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創業五百四十余年(!?)寛正六年、応仁の乱の前年。と書いてあり ???たしか、今の様な切り蕎麦が出来て、店で売りはじめたのは 江戸中期以降。つまり、三百年以内、しかも蕎麦屋は大阪発祥のはず。詳しく読むと、創業時は 蕎麦のお菓子作りでした。それはそれとして、おつゆは 「返し」を使っていないが 濃い目で 関東風?。返し特有の醤油を煮出した香りが無い分、私には美味しく感じました。お品書きのなかの案内に だしを「目近」「潤目」で取るとなっていますが、「潤目」は「うるめいわし」でないかと推察。「目近」は??なお、BSで対横浜戦観戦。首位の横浜に、0対1。ま、いいかなとも思いましたが 15位とは…。
2011.07.23
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美味しかったです。しかも、黄そばがありました。こちらも食べたかっのですが…。
2011.05.06
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中華麺に 和風だし と言えば 姫路の「えきそば(駅そば)」でしたが(相生のペーロンうどん とか 加古川うどん とかも 同じです)奈良での仕事の帰りに ふと立ち寄ると・・・ここ近鉄・上本町駅構内でも「むかし なつかしの味」として再現?されていました。かつては 各地にあったのでしょうか??姫路「えきそば」が元祖と思っていましたが・・。そうそう、「黄そば」はインスタントでも最近出ていますね。ここの「黄いそば」は ダシはあっさり味ですが 麺にコシがあってだしと良くあって美味しかったです。中華麺と和風出汁の取り合わせの場合 だしが濃厚な味の方が中華麺に合う(姫路「駅そば」がそうです)と思っていましたが そうとも限らないと。しかも きつねの切ったの(きざみ)とも良く合います。なお、ポスターの「黄いそば」には 天かすが入ってますがカウンターから出された状態のものには入っていません。カウンターにあふれんばかりに置いてある天かすを入れれば完成です。ところで、ここは「きつねうどん きつねそば」の表示でした。つまり大阪伝来の「たぬき(そば)」=お揚げさんの入った蕎麦 は「きつねそば」となっていました。世の移ろい・・・。なお、震災の年の夏に仕事場が奈良に移って、後ろ髪引かれながら家族を阪神間に残し赴任。よーく奈良と大阪を仕事の打ち合わせで行き来することになり、たいてい時間がなくて この駅構内のお店にお世話になりました。そんなことを 奈良へ行き来すると いまでも思い出し・・・。
2010.10.08
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新大阪の駅構内の 立ち食いうどん。よく行くとこですが、ここで「きつねうどん」「たぬきそば」の対の看板発見。大阪以外からのお客さんに(神戸、いや千里でも 「きつねそば」を見つけたので、 もともと大阪では と言うべきか)分かってもらうための表示でしょうか。つまり 『関東みたいに うどんに天かす散らしただけで<たぬきうどん>とゆうてわざわざお品書きにのせて別料金で売るようなアコギナことしてまへんで。大阪は味の民度、高こおまっさかい。それに、お揚げさんが入った<きつねそば>はありまへんで、それは<たぬき(そば)>でっせ。関東で言う<たぬきうどん>か<たぬきそば>食べたかったら「すうどん」か「かけそば」頼んでカウンターに山ほど置いてある天かす(揚げ玉)入れなはれ。だだ(無料)だっせ。』という意味ですが・・。補足つまりきつねと言えばうどんでたぬきと言えばそばですネーミングの由来は「両方とも化けるから」と前に聞いたことありますところで3枚目は 「新大阪そば」きっと「新大阪・そば」と「新・大阪そば」をかけているのでしょうが。たしか3年前くらいに登場したと記憶しています。姫路の駅そばと同じく 中華麺に和風だしです。けっこう好きで食べています。ただ、姫路駅そばは、中華麺に合わせた 濃い味ですし、けっこう油っぽい天ぷらが出汁にしみてこれまた中華麺に合います。つまり出汁が ふつうのうどんに比べ濃厚。その点、新大阪そばは 出汁が優しい味(他のうどんの おつゆと同じなようです)で中華麺に対しては もう少しパンチが欲しいかもしれません。
