アラフォーあゆママののんびり子育て

< 新しい記事

新着記事一覧(全1862件)

過去の記事 >

October 22, 2010

十四年前と今の子育て

(4)

カテゴリ：カテゴリ未分類

スイスから、ス－ツケ－スを埋め付けるような量のベビ－服（お古）が届いた＾＾
わーい！この冬は無事に越せるわ＾＾笑

中に息子用に十四年前に買ったモノが一点入ってた＾＾=*＾-＾*=にこっ♪
おお！なつかしや♪あの頃はわらしも若かったのぉ～=*＾-＾*=にこっ♪
十四年前のモノが、一度海を渡りスイスの風に吹かれ、またまた日本の土を踏み、またまたわらしの手元に=*＾-＾*=にこっ♪
十四年なんていう月日は、長い様に見えて、実はあっという間だなぁ、と実感した瞬間
(￣ρ￣i)タラ～
これを見ると必死に息子を育てていた頃を思い出す。
そして今、必死という訳でもなく、何となく流れに任せてハンナを育てている。
確かに年をとったけど、あの頃より精神的に気楽に育ててる。何かに（時間ややらなければならないこと等に）追われてるって感覚があまりない。
実際にはあの頃より忙しい場面も多々ある。まぁわからずやだった娘が大きくなったってのはあるけど。でもお弁当作りや子供二人の送迎やら学校やら進学やら部活の用事が色々あるから本当はもっとバタバタイライラしているはず・・・
でもどこかのんびり暮らしてる。のんびりしてるとハンナが泣いても、のんびり応対できるので、たいしてイライラはしない。こんな単純なコトにどうして気付かなかったのかな？あの若い頃。

クマさんもあの頃と違う。クマさんはハンナに
”パパがずーっと守ってあげるからね～♪”なんて毎日の様にハンナに言ってる。ハンナは訳もわからず、あーうーと答えてる。私は、”ずっと守ってなんかくれなくても大きくなったらパパぢゃなくて彼氏を頼る様になるから大丈夫！”と言ってやる。笑
クマさん上の二人のコの時には、こんなに可愛がらなかった。（と言うとヘンだけど）あの頃はまだ子供より自分が大事って風で、我が儘太郎だった。
今は本当にハンナが可愛くて可愛くて困るって言うほどハンナにメロメロで、そのメロメロさ加減は息子と競える位で、時々笑えるほど。でもその代わりお世話にも積極的なので有り難い。高齢で子供を得るって、案外良いことが多いかも？と思ったりする・・・。

そうそう、スイスの七才児は完璧に日本語とフランス語を操るけど、一才のよちよち歩きちゃんまで、すこーし日本語を覚えつつあるような感じがする。
ベベは？と聞いてもハンナを指すし（フランス語でベベは赤ちゃんだと）、赤ちゃんは？と聞いてもハンナを指す。。。これは赤ちゃん＝べべって認識してるコトだよなぁ～
小さい頃から当然のように日本語とフランス語のシャワ－を浴びてるこのコたち。厳しい勉強に耐えたという訳でなくても、大人になって両方の国の言葉を自由に操れるってのは、一つの大きな財産だよなー

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう