わたしのブログ(映画・日本と世界)
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香川県東かがわ市の引田中学校(松木国彦校長)が1年生の宿泊学習で、入浴後全裸の生徒に教諭が体を拭けているかを確認する「水滴チェック」と呼ばれる指導を実施し、これに対し保護者の一部が近く学校側に「行き過ぎた指導」などとして、来年度以降の取りやめを文書で申し入れることが20日、分かった。 同校によると、本年度の宿泊学習は1年生50人が参加し、9月28日~10月1日に五色台少年自然センター(高松市)で実施。夜の入浴時に、男子、女子生徒とも同性の教諭が立ち会い、入浴のマナーなどを指導した。浴室の出入り口に教諭が立ち、入浴を終えた生徒の体を目視し、水滴が体に付着していればタオルで拭くように指示した。 申し入れを行う予定の保護者たちは、教諭がほぼ全裸状態の生徒の体を至近距離から見る行為を問題視し、思春期を迎えた生徒への配慮不足を指摘する。この指導は以前から行われており、宿泊学習に参加したがらない女子生徒もいるという。 松木校長は「入浴マナーの指導の一環と認識しているが、保護者から取りやめの申し入れがあれば、指導のあり方の見直しを検討したい」と話している。四国新聞社 2011/12/21 09:35http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20111221000113なんじゃこりゃー!! 思春期の中学生にこんなことをするなんて、この学校はどんな先生達がいるのか不安になります。 保護者も今まで抗議しなかったんですかー!ただただ、呆れるばかりです。
Dec 23, 2011
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