2010.09.22
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対東京戦は 急遽 父母の郷里に用事が出来て 参戦ならずでした‥8月終えて 降格圏周辺。うーん。うどんには、竹の子やフキが入っています。うどんの向こうにあるのは、かしわの炊き込みご飯です。
2010.08.28
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文楽劇場で 夏祭浪花鑑を 見に行く前に なんばウォークで 熱盛り蕎麦湯がきたてを アツアツのお出汁で。少し分かりにくいですが 手前が いわゆる ざる蕎麦。奥の容器に入ったのが あつもり蕎麦です。卵がついてます。なんでも 昔の蕎麦は こうだったとも。(ただし ここまで アツアツの蕎麦つゆだったかどうかは)しかも このお店では 大盛りも 特盛(2倍)も同じ値段! なので大盛を頼みましたが いやあ 食べでがありました。その後 阪神間へ戻って同窓会というスケジュールで 時間がかかるかと思いきや地下鉄からJR乗り継いで 1時間かからずで。
2010.07.31
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打ちたてが、流行りですがたしかに、うどんは 半日か1日おいて熟成させると前に聞いたことがありまして…いったん 鶴ヶ丘駅まで行きましたが 気になって戻って お店に店の中には、先客でヴィッセルサポーターのご家族連れが いらっしりました。私は、定番の きつねを 細麺で頂きました。お揚げさんが 大変 大きくて麺を隠してしまっていてビックリ。半分めくって麺が見えるようにして 2枚目撮影しました。
2010.05.15
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かけうどんを頼んだら「天かす入れますか」と言われ出てきたのは関東なら 立派な「たぬきうどん」としてかけうどんより 高い値段をとる代物でも かけうどんです(昔の 素うどん でも 素うどんは何も入ってません)ふと、気になって 帰りに販売機で確認すると油揚げの入った蕎麦はきつね蕎麦でなくて ちゃんと、たぬき蕎麦になってましたあらためて 言うのもなんですが油揚げ(きつね)の入った うどんが きつねで蕎麦が たぬきもっと言えば たぬきといえば 蕎麦ですからたぬき蕎麦といわず ただ「たぬき」といえば蕎麦でした(20年前?)「きつね」と言えばうどんに決まっていて「きつねうどん」と言うと 店によっては変な顔されたものです(きつねうどんうどん と重ねて言うようなもので)
2010.04.25
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大阪 「堀江 やぶ」蕎麦店の大阪うどん です。創業大正2年、関東の老舗蕎麦屋※で修業して開業した蕎麦店・・・だそうで<出汁は関東風の濃い味だが うどんは今はやりの堅い讃岐でなく 伝統の柔らかめの大阪うどん>ということで 行きました。お出汁は、それほど濃いめでなく むしろ関西風でもあり麺は細めで たしかに 変にコシのある讃岐風ではなく伝統の大阪うどんでしたが、ほっこり ふっくら 柔らかく(病人でも子どもでも かみ切れる)という感じではありませんでした。小生は どうも うどんというと あのほっこり ふっくら 炊きあげた感じが好きですがそういうお店ほとんど無くなりました(もともと 少なかった?かなあ)鍋焼きを頼むと そういう感じもありますがお揚げさんは 濃いめの甘い味(甘あげ とメニューにも書いてありました)これは よかったです!何でも堀江の3大レトロのひとつだそうです。※やぶというから 「藪」かというと、そうでなくて「更科」とか
