優先出来る政府を目指すことを期待したい
Jun 4, 2010
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鳩山総理が辞任、小沢幹事長も辞任するという仕事であれ政治であれ、課された責務をこなすのは本人であるのだから、進退の決断を節度を超えてあれこれ言い過ぎるのは単なる野次馬、他力本願という無責任行為であるもちろん、沖縄米軍基地問題への取り組み方は間違っていたと思う国民全体での国防のあり方、地位協定のあり方の議論なくして、局地的に沖縄だ、県外だ、国外だと結論ばかりを先走っても、まとまる話もまとまらないまして基地が無いと地域が廃れると嘆く住民を刺激するとは言語道断、基地があろうと無かろうと地域活性化はやらなければならないこと、筋が違う、逆に基地がある地域はパラダイスとして全国民が羨む地域であるべきだと思う、でなければどの自治体も受け入れるはずはない(子供手当てならぬ、基地手当てみたいなものがあって当然)これは鳩山総理のみならず日本のどの政治家・政党の主張にも理想と切捨てが混在していて、個人的に100点をつけれる政党、政治家はいない沖縄県民の皆さんをこれ以上犠牲には出来ないが、国防のあり方を示せない社民党や共産党に賛同はできないかといって、地位協定のあり方の議論をしない自民や民主の米軍依存派は売国奴のようなものだこんな複雑な問題を短期間で答えを出そうとした鳩山総理は確かに認識不足だったに違いないただ一点だけ同情するとすれば、ここにきての韓国哨戒艦の事故にたんを発した朝鮮不穏な動き、それが北東アジアの軍事戦略を大きく変えたのも事実、複雑な問題がより深刻になっただけにそこは運が無かったように思うそして政治資金の問題、日本は法治国家であり司法の原則は「疑わしきは罰せず」であるつまり憶測による魔女狩りや制裁は、それこそが違法行為そのものである法律に則って罪が確定していない人間がなぜ、責任をとらなければならないのか?!もちろん「疑わしきは裁判に」という考えは合法であろうしかし、起訴相当の理由として憶測に基づいた罵倒の文言が書かれていたのは、魔女狩り同様の野蛮行為そのものである話はそれるが、こんな事実証拠と同等に推論・憶測が扱われる今の日本において、本当に一般の裁判員が判決に携わって良いのか???例えばノリピーの事件、夫婦で違法行為をしていながら「あのノリピーが???」となり「高相容疑者ならやりかねない」とイメージだけで世間の心象は全く違う行き過ぎたマスコミ報道で、推論・憶測が事実すらねじ曲げかねない今日、そして逆転無罪判決も珍しくない今日、推論・憶測に基づいたイメージで一般裁判員が最終的な判決を下しかねない現実にとてつもない恐怖感がありますそんな今の日本での罪が確定していない政治家の引責辞任、国益を考えないマスコミの犠牲にしか思えない今のマスコミはインタビューに答えれば「言い訳」と言い出し、答えなければ「説明責任をはたさない」と言い出す、マニフェストに拘れば「独裁」と言い、柔軟になれば「ブレた」となる結局は国民をあっと思わす記事を為のバッシングは何でもありなのだ総理の交代が多いのは、確かに今の日本の政治システムに一番問題がある、その政治システムの根本にあるのが選挙なら、その選挙を占う支持率を右にも左にでも出来るマスコミの安易なバッシング報道がなくならない限り、この国政の頻繁な交代激は無くならないのではないか???今日はお昼過ぎまでTV報道を追い続けたしかし、マスコミやスタジオの有名人達のように、今まで、そして今の国政や鳩山総理、民主党のダメだしや悪口で騒ぐ為ではない良くも悪くも、今まで、そして今の状況を憶測や感情論でなく事実として正しく受け止めて、肝心なこれからどうなるか(変わるか)を見極める為だ今大事なことは今までの総理・与党のダメだしや悪口だけではなく、それを原資にしたこれからの総理・与党への期待であり、その期待へ誰がどんな道筋を立てるか?!のはずだ各局とも大体は、四人の候補の写真はそろえていたしかし、代表争いの醜い部分は報道しても、それぞれ、この人が総理になったら国政と民主党はこう変わるという話にきちんと時間を割こうとはしない国益にたって長期的な目で報道しない今の日本のマスコミと、それに流されがちな今の世論そんなその場の騒ぎに没頭しがちな今の日本に、腰をすえた国政など永遠に行われないのかもしれない余談だが、かつて自民党は小泉と反小泉で争い、それは今の野党自民党内でも終息していないそれは、地方切り捨て・もしくは米国追従の政治家と地方再生・国内産業再生の政治家の争いだ最近の新党でも、その点で党内団結が保てるのかと結束力を疑問視されているそして、民主党内での小沢さんをめぐっての争いも正にこそが原点になっている今回の代表争いもその対立が焦点になり反小沢派が総理になれば地方切捨てが、小沢派が総理になれば内需拡大の政策がとられるであろう小選挙区制度ならではの避けて通れない歪だが、全ての党のマニフェストと実行力においてまとまりが無い一番の理由であるみんなの党の多くは都会議員、国民新党の多くは地方議員、このことが象徴的である一つだけ忘れてはならないのはその政治を報道するマスコミは都会のエリート達、地方切捨てや弱者切捨ての犠牲に絶対にならないということつまり地方切り捨て・もしくは米国追従の政治家を良くは言っても、地方再生・国内産業再生の政治家はバッシングの格好の的であることを認知してマスコミ報道を受け止めないと事実を見誤りかねない小泉・竹中の郵政改革で地方の郵便局(特定郵便局)が減少したという公約違反があった事実をあまり報道しないのが良い例である利益率の悪い昔の地方の郵便局の御用聞き・訪問窓口機能、つまり郵便のユニバーサルサービスを補い・維持する為には、ある程度は例外を認めざるえない本来が国が国民に担保すべき民間に出来ない非営利サービスを、民間の郵政グループにやらせるのだから・・・これは日本航空でも言えることでもある今の日本のマスコミ、中立でも無ければ事実をありのままに報道はしない、派手な憶測や感情論はあっても地味な未来展望予測はしない
Jun 2, 2010
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ビルボードチャートよりBillboard Top 100 - 1983Billboard Top 100 - 1984Billboard Top 100 - 1985Billboard Top 100 - 1986Billboard Top 100 - 1987Billboard Top 100 - 1988Billboard Top 100 - 1989通販でクラシックとは言わせません、素晴らしいビルボードチャート80年代ですしかし、今回はあえてチャートのリンクのみです毎月第一日曜日はスカパー無料デイなのですが、その中の音楽チャンネルで80年代の洋楽の特集が結構あるんですよねその録画を見る度に、この話をしたいなと思っていたのですが、かといって好きな歌手や曲が違うと話が終わってしますので、自分からはあえて書きません、それも案外面白いかとコメント待ってますただ久しぶりに伝説と言われたスレッジハンマーのビデオクリップを魅たので、それも含めて素晴らしいビデオクリップをいくつかYouTubeで見つけたので見てくださいまずは、その伝説のビデオクリップSledgehammer - Peter Gabriel「スレッジハンマー」 - ピーター・ガブリエル元ジェネシスの初代ボーカル(二代目がフィル・コリンズ)ピーター・ガブリエルの伝説の曲というかビデオクリップ、CGでは絶対出せない趣きのある、人間の手間と根気が生んだ傑作映像ですA-ha - Take On Me「テイク・オン・ミー」 - アーハ珍しいノルウェーのバンド、一発屋だけどビデオクリップも素晴らしいし、ストーリー性も優れていて、何より曲も良い(でも持ってなかったけど(笑))Dire Straits/Money For Nothing「マネー・フォーナッシング」 - ダイアー・ストレイツ 逆に当時としては最新鋭の技術のCGをつかったビデオクリップ、画期的でした余談ですが、月にいったアポロ11号より当時絶頂だったニンテンドーのファミコン(スーパーマリオなど)のほうが頭が良いらしいですそのニンテンドーのファミコン(スーパーマリオ)と今日のDSやWiiの性能の違いを考えれば、当時の凄さは幾分か解ると思います裏話として、もともとはMTVに対する不満などを述べた曲なのだが、ビデオクリップが武器になるMTVによってヒットしたという皮肉な結果となりましたDire Straits - Walk of lifeMoney For Nothingのつぎのシングル、目新しさは無いがインパクトは強いビデオクリップPhil Collins - Take Me Home「テイク・ミー・ホーム」 - フィル・コリンズ前出のフィル・コリンズのシングルカット、ジェネシスのボーカルとドラムとソロ活動、三足のわらじを履く「世界で一番忙しい男」スーパースターならではのワールドレベルのビデオクリップ、東京と京都、最後のほうでは新幹線からの富士山の映像がとても嬉しいさすがライブエイドで英米をコンコルド移動で強行2ステージしただけのことはありますねjefferson starship - sara「セーラ」 - スターシップ竜巻で家が壊れる・・・、撮影技術は???*サントラからのビデオクリップは割愛しました、あしからずおまけ(チャート100には原曲も入っていませんが)19 Extended Japanese Mixー小林完吾
May 25, 2010
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12月18日は舞姫の誕生日、となれば当然、歌姫の誕生日です。そして驚くべきか、意図的か「HURT」を歌っているクリスティーナ・アギレラやビエラのCMの小雪も同じ誕生日なんですよね。まあ他にも自分の人生に大きな影響をもたらしてくれた人もいますが、色々あって再出発の途上の人、名前は出さないでおきましょう。(あっ大学教授じゃないよ)それにしてもお笑い系が多いな、でもスティーヴン・スピルバーグにキース・リチャーズって凄いな!池田理代子さんの『ベルサイユのばら』サントラとか使ったら話題になりそう、男子顔負けの四回転ジャンプパーには合っているかもしれませんね。さて絢香さんとの友情、本当に運命的という言葉が当てはまるんではないでしょうかね。トリノ選考会の全日本選手権の控え室に届けられたデビュー前の無名の歌手のCDが始まりなんて、例え同じ生年月日とはいえその時の状況その後の経緯を考えると凄すぎる。あの時の美姫さんは、ロシア杯、NHK杯、二週間空いて東京GPファイナル、そして全日本と5週間で4試合と尋常では無いスケジュールでしたよね(そりゃ当時の中野友加里姉さんもばてるハズ)まして成績もロシア杯を除いて思わしくなく、ロシア杯ですら3-3ルッツループは決まっていませんでしたからね。それに加えての怪我、自分としてはファイナルのFS「マイ・ファニー・バレンタイン」で美姫さんの表現力の将来性に確信して本格的にファンになりましたが、美姫さんとしては状況は最悪でしたよね。選考会前の一週間は思い悩み苦しみ、そして痛くて、眠れない涙の日々が続いたと後に美姫さんは語っています。そんなナーバスの状態の中の選考会、普通は控え室で聞いたことの無いCDを初視聴したなんてあまりありえないと思うんですよね、自分なら接し慣れたもので周りを固めて心を落ち着かせると思うから・・・では創り話?でも「戦場のメリークリスマス」のあの変わり様、気迫の込め方は、いくらファイナルのSPが良かったとはいえFS後のインタビューで必死に涙を堪えて笑おうとしていた姿からは考えられない変わりようなんですよね。絶対何かがあったに違いない、間違い無く「I BELIEVE」でパワーをもらったに違いありません、やっぱり凄い運命ですよね!I BELIEVE MYSELF 信じることで 全てが始まる気がするの本当にこの言葉は、選考会、トリノまでの辛い日々、トリノでの喜怒哀楽の日々、そして四回転、バッシング、そんな中の美姫さんの心の支えで、道しるべで、美姫さんそのものでした。トリノからの再出発のリンク上でも事実上はこの曲しか美姫さんには残っていなかった。(惨敗した蝶々婦人と臨時のコーチ、シンフォニーもやっていたみたいですが)でもこの曲から美姫さんの再出発が始まった。こなしきるには体力面を含めても凄い難しいと言われるニコライ・モロゾフの振り付け、まして彼はあのトリノのアイスダンスの金メダリスト、タチアナ・ナフカさんと組んで長野五輪に出た人であのタチアナ・タラソワの元お弟子さん。元アイスダンサーの彼のステップの振り付けをこなすのが大変なのは有名な話。でも美姫さんは初披露のDOIの演技で凄い舞を身につけて帰って来てくれた、つい「この人誰?」って言いたくなるほどの力強い舞!本当に自分を信じて、親友の歌声に励まされて練習をしてきた集大成でした。あの夏からシーズン直前まで美姫さんの体はパンパンだったと言います。でもその後のプログラムでのステップやスピンの伝説は、この曲の振り付けから始まっていますいつもは美姫さんのファンには憎まれ役のスケートの神様の運命いたずら?はこれに留まりませんでした。世界選手権で優勝することですら難しいのに母国優勝となれば、それは運命のいたずらと言ってもその栄誉を汚すことは無いでしょう。そんな凱旋エキシビションで今まで母国のミュージシャンの生音楽で舞ったスケーターが何人いたことか?!まして生年月日が同じの親友ともなれば!まさに世界一のプレゼントだったに違いありません。あの「三日月」で想う事感謝した時、感謝出来なかった時、感謝された時、感謝されなかった時、そんな時ふと想うことがある人間は、自分を支えてくれている物に気付けない鈍感な生き物であり、仮にそれに気付いていても素直に感謝できない醜い生き物であり、例え感謝していてもその気持ちを形に表せない不器用な生き物であること・・・でも真に苦労した者、底無しのどん底に落ちた者は、例え感謝という行動すら知らなかったとしても、例え自分の意思に反してでも自然と「ありがとう」の言葉を口にすることを思い知らされました。そんな瞬間を親友の音楽で演出できるとは世界一の幸せではないですかね。自分もどんな時でも自然に「ありがとう」の言葉を口にしていたい、いや口に出来るように真剣な毎日を送っていようと誓いました。あの時から携帯には「三日月」の着歌か、「三日月」であいさつをする美姫さんの写真を待受けにしていますつい最近のインタビューでトリノ後のバッシングで自殺すら頭をよぎったと言われていました「決死」、そんな想いを「必死」に変えた周囲の支えとそれに対する感謝の心、人の繋がりの中で人が生きていく為の基本的な大切な想いをしっかりと持っていれば、たとえ凡人であってもどんなに技術的に優れたものにも劣る事は無い、そうあらためて信じさせてもらいました07東京ワールドは「全てが運」では全く無い、フィギュアスケートはスポーツであると同時に芸術、芸術とは生命の生き様を描くものスポーツフィギュアでは僅かに劣る部分もあったのかもしれないが、生命の生き様を氷上に描く芸術フィギュアにおいてまだJr上がりだった二人に比べてはるかに実力で勝っていたと確信している、感謝という人が生きていく為の基本的な大切な想いをスケーターとしてしっかりと大きな武器として!「がんばっているからねって、強くなるからねって、つながっているからねって、愛してるからねって」この曲に込められた歌詞、美姫さんは三日月ではないにしても、愛する人に空に語りかけて生きてきたという。その事実は後に美姫さんが語ったが、やっぱりあの日の演技を魅て、歌詞を聴いて、美姫さんの家族愛がオーバーラップして感涙したのは自分だけではないと思います。そこまで運命の偶然は演出するのか(しかも本番数時間前の打ち合わせで)そんなこの二人に影響されたのは難病のピアニスト釡山十二華さんあの24時間テレビのピアノでの『I believe』は絢香とのコラボに勝るとも劣らない素晴らしいものでしたね。あの時も美姫さんはこう言っています『同じ人に何かを伝えるという面ではホントに一緒だと思うので是非お会いしてしたいと思います』釡山十二華さんの合言葉は美姫さんの演技そのものでもあります。『今を大切に今を生きる』三人の共演、あったら是非魅てみたいですねWTT(世界団体戦)での美姫さんの「I Believe」正直、一番始め魅た時は仲の良い二人の友情を覗き見するようで、罪悪感と何とも言えない恥ずかしさがありました(苦笑)しかしもう一度、美姫さんの「I Believe」を魅た時にそんな気持ちになる必要が無いことを感じたんです。美姫さんは、シェヘラザード王妃でもジプシーの女カルメンでも村娘ジゼルなどでもない、いつでも「安藤美姫物語」を舞っていることを今更ですが再認識したんです。どんなプログラムも「安藤美姫物語」のサウンド・トラックで、各曲が奏でるストーリーの力を借りて、その時々の感じている美姫さんなりの「生きる」ということへの答えをを氷上に描いていること、そして何より「I Believe」は「安藤美姫物語」の主題歌的存在であることをあらためて感じました。(嗜好の問題でどちらが本当のフィギュアスケートということはないですが、シェヘラザード王妃になりきったミシェルさんやヨナちゃんとは逆で、美姫さんなりの感覚でアラビアン・ナイトを語っているのが大好きです)テレビ番組やマスコミ報道でしか美姫さんと絢香さんの仲の良さを知らない自分ですら、ここまで感じたので、美姫さんの想いは間違いなく絢香さんに届いたと思います。それにしても素人の自分が言うのはおこがましいですが、あれだけ力強い舞だった「I Believe」を強弱のメリハリの効いた力強さも感じる舞に変化させた美姫さんの表現力の進化には脱帽ですこれまでの日々(特に世界女王としての重圧の日々)の苦労と苦悩が十二分に報われているんだと思います世界女王としての重圧の日々は、ワールドを制するほど大切な心・感謝のスケートが出来る一流のプロから、それよりさらに上の超一流のプロ中のプロとしての大切な心・感謝のスケートを手にいれる為の試練の期間だったのではないかと・・・以下のような言葉を発した事実がそれを証明している「たった一人でも私の演技を求めて頂ける方がいらっしゃる限り、リンクに立たせて頂く、滑らせて頂く」そしてニコライコーチも言っている「今のミキはトリノのシズカよりプロフェッショナルだと!」自分も「どう魅せるか、どう滑るか、自分がどうありたいか」という言葉と練習後に会場のスタッフ一人一人に声をかけていく美姫さんの姿を魅て、世界女王としての苦悩の行きついた先は、この超一流のプロとしての強い信念の姿だったんだなと尊敬すらしているそれにしても色んな素晴らしいプログラムはありますが特に「I Believe」は毎回毎回が比較の出来ない別物ですね、初披露のDOIの演技、各大会のEX、そしてワールドのコラボにWTTまるで伝説のジャズプレーヤーのアドリブのように同じ曲でありながら披露される表現の違いの根底にある伝えたい想いの変化、本当に「LIVE」生であり「LIFE」生き様であることがとても素晴らしいと思いますこれからも美姫さんにしか出来ない、凡人にしか共感出来ないエゴという心と凡人には全く手が届かない夢と理想という心を同時に表現した舞を楽しませて欲しいですねそして絢香さんが早く健康な体になれることを祈って!!!「辛い時は空を見て」(まず色紙に「辛い時は空を見て」と書いて)意味ですか?恥かしいんですけど、今迄は言葉にしたくなくってぇ、じゃあ言います。皆さんご存知のようにスケートを始めたと同時にお父さんが空の方にヒューと居なくなってしまったんですけど、今迄は聞かれると悲しくなって皆さんには関係ないと思ってたんですけど、やはり忘れることのできない存在だし、凄く辛いときは空を見ることが多かったんですよ、助けて欲しい時はお父さんが上から引っ張ってくれる、そうゆうふうにちっちゃい頃からスケートをやってきたので、私自身そうなので、ちょっとでも皆さん辛い時があれば、凄く綺麗じゃないですか空って、凄く大きなイメージもあるし、永遠に続いてるイメージもあって、私の場合は父が上にいるっていうことで空を見るようにしているんですね、なので少しでも皆さん辛い時があれば、その辛いことを忘れれるというか和らぐように空を見て欲しいなって思って去年からこの言葉を書いてます。
May 17, 2010
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香港「可愛い顔して悪魔だ」と困った顔で途方に暮れるシーン「キムチ、焼き肉、カルビ、ビビンバ、タン塩」ジフンの後をトボトボついていくシーン、後を向いてごまかすしぐさが最高に可愛い(ドラマの中で一番という位、好きです)殴られたジフンに「ごめんなさい」と半泣きになるシーン「あれが良いな、オッケーオッケーよ」とパクパク食べるシーン(元々、姫はタイ料理好き、辛い料理にはこだわりがあります)ジフンのカメラをとおした画面のシーンは全部好きですホテルに帰ってからの部屋のシーンも大好き砂浜を走ったり、海岸通で会話する撮影シーン、最高に可愛いんだけど、抜擢されたシロウトではなく撮影なれした女優さんの演技ですね(笑)日本ーソウル満員電車、人ごみの中の姫もレアな映像近藤芳正さん扮する職場の上司とのカラミのシーンは全部大好き有給休暇をねだるシーンも最高に可愛い電話口で詰寄るシーンも最高に可愛いただ、あんなに可愛い部下なのに、厳しすぎる(怒)!!!でもそんな感情を抑えないと仕事にならないんですけどね(と厳しい自分を慰める(笑))謝罪訪問の後の坂のシーン、あの坂は色んなドラマで使われているような・・・確か下妻物語でも、男女七人秋物語のモモコが泣いちゃうシーンでも?!高島屋で韓国人がお買い物、円高ウォン安の現在ではなかなか無いシーンかもしれませんね、プサンから北九州お買い物ツアー客も激減して、北九州の経済にも影響したとか?!その分、世界的にはサンスンやLGの製品は割安で日本の家電メーカーは劣勢、F1韓国GPも夢では無いかも?!ジフンの友人兄弟、兄のほうはとても良いヤツですね、ああいう友人は欲しいですね、逆に妹は大嫌いなタイプですね、御免なさい韓国人の徴兵や家族関係、就職などについてはまたの機会に・・・メールのやりとり、友人が日本語が出来るという裏技は別として、現在のように翻訳用のHPが無い時代ならではのシーンですねもっとも、今でも翻訳用のHPの和訳は意味不明なことがほとんどですが(苦笑)でもこの1~2年でかなり進歩しましたよねあっ、やっぱり異国の異性から自力で日本語で手紙やメールが来たら凄い好感を持つでしょうねメールでお互い弱音を吐くシーン、これは韓国の若者と日本の若者特有の悩みでしょうね、お互い理解し難いでしょうが、それに対するアドバイスは新鮮に感じるのは事実だと思います金髪美人に弱い自分が言うのは筋違いですが、異性に他国の同姓の魅力を語られるとやはり辛いし、時として凹みますよね(苦笑)韓国語の学友のみどりさんとの会話で智子Chanの韓国文化の無知がどんどん露呈しますよね、恋は盲目なんて言葉があるけど、このドラマは無知や余計な情報が無いことのほうが何かを好きになり易いことの典型であるような気がします智子Chanは可愛い性格の娘なんだけど、お母さんにすねた態度をとる所は好きではないかな・・・それにあんな優しいお母さんだったら、自分ならもっと素直で優しい大らかな人間になっていたも(苦笑)ソウルホテルで連絡を待つシーンは全部、けなげで可愛い!!!!!!!再会のシーン、ヤンキースの帽子姿も可愛いし泣き顔を筆頭に全部、超可愛いあんな可愛い顔で告白されたら断る男性はいません(笑)まして相手の母国語とは!!!そしてなんと言ってもキスシーンでのあのトローンとした顔と瞳、姫には何時もあれで心を射抜かれています、最高の癒しです(笑)裕子先輩の言った「そばにいて欲しい時、いてあげたい時」の話はサービス業をやっている自分にはこたえますね・・・ただ不思議なもので、今まで付き合った女性のそう言う不満は、余計に自分を仕事に対して厳しくさせたものですが、今の連れの「ガマンするからお仕事頑張って」という言葉は逆に何とかしてあげないとと自分を仕事に対して妥協させそうになる、旅人のマントの話はこの事を言うのでしょうか(苦笑)個人的な恋愛観を言うなら、坂巻先輩の言う「好きな人の幸せ」を守る態度は違うと思います自分が坂巻先輩なら、嫌われるのを覚悟で智子Chanにジフンを想い続ける困難さを説くと思うそして「これからどうするかは智子Chanの決めること、でもそこから何があっても自分という相談相手はいるから後悔する選択だけはするな」と言うと思うただ、ことの成り行きを智子Chanに告白した坂巻先輩は最低限のことはしていると思うので、許してあげて欲しい人だと思いますまた自分がジフンなら全ての事情を話した上で、別れを告げると思う結婚はともかく、この恋愛を維持するには困難が多過ぎるつぎに何時合えるかわからない、まして自分から会いに行けるメドが全く無いのでは人を守る資格は無いと思うからそしてジフンのように黙って消えるのは自己満足に自分は思えるので間違っていると思いますまあ、このあたりドラマを盛り上げる演出の為の非日常の展開でしょうから、真面目に考えることはありませんけどね(笑)部屋でふさぎこんで、突然の衝撃の内容のメールを読むシーンお母さんに懇願するシーンそして、何より玄関先でお母さんに「綺麗だよ」と言われるシーンの姫は超可愛い!!!第一部はこんな感じです
