ブルーの部屋

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2018.09.18
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カテゴリ: 日常思ったこと
今朝の日経新聞朝刊を読んでいて、改めてマンションの高層階に住むのは人間としてどうなんだろうって考えさせられてしまいました。管理組合がある一定規模以上のマンションに住むメリットとしては、上下水道や外壁等の共有物に関しては管理費・修繕積立金を支払っていれば、基本的に修繕計画に基づきメンテナンスを計画・実行することにより、マンションの資産価値を維持し、住み続けることができます。また、管理会社から管理人が派遣され、ゴミ出しや清掃、植栽管理などの基本的なサービスを享受できます。一方、デメリットとしては、複数人が区分所有権を保有しているのが一般的で、自分一人の意思で共有物に係る造作の変更ができないことがあげらます。

 そして、今回の北海道で発生した最大深度7の地震に起因し発生した大規模停電。自家発電設備を備えていない高層階に住むマンションの住民は大変なご苦労を味わうこととなりました。タワーマンション自体は耐震性に優れ、高層階であれば眺望もよく、窓は開けられないけど、電気さえあれば快適な生活を送れます。しかし、その電気がないとどうなるでしょうか。

 そうです。自宅から外部への出入りが気の遠くなるほど時間と労力がかかります。極端に言えば、「停電=外部への出入り口がなくなった」といえるでしょう。日経新聞平成30年9月18日付電子版の記事では、

札幌市北区の40階建てマンションの30階に住む女性(44)は振り返る。地震発生の6日未明、マンションは非常用を含むエレベーター3台全てが停止した。




 現在勤務している事務所は30階建て、今から15年以上前に避難訓練で27階から地下1階まで非常階段を使って下りたことがあるのですが、下りとはいえ、膝が笑ってしまう体たらく。避難訓練なので、途中の階からも人は非常階段に殺到するわけで、階段自体が大渋滞。数段降りては一旦停止を繰り返すので、降りるだけで20分くらいかかった覚えがあります。記事の方は、30階から降りて非常灯しかついていない非常階段を降り、たぶん10分はかかったと思います。そして、帰りが地獄。重い荷物も嫌になりますが、階段を黙々と歩くのはかなりつらい。今のビルで10階くらいまで階段で登ったことはありますが、4~5階を過ぎるころから息が荒くなり、足の筋肉が悲鳴を上げていきます。

 やはり、人が普通に暮らすことができるマンションは、窓が開いて自然の風に当たれて何かあっても上り下りが可能な3もしくは4階までが限度だなと、思いました。






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最終更新日  2018.09.18 09:18:05
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