2010.03.12
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関西においては お揚げさんが入ったうどんが きつね。そばは たぬき。 だから きつね蕎麦は存在しないはずですが・・・・(あ、京都にはあるようで。ま、それはおいといて)阪神梅田の 姫路駅そば の 「きつね」そば です。姫路駅そばの基本は かき揚げ天ぷらそばです。姫路駅の駅そばには「きつね」はないそうです。しかし・・・この「きつね」けっこう いけます。お揚げさんが甘みが 辛めのつゆに 意外とマッチします。
2009.11.22
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七味とゆずの香 かけて美味しく頂き 完食。 そういえば ぼっかけは 甘辛くたいた筋コン(すじ肉とコンニャク)ですが、具に コンニャクはなしでした。じゅうぶん おいしかったですが。お蕎麦もあるので 理屈としては ぼっかけそば もある筈?ですが・・・高速長田駅西口出てすぐ なお改札口近く構内には「山陽そば」あって ここにも ぼっかけありでした。 その後 元町赤萬ぎょうざ 味噌タレ。ここは1人前(1皿)270円で土日は 1人が2皿から つまり1人前540円ということではじめて来たらしい若い人たちは 「2人前(二皿)」と注文したら、お店の人に「おひとり二皿からでお願いします」と言われ(つまり 二人で二皿ではだめで 四皿 つまり 平日の4人前ということになるので)入ってから戸惑ってましたが、まあ 普通でも2人前は軽く食べてしまう量ですから。しかしカップルで 小腹がすいたなあ じゃあ 二人で二人前でと 思って入ると 『あれっ?』て感じにはなりますよね。ある方はブログでhttp://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28002361/dtlrvwlst/807403/<ムラがある気がする。それでも、いい時はいいので、たまに思い出したように訪問してしまう…。皮は、やや薄め。ゴワゴワしたり、ブヨブヨしたりすることはあまりない。焼きがいいと、表はパリッと、裏はトロン。でも、今一つだと、全体にヨレヨレな感じ。>同感。この日はちょっと 焼きが甘いかなあとも。でも おいしいなと。もちもち感もあり。なんと言っても 味噌ダレにあう味。餃子をミソで食べるのは神戸、阪神間の特徴とか。元祖大阪王将でも そういう店ありましたが やはり神戸が発祥?のようです。いつのまにか、ぼっかけうどんから 神戸餃子の話になりました。あ、元町には 赤萬と背中合わせにもうひとつ ひょうたんという店があってそれぞれに ご贔屓ありです(こちらの記事を)。わたしは 少し多めに食べたいなというときは ひょうたんです。
2009.11.14
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大坂城天守閣へ ひさしぶりに。オーストリアで発見された「大阪城図屏風」を見に行きました。城内(天守閣の中ではないですよ)の食べ物屋さんで 「たぬき(そば)」を。ここは 太閤うどんがありますが、具だくさんで食べきれないので。(いままでは 太閤うどん一本槍でした)それと 関西のそばは(いわゆる伝統的な 関西そば。つまり 最近の関東の蕎麦に対抗できるコシのある 江戸蕎麦?ではなくて、ゆるーい感じで それないりに おいしい)は本当に おいしくないのか?本当に 関西は うどん か。うどんに比べて 関西(伝統)そば は遜色あるのか? 実は 偏見ではないか?と 最近思い立って そばを よく頼みます。 (いわゆる 江戸蕎麦は ここ10年で関西でも おいしい店が増えてます。ミシュランにものった なにわ翁はじめ。たとえば 中井とかも。あ、ミシュランにのったからと言っておいしいとゆうてる訳でないです。