May 16, 2010
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精神科に行ってアスペルガー症候群の診断は受けてきましたただ、診断と言っても問診だけで、心理テストすらありませんでしたどちらかというと今現在仕事は出来ているので、判断基準も治療方法もまだきちんとは確立されていないアスペルガー症候群かどうかをはっきりさせる必要は少ない、と説得されている時間のほうが多かったように思います・・・精神科というところの応対をほとんど知らないので、あんなものなのかもしれませんが、あの先生は少しレベルが低いのかな?先生の診断の前に、スタッフさんによる事前の問診があって、その内容はカルテにきちんと書かれていて、そのカルテも先生のデスクの上にきちんとあるのに、それをほとんど無視して同じ内容の質問の繰り返し・・・おまけに時折回ってくる書類をやたら、ちら見しながらの問診で、こちらに集中しろって感じで・・・それで他人を傷つけているかどうか不安なら、そういう行動をしなければ良いだけとのことと・・・そして会社に必要な人材なら、アスペルガー症候群であろうとなかろうと貴方に合った対応をするだろうと・・・それで頭にきたので、言い返した次第で・・・さすがに、あの先生も本気になったのか?あまり支障が出るなら、またいつでも来て下さいとのこと・・・自分の予想ですが、接客業をしているというだけで対人関係にはさほど問題ないとレッテルをはられていたのかもしれませんはっきりいって仕事中の自分と、プライベートの自分は全くの別人ですそれも一つの原因で以前のバイト先の社員面接を落された事もあるとは言ったんですけどね・・・精神科という場所で、身だしなみがいい加減というのも専門医としてはどうかと思いますし・・・ともかく別の病院で診断を受け直します今回は規模の大きい専門病院だったのですが、患者と専門医が多い分、当たりハズレのあるロシアンルーレット状態なのかもしれません少し冷静になって別の病院を捜します予約制はなのは変わりは無いだろうから、次ぎの診断日はいつになる事やら・・・あぁ・・・また辛い日々が続きます・・・
May 11, 2010
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バンクーバー五輪を終えてリセットのかかった今、四年後のソチ五輪に出るかどうかは神のみぞ知るとして、再出発を始めた今の美姫さんに第一に望むこと、それはじっくり時間をかけて周りに影響されること無く、美姫さん自身の心・技・体が本能的に望む理想・目標に出来るスケートをしっかりと見つけて欲しいということもちろん、あの素晴らしいバンクーバー五輪の演技、本当にこれ以上のものが無い衝撃的な演技というか、美姫さん本人を中心にした安藤美姫のスケートを愛する全ての人の想いの結晶のモニュメントそれは、美姫さんが安藤美姫のスケートを愛する全ての人の想いをくみ取り、また国の代表という立場をプレッシャーではなく励みに変えて、自分の為ではなく、みんなと一緒に五輪の舞台を滑ろうとしたからこその必然の心のアートだと思いますだから、あの演技の中に宗太郎君も絢香も、もちろん御両親、御家族、今までのコーチ、友人、ファン、安藤美姫のスケートを愛するみんなが見えたと自分は確信していますただ、翌日のEXの力強すぎるレクイエムの演技が示すとおり、再出発は始まっていますこれ以上のものが無い最終完全体がみんなの気持ちの結晶なら、種となる原点は美姫さん自身の心・技・体が本能的に望むものではないでしょうか?!それを見つける為には、周りの声、家族やコーチの声すら無視するほど、自分自身としっかりと向かい合うことが時には必要だと・・・そして今こそ、それにじっくり時間をかけれる時期だと・・・なので今回のアンケートもそうですが、五輪が終わってからファンサイトには書き込みをしていませんまずは美姫さんが、自分一人の力で今の自分を見つめて、これからの自分を見つけて欲しい今、周りがあれこれ言えば、その評価に妥協したり、目標に置き換えるのはさほど難しくない、むしろとても簡単な事ではないのか?そんな他人の敷いたレールを安易に進んで欲しくは無いのです今までバンクーバー五輪が終わった時には美姫さんに「そこまででもう、体も心も傷つく必要はないんだよって」って言ってあげたいと思って応援してきましたそして、正にその「もうこれ以上」が無い演技をバンクーバー五輪で魅せつけてくれましたもちろん、タラレバを言う余地はありますが、成績や結果はニコライの能力も含んだトータル的なもの、スケーター安藤美姫の演技が生む衝撃に「もうこれ以上」が無いと確信していますそんな中、あえて現役を続けるのは並大抵なものではい、今まで同様、もしかしたらそれ以上に体も心も傷つく日々が待っているのかもしれない成績がふるわない中で、ファンの「(成績はどうでもよくて)美姫さんの笑顔が見れて嬉しい」という想いを心の逃げ場所の一つとして確保し安堵したままでいて欲しくはないのですもし「もうこれ以上」の演技があるとしたら、今までミキアンドウの演技の評価が低かった人をはじめ、より多くの人が認める演技ではないかと・・・もう、周囲の人や既存のファンの満足だけのスケートをする時期は完全に終わったと思います成績が全ては無いですが、あのジャネット・リンさんも「尻もちでもメダリスト」が語り草、自分も「記録より記憶」と思いますが、その記憶の中には成績・記録を望む心・挑む心が必ずあるのも事実、一部の人の満足する記憶と世界中が忘れない記憶は違うのだから!!!自分も含め五輪以降にニコライへの不満を抱く人は多い、しかし方向性はともかく、そんな周囲を声に影響されること無くニコライを信じ続ける美姫さんの信念は素晴らしいそんな心を裸にしたスッピンの美姫さんの本能が示す信念、今はそういうものを数多く確立して欲しい、人としてスケーターとして・・・だから今は、美姫さんに周りやファンの想いを逃げ場所や助け船にして欲しくない、無礼を承知であえて自分のブログだからという理由で記すなら、周囲やファンの人にもこれから茨の道を進む今の美姫さんを当分の間は導いたり、甘やかして欲しくない人は自分の人生を生きるのだから、自分の人生を自分自身の力と責任で方向性を定め、進んで行かなればならないそれが出来ない人間は、他人の想いを尊重する事など出来るはずも無いアスペルガー症候群の初回検査を直前に、自分の将来への不安のあまり厳しい意見を書きました、すいません、批判は覚悟していますでも正直、自分はこれからが怖いです、人に頼りたいです、優しい言葉も欲しい、でも自分の人生だから・・・
May 10, 2010
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実際にはファンサイトあてにアンケート投票はしていませんバンクーバー五輪を終えてリセットのかかった今、四年後のソチ五輪に出るかどうかは神のみぞ知るとして、再出発を始めた今の美姫さんに第一に望むこと、それはじっくり時間をかけて周りに影響されること無く、美姫さん自身の心・技・体が本能的に望む理想・目標に出来るスケートをしっかりと見つけて欲しいということもちろん、あの素晴らしいバンクーバー五輪の演技、本当にこれ以上のものが無い衝撃的な演技というか、美姫さん本人を中心にした安藤美姫のスケートを愛する全ての人の想いの結晶のモニュメントそれは、美姫さんが安藤美姫のスケートを愛する全ての人の想いをくみ取り、また国の代表という立場をプレッシャーではなく励みに変えて、自分の為ではなく、みんなと一緒に五輪の舞台を滑ろうとしたからこその必然の心のアートだと思いますだから、あの演技の中に宗太郎君も絢香も、もちろん御両親、御家族、今までのコーチ、友人、ファン、安藤美姫のスケートを愛するみんなが見えたと自分は確信していますただ、翌日のEXの力強すぎるレクイエムの演技が示すとおり、再出発は始まっていますこれ以上のものが無い最終完全体がみんなの気持ちの結晶なら、種となる原点は美姫さん自身の心・技・体が本能的に望むものではないでしょうか?!それを見つける為には、周りの声、家族やコーチの声すら無視するほど、自分自身としっかりと向かい合うことが時には必要だと・・・そして今こそ、それにじっくり時間をかけれる時期だと・・・美姫さん自身の心・技・体が本能的に望むもの、それを美姫さん自身がしっかりと見つけることができれば、そこから今の成長した美姫さんなら家族やコーチ、ファンの声をくみ取って、みんなの気持ちの結晶体に演技を仕上げる事は不可能ではないと・・・ただ、ファン同士で美姫さんに望む事を共通テーマで披露し合うことは、とても有意義だと思いますし、リセットのかかった今が一番良い時期かもしれません(状況というしがらみが少ない分、無理とか期待過剰とかという論争には、なり難いですからね)ですから、ファンサイトの管理人一同の方々には、こういう形をとったのを御理解して頂きたいです[問1] 安藤選手の演技の重点として今後 期待することは?演技の重点としてというよりか、根本的に期待したいこと、というか変わって欲しいことです今でも自分にとってバンクーバーの演技は、これ以上のものがない最高の衝撃ですファンも今の美姫さんを絶賛していますでも、それは人間の嗜好という点で元々が安藤美姫型のスケートが好きな人(自分)の感想、美姫さんという人間が好きな人達(ファン)の感想です実際、PCSやGOEという人間の感覚、相対比較採点においてジャッジにとってスケーターの中で一番でなければ、世界一や日本一人気のあるスケーターでない冷静に考えて、コアな嗜好の人達の嗜好を刺激して満足感を与えてるだけなのですそれは決して悪い事ではない、むしろオンリーワンという素晴らしい事でも、いつまでもコアな嗜好の人達だけが喜んでいるだけで良いのか???「美姫さんの笑顔が見れて嬉しい」と思っているのはコアな嗜好の人達だけなのだから・・・一番になって欲しいとか、ウケの良い事をやって人気を稼いで欲しいという単純なことではない望みは、コアな嗜好の人達に認められる自己満足の世界ではなく、より多くの人が認める最高のスケーターになって欲しいという事[問2] あなたが安藤選手に さらに磨いてほしいと思うエレメントは何ですか?(問1のA関連)[問1]の答えに連動して、PCSやGOEですねスパイラル、ステップシークエンスは今で最高、これ以上を求めると他がおろそかになりそうエレメント間のつなぎはコーチの戦略ですしね、ただ技の入り方はPCSやGOEに影響するので工夫・チャレンジして欲しいですねスピンは安定した成績の為には、L4をそろえたい所、もっと安定感が欲しいですね(肩の故障があるので強くは希望できませんが、治療も含めて頑張って欲しいですね)[問3] 競技で積極的に挑んで欲しいジャンプ あるいはコンビネーション は?3Lz3Loか3S3Loを、SP、FS問わず必ずやるスケーターに戻って欲しいですね、またFSで3Fを復活させて欲しい、そしてジャンプコンビネーションに頼らない事、若手で3T3Tが流行してジャンプのGOEがどんどん上がっていく傾向の中で、美姫さんの頑張れる部分なんで4Sは成功させて点を稼ぐ為でなく、周りにプレッシャーを与える戦略として状況に応じてトライし続けて欲しいですね「成功したら」と脅威を感じさせるだけで十分です成功に拘り過ぎると、プル様や大輔君、真央ちゃんのように成功しても他のエレメンツに影響してしまうトリノのメダル争いのように心理戦に持ち込めれば十分、しかし今の美姫さんというか二コライ門下はトライしないのが見栄見栄です、相手にしても怖くない[問4] 安藤選手の演技面で期待することは何ですか?(問1のB・C関連)[問1]の答えですそして、情感があふれ観客に訴えかけるようなスケート、つまりスッピンの心を裸にしたノンフィクション安藤美姫物語を舞い続けて欲しいヨナちゃん型のなりきり演技も素晴らしいことですが、美姫さんのプログラムを自分色に塗り変える能力は、それこそナンバーワンなので!!![問5] 演じて欲しいプログラムはどういうものでしょう?[問4]の答えです[問9]の答えです[問6] [問7] あり得るならプログラムは誰の振り付けで演じるのを見てみたいですか?やはりデイビットのスケーターの心の底、潜在特徴を引き出す振付はアドリブオンリーワン型の美姫さんにはピッタリだと思いますまたタラソワさんの攻めていく振付は、繊細さ純粋さが長所の美姫さんにはバランスがとれると思いますニコライの振付は、スケートの魅力、女性の魅力の魅せ方が押し付けがましい、ヨナちゃん型のなりきり演技が得意なスケーターならともかく、自分に嘘のつけない(暗示をかけれない)美姫さんには合っていないと思います宮本賢二さんはとても魅力ある振付をされますが、過去の実績が影響する採点競技なので能力は未知数ではないですかね・・・ 悪女やセクシー路線は美姫さんの人柄的に無理かな?!ファンサイトでもあった、聖女、聖母路線が合っていると思います[問8] 競技用として採用して欲しい衣装は?なんでも似合うと思いますが、プログラムと本人のマッチングで衣装の役割が変わると思います[問9] エキシビションで演じて欲しい曲や そのコレオグラファーは?マイ・ハニー・バレンタイン HURT 三日月『Lover Man』 「白色彗星帝国のテーマ」 さらば宇宙戦艦ヤマト 想人 (永遠の生命) 宇宙戦艦ヤマト 序曲(スキャット)[問10] その他の期待は?(スケート自体に関連するものに限ります)やはり一番はべテランなので余計に怪我の防止、筋力や持久力・スタミナ、柔軟性は年齢的に伸び難いでしょうね、逆に真央ちゃんのように企業や専門家をつけて体調管理や栄養管理、精神管理、スケジュール管理をして欲しいですね他芸術からだけなく、日々生活での五感の刺激を演技に生かして欲しいですね[問1]の答えですPS.アスペルガー症候群の初回検査は連休明け、5月11日(火)です
May 3, 2010
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どうしても仕事って内容も量も人を含めた環境も一定でない、本当に良い時、悪い時の波が激しくて心が折れそうになりますよね 波があるからそこ、悪い時の為に仕事に余裕を創っておく、周りの人の信用を稼いで貯めておく、そういう亀やアリの心境で頑張っているつもりですしかし世の中にはウサギやキリギリス型の自己中はいるもので、他人の蓄えた余裕を浪費して、さらに恩を仇に「やって、やって、御願い、御願い」と言ってくる、本当に困ったものです自分は色々あって一店舗に勤務場所が固定されていないのですが、忙しい春を直前にして、ある店舗の主力スタッフが抜けて、ベテランと新人で新たな店創りをしないといけない事態になっているのですが、どの職場でも困ったさんはいるもの、しかもそういう人に限ってベテラン度が高まるに連れて困った度も高まるのでタチが悪いんですよね今までは主力スタッフがいた分、困った度もカバーされていたのですが、ベテランの実力と自覚が試されているこの状況で新人と一緒になって「誰かやってくれる、聞いてくれる」では仕事にならない、職場全体の意識が高まらなければならない時期に低下されてはたまったものではありません別に、技術的に難しいことを言っているのではないのです忙しくなった時の為に準備していたもの、片付けや整理整頓をしていたもの、それを元通りにしてもらえばそれで良いんです例えるなら、トイレットペーパーを使いきって、そのままにしておくか、新しいのをセットするか、そういう大人の常識を言っているだけなのですまして慣れた人間なら、新しいのをセットした後に予備のトイレットペーパーを補充していて欲しいのです忙しいから、待たせているから、出来なくてもしょうがないでは困るのです忙しいから、待たせているからこそ、余計に状況が悪化しないように、たとえ基本を守ることは出来なくても、基本を守る心をしっかりもって欲しいのです目の前のお客様へのサービスに没頭するあまり、これから注文や来店されるお客様へのサービスがおろそかになったら本末転倒なのです一人目、二人目への良いサービスもとても大事な事ですが、それ以上に9人目、10人目に悪いサービスをしないことがさらに大事なことなのですその為にも、忙しいポジションに気持ち良くヘルプが入れる、引継ぎが出来る、そういうスタッフ間の気遣い気配りはとても大事な事なのです新人さんが入った時期なら、余計にそういう大人の常識を示さないといけないのに・・・なんとか仕事は終わったから(本当は終わってないけど)ラッキー、他人がやってくれたからラッキー、他人がやってくれるだろうから大丈夫、尻拭いにあたった人はツイてないね、では困るんです本当に負の連鎖、他人依存のスパイダルという、仕事の手始めが現場の復旧修正から始まる、後手後手の状態が続いている店舗が一店あるんです客商売は段取り八分なんでね、先読みで仕事に余裕を創っておき、早めの連絡でスムーズな連携プレーを創っておく、そういう先手先手の状態でないと結局、地道に頑張る人にしわ寄せがいって良い人材が続かない、最悪は困ったさんだけが居残る職場になるんですよねでもね、段取り八分なんて決して難しいことではないんですよ、片付けながら状況(在庫)を確認し、整理整頓しながら頭の中で業務計画を組み直す(仕事の優先順位付けをする)、これが出来れば段取り八分の八分は終わっているです片付けや整理整頓は一見遠回りで効率が悪いように見えますが、結局は忙しい時ほど気持ち良い位にその効果が発揮するんですよね亀やアリの心境、ウサギやキリギリス型の自己中に不理屈に潰されない世の中であって欲しいですが・・・でも十人十色、だから世の中の面白い面もあるわけで・・・放っておいてくれたらいいのにと思う事も沢山あるけど、逆に相手にされないと寂しいし・・・職場も家庭も心の歯車の合わない人生の修行の場、舞姫の良く言う日々成長とは、彼女の生き様のように辛い時、苦しい時にこそ感じたこと、考えたことが成長の糧になるということでしょうね自分も、亀やアリの心境も、そんな悪い時に手に入れた大切な心、でもどうしても謙虚な気持ちを忘れがちでいけませんね・・・舞姫のように、ピンチをチャンスに、あるがままの苦しみ悲しみさえありがとうと言える、そういう大人の意識を常に持っていたいと思うのですが、なかなか大人になり切れない自分がいます・・・それにしても新人さん達もこれから連休で大変だけど、なんとか乗り切って欲しいですね甘い誘惑に負けそうにもなっているみたいですが、元々は素晴らしいやる気と素養を持った人が入ってきているのでキチンと馴染んでもらわないと向い入れた自分達が損だし、新人さん達にも申し訳ない・・・新しい職場、新しい人間関係、手を伸ばしてとれるものも違えば、口に出す言葉さえ気を使ってタメライがちになる、そんな中で新しい仕事を覚えなければならず、出来る事は前の職場の半分程度、でも疲れはこんな程度でいつもの倍以上、イラダチばかりでしょうがマイペースで良いので謙虚な気持ちを忘れず前向きに頑張って欲しいですその為にも、もっとフォローしなきゃと反省の多い毎日です自分もこれまでも新人の頃に他人にお世話になっているし、これからもそういうこともあると思うのでギブアンドテイクの助け合いですからね(笑)安全地帯の玉置さんが声優をしたアニメ「エンジェル・ハート」の福留兄(食堂店主)ではないですが死を意識した時に、周りの全ての人間に感謝の意味で御縁(5円)を返すほど謙虚な気持ちをいつでも持っていたいものですhttp://plaza.rakuten.co.jp/zbc09999/diary/201002010000/
Apr 26, 2010
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アスペルガー症候群の疑いがありそうなので、近所の精神科のある病院を調べてみたところ、予約制でした最近の病院は、精神科のある病院に関わらず予約制が多いのは知っていましたが・・・初診ということで午前中限定・・・まして、精神科ということで連休をまたいでの約半月後・・・職場でも、上司にはつつみ隠さず、しかし大多数には今後の方向性が定まるまではトップシークレット上司も部下に「対人障害の恐れあり」と言われても困りますよね・・・大迷惑をかけてしまいましたが、隠すのも無責任と思い・・・木曜は仕事が手につかず、嘘をついて早退しましたネットのセルフチェックでは、病気は確定的なんですよね・・・調べれば、調べるほど、該当項目が増えるばかり・・・だから、良い方向に考えることもできず・・・初診まで約半月間も待たないといけないし、連休は超仕事は忙しいし、そして本当にアスペルガー症候群だったら・・・これからのことを想像すると気が変になりそうです・・・幸いなのは、嫁や子供がいないことと、直接的な借金やローンが無いことかな(笑)あとは、国民年金をなんとか払っていたことと、国民健康保険が使える?こと位次回は気分を変えて、姫か舞姫のことを書きたいと思っていますブログも移したので、他人を気にせず書きたいように書こうと思います気分を害する記載表現もあると思いますが、その時は病気が治るまで自分を無視(Shahryar 会を退会)して下さい
Apr 22, 2010
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そもそも、この状況で安全策をとる意味がよく解らないが安全策をとってPCSが60を超えない(3-3をミスしたSPとほぼ変わらない)って根本的な考え方や現行ルールの認識に問題があるとしか思えないノーミスが基本とはいえノーミスなら何でも良いわけではないこれはショーではなく試合なのだから現行ルールつまり万人に認められる演技を追求するのが出場選手の心得というもの、身内やファンに認められればそれで良いコアな演技の追及はアイスショーでやって欲しい人はボスの価値観に影響されるもの、このままでは舞姫は潰されてしまう(怒)
Mar 27, 2010
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色々悩んだ末なのですが、終了した以前のブログで氷上ネタに限り一時的に復活させました。もちろん、プライベートの下世話は、こちらでのほうが書き安いので、このブログもこのまま続けます。氷上ネタに関しては、以前のブログでアップしていきますので宜しくです。MIXIやアメーバーなど、ソーシャル・ネットワーキング サービスを利用している人にはシステム上すぐに連絡がいっているとは思いますが、その他の人は大変遅くなってすいません。(コメントのお返しに連絡すれば良いと思っていたので)それにしても、最近また我が深きょん姫が映画の番宣でTVによく出ているので嬉しいです!!!
