リュウちゃんの懐メロ人生

リュウちゃんの懐メロ人生

2024年05月07日
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初めて訪れた「五稜郭」の1600本の桜、
今、正に満開!
圧巻!、来て良かった!


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リュウちゃん夫妻、4月23日から25日にかけて、2泊3日で、函館市の 「五稜郭」 と、青森県弘前市の 「弘前城公園」 の桜見物に行って来ました。
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今回の旅行の行程の概略は以下です。

​<23日>​
​​​(午前11時) 伊丹空港 から出発~(午後12時30分 )函館空港 到着、ここで昼食、~バスで「五稜郭」へ移動~「五稜郭」見物~夜、 函館山 に登り、夜景観賞~夕食を終えた後、ホテルに宿泊、
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​<24日> ​​
​​​​ホテルで朝食の後、 「凾館桟橋」 見物~ 函館朝市 見物~函館朝市の店で昼食~JR「函館駅」から新幹線「函館北斗駅」に移動~新幹線「新青森駅」に移動~JR「新青森駅」から奥羽本線でJR 「弘前駅」 に移動~ホテルにチェックインの後、 「弘前城公園」 散策~ホテルの近くのレストランで夕食
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​<25日>​
​​​ホテルで朝食の後、再び 「弘前城公園」 散策~弘前駅前の和食店で昼食~弘前駅前からリムジンバスで 「青森空港」 に移動~午後5時30分、「青森空港」出発~午後7時10分、 「伊丹空港」 到着~空港の和食店で夕食~午後9時過ぎ、帰宅、
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​上記の 「北の桜見物計画」 、実は出発の50日ほど前の3月初旬に立案し、飛行機、ホテルの予約をしたのです。
何しろ全国屈指の桜の人気スポット、
早めに予約しないと行くことが出来ない!

なので、当日、「桜が見頃」になっていうるかは、全く未知数です。例年は、「五稜郭の桜の見頃」の時期は4月末のゴールデンウェークの前後なのですが、最近は地球温暖化の影響で「見頃の時期」が早まっています。今年も2、3月「異常な温暖」で、「梅の花の見頃」も例年より10日くらい早かったことを考えますと、当然、「桜の見頃」も、例年より10日くらい早まる筈ですね。

あれやこれやの諸条件を勘案して、出発日を4月23日と決め、飛行機、ホテルを予約したのです。

「桜の見頃」は、当たるも八卦、
間違っても、
少しくらいの桜は観られる筈だ!???

​4月23日、朝8時に家を出発、この日の奈良の天候は 「曇り時々雨」 、​
午前11時予約した飛行機は定刻に伊丹空港を離陸、函館空港に向かったのです。





午後12時30分、定刻に函館空港に着陸、

今日の函館の天候は「晴」!
やったね!

​空港からバスで、ホテルに向かい、チェックインの後、ホテルに荷物を預け、ホテルから徒歩5分の所にある 「五稜郭タワー」 に登りました。
地上90mの展望所から
見下ろす「五稜郭の桜」、
ドンピシャリ満開だ!

























展望所から、
今夜行く予定の「函館山」が見えた!



「五稜郭タワー」を降りて、境内の散歩に向かいます。

ところで、「五稜郭」って、
何なのだろう?
松前藩の出城なのかな?
何故、ユニークな五角形の土塁をい築いたのか?
土塁の中心部には何があるのか?
何時、「桜の名所」になったのか??

疑問は尽きない。

で、疑問を解消するために、俄かネット調べをしてみました。

下の図は、「五稜郭の簡単マップ」です。

「五稜郭」の中心部は、「 箱館奉行所」、
「五稜郭」は「城」ではなく、
「奉行所」だったのだ!



​​以下に、 「五稜郭タワー」 のネット記事を貼り付けます。このサイトには、 「五稜郭の歴史」 や、データが詳しく書かれていますので、興味のある方はクリックしてご覧下さいね。
​​ <五稜郭タワー>
「三の橋」 から境内に入ります。
​入口は「箱館奉行所」なのだ!



​平成22年(2010年)に再建された 「箱館奉行所」 です。



「奉行所」の周囲には巨大な赤松が植えられています。





「奉行所」の前にある「梅の木」、
まだ花を付けていた!
さすが北国北海道!





「奉行所」からお堀を見下ろす土塁の端に出て、左周りに「三の橋」まで土塁を半周しました。

土塁の上から観るソメイヨシノ、
圧巻また圧巻!
満足度120%だ!



































土塁を半周して、お堀の外側から桜を眺めます。



お堀の外側から観た「五稜郭の桜」、
夢のような絶景だ!











​大満足の桜見物を終えてホテルに戻り、暫し休憩、夕方に路面電車で函館駅までお出掛けしました。日本三大夜景の一つ、 「函館山の夜景」 を観に行くためです。
​当初は途中からロープウェイを使って函館山に登る計画だったのですが、函館駅で 「直通バス」 があることを発見、このバスげ「函館山に登ったのです。
さすが日本三大夜景の一つ、
「函館山の夜景」は素晴らしい!
しかし、三脚を使わない手撮りの写真は、
ブレが目立つ、満月も2重にブレてしまった。
残念!











​​​​ 4月24日 、ホテルで朝食を済ませ。午前9時にチェックアウト、昨夜と同じように路面電車で函館駅に向かいました。昭和63年(1988年)に廃止された 「青函連絡船」 の発着基地であった 「函館桟橋」 と、隣接する 「函館朝市」 を見に行くのが目的です。
​​​​
「函館桟橋」は函館駅から徒歩5分です。

生憎、この日の天候は曇り時々雨、
正に「津軽海峡冬景色」だ。
停泊している「摩周丸」もちょっと淋しい。





​桟橋の目の前に、昨夜登った 「函館山」 が見えます。



​​「函館」に関する歌としては、北島三郎 の「函館の女(ひと)」 が有名ですが、リュウちゃんは美空ひばりが48歳の時にリリースした小椋 佳の作詞・作曲による 「函館山から」 が大好きな歌なのです。
​​
この歌、
同じ小椋 佳の「愛燦々」
の影に隠れてしまい、
全然知られていないが、
小椋 佳らしい格調の高い名曲なのだ!

​​ <美空ひばり「函館山から」:詞・曲:小椋 佳>
​​ (↑ここをクリックして、お聴きくださいね) ​​
​「函館桟橋」から 「函館朝市」 に戻りました。









「函館朝市」の中にある鮮魚料理店で、お刺身定食と生ビールの注文し、早い昼食、

プファ~、ビールと刺身が旨い!
店内には
サブちゃんの「函館の女」が
何度も流れていたが、
函館朝市では「函館山から」よりも、
サブちゃんのド演歌がお似合いだ!???



​​以下、 <2024年の桜行脚(5)~「弘前城公園の桜」> に続きます。​​





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最終更新日  2024年05月07日 16時37分55秒
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