東京ミシュランにのってる 六本木のそばやさんが 恵比寿にあるときちょうど 前の単身赴任でして 東京の蕎麦がどんだけのもんや と 何軒か行っていたころ 6年前?正直 愛想がないのは まあ 江戸前風としても ゴムみたいなものを噛まされたのには閉口。これが コシがあるといって重宝されているなら コシなんかいるか。麺とは つるつる 噛まんと食べてこそ麺やろ・・・と 憤慨しておりました)おあげさんがノッテいる蕎麦なので 「たぬき」です。(関東の たぬきそばと違います。ご存じの方多いでしょうが)たぬきそば でなく「たぬき」です。(たぬきうどん は存在しません。たぬき と言えばそば だけです。ただし京都には、たぬきうどんがあるようですが。)同じように本来は「きつね」といえば うどんです。看板に「きつねうどん」「太閤うどん」と うどん部だけ集めてあり、そばは「ざるそば」「たぬきそば」とまとめて出ていて きつねそばと書いていない正調大阪風なので試しに「たぬき」とだけ言ったら そばですか?とは聞き返さず ちゃんと食券に「たぬきそば」と書いてあって・・・なんとなく うれしくなりました。かつて恵比寿にあった京うどん(お父さんが京都でうどん店して 息子さんが開店。おいしかったです。今はありません・・)で1週間に1回は 関西風だしのうどんを食べていましたが ここはご主人以外は 関東人?で いつも「きつね!」といきおいこんで頼むと「きつねうどんですね」と注文取りに来た女性に念をおされ・・・(だいたい ここは うどん専門店で そばは ないやろ。そば専門店で ざる と言ってざるそば ですね と聞き返すか?それに きつねそばは 存在しないのに・・・。関西風に徹底してほしいなあ)いつも ちょっと寂しい気持ちでいたもので。さて結論。たしかに麺の腰はふにゃふにゃかもしれないが だしが美味しく 当然だしも完食。この かおりよい出しに麺をからめて食べる味わいは 関東の直線的な蕎麦では 味わえないと 再発見いたしました。
2009.11.05
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大阪で仕事していても、いままであまりご縁がないところでした。用事の合間に、短時間に食事を と考えていたら ありました うどん屋・定食屋さん。 関西に戻って(何度も書きますが)、どこに行っても うどん屋さんに困ったことがなく『この店の、(まだ見ぬ)うどんは うどんとメニューに書いてあるが 本当に (正しい日本語としての」)うどんだろうか?』と不安なまま、そば屋を物色するという 関東・特に江戸周辺での 心配事は 皆無ですから・・・・幸せです。つまり 決して ハズレがない。関西の 大阪の うどん です。ここのお店は、細めの麺が食べやすく ちょっと辛めの味でしたが おつゆ完食できる美味しさ。昆布出しがきいてました。どんなとこでも それなりの工夫がされていて 実に うどんを頼むとき 楽しみがあります。
2009.10.29
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ずっと、気になっていた 姫路の「えきそば」(駅そば)ご存知の方も多いでしょうし、全国的にもファンがいるようです。ブログを探すと あちこちで・・・。わたしが遭遇したのは、もう20年前になるかと。姫路駅構内で、わざわざ 駅そば と看板があり「関西は 当然、うどんやろう。(姫路は 播州で食文化が違うのか)」と思いつつも、みなさん そばを頼まれるので・・・。駅構内の店では そもそも、うどんありましたっけ??その由来は この麺を製造販売している まねき食品のHPから「駅そばの話」中華麺に、和風のだし というのが 結構なマッチングで「そうか、姫路は こういう麺文化があるんや」と思い込んでいたら姫路市内の うどんやさんでは フツーのうどんが出てきて、あれ???駅構内でしか食べれない不思議なうどん?そば?だと ようやく分かり、続けて姫路に行くことがあり、この味を忘れないよう・・・と食べた記憶が。それが震災前。そして その後・・・1998年秋ころ、赤穂方面へ行ったとき 加古川か相生で「ぺーろんそば」(あるいはぺーろんうどん?)