Dec 12, 2009
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まず、最近忙しくブログ活動が全く出来なくてすいません。皆さんへのお返事、やっと書きましたので愛想がつかされてなかったら読んで下さいネ!!!不景気でクリスマス企画の商品価格が定まらず、仕事もバタバタその上、CSではフィギュアスケートの中継が盛り沢山、大河ドラマ天地人での我が深田恭子姫扮する淀ちゃんの最後が滅茶苦茶カッコ良くて毎日のように見返したりしてアフターファイブはテレビにかじりついてと休みも無いのに何をやってんだか・・・だって姫が超可愛くてカッコ良いんだもん「家康に伝えよ、豊臣は慈悲の心を以て真の天下人になる、とな。」史実を考えると無茶苦茶な展開で、茶々おばちゃんがメイの千ちゃんを殺せないのは当然なんだけど、あくまで敵の人質で嫁という心良くない存在の千姫を自らの誇りで殺さないという強引な展開で魅せた、最後のカットの姫の微笑がたまらなくうっとり・・・・・・・史実ド返しの最近の大河ドラマなんで、戦国好きの自分としては腹立たしいんですが、深きょん姫のファンとしては予想外の最高の展開を最後に見せてくれました(もっとも最後のシーンは千姫による回想扱い、豊臣親子自害と幸村討ち死の報告のシーンで一旦はもう二度とNHKは見ないと激怒した自分ですが(笑))さてフィギュアスケートの話まず、アイスダンスオリジナルダンスをちょこちょこと魅ただけですがその前のペアが激戦だっただけに、仏露米のトップスリーが欠場っていう雰囲気が自分を冷めさせてしまいます。それでも、ケアー兄弟が初ファイナルで日本に再上陸してくれたことは嬉しい!!!もっとも去年のNHK覇者の伊のペアのアクシデントの影響?と最近のアイスダンスは異常ですね?・・・五輪には実力者が勢ぞろいして欲しいところですが、ともかくアイスダンスのステップを魅ると他の種目がショボク見えるのでケアー兄弟始め録画で楽しみたいと思います。そしてペアまだカナダの大会が魅れいないのにファイナルが魅れるので不思議な感覚ですそのカナダ大会の上位3組が自分のお気に入りでフランスとカナダで直接対決だったんですよね。そしてそのカナダのジェシカ・デュベぺアがファイナルを逃して、アリオナ・サフチェンコペアが復調した大会だけ早く魅たいのですが贅沢は言いますまい・・・それにしても竜虎相討ちをしそうなような凄い激戦アリオナちゃんペアのしっとりとした、何か採点という行為が低俗にさえ位置づけてしまう芸術的な演技シンセツペアのS・O・Iで向上した素晴らしい芸術性の中でも、それでもフィギュアはスポーツなんだと言わんばかりの演技そしてそれに続くマリア・ムホルトワぺアや中国の2ペア、そして川口悠子ペアフィギュアはスポーツと芸術の氷上コラボ、そのことさえ超えた新しいエンターテイメントとして、このファイナルのペア種目で6ペアが披露し競っているようでただただ唖然、圧倒です。シンセツペア他、五輪シーズンだけ復活は少し快くは思っていませんが、でも今回の五輪でのフィギュアのペア種目は伝説になるかもしれませんね、想像しただけで身震いします!!!!!!!でもやっぱり、頑張れアリオナちゃんかな(笑)今回のファイナルのシニアの日本人は偶然にも、どん底から復活して再生ではなく進化を遂げた四人がそろいましたマスコミやタレントが煽る対決モードでも成績でもなく、五輪という目標に対しての四人の「どう魅せるか、どう滑るか、自分がどうありたいか」をじっくり堪能したいと思います。(普段は男子はあまり見ないのですがファイナルですし、トマシュ君もゾンビで出場しますしね)フィギュアは他人ではなく自分自身との闘い、自分自身を出し尽くすことに専念したしーちゃんが金をとって四年Jrペアの高橋成美Chanペアもそうですが、成績に繋がるミスや成功を気にするのでなく、まずは見ている人や支えてくれている人を失望させない為に最後まで無欲無心で滑る今の日本フィギュア界に根付きつつある心のスケート、素晴らしい成長の証だと思いますしかし、その原点は昨日の報道ステーションでも流れた舞姫のスタッフへのお礼を言うシーンが象徴する感謝の心噂では聞いていましたが実際目にすると真のプロフェッショナルになった舞姫を実感し感動しました実は、心のスランプ気味だった舞姫に伝えたいなと思っていたある話があったんです。具体的内容はいつかお話したいと思いますが、TVアニメ「巨人の星」の第78話「鬼のグラウンドキーパー」という話があるんです。原作漫画には無い話ですが、主人公星飛雄馬が大リーグボール一号で躍進中に父親一徹に強敵がいると言われてしまう。その強敵が誰か気になる飛雄馬は夢中で練習に励むがグラウンドキーパーに態度が悪いと怒られてしまう「一流の選手より次にこのグラウンドを使う選手のほうが大事」と言い加えられて・・・パニックになった飛雄馬は先輩金田投手に色んな場所に連れて行かれ、色んな人に出会う技術的な疑いしか持たない飛雄馬は、グラウンドの状態の悪さを強敵が利用すると勘違いし金田投手に激怒される。金田投手はグラウンドキーパー他、その日に飛雄馬に引き合わせた野球を支えるスタッフ達の力無くして野球は成り立たないこと、その人達は選手以上に日々懸命に働いたお金をはたいてチケットを買い狭く硬い客席で観戦するファンの為に良い試合が行われるように日々努力している事を説く野球の試合は一人では出来ない、そしてファンは勝つ事と同時に負けても良い試合を望む自分一人だけで、また勝つ事だけにこだわる心、それこそが自分自身という強敵だったのだ改心した飛雄馬は連勝を伸ばし好調を維持、しかし川上監督はオールスターの監督推薦選手にしないと言い切る、オールスターに出る時は「心・技・体」超一流になった時と言い加えて姉明子は弟飛雄馬を気遣うが、父一徹は静かに語るオールスターのような大舞台に永久に出る事のない裏方のスタッフは沢山いる、その事を知った飛雄馬はさらに成長すると飛雄馬はオールスターに出れないことよりも、怒られたグラウンドキーパーに感謝の気持ちで一杯になる。実は、今までは特訓でどんなに遅い時間までグチャグチャにグラウンドを荒らしても、ただ黙ってグラウンドを整備してくれていたのだ。態度が悪いと怒られたのは飛雄馬の先輩達も同じ、巣立ち始めた選手への人間として心構えを教える為の鬼のグラウンドキーパー恒例の叱咤のはなむけだったのだ。舞姫もこれに近い事があったのかもしれない、人間は一人では何も出来ない、中身の伴わない勝利は空しさしか生まない人の支えに気づき、感謝し、気持ちを伝えてこそ、人に支えられた信じられる自分自身を見つけることが出来る、つまり自分を信じる事が出来るのだ自分を信じれない、つまり力を出し切れていないものに誰が感動すると言うのか?そういうことを知り実践出来る舞姫は真のプロフェッショナルになったと、勝負は時の運だが、論理的に考えても、いつ演技しても感動を生めるプロだと確信出来るえっと、その、書いてる間に成美Chanが銀メダルをとってシングルのSPが終わってしまいました。色々と書こうと思っていましたが、男女シングルのあまりにも高い得点に混乱しています。一応の基準として明子さんのSPのPCSが25を超えるかどうかが母国有利のレベルの基準と思っていましたが、そんな次元では無くPCSどころかGOEも高そうです。間違いなくいつものNHK杯より酷い採点がされていそうですね。本当は舞姫の3-3や4Sに注目でしたが、ここまで極端な採点だと現場も目指す目標成績設定に混乱しているんではないでしょうか、とても外野がどうこう言える状態ではありませんね。アシュレイちゃんの見事な変化が本物かどうかも注目点でしたが、この採点では・・・ともかくまだきちんと試合を魅ていないので続きはまた今度です高橋成美マーヴィン・トラン、銀メダルおめでとう!!!!!!!PS.女子シングルでアリッサさんが魅たかったな・・・でもしーちゃんも四年前は出ていなかった大会、フィギュアって本当に奥が深いですね・・・ただ、対決モードで無い分、誰かさんが静かで良いのかも・・・もっとも極端に最近おとなしいのが逆に嫌味ですが・・・彼は調和・調整という動作を知らないんでしょうね・・・
Dec 4, 2009
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お返事が遅くなりゴメンなさい・・・・・・・また、遊びに行けなくてスイマセン・・・・・・・最近、何かと込み入った仕事が多くマイペースではありません。今週はワインの解禁日、そして年末クリスマスの準備もゴチャゴチャと・・・・・・・また、近いうちお話したいですね!!!
Nov 17, 2009
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さて、いきなり本題から外れますが、この週末の話まずフィギュア、高橋成美Chanペア、最下位でしたが良く頑張ったSPのステップもシニアのペアに負けない位に素晴らしかったし、特に両演技共にリフトは工夫されたJrにしては難度の高いものが多く良かったと思うそれ以上の収穫として、他のシニアのペアの姿からシニアの試合の臨み方を多く学んだんではないでしょうか!その事は「詩子の部屋」での若松詩子さんの言動で、やはり二人に多くの収穫があったんだなと解りますやはり、何事も上のレベルの人の本番に臨む姿勢は学ぶべき点は多いですからね、ましてその中で競っていくとなれば、いつまでもシロウトに毛が生えたことをしていたんではいけませんからねそして何より、多くのフィギュアファンに「成美Chan元気だね!」と印象付けたのではないでしょうか!順位が順位なだけに、マスコミの注目は浴びませんでしたが、フィギュアファンには中継で時折流れる映像でそうインパクトを与えられた人は多いと思うだから今後も知名度はあがっていくでしょうし、なんたって愛くるしいよ!!!!!!!ともかくまだ若いですから、夢は大きく、日本籍の第2第3のペアを呼び覚ます位、頑張って活躍して欲しいですね!!!!!!!また井上怜奈さんペア、ここは鈴木明子さん同様に順位なんて関係ない演技をしてくれるのですが、表彰台に乗れたことは素晴らしい、なんたって最後の日本での競技演技ですからね!しかもスロートリプルアクセルにもトライしてくれて、やることがイチイチニクイですよね、是非全米で2枠に入って最後の五輪に出て欲しい最近の戦績を考えると、厳しいかもしれませんし何より上二組は若い十代(実は成美Chanより若い)なので爆発力がある、ただシビアなことを言うとこの二組の女子スケーターは成長期、体系の変化で調子の波があるかもしれないので、まだまだまだ互角と言って良い、期待大また川口悠子さんペア、体は大丈夫でしょうか?それにしても優勝を確率を落してもスロー四回転サルコーをトライとは、やはり大技を見せておきたいという作戦でしょう!優勝した中国ペアはもちろん、また世界各国のトップペアが今頃「もし決まっていたら」と脅威に感じているでしょうし、これで仮に五輪でトライしなくても十二分にその威力は発揮しているわけですからねまた、減点された中断も良い経験と切り替えてくるあたり、さすが苦労人です、見事!!!アイスダンス、リード兄弟のあのODのプログラム、素晴らしいは素晴らしいんだけど、課題が民俗音楽といっても、振り付けも民俗舞踊になっていたのか?!ただアイスダンスはケアー兄弟を応援する程度のシロウトなので、あまり言いますまい・・・そう、やっぱりシネイド姉さんの美貌と怪力には目を奪われます、が、あのリフトはレベル認定無しのPCSでの採点とはいえ、点は損してないかい?!やはりアイスダンスは最後に魅るに限る、あの速くて深いステップワークを魅るとシングルのステップはどうしても見劣りするので・・・でもシングルのあとペアを魅るとサイドバイサイドのジャンプが見劣りするんだよな・・・やはり生でなく録画をSPとFSを連続して魅るのが良いのかもね!最後、女子シングルサラさんが、WDR・・・やはり、まだ完治して無いのでしょうね・・・SP演技中は元気なだけで十分と思っていましたが、さすがにあのTESの低さはエッて感じで、採点表を見るとやっぱり・・・棄権は懸命ですね、でも今期は五輪が全て、どんな状態でもスイス代表は100%でしょうし帳尻を合わせてくれれば、それで最高です!頑張れスピンビーナス、サラ・マイアー!!!!!!!舞姫に関しては某サイトに書き込んでいるので、ここで詳しくは書きません。(某サイトの自分の書き込みが解らない方は、遠慮なく聞いてください!)ただ、ここだけの話、いつぞやのスケアメ同様にFS最終滑走の米スケーターを応援したのは確かです。あの点で勝っても舞姫のためにはならない、しかもファイナルはすでに確定哀しき勝者とは、まさにこのことを言うのでしょうね。一連の流れは録画で見たんですが、痛々しかった・・・試練も愛とは言ったものの、残酷すぎるような・・・このような事は某サイトではとても書けませんでしたが、こんな悲しい勝利と表彰式と国旗掲揚は始めて是非、今度は、下痢するまで飲むほどの感涙の君が代を、必ずきっと!!!!!!!というのもテレビでなくネットの速報で経過を追っていたので、その後の巨人の優勝で舞い上がっちゃって、その下痢するほどの勢いで某サイトにも恥かしい書き込みをしてしまって、自己嫌悪最高の優勝と最低の優勝、二日酔いも手伝って日曜の昼はパニック・・・でも「詩子の部屋」、女子高生、怪力モデル、蜘蛛、深きょん姫の淀ちゃんと素晴らしい流れで、良い目の保養(笑)意外と姫ー姫の流れって多いんですよね!全日本、24時間、そして今回、ワールドもだったかな?!まさに青い奇跡ですね(笑)おっと、その応援したアシュレイ・ワグナーちゃん、ロシアに続き、雑だった去年から、がらっと変わったあの清楚さ、何なんだ?嬉しい驚きと疑問、ともかく世界、全米共に台風の目ですね!それより、今大会の採点は厳しかったな・・・それでもあのPCSは成長の証ワインで、ボルドーとブルゴーニューを清楚な貴婦人ヘップバーンと妖艶な小悪魔モンローに例えたりしますが、まさに米露のそんな対決の2位3位でもこれで、舞姫と明子さんの五輪を賭けた直接対決の予感、現実化したらどうしよう・・・嬉しい悲鳴(苦笑)もっとも、点や順位を超えた大切なものを表現する二人ですから、純粋に演技を楽しめば良いだけですがね!友加里姉さん、才女が不本意なら、こちらは悲惨ですね元々、巻き足でGOEが稼げない上に、今回はルッツフリップ両方に指摘をされてしまった真面目さの負の部分の連鎖でしょうか?脅威の復活になるか?!と楽しみにしていたので、全日本は後悔の無い演技を期待さて、F1トヨタ撤退F1からトヨタが撤退し日本のチームはいなくなった・・・この不況だから、トヨタのお家事情も良く解るし、自動車メーカーにとって走行の実験場であり性能比べの品評会であるべきF1がそうでなくなってきていることも十分に理解できる。今のF1はレギュレーションが自動車メーカーのメリットを奪いすぎ、イコールコンディション、つまりスポーツになりすぎですホンダ・バトンの優勝が企業努力の集大成なら、ブラウン・バトンのワールドチャンプは、実力ではなく、究極の勝ち方の追求の象徴でしょう・・・もっともこのワールドチャンプはブラウンチームにもバトンにも、誰も文句は言えないですがね!ただ、山科さんのような情を大切にする日本人が多くいる限り、日本の自動車レースは絶対に廃れない条件が許せば、必ずまた日本のメーカーの参戦する時が訪れるでしょう企業にとってスポンサー活動は営業宣伝活動であり、基本的には目先の利益の追求の為の投資と言えるだろうまた自動車メーカーにとってのF1、スポーツ用品メーカーにとってのスポーツは研究開発の場であり、基本的には将来の新製品の為の中長期的な投資と言えるだろう実際、ホンダF1スタッフはレース撤退後はエコカー開発チームと合流したトヨタF1が一流のエンジニアを招き入れず自社のスタッフのレベルアップを図ったのは有名な話ただ、投資の為に自社の従業員を多く解雇することは望ましいことではないまして、不況下で雇用問題が深刻化する今の日本においては、資金力のある大企業にこそ雇用を守る経営の見本であって欲しいだから、個人的には一人でも多くの雇用が守られるなら、日本の自動車メーカーのF1撤退には大賛成多くの人達を路頭に迷わせてまで、物見遊山の人達の為にレースを続けて何の意味があるというのか!スポンサー活動、投資される側が必死で努力しているなら、投資する企業も必死で努力しているのだ最近問題になったのは男性と一緒にプレーする日本初の女性プロ野球選手のナックル姫こと吉田えりちゃんの所属する関西独立リーグのチーム、神戸9クルーズの騒動経営難の球団側がイベントなどに選手を参加させてスポンサーを確保しようとしたのに対し、監督がプロ野球の入団テストために練習を優先する方針で対立、監督の解任に不満を抱く4選手が試合をボイコット、その後、吉田えりちゃんも体調不良を理由にチームを離脱し実家で休養で世間の注目を浴びたもっとも野球の独立リーグの経営は厳しい、チームの撤退も多く、選手の給料も最低水準あの元メジャーの伊良部ですら、高齢とはいえ今期は月給16~18万円の契約この神戸9クルーズの騒ぎ、本当にお互いがギリギリのガマンのガマンの末の対立、とてもどちらが良い悪いを言える出来事ではないスポンサーが無ければ成り立たないスポーツは他にもいくらでもあるしお金のかかるフィギュアはその代表例だと思うもちろん人気のある選手やチーム、団体には黙っていても多くのスポンサーは付く、但しそういうスポンサーに限って話題性を重視しての短期的な投資が多く、成績低迷やスキャンダルには敏感、撤退も早いただ人気のある選手やチーム、団体のメディアへの露出の多さは、スポンサーの戦略としては、この不況下で余計に当然ではないかと思うまして冬の五輪も近いとなれば、冬の競技の選手やチーム、団体においてはその傾向は強いだろうそういう意味では、冬の競技はスポンサーとの関係は不況下にしては幸運にも恵まれているだからこそ、今後もスポンサーになることに利があること、また底辺の若い選手が活動しやすい環境を造ってあげる為にも、多くのスポンサーを立てて活動する選手やチーム、団体は五輪前なら特にメディアの露出は積極的であるべきではないか?!事実、今まで多くの選手やチーム、団体がそうやってそのスポーツを守ってきたのだから・・・酷なようだが、不況で地域のスポーツ場、特に子供達がそのスポーツに接する場がなくなっていく御時世では特にがんばってほしいフィギュアスケートもそう、企業努力を重ねるスポンサーに長期的なメリットを感じさせるため、一過性のブームではなく根強い人気であることを証明するためにも日本フィギュア四種目がそれぞれ盛んであるべきその為にも今回のJrの成美Chanペアのシニアの試合の奮闘はとても貴重、全日本でアイスダンスが順位を競うまでペア数が増加しているのは素晴らしいこと!高橋君の古巣サンピア倉敷は「彼の古巣だから」という理由が大きく影響して存続した寂しい現実がある年金積み立て資金で建てたサンピア=無駄というイメージを人気でかき消したしーちゃんの地元、仙台でも金メダリストが出たからという理由でリンクが復活したが、それまでは儲からないもの=無駄で、中村愛音ちゃんをはじめ多くの幼いスケーターが練習の場所を失ったミキマオの一過性のブームではなく、フィギュアの根強い人気として確実に資金が集って、全国どこでも気軽に子供達がスケート楽しめる環境になればと、フィギュアファンとしては願わずにはいられない問題は、ブームとして世間を注目させて、その注目の目をフィギュアスケート界全体に波及させる気のないシューゾーとマスコミと協会、捻出した資金を長期スパンで次世代の育成にあまり投資しない姿勢はっきり言う、真央ちゃんの活躍次第でメディアがコロコロ豹変するようでは、未来のフィギュアスケート界は必ず廃れる!!!趣味・嗜好の延長での人気であるものを、人気者の一過性のブームに変えたメディアは守銭奴と同じ(怒)もう二度と、日本開催の五輪でありながら、まだ経験の浅い高校生スケーターがたった一人での出場という事態はあってはならないのだから・・・
Nov 9, 2009
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我が永久に不滅の読売巨人ジャイアンツ 日本一!!!!!!!本当にお前さん達はね、強い侍になった、おめでとう!!!!!!!最高です、格好良かった!!!!!!!一球入魂、真の意味でそれを知り、実践出来るようになったのは素晴らしい!!!!!!やはり、どん底を知る者は、その一瞬一瞬を大事にする、教えられました!!!!!!!今夜は下痢するまで飲みたいです!!!!!!!PS.氷上の舞姫達、映像をまだ魅ていませんが、おめでとう、そしてお疲れ様!やはり開幕投手がコントロールの良い情熱型がだと栄光が転がってくるね!それにしても原さんと舞姫、相性良いな!あっ王さんともだ?!(笑)
Nov 7, 2009
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最下位がなんだ、フィギュアスケートは他人ではなく自分自身との闘い!!!!!!!思う存分、自分達の想いを氷上にぶつけ刻み込めれば点などどうでも良いではないか!!!!!!!その氷上に描かれる二人の夢と希望、そしてその想い、今の自分自身に勝った分だけ必ず日本と世界のみんなに届くはず!!!!!!!高橋成美ペア 自分自身との闘いに全ての想いを込めて蝶のごとく跳べ!!!!!!!皆さんへ高橋成美Chanペアの活躍が、将来の日本のペア種目の活発化に繋がり、しいては日本のフィギュアの人気の維持・上昇に繋がると思いますそれはこれからの子供達のためにも繋がると思います。是非、そんな二人の夢と希望、そしてその想いの為にも応援してあげて下さい!!!!!!!
Nov 6, 2009
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まず、コメントのお返事が遅れていること大変申し訳なく思っています。ただ、フィギュアスケートの高橋成美ペアのことはなるべく早く宣伝したいのでこちらを先にされて頂きます、ゴメンなさい。というのもさっき、フランス杯のペアの演技を堪能、やっぱり他の種目同様にペア独自の良さがあって魅せられます(うっとり)はじめアリオナちゃんのメークを見た時「何じゃこりゃ~」アリオナちゃんの可愛いお顔が・・・・ってそんな世界王者の話ではなくて、日本籍のシニアのペアがいないことへの寂しさが再燃して・・・解説の岡部さんも、寂しいけど高橋成美ペアが頑張ってくれているからと希望を持たれている様子。そうなんですよね・・・ここ数年、日本籍のペアはいなった・・・そしてやっと去年から高橋成美ペアがJrながら参戦してきてくれた(感涙)親の仕事の事情とはいえ成美Chanの半生も大変、そしてそれ以上にマービン君がよく決断して日本でエントリーしてくれた(感涙)話はそれますし、後日詳しく書きますが、F1からトヨタが撤退し日本のチームはいなくなった・・・この不況だから、トヨタのお家事情も良く解るし、自動車メーカーにとって走行の実験場であり性能比べの品評会であるべきF1がそうでなくなってきていることも十分に理解できる。ただ、スポンサーが無ければ成り立たないスポーツはいくらでもあるしお金のかかるフィギュアはその代表例だと思う。だからこそスポンサーにメリットを感じさせるため、一過性のブームではなく根強い人気であることを証明するためにも日本フィギュア四種目がそれぞれ盛んであるべきなのだ。さて今週末にはNHK杯、高橋成美ペアにとって本格的なシニアデビュー戦です。美姫真央が出るからフィギュアスケートを見る人もいるでしょう。シングルは好きでもペアはちょっとという人もいるでしょう。ただNHK杯はきちんとペアもアイスダンスも放送します。何より今回はペアに米国代表でアフラックのCMに出演した、がんを克服して氷上のプロポーズを受けた井上怜奈ペア、そしてロシア代表ながら五輪ではメダルが狙える川口悠子ペアも出ます。そして、日本からは高橋成美ペアが一組参戦!!!!!!!ここは騙されたと思って応援してあげてください、いや、見るだけ見てあげてください。まだ高校三年生女の子、そんな子が日本唯一であることの期待を背負って、将来ペア演技が盛んになる為にも明るく元気に頑張っているんです。未来のペア演技の為、しいてはフィギュアスケートの人気の為にも宜しくお願い致します。成美Chanガンバ!!!!!!!
