今作より、SHANTIと作った 3. Momento
「Joy to the world」―というと世界中、そこから「The one you love」と身近な人へ… "なんかセレブな空気が漂ってません? ボクはそんなタイプの人じゃないので" 前作より、これもSHANTIと 4. ジュリー
"ジュリーですよ"
1stは渋めの曲、今回は2回目なので知名度の高い曲。 メロディーが良ければジャンルを凌駕できる
。 そんな2ndから今回は…マライア・キャリーを取り上げた。 CDではケルティックだが、今回は井上が"シナトラ風でありながら、CD中の曲のトーンを活かしつつビッグバンディ" いつの間にかサンタ帽の宮本と江藤 5. All I Want For Christmas Is You
"楽しいね" なるべく終わりたくなくて引っ張ろうとするが…"チューニングしながらトークはできないんですよ" 6. Last Christmas
"マイクが下がってきて猫背で歌ってた" ジョージ・マイケルとは同年生まれ。ホイットニー・ヒューストンも…"長生きしよう" 1stはインディーズから出した。井上がアレンジの… 7. Have Yourself A Merry Little Christmas
【アンコール】 "こんな感じで全国回ります。最終日にはコーラスはオフコース並みになってると思います。" 今回ポストカードを作った話 ジャケットのデザインそのまま+2013などの文字を外してポストカードとして使えるようにしたもの →1stに入っている、レターメンというポップ歌謡グループの曲 " ショーウィンドウにある色んなモノ、どれもキミには似合わない…それ位キミは素敵なんだ
"という歌 10. What Can I Give You This Christmas
竹善残る"この曲をアカペラで" 11. Amazing Grace
昨年の「 Your Christmas Day
」のリリースの前に、ジャケット写真をサイトで見た時、光の加減か何かから白一色だと思っていたら、現物を見ると淡いピンクにエンボスの雪の結晶模様だった ―という時、この次からのシリーズは淡いオレンジ・卵色・エメラルド…と虹色のジャケットにしていくんだろうか、と勝手に想像しました。 今作「 Your Christmas Day II
」は、「Happy」「Last Chrtistmas」のようなハジけたアレンジの曲から「What A Wonderful World」のようなそっと寄り添ってくれる感じの曲までバラエティに富んだラインナップで、その作風がジャケットからもうかがえるように思います。 そして今作で初めて日本語の曲が登場。 英語詞だと言葉の壁はどうしても出てくるでしょうが、竹善さんの尊敬する山下達郎さんの「クリスマス・イヴ」のように、竹善さんの曲もクリスマススタンダードになってほしいものです。