という名で駅構内かで、この中華めんと和風だしに遭遇。やはり、播州の味かなああ とも考えました。ぺーろんは、長崎発祥(そもそもは中国南部発祥)で、造船所勤務の人たちが相生に伝えたので、中華めんも長崎伝来?なのかなあ などと考えていました。また、震災後 長田へ足を運ぶことが多くなり、立ち食いうどんやさんで その名も「相生そば」?で この中華めんと和風だしに遭遇。二度ほど行きました。やはり、播州方面からの食文化?ここの経営者が相生の人?かな。等考え。そうそう、もう ぼっかけうどん が登場して、全国的に長田の「そばめし」に続いて、「ぼっかけ」(すじこん)が発信されだした頃です。なお、まだ復興途上の時期、街の姿はどんどん変わっていき・・・ついこの前、このお店さがしたら・・・分かりませんでした。当時はWEBなど まだ充分普及せず、調べるのはいまほど簡単にできず・・たしか そのあと たまたま神戸新聞の記事か何かで 「駅そば」の由来を はっきりと知りました。そして・・・「ご本家」との再会は5年前くらいか。また姫路に行く仕事があって、今回は最初からねらって駅そばへ。時間がないときも 同僚に「ちょっと 駅そばだけ食べてくる」と断り、あるいは 先に姫路へついて 駅そばをまず食べてから合流。食事の後でも「ここだけは食べていくから」とか。持ち帰りパックもあり、かなり堪能しました。新聞や雑誌の記事が、店頭に掲載されており、由来もよーく理解。つまり、戦後、経営者の工夫によって出現した味だと。~ある時期のある人による工夫と発明が、いつのもにか風土の味として定着し、その誤解?が受け継がれ 伝統の味 とか いわれること まま、あります。この場合は わたしの誤解ですが~そうそう、たしか2年前(わたしが関東下向の上、江戸単身逗留を命じられた時です)新幹線の新大阪駅の立ち食いうどんやさんでも、この中華めんに和風だしを 売り出してました!(いつの間にか なくなりましたが)こちらは 残念ながら 味は微ミョー・・・。どうも 和風だしが しっかりした味~濃いい方が中華めんに合うようです。いわゆる、薄味のうどん出汁だと 全体にふにゃっとした感じになって、中華めんと和風だしの 双方の良さを消してしまうようです。その意味で 本家の「駅そば」にはパンチがあります。しかし、わたしの記憶では 姫路駅の出汁の方が 阪神梅田の店のものより、もう少し薄味だったような。阪神梅田の「姫路えきそば」は正直、辛い です。「こんなに辛かったかなあ。これでは 最後まで おつゆのまれへんなあ。 それに 電車乗った後も 舌の中に濃い味が残ってまうなあ・・・。」と 昨日も思いました。
2009.10.27
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姫路えきそば まねき食品のそばが阪神梅田駅に出来ています。姫路駅にはない駅そばのきつねそば。長岡夜行寝台に乗る前に食べた大阪駅の駅そば。いまは阪急ガード下ですが 前はJRの側にあったはずです。所謂薄味ですが 十分おいしい。かけそば頼んで 備え付けの天カスで 関東のたぬき蕎麦出来上がり。
2009.10.26
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日付を17日にして再掲です新潟名物と言うか 長岡、小千谷の名物の へぎそば。そばは 布海苔入りらしいが へぎの名の由来は、製法でなく 板の容器が へぎ(剥ぎ)板なので 「へぎ」と呼ぶと。五年前は 震災復興を願い通販で購入。小千谷の店だったかなあ。こちらは、長岡が本店。お酒といっしょに 美味しく頂きました。出汁は 枕崎の鰹節と羅臼昆布だそうです。へぎそばの つゆは 所謂かえしが使われていて昆布の旨み・あま味は感じられませんでしたが、かけそばだと どうだろう。残念。東京にも へぎそばの店が散見されますが、私の行った店に限れば 東京の店で出す蕎麦より 今回は、やや硬めかと。と、いう様なことでそばを頂いていたら・・ウ゛ィッセル 山形に負けてしまった!