Nov 4, 2009
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深きょん姫、お誕生日おめでとう!!!!!!!今年は20才になったのかな?それとも今年も19才のままなのかな?どちらにしても今日まで一生懸命生きてきた姫は偉い!!!だから今日一日は自分自信を褒めてあげる日にして下さいね。誕生日のおまじない誕生日に心の中で自分の周りの全ての人にありがとうと感謝の言葉を贈ったら幸せになれるんだって!映画「ウルルの森の物語」の姫もこんなに可愛いんだろうな!!!!!!!ウルルの森の物語
Nov 2, 2009
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鈴木明子さん、優勝おめでとう!!!!!!!いや、教えられました、栄光とは無欲の努力の積み重ねであることを・・・どこをどうとっても勝ちにいく展開なんです、なのに・・・あくまで、日々努力し積み重ねてきた完成されたものをしっかり出すことに徹した無欲の姿勢人事を尽くして、天命を待たず、常に敵は我に有りひたすら完全燃焼感だけを求めて!!!その完全燃焼感こそが支える人達への感謝の印なのだ。這い上がってきた人間は、その事をよく知っている栄光は、おのずとそんな直向さに降臨するもの這い上がってきた人間の無欲の努力に乾杯!!!!!!!* 明子さんの素晴らしい魂をフィギュアスケートで感じれた感動の中では、今更演技内容をどうこう書くつもりはありません 以前書いたブログ「失うものは何もない」 フィギュアスケート、情熱の舞、鈴木明子さんPS.テレビ朝日の儲け主義が露骨に証明された中継でしたね、人気スケーターでなければ優勝してもリプレーは無し、SPは地上波では放送されて無いんですけどね(怒)・・・まあシューゾーがいないのがせめてもの救いでしょう!テレ朝チャンネルのロシア杯のEX、結局、地上波のものからアナウンサーとしーちゃんの音声を抜いたものでした・・・金出して、地上波と変わんないってどういうこと(怒)、ペアやアイスダンスが魅たいが為に有料契約してるって解っていますよね(怒)はっきり言います、真央ちゃんの活躍次第でメディアがコロコロ豹変するようでは、未来のフィギュアスケート界は必ず廃れるでしょう!!!趣味・嗜好の延長での人気であるものを、話題性のブームに変えたメディアは守銭奴と同じです(怒)
Oct 31, 2009
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フィギュアスケートが好きな自分にとって、種目を問わず好きなスケーターは沢山いる。愛国心が薄いと言ったらそこまでだが、国籍を問わず「良いものは、良い」というのが自分の考えだ。しかし、自国に素晴らしいスケーターがいる事は誇らしい。そんな日本のスケーターの中で、舞姫と同じ位、応援しているのが鈴木明子さん昨年のフィギュアスケート・グランプリシリーズNHK杯で2位になり、一躍注目されたスケーター世界選手権よりも勝つのが難しいと言われる全日本選手権でも、世界一層の厚い日本女子シングルで4位と大健闘、四大陸選手権の出場権も手に入れただが、明子さんの魅力は、そんな成績上では計れないよくアスリートは、闘病生活を回り道として形容される事実、明子さんも闘病生活で大学生活の四年間でのスケート活動がほぼ出来なかった女子スケーターとして、体系の変化が落ち着き、一番その能力が伸びる時期を氷の上で過ごせなかったのだ摂食障害乗り越え 「心に響く」演技 : あしたがある : 幸せの新聞しかし、明子さんにとっての闘病生活は全く回り道ではなかった、むしろ多くのスケーターが何年かかっても手に入らないだろう経験という武器として、それを成功への近道に変えたのである。話はそれるが、明子さんが摂食障害で苦しんでいる間、フィギュアスケート界は激変した。その象徴が、明子さんのコーチ、長久保裕氏をめぐっての明と暗だ。長久保裕コーチ、荒川静香さんや本田武史君さらに田村岳斗君などを育てた輝かしい実績を持ち、トリノ五輪の時は、しーちゃんの金の影の立役者としてマスメディアに注目された。その数年後、荒川静香フィーバーで仙台でも04年に閉鎖されたスケートリンクが復活・・・しかしトリノシーズンの伝説の全日本選手権などミキマオフィーバーで盛り上がる冬、日本の仙台の街でリンクの存続を求める活動をするチビちゃん達がいた。そのチビちゃん達の先生が長久保裕コーチ、その人だったその頃、トップスケーター達はCMに引っ張りだこだったが、そのお金の大半はJOCとスケート連盟の活動費に当てられていた。日本中が荒川フィーバーでゆれる春、練習リンクを求めてチビちゃん達は仙台の親元を離れて、しーちゃんを育てた長久保裕コーチに連れられ名古屋での共同生活を始めた。現在は長久保コーチから門奈裕子コーチに指導者は変わったが、Jrスケーター中村愛音(あやね)ちゃんの数年前の姿である中村愛音選手と本郷理華選手の一年そのような中、明子さんは大学卒業を迎える社会人スケーターになることは資金的にかなり難しいこと、それでもどうしてもスケーターとして闘病で空欄になった期間だけは、穴埋めがしたかったそこで支援を差し伸べたのが、現在所属の名古屋市の邦和スポーツランド、仙台からの長久保一門を迎え入れたスケートリンクの運営会社である。有名スケーターに比べれば、一従業員としての仕事を持つ身ではあるが、シーズン通して滑り抜く環境は整った。日本のフィギュアスケート界では、一時はグランプリシリーズにエントリーされるほどの地位にあったスケーター、闘病中は強化選手の指定を解除されるまで落ちぶれたが、どんどんとその地位を盛り返していった。そして昨シーズン、念願のグランプリシリーズ、つまりフィギュアスケート界の世界の一流が集う舞台に再び立つ日が来たのである。「失うものは何もない」その時に明子さんの口から出た名言だ、ファイナル出場は無いという立場もあるが、これ以上のどん底は無い状態にまで追い込まれた人間にとって、這い上がる道には「失うものは何もない」ことを世間に知らしめた。そして、そんな無欲無心の心構えこそが、それ以上無い最高の演技を生む事を、全てのフィギュアスケートファンにその舞で説いていった。リバーダンス、タイタニック、ノクターン、ラ・カンパネッラ、黒い瞳、そしてリベルタンゴ復活後、数々のプログラムを舞ってくれたが、どのプログラムのどこをとっても明子さんの魂がにじみ出る、あの大きな瞳から流れた大量の苦悩の涙と、復活に掛けたリングに染み付いた練習で流した大量の汗が噴出してくる!!!大げさに言えばそれはもうフィギュアスケートではないのかもしれない・・・「綺麗で優雅で一生懸命で感動的」これが世間一般のフィギュア感なら、この明子さんの舞は「絶望的な悲壮感さえ漂う魂の叫びで衝撃的」まさに病気とスケートが出来ないことへの苦悩の日々、その苦難に正面から立ち向かい再生していく力強い日々、そんな明子さんのこの数年を氷上に一筆書きにしたような舞ただ、そんな明子さんにも唯一「失うもの」があった。姉弟子しーちゃんの解説で、必ず明子さんについてコメントされることがある。スケートを愛する気持ち、滑る喜びを知っているスケーター・・・試合では緊張するスケーター達の中で、一人だけリンクと観客の感触に愛しく頬ずりでもするようにエキシビションつまりアイスショーに出ているような晴れ晴れしい雰囲気の明子さんそれが昨シーズンの全日本のSP、そして四大陸選手権、いつもとは様子が違っていた、あの明子さんが緊張をしていた人は成功を手にした時、より他人への感謝の気持ちが強まるもの、まして上記のように、自らの闘病生活、そして自分はもちろんのこと、コーチや後輩の苦労、そういった苦難の道を辿った明子さんにとっては、人よりも何倍も強く感謝の気持ちを抱いているに違いない。自分にとってかけがえのない人達、そしてその人達とのその繋がり・・・それは絶対に失ってはならないもの、だからこそ期待を裏切る事はあってはならないのだそんな考えが、明子さんを緊張させたのであろう。若手の欲からくる緊張とは全く違う、ベテランゆえの諸刃の刃だ。このベテランの諸刃の刃、自分は男子の中庭健介君にも凄い感じている。健介君もパピオ福岡というスケートリンクの運営会社の所属、有名スケーターに比べれば、一従業員としての仕事を持つ身、そんな中での感謝の気持ちこそが健介君の素晴らしい演技であり、またどうしても一線を超えられないプレッシャーの壁なのであろう。ただ、超一流になる為にはそれを克服しなけばならない。例えば女子だけでも、キム・ヨナは昨シーズン、国全体の期待にファイナルでは押し潰されながら、ワールドではそれを力に変え、国歌斉唱で涙を流した安藤美姫も少女としての感謝の心で世界女王になったが、その後、世界女王としての感謝の舞を追及して低迷、前々のワールドでは途中棄権、そのオフには引退すら覚悟をしたが、そのどん底から這い上がってきた、次の言葉と共に・・・「たった一人でも私の演技を求めて頂ける方がいらっしゃる限り、リンクに立たせて頂く、滑らせて頂く」確かに人の支えに報いるためには自分を信じて頑張ることが必要だ、そうでなければ感謝の証として自分自身を出し尽くす事は出来ない。ただ、自分を信じる為には、信じられる自分自身でなければならない・・・信じられる自分、もちろん懸命の修練の先にそこにたどり着くのだが、物事なかなかこれで良いという線は引き辛いもの・・・ならば発想を変えて、信じてもらっている自分を信じられる自分とすれば良いではないか?!自分には心で繋がっている人達がいる、その人達の支えがある限り、みんなで目標に挑めば良い、そう孤独ではないと考えることが出来れば、自分を信じて自分自身を出し尽くすことは、途方も無いことではなくなってくるはず・・・だからこそ、昨シーズンのワールド、ヨナちゃんも安藤美姫も成績が出た瞬間ではなく、心が繋がりを感じた瞬間に涙を流したのに違いない!!!明子さんはもちろん、健介君だってヨナちゃんも安藤美姫より年齢も上で経験も豊富、ならば、その二人と同じ心境には必ずなれるはず!それは、技の成否、点や順位などで計れる問題ではないなぜなら、技の成否、点や順位、そういったものを超えた情熱の舞こそが明子さん、健介君そして舞姫の魅力なのだから「失うものは何もない」情熱の舞の鈴木明子さん、心が繋がりがあることを信じられる自分として自分自身を出し尽くし、喜びの涙でその大きな瞳を一杯にして欲しい!!!PS.テレ朝チャンネルのロシア杯のEXの放送枠が短縮されたので問い合わせると、予定外のことがあったので地上波と同じものを流すとか・・・地上波のEXは一位とアイスダンスが放送されないから、CSのテレ朝チャンネルに価値があるのに恥の上塗りをしてどうするの・・・それとも誰かが5位だと、どうでも良いの・・・地上波に期待をしていなかった分、怒りが頂点です(怒)
Oct 28, 2009
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ロシアでの話の前に「真冬の挑戦者~バンクーバーへの道」をしておきましょう。いや、ロシアの演技よりも、あの番組で魅せた今の練習風景が、今の舞姫のすべてなのかもしれない「show me your emotion」と叫んでいたニコライコーチに対して以前は泣いていた少女が、そのニコライに、いやフィギュアそのものに自分の全て「emotion」をぶつけていくそれは感情的なハッタリでの逆ギレではなく、辛く悲しい経験という事実に裏づけされた謙虚な心での自分自身の考え「ひとつひとつポンポンととるんではなくて、トータル的に どう魅せるか、どう滑るか、自分がどうありたいか」これこそ疑うよ、「ありえない」って!!!20そこそこ女の子、そんな中でもませた姉ちゃんや、生意気なガキはいるものしかし、自分の体験から「どう魅せるか、どう滑るか、自分がどうありたいか」そういうこと自問自答し、その答えを周りに主張していくおませ、生意気、そんな言葉をはるかに超えた、大人として成熟したプロフェッショナルな姿もちろんファンなので舞姫の半生はある程度知っている、普通の女の子の辿る道とは、はるかに異なった、心身を涙だらけ、傷だらけ、血だらけにした茨の道を乗り越えてきたことも十分承知している。でも「ありえない」って!、ここまでプロとしての自分自身をきちんと持った20そこそこの若者って!!!いや、いることはいるだろうが、自分が知る限り、今の世界ではダルビュシュやハミルトンのようなほんの僅かな人間だけ・・・もちろん、ダルビュシュは国籍の問題、ハミルトンは黒人であること、そしてレースで障害を負った弟の存在、そういった苦難が彼らの素晴らしいプロ魂を裏付けている。ただ、彼らは完全に歳の違う大人と闘っている、背伸びをしないと気合負けをしてしまう。その反面、同じ世代で競う女子フィギュアではそんな背伸びをする必要はない。そんなスケーターは「ありえない」って、いやそこまでの成長をさせる要因など、この業界には「ありえない」ってでも舞姫は言い切る「今の自分にたどり着いたのは、トリノオリンピックがあったから、自分がどうして行くべきか、どうあるべきかが一番変わった」トリノオリンピックをはじめ、全ての苦難が今の魅力ある舞姫を創っている、そして舞姫自身それをよく自覚している。「運が無い」ことはない、確かにスケートの神様は酷い神様だが、間違いなく舞姫はスケートの神様に愛されているのだろう。度々アニメ「ヤマト」の話で恐縮だが、その登場人物のセリフにこういう言葉がある 「 (水の回遊惑星)アクエリアスはかつて地球に(水という)命と恵みを与えました。でも恵みばかりではありません、その後もアクエリアスはしばしば回遊し(大雨などの)気象異変の原因となり、生物を絶滅させて、人類がせっかく築いた文明を洪水で押し流したりしました。(ノアの箱舟の神話など) それでも生物はその試練を乗り越えて進化を繰り返し 人類はより高い文明を発展させてきました。 アクエリアスが与えた試練に打ち勝ったもののみが未来を勝ち取ったのです。 試練もまた恵みであり愛なのです、愛とは決して優しく甘美なものばかりではありません、辛く苦しく恐ろしいものであることの方が多いのです。 人はそれと戦わなければなりません、勇気をもって試練に立ち向かってください。」 ここでロシア杯の話をしよう「NHK杯」「次の試合」舞姫が優勝を決めた後、何度彼女はこの言葉を口にしただろうか!!!「成績」よりも「内容」という、自分自身を出し切れなかった悔しさ、歯がゆさSPの後でもこう話す「原因は、自信が持てずジャンプを怖がって、スピードがなかったこと」これは、練習の大切さを知っている人の言葉練習の大切さを知っている人はきちんと練習したという自覚があれば不安にはならないその自覚がないからこそ、自信が持てず怖がりもするそんな中でSP、FS両演技とも演技直後に不完全燃焼感で首を傾げたしかし不本意な中でもその想いを隠して、笑顔を絶やさず、リンクに一礼をし、キスクラでファンサービスに努めた姿を見せた「練習不足」「演技内容」という事実を認め、しかしその事実が自分だけのものではないことを知っている舞姫あそこで、そのまま不本意な顔をしたままでは、多くの自分を支える人を心配させ、その支えを台無しにすることを、舞姫は心身を涙だらけ、傷だらけ、血だらけにした茨の道の中でしっかりと学んでいる、感謝することの大切さを!!!話はそれるが、実はトリノシーズンのファイナルまで自分は才女のファンだった。妖精のようにふわふわと、まさに次男次女だなと実感させる自由気ままな舞に魅了されていた。しかしフィギュアスケートを好む自分にとって、才女の舞を世界一と順位付けするには抵抗があった・・・まして、才女以上のファンであった「THAT'S LIFE」のイリーナさんの魂の舞を超えているとは到底認めることは出来なかった、フィギュアスケートで世界一とはこういうことを言うのか・・・その世界一の称号が、才女のファンであることを止めさせた、いやあのイリーナさんの魂の舞を超えたという事実を、才女は氷上のアーティストではなく天才アスリート、そう説明つけることで受け入れていた。その気持ちは今でも変わらないし、このロシア杯でその気持ちはさらに強くもなっている。連戦が疲れていないはずがない、昔と違って、もう大人の体つきに変化しているのだから・・・試合地の移動だって、気候、時差など色んなことが影響してくるし、何といっても、人はキャリアを積む毎に考え込むようになるもの、それが精神的負担を呼び、身体的な負担にも連鎖する。ジャンプの状態も良いはずが無い、舞姫が自身のルッツの不調をジャンプは不完全としているように、アクセルよりもフリップの不調が才女のジャンプの不調を証明しているそれを知ってか、知らずか、認めない、認めれない才女は、氷上のアーティストとしては、まだまだまだ精神的に未熟そしてなんと言っても演技直後の姿勢、これも舞姫と比較することで、自分の言わんとすることを察して欲しい。これは今回の才女に限ったことではないいい例がイリーナさん、ジャッジがどうあれ、ソルトレイク五輪とトリノ五輪とでは全く心構えや態度が違うし、だからこそ芸術性も天と地ほどの差がある自分の好きなキンバリーちゃんでさえ、その姿で精神的スランプかどうか一目で解る。人に感動を与える芸術とは、そういうものだしかし、今回の才女を見て、いつか昔のような大ファンに戻れるかもと期待もしている。これまでもそんな気持ちに近いことはあったが、ここまで明確に思えるのは初めてだ。なぜなら、才女は今、人として、フィギュアスケーターとして、凄い貴重な経験をしている。まさに舞姫がトリノが分岐点と位置づけたように、才女にとって今が大きな分岐点だろう。アクセルやプログラムがどうのこうのという、タラソワさんの戦略の問題では全く無い。「どう魅せるか、どう滑るか、自分がどうありたいか」そう自問自答する最高のチャンスなのだ。そんな中で事実を認める大切さと、感謝することの大切さを学び、手に入れるに違いない。まさに「試練もまた恵みであり愛」であり、今こそ才女がスケートの神様に愛されていると言えるのではないだろうか!!!そもそも、荒川静香しーちゃんもトリノ五輪の前のシーズンは不調、トリノ五輪のシーズンのグランプリシリーズもイマイチ、選考会である全日本でも一位ではないし・・・ そしてトリノ五輪のシーズンの舞姫と比較すれば、同じ事は多いGP連戦も同じなら、二戦目は台を逃している、四回転が注目はされていたが、不調の舞姫の象徴は3-3ルッツループが決まらなかったこと、何より体調の異変(舞姫の場合は怪我)にしっかりと心から対峙しておらず、それが演技にも影響していた舞姫は、そのことが五輪本番でのスタミナ不足という結末をむかえたが、才女はこれからどうなるか?!まさに才女にも、舞姫を成長させたような「その時」が来たのであろう話を舞姫のことに戻そうロシアでの明細な競技内容、舞姫が満足の演技と位置づけてない以上、あれこれ言うまい・・・まして、合計点は去年のスケートアメリカの2位の友加里姉さんより低いのだから・・・ただ、キャノンボールスピンが一度とはいえL4に認定されたのは収穫だ!もっとも欲を言えば、昨シーズンに完成させたかった技だが・・・そしてNHK杯、ここは四位でもいいならば!!!3-3は当然のこと、是非、四回転にトライして周りにプレッシャーを与えて欲しいもちろん、五輪本番で無理に跳ぶことは無い必殺技とは出さなくても、「必殺技を出されたらと?!」いう周りにプレッシャーを与えることで威力は十二分に発揮できる。だからこそ、どこかで「五輪では、四回転を跳ぶ可能性は十分あるぞ」という強烈なアピールをしておきたい、NHK杯は絶好の機会ではないか!!!例えば、百戦錬磨のタラソワさん、これで五輪だけ才女のアクセルの回数を減らし金をとったら、フィギュア史上、有数の策士として歴史に残るだろう。それ位、成功すれば見事と言える壮大な作戦を展開していると自分は思う。成功しても失敗してもどちらでも良いので、NHK杯で四回転のトライを期待したいそして、本当は今の舞姫に、感動からきた心からの「優勝おめでとう!」と言いたい、しかしその言葉はあえて来春の桜の花びらと一緒に届けようそして、もう一言「お帰りなさい」と言ってあげたい、しかしこれも五輪内定までは・・・その時には、もっと大きな「おめでとう」と「お帰りなさい」そして「お疲れ様」であると信じたいいや、そんな世界の頂点を競えるプロフェッショナルな心にまで成長した舞姫だから、自信を持って、祝うこと、労うことを保留にできます!!!舞姫が、以下の二つの写真の比較で舞姫の成長を実感出来る。上の写真、撮られた当時は凄い感動をしたが、あくまで「これから頑張るから、力をかして」という少女の心下の写真、今の舞姫の心は「今まで頑張ってきたミキの集大成、しっかりと見ていて欲しい」大人として成熟した舞姫は、これから最後の試練に立ち向う氷上のレクイエム、瞳に映る現実の演技が、記憶に残る永遠の演技へ
Oct 26, 2009
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「優勝おめでとう!」その言葉は来春の桜の花びらと一緒に届けよう!それまでは・・・*この記事へのコメントは全て削除します写真の明細については、後ほどブログアップする予定です
Oct 25, 2009
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よっしゃ!我が永久に不滅の読売ジャイアンツ巨人が日本シリーズ進出!!!!!!!いや、日本ハムの食べ放題バイキングディナー券ゲット!!!道産子には悪いが、日本一はもらったようなもの!!!気が早いし、何せ投手陣も不調ですが、ベテラン大道さん、若手の脇谷、そして主軸の谷さん、縁の下の選手の必死のプレーが勝利を呼んでいます。一球入魂、言葉で言うのは簡単ですが、去年のギリギリの敗戦が、巨人の選手にそれを体で覚えさせたんだと思います。屈辱を知り、そしてそれを正面から素直に受け止めれる人間は強く美しい!!!それが今年の圧倒的強さの根本であるなら、ここにきてそれを思い出した巨人にとって、敵は自らの油断だけです!!!さあ、この勢いでロシアの氷上でもフィギュアスケートの安藤美姫さんが優勝だ!何せ、彼女は歴代の開幕投手の一人、伝説のエースなのだから!!!!!!ラミちゃんゲッツ!!! ミキティゲッツ!!!PS.立浪選手、井上選手、そして野村監督兼捕手、お疲れ様でした、そして感動をありがとう!
