こんなところに、ラボ・パーティの小さな公園がある

こんなところに、ラボ・パーティの小さな公園がある

世界文学全集としての



私の父は戦争中、鎮南浦(今は北朝鮮)電気技術者として働いていました
そのため兵隊にゆかずにすんだのですが
ソ連の占領下となり、シベリア送りにされるとの危険もあったため
闇に紛れ,息を殺して38度線を越える脱出劇、
日本に帰ってきたときには文字通り無一物でした
いわゆる引揚者です

幸い仕事につくことができ、社宅に入りましたが
そのころは家に本など1冊もない再スタートでした

小学校高学年から中学生になったころ、余裕も出てきたのでしょう
世界文学全集(河出書房緑色の箱入りでした)や、
日本文学全集(新潮社これは赤色の箱入り)
を申し込み、毎月父が会社から持ち帰ってくれました
好きなように、好きなだけ読んでいました
高校生ぐらいまでにほとんど読んだと思います

読むようになどまったくいわれませんでしたが
そばにあればこどもは見つけるものです

ラボ・ライブラリーには世界の文学が揃っています
http://www.labo-party.jp/page02_01c.html

世界文学全集として家に備えてあるっていいなと思う背景に
私自身のこんな記憶があるのです




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