2009.10.17
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出汁は 決して醤油辛くありません。最後まで飲んで、味わえる味でした。大根おろし、山菜、梅干しが具で、ネギは白ネギです。
2009.10.15
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1)でかい!鉄人。皆さん撮影中。2)大正筋を行き 横山光輝さんコーナーで 鉄人にまた遭遇。3と4)横山さんのエッセイがパネルに。須磨在住の横山さん。中学、高校時代には、駒ケ林沖に沈船があり魚の宝庫となって仲間とよく採りに行き 浜で焼いて食べたという事です。そんな時代もあったのですね。自然あふれる街 神戸。 横山さんのKOBEが愛あふれるエッセイでした。5)途中の自販機。ここで買えば鉄人プロジェクトの支援になるらしく缶コーヒー買いました。6)長田に来ると よく寄る 出石皿そばのお店で。写真はピンボケですが・・ お蕎麦は美味!よく そばは東、うどんは西といいますが 出石皿そば、出雲のそば、越前そば、四国なら徳島 祖谷の蕎麦などありますし 関東でも埼玉、武蔵の国は小麦王国で うどんを自分の家で手打ちして 今ももてなす文化があると聞いてます・・・。いずれにしても出石皿そばは 小生好物です。そばつゆ(出汁)も昆布たっぷりで旨味有り。「返し」こそがそばつゆの極意という迷信?は どうなんでしょう。さて・・・きれいな写真はお店のHP→http://www.izumo-soba.co.jp/からと思いましたが うまく張れません。それどころか 自分で撮ってPCに保存した写真も登録してアップすることができず・・・そもそも自分のブログにログインするとき 証明書切れとか危険なアクセスでお薦めできませんとか警告が出てくる始末です。ともかくメールで写真送って あとから整理するということで 同じ記事を何度か更新することになります。みなさん ややこしくてすいません。
2009.10.10
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今まで 何度か ここで うどん食べたことありましたが今日は 思い立って かけ蕎麦を。麺は関西の蕎麦にありがちな 柔らかな まあコシ重視の方からいうとこれって うどんじゃん!と言われそうな・・・しかし あのコシがあるのか、単に堅くて ゆで方が悪いだけか分からない麺が 醤油煮染め汁に浮かぶ 恐怖の!関東うどんもうどん というなら・・・、いや あれは あれで 趣があるという事なら このかけそばも 大いに一興。なにより 出汁が 「おっ!(駅そばにしては)おぬしやるな」と思わせます。その点では、一興どころか、関西のうどんの伝統をひいて出汁が ちゃんとしているということは 間違いありません。うどんにも合うだしは、実は蕎麦にもあうのでないか?と思わせます。(醤油とミリンの煮切り汁を 『返し』と称して昆布出しや シイタケの旨味より 大事にする関東うどん・そば圏では見解が違うでしょうが)なお 駅うどんは 今はありませんがJR新長田の構内の店、天カス美味しく秀一でした。それと 阪神甲子園駅の「甲子園そば」の うどん。もちろん現存。そういえば、阪神そばと 阪急そば それぞれに贔屓筋があるようで・・
2009.10.06
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じゃこ天が 揚げたてで 美味しかったです。用事の合間縫って天守閣まで行きました。ただし天気は 雨模様。
2009.09.29
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12日のガンバ戦に参戦できなかったのは父母の郷里に帰省する用事が出来たためですが・・・次の日 宮崎は日南、油津港の堀川運河にかかる橋「トラさん」のロケ地にもなったそうで(そのときのマドンナは???)ディーゼル列車に乗って1時間半で宮崎駅ここは 乗り換えでいったん改札を出ます。おかげで次の列車待ちの20分ほど構内散策。そこで・・・うどんや発見初代豊吉さんは この方いまも180円の値段をまもる「かけうどん」(すうどん)を頼みました。