Oct 24, 2009
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メダリスト・オン・アイスのチケットゲット!!!!!!!フィギュアスケートの初の生鑑賞です!!!(痛いかな(笑))もちろん、地元スケーターをはじめトップスケーターに会うのも初めてです。なみはやドームに詳しい方、連絡下さい!特に駐車場や観客席、またお勧めの観戦方法や周辺のスポットを教えて頂ければとても助かります。何せ、母親と二人のマイカー相乗りでのなみはやドーム詣出なので・・・そして、母親はアンチ舞姫・・・とことん価値観の合わない親子なので、鑑賞中もどうなることやら・・・どうなることやら・・・といえば、ロシア杯仏杯は、サーシャさんがいないと思えば、キャンディスちゃんも・・・そして今回のロシア杯は、スザンナさん、キャンディスちゃん、そしてキンバリーちゃんと・・・ドムシャバもいないし・・・寂しいことが続いています・・・ただ、その代わり、ドイツの美女アネットさんがエントリーと怪我の功名ですが(苦笑)そして舞姫にシズニーちゃん、ユリアさんとアネットさんのベテラン東欧美女コンビ、それでも最高!!!その舞姫、プログラム変更はあるかもしれないとは思っていましたが、このタイミングのプログラム変更はびっくりしました保守的な人間なので、物の変化が苦手な為に戸惑っていますプログラムの選曲は、フィーリングが最優先だと思うので疑問も違和感もありませんが、このバタバタした雰囲気が心配なので是非、これ以降は冷静に試合に臨んで欲しいですただ、直感的な作戦ではなく、以前から論理的に練られた作戦の選択肢の一つ、つまり想定の範囲内だと思うので、チーム「MIKI」を信じたいと思いますそれにしても、これでEXはどうなる、MOIの演目は???ワガママは言えないけど、「ノイズ&ファンク」はな・・・ヨナちゃんの課題である好調を維持すること、真央ちゃんの課題である復調すること、どちらも比較の出来ない困難なことであるならば、舞姫には今回の結果ではなく、五輪までの過程を大切にして欲しいですね。(欲を言えば、今回、真央ちゃんより上位、しいては優勝できれば、精神的には優位でしょうが、まあ五十歩百歩の話ですが・・・でも180点台以上だと、一安心ですね、これも五十歩百歩の話ですが・・・結局、ファンとしてワガママを言えば不安要素の無い有利な展開を望んでしまうわけで・・・(苦笑))五輪で舞姫が満足できる結果が出ることが今期の全て、プログラムや技、試合結果を今の時点でどうこう言い過ぎることは、あまり意味を持たないと思うので・・・ただ、事実は210点に対抗するとすれば(あくまで目標を210点にするならば)、3-3をSPとFSで各一回ずつ、そして四回転、できればFSで四回転とは別に三回転ジャンプを七回やる必要があるでしょう。(4S、3Lz(3S)+3Lo、2A+3T、3Lz+2Lo+2Lo、3F、3S(3Lz)、3Lo)でも、やる雰囲気だけ見せておいて、実際はやらないのが自分はベターだとは思いますが・・・はっきりいって、ヨナちゃんに続いてのシルバーを狙うのがセオリーでしょうね!金を狙ってはじめて銀や銅をが採れるものですが、無理はしても無茶は駄目!ヨナちゃんはいないものとして、トップを狙うべきと考えます。そして体調管理、これだけは舞姫には今年の冬は特に用心をして欲しいですね、まして世界各地を転戦して、感染の危険のある、交通インフラの利用率も多いですからね・・・ちなみに自分は幸運にも、一般のインフエンザ予防接種を無料(経費)で受けれましたあっ、あと個人的には便利な道具が欲しい便利な道具と言えばドラえもん、ドラえもんと言えばテレビ朝日、テレビ朝日と言えばシューゾー、シューゾーと言えばすぐに「大物だ、対決だ」と上辺の派手なことだけ便利な道具でシューゾーが消せたらな・・・せめて音声だけでも・・・あと、ペアもアイスダンスも一位を放送しなかった仏EX、テレビ朝日の地上波部門は競技の順位を数えれないのでしょうか?アイスダンスという種目があることを知らないのでしょうか?何なんですか???ロシア杯も酷そう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無力なファンですが、自分も舞姫に負けないように日々頑張ることで、舞姫と一緒に「ガンバ」している気分になっています!氷上のレクイエム、瞳に映る現実の演技が、記憶に残る永遠の演技へ~PS.舞姫とヤマトの話の後編、少し待って下さい(書かなかったりして(苦笑))最近のフィギュアの現状については、ロシア杯の後で書きます。
Oct 22, 2009
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ここ数年の大河ドラマが、史実をド返ししているのは以前に書いたとおり最近の楽しみ 深田恭子のホノボノ淀ちゃんだから大の歴史好きの自分も最近は見るのをやめていたが、逆にワガママ悪女の淀姫も、最近の大河なら史実をド返しした、我が姫らしいホノボノ淀ちゃんになると期待していた。確かに我が姫らしいホノボノ淀ちゃん、雛人形のように可愛い淀ちゃんまあ、何故か福島正則と仲の良い淀ちゃんも、これもまたありだろう。だがな、置き人形じゃねーぞ(怒)!!!!!!出番は減ったのは、ストーリーの展開上と姫が忙しいからガマンもした。今日のオープニングの名前の順番も、出番があればとガマンもした。事実、毎回のように予告は、深きょんが出るからお楽しみにと言わんばかりだった。だがな、置き人形じゃねーぞ(怒)!!!!!!税金とって番組を創っているんだったら、セリフもUPもごくわずかの役者の人気とネームバリューを利用するんじゃねぇ!!!今更、史実路線に戻ったというような展開でも全くないんだから紛らわしいことするな(怒)!!!!!!こっちは第二のブライダル月で仕事も忙しく、またフィギュアもシーズン入りして、野球も大詰めで、F1も大詰めで、週末の時間は貴重なんだ!!!出来れば、世界体操も魅たい位なのに・・・こういう茶番に付き合わされると、あとの番組への気持ちも冷めちゃうぞ!!!シューゾーへの、嫌気も倍増するぞ!!!とにかく、最近のTVは胸糞悪い!!!!!!!今回も愚痴ってしまったが、誰も読んでないんだから良いんじゃねいの・・・
Oct 16, 2009
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さてエリック杯、サーシャさんがいないと思えば、キャンディスちゃんも・・・エレーナちゃんもイマイチだし・・・(意外性のカロさんは今回は悪いほう、しかしファンになる予定?のキャロラインちゃんは好調?!ヨナちゃんは相変わらず化け物!!!でも、しかし・・・)友加里姉さんは頑張っているけど、やっぱり今回はペアに大注目!!!我が愛しの女王アリオナちゃん、露美人のフィギュアのマリアちゃん、そして根性のジェシカちゃんアクロバッティクな中国(晩年の申雪ペアは別)や米のペアよりも、芸術性の高い欧州系もペアのほうが大好き特に上の3組は、例えば同調性にしても合わせているというより、自然に合っているという感じで魅ていて綺麗、力まかせでなく柔軟性を上手く生かした動きなので芸術性も高い。そこに説明無用の怜奈さんですからね、超豪華!!!アイスダンスはケアー兄弟が楽しみ男子はトマシュ君が調子良いじゃん、ケアー兄弟共々、EXが楽しみだね!!!!!!!仏の007四回転サイボーグは・・・、もっとも仏のロッキーも仲良く?不調?さて、舞姫のEX「レクイエム」byモーツァルト、「死者のためのミサ曲」だという。ミサつまりは教会で演奏される曲昨シーズンのFS交響曲第3番ハ短調 作品78「オルガン付き」を聴いた時から、舞姫には「神聖」をイメージさせるパイプオルガンの曲が絶対に合っていると思っていた今回のEXはパイプオルガンの曲ではないが、同じ教会で演奏される「神聖」をイメージさせる点でずっと自分が舞姫に求めていたもの、だから「THE ICE」で初めてこのEXを魅た時、「ファンク&ノイズ」同様に選曲の素晴らしさと自分の希望とのジャストヒットにびっくりしてしまったそもそもクラシックに疎い自分にとって、本格的なパイプオルガンの曲と言えば「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」位しか連想出来なかったが、ビデオ「(旧)ヤマト復活編製作ドキュメント」の内容の流れもあって、そこから女性のスキャット(特にこの川島和子さん) が絶対に舞姫には合っていると思っていたこのヤマトで有名な川島和子さんのスキャットの曲、そもそもは作曲した故宮川泰さんが宇宙葬をイメージして創ったもので、それを完成度の高さからNプロデューサーが準メイン曲扱いに引き上げたそうだが、宮川泰さんにとっても生涯一番というほどの傑作だとこのビデオでも自ら言われている宇宙葬=ミサ曲、この偶然は本当に怖い気すらする、しかもスキャットに対して混声四部合唱、何か後出しジャンケンと疑われそうだが、仮に後出しジャンケンだったなら、自分を襲ったあの「パジェロショック」からは到底ここまで立ち直ってはいない話を戻すが、ヤマトでの川島和子さんのスキャットには、一般的に知られたもの以外にそれ以上にファンに支持された隠れた名曲「想人(永遠の生命)」という曲があり、自分もこちらのほうが好きで「想人(永遠の生命)」というテーマから言っても舞姫にはこちらがさらに合っていると思っているということで舞姫に舞って欲しい曲として「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」より3曲+αを紹介したいと思います個人的には上記のとおり、とても「レクイエム」に近く、びっくりしていますまずパイプオルガンの曲「白色彗星帝国のテーマ」この曲は、上映された1978年当時は、日本ではめずらしかった武蔵野音大のパイプオルガンで録音されたもの、実は「マツケンサンバ」を創った当時高校生だった宮川彬良(宮川泰さんの息子)さんがメロディーラインを弾き、ペダル操作だけ音大の先生が操作したという逸話があるこの白色彗星帝国、滅茶苦茶つおい、これまでヤマトだけでは勝てなかった敵は幾つかあるが、これだけ多くの犠牲を出し、艦体もボロボロにした敵はいない、というか全ての敵の中でもずば抜けて秀でた強さだそんな強さと残忍さを演出しているのが、このパイプオルガンのテーマ曲、まさに死者にまとわりついた死神のような迫力を出しているしかしこれはストーりーの表面的な演出でしかないそもそも「宇宙戦艦ヤマト」は敵と戦って地球の平和を守るだけのアニメ作品ではない人間の心、特に愛について魅る者に訴えるメッセージの高い作品だ白色彗星帝国について冒頭にこんなナレーションがある。「針路に在る邪魔な惑星どもを吸い込み、ひしゃぎ、粉々に粉砕していく魔の巨大彗星。また一方、利用し得ると思われる惑星に対しては、そのどこからか強力な前衛艦隊が飛び出して来ては、攻撃・侵略を繰り返し、彼らに従属する植民地として、人々を奴隷にしていったのである」そしてクライマックスでの大帝の言葉「どうだ、分かっただろう。宇宙の絶対者はただ一人、この全能なる私なのだ。 命あるものはその血の一滴まで俺のものだ。宇宙は全て我が意志のままにある。 私が宇宙の法だ。宇宙の秩序だ。よって当然、地球もこの私の物だ。」まさに白色彗星帝国とは人間の持つ欲望の塊と言えよう、つまり仏教でいう108つ煩悩だ(巨人の星の一徹父ちゃん曰く、野球のボールの縫目も偶然にも108つ)これに対して、迎え撃つヤマトクルー、主人公の古代のストーリー冒頭の会話(ヤマト2より)にこんなのがある古代「地球はこれでいいんでしょうか?」佐渡(戦艦医師)「どうして?」古代「近ごろぼくは、あのヤマトの大航海が、一体何だったんだろうかとよく考えるんです。未知の宇宙空間へ、十四万八千光年もの航海。沖田艦長を始め大勢の宇宙戦士の命を犠牲にして戦い抜いたあの航海は地球を救う、ただそれだけのためでした」佐渡「そうだ」古代「佐渡先生。今、地球は以前にも増して富み栄えています。物質文明の極致と言ってもいいでしょう」一同、古代を注目する古代「地球を救うとはこういう地球を作ることだったんですか?こういうことのために沖田艦長は命を賭けられたのですか?」(中略)佐渡「古代の言うとおりだ。こんな地球を作るために、 沖田艦長は命をかけられたんじゃぁない。」そして、恋人のユキに新たな戦いに旅立つことを告げる会話でこう話す(ヤマト2より)「ユキ、僕はわかったよ。29万6千光年の航海ではっきりとわかった。宇宙の平和がなくては、地球の平和はない。宇宙の幸せこそが、地球に幸せをもたらすんだ、宇宙のどこかの星の不幸は、地球人の不幸なんだってね。」 残念ながら映画「愛の戦士たち」では、これらのセリフは簡略化してまとめて話されているが、古代が言いたいことは次のことだと自分は思う確かに地球は、ガミラスの攻撃を受け地獄のような日々をおくっていた頃に比べると、終戦後は攻撃を受ける以前の、いやそれ以上の復興と発展を遂げ、今や何不自由なく暮らすことが出来る、いや誰一人他人の思いやりなど必要ないほどの豊かな生活をしているしかし、そんな地球の姿を期待して、絶滅寸前のイスカンダルは地球に援助したわけではない、沖田艦長を始め大勢の宇宙戦士も死んでいったわけでもないパート1のテーマ「我々がしなければならなかったのは、戦う事じゃない。愛し合う事だった」のとおり、生き残った地球は、その恩返しとして宇宙全体の平和を求めて、まずは地球自体が人々が想い合い愛し合う社会でなければならない、今の地球は、物質の豊かさは手に入れても、心の豊かさに欠けていると・・・人々は物質の豊かさの中で、自らに負け、愛を忘れ堕落していっているのではなかと・・・そんな古代の懸念に対し、テレサが次のような励ましと答えを出してくれているテレザートでの出会い「私はあなた方のために私は祈り続けます。しかしそれはヤマトや地球のために祈るのではありません。宇宙は広い。でも一つなのです、私はあなた方が全宇宙の人々のために戦い抜く、その勇気のために祈り続けます」そしてクライマックス「ありがとう古代さん。私はあなたの中に勇気と愛の姿を見せていただきました。あなたのおかげで人々は目覚め、より美しい地球と宇宙のために働くことでしょう。私はこの日を待っていたのです。反物質である私の身体がお役に立つでしょう。さあ、参りましょ」この「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の真の構図それは白色彗星帝国が、人間の欲望や弱さなどの煩悩の象徴、そんな人間の心にヤマトが挑んでいくつまりは、ライバルは自分自身であり、そんな自分自身の心と闘う大切さをメッセージとして訴えているのではないか!戦争では、相討ち(またはボロボロの帰還)の引き分けであるが、自分自身の心との闘いにおいては、クライマックスのテレサの言葉のとおり、人々に生き様を見せつけ、心の目覚めを呼んだ、ヤマトの勝利であると!!!そういう意味では、この「白色彗星帝国のテーマ」を楽曲として扱う時に、強大な敵のテーマとして、ただ単に力強く表現するだけでは寂しいことだ人間自身の持つ醜い欲望や自らの弱さ、そういう煩悩の象徴として、触れたら壊れる位の弱さや儚さも同時に表現したほうが、はるかに味わい深い!まさに凡人にしか共感出来ないエゴという心と、凡人には全く手が届かない夢と理想という心を同時に表現した舞が出来る舞姫、そして何より「ライバルは自分自身であり、そんな自分自身の心と闘う大切さ」を知っている舞姫にぴったりのテーマだと思いますでは、ヤマトの心の闘いの模様は具体的にはどうだったか?!それは文字数の関係で次回に持ち越しますが、川島和子さんのスキャットの曲の紹介と共にお話しましょうそれよりも、物質の豊かさの中で、自らに負け、愛を忘れ堕落していくこれは、ここ1、2年のフィギュアスケート界を取り巻く状況、特にマスコミの姿勢に凄い感じていますそもそも、フィギュア界の勢いは、伊藤みどりさんの活躍を頂点に一度、地に落ちていきましたその象徴が、地元開催の五輪でありながら、まだ経験の浅い高校生スケーターがたった一人での出場という現実でした確かにそこからの今日の盛り返しは、全ての関係者に尊敬と労いと感謝を送りたいと思いますしかし、今また同じ過ちを犯しているではないでしょうか?!人気スケーターにおんぶに抱っこ、目先の人気と利益に目を奪われ過ぎて、明日のフィギュアスケート界の姿と次世代を担う若いスケーターの努力にあまりにも関心が無さ過ぎると思います自称、フィギュアスケート好きを名乗る人は沢山いても、その中で今の日本のフィギュア界の特にアイスダンスやペア種目で新たな息吹きの活躍を知る人がどれだけいるでしょうか?!人気の日本女子フィギュアですら、中堅以下のスケーターが練習環境に凄い不安を抱えていることをどれだけの人間が知っているのでしょう?!またキム・ヨナちゃんやタラソアさんは知っていても、韓国以下フィギュア途上国、そしてロシアのような復活を目指す国の関係者ですら母国でのフィギュアの普及・復活に心血を注いでいること見落としていませんか?でもこれはファンが悪いのではない、人気スケーターだけを取り上げ、何度も同じ演技を垂れ流すマスコミとそんな姿を容認する日本の協会の罪ですこれも字数の関係でここまで、この話も次回にまとめてしますので、これに否定的な意見は少し待って下さい注) 赤字はYouTubeからのリンクです、音楽や動画を張っていますので、必ず視聴してこのブログを読んで下さいネ!!!
Oct 15, 2009
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89年伝説の鈴鹿http://www.youtube.com/watch?v=rr-JM8Feyc890年伝説の鈴鹿 アグリ表彰台 ベネトンワンツー http://www.nicovideo.jp/watch/sm5653491 ガス欠&二人乗り http://www.nicovideo.jp/watch/sm4309210シューマッハ デビュー http://www.nicovideo.jp/watch/sm3785397 シューマッハ デビュー2戦目 ベネトン入り http://www.nicovideo.jp/watch/sm3788345 マンセル 伝説のピット作業 http://www.youtube.com/watch?v=dP0nqpNMoqs http://www.youtube.com/watch?v=Y4Z3rROsGfc 91年 伝説の鈴鹿 悟さん最後の鈴鹿 http://www.nicovideo.jp/watch/sm4290842 悟さん ラストラン http://www.nicovideo.jp/watch/sm4284967 アクティブサス http://www.nicovideo.jp/watch/sm6977703 シューマッハ初勝利 http://www.nicovideo.jp/watch/sm915206 マンセル 伝説の困惑引退会見 http://www.nicovideo.jp/watch/sm915451 プロスト引退 セナ最後のマクラーレンと最後の勝利 http://www.youtube.com/watch?v=rgFJvpOTFmcメモリー オブ F1 1988~1993http://www.youtube.com/watch?v=e4CVEK2vR0s
Oct 11, 2009
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「食う、寝る、遊ぶ、してますか?!」初代日産セフィーロの宣伝キャッチコピーです。井上陽水が走行中の窓から「食う寝る遊ぶ~」ってやってました。自分の場合、「寝る」と「食う」は同じですね、とにかく、お腹一杯になれば良い人なので、「食う」だけならそれほど拘りはありません。もっとも、外食産業の人間なんで料理は出来ないといけないんですが、それも全く出来ないんですよね、ただ料理や食材の番組(クッキング調理番組ではなく)を見るのは好きですけど・・・それにノンベイなんですが、酒の肴は要らない酔っ払いなんですよね(もっとも、シメに小腹が空いたのを満たすことは多いんですけどね)しいて拘りと言えば、休みの日に、時間値引きをされたコロッケを大量に買い貯めして、冷凍保存している事でしょうか(笑)あっ、後は休みの前日にニンニクを食べる事、客商売なのでうかつに食べれないので、余計に気になって欲しくなる事が多いですね。でも「食う」というか「飲む」楽しみは人一倍あります。お酒もそうですし、珈琲や紅茶も結構こだわっています。普段はインスタントコーヒーなんですが、休みの日は豆を挽いて、サイフォンやネルドリップで珈琲を入れたりしていますね。通販でお試しの珈琲豆の詰め合わせを買って、いろんな比率のブレンドを試すのも楽しみですねあと、紅茶も休みの日に、果物やジャムを使ってフルーツティーを試したりしますが、こちらは失敗が多いです(苦笑)とにかく、休日は目覚めのビールを飲むのが一番の楽しみ、それも庭や窓辺で日差しを浴びながら飲むビールは最高ですね!!!こういう時のビールは、常温保存の味わいのあるビールが最高、業者のサンプルを試したり、輸入ビールのあるお店で買ったりしていますね。そして少し酔っ払ったなと思った頃に、拘りの珈琲や紅茶を飲む、これがパターンです。ビールはね、普段は第三のビールをチェーサー(バー用語で強い酒をストレートで飲む場合、続けて口直しに飲む水、炭酸水や軽い酒のこと)として飲んでいます。第三のビールは味も薄いし安いので、最適なんですよね!そして主役のお酒は、季節やその日の気分で色々飲み分けます、毎年、今の時期は気温が最適なので、エアコンに邪魔されず、味や特に香りが十二分に楽しめる嬉しい時期です。それにワインやフルーツブランディーなんかも収穫を想像しながら飲むのも乙です。基本的にお酒そのものの味を楽しみたいのでストレートがほとんどです、カクテルはほとんど家では創りませんね、氷やライム、塩なんかも最低量は確保していますが、ほとんど使いません。おかげで自分の冷蔵庫は、冷蔵室には醸造酒、つまりワイン関係と日本酒と焼酎と第三のビールがほとんど、冷凍室に惣菜と主に透明のスピリッツ(蒸留酒)、そして珈琲豆と、昔から冷凍室のほうがギュウギュウに詰まっていて、冷蔵室はスカスカですね。今度冷蔵庫を買う時には、冷凍室のほうが大きいのを買うつもりです。後は家の中で、日の当たらない一番温度の低い所に色のついた蒸留酒とビールを置いています。そんなこんなで、「寝る」楽しみはお酒とお茶で睡魔を調整しています。眠れない時や、精神的に考え事が過ぎる時には、スピリタスという96℃のウォッカを使ってカクテルを創る事もありますが、大体は151プルーフラムという75.5℃のラムを飲みます。体が弱っていたら、ロックスタイルにしてライムと角砂糖を入れて潰しながら飲むか(つまりールドファッションドスタイルの簡略化)、もしくはダイキリ(ラム、ライム、砂糖)やピニャコラーダ(ラム、パイン、ココナッツ)などのカクテルにして飲みますね。ただ、二日酔いはあまりならないものの、二度寝が酷い起きれない人なんで深酒は禁物なんですよね・・・鼻腔がおかしいこともありますが、基本的に熟睡が出来ない体質のようです。良い枕を探してはいるのですが・・・最後に「遊ぶ」、典型的な休日は家でゴロゴロするタイプです、ましてスポーツなど体を動かすなんて考えられません(笑)好んで出かけるとすれば、飲みにいくことを除けば、入浴とマッサージですね。時間がとれれば温泉旅行に行きたいところですが、近所の日帰り温泉には時々行っています。マッサージもお金に余裕があれば、針と手モミの両方をしてもらいます、大体は手モミですがね。昔、まだ若い頃は休日に当時、家にあったエレピ(ピアノ鍵盤のシンセサイザー)をよく弾いていたのですが、仕事が忙しくなって引越しの時にそのエレピを壊してからは、全く弾かなくなりましたね。今でも2台、普通のシンセサイザーがありますがイマイチ気が乗りませんね・・・あのエレピはフェンダーローズという有名なエレピで、中古で20万円もするものを学生時代にバイト代を貯めて買った宝物でしたので、壊したショックと当時の仕事が忙しさで全く冷めてしましましたね。それでも、いつかはまたやってみたい気持ちはありますが、その時はまた安い中古エレピを買うでしょう(1~2万でありますし)そんなこんなで、家にいる時はテレビとパソコンですね。パソコンはXPのVAIOシリーズと古い2000のパソコンと計二台を使っています。このVAIOのパソコンは地デジとブルーレイがついたものを中古で買ったもので、故障が多い困り物なんですが、やっぱり重宝しますね。そのパソコンに通販で当時格安の10万で買った40インチのプラズマテレビ(アナログチューナーだけ)をつなげています。あとはPS3、これもブルーレイがついているのと、LAN通信でインターネットと所有のパソコン内の動画(地デジ録画のものは不可)が再生できるので重宝していますね。それとこれはお勧めですが、是非5CHのスピーカーシステムを買うことをお勧めしますね。最近のテレビやDVDは5CHの音声のものが多いです。5CHのスピーカーシステムだとやっぱり音質や迫力は全く違います。2CHだと音は左右に動くだけですが、5CHだと前後に動きます。買った手始めにスターウォーズを見た時、宇宙船の音が頭の後ろから前に抜けていった衝撃は忘れられませんね。そして、ウーファーと呼ばれる振動装置、まあこれは近所迷惑ものですが時間を選んで使えば、その迫力はさすがです。そんな5CHのスピーカーシステム、最近は簡易の小型タイプが1万円前後で売られていて、お手頃でかさばらず、近所迷惑も気になりません、自分もオークションで5千円位で競り落としましたが、良い買い物でした。そんなオーディオシステムで、疲れた時に魅るのは、もちろん我が愛しの深きょん姫の映像もそうですが、エンヤやサラ・ブライトマンなどの癒し系音楽のDVDですね。(もちろんボサノバやゴンチチなど陽気系も疲れた時に聴く事も多いですが、これは精神披露には好みが出ますかね・・・)レンタル店で借りたものをダビングしたり、TVやスカパーの無償デイなんかで録画したものを視聴します。エンヤやサラ・ブライトマンなどのライブ映像も幻想的で魅ていて優しい画面ですし、ライブ映像でなくても優しい自然の映像が多いですからね。ワイルド・ターキーを口に、エンヤを視聴しながら、ソファーベットでヨコになる、それが普段の「食う、寝る、遊ぶ」の最高の癒しですね。でもやっぱり温泉旅行、行きたいな!!!海の見える温泉でビール片手に温泉とマッサージ、そこにプールもあれば言うこと無し。その後は、気の向くお酒を選んで、海を眺めながら、自然に寝入るまでしこたま飲み過ごす贅沢!!!!!!タマンネー!!!!!!!さて、ここでアンケート、貴方の普段の最高の癒しの「食う、寝る、遊ぶ」って何ですか?!
