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「明日はお化け屋敷で髪の毛を垂らすから、サラサラにしていくんだ」
今夜のお風呂では念入りに洗髪すると宣言した大先生。
ならばと、美容院でいただいた試供品のシャンプーを使ってもらいます。
「ほら、お花の香りがするよ」「ほんと~だ」
にんまり。
サラサラの髪にほのかにフローラルの香りがする光景を、イメージしているのでしょうか。
でも、やるのはお化け。
一生懸命なので、茶々は入れません。
ツバキのトリートメントまでして、丁寧に注ぎ、ようやく終了。
若先生とふたり、待ちくたびれました。
入浴後のドライヤーは、平日は私が担当。
丁寧に仕上げてあげます。
「ブラッシングは自分でするんだよ」「うん!」
髪の毛に手間取り、今夜は就寝時間が押してきます。
「早く! もう寝ちゃうよ。照明消してもいいかな?」
「待ってよ! 私だって急いでいるのよ」
「もうワカちゃん、布団にもぐってるよ」
すると、ほっぺを膨らませて大先生がひと言。
「パパ~、娘がこんなに小さな体で一生懸命寝る支度をしているのが、わからないの?」
いったいこの大人びたセリフ、どこで覚えるのでしょう?
女の子は本当に口が立ちますね。