ただし 券売機では190円自家製麺は もちもちした食感あってわたしは好きな麺のタイプでしただしも 多分かつおぶしか 魚のだしが効いていて・・・醤油辛くないし(山形でも 仙台でも ふつうの だしでしたから、どうも醤油で煮染めてしまう「うどん」もどき・・・昆布や椎茸の甘みをだしに取り入れず、砂糖かみりんで甘くしてしまう あの!つゆは・・・関東のそれも江戸?周辺かもしれません。蕎麦の影響でしょう)西都城行に乗り換えました車内は 窓が大きく 木をイメージした座席・・宮崎は飫肥杉(おびすぎ)や 綾の照葉樹林など木々の豊かな くにですJRが各地域ごとになって、線によって特色ある車内にしているのだと昨年からの出張で知り(高知のアンパンマン列車など)鉄道マニアではないのですが 意図的に列車に乗るようにしていますワンマン運転なので 降りるときは運転席のところにある料金箱にお金を払います。乗り越し料金もここで精算。(きっぷは運転手さんに渡します)深い緑の木々の間を列車は駆け抜けていきました
2009.09.13
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用事で天王寺公園近辺に前から入ろうと思っていた 大阪市立美術館地下のレストランへ正直 期待はしていませんでしたが・・・なかなかレトロな雰囲気に おっと!結構いけるやん という感じでした。こうなるとやはりコーヒーか せめて伝統洋食のオムライスか と思いましたが 初志貫徹 きつねうどんを頼みました関西へ江戸から戻って 何よりうれしいのは どこに行っても うどんに 「ハズレ」がないことです。ここの うどんは このごろ大阪でもはやりの 讃岐風の堅めでなく 伝統の ふわっとした関西風の麺でした。(小生 一晩寝かせて熟成した うどんを ふやかしてモロモロ一歩手前まで 炊いたのが好みなので 落ち着きました そもそも うどんに「のどごし」を求めるのは 悪しき?蕎麦通好みの影響では??)その後 茶臼山へ 大阪夏の陣で真田幸村が最後の陣を布いたところ(その前の冬の陣では 家康の本陣だったと記憶していますが)史跡ロマンにひたろうかと思っていましたら オッチャンらが何となく こちらを見ながら 何となくたむろされていらっしゃり早々に退散・・・帰りに 池から通天閣を余談:大阪市立美術館は 割とディープなエリアを通って辿り着くので(天王寺公園からも、動物園からも 双方ともに)前から不思議な感じでしたが それはそれとして長時間見て回っても 足が疲れないのは 木の床だからでは?それも堅い木の床でなく モザイクのように組み木をした床だからではないかと堅いコンクリやアクリルの床の多いのが昨今の美術館ですから
2009.09.04
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奈良の町で 腹ごしらえ・・・奈良は けっこう 蕎麦どころですので蕎麦かなあと 思っていましたが 近鉄の車内に うどん屋さんの広告(麺闘庵)しかし 火曜日休みとは!結局、猿沢の池に行く途中のお店にその名も びっくりうどん右に吊されている飾りは・・・あ、ど忘れしましたが 奈良の町中ではお店も民家も吊している おまじないというか 飾りです。たしか 赤いお猿さんを表していて 招福魔よけだったような??違ったら ごめんなさい。「大盛りありますか?」と言うと 「うちは 二玉分くらい入ってますけど・・・」ということで 並を。だから びっくりうどんなのか??なきつねうどん頼みました「びっくりうどん」の「きつね」 だから 「びっくりきつねうどん」かな。たしかに 量たっぷり これで1コインでおつり有り味は普通ですが、なにせ関西に戻ってきて 幸せなのは「ここは また醤油で煮染めたような 饂飩まがいが 出てくるのか」「ああ また お鉢の底が見えない ソース色の汁で出てくるのか」という 恐怖に怯えながら うどんを注文しなくていいことです!もちろん 最後の一滴まで おいしい おだしを頂きました。あ、ここには 蕎麦もあります。奈良のお店に多い 黒みがかった色の お蕎麦です。これも おいしそうでした。
2009.07.14