Oct 10, 2009
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まず「夜の女王」(Queen of the Night)の話を少しばかり一連のファンサイトの騒ぎ、色んな意見があって、まあそれはそれみんな舞姫が好きという気持ちに変わりは無く、また何が正しいか?!なんてのも、これは結局はスケートの神のみぞ知るというところでしょうね。どんな曲を舞おうと、自分の想いを全て出し尽くし全てを曲に練りこんでいく、まさに「ミキ色の言葉で無い何か」をリンクに刻む舞姫に、スケートの神様、彼女に心からの満面の笑顔を与え給え!!!!!!!ただ一点だけ、キャンバスに描かれた絵にさらに何かを描くことは難しい、例えを変えれば、思い出の上塗りは難しいものだ。以前の氷上ネタでも話題に出したが、音楽にせよタップにせよ、それらから心から繰り出す生の感情のアドリブに、心から生の感情を刻むスケートがコラボする事は自分は難しいと考えている。メロディーソロは重ねられない。それならば、いっその事、どちらかが引いて伴奏やリズムを刻んだほうがお互いが引き立つというものだ。ファンサイトの書き込みに「夜の女王」(Queen of the Night)はインパクトに掛ける、曲調が単純との意見があった。それは大いに結構な事だと思う、曲が地味で単純であれば、舞姫の個性がむしろ引き立つではないか!!!これまでもそんな単純さ単調さを感じさせる曲でこそ、舞姫の個性が引き立つことは多かった、いや多かったと思う。是非、「夜の女王」(Queen of the Night)を続けて使うならば、曲に合わせるのではなく、曲を自らに合わさせて、何の束縛も無く「ミキ色の言葉で無い何か」を思う存分に魅る人間の心にえぐる様に刻んで欲しい、いや刻むに違いない!!!さて氷上の舞姫に似合う音楽ということで、かなり以前から話題にしておきながら伸び伸びにしていましたが、お待たせしました。以前から、我が歌姫ビリー・ホリデイの曲をずっとやって欲しいと思っていたのです。理由は後で話すとしてEXの「ノイズ & ファンク」、タップという黒人文化からの選択、そして前半の女性ボーカルJAZZ曲の解釈と使い方には、凄い不満(理由は以前のブログのとおりです)がありますが、よくぞこの路線を舞姫の題材に選んでくれたと自分の希望との近さにビックリしました。(もっとも「レクイエム」のほうがもっと近いのですが)「ノイズ & ファンク」 Bring In'da Noise Bring In'dafunk -Original Castブラックアメリカンの歴史を迫力の歌、MC、そしてタップでつづる衝撃の作品という。ブラックアメリカンの音楽と舞、それは差別という悲しみの歴史からの魂の叫びでもあります。いつものようにくどいですが「綺麗で優雅で一生懸命で感動的」これが世間一般のフィギュア感なら、舞姫のフィギュアは「絶望的な悲壮感さえ漂う魂の叫びで衝撃的」に魅えます。いや、世間一般のフィギュアが心に感動を呼び起こすものなら、舞姫のフィギュアは心をえぐる衝撃です、心を攻めてきます。今まで心身を涙だらけ傷だらけ血だらけにして生きてきた舞姫の魂の叫び、それが舞姫のフィギュアです。ブラックアメリカンと舞姫、まさにこれ以上無いベストタッグではありませんか!!!あとは、タッグワークをどうするか、そこを踏み外したのが「ノイズ & ファンク」なら、見事なタッグワークを魅せたのが「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」、但しこれはあくまで始めての手合わせ、本格的な成功例は、題材自体が傷の「HURT」と、女郎というこれもまた虐げられた民衆を題材にした「SAYURI」だろう。『Lover Man』Billie Holiday - Lover Man (http://www.youtube.com/watch?v=thSfGPZGmnQ)Norah Jones - Lover Man (http://www.youtube.com/watch?v=jmf6Oehm1OA)ということで我が心の歌姫、不世出の悲劇の黒人女性歌手ビリー・ホリデイの曲から『Lover Man』を推薦したいと思います。ノーボーカルの今風のアレンジのカバーを探し切れなかったのでノラ・ジョーンズのピアノの弾き語りを参考資料として出しておきます。(つまりビリーの歌声入りの音楽をそのまま使うことは無いという意味も込めて)ビリーといえば「Strange Fruit (奇妙な果実)」と通称レディ・デイのファンなら言うかもしれない。黒人初の大統領の時代、そしてマイケル・ジャクソンという最高の黒人ドリームを達成したヒーローが没した今日、黒人差別を歌った曲は話題性は十分だし、父親と不幸な別れをしたスケーターには、歌い手の父親の死に思いをはせた曲となれば、演じがいのある曲であっても不思議ではない。ただあまりにも刺激が強すぎる、木に吊るされたものがものだけに・・・だったら、くちなしの花を髪飾りにしたエリノラの曲ならあの曲、この曲とジャズファンなら色々と挙がるだろうし、「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」や「サマータイム」といったフィギュアファンにおなじみの曲も持ち歌だ。しかし、あえてこの曲『Lover Man』を推薦したい。陸軍に入隊したばかりの若い兵士ジミー・ディビスが、寂しさを紛らすために夜空を見上げながら詩を綴る。未だ見ぬ恋人、戦地に赴くともしかすると永遠に逢えないかもしれない恋人を夢見る詩だった。この詩をあの歌手は気に入るだろうか、そして歌ってくれるだろうか、と考えたら眠りにつくこともできず兵士は、ファンレターを添えて手紙を出す。宛て名はミス・ビリー・ホリデイと書かれていた。これについてビリーは自伝でこう書きしるしている。「私はジミー・ディビスのことを思い出すと泣けてくる。彼はその生命と才能とを、誰にも知られることなく、戦争のためにもぎとられた。彼は入隊中にラバー・マンを書き、それを直接私に贈ってくれた。私はそれが気に入って、レコードに吹込みたいと思った。それが実現する前に、彼はヨーロッパに向けて出発し、そのまま二度と帰らなかった。戦死したのである。」黒人であること、女性であること、そのために差別という悲しい人生を歩んだ不世出の歌手、愛とは無縁だった悲惨な少女時代、そして男や世間に食い物にされ、裏切られるほど、余計に愛に不器用になり利用され続けた迷走の歌手時代・・・(だからと言って薬は絶対いけない!)死と向かい合った若い兵士の未だ見ぬ恋人と憧れのヒロインへの想いと、愛を追えば追うほど、裏切られ傷ついていったビリーの愛する者への想いが込められた『Lover Man』上手になるため、勝つため以上に、友達と一緒にいられるだけで嬉しかったノービス時代からはじまり、時として憧れのしーちゃんを始め多くの先輩の活躍に新たな夢を描きながらも、スケートを愛せば愛すほど、目も当てられない多くの試練を与えられ、心身共に満身創痍に何度も陥り、時として不器用に空回りさえしてしまい、リンクに立つだけで足が硬直し涙を流し続ける経験を持ち、それでもなお、今この瞬間もリンクで舞う女性にとって『Lover Man』つまり「(スケートを始めとして)愛する」とは何なのか、「それでも愛し続ける」とは何なのか、その想いを是非、氷上で表現して欲しい!!!!!!!(もちろん、この曲で無くても「愛する」を表現することは出来るんですがね)Strange Fruit (奇妙な果実)Billie Holiday (with Louis Armstrong) My Funny ValentineLeft Alone - Mal Waldronビリー・ホリデイ/ラヴァー・マン奇妙な果実 / ビリー・ホリデイ【CD】レフト・アローン(K2HD/紙ジャケット仕様)/マル・ウォルドロン マル・ウオルドロン次回、氷上ネタ予告YouTube - Asby1 09 13YouTube - Asby2 01 15YouTube - Asby2 13 15YouTube - Asby2 14 15YouTube - Asby2 15 15FinalYouTube - Be Forever Yamato (14-14)
Oct 8, 2009
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こうやってブログを更新すると、必ずと言って良いほどエロサイトが主にトラックバックなんだけど反応してくれるんですよね。そもそも、アクセス数が伸びるのも大部分はエロサイトのおかげですしね。エロサイトの人が真面目にブログにコメントしてくれれば、エロサイトも利用する気になるのかもしれません?(笑)ともかく、読み逃げする人より、タチは良いのかもしれませんね。以上、寂しがり屋のShahryarの独り言でした(笑)
Oct 7, 2009
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WBC連覇のシャンパンファイトで胴上げされる小山良男ブルペン捕手(ヨシオ)「ヨシオ」「ヨシオ」「ヨシオ」09年春、野球のWBC連覇のシャンパンファイト、イチロー、松坂大輔、稲葉篤紀、城島健司、岩隈久志ら日本野球界の超一流選手に続いて、周りの「ヨシオ」コール裏方であるブルペン捕手、小山良男さん(通称「ヨシオ」)は選手から胴上げされました。元中日選手、08年オフに戦力外通告、現役引退、ブルペン捕手として再出発した直後の出来事でした。横浜高校時代は上地雄輔(現俳優)に代わり正捕手となり、主将として松坂大輔とバッテリーを組み、1998年の甲子園春夏優勝を果たした。社会人野球からドラフト8位でプロへ、プロ生活は4年間、9試合、13打席数、2安打1打点、 まさに無名の選手でした。WBCでの出来事について松坂は「大会中自分の他、ピッチャーの球を受け続けた彼が胴上げに値すると、投手陣が当然の感覚として湧き上がった気持ちだと思う。」という旨をテレビの取材でそう告白しました。なぜこの話を切り出したかは後に話すとして、野球つながりで、もう少しお話をしましょう。(今日は少し、何が言いたいか解らないブログになるかもしれませんが・・・)このWBCの初代監督、王貞治さん、その世界のホームラン王を育てた荒川博さんにこんな逸話がある、当時の巨人監督、川上哲治さんとの会食の席でのこと「川上さん、人はすき焼きの肉(つまり好物)を食べる時にこう一直線に肉を口に運ぶ、これが無理のない自然の動作なんです、僕はこの原理で王君を育てたいんです」ピンクレディーの歌にも歌われた、王さんの一本足打法(フラミンゴ打法)の基礎となる理論である。つまり、バットを構えてボールを打つ瞬間までの間、バットの移動距離を出来るだけ短くして無駄の少ない動きをする。いわゆる一般的にダウンスイングと言われる打法で、その応用番が一本足打法である。バットの動きに無駄が少ない為に、ボールを打ち易くなるがゴロにもなりやすい、極端なダウンスイングを「大根切り」と呼ぶ。この打法の開花の為、真剣まで持ち出して練習したというが、無駄のない動きが真剣の切れ味を決めるという点では、理にかなった練習法である。結果は御存知のとおり、王さんはこの打法で世界の王となる。しかし、この王さんの一本足打法にはこんな話もある。王さんが巨人監督になった時に、駒田徳広という後に二千本安打という大打者の証の偉業を成し遂げる大器がいた。王さんは、当時、掛け出しの駒田の素質に惚れ、荒川さんに指導を依頼した。しかし、打法の開花までの道のり半ば、試合での成績不振が続いた為、途中でやめてしまう。但し、駒田には例外の体質があった、視力が弱いからなのか?悪球打ち、つまり「あんなボール」を打ててしまうのである。このことで相手投手をかく乱したことも手伝って、一本足打法を習得することなく本人の努力も実って二千本安打を達成する。確かに、一本足打法に挑戦した選手は沢山いたが、きちんと習得して結果を残した選手は数少ない。イチローの振り子打法、野茂英雄投手のトルネード投法もそうだ、たまたま両人とも仰木彬さんという名監督の理解を得て許されたプレースタイルだったが、先ほど亡くなった元巨人の土井氏はイチローの振り子打法を否定していた。実は、王さんの一本足打法を川上監督も快く思っていなかったという実話もある。では、土井氏や川上監督が見る目が無いと言えば、それは大違いだし、逆に仰木さんが全ての選手を開花させたわけでもない、これは出会いの運としか言えないだろう。ただ、誰しも願わくば自分を開花させてくれる上司や指導者に出会いたいのは同じなはずです。これまでの話で自分が思うに、荒川さんの提唱する「無理の無い自然の動き」が自分自身の成功を産むのは確かであろう。ただ「無理の無い自然の動き」は人によって違うのだ、偉大なプレーヤーのやり方を真似しても必ず成功するとは限らないのだ。フィギュアスケートの安藤美姫、世界女子唯一の四回転ジャンプの認定を受けたスケーターだか、彼女にしても「何故跳べたか?」は論理的には説明は出来ない。解っていることは、彼女は秒速にして5回転という男子のトップスケーター並の回転速度が出せ、また出せるだけの筋力とを持っているし、跳んでいる時の姿勢(ジャンプの軸)も綺麗(基本)だ。しかし、滞空時間を稼ぐジャンプの高さとなれば、世界女子初の三回転半ジャンプの伊藤みどりさんには到底及ばない。安藤美姫にしても伊藤みどりさんにしても、「無理の無い自然の動き」をしているのだろうが、それは本人にしか通用しにくいプレーヤースタイルに違いない。今、自分はバーテンダーだ、しかし自分と同じ人生を歩んだとしても、10人が10人、バーテンダーになっているとは限らないし、自分と同じバーテンダー人生を歩んだとしても、10人が10人、自分と同じ「心・技・体」を持ったバーテンダーなるとは全く思わない。自分は「無理の無い自然の動き」をしてるか?は解らない、ただ自分なりに生きているとしか言えない。しかし、心が求めるままと言えばそうだろう、ましてや一本足打法と駒田が合わなかったように、自分も半信半疑のものを修行し習得する精神力など全く無い。むしろ上司や指導者に反発して、自分のスタイルを貫いたことは多い。ただ、その反発でチャンスも多く失っているに違いない。でも、心が求めるまま自分なりに生きる、それが「無理の無い自然の動き」を産むと信じている。このブログのテーマ、一番始めの題材にもした「あるがままに」で生きてきたし、生きているし、生きていきたいそんな自分があるがままで頑張れる理由、それはやはり、自分の事を見ていてくれて、認めてくれる人がいること、心強いことだ、だからこそあるがままでいれるのだろう。一番初め、小山良男さんの話をしたが「頑張れる理由」とはこういうことをいうのだろうなと、松坂を話を聞きながら胸が熱くなった。仕事にしても何にしても、見ていてくれる人がいる限り、誰もが主役なのだ。そして人は何に対しても努力している限り、認めてくれる人が必ずいるのだそこにスターとか裏方だとか線引きをする必要はないし、線引きをするような表面上しか見ない人に成功は無い。安藤美姫はトリノで惨敗をした、四回転を失敗した時点で不振ニッポンのA級戦犯とされてしまった。しかし一方で、引退を決意した失意の彼女を待ち構えていたものは、会場の外で出会った「四回転の挑戦ありがとう、また見せてね」の言葉だった。今の素敵な彼女がいるのも、あの言葉に感謝したことから始まった。感謝する大切さを知る事で、彼女は孤独感から救われたばかりか「やる気」の原動力ともなった。バーテンダーなんて、夜の仕事なのでくだらないレッテルは多い、人様が遊ぶ時に働く仕事なのでプライベートの交友関係は限定される、しかもその多くの人が福利厚生が全く無い環境で働いている。自分でも時々、よく続くなと思うことも多いが、やはり気持ちは小山良男さんに近いのだろう。もちろん、給料が多いほうが良いし、勤務時間帯も人と同じのほうが良い(時々、温泉独り占めなんかの特権はあるが(笑))、世間の評価のある、日の当たる仕事であるにこした事はない。しかし、それ以上のやりがいがあるのは自分にとって幸せなことだし、それこそが「無理の無い自然の動き」と信じている、そして見守ってくれている人達には感謝している。WBCの二代目監督、原辰徳さんの巨人第一期監督時代に放送されたテレビの特集でこういうエピソードがある後半戦を控えた7月のある休日。巨人選手らはある店に集まった。原さんは選手たちに「ワイン1本持参のこと」と申し渡していた。原さん挨拶のあと、ひとしきり選手らと会話ののち、自分はサッサと帰っていき、この後、選手たちはいっせいに選手達が日ごろからお世話になっている裏方さんたち(コーチやマッサージの人や諸々)にワインを注いで回り、接待を始めたのだ、つまり、この一見選手たちの決起集会とも思われた食事会は、実は、日頃選手たちの縁の下の力持ちである裏方さんたちへの慰労会だったのだ。STAY GOID人は、それぞれ光を放っている若い頃から自分は行き詰った時によく夜景を見に行く特別に綺麗な夜景を探すわけではない夜景の一つ一つのいろんな光から、みんなが自分なりに頑張っていることを感じれればそれで良いそんな光の波を見ていると、自分の悩みなんてちっぽけにすら思えてくるI BELIEVE MYSEIF自分を信じて、あるがままに前に進めばそれで良いではないか寂しくなったら、自分を見守ってくれている人達の事を思い出せば良い感謝することで、また新たな力をもらうことが出来る感謝できない、そこからは何もうまれないPS.今日は少し、何が言いたいか解らないブログになってすいません、やっぱり悩んでいるのかな???
Oct 6, 2009
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まずセバスチャン・ベッテル(RBRルノー) 、優勝おめでとうございます。ドライバーズポイント2位を誰がとるか、面白くなってきましたね、この席が誰が座るかによって、来期へのイメージがかなり違いますからね。(もっとも、ストーブリーグには関係ないでしょうが)ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)も頑張りました、トヨタとしても地元レースでの面目を保つどころか、上出来ではないでしょうかね。でも鈴鹿でホンダがいないのは、本当に経済の不況をあらためて実感しますね、もちろんF1より一人でも首切りをしないことのほうがはるかに大事なんですが、寂しい御時世です。時間の関係とスカパーの関係で今回はじっくりF1を見る事が出来ましたが、あらためて以前よりルールが複雑過ぎることを実感しました。レースも、各マシンがピット事情が違うので、目に見えるレースをしているのは最後の数周、その時に差があると、真デットヒートが見れないですからね・・・もう一点は、複雑のルールの為、本来は各自動車メーカーの性能比べの品評会でもあるはずなのに、スポーツ性を高める為の力の差の圧縮がされているので冷めてしまうんですよね。今回もマシン調整でのペナルティーの多いこと、ルールは難しいし、懸命にチューニングするよりも一発勝負で運の良いほうが有利ってのもいかがなものか・・・まあ、資金問題は一様の決着はついたもののダーティーなイメージはまだ払拭されない。せめて、マシンテストの禁止だけでもどうにかならぬか・・・そんなこんなで、冷めてしまって最近は録画すら忘れて見逃すことも多いF1ですが、毎年、必ずと言って良いほど地デジで録画を欠かさないGPがあります。(お蔵入りしていた文章ですが、この際ドサクサにまぎれて公開します。)F1グランプリ、モナコGPモンテカルロ市街地コースコート・ダジュールと呼ばれる地中海を横目に走る海岸線の小国、モナコ公国の市街地の公道を封鎖して行われるインディ500、ル・マン24時間レースと並び「世界3大レース」の1つです。市街地コース特有の狭いコース幅のレースであることから「絶対に抜けないモンテカルロ」とも呼ばれ、名物の難解なコーナーの連続で、最高速を出せるマシンより操作性の優れたマシンのほうが有利と思われがちですが、意外とホームストレートやトンネル(バックストレート?)などでの高速バトルが重要なトータル的なマシン性能が必要とされるレースです(マシンの操作性を問われる鈴鹿サーキットでホームストレートや130Rなどの高速コースに目を惑わされることの逆ですね)そして何よりオーバーテイク(追越)をはじめドライバー個人の実力が一番露骨に楽しめるレースですね。そこにニース、カンヌなどと並んで美しい地中海とコート・ダジュールの景観を持ち、モナコ特有の豪華な建造物の数々に囲まれた素晴らしいコースレイアウトは、是非、地デジでの観戦をお勧めしたレースですね。元々、モナコは世界で2番目に小さく、国連加盟国の中では世界最小である大公(公爵)を元首とする公国、 タックス・ヘイヴン、つまり所得税がないため、モナコ国外からほとんどの収入を得ている富裕者の多くがこの国に国籍を置くことを希望するが、強力なバックアップが無いとかなり困難な為、モナコに在住することは一種のステータスとされています。但し、国政自体は多くの寄付で行われている為、本当の富豪かどうかは、その内訳で判断出来るらしいです。ただ、アイルトン・セナや鈴木亜久里などF1ドライバーの多くがモナコのマンションに自宅を所有、1988年第3戦モナコGPでトップ独走のセナが信じられない凡ミスでクラッシュ、ショックのあまりリタイア現場からそのまま自宅に帰ったというエピソードが有る位です。そんなセナですがここでは最多6勝でグラハム・ヒル5勝(デーモン・ヒルの父)と並びモナコ・マイスターと呼ばれています。元々モナコGPは勝者はモナコ大公家に盛大祝福される上、レーニエ大公がハリウッドの人気女優・グレース・ケリーと結婚した為、モナコ大公家の世界的な注目度は高く、レースの過酷さとそんな注目下でモナコGPでの勝利記録者がモナコ・マイスターと呼ばれるのもうなずけます。また、セナ、グラハム、グレースと三人とも偶然にも若くして事故死したというのも、皮肉にもこのGPの権威を高めています。(ちなみにレース大国英国の故ダイアナ王妃も例外なくレースを愛し、何度か観戦姿を中継されています)そしてセナに「モンテカルロの王者」とか「音速の貴公子」と言ったあだ名がついた所以もこのレース、逆に「無冠の帝王」とか「レッドファイブの荒法師」と呼ばれたマンセルは一度も勝てませんでした。そんなモナコGPでF1至上最高と言われるデットヒートが争われたのは1992年第6戦92モナコGP セナVSマンセル F1 LEGENDSバージョン ‐ニコニコ動画(ββ)(是非HQで魅て下さい!!!)この年は大きなF1の転換期でした。ディフェンディングチャンピオンのセナの乗る最強マクラーレン・ホンダが絶不調(セナがシリーズでなんと4位(ミハエル・シューマッハが三位))、そもそもハイテクを装備していない旧スタイルのマクラーレンのシャーシーに、長期低迷中だったフェラーリと同様に、重く燃費の悪い12気筒のホンダのエンジン(そこにバブルの崩壊により資金難も手伝ってホンダ第二期の最終年となった、ちなみに黄金期を創った桜井・後藤と言ったベテランスタッフはチームから去り若い世代のホンダの晩年であった)それに対してチャンピオン殺しとまで噂されるF1史上最高のマシンと言われるハイノーズのフロントウイングが特徴の空力の優れたシャーシーに、セミオートマチックトランスミッション、アクティブサスペンション、トラクションコントロールなど最新鋭のハイテクで武装したウイリアムズのFW14と呼ばれるマシンに、ルノーの軽く強力な10気筒エンジン(このルノーRSシリーズの活躍により、V8やV12は不効率とされ使われなくなっていく)のウイリアムズ・ルノーの独壇場でした。その年のモナコでのレースここまで前年のセナの開幕4連勝の記録を上回る開幕以来5戦連続でポールトゥウィンを飾っている首位のウイリアムズ・ルノーのナイジェル・マンセルのペースに付いていけない2位セナ、しかし6連勝を目前にしたマンセルがレース残りわずか8周となった71周目に予定外の緊急ピットイン(スローパンクチャーと言われるパンクの予兆症状をコンピューターが感知した為とされるが、事実は未公表)マンセルがタイヤ交換を終え、ピットアウトした時には、セナが首位に立っていた。しかし、フレッシュタイヤを装着したマンセルが、ここからセナを猛追する。74周目には予選6位に匹敵するほどのファステストラップを叩き出すと、残り3周でセナの背後に迫る。右に左にマシンを振りながら僅かな隙を突こうとするマンセルに対して、セナは僅かにレコードラインをはずしながら要所をおさえ、つけ入る隙をまったく見せない。タイヤが限界に近いセナは、ヌーベルシケインの進入でリアをスライドさせながらも巧みにコントロールし、ミスもしない。(実はあの時にセナには審判から2.3度ブルーフラッグが振られている、つまり後ろのマシンに対して明らかにスピードの差があるので危険なので譲りなさいとの警告、これに関しては同一周回マシンに対してのペナルティー基準は明確ではないが、ファイナルラップでは審判が振るのを止めレースに食い入るあたりが、このバトルの素晴らしさを物語っている)マンセルは狭いコース幅を一杯に使い、あらゆるコーナーでインからアウトから果敢にオーバーテイクを狙うがかなわず。押さえきったセナが、わずか0.215秒差で首位でチェッカーフラッグを受けた。シャンパンファイトでは二人とも疲労しきっていて、マンセルはシャンパンの雨の中、路上にへたり込んでいた。このレースではマンセルの開幕6連勝を阻むと同時に、この一年後にはセナ自身モナコGP5連勝を達成。通算では6勝となり、モナコマイスターと呼ばれたグラハム・ヒルの記録を越えた。ちなみにこの1992年のレースはモナコGP50回目の記念レースでもあった。フジの三宅アナの「絶対に抜けないモンテカルロ」という伝説の実況を生んだのもこのレースです。(不運なことに古館アナは体調不良の為欠席、三宅アナは代行での幸運でした)また、この頃のモナコGPは各シーズン、チームやドライバーの転換点でもありました。1991年はレース後、プロストと確執が勃発していたチェーザレ・フィオリオ、フェラーリ監督解任(アラン・プロストとジャン・アレジのコンビで0勝)またそれと同時にセナの開幕4連勝が次のカナダGPで止まりマクラーレン・ホンダはシーズンにおける失速していく(チャンピオンとコンストラクターズはゲット)フェラーリ監督解任劇は後にプロストのチーム離脱に影響し、彼は一年の休養に入る。上記の1992年はレース後、マンセルのシーズンにおける一時的な失速を生み、後にチャンピオンになりながらウイリアムズチームを追われるという奇怪な現象の発端の一因となる。1993年のこのレースではマシンの実力で跳びぬけていたウイリアムズのプロストがまさかのスタートのフライングでペナルティ、そしてペナルティストップで二度のエンストでセナに周回遅れにされる、プロストはこの年にチャンピオンになりながら、このようなチョンボの連続で独走が出来ず、「なぜ勝てぬ?!」のバッシングの中で精神的に疲れきり引退をする。1994年のこのレースでは、前戦サンマリノ・イモラGPで事故死したセナ(ウイリアムズ・ルノー)とラッツェンバーガーの為に、レーススタート前にグリッドの最前列をあけ、PP(一位)のグリッドにセナの母国ブラジル国旗が、セカンドグリッドにはラッツェンバーガーの母国オーストリア国旗がペイントされた。この年、ミハエル・シューマッハが初のチャンピオンになりセナプロマンセルの時代は終わりをつげる・・・本当にあの頃が懐かしい、タラレバではなく、このチーム、このドライバーだからこそ、この勝ちは当然と思えたものです。もちろん一人旅や同門ワンツーのレース展開も多かったが、その絶対優位を覆そうとする、人の努力と発想は素晴らしかった今は、ルールが変わったからねの一言ですんじゃうからな・・・
Oct 4, 2009
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まずは、雑記をチョコチョコと(じらします(笑))サラ・マイヤーさん、楽しみにしていたのに残念でした(涙)でも、あくまでみんな、目標はバンクーバー五輪!!!ここで無理をしても仕方無いので、逆に体力が温存出来たと良いほうに捉えましょう。(現地観戦なんて関係ない地方の人間はこういう時、気楽です)その代役のエレーナ・グレボワちゃんエストニアのようなフィギュア新興国のスケーターは、成績関係無しどんどん世界にアピールしたほうが良い。世界でファンが増えれば、国内のフィギュア人気を後押しするし、なんといってもスケーター個人や国内協会ともにスポンサーも付きやすい。ただ、今回は連続ジャンプを回数オーバーしてない???でも体力がつくと(もっとも構成が攻めているんですが)飛躍的に伸びるゾ!!!そして注目していた、ラウラ・レピストちゃんジャンプはね、この人は得意ではないし、自分の嫌いな3T-3Tをする人なのでおいといて、1昨年は彗星のように飛躍的に登場成長し、昨年は安定感が抜群、欧州女王にもなり、そして今期は円熟期に入りましたね、見事です!!!今までは少し無機質でしたが、今期は自分の気持ちをスケートで表現出来るようになってきてますね、嬉しい事です。またジョアニー・ロシェットさん、御免なさい、選曲が選曲だけに冷静に見れません、SPをじっくり見たいと思います。ただ、安定感は抜群ですね、でもシーズンは長い、果たしてこの好調を維持できるか???ジョアニーさんは比較的好きですが、復調より好調を維持するほうがはるかに難しいのは事実です。でも好調を維持できる位の実力のあるアスリートが勝ってこその五輪の権威です。ここで一言、その好調を維持のワナを考えると、この時期のジャンプミスを不調だの、黄信号だのと騒ぎ立てるのは、素人のすること、まして多くのスポーツを取材し報道してるマスコミがそんなんじゃ、フィギュアファンではなくスポーツ好きとして五輪まで思いやられますね・・・そのジャンプをミスった中野友加里姉さん、ジャンプミスより、その後のあせりのほうが気になりますね、痛みのせいだと思いますが(大丈夫かな???)、復調に向けてまだ暗中模索なのかもしれません、インタビューでもそんな感じが・・・クソ真面目ですからね、自分の弱さから何かの武器を見つけるではなくて、その自分の弱さを消すことを思い詰めているようにも見える、最近飛躍的に魅力が増しただけに勿体無い傾向ですね。ただ、暗中模索から出てきた人は怖い、魅る人間の心をえぐるような衝撃の演技をすることが多い、これが復調を予感させるスケーターの強みだと確信しています。でも、舞姫と明子さんのファンとしては今期だけは目覚めないで欲しいかな(苦笑)そしてもう一人、ステファン・ランビエール君ずるい、反則です、でも当然です、五輪シーズンなのだから!!!それ位、素晴らしい!!!!!!!男でも惚れるってヤツです!!!!!!!サーシャ・コーエンさんは長すぎですが、ステファン君は上手いことをやっているのかもしれない?!そして舞姫何なんだろう?本人は疲れ気味と言っていたけど、今期最高の演技では?!!!!!!!競技プログラムといってしまえばそこまでですが、緊張感切迫感があって凄い良かったです。個人的にはシーズン後半での滑り慣れた感から来る力強さより、シーズン当初のプログラムへ込める意気込みのほうが魅了されていますね。そしてまた、少し不安感があるほうが、演技を人間味溢れたものにして、それが嗜好に合っているのかもしれませんね。その「Queen of the Night」by Michael Nyman「夜の女王」マイケル・ナイマン作曲ステップの振り付けは素晴らしいですね、スピンもキャノンボール?再挑戦でバリエーションも増えそう!!!滑り込んでいけば、トラディションも良くなっていくと大きく期待して良いと思います。さすがにアンコールは疲れていたみたい、当然でしょう。だから、どうこうは言いません。そしてFSはクレオパトラをイメージしているとか・・・SP・FSとも女王、しかも「カルメン」や「ジゼル」ようにキャラクターが固定されているのではなく伝説上の人物として個々のイメージで表現することができる、つまり「戦メリ」のように舞姫が感じたままの曲のイメージをそのまま演技に出しやすい、これは舞姫にとって強みですね。そして二曲ともに力強い曲、成長過程のスケーターならひたすら力強くでしょうが、円熟の境地の今の舞姫なら、人間の人生のように強弱のメリハリの効いた臨場感切迫感のある大人の舞に仕上げてくれると思います。(セクシーさは、迫力だけでなく、あえて引いてみせることと両方兼ね備えてこそ発揮される、だからこそ男だけなく全ての人間の心を桃源郷に誘うことが出来るのだと思います。)国を治める女王の持つ、強い繁栄心とその為のリーダーシップ、またその末端の民衆や兵士までも気を配った女の王ならではの思いやりと女性として母親としての優しさ、そしてその置かれた立場の重圧からくる苦しみと悲しみ、そしてその先にある夢と希望まさに凡人にしか共感出来ないエゴという心と、凡人には全く手が届かない夢と理想という心を同時に表現した舞が出来る舞姫のぴったりのテーマだと思います。昨シーズンのワールドの厳しささえ感じる力強さ、昨シーズンの全日本のような人を思いやり愛しむ優しさ、そして「運がない」とさえ言わせる今までの人生で感じ、そして掴んだ「生きる」ことへの想い是非、滑り込んでそれらを十二分に二つの舞いで出し尽くして欲しいと思います、いや舞姫なら間違いなく出すと確信しています。ゾクゾク、ワクワク、ハラハラ、ドキドキ、ボルテージがここにきて急加速中!!!!!!!
