広島カープ考察

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2017.04.29
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カテゴリ: レンジャーズ
 『乱高下』

 TEXは2-3、1-8、14-3、3-6でMINとは1勝2敗、本日はLAAに敗れました。
先発ペレスは5回に制球が乱れて3四球を出して二死満塁とすると、ドジャーに痛恨の走者一掃タイムリー二塁打を浴びて3失点、失点はこの回だけだっただけに非常に勿体ない結果となりました。
6回を投げて6安打3奪三振3四球で3失点という何でその内容で3点にまとめられるんか不思議ですが、とりあえず長打は浴びなければ昨日の広島の打線のように塁上を賑わせても凌ぐチャンスはあるということで、QSは達成しました(9:4:5、内F1)。
二番手ルクラークは3三振を奪うなど1.2回を投げて無失点(0:2:0)、三番手アルバレスはボランコに四球を出すもバルガスを打ち取り、9回はバクストンに四球を出したところで降板、1回を投げて無失点でした(0:2:1)。
四番手ケラはドジャーをレフトライナーに抑えて無失点に抑えました(0:0:1)。

 一方野手陣は先発ヒューズの前に2回のナポリ、オドアーの連続二塁打での1点と、4回のギャロのタイムリーのみに留まり、両方とも尚もチャンスだったのですが凡退してしまい、チャンスを活かせず勿体ない試合となりました。

 先発キャッシュナーは初回からピンチの連続でしたが4回のバルガスに浴びた一発と、5回のサノに浴びた一発のみに留めて4回5安打3奪三振6四球と内容は散々でしたが2失点、しかしながら病み上がりで球数が95球に到達した為に考案する形となりました(3:2:3、内F1、2HR)。
バスは5回から登板するも何と6者連続出塁(いきなり3連続二塁打)を許してこの回に一挙に6失点、しかしながらその後は抑えましたが3回を投げて9安打を浴びるなど6失点、8回は二者連続ヒットを許して降板(8:1:9)、クラウディオは2回を投げてパーフェクトに抑えました(4:0:0)。

 一方野手陣はMLBを代表する先発右腕サンタナの前に僅か1得点(ギャロのソロ本塁打)と今日も振るいませんでした。

 先発ハメルズは2回にエスコバルに2ランを許し、その後も不安定な投球が続きましたが6.2回を投げて7安打1奪三振3四球3失点と何とか踏みとどまりました(10:3:9、1HR)。
さすがにMLBを代表する左腕なだけに、あまり強力ではないMIN打線ならば何とか凌げるのでしょうか。
しかしライナーを9本も浴びるなど今季は不調が続いており、このままだとエースも駄目となるので何とか調子を上げて欲しいところです。
二番手バーネットは7回二死一二塁から登板し、ドジャーにタイムリーヒットを許すも後続を内野ゴロに抑えました(1:0:1)。
三番手ジェフレスは先頭サノにヒットを許すも後続を凌いで無失点(1:0:2)、最後はケラが四球を出すも全て内野ゴロに抑えて試合を締めました(1:0:0)。

 一方野手陣は打って変わって大爆発、5回に先頭デシールズがサンティアゴから四球を選んですかさず盗塁を決め、一死からゴメスがヒットで続き、二死二三塁となるもオドアーが2点タイムリーヒットを打って先制、6回にはロジャーズから先頭ギャロが四球を選ぶと、秋とデシールズが安打と四球を選んで満塁となり、代わったダフィーから暴投で追加点を得ると、アンドラスが2点タイムリーを打ち、更に後逸もあってこの回一挙に4点を奪います。
8回にはベライルから先頭秋が三塁打を打つと、デシールズがタイムリー、更にアンドラスが四球を選び、二死となるもオドアー敬遠で歩いた後、続くルアーが今季初本塁打となる満塁本塁打を打って一挙に4点、尚もトンキン 何ともな名前 からギャロが二塁打で出塁すると、チリノスが四球で歩き、更に秋が止めの3ラン本塁打を打って一挙に8得点を奪い、14得点を記録しました。

 本日の先発マルティネスは力強さを増した直球とカットボールで今日も安定した投球、初回にエスコバル、6回にトラウトに2ラン本塁打を浴びて2被弾しましたが6回を投げて5安打7奪三振無四球3失点でした(7:1:2、内F2、2HR)。
今日は2被弾しましたが基本的にゴロを打たせて制球も安定し始めており、思わぬ投手が先発の柱を担ってくれるかもしれません。
二番手バーネットは四球を出すも無失点(0:1:1、内F1)、三番手ジェフレスはカルフーンにヒットを浴びると、続くトラウトに四球を出し、更にプホルスに勝ち越しとなる3ラン本塁打を許してしまい敗戦投手になり、その後も一死二三塁のピンチを背負うも何とか凌ぎました(3:1:2、1HR)。
四番手ダイソンはトラウトに内野安打を許すも無失点に抑え、何とか復調のきっかけとして欲しいところです(3:1:0)。

 一方野手陣は初回にスカッグスから先頭デシールズ、アンドラスの連続ヒットの後にゴメスの犠飛が飛び出してすぐさま追いつくもその後が続かないのが今年のTEX打線の特徴です。
2点を奪われた直後の攻撃の6回にはペティットから先頭デシールズが内野安打、続くアンドラスがタイムリー二塁打を打ち、二死二塁となってナポリがタイムリーヒットを打って再び同点に追いつきますが、この回もその後が続かずにナポリが何とか同点打を打ってくれましたが、本来ならばここでまとまった得点をしたかったところです。

 見ての通り、大量得点する日はしますが基本的には沈黙することが多くなっており、これでは中々上昇していくのは難しいでしょう。
投手陣は打ち込まれており、打線は振るわず、今季は苦しい戦いを強いられています。






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最終更新日  2017.04.29 13:46:03
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