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福井市へ仕事で若いときに金沢に住んでいて 北陸三県(福井、石川、富山)での仕事もあって福井は何度か訪れていたが・・・福井市は久しぶりです。お城の周りが整備され(福井市は お城の中に県庁や市役所があります。最初は驚いた。藩政時代と同じ??)お堀端が歴史ルートに由利公正(左)と横井小楠(右)の像二人とも幕末に活躍した福井藩ゆかりの人 というわけです仕事のあと めざすは 越前つるきそば福井に来ると 必ずみんなこの店へ来て 満腹になるまで何枚も注文していた記憶があるのですが なにせ20以上前・・・いまの福井の事務所の面々は 全く行かないという。そもそも 蕎麦をそんなに食べにいかないらしい。今のメンバーが「つるきそば知ってます?」と 古手の守衛さんにきくと「そうやなあ。前には いっとったが 今は チェーン店みたいになってなあ・・」と首をかしげて あとは 無言です。味が?イマイチになったのか??不安をかかえつつも 一路 本店へ(あっちこっちに 店が出来ていたのも 驚き)いささか 記憶と違う本店だが しかも 人気メニューの看板に1位 カレーそば?とあって びっくり。同行者も 大丈夫??の顔。(まあ 蕎麦食いに あっちこっち行っていたから・・。行った店は つるき蕎麦だけでなかったかも。違う店かな。それと 当時は 単に 蕎麦が好きな面子が 福井に集中していただけ?だったのか??とにかく 福井で仕事すると さあ 『蕎麦いこう!』と なっていた)しかし ここまで来たのだから 入る。当時は こんな写真刷りのメニューなっかったなあばどと。いっしょに東京から来た者が 「つるき蕎麦」を頼む。ざると天ぷらのようだ。蕎麦懐石や 蕎麦御膳などもある・・わたしは こういうのでなかったがなあ もっと シンプルなものがあったはずと思いつつ、ああ そうか これかと 皿蕎麦を注文。待つことしばし 来ました皿そば 5皿 お蕎麦らしいお蕎麦。おダシが あっさりしているのがいい。醤油とミリンを煮出した「返し」に かつおダシを加えて そば「つゆ」にするのが所謂 江戸前だが、そういう あの煮出し汁とは違う うすくて あっさりで しかしコクはある 香りもいい。大根おろしを たっぷりいれて さらさらっと そばを。あっというまに5皿なくなる。とろろや卵もついています。4皿追加。計算すると1600円で これ以上食べれば「食べ放題」の値段と同じだが・・。若くはないので これで充分。しかし どうせなら 食べ放題で10皿以上の手もあったが。だしの 色がわかる写真を下に。越前つるきそばHPで おろし蕎麦のことなど確認すると 大根おろしを使う おろし蕎麦は福井 越前発祥とも。また いつ行けるか・・・。宅配してもらおうかな?この あっさりとして 色の薄い さわやかで かつ コクある出汁のことはもっと 知られてもいいと 思ったりしました。
2009.03.19
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1月16日のことですが・・・長崎空港で「五島うどん」に遭遇。というのも 直前に会社の麺好きが『日本のうどんのルーツ知ってますか』と言ってきてなんでも五島うどんだという。そのすぐ後に 遭遇するとは・・・(なおその後、角煮まんじゅう等にも遭遇。それは1月16日に書きましたので・・)午後5時30分という中途半端な時間でしたが 当然 食べました。その名も「地獄炊き」釜揚げの いや 釜に入ったままの あつあつ麺を おつゆにつけて。卵に少し醤油をたらして それをつけてあつあつの麺を食べる方法と だしで食べる2種類あり。(奥のが卵。手前がトビウオのだし です)両方試しましたが わたしは あご(トビウオ)の おつゆがおいしいと思いました。なお 食感は 素麺か 冷や麦。素麺より太く コシがあります。わたしは もちもちして 噛まなくても食べられるくらいの うどんが(かつての関西のうどんは そうだったような・・福岡出身の知り合いも博多のうどんはそうだと。うどんに「コシ」の有無を言い出したのはあきらかに讃岐うどんの影響では?)好きなので・・ただ あご出汁は絶品です!店の前では大型画面で 製法など映していました製法はまるで三輪そうめん・・・こういうのも うどんなのでしょうか?釜入りを食べた後、やはり すうどんで食べてみなくてはと、すうどんでもう一杯。麺は堅めですが まあ これはこれで おいしかったです。しかし やはり 太い素麺か 堅めの冷や麦 うーん パスタに近い?由来などHPで調べていますが・・・食べたことのある方 是非 ご自身の感想を教えてください。余談ですが、この うどんを食べて一路伊丹空港へ。次の日 1月17日に備えてわが家にいったん戻りました。
2009.01.28
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