Oct 3, 2009
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スカパー!大開放デー|サービス・サポート|スカパー!スカパー!e2大開放デー|サービス・サポート|スカパー!e2第一日曜日は、スカパー!大開放デーです。自分は、母親が放送大学の講座を受けていたので、卒業と同時にスカパーのチューナーを譲り受けて視聴しています。ただBSデジタルが見れる家庭は、スカパー!e2でも見れるので、ボタン操作だけで見れるはずです。毎月、楽しみにしているチャンネルまずは277ch「旅チャンネル」と281ch「食と旅のフーディーズTV」「食と旅のフーディーズTV」はe2にはありませんが、両チャンネル共に食と旅をテーマに特にお酒の話が結構あるので楽しんでいます。もちろん、旅好き、料理好き(食べるの専門でも)の人にも十分に楽しめる番組です。また271ch「大人の音楽専門TV◆ミュージック・エア」、268ch「エコミュージックTV」、732ch「ミュージックビデオ専門/VMC」「ミュージック・エア」は昔の洋楽を中心にジャズやタンゴのライブや、洋楽ロックなどのスタジオライブ、映画音楽など幅広く楽しめて嬉しい。「エコミュージックTV」はe2にはありませんが、フュージョンやボサノバ、クラシックを中心の癒しの音楽集、ジャズやオルゴールもあって楽しい、「ミュージックビデオ専門/VMC」もe2にはありませんが夜中の80年代、90年代の洋楽特集は嬉しい企画です。もちろん日本の音楽やロック系のチャンネルも多くあります。スポーツ系Ch.302「GAORA」はフィギュアのアイスショーをやっていますし、運が良ければCh.306-308 「J sports」でフィギュアの中継が見れたり、フジテレビのチャンネルではF1を昔懐かしい今宮さん・川井ちゃんコンビの解説で見れたりする。個人的にはあと、インディーやWRC世界ラリーが見れるのが嬉しい。もちろん、他のスポーツも満載。今回はテニスを見ようかな?!その他、映画、ドラマ、アニメ、バラエティー、お笑い等もふんだんですし、コアな作品と出会えるかも?!趣味番組も豊富、e2では見られませんがCh.325「歌舞伎チャンネル」もあるし、e2では宝塚が一日見れるんですね。Ch.765「fashiontv」e2では見られませんが「日本でも人気の高いトップブランドのコレクションを中心に、最新のファッション&ライフスタイル情報を、24時間365日リアルタイムに配信する、世界最大のファッション専門エンターテインメントチャンネル」ですか、凄い!!!なんだか解らないチャンネルも時々面白そうな番組をやっていたりと抜け目無い。ともかく、24時間の中で録画番組を決めるだけも結構時間が要するのだが、それを調べて選ぶのも、面倒くさく決断力もいる反面、結構楽しい。それに月一とはいえ、24時間の中で十数時間も録画すると、結構全部見るのに一ヶ月間かかったりして、物足りなさどころかお釣りさえくることが多い。ともかく視聴できる方は、騙されたと思ってポンポン録画予約を入れちゃって下さい。意外と、自分しか楽しめなさそうなコアな番組が発見出来そうです。ただ、男性の方、H系はほとんどありませんので残念でした・・・でも、H系を見るなんて損です。もう一点、スカパーのチューナーをお持ちの方、是非、400番台の音だけのチャンネルを楽しんで下さい。コアな音楽がいっぱいあって面白いです。
Oct 1, 2009
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「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」は言わずと知れた往年のジャズの名曲だ。1937年のミュージカル『Babes in arms』に使われた曲で、舞台ではミッツィ・グリーMitzi Green が歌い、また'39年のMGM映画『Babes in arms』ではジュディ・ガーランドが歌った。1955年に映画化されたミュージカル「ジェントルメン・マリー・ブルーネット」(1937年作)のナンバーでもあり以後も多くの歌手に歌い継がれていて、自分がジャズを聞くきっかけになり聞けなるほどの曲を歌った、あのレディ・デイことビリー・ホリデイも歌っている.ところでジャズの起源をご存知だろうか?!アメリカの黒人奴隷によって生み出されたブルースが、南北戦争へて奴隷制廃止後も続いた黒人差別社会の中で変化して生まれてものだ.その後マーティン・ルーサー・キング・ジュニア、通称キング牧師によるあの「I Have a Dream」の演説で有名なワシントン大行進などの公民権運動で黒人差別は激減しそれと同調するようにジャズは一般的な音楽のジャンルのひとつとして発展していく。しかしマイ ファニー バレンタインが生まれヒットした時代はまさに黒人差別の真っ只中で特にそのような社会で生きてきた黒人ミュージシャンの音楽は曲のテーマを越えてソウル(魂)の叫びとして世界中のJAZZファンに衝撃を与え絶賛されている.つまりマイ・ファニーは日本でいえば戦後の混乱の中で美空ひばりのような歌手や米軍キャンプ巡りのミュージシャンなどによって歌い継がれた曲(例えば「赤いりんご」)のようなものだ。だから初めてマイ ファニーを日本人のまだ当時は女子高生だった舞姫が扱うと聞いた時は、さすがにファンである前に一ジャズファンとしてあきれてしまった。たしかにジャパンチャレンジもロシアカップもそれなりにフリーをこなし戦メリのファイブコンポーメンツのオール七点台に見られるように演技力も高まり芸術性も増していた。特にロシアカップの戦メリのあの少女の初恋を想像させる初々しい爽やかな舞は、あれはあれで舞姫らしくていいなとも思った。だがJAZZファンにとってはマイ ファニーを使うのなら、それだけでは寂しいかぎりだ。NHK杯でも精彩を欠いていたし何も五輪選考の年にこんなテクニカルな曲を使う必要はないのになと思ったものだ。ただ、あの時の舞姫はジャズの本質はしっかりと突いていた。ジャズを扱う時に、陥りやすい罠がある。よくテレビやなんかの歌謡ショーで日本の大物女性歌手がジャズを歌うことがある、ギラギラした服を着て、イイ女を演じようとする・・・ジャズミュージシャンでさえそんな風にアダルトな雰囲気だけを強調して、ジャズで大事な心を伝えることがおろそかになってることが結構ある・・・しかし例えば有名なJAZZ歌手、綾戸智恵さん(個人的にはトーク番組で見せるあの大阪のオバハンのイメージが強すぎて聴かず嫌いになっていったのだが)あの人がそんなギラギラした格好で男にアピールするように歌っていることがあるだろうか?!綾戸さんも偉大なジャズミュージシャン達と同様に、ジャズプレースタイルは自分自身を出し尽くす、それ以上でも以下でもない、全く演出というものは無用の世界だ。いわば、黒人差別を対にして、表面上の麻薬や売春などで成り立つ煌びやかな黒人街のイメージを表現するという過ちを犯すか、黒人差別の背景にあるような悲しみ、苦しみ、絶望といった人の心を表現するという黒人文化の本質との違いであろう。マイ ファニーの舞姫、決して飾り気のある演出があるわけでもなく、イイ女への背伸びもない、そこには音楽を感じたままの心を裸にした舞がある全日本や特にGPファイナルは出来栄えこそ今一でしたが、少しでも心に伝わるキチンとしたものが見せたいという想いに心打たれたものだ。その想いの強さ深さに将来性を確信して、今日では現実が期待を追い越しているトリノ前にこんなインタビューがある、この録画は自分の宝物だ。相手が松岡氏だったのが不本意ですが、パパラッチ被害も影響して引退も考えたという内容から始まり、その後「マイ・ファニー」等の振り付けの時のデヴィッド・ウィルソンとの会話、「「ただmikiが感じたまま動け」って言ってました、「僕はただ振り付けをするだけ、後はmikiの気持ちから滑るんでしょ」と言われて(笑)」「僕は自由にやれって言われるほどきついものはなかったんですけど」「決められた事をきちっとやったら何回観ても同じようにしか観えないけれど、自分の気持ちで滑って良いよって言われたら、同じプログラムでも違うように観えると思うんですよ、その時の気持ちのように演技が観えたりすると思うから」「本当の自分が演技の中にいるんですね」その時、笑顔でうなずいた舞姫を観て、幼い可愛い顔をしてるわりにジャズのアドリブの精神が解ってんじゃんとびっくりしたんです。そしてその後に「記憶に残るスケーターになりたい、いっぱいいる金メダリストより心に残る演技をした人って凄いと思う」という言葉を聞いた時に、この子はひょっとしてとしてと思って注目して観るようになったんです。その後ある番組で「フィギュアで笑顔が必要か?」っていう質問があったんです、その中で舞姫は「笑わないことは無いけど作り笑いはしない」って言っていたんですよね、周りはびっくりしていましたが、自分は上に書いた舞姫のスケート感を知っていたのでそうだろうなと全く違和感がありませんでした。それに以前、作り笑いをして自分にウソをついていたから駄目だったとも言っていましたしね。ジャズに刻まれるミュージシャンのソウル(魂)の叫びの起源、つまりは黒人差別の深刻さはビリー・ホリデイの人生から十分に感じ取れることができる。当時の黒人社会はその日暮らしができる収入があれば幸せのほうだった。事実、黒人街には多くのストリートチルドレンがたむろっていたという。生活に十分な収入を得る為には麻薬などの密売関係の仕事や売春関係の仕事など今では完全に違法とされる仕事に関わるしかなかった。母子家庭だったビリーの母親も売春婦だったが、幼くしてレイプされたビリーは黒人少女という理由で売春の疑いをかけられ感化院に送られる。その後、売春婦に身を落とした彼女だったが逮捕され、無一文で住むところも追い立てられる状況の中で偶然が重なりクラブ歌手としてデビューをする。背水の思いで望んだ初舞台では、"Body & Soul"を唄う彼女に観客は皆涙したと言われている。しかしプロデビューを果たした彼女に他の黒人ミュージシャン同様、アメリカ南部の州ではジム・クロウ法(黒人の一般施設利用を制限)の壁が立ちはかる。白人女性歌手の代役を立てられ唄うことが出来なかったばかりか、他のアーティーショウ楽団員と一緒のホテルを予約することも、更にはレストランに入ることすらも出来なかったのである。そしてそのジム・クロウ法は、彼女の父親の命をも奪うこととなる。南部の街、テキサス州ダラスで病で倒れた彼を、黒人という理由で何処の病院も診療を拒絶し閉め出した。その為に彼は非業の死を遂げてしまう。Strange Fruit(奇妙な果実)、自分はビリーの歌うこの曲で生まれて初めて音楽で涙を流した。そしてその余りにも絶望的なシャープな悲壮感に一番好きな曲の一つにも関わらずほとんど聞くことができずにいる。そのうちビリー自体の歌声にもそのような感覚を持ち始め、最後にはJAZZ自体に一定の距離を置くようになってしまった。話それたが奇妙な果実とは、今の日米では考えられないが、木にぶら下がる黒人の死体のことだ。当時の南部アメリカでは黒人をリンチにかけて首を縛り、木に吊るし火をつけて焼き殺すという蛮行がしばしば見られた。(実は去年の米大統領選、南部の州では人形を使って同じような事をして、反黒人をアピールする光景があったという)そのような現実をルイス・アレンが楽曲に仕上げビリーが歌い上げた、そうこの曲の歌詞にパパの死を重ねあわせて・・・もちろん白人社会からの圧迫もあり同じ黒人からも否定の意見もあったが彼女は歌い続け大ヒットを生むこととなる。だが人生とは残酷なもので、この頃から彼女を手なずけ彼女の収入をむしりとる男が入れ替わり彼女の周りに現れることとなる、その多くが薬物や暴力を使って・・・もともとは薬物とは無縁ではなかった彼女だったが、その後は歌手活動にも支障をきたすほどの中毒になった。歌声も健康も害し、繰り返し逮捕され生涯最後のアルバムでの歌声はボロボロ、病で44年の短い生涯を終える。もっと皮肉なことはビリーが唯一の相続人である前夫(まだ離婚手続きは完了していなかった)に遺したのは1,345ドルであったが僅か6ヵ月後の1959年末には、彼女のレコードの印税は10万ドルに上った。ビリーが使った金額と、彼女が騙し取られた金額とのバランスすら黒人差別社会を軽蔑せずにはいられない。このような悲惨なビリーが最後に生んだのがLEFT ALONE(レフト・アローン)だ。ビリーが晩年に作詞した歌にマル・ウォルドロンが曲を付けたものだが残念なことに彼女の歌声録音は残っていない。メロディーパートをアルトサックスのジャッキー・マクリーンが奏でたものが有名で自分がJAZZを聞くきっかけともなった。一人ぼっちで去っていった・・・彼女のJAZZは最高のもので私も十二分に堪能させて頂いているが、その裏に隠された悲劇のビリーの人生をどう受け止めてあげたら良いのか、この悩みはおそらく一生解決できないに違いない先日マイケル・ジャクソンが亡くなりました。自分は「スリラー」を小学校高学年や中学生として聴いた正にベストヒットUSAの全盛記を知っている年代、しかしマイケルを好んで聴いていたわけではありませんただ洋楽に目覚め始めた頃に、バンドエイドやUSAforAFRICAなどで一流ミュージシャンをより多く知り、ライブエイドでは生まれて始めて徹夜というものをしたものでした。そういった意味ではマイケル・ジャクソンという人は一目を置く特別な存在でした。(もっともジャクソンファミリーではジャーメイン(ホイットニーとのデュエット)やジャネットのほうが多く聴いていましたが(笑))マイケル・ジャクソンというミュージシャンは、真にトップスターになる条件から肌の色の差別が無くなった象徴であり、偉大な功労者だと思っています。もちろん、大活躍をした黒人の有名人は数多くいますし、今日の黒人差別の解消はマイケルの力だけではありません。ただ、誰かが白人の差別心に対して批判・分離という強い風ではなく、感動の共感・共有という熱い太陽光を照らさなくてならなかった事を考えると、マイケルは最後の決定的な貢献をしたと思います。くしくも昨年、初の黒人大統領が誕生しましたが、早過ぎる死の中、その歴史的瞬間にマイケルが立ち会えたのは不幸中の幸いだと思います。謹んでご冥福をお祈りしますPS.感覚的なことなので上手く言えませんが、舞姫のEXの「ノイズ & ファンク」、自分自身を出し尽くすジャズ(黒人文化)と舞姫との組み合わせは素晴らしい絶妙の組み合わせ、本当に心から嬉しいですし実際に選曲は良いと思います。しかし、あの衣装とセクシーさを魅せる演出は関心しません、ジャズを扱う時に、陥りやすい罠にはまっていると思います。しかも、演出でイメージが出来上がり過ぎていて、舞姫の自分自身を出し尽くすというオリジナリティーが発揮し難い(しかしこれは舞姫が悪いのでは無く、このEXの振付師の方向性が間違っていると思います。間違っても舞姫本人への批判ではありません。)「ノイズ & ファンク」の話は次で最後、しかし批判は言い尽くしたので残るは発展的な話、この2回分話したとおり「ノイズ & ファンク」は自分がスケーターとしての舞姫に酔いしれている哲学的な表現力の、ど真ん中を突いている部分も多々あります。何せ自分の推薦曲とジャンルが凄いかぶっていて「THE ICE」を魅て凄い驚きました。推薦曲、つまり我が歌姫の曲の話を次回はします。
Sep 29, 2009
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序盤アウトライン: 1985年ソ連。シベリアの対空防衛基地に一機の英国旅客機が緊急着陸する。4名の死者を含む多数の死傷者の中には、ツアー最終地の日本を目指していたロシア人のダンサー、ニコライの姿もあった。8年前、米国に亡命したニコライは、被告人不在のまま15年の懲役刑を言い渡されていた犯罪人として身柄を確保されるが、人道的見地から西側の窮地を救ったソ連に対する好意的世論が高まる中、ニコライの容態を重体と偽るソ連の対応にも米国当局は成す術がない状態だった。やがて、罪を帳消しにするには母国でのキャリア再開と云う交換条件をKGBの大佐チャイコから提示されたニコライだったが、そんな彼の当面の滞在先として通された場所は、ベトナムでの対外政策に不信を募らせソ連に亡命したと云う米国人のタップダンサー、レイモンドとロシア人の妻ダーリャの家だったーー メモ: 米国に亡命した著名なロシア人ダンサー・ニコライ(ミハイル・バリシニコフ)が、搭乗する旅客機の突発的なアクシデントによって願わざる形で帰国、間もなくして囚われの身となる中、ソ連に亡命していた米国人タップダンサーのレイモンド(グレゴリー・ハインズ)とその妻ターリャと共に、彼らを使い捨ての政治の道具と考える冷酷なKGB大佐チャイコの下から決死の脱出を試みると云う物語だが、フランス人の振付師ローラン・プティが創作したモダンバレエ「若者と死」で幕を開ける冒頭シークエンスからクライマックスまで、その芸術性と緊張感の昇華する切れのある映像は約140分と云う上映時間にも瞬く間と云った印象。映像作家としても知られるイエジー・スコリモフスキーも傑出したパフォーマンスを披露。 組織的に才能を発掘し政治利用出来る限り重用すると云う体質の下、芸術家の自殺率も世界一だったと云う当時のロシア(ソ連)ではエゴイズムやナルシズムの象徴とされていたモダンバレエは禁じられていた訳だが、実は、バリシニコフが亡命をしてまで踊りたかったと云う作品こそが、冒頭で披露されるプティの「若者と死」だったと云う。バリシニコフのバイオグラフィー的な作品と考える方々も少なくなかったと云う本作だが、バリシニコフにとっては縁も深いその「若者と死」で幕を開ける冒頭シークエンスだけでも永久保存版の価値があると云えるもので、通常のミュージカルやドキュメントで見受けられる画一的なショットは回避し、全身像を捉えながらカメラを移動、躍動感を表現する為に意図的なカットも挿入された映像は、現実に臨場感にも満ち溢れた素晴らしいものである。 以上ホワイトナイツ 白夜 (1985) White Nightsよりはっきりいって映画の出来としては???です。なんといってもストーリーが???、白夜の自然現象を取り上げたわけでもなく、米ソ冷戦をテーマにした社会派の映画としてもイマイチ・・・、ただ冷戦時代の1985年の映画で、これだけ当時のソ連の街並みのシーン使われているのは貴重です。ただ、主役のソ連出身の亡命経験のある米バレエダンサーのミハイル・バリシニコフと黒人エンターテーナーのグレゴリー・ハインズの二人の繰り出すダンスシーンは最高、このダンスシーンだけでお釣りが十分くるほどの見る価値はあります。そしてなんといっても音楽、この映画や二人のダンサーは知らなくても、このサウンドトラックまたは、収録曲は知っているという人は多いと思います。自分もまだ洋楽を聴き始めた中学生でありながら、凄いアルバムということは解っていましたし、好んで聴いていました。(参考資料)@TOWER.JP - Original Soundtrack - White NightsSeparate Lives (Love Theme From White Nights)- Phil Collins & Marilyn Martin / composed by Stephen Bishopセパレート・ライヴス フィル・コリンズ&マリリン・マーティンあのフィル・コリンズの有名な曲、マリリン・マーティンは今何処・・・Prove Me Wrong - David PackFar Post - Robert PlantPeople On A String - Roberta FlackThis Is Your Day - Nile RodgersSnake Charmer - John HaittThe Other Side Of The World - Chaka Khanレニングラードの風景に流れる、チャカ・カーンの歌声がベストマッチ実際は社会主義国に黒人女性のソウルなんて凄い事なんですけどね・・・My Love Is Chemical - Lou ReedTap Dance - David Fosterあのデイヴィッド・フォスターが創った曲でグレゴリー・ハインズのタップの音がソロをとっている異色の曲、凄いという言葉につきます。ハインズ扮するレイモンドが稽古場で一人黙々とタップを踏むシーンで流れています、ラジカセを置いた長椅子でもタップを踏むという凄い技を見せてくれています。People Have Got To Move - Jenny BurtonSay You, Say Me - Lionel Richieライオネル・リッチーの「セイ・ユー・セイ・ミー」名曲ですが、なぜかこのサウンドトラックには入っていません。White Nights - The danceさて、上記の「White Nights - The dance」と名づけられたyoutubeの動画は、映画の中でミハイル・バリシニコフとグレゴリー・ハインズがペアでダンスを踊っているシーンです。このシーンも含めて映画の中のミハイル・バリシニコフのバレエダンスは、まさにNO.1のダンス、洗練され研究された末の究極の100%完成したバレエダンスはこれだと言わんばかりの舞、素人目にも凄い事をやっているのが強烈に伝わってくる。片や、グレゴリー・ハインズのダンスは、まさにオンリーワン、ミハイル・バリシニコフと並べると、一見少し振り付けが大きく、また少し雑にも見えるが、これこそが彼が枠にとらわれず全身全霊で自分自身の想いというものをダンスに込めている証、彼の想いが強烈に伝わってくる。この二人の違い、音楽でいえば楽譜どおりのクラシックに対して、楽譜なんて存在しない土着の民族音楽、そんな相反する二つが見事にコラボしているところにこのシーンとこの二人の素晴らしさがある。今のフィギュアスケートで言えば、ミハイル・バリシニコフがキム・ヨナちゃんでグレゴリー・ハインズが我が舞姫、そう例えればぴったりだ。少し前だと、ミッシェル・クアンさんとイリーナ・スルツカヤさんだろう。それにしてもミキヨナのコラボ、是非魅てみたいものですね!!!!!!!そのグレゴリー・ハインズのオンリーワンのタップダンス、その原点とも言える素晴らしいシーンがこの映画である。残念で腹立たしいが、youtubeの動画ではそのシーンの一番衝撃な部分で割れている。YouTube - Noches de Sol (White Nights) - Parte 4-14(8:30頃からそのタップシーン)YouTube - Noches de Sol (White Nights) - Parte 5-14このシーンはグレゴリー・ハインズ扮する、ソ連に亡命した黒人タップダンサー、レイモンドが自分の半生をタップを踏みながら語っている「子供の頃は、人気タップダンサーだった、キュートで懸命、それがウケた、しかし大人になると事情が変わった、本来金持ちや白人はタップはお嫌いだ、たちまち出番は無くなり無職同然、しかしママは毎年のように今年こそツクよと慰めてくれる、その通り黒人街の全ての若者にお声がかかった、(ベトナム戦争の)徴兵だ、ママがんばるよ勉強して立派な通信兵になる、祖国を共産主義から守る、しかし誰も人殺しが仕事とは教えてくれなかった、(軍隊は)女を犯し大勢を傷つけ物を奪い盗んだ、この殺し屋集団がアメリカなのか?!虫けらのように扱われ金持ちは私腹を肥やす、心の声が聞こえた、(気づいたらソ連に(脱走兵として)亡命していた)、アメリカが何だ」内容はともかく、タップを踏む事で自分の想いを、つまり自分自身を表現している、悲しみ、怒り、苦しみ、絶望、自分の弱さ、そう言ったものを見事に表現している。もちろん、グレゴリー・ハインズという人の人柄、そして素晴らしいタップの才能がなせる技ではあるが、そもそもはタップとはそういうものではないのか!!!南米の貧しいスラム街でサッカーが唯一の娯楽のように、黒人街ではタップやブルース、ジャズというものは唯一の娯楽、生活に染み付いた正に土着なのだろう。恵まれた環境での競争の世界のNO.1ではなく、食べていく為、苦しい生活を抜け出すための自分の存在価値を示すオンリーワンなのだろう。先ほど、舞姫とイリーナ・スルツカヤさんの舞は、グレゴリー・ハインズのオンリーワンのダンスに匹敵すると書きました。イリーナさんの舞、それは正に「That's life(それが人生)」の言葉が示すとおりオンリーワン、彼女自身そのものだ。「STAY GOLD」と「I BELIEVE」という言葉、そしてその原点となる感謝という愛、それらが示すとおり舞姫のフィギュアスケートもオンリーワン、彼女自身そのものだ。競技会での成績はともかく、この二人ほどオンリーワンのフィギュアスケートの舞で自分自身を表現出来るスケーターはいないと言ってもおかしくは無い。オンリーワン、つまり自身そのものを表現したエンタメ、それはLIVEでありLIFEだ。LIVEでありLIFE、つまり二度と出来ない、そして誰も真似出来ないエンタメ。タップも舞姫のフィギュアスケートも大好きだからあえて言おう。このコラボ、どちらかがどちらかに調子を合わせた時にオンリーワンの魅力を失ってしまうと。ジャズもフィギュアスケートも大好きだからあえて言おう。「TAKE FIVE」のドラムソロのようなアドリブの演奏と、自身の心を表現するようなフィギュアスケートの舞とのコラボはオンリーワンの魅力を失ってしまうと感覚的なことなので上手く言えませんが、舞姫のEXの「ノイズ & ファンク」、お互いにオンリーワンを大事にするタップ音楽、しいては黒人文化と舞姫との組み合わせは素晴らしい絶妙の組み合わせ、本当に心から嬉しいですし実際に選曲は良いと思います。しかし、実際のタップ音と舞姫との組み合わせはいきすぎ、関心しません。(しかしこれは舞姫が悪いのでは無く、このEXの振付師の方向性が間違っていると思います。間違っても舞姫本人への批判ではありません。)少し、嫌な話になりましたが、最後にこの映画での素晴らしいグレゴリー・ハインズのダンスのyoutubeの動画を貼って置きます。YouTube - gregory hinesホワイトナイツ 白夜(DVD) ◆20%OFF!
