2005.01.15
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カテゴリ: カテゴリ未分類
元禄2年、9ヶ月の「おくのほそ道」の旅を閉じ
 、その後、元禄4年秋、江戸に帰るまで、
関西を転々としていた。元禄4年卯月から皐月の半月間
 、去来が買いとって修理した、落柿舎という別荘に
 滞在した。白氏集、源氏、土佐日記、国内漢詩集、
 全国名所和歌集、「世継物語」を座右に置いた。
 菓子を豊富に置いた。食べ物は運んでもらった。
 (菓子類は保存食だ。)

お客さん多数をひとつ蚊帳に泊めたところ
皆、寝付かれず、起き出して、茶話会となった。
次の日、客が帰り、昼寝をして夕方起きた。
 そのため、その夜眠れなくなった。
(友人が集まると、夜中に騒いでしまいがちだ。)





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最終更新日  2005.01.15 22:14:55
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江戸の芭蕉  
鬼渡り さん

 特に、奥の細道以後は。?:晩年
(2005.01.16 05:33:00)

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