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Feb 18, 2011

映画　「ラ・ボエーム」　オペラを映画化！　

(2)

カテゴリ：音楽

監督：ロバート・ドーンヘルム

出演：アンナ・ネトレプコ、ローランド・ビリャソン、ニコル・キャベル、

・指揮：ベルトラン・ド・ビリー(Bertrand de Billy)
・歌：バイエルン放送合唱団(Bavarian Radio Chorus)
・演奏：バイエルン放送交響楽団(Bavarian Radio Symphony Orchestra)

【解説】

　天よ、運命よ。彼女を連れて行かないで。

プッチーニ生誕150周年記念作品!

グラミー賞に2回ノミネートされ、“マリア・カラスの再来"と呼ばれるアンナ・ネトレプコ

“現代最高のテノール歌手"ローランド・ビリャソンによる“現代最高のドリーム・カップ

ル"による美しくも哀しい愛の物語!

美しい旋律、ドラマティックな物語、17世紀初頭に誕生したオペラは、長い間人々の心を捉え

虜にしてきた究極のエンターテイメント!

こんなに凄いDVDがあったとは、オペラファン、必見です！

初心者は、メイキングを見てから本編を見た方がいいと思います。

DVDなのに、なぜか目を閉じて聴いている自分・・・・

他の映画で、小物の悪役でローランド・ビリャソン似の俳優さんを覚えていたので、ダブって

しまいました。それに視覚的に、ちょっとコッテリ感が・・・(-_-;)

（オペラファンごめんなさい・・）

でも、素晴らしい音楽に感激です！

2008年　ドイツ　オーストリア制作

【ストーリー】

　1830年、パリ。クリスマス・イヴの夜、ボヘミアンたちが暮らす屋根裏部屋で一人残った

詩人・ロドルフォの前に、階下に住むミミがローソクの火をもらいにやってくる。

部屋の鍵を無くすミミ、鍵を探して暗闇の中で触れ合う手と手-。

その瞬間、恋に落ちる。

ところが不治の病を患っていたミミは日に日に悪化。

貧く何もできないロドルフォは無力さに絶望し、ミミとの別れを決意する。

ある日裕福な子爵の世話になっていたはずのミミが、思わぬ姿でロドルフォの前に現れる。

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Last updated Feb 19, 2011 12:47:47 AM
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■コメント

Re:映画　「ラ・ボエーム」　オペラを映画化！　(02/18)

８６１５ぼんさん

DVDなのに目を閉じて音楽を聴く。。。（笑）
でも音楽がいい映画って素敵ですよね。
いつまでも記憶に残っています。♪
オペラはみたことがないけど荘厳なイメージがあります。
音楽が心に響きそうですね～ (Feb 19, 2011 01:40:31 PM)

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Re：ぼんさんへ

k.n-tutuji さん

この映画は、よく作ってくれたと感謝でいっぱいです。
ある意味、贅沢なDVDなので～♪
すごいスタッフで、その撮影の裏側も見れて。。
目を閉じて聴いていると、涙が出そうになりました。
プッチーニの偉大さを、音楽で感じる事が出来るDVDだと思います。(^_^)v

(Feb 20, 2011 01:09:54 AM)

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