Sep 28, 2009
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最近、胸糞悪い、腹立たしいことが多いとにかく日曜のNHKはなんじゃ!!!相変わらず、史実度返しの大河ドラマ、最近、我が姫の出番が少ないと思ったら、いよいよ出番無しかい・・・史実度返しなんだから、あんなに可愛い淀君ちゃんをもっと出せ!!!金とる資格無し!!!しかもバカ青龍は優勝するし、人の気持ちを逆撫でしてそんなに楽しいか・・・マスコミも、あんなに弱者や地方の為の政治をする亀井静香さんを悪者扱いして、よほどマスコミって弱者や地方をイジメたいんだね。もっとも、マスコミは都会の強者だから当然か!!!しかし中立性が無いんだったら、はなから政治の報道なんてするな!!!前原さんも藤井さんも、地方や弱者切捨てのような不穏な動きをみせているし・・・そろそろ、影のドン、地方を知る小沢一郎さんに、裏から睨みを効かせてもらわないとな!!!頑張れイチロー!!!!!!!政治と言えば、基本的にはどうでも良いことだけど、国連のような国際舞台では母国語の日本語で演説すべきだよ!!!あんなの、英語圏の連中をつけ上がらせるだけ!週末のせめてもの救い、某最低ドラマでの姫の双子の高校生のシーンが超可愛かったのは凄い癒しだね!!!!!!!ラストの姫も超可愛い!!!!!!!色々書いたけど、どうぜ、ほぼ全員が読み逃げするブログなんだから許せ!!!それとも、抗議だけはコメントするか???(まあ、消すけど)
Sep 27, 2009
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まず、御存知の方もいらっしゃいますが、パジェロショック(勝手に命名)で舞姫のファンサイトには足が遠のきがちだったのですが、9月の頭だったか、たまたま一ヶ月ぶりくらいに遊びに行くとSNOOPYさんの書き込みを発見、何という幸運でしょう。しかも、ファン皆さんの書き込みを読んでいったのは、もっとそれ以前のことだったので、あまりのタイミングの良さにただただ驚いてしまい、ついつい私事をファンサイトに書き込んでしまいました(笑)これも舞姫のファンサイトを魅る気分にしてくださった、舞姫ファンのお友達の皆さん一人一人のおかげです、本当にありがとう!!!!!!友情って本当にありがたいし、嬉しいですね。さて、パジェロショック(勝手に命名)、つまり某アトラクション番組「フレンド・・・」について気持ちの整理もついたのできちんと書いておきましょう。舞姫がアンチファンはもちろんのこと、自身のファンにすら言い訳が多いとか(あの途中棄権のインタビューさえケチをつけるファンがいたし)昨年末の事故騒ぎでは、舞姫の言動が問題視されたり非難されたりされることが不思議で仕方ありません。悪意の全く無い彼女の誠意ある言動をなんで歪曲して理解され、責められるのか未だに理解に苦しみます。ただ、あのパジェロショックだけは、責任の無い立場に逃げつつも周りに毒づいていた彼女をファンの間では絶賛されていた、この逆転の現象も個人的には不思議で仕方ありません。個人的には、あの番組の舞姫には、それだけ毒づくなら、あんたがリーダーやって、大事な場面やプレッシャーのかかる場面には率先してあんたが挑戦しろよって感じだったので!どうも、みんなで楽しんでいる時に、自分だけ守りを固めて、他人にズバズバものを言う人って好きになれなくって・・・ただ、ファンサイトでのファンへのあの心温まる優しい気の使いよう、どうしても同一人物に思えません。だからパジェロショックは忘れる事にしました。少なくともパジェロショックの時の浮ついた気持ちそのままで、舞姫が氷上を舞うはずがないですしね。そして今の舞姫に対して何で気持ちが高まらなかった(過去形)、もう一つの理由きちんと演技を見たのは「THE ICE」だけですが、今季に入って見せてくれた演技の総合評価は残念ながらマイナスに近い(あくまで)イーブン、但し期待は十分に持てるって感じです。ある舞姫ファンのお友達が「今オフはファンもいつになく安心」と言われていましたし、自分もそうだなと思いました。しかし、ここにポイントがあると思います。それにTHE ICEを魅るまでこのヒントに気づきませんでした。ここで思い起こしてみましょう。トリノ五輪での不本意な演技後、母親の前で泣きじゃくっていた少女が、その直後「挑戦してくれてありがとう、また見せてね」とファンに励まされて、親友の歌う「I believe」と共に自分と周りを信じ感謝する事を胸に秘めて再生の道を登っていきました。「良かった、4回転やって!」とあのファン待望のMAX笑顔、それが心の成長に繋がり、生まれ変わる舞姫を確信させてくれました。翌年の東京ワールド、結果の為以上に、ただ自分を支えてくれた周りへの感謝の気持ちだけを胸に、自分を信じ出し尽くした、ごく普通の女性がその先に得た世界女王の栄冠。感謝する事の大切さ、またその心から得れる力の素晴らしさを父親への想いを胸に親友の歌う「三日月」で舞うことで表した瞬間から、新たな真のプロフェッショナルという頂点への茨の道が開かれたチャンスとも皮肉とも言える分岐点。新女王として北米のアイスショーに旅立った舞姫に、その立場の重圧からくる心のスランプへの不安と、それを超えた時の更なる飛躍への期待とその両方を感じずにはいられませんでした。一年半前の北欧ワールド、世界女王の重圧、それに答えが出せないまま臨んだ先の悲劇、しかし不死鳥火の鳥は火山口に舞い落ちて灰になっても、燃え滾るマグマの中からより力強く再生し羽ばたくという。まさに、これ以上ないという屈辱とどん底の中から皮肉にも掴んだ、世界女王の重圧からの出口のカギ、ごく普通の女性の感謝「ありがとう」を超えた、真のプロフェッショナルとしての感謝「たった一人でも私の演技を求めて頂ける方がいらっしゃる限り、リンクに立たせて頂く、滑らせて頂く」、それが重圧でなく、充実に感じ方が変わっていく舞姫を魅て、少女、女性の「Chan」から大人の真のプロとして「さん」と呼称を変えたものでした。そしてこのシーズンは、この気持ちとこの気持ちから繰り出される演技が熟成されていくならば成績など、どうでも良いと思っていました(少なくとも、あの人と同門内の立場を実際に競り合うまでは)この春のワールド、演技を心から楽しみ、その心を素のまま表現して舞う姿と、そんな演技の中でも、置かれた立場の責任を果たそうとする厳しさを表現して舞う姿のこの相反する二つの姿のバランスの見事さに、真のプロフェッショナル魂を完全に自分のものにしたなと「オフはファンもいつになく安心」に繋がる演技をしてくれました。舞姫本人も、この心のバランスの良さを充実感として快いオフシーズンを過ごしているのかもしれません。ただ、上記のようにこの数年は逆境をバネに、いや、むしろオフ中も含めて感じた悲しみや苦しみを表現力の糧にしているスケーターですからね。(「THE ICE」でヒストリーやレクイエムなどの演技を魅ながら改めて率直に感じた)そんな哲学的な表現力に酔いしれているので、そういった演技をするには少し緊張感というか、緊迫感が足りないような・・・「綺麗で優雅で一生懸命で感動的」これが世間一般のフィギュア感なら、舞姫のピーク時の舞は「絶望的な悲壮感さえ漂う魂の叫びで衝撃的」に自分には魅えています。今の舞姫はまだ「綺麗で優雅で一生懸命で感動的」のレベルと自分は捉えています。(むしろ昨シーズンを失意で終えた中野友加里姉さんのほうが今は衝撃的な演技が出来るんではないでしょうか?!)レクイエムの選曲は見事ですが、このプログラムで本当に舞姫が表現したいものがまだまだ絞れ切れてないようにも見えます。人の心をえぐるような芸術、苦難なくして生まれず本当に芸術や感動って残酷だと思いますが、五輪を前にして、少し調子を落とした時、緊張感・緊迫感こういったものを取り戻して、それを機会にピークの舞に繋げてくれると思っています。幸い、今期のGPシリーズは対五輪を考えた時に、ピークの状態で挑むべきではないし、また五輪で確実に活躍する為には、良い成績をとる事よりも、一つ一つの技が今期のレギュレーションにどれだけ対応しているか最終チェックと緻密なデータをとり、最善の対五輪戦略を作り上げることのほうが大切です。だから見た目、成績共に、少し調子が落ちた状態のほうが緊張感・緊迫感を保つためにも良いかもしれません。(荒川静香しーちゃんもサーシャ・コーエンさんもトリノシーズンはファイナルには出ていませんしね、逆にファイナルに出たメダル候補NO.1だったイリーナ・スルツカヤさんは、まさかのプレッシャーの罠にはまりましたし・・・)そして、ここに来て舞姫が頻繁に口にする「五輪の金が欲しいけれど、今は目の前の大会やショーの一つ一つを大切したい、その為にも一日一日を大切にしたい」という頼もしい言葉これからの一日一日を大切にしたいということは、これまでの一日一日が財産だということを知っている証拠、「自分は運が無い」と言いながら、運が無いと思える泣いて過ごした日々の想いが最高の演技を産む事を実感しているんだと思います。舞姫ほど、この人生経験という表現力への最高の糧を持っている人は今の女子シングルにはいませんからね(あとは鈴木明子さんでしょうね)だから、今はイマイチでも、だからこそ今後に期待できますし、五輪の頃にピークが来る予感も感じています。レクイエムの選曲は(タップも少しは)実は自分がスケーターとしての舞姫に酔いしれている哲学的な表現力の、ど真ん中を突いていたんですよね、何せ自分の推薦曲とジャンルが凄いかぶっていて「THE ICE」を魅て凄い驚きました。だから、余計に「やらせ」と思われないように慎重に推薦曲については書かなきゃなって感じで、以前に書いたものを手直ししています。(推薦曲については3タイプあって、タップは我が歌姫の曲から、レクイエムはあるサントラから女性のスキャットに特徴がある曲集、それとは別に同じサントラからパイプオルガンの曲、我が歌姫とそのサントラの両方を当てた人は何かプレゼント!(笑))今回は、ここまで
Sep 26, 2009
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いつもコメントを頂ける方、本当にうれしいです。お返事が遅れていますが、これからも是非、コメント等、仲良くして下さい。ただ、少し疲れました。SNS活動に疲れたみたいです。なかなか、親しくなれる御友達を創るのは難しいですね・・・気持ちの整理がついたら、例の企画にとりかかりたいと思います。ずるずる引き延ばしてすいません(苦笑)
Sep 24, 2009
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先日、『クレヨンしんちゃん』の作者、臼井儀人さんがお亡くなりになりました。クレヨンしんちゃんは大好きで、シティーハンター冴羽りょう同様に兄弟、同士、アミーゴと思っているお気に入りキャラで、実際に臼井儀人さんには、偶然に臼井さんの友人の結婚式の二次会を自分の働くお店でやって頂いたことがあって、その際に臼井さんと握手もしてもらいました。(「レクイエム」とは、カトリック教会の死者の安息を神に願うことを意味する。今回のブログで、氷上ネタをお待ち?の方にも、自分の死というものの概念が伝わればと思います。)実は偶然ですが、アニメ『クレヨンしんちゃん』でしんちゃんが通う幼稚園のヤクザ風の強面の心優しい園長、通称「組長(先生)」(声は納谷六朗さん、兄の納谷悟朗さんは銭形警部の声の人)が趣味の写真を撮る回を見たことがあったのですが、組長先生のあのうんちくの数々は、臼井さん御自身のうんちくだったんでしょうね・・・(そういえば、しんちゃんの独身のおばさんのむさえちゃんも写真家志望でしたね)最後に撮影されていた画像は崖の下を覗き込むように撮影されたものであることから、写真を撮ることに夢中になるあまり誤って転落したのではないかとも報じられました。しんちゃんは美人の「おねいさん」が大好き、理屈抜きにがむしゃらにナンパをする。そんな好きなものに夢中になる姿は、臼井さん御自身の姿をしんちゃんのナンパ癖になぞらえていたのかもしれません。死とは何か、ドラマ「スクールウォーズ」こんなセリフがあります。賢治「イソップ。俺は人間の生き死にについて、ラグビーを基準にしてしか考えられん。いいか、このボールがお前の魂、お前の命だとする。座るんだ。いいか、このボールがこの線の内側にあるときボールは生きてるな。つまり生の世界だ。こっち側は死の世界だ。この線は生と死の境目ってわけだ」イソップ「先生、何が言いたいんですか?」賢治「人間は死なないってことをだ。死ぬにしてもほんの一瞬の間だって言うことだ。死ぬってのはな、ボールがこう、この線を越えるようなほんの僅かな間のことだ(略)」つまり、現世の生身の体から魂が、人々の記憶という心の中に移って、想人という心理によって永遠の生命として生き続ける、その魂の移動の事を「死」という動作であるということ。このドラマ「スクールウォーズ」でも登場人物のイソップは死んだ後も皆の心、特に無二の親友の大木の心の中で強く生き続ける、まるで二人三脚のようにイソップと大木が合わさって新しい人間が誕生したかように、ラグビーで言い換えれば16人目の選手のように・・・臼井さんの生身の体はもう動くことはない、しかし臼井さんの御家族や友人知人、そして臼井さんの作品に親しみを抱く全ての人の記憶という心の中に移って、想人という心理によって永遠の生命として生き続けるに違いないと思います。なぜなら、上記のように臼井さんは作品の中に自分自身を出し尽くしている。そして臼井さんの作品に親しみを抱く全ての人は、そんな素晴らしい作品に出会えた事を臼井さんに感謝し、臼井さんに自分を信じる力を与え、さらに臼井さん本人と作品に磨きがかかり、それは臼井さんからのファンへの感謝となり、感謝という心の循環の大きな円を創りだしたから!今一度、『クレヨンしんちゃん』の臼井儀人さんは、臼井さんを愛する人々の想人という心理の中で永遠の生命をとして生き続けている(あとがき)まさに人が生きるとは、自分自身と闘い、自分を出し尽くす、そんな中で感謝し想い合うとういう想人という愛が、信じられる自分自身を創り、さらに新しい自分自身との闘いを生む・・・そんな生き様があってこそ、人は現世の生身の体から魂が記憶という心の中に移って、想人という心理によって永遠の生命として生き続けることが出来るのだろう。「レクイエム」、カトリック教会の死者の安息を神に願う行為、そして「死」という動作は、現世の生身の体から魂が、人々の記憶という心の中に移って、想人という心理によって永遠の生命として生き続ける、その魂の移動の事カミーユ・サン=サーンスの交響曲第3番『オルガン付き』のオルガンとは教会のパイプオルガンをさす。舞姫が『オルガン付き』を舞った時、いつかこの「死」という魂の移動を表現して欲しいと思った、いや、選ばれし運命を辿るような舞姫ならきっとそのようなテーマに基づいた衝撃的な舞が出来ると思った。そんな中で、パイプオルガンが繰り出す神聖な曲、そしてまた「死」の先にある想人(永遠の生命)を表現する神秘的な曲が思い浮かんだ。その二つのタイプがあわさったような「レクイエム」、始めてこのプログラムを見た時に、自分と同じような事を舞姫に望む人がいるのか?とただただ驚いた・・・
Sep 23, 2009
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我が永久に不滅の巨人軍 リーグ優勝おめでとう去年の日本シリーズ、竜虎相討ちのような歴史に残る素晴らしいシリーズを闘って、野球球団、そして選手としての実力では負けていなくても、ルーズ上の敗戦から何か大切なものを掴み取って、今シーズンはさらに成長した良い緊張感の中で闘って欲しいと思っていましたが、文句の付け所が無い位に頑張ってくれました。一昨年の不甲斐ないクライマックスシリーズの後「なぜ今このグランドに立たせてもらえているのか、何の為に野球をして、野球で魅る人に何を伝えたいか、しっかりとその答えを出す為にもう一度グランドの土を舐めて出直して欲しい!」そうブログに書き残しました。昨年の日本シリーズでのぎりぎりの敗戦間違いなく新人選手も含めて考える、「いったい俺達に何が足りなかったのいうのか!」ひいき目で見なくても、西武の選手と比べて劣る要素など何も無いに違いありません。しかし、もっと大事な事はそうやって考え悩み苦しむ事です。そういった中から一人でも多くの選手が素晴らしいプレーヤーに成長することでしょう。だから来るべき常勝黄金期を逆算した場合、このぎりぎりの敗戦は産みの苦しみではないでしょうか?!そして日本一の座を奪還した時に、この敗戦も含めて原監督は若大将であり、また名将だったと言われるに違いありません。そうブログに書き残しました。まだ黄金期でもなければ、原監督が名将と呼ばれるにはもう少しだけ実勢が欲しい・・・しかし、今年の巨人の選手はグランドの土の味をしっかりと知った上で、誰が見ても恥かしくない、理詰めの真にザ・プロフェッショナルのプレーに徹してくれました。その代表的なのがラミちゃんこと四番のラミレス選手の繋ぐバッティング、ホームラン王も取った事もある長距離パワーヒッターの、一変した今年のフォア・ザ・チームの打撃は今年の巨人の象徴でしたね。やはり派手なプレーの延長に勝つことは難しい、地道なプレーの連続のその先に見事な惚れ惚れする活躍があると自分は思います。本当に、勝ちたいと焦る子供の野球から、負ける道理が無いと冷静な大人の野球に見事に変化してくれました。だから、今年は交流戦の前あたりから、全く心配していなかったし、9月に入ってから今日まで全く緊張感は無かったんですよね、むしろ3位争いのほうが気になって・・・(是非、野球巧者の中日に勝てるチームが出てきて下さいネ!)今年の巨人、特にWBC組の亀井と山口、そして成長期の坂本と越智の活躍も目を見張りました。しかし影のMVPには、松本哲也選手を挙げたいと思います、地道な姿勢に心打たれました。育成選手上がりの苦労人、そして一番難しい打順と言われる2番をこなせる技巧派、こういう粘強い選手がいる限り、これからの短期決戦にも期待出来ますね。そのクライマックスと日本シリーズ、登録枠を上手く使って右ばかりですが外人投手3人で先発をまわして欲しいですね。高橋尚と内海の両左腕が中継ぎにまわって、東野と豊田の両右腕と組んで繋いでいく。最後は越智と山口で締めくくり、仮にクルーンが好調なら越智が中継ぎで東野が1回から肩を仕上げて待機していれば、先発をいつでも早めに交代出来る。打撃陣は、控え選手でラインナップを組んでも十分に優勝が出来そうな位に人材が豊富で、また各選手、しっかり自分の役割を知っていて、それを確実にこなしてくれる。こういう繋げれる打撃陣は、打者一巡で確実に1点はとってくるので、相手投手がどんなに良くても3~4点は計算出来るつまり、先発外人投手トリオが5回を3点以内に抑えてくれれば、今の巨人の攻守なら、確実な勝ちパターンはいくらでも作れます。ともかく、先発外人投手トリオが、情報戦に負けずに、いつもどおり活躍してくれれば、日本一は間違いないでしょう。しかし勝って兜の緒を締めよ!!!頑張れ!!!我が永久に不滅の巨人軍!!!!!!!!球史に残るゴジラと怪物の兄弟達よ、記憶に残る闘いをありがとう!!!!!!!読売ジャイアンツ巨人 埼玉西武ライオンズレオ軍団http://plaza.rakuten.co.jp/zbc09999/diary/200811090000/
Sep 22, 2009
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