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風呂敷を もらいました
どこでかというと
おおばっぱさまの精進あげの席にて
この風呂敷で 上野に出て行ったそうだ
おじさんが 古いものが 好きな
おいらにと
一つの時代が終わった
世の中もそうだね
家の歴史もそう
100歳のばあさんに ゆっくり送ってやるという
発想はなく
義理人情もなく
子供が多いということは
こだに まとまらないんだなと
悲しむ余裕が今になって湧いてます
ばあちゃんは
五黄の寅なので
千人針では 有難がられた存在だということと
針供養の日であったこと
坊さんに言ったら
戒名に 縫という文字が入っておった
ばあちゃんの力には 程遠いが
縫うと針供養とばあちゃん供養
物忘れの激しいおいらのために
この日を 選んだように逝ったなんてことろは
理想だな
このような流になることを
おっか様には 前に言っといたので
一目おかれてます はい
今日から ぼちぼち 縫い物してますけど
おっか様との生活ですので というより
住み込みのお弟子さんのような感じなんです
で
色々と会話等々
家族って言うのの基礎を
つみなおししてるわけです
遅いんですけどね
これからの生き方に希望することを
諦めない考えかたを 考える
ということで
いろんな考えを 風呂敷に包んで
自分の傍に携えることとする
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気持ちを もらうというのは
物にしろ なんにしろ
受け取ってあげることも必要なのではないかと
この葬儀で 思いました
それも丸く治めるために考えたことを
強固に拒否している場面を 見ていて
そう思いました
これからは、今までお世話になった
方々に 照の恩返しを
しねどなんねね(沢山いるなー)
遅くなりました 2023年01月25日
色々 目えいっぱいだっぺし 2022年12月04日 コメント(2)
めんこいさんの お返事 2022年01月08日 コメント(1)